「デフォルメ」というと、美術の絵的には描く対象の特徴を誇張化させるという事で強調あるいは単純化という意味合いで
意図される事が多いと思いますし、
日本の漫画・イラスト・アニメなどを語る際、キャラクターデザインや動作表現について、「小さく簡略化した造形」という
意味で用いられている事も多いような気がします。
ちびキャラとかSD化というのもそれに近いような意味合いもあると思います。
そうしたデフォルメって一般的には二頭身・三頭身といったように頭身を極度に下げて表現される事が
多いような気もしますし、ちびっこくてかわいいデフォルメキャラクターを描きたくなる人は多いと思うのですけど、
デフォルメって意外と難しい表現形態であるようにも感じられます。
つまり、その当該キャラクターの特徴を大きく崩さず、頭身・身長・部分パーツだけを極端な形で誇張して極力ゆるく
表現するというのは大変難しいものがあると思いますし、
当たり前の話ですけど、ある程度の基本技量を身につけないでこうしたデフォルメに挑むと大抵の場合、その作品自体が
崩壊してしまうような危険性も秘めていると感じられますし、実際pixiv等でもそうした大失敗してしまったデフォルメ作品を
数多く見てしまうたびに「デフォルメって難しいよね~」とか
「そこまであのパーツを強調しなくてもいいのに・・」とか「頭身を下げ過ぎてかわいいどころか逆に不気味に感じられるかも・・!?」と
感じてしまいます。
デフォルメの場合、通常の頭身で描くのと異なり、低頭身ゆえに全身のバランスが変わってしまう事で
全体と部分のバランスが悪化してしまい絵自体が崩壊してしまう危険性が高いのかもしれないです。
デフォルメキャラクターは、通常の頭身より小さくなる事で分線が少なくなるので情報量が少なくなります。
その情報量が少ない中でキャラクターをいかに的確に表現できるかで出来が左右されるといっても過言ではないのかも
しれないです。
そうした第一印象のゆるさやかわいらしさとは裏腹に絵師様にとっては意外とその表現は難しいと言えるデフォルメ絵
ですが、
dream fantasy2の
アミグリさんも初期の頃から今現在に至るまでデフォルメ絵は描き続けられていますので、本日は改めて
dream fantasy2の
アミグリさんが描かれたデフォルメ絵を東方をメインに改めて転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。
アミグリさんの描かれる東方デフォルメ絵は基本的には
1.両手を袖の中に隠してぺたんと座っているポーズ
2.両手を袖の中に隠さないで両手を顎に当てながら、ぺたんと両足を地面につけついるポーズ
という大きく分けると二つのボーズに分類できそうですけど、霊夢・早苗さんのような袖が長いキャラは両手を袖の中に
隠すポーズが共通していて
魔理沙のような袖短めキャラの場合は、両手を袖の中に隠さないで両手を顎に当てているというのが共通ポーズとなって
いるようです。
ここから下記の東方デフォルメ絵については、どのキャラが霊夢パターンでどのキャラが魔理沙パターンなのかという事にも
着目してご覧頂ければ、更に楽しみ方も増してくるようにも感じられます。

それではまず最初に霊夢に代表される両手を袖の中に隠してぺたんと座っているポーズという巫女さんチームから
お披露目させて頂きたいと思います。
上記のデフォルメ絵はアミグリさんが2019年1月に描かれたデフォルメの「れいむちゃん」です!
このデフォルメのれいむちゃんは、デフォルメ作品というよりは普通にナチュラルにかわいい~♪という感じかもしれないです。
3月3日のひな祭りの日のお雛様みたいな印象もありますし、一寸法師的な感覚で親指姫みたいな雰囲気も感じたものですし、
どちらにしても指でツンツンしたくなってしまい「この~」とか言いながら思いっきり遊んでみたくなるような
とってもかわいい霊夢だと思います。
このデフォルメちびっこ霊夢ちゃんがぺたんと座っている様子がひな人形っぽく感じるのかもしれないですね。
背景のひよこちゃんとうさぎちゃんもとてもかわいいです~♪

