リアル社会の中でも滅多にいませんけど稀に「え・・? この女の子、40歳はとっくに過ぎているはずなのに
見た目が異常に若くてどうみても20代にしか見えない・・」というすてきな女の子もいると思いますし、
そうした事は漫画・アニメ作品での40代女性キャラにもたまにいたりもします。
美魔女を除く現実の人たちのご年齢はなんとなく見た目でわかるものですが、アニメやゲーム作品の登場人物には
思った以上に年齢が分からない事も多々ありますし、
作画や設定ありきのものではあるのですが、それでも年齢を聞いてビックリ仰天させられるキャラが多々いたりもします。
例えばですけど、日本の国民的アニメ?の「サザエさん」のサザエさんのご年齢は実は24歳であるとか
マスオさんの会社の同僚のアナゴさんのご年齢は実は27歳であるとか、Reゼロのエミリアさんの実年齢は107歳なのに
見た目的にはどう見ても外界のJKさんぐらいにしか見えないというのもそうなのかもしれないです。
そうそう、年齢が40代前後なのに異様に若く見えるキャラというと歴代プリキュアたちのママさんにもそうしたキャラは
たくさんいましたね~♪
例えば、ハートキャッチのつぼみママとかスイートの奏ママとかスマイルのやよいママとかハピネスチャージのゆうゆうのママ
などたくさんいましたけど、その中でも圧倒的に驚異的だったのはスマイルの星空みゆきのママの星空育代さんだったと
思います~♪
育代さんは設定的には多分40代前半だと思うのですけど、どうみても20代前半にしか見えないですし、みゆきと一緒に
並んでも誰がどうみても親子には全く見えないですし姉妹にしか見えない程のすてきな美人ママさんだったと思いますルン!
プリキュアというと・・、キラキラ☆プリキュアアラモードの敵幹部のビプリーも設定上では100歳超なのに見た目は
いちか達と大体同じような年齢の雰囲気でもありました。
さてさて、そうした実年齢が40代前後なのに異様に若く見えるキャラというと、今年の春アニメの「球詠」にもそうしたキャラが
いたものでした~♪



アニメ版球詠の第9~12話の中で新越谷高校と死闘を繰り広げていたのは梁幽館高校ですが、
梁幽館高校は設定の上では女子野球の中では名門の強豪校の一つで、今年の春の大会も全国準優勝を成し遂げ
そうした学校を率いている監督が名将と称される栗田監督なのですけど、栗田監督は実年齢は45歳なのに
見た目の雰囲気は若々しいを通り越して「20代にしか見えない・・」という雰囲気もありそうでした~♪
新越谷の監督はOGでもある藤井杏夏なのですけど、杏夏とほぼ同じような雰囲気というのは凄いですし、栗田監督は
まさに美熟女というのか美魔女ともいえそうです!
藤井 : (今年で45歳になるはずですがこれほどお若いとは…!)
栗田 : お手柔らかに・・ それでは。よい試合を・・
藤井 : はい
藤井 : (栗田監督と握手してしまいました。今日は手を洗えませんね)
栗田監督を憧れのアイドルみたいな目で見ている藤井さんも結構面白いキャラでしたね~
栗田監督の隣にいる中田奈央は8月の当ブログでも触れている通り、日本ハムの中田翔をモデルにしてあるだけに
威圧感と存在感が最大限発揮しているキャラでしたけど、現役JKさんの中田奈央と雰囲気的に遜色ない栗田監督の
若々しい雰囲気はむしろ中田奈央よりも年下にすら見えそうです~♪


アニメ版の球詠は第12話が最終回ということで、アニメ版では新越谷-梁幽館の試合で終わっていますけど、
原作漫画における新越谷-熊谷実業の試合や新越谷-柳川大附属川越高校の決勝戦の試合もとってもエキサイトで
面白いので、球詠は「ラーメン大好き小泉さん」・「女子高生の無駄づかい」・「恋する小惑星」と共にぜひ第二期の制作と
放映を望みたいです~♪
ネタバレになるので深くは書けないですけど、新越谷-梁幽館の試合はとても劇的な最終回でした!
