今年の6月頃の記事でしたけど、
「他のブログ様にコメントを入れさせて頂いた時に「恐れ入りますがもう一度やり直してください」という
エラーメッセージが表示され続ける場合が何度かあり、最初はFC2側の(いつもの)接続エラーか不具合なのかな・・?と
思っていたらそういう訳ではないみたいで、そのブログ様が指定しているコメントのNGワードに触れてしまっている可能性も
あるのかもしれないです。
というのも、一旦エラーメッセージが出た後に「NGワードが含まれている可能性があるからそのワードを削除すれば
無事にコメント送信できるのかな・・?」と思い、これがNGワードなのかな・・?と何回かあるワードを削除したり、それでも
エラーメッセージが出た場合は再度別のワードを削除したりを繰り返しているうちに無事にコメント送信できたということで、
そのブログ様側でなんらかのNGワードを指定していた可能性もあるのかもしれないです。
人によってはおまかせ禁止ワードフィルタを設定していて、NGワードが含まれている場合はコメントが弾かれてしまう事も
あるみたいです。
具体的にどんなワードがNGワードなのかと言うと、実際にコメントさせて頂きで弾かれた中で「これがNGワードなのかな」と推察
されるものは、例えば、女子高生・小田和正の「ラブストーリーは突然に」・(ボーカロイド楽曲の)僕だけの純情スカート・
ゴスロリ衣装・ロシア革命・美少女・(初代プリキュアの)シャイニールミナス・絶対領域・黒タイツ・コレクターなどが
挙げられますけど、感覚的には「それって普通のワードじゃん・・」とツッコミを入れたくもなりますし、
可能性的に具体的な楽曲といった固有名詞は弾かれてしまうのかもしれないです」といったような内容の記事を記した事が
ありましたけど、こうした禁止ワードとかNGワードというものは時代によって相当な変化があるのかもしれないです。
昭和の頃だったらごくごく日常会話とかテレビでも普通に使用されていたワードが令和の時代には
「それは差別用語とかジェンダーや性的少数派に対する配慮を書く言葉であるとかパワハラゆセクハラに抵触するワード」
ということで絶対的に使用不可という言葉もあるのだと思われます。
テレビ埼玉や東京MXや千葉テレビ等のいわゆるローカル局ではたまにですけど
「え・・、どうして今更こんな古い作品を放映しているの・・!?」みたいなアニメ作品を放映していて驚く事があったりもします。
最近では、ルパン三世・天才バカボン・空手バカ一代あたりがそうだったかな・・?
これはそんなに最近の話ではないのですけど、以前何気なくテレビ埼玉をポーーッと眺めていたら
「巨人の星」が放映されていた事があり、あの時は「と゜うして今更巨人の星なの・・!?」と驚いたものです。
しかもこの巨人の星は、ダイジェスト版というのか、おいしい所だけを適度に編集して放送しているような感じでもありました。
巨人の星は子供の頃に見ていましたけど、今にして思うとあれは再々放送あたりだったのかもしれないです。
当時の私の印象では「とてつもなく亀のように展開が遅く、中々物語が進展しない」という印象もあったものでした。
その一例を記すと・・
星飛雄馬は大リーグボール1号を打たれてからは、しばらく呆然とした日々が続き、
ある日何気なく小さな女の子が(確か美奈という名前だったと思います・・亡くなった飛雄馬の恋人みたいな感じのナースさんと
同じ名前と言うのがポイントだと思います・・)
足を蹴り上げてボールつき遊びをしているのにヒントを得て
大リーグボール2号を生み出し、その特訓途中に伴宙太が砂煙が目に入って目を怪我したりするなど色々あったと思います。
巨人の星は、その美奈さん死亡の際も飛雄馬が立ち直るのにえらい時間がかかり、
その間物語は停滞しまくり、記憶では星飛雄馬のグタグタな停滞ぶりを7週ぐらいずっとひっぱっていた印象があります。
原作漫画やノーカット版アニメでは、本来の展開ですと、大リーグボール1号から2号誕生まではかなり時間がかかったと
思うのですけど、
当時のテレビ埼玉のダイジェスト版ではその辺りは当然のようにバッサリとカットされ、
とてつもなくサクサクとスピード感溢れるストーリー展開がなされていて、
「巨人の星って見せ方によっては無駄なくキビキビと進行できるものなんだ・・」とすら感じたものでした。
このテレビ埼玉のダィジェスト版巨人の星では、ストーリーのカットもそうなのですけど、もう一つ興味深いことがあり、
それが何かと言うと、不自然にセリフがカットされていたり、口パクシーンが散見された事です。
多分それはなのですけど、上記で記したとおり、当時・・昭和40年代のアニメ放映では特に問題ないと思われていたワードが、
現代のテレビ事情では「それは明らかに差別用語で放送禁止用語」に相当するゆえ、やむをえずそのワードを
カットして放映した結果と推察されます。
具体的には、セリフの文脈から判断して「日雇い人夫」とか「土方」とか「黒ん坊」とか「百姓」・「メクラ打ち」などというワードが
そうした放送禁止ワードになっているものだと思います。
当時の放送ではOKであっても現在では放送禁止ワードになっている事なのだと思いますが、
そうした点一つとっても時代の変化というものを感じさせてくれるものだと思います。
巨人の星においては、アニメも原作漫画も王さんも長嶋さんも現役でしたけど、現在二人とも大病を患ったり、
国民栄誉賞を受けている事を考えると、ここにも時代の変化というか歴史を感じずにはいられないですね。
上記にて放送禁止ワードに触れましたけど、似たような事はブログ記事というのか
ブログ記事に対するコメント発信やコメント返信にもあるものなのですね~!