上記のデフォルメ絵はアミグリさんが2019年1月に描かれたデフォルメ早苗さんです。
霊夢と上記の早苗さんをご覧なればわかる通り、二人の巫女さんはデフォルメ作品としても同ポーズを
取ってはいるのですけど、二人の巫女さんのキャラの違いはきちんと出している点はさすがと感じますね~♪
霊夢・早苗さんという二人の巫女さんも2Pカラー的な色彩の違いとしてだけではなくて、霊夢は洗練されたかわいらしさを
感じさせ、一方で早苗さんは、まるでごちうさキャラみたいなふわふわかわいい~といったものを感じさせ、
二人の違いはきちんと丁寧に描かれていると感じられます。
この早苗さんは、ふわふわしているけど同時に現役JKさんみたいなきゃぴきゃぴ感も感じさせているのが
巫女さん同業者の霊夢との違いとも言えそうです。

続きましてアミグリさんが2018年1月に描かれた輝夜のデフォルメ絵です。
この輝夜は上記の巫女さんチームの霊夢と早苗さんとポーズは同じなのかもしれないですけど、
デフォルメ絵なのだけど月のお姫様らしい高貴さと洗練さも伝わっているように感じられます。
どうしてそのように感じるのかというと、「竹取物語」をイメージさせる竹のデザインをモチーフにしたスカートを着用されている事も
大きいのかもしれないです。
霊夢の時よりも色彩が濃い目に感じられるのも、輝夜の大人のお姫様としての一つの貫録ともいえそうです。
デフォルメ絵として頭身を小さくされてゆるかわいく描かれてはいるのですけど、
輝夜の元の「月の高貴なお姫様」とか現在の「永遠亭の引き籠り姫」というお姫様としての洗練された高貴な雰囲気を
ゆるく描かれていてもきちんと伝えられているのはさすが!という感じなのだと思います。
デフォルメとしての前髪ぱっつんもとってもかわいいと思います。

続きましてアミグリさんが2019年2月に描かれたデフォルメこいしちゃんです。
こいしちゃんは妖怪キャラですけど、ポージングは巫女さんチームと同じです~♪
輝夜・霊夢・早苗さんと同ポーズだけど、今回のこいしちゃんは全体のデフォルメ作品としてのゆるかわいらしさと
スカートの薔薇模様のきめ細かさに代表される精緻さが絶妙に融合しているのが上記の3人との違いと言えそうです。
輝夜のスカートの竹もとてつもなくきめ細かい感じでしたけど、
デフォルメこいしちゃんは竹以上に緻密さを求められる薔薇という事でそのような印象を持ったのかもしれないです。
キラキラもすてきに飛ばされていますけど、背景が大きなハートマークというのは、
アミグリさんのビッグなこいしちゃん愛を見事に物語っていると言えるのだと思います。

続きましてアミグリさんが2019年2月に描かれたデフォルメ絵のさとり様です。
上記のデフォルメこいしちゃんは明るさ・ゆるかわいらしさ・妹キャラらしい少しきゃぴきゃぴした雰囲気が
すてきに伝わっていましたけど、このさとり様は上記のこいしちゃんと同じポーズ・同じデフォルメ・同じハート型の背景・
同じスカートの薔薇の模様というかなりの共通性はあるのに、
「同じ姉妹でもなんだか伝わってくるものが違うのかも」と感じさせるのは、
アミグリさんの表現の使い分けと東方キャラの差別化を立派に実現されている証しなのだと思われます。
このデフォルメさとり様は、ゆるくてかわいらしい雰囲気に溢れているのですけど、
やはりどことなくせつないとか儚いとか心ここにあらず・・と伝わってくるのは、さとり様のあのちょっと哀しそうな表情と
サードアイがこいしちゃんと違って少し不気味に開けられているせいなのかもしれないですね。
東方姉妹の中で依神姉妹・スカーレット姉妹は姉妹の見た目の雰囲気はかなり異なっているのですけど、
古明地姉妹はなんとなく似ている感じもあると思います。
そうした似ているような雰囲気の古明地姉妹をデフォルメ作品としてもその違いを単に衣装や色の違いとしてだけではなくて、
そこから内面的に伝わってくるものを大変立派に表現されているようにも感じられます。

ここから下記は巫女さんチームに代わって、両手を袖の中に隠さないで両手を顎に当てながらぺたんと両足も
地面についている魔理沙チームポージングです~♪
そんな訳でまずはアミグリさんが2019年2月に描かれたデフォルメ絵魔理沙です。
この魔理沙はここから下記のレミリア様・ルーミア・チルノ・お燐ちゃん・妖夢などと確かに共通ポーズを取っているのですけど、
上記の魔理沙と他の同ポーズキャラの皆様との違いは魔理沙のたなびくような美しい鮮やかな金髪ロングと
言えるのかもしれないです。
あのロング金髪の流れるような美しさと背景のお星さまのキラキラと魔理沙のいつものあのふわふわ帽子の効果もあり、
華やかさという観点では群を抜いている様な印象も感じたものでした。
それではここから下はこの魔理沙と同ポーズキャラがしばらく続いていきますので、同ポーズという共通性を保ちながらも
どのような点が他のキャラとは違っているという事にも注目されながらもデフォルメ作品をお楽しみ頂きたいと思います。

