本日、7月3日は通天閣の日、七味の日、波の日、オロナミンCの日、渚の日、涙の日でもあるのですけど、
実は「ソフトクリームの日」でもあったりします。
これは、1951年7月3日に、明治神宮外苑で行われた米軍主催のアメリカ独立記念日を祝うカーニバルにおいて、
ソフトクリームが販売され初めて一般の日本人がソフトクリームを食べたことに合わせて制定されたとのことです。

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ソフトクリームの一例

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アイスクリームというと私的にはロッテの雪見だいふく・爽などが印象的です~♪
7月にはいりいよいよ本格的な酷暑の季節を迎えようとしています。
暑い時に食べる冷たいデザートとして最高に魅力的に思えてならないスイーツの一つが言うまでもなく
アイスリーム・ソフトクリームだと思います~♪
面白いもので、エアコンがキンキンに効いた涼しい室内や喫茶店等でアイスクリームを食べたとしても
確かに冷たくておいしいのだけど、その感銘度は今一つなのかもしれないです。
アイスクリームや冷たいビールというものは、一日の仕事が終わった時とかお風呂上りとか、職場から自宅に帰宅するときの
帰り道に飲食した方がよりおいしさを感じるものなのかもしれないです。
朝から暑さが続いてしまうと、家の冷凍庫に保管してある箱入りのアイスを食べたとしても
「別に普通だよね・・」と感じてしまうのですけど、一日の仕事が終わって家に戻る途中の買い食いとしてのアイスは
とてつもなく美味しく感じたりもします。
仕事の帰り道における自宅までの微妙な距離の間に買い食いして食べるアイスの味は
どうしてあんなにも美味しく感じるのでしょうか・・?
比較的エアコンが効いた状態で、室内で例えば高級なハーゲンダッツを食べても確かに美味しいはおいしいのですけど、
暑い中、汗をかきながら外で食べる一個80~100円程度のアイスの方がより涼しさと美味しさを感じるようにも思えますし、
その辺りは不思議なものだと思います。
さてさて、上記で何気なくソフトクリームとアイスクリームというワードを使いましたけど、それではアイスクリームと
ソフトクリームはどちらもアイススイーツではありますけど、その違いはどの点にあるものなのでしょうか・・?
ソフトクリームとアイスクリームの違いですが、牛乳や乳製品といった主な原料や作り方はほとんど同じだそうです。
アイスクリームは製造後、やわらかいクリーム状のまま容器に詰め、‐30℃以下で急速冷凍されます。
運搬や保管時の温度は-25~-30℃、販売時には-18℃以下で売られています。
一方、ソフトクリームの製品温度は-5~-7℃であり、一般的にアイスクリームとソフトクリームの大きな違いは
この製品温度にあります。
アイスクリームは-18℃、ソフトクリームは-5~-7℃でちょうどよい味にしています。同じ冷菓の仲間でも、
アイスクリームとソフトクリームでは原料の配合や作り方も違いますが、
ソフトクリームは「出来たてのアイスクリーム」とも換言できそうです。
ちなみにですけど、ソフトクリームという名前は和製英語です。
海外でソフトクリームと注文しても、柔らかいクリームと解釈されて、ハンドクリームなどと間違えられてしまうそうです。
英語でソフトクリームはsoft serve ice creamと言います。
日本でソフトクリームを販売しようとしたときにsoft serve ice creamでは長すぎるので、serveとiceを省略して、
ソフトクリームという名称にされたとのことです。
今現在はコンビニに行けばいくらでも高級アイスを購入することができますし、たまに買うハーゲンダッツの美味しさは
とても素晴らしいと感じます。
昭和のころはそうした高級アイスも少なくて、一般家庭でそうした高級アイスを食べることはあまりなかったと思いますが、
そうした昭和の時代の高級アイスの代表格は「レディーボーデン」だったと思います。
ちなみにレディーボーデンは当時は明治乳業との共同開発商品として発売されたものです。
その後レディーボーデンは明治乳業とのゴタゴタがあったりして、明治乳業とのライセンス契約を解消し、
その後いったん日本市場から撤退したことで、一時は「レディーボーデン」の商品が店頭から消えることとなりました。
しかし1994年以降は今度はロッテとライセンス契約が締結され、現時点では日本においてこのレディーボーデンは
ロッテ製品として購入することができます~♪
千葉ロッテマリーンズファンの私としては、夏のアイスというとガリガリ君、しろくま、ジャイアントコーンなどもすてきですけど、
やっぱり爽・雪見だいふく・このレディーボーデンとなってしまいそうです!
そして夏場のマリーンズのナイター中継を見ながら、こうしたロッテアイスを食べるのは夏の至福のひと時といえそうです!
これから本格的に暑い季節を迎えるに当たり、ソフトクリーム・アイスクリームは欠かすことが出来ないシーズンに入りましたが、
男の子がアイスを持っていても別に絵にも何にもなりませんけど、
かわいい女の子が手にアイスを持っているとそれだけで十分絵になっている気がしますし、美少女が手にアイスを
持っているシチュエーションの場合、水着になっている事も多いような気がしますし、
そうした意味では美少女とアイスと水着は切っても切り離せない関連性があるのかもしれないです。
dream fantasy2 の
アミグリさんも過去作品においてアイスクリーム(ソフトクリーム)を手にした東方キャラやオリジナル作品を掲載されていますし、
その中にはとってもかわいい水着作品もあります。
そうした訳で下記において、
dream fantasy2のアミグリさんが描かれたアイスを手にしている東方キャラ・オリジナル作品を
下記に転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

