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日本の伝統的食材、梅干しの一例(見ているだけで酸っぱくなりそうです~)
昭和の頃の日の丸弁当というと、お弁当の白飯の真ん中に「梅干し」が入っている事はごく普通だったと思うのですが、
最近は梅干しが入っているお弁当の方が少し珍しくなってきたような感じもあります。
それにしても梅干しはすてきな日本の伝統的食材の一つだと思います~♪
いかにも日本人の心のふるさとの食べ物というのかジャパニーズソウルフードみたいな雰囲気もありそうですし、
白飯とおかずだけのお弁当で、少し飽きてしまったなぁ・・と感じたら、この梅干しをパクっと頬張ると
口に中にじーーんとあの酸っぱさが広がり、そしてまたなんか新しい食欲が湧いてきそうな気もしますので、
そういう意味では魔法の食べ物と言えるのかもしれないです。
梅干しを全然見た事も聞いた事も食べた事がない西洋人の人があれを食べたら一体どういう反応を示すのか、
私、とっても気になります・・
同様な事はくさやの干物にも言えそうです。

もしもスター☆トゥインクルプリキュアの宇宙人プリキュアのララちゃんが日本の伝統的食材の梅干しやくさやの干物を
最初に食べたとしたら、口にした瞬間の最初の反応は「オヨ~!」という感嘆の反応となりそうですけど、
慣れてきたら「なにこれ、おいしいルン!」という反応に変るのかもしれないですルン!
そうした身近な梅干しなのですけど、実はこの食材には驚くほどの効能が詰まっていて
それはまさにミラクルな食材のひとつといえそうです。
梅干しは長期間保存が可能な食材というのも大変魅力的なのですけど、その長期保存が可能な効能が
殺菌効果だと思われますが、冒頭で日の丸弁当みたいな事を書きましたけど
食べ物の殺菌効果という意味ではお弁当に梅干しを入れる事自体は実は大変理に適っていると思われます。
その梅干しの素晴らしき効能なのですけど、特に疲労回復効能と血液サラサラ等の生活習慣病予防効果と言う意味では、
かなりの効果があるようです。
梅にはクエン酸と呼ばれる成分が含まれていて、クエン酸の量は梅干しにするとさらに増えます。
クエン酸は疲労回復効果があることで知られる栄養素で、私たちが疲労を感じる原因は、体内に蓄積された乳酸と
呼ばれるものです。
体の中に乳酸がたまってしまうと、疲労という形になってあらわれます。
疲労回復のためには乳酸を分解すればいいわけですが、このときに活躍するのがクエン酸なのです。
そう言えば、高校の頃に学校行事の一つに、早朝4時に出発して昼頃にとある山の頂に登山するという無茶なものが
ありましたけど、8時間近く歩き続けて頂上に辿り着いた時にお昼ご飯として出されたおにぎりに入っていた具は
梅干しのみでしたけど、あれを食べたらなんとなく活力が湧いてきて下山の方もどうにかこうにか出来たような記憶があります。
あれも一つの疲労回復効能だったのかな・・?
梅干しには血液を弱アルカリ性に保つことが出来るため、血液をサラサラに維持する効果もありますし、
梅干しに含まれる、カテキン酸は殺菌の働きがあり、食中毒の予防や整腸機能もあるとの事です。
またまた・・・梅干しを食べることでインスリンの働きを高め、血糖値を下げるため、糖尿病や高脂血症の予防につながる
というのも既に前期高齢者みたいなものになりつつある(?)私たちの世代には嬉しい話なのかも
しれないです。
西洋のことわざで「リンゴは医者いらず」とかいうのがあったと思いますが、日本においては