続きまして、アミグリさんが2019年1月に描かれたデフォルメルーミアです。
金髪幼女っぽいルーミアもデフォルメになると普段のルーミアのかわいらしさも更にUPしているように思えます。
瞳がいつも以上にクリクリっとしていてかわいいですし、
大きめのリボンもとってもよくお似合いだと思いますし、何気にアホ毛もぴーんと立っているのも楽しいです。
このデフォルメルーミアは二頭身で描かれているのですけど、上記で述べたとおり二頭身キャラといったちびキャラは、
往々にしてゆるさ・かわいらしさを意識しすぎるあまり全体と個のバランスが崩壊してしまう危険性を秘めていたり、
顔のパーツを意図的に部分部分を強調しすぎてゆるく描きすぎた故に仕上がりがかえって「お前は誰だ・・?」みたいな
感じになりがちなのですけど、
アミグリさんのデフォルメルーミアは二頭身の中でも全体と個のバランスを保ったまま、ルーミアの特徴をきちんと描かれた上で
更に公式立ち絵でもアミグリさんが普段描かれるルーミアには無い「アホ毛」をあえて描かれる事で、
普段には無いルーミアを表現されることに成功されているのだと思います。
アミグリさんの感想としては、このアホ毛に関しては
「ZUN帽などをかぶっていないルーミアちゃんのアクセントになったらいいなぁと思って描きました」との事ですけど、
普段とは違うデフォルメというスタイルに公式立ち絵とは少し異なる変化を取り入れられたという事で
デフォルメだけど他の絵師様が描かれるデフォルメルーミアとは一味もふた味も違っているルーミアを描かれ、
アミグリさんとしての個性を存分に発揮されているのだと思います。

続きましてアミグリさんが2016年4月に描かれた「❤ぷちれみりあ❤」と題されたデフォルメのレミリア様です!
考えてみると魔理沙チームのこのポーズというのは、この年に描かれたレミリア様のポーズが原点と言えそうです。
本来は畏敬の対象で恐怖の吸血鬼のはずのレミリア様も
アミグリさんのすてきなデフォルメ魔法によってこんなにもゆるくてかわいい吸血鬼になってしまいました~♪
このレミリア様へは「こいつぅーー!」とか言って指でつんつんして遊んであげたいものです。
デフォルメ魔法解除後にレミリア様より「さっきはよくもこの私を弄んでくれたね!」とか怒られてしまい、
レミリア様の「運命を操る程度の能力」によってとんでもないしっぺ返しを食らうのかもしれないです・・・
背景のいちごもとっても可愛いですし、レミリア様のこのポーズがとってもお似合いだと思います!
可愛らしさと吸血鬼の羽の対比が対照的であり、そのギャップがレミリア様の大きな魅力と言えるのだと思います!
なんとなくですけど、本記事で転載させて頂いたアミグリさんのデフォルメ絵の中では、
このレミリア様がいっちば~ん!幼く見えてしまうのも、やはりいつものあのおこちゃまわがままおぜうさま
としての雰囲気がデフォルメ作品としてもそのまま維持されているからという事なのかもしれないです。
それがレミリア様の最大の魅力と言えるのかもしれないです。