7回表で2-3と梁幽館が1点リードのまま最終回を迎え、新越谷が無得点だとゲームセットという展開の中で、
それまで打率はそこそこ残せているのにチャンスにからっきし弱くて打点がゼロという新越谷の4番打者の中村希が
起死回生のスリーランホームランをかっ飛ばし一気に5-3と逆転をしたのですけど、
この裏には希と芳乃の秘めたエピソードがあったりして、あのシーンは球詠屈指の名シーンだと思いますし、また屈指の
百合シーンだと思います~♪
前日の梁幽館高校でのミーティングにおいて「新越谷で警戒すべきバッターは・・」というテーマの際に
「岡田と大村。打線ではこの二人は要注意だな」という事になりましたけど、この時は希は試合では打点ゼロという事で
梁幽館高校にとって希とはノーマークの選手でもありました。
そうそう、この会話で出てきた新越谷の2年生の岡田玲のモデルとなったプロ野球選手は元・ロッテの岡田幸文選手なそうです!
岡田幸文選手といえば「エリア66」とも称される圧倒的な守備力で有名でしたけど打力は非力であり、
現役引退までの全2501打席で無本塁打という記録も達成していました。
7回の表に希の打席の際に梁幽館の栗田監督は「ここが勝負所!」と踏み、ピッチャーを二番手投手からエースでもあり
4番打者でもあり全幅の信頼を寄せている中田奈央に選手交代します。
栗田監督は降板した投手に「対策された中よく投げてくれました」とねぎらいの言葉をかけますけど、
あの言葉を裏読みするといろいろな解釈もできそうですし、栗田監督としては来年の大会に向けて経験を積ませるために
登板させたけどまだまだだっかたな・・?という意味にもとれるのかもしれないです。
どちらにしても栗田監督のあの異様な見た目の若さは素晴らしすぎます~♪

30代~40代の女の子なのに見た目が異様に若く見えるキャラというとアニメ・ゲーム作品ではたくさんいるのですけど、
一般的な知名度と言う点ではちょっと弱いのかもしれないですが、
「三者三葉」の登場キャラの陰謀と策略大好き元メイドでもある薗部篠(そのべ しの)が大変印象的であったりもします。
上記の球詠の栗田監督が実年齢が45歳なのに20代にしか見えないというのも驚異的ですけど、薗部篠の実年齢は
30代だというのに見た目は現役JKさんにしか見えないというのもすごいですし、実際に作品の中でも薗部篠は
JKさんの制服を着て高校に紛れ込んでいましたけど、全く違和感を感じさせないのもすごいと思います。
薗部 篠はかつて西川家でメイドとして働いていたものの西川家の没落以降は
洋菓子店「秘密の花園」を開いて店長をしています。
小柄でつぶらな目と小さな口が特徴で、見方によっては東方の因幡てゐ以上のベビーフェイスを誇っていて、
てゐは「幻想郷最大の年齢詐称のロリ婆さん」と陰口を叩かれがちですけど、
同様な事はもしかしたら薗部 篠にも言えるのかもしれないですね~♪
童顔なのですけど、実年齢は少なくとも30代であり、時として年齢がバレる言動を放つこともあったのが印象的でした!
