
本日はバレンタインデーです。
昨年のバレンタインは日曜日でしたので、会社内での義理チョコを買わずに済むとか学校内でモテないことが立証されずに
済んでよかった・・と感じた方も少しはいたのかもしれないですけど、今年のバレンタインは平日という事で、
バレンタインデーが苦手という方にとっては少し過ごしにくい一日なのかもしれないです。
昭和の頃のバレンタインは、よく漫画のネタにもされていましたけど、彼女もいなくてさらには義理チョコすらも貰えそうな
相手もいなくて一人さびしく悶々とバレンタインを過ごしている男の子が、
モテ男子が女の子からたくさんチョコを貰っている光景を見て「こんちくしょう・・!」と焼きもち妬いているみたいなシーンとか
恥ずかしがり屋の女の子が大好きな男の子にチョコを渡す勇気がにくてやはり悶々としているみたいな事も
あったのかもしれないですけど、
今現在のバレンタインは、昔のような義理チョコも随分と減ってきているような感じもありますし、
昭和のころのような「告白デー」みたいな感じでは全然なくて
(男性サイドの視点で言うと、本命とか大好きでもない女の子からお情けでチョコ貰っても嬉しくも何ともないですね・・)
何よりも「友チョコ」みたいに女の子同士でチョコをプレゼントしたり、はたまた「自分へのご褒美」という事で
たまに高級チョコをいつも頑張っている自分へのプレゼントという事で、いわば自作自演という要素も大分増えたのかなぁ・・
みたいな印象もあったりします。
自分自身が結婚し既婚者になってしまうと、正直バレンタインは興味のきの字もないというのか
スマイルプリキュアのあかねとなお風に言うと「どうでもいい、すこぷるどうでもいい」という感じになってしまいます。
バレンタインというのは友チョコや自分へのご褒美という要素を除くとそれは若い独身者の皆様のイベントなのかも
しれないです。
最近では会社でも「義理チョコみたいな慣習はやめよう」みたいな動きも一部であるようですし、前述のとおり
義理チョコはもらってもあまり嬉しくないという感じでもありますけど、バレンタインに一つもチョコを貰えないというのは
男性にとっては実はいまでも凹んでしまうものなのかもしれないです。
私自身、高校は男子高校でしたのでバレンタイン自体全然関係がなかった感じですし、中学と大学においては
当時所属していた吹奏楽部において私自身の所属パートはクラリネットといういわば「女の子の園」ともいえる女子だけの
パートに近い感じもあったせいで、クラリネットパート女子全員からの義理チョコだけは貰えていたというのは
むしろありがたいものはあったのかもしれないですね~♪
義理チョコで頂けるチョコはモロゾフとか結構お高めチョコの量が少ないヴァージョンみたいな商品が多かった印象が
ありますけど、子供のころより千葉ロッテマリーンズ(旧・ロッテオリオンズ)の大ファンの私にとっては
「チョコ貰えるのだったらロッテのガーナがいい・・」と当時は本気で思っていたものでした。
ロッテの「ガーナチョコレート」シリーズは既に定番で老舗の領域に入っていると思いますけど、
ロッテ創業から16年後の1964年2月に、それまでは主にチューインガムを製造していたロッテが初めてミルクチョコレートを
発売したのがガーナシリーズの始まりです。
そしていうまでもなくロッテファンの私にとってはチョコレートというと森永・グリコ・明治ではなくてロッテのガーナという認識は
今でも大変強いです!
管理人の私が在住している埼玉県とガーナはたいへん強いご縁があり、何かというと1964年2月に浦和チョコレート工場が
完成したと同時にロッテの「ガーナミルクチョコレート」の生産が浦和から開始されるようになりました。
ガーナというと「ミルクチョコレート」という印象がありますけど、他にもブラック・ローストミルク・ホワイトなどがありますし、
最近では「ガーナ ピンク」という商品も登場しています。
ここで一つ疑問なのですけど、ロッテのガーナミルクチョコレートは茶色のチョコですけど、色が白いホワイトチョコレートも
あったりします。
それではミルクチョコレートとホワイトチョコレートの違いは一体どこにあるものなのでしょうか?