続きまして「にゃ~❤」とタイトルが付けられたアミグリさんが2016年10月に描かれた火焔猫燐(お燐ちゃん)です。
上記のレミリア様がなんだかおこちゃまっぽい雰囲気に溢れていますけど、お燐ちゃんはどことなくおとなっぽくてしっとりとした
雰囲気を醸し出しているようにも感じられます。
どうしてそのように感じたのかと言うと、ルーミア・レミリア様と目の塗り方が少し異なっていてなんとなく涙目っぽい雰囲気が
あるようにも感じられ、それが同ポーズでもレミリア様たちとの違いを巧みに演出しているのかもしれないです。
そしてどうして少し涙目っぽくなっているのかというと、もしたしたら地霊殿のご主人様のさとり様から何かお叱りを受けて
しまったからなのかもしれないですね・・
さとり様は地霊殿の引き籠り姫っぽい御方でもあるのですけど、「東方茨歌仙」でも描写があった通り、
例えば怨霊等にも威厳溢れる雰囲気で怨霊の言い分に耳を傾けたり命令を下したりもしていましたので、
お燐ちゃんもたまにはさとり様からお小言を食らう事もありそうですし、お燐ちゃんの親友のお空絡みでさとり様から
なにか厳命を受けることもあるのかもしれないです。
お燐ちゃんの三つ編みもデフォルメでもとってもゆるかわいく描かれていると思いますし、
ペタンと座っている感じがいかにもかわいいペットのにゃんこちゃんみたいで思わずなでなでしたくなりそうです。
背景のキラキラとしたサクランボウもとっても見映えがしますし、掲載当時のアミグリさんのお言葉として
「色合いがクリスマスカラーっぽい」とされていましたけど、その明るさがお燐ちゃんのかわいらしさを更に
引き立てているのだと思います。

続きまして、アミグリさんが2019年1月に描かれたデフォルメチルノです。
デフォルメされていてもキラキラをすてきに飛ばされていて、背景の雪の結晶やチルノの背中の氷の羽と合せて
寒いこの季節のデフォルメイラストとしては季節感たっぷりの作品と言えると思います。
このチルノは、上記のルーミア・レミリア様・お燐ちゃん・レティさんやリリーホワイトなどと同様に二頭身キャラのちびっこキャラ
として描かれているのですけど、
チルノは妖精ですし、東方の世界では妖精は妖怪よりも一回り小さく描かれる事も多く、
例えば「各キャラの身長対比はZUN神主の指示に従って描いた」と言われていて、ZUN神主が思い描く東方キャラの身長差を
忠実に絵にしたとも言われる東方三月精においては、チルノは妖夢・霊夢・魔理沙などと比べると一回り以上小さく
描かれていますので、アミグリさんが描かれた二頭身のチルノのデフォルメ絵はZUN神主にとっても
「イメージ通りなのかも~」という事なのだと思います。
チルノは氷精というか氷の妖精でもあり冬の寒さは得意中の得意なのかもしれないですけど、さすがに1~2月の真冬の頃は
チルノをもってしても背中が丸くなりそうな寒さなのかもしれないですし、
あまりの寒さに思わず手にフーフー息を吹きかけて温めている仕草のようにも感じられそうです。
チルノは真冬に最もふさわしい妖精なのですけど、頭は一年中春なのかもしれないですね~♪
髪の青いリボンもとてもかわいいですしよくお似合いですし、少しウェーブのかかった青い髪も美しいと思います。
続きまして、アミグリさんが2019年2月に描かれたデフォルメ妖夢です。
デフォルメルーミアと比較した場合でも、ルーミアの赤リボンと金髪に対して妖夢の銀髪おかっぱに黒リボンという事で
妖夢の方がなんとなくですけど、少しだけお姉さんっぽい雰囲気もありそうですし、
チルノと比べてみても気のせいなのか(??)この妖夢の方がやはり大人っぽく賢そうに感じたりもします。
そのあたりは多少はご覧になる方の感じ方によって差はあるのかもしれないですけど、私としては
同ポーズ・同デフォルメ作品というひとつの制約がある中でも、各キャラの明確な違いをしっかりと伝えていることは
本当に素晴らしい事だと思いますし、それをしっかりと表現されているアミグリさんの感性の豊かさには感心させられるものが
多々あると感じています。
上記のデフォルメ妖夢は、キラキラの他に背景として妖夢らしい人魂をクールに描かれ、
人魂とは別にゴージャスな感じがするネックレス的なアクセサリーを背景にされている事で、もしかしたら・・??
少しだけ大人の世界に一歩足を踏み入れた妖夢みたいなものも感じさせているようにも感じられそうです。
大人の世界を少しだけ感じさせる点がチルノやルーミアとの違いといえそうです。