上記の絵はアミグリさんが2016年7月に描かれた水着早苗さんです。
この水着早苗さんはマーメイドみたいな雰囲気が漂っているようにも感じられますし、
ソフトクリームを手にしていて、口元にちょこっとクリームが付いているのを手でペロッと舐めているようにも感じられるのが
とてもキュートだと思います。
こういう表情の早苗さんは幻想郷のすてきな巫女さんという感じよりは、外界のJKさんみたいな雰囲気も伝わってきていて、
とてもかわいいと思います。
表情がどこなくきょとん・・としている雰囲気も早苗さんのかわいらしさを更に引き立たせていると感じられます。
早苗さんのトレードマークの一つが髪のカエルとヘビの髪飾りでして、普段のヘビの髪飾りは「白蛇」をイメージされているのか
ほとんどの絵師様はヘビの髪飾りを白に描かれる方が多い中、アミグリさんはあえて
夏らしい雰囲気を重視して蛇を水色で描かれているのはアミグリさんのすてきな着眼点だと思います。
それにしてもソフトクリームを食べている早苗さんはとってもキュートですね~♪
私も早苗さんと一緒にソフトクリームを食べてみたいです!

続きましてアミグリさんが2013年8月に描かれた「アイスみょん」です。
このアイスみょんは本日ご紹介させて頂いた作品の中では唯一水着ではないのですけど、妖夢のかわいらしさと
妖夢が手にしているアイスを見ると「別に水着でなくてもいいのかも~」と感じてしまいます。
妖夢の半袖・ミニスカートの衣装がとてもかわいいし夏らしい雰囲気が十分なので、妖夢が手にしているアイスクリームは
私も妖夢と一緒に食べたくなってしまいそうです!
妖夢が手にしているアイスクリームはとっても冷たくて美味しそうですね!
妖夢は半分幽霊という事で、阿求の東方求聞史紀においても人間よりは体温が低めと設定されていますので、
別に夏場でもアイスを食べなくても十分冷たさは感じているのだとは思うのですけど、
とにかく夏場の美少女は水着とアイスクリームがとてもよく似合っていると思いますし、
美少女・妖夢らしい夏の雰囲気がとってもよく描かれていると思いますし、妖夢の雰囲気も夏本番!という感じです。
さりげなくこの妖夢の絶対領域も素晴らしいと思います。
妖夢が手にしているのはサーティワンで販売されているようなトリプルコーンタイプなのですけど、
もしも妖夢と一日だけ外界デートを楽しむことが出来るというのならば、是非サーティワンに立ち寄らせて頂きたいものです。
その時に妖夢があんなにも一杯ある種類の中からどのアイスを選ぶのかとても興味がありそうです・・
そんな美味しそうなアイスを妖夢が手にしていたとしたら、横でゆゆ様が「欲しいなぁ・・」みたいな顔を
されているのかもしれないですね・・

本記事のフィナーレはアミグリさんのオリジナル作品で締めさせて頂きたいと思います!
アミグリさんの作品は、私、東方・艦これ・アズールレーン等の版権作品ももちろんとっても素晴らしいのですけど、
版権作品と負けないくらいアミグリさん固有のオリジナル作品も素晴らしいし大好きです!
そうした訳で、アミグリさんが2012年8月に描かれたポニーテールのビキニのオリジナルの女の子でもって
華麗にフィナーレを迎えたいと思います!
このポニーテールの女の子の水着姿はとても可愛くて素晴らしいです~♪
手にしているアイスクリームが美味しそうですし、黄色のリボン・ピンクのチェックの水着・・
すべてがすてきな夏休みという雰囲気に溢れていると思います。
とっても素晴らしいです!
こうしたすてきな夏の水着の女の子のイラストを見てしまうと、夏は暑くて暑くてたまらないのですけど
「夏が永遠に続いてもいいのかも~!?」と感じたりもしそうです。
上記のアミグリさんが描かれた東方アイス娘やオリジナル作品は、上記作品の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにかわいいアイスみょん等を描く人のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2 に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私も
とってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivこれからがむしろ酷暑の始まりでもありますので、皆様におかれましても熱中症にならないようにお体御自愛頂きたいと
思います。
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