「梅干しは医者いらず」ということになるのかもしれないですけど、一つだけ注意する点は、
梅干しは塩分が強いから取り過ぎに注意!という感じなのかもしれないです。
食中毒予防という観点からみると梅干しもかなり効能が期待できる食品だと思います!
ではどうして梅干しに食中毒予防効果があるのかというと、梅干しに含まれている酸にあります。
梅干しにはクエン酸をはじめとしてたくさんの酸が含まれています。
これらの酸には殺菌作用があり、食中毒の原因菌を死滅させる作用があるからと言えるのだと思います。
昔から「日の丸弁当」といってお弁当に梅干しに入っているのも、見た目とか食欲増進という意味もあると思いますし、
そうした効果も期待していると言えるのだと思いますし、それもまた素敵な「先人の知恵」と言えるのかも
しれないです。
そうした素晴らしき食材の梅干しなのですけど、食べ方はなにもおにぎりの具材とか日の丸弁当だけでは
ないと思います。
大変古い話なのですけど、昔フジテレビで「料理の鉄人」という番組が放映されていた時、和のアイアンシェフの
道場六三郎さんが一時期体調を崩され番組を休んでいて、そのカムバック時の対戦として選ばれていた食材が
確か梅干しだったと記憶していますが、当時あれを見ていて
「へぇーー、梅干しってこんな風にも料理に使えるんだ!」ととっても感動した記憶がありますけど、
実は家庭でも簡単に短時間で調理できる梅干しを使ったメニューって結構あると思います。
これはあくまで私が過去に実践した一例ではあるのですけど・・・
1.梅干しといわしの炊き込みご飯
これはめちゃくちゃ簡単でかつとっても美味しいです!
炊飯器に水とお米を入れ、そこに最近の当ブログでも登場していた「イワシのレモンスープ」の缶詰から
イワシを細かくほぐし炊飯器の中に入れ、更にここに細かくすりつぶした梅干しと生姜を少しばかり入れて、
炊飯器のスイッチを押したら完成です!
私個人のお勧めとしては、ご飯は少し焦げ目がつく程度まで炊き込んだ方が美味しいと思います。
そしてこのお味なのですけど、意外にも「梅干し」の味が全体を支配しているようにも感じられ、
魚の生臭さを完全に消し去り、とってもさっぱりとした味になると思います。
2.トマトと梅干しのさっぱりパスタ
これも比較的簡単です!
フライパンにオリーブオイルをひき、缶詰のホイールトマト・鶏のもも肉を細かくカットしたもの・にんじん・玉ねぎ・ピーマン・
そして梅干しを細かくすりつぶしペースト状態にしたものを、フライパンで炒めます。
そしてそこにあらかじめ茹でてあったパスタに絡めるだけで完成です!
このパスタのポイントは、トマトと梅干しのさっぱり感です!
トマトと梅というとどちらも酸味が強い印象がある食材ですけど、決してお互いに足を引っ張り合わず
全体的には「さっぱり感」をうまく演出していると思います。
この上に大量の粉チーズをかけるともっと風味がUPします!
3.ツナ缶フレークと梅干しのさっぱりチャーハン
これもとてつもない手抜き簡単料理です・・・
あらかじめシンプルな卵チャーハンを作っておき、完成直前にツナ缶フレークと缶詰のコーンと
やはりすりつぶしてペースト状にした梅干しをチャーハンに追加して投入し、最後に少し強めの火で炒めれば
あっと言う間に完成です。
私が書いているものは、あくまで「手抜き・時間短縮」がモットーでして、梅干しはかなり奥が深い食材だと
思いますので、時間と手間を掛けたものならばもっと美味しくて素敵な食べ方が一杯あると思います。

