
今年も本日を入れてあと4日で終わろうとしていますけど、今年・・2020年もすてきなアニメ作品がたくさん放映されていて、
制作者の皆様に心より感謝を申し上げたいと思います。
今年は新型コロナ感染リスクということもあり、春アニメ・夏アニメで放映が決まっていた作品が延期・中止という
想定外の事態もあり現場サイドの皆様のご苦労は本当に大変なものがあったと推察される中、それでも一旦中止となっていた
作品が秋アニメとして集中的に放映されていて、今年に関しては10~12月に見たい作品がとてつもなく集中してしまい、
おかげさまで10~12月は寝不足状態が続いていましたけど、それでもこうやってすてきな深夜アニメを見ることができた
しあわせを実感しますし、それを実現させてくれた関係者の皆様のご苦労と奮戦に最大限敬意を表させて頂きたいと思います。
2020年も素晴らしいアニメ作品がたくさん放映されていましたけど、
その中でも、ネコぱら・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。・理系が恋に落ちたので証明してみた。・
恋する小惑星・放課後ていぼう日誌・プリンセスコネクト・球詠・クレイプニル・アルテ・邪神ちゃんドロップキック二期・
新・サクラ大戦・おちこぼれフルーツタルト・くまクマ熊ベアー・ひぐらしのなく頃に 業・アサルトリリィ・魔女の旅々・D4DJ・
トニカクカワイイ・ご注文はうさぎですか??第三期・ラブライブ!虹が咲学園スクールアイドル同好会・神様になった日・無能なナナ・
戦翼のシグルドリーヴァなどは特に印象的で大好きでしたし、毎週とても楽しみに拝見させて頂いておりました~♪
こうやって振り返ってみると私が見ている作品ってほぼすべてが美少女・JKさんがメインになっている作品ばかりで
むさくるしい?男がメインのアニメはほぼ見ないというのは間違いないと思います。
実際私自身、美少女が出てこないという理由で社会的現象にまでなった進撃の巨人・鬼滅の刃といった作品は実は
見たことすらないです・・
2018年の私のマイベストアニメは「ラーメン大好き小泉さん」であり、2019年は「女子高生の無駄づかい」でしたけど、
今年・・2020年に関しては名作が揃い結構迷いましたけど、恋する小惑星・神様になった日を抑えて
2020年のマイベストアニメは「球詠」とさせて頂きたいと思います。
2007~08年放映のプリキュア5シリーズの夢原のぞみ風に表現すると「2020年のベストアニメは球詠にけって~い!!」という
ことになりそうです。
(次点は「恋する小惑星」、その次は「神様になった日」ですね~♪)



今年・・2020年の「今年の漢字一文字」は皆様ご存じの通り、「密」に決まりましたけど、個人的には今年一年の一文字は
新型コロナという世相を考えると「病」とか「厄」とか「疫」のほうが相応しいようにも感じられますけど、
病は「女子高生の無駄づかい」の重症中二病のヤマイを連想させますし、東方的には厄は鍵山雛、疫はヤマメを思わせ
ますので、三密回避という大事な予防策は来年も不可欠ということで「密」は妥当といえそうです。
個人的にはこの一年を漢字一文字で表すと、新型コロナ関連を抜きにして考えると「球」といえそうです!
「球」の理由はいうまでなく「球詠」ですけど、それ以外にもプロ野球で私が小さい頃より大ファンの
千葉ロッテマリーンズ(ロッテオリオンズ)が今年はシーズン開始から奮戦と大健闘を見せてくれていて、
結果的にシーズンでもホークスに大差をつけられての2位で終わりCSでもホークスに2連敗して日本シリーズ進出こそ
逃しましたけど、ホークスとの絶対的な戦力的劣勢の中でも「弱いチームは弱いチームとしての戦い方がある」という
野球の楽しさ・醍醐味を味あわせてくれた事に敬意を表させて頂くという理由もあったりします。
「球詠」は埼玉県越谷市が舞台ということもあり、たまはたまでも「埼玉」の「玉」のほうですけど、また一つ埼玉に
すてきなご当地アニメが登場したという事も嬉しい話でもありました。
大の美少女JKさん好き・野球大好きという私的には「球詠」は私の大好物要素が全て満たされた上に、しかも埼玉が聖地という
埼玉のご当地アニメということで、2020年のマイベストアニメが球詠というのは順当な話だと思います。
球詠は原作漫画がかなり繊細で細いタッチで描かれているせいもありアニメ化においては時に作画崩壊なのかも・・?と
感じさせる場面もありましたけど、ストーリーの面白さに詠深ちゃんと珠姫、または希に芳乃という百合カップルによる
名シーンも多々ありましたし、何よりも野球の面白さというものが見事に伝わってきていたと思います。
ラーメン大好き小泉さん・女子高生の無駄づかい・球詠は原作漫画もまだまだ快調に連載が続いていますので、
この3作品はぜひ第二期が実現してくれるととてもうれしいです。
ラーメン大好き小泉さん・女子高生の無駄づかいは今年ドラマ実写化もされていただけになんとか二期が実現してくれることを
心待ちにさせて頂きたいと思います。
来年の千葉ロッテマリーンズはホークスが感じていた「マリーンズ苦手意識」が今年のペナント後半にかけて完全に
払拭され、戦力的に今年はドラフト一位の即戦力左腕の鈴木投手以外は大きな補強もしていなくて
むしろ早くも苦戦が予想されますけど、幸い唐川・ハーマン・益田という抑えは健在ですし、ここに安田・藤原という
期待の大型若手が今年以上に覚醒&活躍をし、「未完の大器」と言われて久しいアジャ・・井上選手の突然の大ステップが
果たされると「来年はもしかしたら・・??」という期待もありそうなので、来年もマリーンズには躍動して頂き、
パ・リーグ全体が「打倒ホークス」を合言葉に来シーズンに臨んでほしいものです。
マリーンズも10/9時点ではホークスとのゲーム差なしという状態にまで一時的にホークスを追い込んだことは
高く評価されて然るべきと思いますし、それではどうして10/9以降あんなに崩壊してしまったかについては、
もちろんチーム全体がコロナ感染者の影響を受けたしまった事も多々ありますけど、それ以外の元々のホークスとの
絶対的な戦力差があったのも事実でもありますので、来シーズンが始まるまでにその差を少しでも埋めるには
一人ひとりがどうすればいいのかということは自問自答して頂き来シーズンに臨んで頂ければ幸いです。
そしてあと一週間ぐらいすると冬アニメの放映も開始されますので、来年のアニメ作品も楽しみにさせて頂きたいと思います。
まずはなによりも「ゆるキャン△」第二期が今からとても楽しみです~♪
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