ブログの記事内においては、例えば、アダルト系とか18禁とか自爆とか巨乳とか復讐とか我が子を殺すなどという
ワードを入れたとしても特に問題ないのですけど
そうしたワードはコメントでは「NGワード」になってしまうのですね~
過去においても「Snow」という18禁の恋愛シミュレーションゲームに登場する北里しぐれフィギュア記事で頂いた
コメントに対して、
「このゲームは元々はアダルト系の18禁のゲームでして」という一文を本来はコメントの中に含まれていたのですけど、
何度コメントを発信しても
「不正な投稿です」というエラーになってしまいコメントを発信する事が出来ませんでした。
そして東方の純狐とギリシア悲劇「王女メディア」の関連性に関するコメント返信で夫への復讐とか我が子を殺した夫に対して
というワードもやはり「不正な投稿」というエラーになってしまい、コメ返の文脈をかなり変更する必要にも
なってしまったものです。
当初は「別にヘンな事書いていないのにどうして不正投稿」という表示が出てしまうの・・!?」と思ったのですけど、
「もしかしてアダルト・18禁・殺す等のワードが引っかかっているのかな」とも感じ、
そうしたワードを外して発信したら無事にコメントが受付られていましたので、
記事とコメントでは「禁止ワード」に違いがあるものなのだなという事に改めて気が付かされたものでした。

ここから先は
dream fantasy2の
アミグリさんが描かれた美しい絵の転載&ご紹介コーナーです。
上記にてコメ返がNGワードで弾かれてしまった事を記しましたけど、
dream fantasy2のアミグリさんが描かれた美しい絵に対するコメントへの返信でも
思いがけずなんらかのワードがそうしたNGワードに引っ掛かり原文のまま返信できなかった事も実は過去に
あったものでした。
その一例がアミグリさんが描かれた旧作のアリスを「ロリス」ということでロリ幼女というワードを使用しコメント返信したら
多分ですけどこのロリ幼女というワードが禁止ワードだったのかもしれないです。
というのも、このワードを削除したら問題なくコメント返信を送信できました。
上記の絵はアミグリさんが2015年11月に描かれた旧作アリスです。
2015年11月にアミグリさんが描かれたいわゆる旧作・アリスですけど、この東方旧作(怪綺談)のアリスは、
今現在の美少女・アリスよりはいくぶん幼い雰囲気になっているのが新作と旧作の違いなのかもしれないです。
現在のアリスもとってもかわいくてすてきな美少女ですけど、旧作アリスもとってもかわいく描かれていて、
このロリっぽいアリスも大好きです!
アミグリさんらしいちょっと「きょとん・・」とした雰囲気も最高だと思います~♪
真っ青な瞳と金髪がとてもきれいですし、キラキラした背景も美しいです。
旧作からの復活組の一人の風見幽香は現在と旧作があまりにも違いすぎる為、現作と旧作における同一性は
あまり感じないのですけど、アリスに関しては「同じなのかも・・」と感じさせるものが大なのだと思います。
雰囲気が似ているというのもありますし、旧作が幼く描かれているから現在のアリスは「旧作から成長した」と素直に
感じることが出来るというのがその要因と言えるのかもしれないです。
私はアミグリさんが描かれた旧作アリスも今現在のアリスもどちにもとっても大好きです!