最近見かけたサイトの中に「大根の梅おかかサラダ」についてのレビュー記事がありましたけど、
その作り方も、
1.大根をピーラーでそぎ塩をまぶす
2.梅干しの種を取り除き実をほぐして大根と合せる
3.かつお節と大葉のせん切りをその上に乗せる というように大変シンプルですけど、味はとてもさっぱりしていて
とてもおいしいです~♪

話はガラッと変わるのですけど、皆様って幼少の頃の記憶って何歳ぐらいからありますか・・・?
大体一般的には4~5歳前後あたりなのかな・・?
こんな事書くとまたまたこのポンコツ管理人の実年齢がバレバレになってしまいますが、
私自身は三波春夫の大阪万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」の
「こんにちはぁー、こんにちは・・」のあのフレーズはリアルタイムで聞いた事があるような気もしたりするものです。
それと私自身が初めて「テレビ」というものを認識した番組が実はなのですけど、
上記で梅干しを取り上げたさせて頂いた事とも多少は関連はあるのですけど、
「ウメ星デンカ」じゃないのかな・・・?とも思ったりもします。
この「ウメ星デンカ」が放映化されていた頃は、私自身もほんのおこちゃまの頃でしたので、
もちろんこのアニメ自体はほとんど記憶はないのですけど、何となく漠然と「なんか見た事ある・・」みたいな記憶は
あったりもします。
あの宇宙船でもあるカメがなんか妙に記憶に残っていたりもします。
このブログではよくアニメ番組の事も書いたりしていますけど、
もしかして私自身が生まれて最初に見たアニメと言うのがこの「ウメ星デンカ」なのかもしれないです。
この「ウメ星デンカ」が放映されていた頃のテレビは、カラー放映が大分進んでいたにも関わらず
この「ウメ星デンカ」は予算の都合で白黒での放映だったそうです!
今どきの若い世代の皆様に「白黒テレビ」といっても「何それ・・??」みたいな反応になってしまうのかも・・??
「ウメ星デンカ」の概要ですけど、これは実はあの藤子不二雄先生の作品でもあります。
はるか宇宙の果てのウメ星の爆発により、王様とお妃、それにデンカを乗せた瓶(カメ)が地球の中村家へ漂着し、
その中村一家との奇妙な居候生活を描いたほのぼの逆漫画の走りとも言える作品です。
デンカがいろいろなアイテムを不思議な瓶(カメ)からとり出すのは、実は「ドラえもん」の先駆的作品と
言えるのかもしれないですね。
前述の通り、私がその幼少の頃の記憶としてこの宇宙船=カメはなんとなく白黒テレビとしてうっすらと記憶に残っています。
ちなみに現在において「梅干」に最も ご縁がありそうなキャラというとプリパラの北条そふぃと言えそうです。
北条そふぃは真中らぁら・南みれぃと同じ私立パプリカ学園所属し、クール担当とも言えると思います。
9才の頃からアイドルとして活動しており、プリパラの超人気アイドルとして知れ渡っているのが基本設定でもあります。
普段のそふぃはジャージでぐだぁ・・・としか゜ちでポケッとした女の子でもあるのですけど、梅干しを口にした途端に
アイドルとしてのスイッチモードが点火して歌もダンスも天才的レヴェルぶりを見せつけるという感じなのですけど、
あの普段の干物女ぶりとのギャップがまたまた楽しいと思います。
そふぃは梅干しのことを「レッドフラッシュ」と呼んでいて、
梅干しが切れると急に脱力し「ぷしゅ~」が口癖で虚弱体質の干物女と化すという設定はアイドル時の姿との
ギャップがたまらない魅力ですよね!
そふぃは一度梅干しが切れるとプリパラ空間に来ても干物状態のままなのですけど、
梅干しを食べると再びアイドルモードのスイッチが入るというのもとっても面白いと思います。
らぁらの実家である「パパのパスタ」には定期的に「梅干しピザ」なる特注のピザを注文しているのですけど、
それを配達にきたらぁらは、干物状態としてのそふぃを見ても、それがそふぃと全く気付かなかったというのも
楽しいエピソードでした!
ちなみにそふぃのお誕生日は「7月30日は梅干しの日」じゃないですけど、見事に7月30日です。

上記フィギュアは北条そふぃ・サイリウムコーデを立体化したものです。
黒、白、バイオレットのゴシック調のドレスがとってもそふぃにお似合いだと思います。
この感覚は昔子供の頃におもちゃ売り場で眺めていたリカちゃん人形みたいな雰囲気もあるようにも感じられます。
複雑なシルエットながら、細部の造形やプリントも綺麗に再現されていますけど、この丁寧な造りはさすがっ!という感じです。
とてもセンスがよくていい仕事をデザイナーさんがされていると思いますし、造型師の皆様の仕事ぶりも大変誠実なものが
伝わってきて、こういうアイドル系フィギュアなんですけど、眺めているだけで
どことなく爽やかなものも伝わってくる感じがあります。

ここから先は
dream fantasy2 の
アミグリさんが過去に描かれたかわいい絵の転載&ご紹介コーナーです。
本記事ではアミグリさんが2015年9月に描かれたとってもかわいいそふぃを転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。
アミグリさんが描かれたそふぃは普段の干物女としてのそふぃではなくて、アイドルそのもののかわいいそふぃだと思います!。
頭に上にちょこんと乗ったシルクハットとかアホ毛も、長くて赤い髪も
まさに「選ばれたアイドルとしての女の子」みたいなオーラに溢れているのがとてもすてきです!
このキラキラとした輝き溢れる雰囲気はまさにアイドルそのもののオーラだと思います。
アミグリさんが描かれたそふぃは、いかにも「私はアイドルよっ!」というオーラが漲っているのが素敵ですし、
とにかくめちゃくちゃ可愛いそふぃだと思いますし、頭の上のシルクハットがとつてもよくお似合いで可愛いです~♪
「邪神ちゃんドロップキック」の女子大生のゆりねがシルクハットをちょこんと被るとご年齢ゆえに・・??
少しばかり痛さもあるのかもしれないですけど、
そふぃはまだ中学生ですので、こうしたゴシック調のドレスにシルクハットは、お人形のイメージに近い
美少女の特権としてのかわいらしさが光っていると言えるのだと思います。
上記のアミグリさんが描かれたそふぃの権利は、そふぃの絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、いつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにかわいいそふぃを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2 に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私も
とってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixiv季節は秋から冬に向かいつつある季節の変わり目でもありますし体調を崩しがちな時期でもありますので、梅干しをしっかり
食べて体力回復に努めたいものですね~♪
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