感情が顔に現れることが少なくその思考が読めないところがありますけど、
実際好奇心旺盛で陰謀や策略をよく企んでいるのが大変面白かったですし、アニメの中でも場面チェンジの
起爆剤とか陰で糸を引く・・みたいな事もあったりしたものでした。
前述の通り、アニメの中では薗部篠は自ら制作した西川葉子が通う高校の制服を着用して
高校に潜り込んていますけど、やはりどうみてもあの時の薗部 篠は現役JKにしか見えなかったです~♪
そして見た目は少女っぽいけど実際のご年齢は数百歳とか数千歳とかはたまた永琳のように数億歳!?という
とんでもない年齢ギャップのキャラがたくさん出てくる作品というというまでもなく「東方Project」だと思います。
東方Projectの中に登場するキャラの皆様は、 本来のご年齢は1000歳を超えているとかはたまた何億歳という
レヴェルのすさまじい高齢キャラとか、「おこちゃま吸血鬼」とか「カリスマブレイク」と揶揄されがちのレミリア様ですらも
そのご年齢は実は500歳であったりもしています。
東方の創造主のZUN神主様は「東方キャラ・・? あー、あれはみんな10代の少女だから・・」とある意味とんでもない発言を
されていましたけど、やはりどうみてもゆかりんや永琳や八坂神奈子・白蓮さん・ヘカーティアとかゆゆ様は
10代の少女の訳ないじゃん!と思ってしまうのですけど、
特にゆかりん=八雲紫様の場合、実年齢は設定上誰がどうみても2000歳を超えているように思えるのですけど、
その見た目はどうみてもさすがに10代は無理としても、20代~30代前半のすてきなレディーにしか見えないですよね~♪
ゆゆ様も実年齢は悠に千歳を超えているのですけど、見た目の雰囲気は少女の面影を色濃く残していますし、
従者の妖夢が横にいても妖夢とゆゆ様は姉妹にしかみえないです!
文ちゃん=射命丸文だって設定の上では年齢は1000歳なのに、見た目は10代後半以降にしか見えませんし、
1000歳を超えるご年齢なのにあそこまで黒ミニスカがお似合いの御方はいないとすら感じてしまいます!
その最たるものは因幡てゐだと思います。
てゐは八坂神奈子すらも超越するとんでもないご長寿キャラなのですけど、見た目はどうみても10代前半にしか
見えませんし、てゐこそはもしかして・・? 「幻想郷最大の年齢詐称疑惑」なのかもしれないです。
というか東方キャラの皆様は、霊夢・魔理沙・小鈴の普通の人間属性を除くとほとんどの皆様は年齢詐欺と言えそうです。

ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
dream fantasy2 の管理人のアミグリさんのすてきなイラストのご紹介コーナーです!
jまず初めにご紹介させて頂く作品は、上記でちらっと出てきた「三者三葉」のメインキャラから西川葉子さまです。
薗部篠は西川葉子さまが資産家のご令嬢だった頃は、西川葉子様のメイドさんだったのですけど、
今現在は立場が逆転し、 西川葉子さまがお小遣い稼ぎのアルバイトとして薗部篠の洋菓子店にアルバイトとして
勤務している都合上、 薗部篠は西川葉子様の上司みたいな立ち位置になっています。
上記の「三者三葉」の西川葉子さまはアミグリさんが2016年6月に描かれた作品です!
参考までに「三者三葉」は原作は4コマ漫画で、016年夏にアニメ化されました。
物語は、元気爆発大食い娘の小田切双葉、天使の顔を持つ悪魔の葉山照、元お嬢様で極貧生活真っ最中の西川葉子様という
性格も考え方も育った環境も全く異なる三人が織りなすドタバタコメディーです。
三人の名前にいずれも「葉」というワードが含まれているのが「三者三葉」というタイトルの由来にもなっています。
そうそう、面白い事は、原作漫画の上では、小田切双葉の視線で描かれているのに対して
アニメでは西川葉子様の視点から描かれています。
この漫画はかなり長期連載なのですけど、3人ともずーーっと高校1年生のまま時間軸が流れていましたけど、
なぜか唐突に原作第12巻で三人とも2年生に進級していました。
西川葉子様は、父親の会社が倒産したためかつての超名門お嬢様学校とお屋敷を離れざるを得なくなり、
今は安アパートで極貧生活を送られていて、昼食はパンの耳とか賞味期限スレスレのお弁当というのも
何だか気の毒な感じもするのですけど、西川葉子様ご本人は、平民としての暮らしに馴染めるよう葉子様なりに努力され、
いつの間にかお嬢様と貧乏人が変にごちゃまぜになった妙な(?)キャラになってしまったという
経緯があったりもします。
アミグリさんが描かれる西川葉子様は、お嬢様!というイメージがぴったりだと思います!