続きまして、アミグリさんが2018年12月に描かれました「エロマンガ先生」より和泉紗霧ちゃんです。
ちなみにこの紗霧ちゃんはアミグリさんにとっては2018年のフィナーレを飾っていた作品であり、アミグリさんとしても
「2018年ラストの作品だからとにかくかわいらくし描こう!」と気合を入れられて描かれた作品でもあります。
ピンクの衣装が紗霧ちゃんにとてもよくお似合いだと思いますし、
アニメでは引っ込み思案で内気な紗霧ちゃんというイメージもあっただけにこの笑顔満載の紗霧ちゃんの溌剌とした表情は、
2018年のフィナーレを飾るのにふさわしい作品であるとすら感じたものでした。
アミグリさんが描かれてきた絵の中では、東方のアリスにメディスンや、ベルゼブブ嬢やジュリエット嬢などといった
金髪碧眼の美少女も大変印象的なのですけど、
この紗霧ちゃんのような銀髪碧眼の女の子の雰囲気もとってもかわいらしいものがあると思います。
紗霧ちゃんは実はプロのイラストレーターでもありまして、義兄の和泉正宗のライトノベルのイラストをデビュー当時から
担当している経緯も実はあったりします。
つまり正宗と紗霧ちゃんは一つ屋根の下で一つの作品を小説とイラストの両面から構築していると言えるのだと思います。
紗霧ちゃんは13歳の美少女JCさんですけど、胸の発育状況を含めてまだまだぺったんこなのは仕方がないですよね~
アミグリさんの描かれた紗霧ちゃんからは、そうしたまだまだ「蕾」の状態の美少女としてのかわいらしさを
見ている私たちにすてきに伝えていると思います。
銀髪もそうした蕾の美少女においても十分にその存在感を高めてくれているようにも感じたものでした。
ちなみにこの時は、「エロマンガ」というワードがNGワードに触れたのかもしれないですけど、これは原作のタイトルでも
ありますので、これでNGワードという事で弾かれてしまうと対処の仕様がない・・という感じになりそうです。

続きまして、アニメ「アズールレーン」ではエンタープライズと共に主役級の大活躍を見せてくれロイヤルメイド隊の
すてきな現・メイド長のベルファストです。
このベルファストはアミグリさんが2019年7月に描かれた作品です。
アミグリさんが描かれたベルファストを見た瞬間、なんとかわいくてお色気要素もたっぷり感じられるメイドさん~♪と
思わず満面のニッコニッコの笑顔になってしまいましたし、
人というものは老若男女問わず「おかえりなさいませ~ご主人様(お嬢様)!」し呼ばれるのは嬉しいという事なのだと思います!
ベルファストは現・メイド長という事で、ロイヤルメイド隊のトップをリーダーとして凛々しく描かれ、
その凛々しい雰囲気は「戦うメイドさん」という言葉がよくお似合いだと思います。
ベルファストは「アズレンロリ幼女化の原点」と言われる通りの美少女としてのかわいらしさにも溢れている一方で
あの胸の大きさが大変けしからん??事になっていまして、
美少女メイドさんとしての洗練された美しさととてつもない胸の大きさのギャップは、まさに萌えそのものであり、
こうしたギャップがあるからこそ私たちはメイドさんに魅かれるものなのかもしれないです。
アミグリさんの描かれたベルファストは、凛とした気品のある美しさとお色気要素を見事に融合した素晴らしいメイド長だと
思います。
胸元が大きく開いている事が胸の大きさの強調にも繋がっていると思いますし、
アミグリさんご自身がベルファストくらい大きな胸のキャラを描くこと自体が大変珍しいとも言えますし、その意味では
大変貴重な1枚になったといえる作品なのだと思います。
アミグリさんの描かれたベルファストの銀髪ロングの幻想的な美しさは大変ポイントが高いと思います~♪
メイド長・銀髪というと東方の咲夜さんというキャラもいるのですけど、
咲夜さんの髪はここまでは長くない事を考えると、改めて銀髪ロングキャラの美しさを感じたものですし、
金髪ロングとは別の意味での美しさというのか、華やかさでは金髪に負けるのかもしれないですけど、渋さ・しっとりとした感じは
むしろ銀髪ロングの方がより強く感じさせていると言えそうです。
スカートやカチューシャ等のフリルの精緻さはいつもながら素晴らしいと思います。
エプロンの皺の描き方も芸術の域に達していそうですし、
気品のある柔和な雰囲気の目の描き方も大変上品で洗練された雰囲気で癒された空気感が伝わっていると思います。
途中で切れてしまったような鎖の垂れたチョーカーも
「どうしてこうしたアイテムを身につけているのかな」みたいな謎要素も感じさせていると思います。
胸元の開き具合とコルセットで締めつけられた結果としての胸の強調も素晴らしいですし、そこに感じ取れることは
お色気という要素よりは、艶やかさとしっとり感を伝えている点も素晴らしいと思います。
とにかく「全てが素晴らしい!」としか言いようがなくて、称賛しても称賛足りない程のベルファストの魅力をアミグリさんは
引きだしていると思います。
銀髪ロングというとアズールレーンのもう一人の主役のエンタープライズもそうなのですけど、エンタープライズの銀髪ロングは
どちらかというと孤高という気高い雰囲気を感じさせてくれているのに対して、
ベルファストは高貴さ・気高さを感じさせてくれているのが二人の違いと言えるのかもしれないです。
ちなみにこの時はベルファストのあのけしからん??胸に対しての「胸の大きさ」というワードが引っ掛かったのかもしれないです。
どちらにしてもこうしたプログ記事やコメント返信に対しては、場合によってはそれがなんらかの禁止ワードとか差別用語に
抵触しないかある程度は考量して記さないといけないのかもしれないです・・