上記の霊夢チーム・魔理沙チームのデフォルメ絵は全般的にアミグリさんが2019年2月という短期集中的に描かれた
作品群といえますけど、上記のデフォルメにとりは2020年10月にアミグリさんが描かれたデフォルメ絵です。
それにしてもかわいいにとりですね~♪
このポージングは上記の霊夢チームと魔理沙チームの分類的には魔理沙チームの両手を袖の中に隠さないで両手を顎に
当てているポージングですけど、チルノや妖夢などにも見劣りしないかわいらしさが存分に伝わっていると思います。
ツインテがもふもふしてかわいいし、リュックの巨大さもお茶目な感じです~♪
デフォルメというととある箇所の強調という事もありますけど、このにとりは背負っているリュックサックの巨大化という
すてきな演出もされているのが大変面白いです。
はたしてにとりのリュックの中には工具以外にどんなものが入っているのかは興味津々です。
にとりの青髪前髪ぱっつんもとてもかわいいです~♪

比較検証という事で、上記のデフォルメにとりに対して通常版のアミグリさんが描かれたにとりです。
このにとりはアミグリさんが2019年12月に描かれた作品です。
にとりのこの笑顔には、見ているこちらまで思わずにっこりとほほ笑みたくなりそうですし、
なによりもにとりのふんわりとしたこのウェーブのかかったツインテールのかわいらしさにうっとりとさせられそうです。
ふわっとした帽子もとてもかわいくてにとりによくお似合いだと思いますし、スカートのフリルの細かさは
デフォルメとの大きな違いなのかもしれないです。
茨歌仙のにとりはちょっとがめつくて、鈴奈庵のにとりはちょっとミステリアスでしたけど、アミグリさんの描かれるにとりは、
爽やかで溌剌としたかわいい美少女という雰囲気に溢れていると思います~♪
幻想郷の薬師というと永琳ですけど、外界の新型コロナウイルス大流行の情報を耳にした永琳は、うどんげちゃんを
人体実験にしてワクチン開発に余念がないのかもしれないですけど、もしかしたらにとりもエンジニア屋の観点から独自に
治療薬の開発ができるのかもしれないです。

本記事の「アミグリさんが描かれたデフォルメ作品」の〆はアミグリさんのオリジナル作品が最も相応しいのかな~と思い、
アミグリさんが創作されただけではなくて、そのキャラの命名までなされたデフォルメオリジナル絵の「アクアちゃん」を
皆様にご覧頂きたいと思います。
このアクアちゃんに関してはアミグリさんご自身が語られていた言葉をそっくりそのまま転記させて頂きますと・・
オリジナルのデフォルメで女の子を描きました。
名前がないのもかわいそうなので、「アクアちゃん」と名付けました。髪が水色だからです(そのまんま
線画は色をなじませる時もありますが、デフォルメイラストで、メリハリがあった方がいいかなーと思ったので黒のままです。
5月に載せたピンク髪ツインテちゃんと対照的にしたかったので、色合いも寒色系でまとめました。
ピンク髪ツインテちゃんはロングのツインテールだったので、アクアちゃんはショートの水色ウェーブの髪にしました。
ピンク髪ツインテちゃんにも名前をつけるなら、「ももちゃん」ですね。髪がピンク色なので(そのまんま
アクアちゃんは、猫耳で、髪や服のリボンもチャームポイントです。
アホ毛も描いたらよりかわいくなるかなと思って、アホ毛も描いています(^v^)
との事です~♪
アクアちゃんのこのポージングは、2019年2月に集中的に描かれていた東方デフォルメシリーズの
二つのポージングの一つに近いですけど、東方シリーズとは違った楽しさみたいなものが感じられ、
既存キャラとは異なる楽しさこそがまさに「オリジナル作品」として相応しいと言えるのかもしれないです。
アクアちゃんの髪の水色色彩は寒色系という事でとても涼し気で夏の季節に相応しいと思えますね~♪
アクアちゃんの猫耳もかわいらしいし、ショートヘアだけどウェーブが掛っているというのもとってもキュートだと思います。
アホ毛もよくお似合いですし、ピンクのリボンも水色の髪によく溶け込んでいると思います。
デフォルメ作品に猫耳要素が加わった事で更に「萌え」としての要素がマシマシになり、見ている私達に
涼しそうな猫娘ちゃんという印象を与えていると思います。
上記のアミグリさんが描かれた霊夢等のデフォルメ絵の権利は全て上記作品の絵師様であられるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにもかわいいデフォルメ絵を描かれ方はどんな人なのかな・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivそれにしてもアミグリさんの描かれる絵はいつものあの精緻で美しい幻想的な絵も素晴らしいですけど、こうしたふっと・・
肩の力を抜いたようなかわいいデフォルメ絵もとっても素晴らしいと思います~♪