葉子様のサラサラストレートヘアはいかにも「お嬢様!」みたいな雰囲気を醸し出していると思いますし、
何よりもとってもかわいいです~♪
アミグリさんは西川葉子さまのような「長髪さらさらの女の子」を描かれると右に出るものはいないのかもしれないです!
現在の貧乏設定でもそれに臆することなく過去を引きずる事も無く健気に頑張っている西川葉子さまの魅力が存分に
発揮されたすてきな作品だと思います。

上記のゆゆ様はアミグリさんが2015年5月に描かれた作品です。
亡霊と言うと寒いとか涼しいというイメージもありそうですけど、アミグリさんが描かれたこのゆゆ様からは
上品で洗練された清涼感が伝わってきます。
例えは悪いのですけど、炎天下の外から家に戻ってきて、冷蔵庫にキンキンに冷やしておいたラムネを
くーーーーーっと飲み干したような気分爽快のようなイラストだと思います。
アミグリさんが描かれたゆゆ様は、1000年近く程度生き続けた亡霊さんとは思えないほどの少女らしい雰囲気に
溢れていると思います。
髪のグラデーションの美しさやウェーブがかかったふんわりとした髪の流麗さ、ゆゆ様のこのすてきな笑顔に、
やはり誰が何と言ってもとても1000歳近く亡霊として生きていた方とは思えない少女の面影を色濃く残された雰囲気は
見ているだけで癒されるものがあると思いますし、
「本当にゆゆ様って亡霊なの~!?」と改めて感じてしまいそうです!
一見ふわっとされていますのでやっぱり実体のない幽霊・亡霊に近いのかも・・という印象を与えつつも、
この柔和な笑顔は「ゆゆ様は生きている人に限りなく近いものがある!」といった実存性・主体性・生きている力は
間違いなく感じさせるものがあると思います。
この温和な雰囲気は、従者の妖夢が初期の頃は辻斬り妖夢みたいな無茶やっているのを見たとしても
「ふふ・・しょうがない子・・」と穏やかに温かく見守っている慈愛のような雰囲気を伝えていると感じられます。

続きましてアミグリさんが2020年5月に描かれた東方のてゐとサンリオのマイメロのすてきなコラボ絵です~♪
てゐというと普段はうどんげちゃんをからかったり、策士策に溺れる・・ではないけど東方の中でも一癖も二癖もありそうな
老獪な策士家という印象がある中でも、アミグリさんの描かれたてゐはかわいいマイメロちゃんを抱きかかえている事もあり、
てゐの「少女としての憧れ」を象徴しているのがマイメロちゃんなのかな・・?とも解釈できそうなすてきな組合せだと思います。
てゐの赤眼やうさ耳もうさぎらしいオーラですけど、口元がどことなくイタズラ小娘っぽい雰囲気も感じられそうで
てゐの新しい魅力発見です~♪
上記でも触れた通り、てゐは「古事記」にも出てくる「因幡の白兎」をモチーフにしたキャラでもありますので、
もしも因幡の白うさぎが東方の因幡てゐとするとてゐの実年齢はとてつもないご高齢キャラとなってしまい、
ゆゆ様・ゆかりん・八坂神奈子すらも上回る御長寿キャラとなってしまいますので、そうした年を重ねてきたしたたかさと老獪さは
同じ兎系キャラのうどんげちゃんではとても歯が立たないのはある意味当然なのかもしれないです。
そうした老獪なてゐをここまでロリロリっぽくかわいく描いたアミグリさんのてゐには癒されるものが大きいです~♪
上記のアミグリさんが描かれた西川葉子さま・ゆゆ様・てゐは、
全て上記作品の絵師様であられるアミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全て
アミグリさんからご了解を頂いたものであり、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにもかわいいマイメロとてゐを描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivそれにしても見た目と実年齢にギャップがありそうな女の子というのはとても魅力的ですね~♪
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