「ホワイトチョコレート」とは、ココアバターを主原料に砂糖、粉乳などを混ぜて練り固めたチョコレートのことです。
ホワイトチョコレートにはチョコレートの主原料であるカカオマスが入っていないため、
カカオマスが持つ茶色い色や独特の苦味、またポリフェノールなどが含まれていません。
ピンク色のストロベリーチョコや緑色の抹茶チョコのように茶色以外に着色されているものは「ホワイトチョコレート」を
ベースにしていることが多いそうて゜す。
一方「ミルクチョコレート」とは、カカオマスを主原料に脱脂粉乳、全脂粉乳、クリーム粉乳などの乳製品を使用したチョコレートの
ことです。
日本においてはチョコレート類の表示に関する公正競争規約によってチョコレートのうちチョコレート生地の乳固形分が
14%以上のものがミルクチョコレートと定義されているそうです。
色が白色だからホワイトチョコレートという訳では必ずしもなぃのですね・・
でもバレンタインに大好きなあの娘から頂けるチョコだったらホワイトチョコでもミルクチョコでもはたまたブラックチョコレートでも
なんでもいいのかもしれないですね~♪

昭和~平成初期の頃の「バレンタイン=もてない男性諸氏にとっては精神的拷問のような苦痛の一日」というイメージは
友チョコ・自分へのご褒美という雰囲気もある中で昔ほどうすれているのかもしれないですけど、
バレンタインにおいて「今年も特にいい思い出がなかった・・」とぼやかれる皆様にとっては、
dream fantasy2 のアミグリさんが
2019年2月に描かれた「バレンタインみょん」をご覧になって頂き、
昨年の東方人気投票で初1位となった妖夢からバレンタインでチョコをプレゼンされるという脳内妄想気分を味わって
頂きたいです~♪
背景のハートは、バレンタインの背景として最適と感じられますし、ハートがこんなにたくさん背景に散らばっているだけで
妖夢からのすてきな愛も感じられそうです~♪
妖夢自体は少しきょとん・・としてあどけなさも感じられるのですけど、リップとかネイルとうっすらとメイクも施されていて、
それがなんだか少しだけ大人になった妖夢のようにも感じられそうです。
頬を少し赤らめているのは、幻想郷内で見つけたすてきな男の子に
「さてさて・・どうやってこのチョコケーキをゆゆ様などに見つからないように渡すことができるのかな~」と妖夢が
思い巡らせているせいなのかもしれないですし、
男の子に渡した瞬間の事を思って少しばかり照れている妖夢とも言えそうですし、
はたまた何もかも全てがお見通しのゆゆ様によって恋の手ほどきも事前にレクチャーされていて、ゆゆ様から
「こうすれば妖夢はもっとかわいくなれるよ~」とメイクのレクチャーを受けた結果としての妖夢という脳内妄想も
自然に湧き起こりそうな素晴らしい妖夢だと思います!
妖夢のフリル付スカートと黒ニーソがもたらす絶対領域の美しさも完璧だと思います!
私もこんなにもかわいくて魅力的な妖夢からチョコケーキを是非ぜひプレゼントされてみたいですね~♪
上記のアミグリさんが描かれたバレンタインみょんの権利は、妖夢の絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにもかわいい妖夢を描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2 に一度お越しして頂けると、アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivそれでは皆様方におかれましても、それぞれすてきなバレンタインを過ごして頂きたいと思います。
妖夢と霊夢はどちらもなんとなく恋もチョコレートづくりも不器用そうみたいな印象がありますし、霊夢だったら
「べっ・・別にあんたのために作ってあげたチョコじゃないからね」とツンデレっぽく渡しそうでもありますけど、
妖夢は一生懸命手作りしたチョコをはにかみながら渡しそうな印象もあったりしますけど、
霊夢や妖夢からチョコを貰えるのだったらどんなチョコでも大感激なのかもしれないですね~♪
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