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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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埼玉県川口市は昭和の頃では考えられなかったほど、よくいえば国際化、普通に言うとチャイナ化が進行していて、
私自身通勤等の最寄駅は京浜東北線の南浦和駅と蕨駅どちからでも駅からの徒歩距離が同じという事で、
どちらの駅も利用しているのですけど、蕨駅で降りて巨大URが何十棟も建てられている芝園団地の公開空地を抜けて
自宅に戻る場合、そこで結構な数の中国の方をお見かけする事は日常茶飯事ですし、
あの早口のまるで喧嘩している様な中国語が飛び交う様子を見ると「ここは異世界なのかも・・」と感じることも
多々あったりもします。
だけど言われているほど中国の方のマナーは決して悪いものではなくて、むしろ日本に積極的に溶け込もうという姿勢も
感じることは多々あったりもします。

以前の当ブログの記事でも「埼玉県川口市西川口のチャイナタウン化が進行し、現在では横浜・南池袋に次ぐ関東でも屈指の
中国化が進展している街」として取り上げた事もありましたけど、西川口以上にチャイナタウン化が進行しているのは
むしろ芝園団地のURなのかもしれないです。
そのUR内も現況では居住者の6割程度が中国・インドの方と言う事で埼玉でも屈指の国際化が進展したエリアとも言えますし、
芝園団地内に限っては、2015年において中国人世帯数が初めて日本人世帯数を上回り、
2020年1月1日現在、芝園団地には、2,976世帯、5,058人が居住されていて、そのうち外国人人口は、,881人(1,586世帯)
でありますけど、大半は中国の方だと思います。
このUR内には商店街があって、10年前程度でしたらほとんどは日本人が経営している小売店がほとんどでしたけど、
ここ数年はそうした個人商店がどんどん潰れていき経営者が変遷を遂げていき、
今現在はそうした商店街のほとんどは中国料理店・中国雑貨店のチャイニース系のお店となり、
そうしたお店の中には「中国製品をメインとした100円ショップ」というものもあったりして、たまにこの店内を覗くと
「へー、こんな面白そうなものが売っている~」と感じる商品もあったりして、例えばそれがお菓子だったりすると、
激マズかとても甘くておいしいもののどちらかという二極化という極端な感じもあり、それは結構興味深いものが
あったりもします。
そして中には言葉が何が書いてあるかさっぱりわからないのですけど、パッケージ゛がいかにも激辛っぽいカップヌードルが
あったりして試しに購入して食べてみると、予想通り(?)これがまた辛いのなんのってありゃしない・・!という感じの
激辛でしたけど、あれは日本のカップ麺の激辛ヌードルすらもかわいく感じるほどのとてつもない激辛だと思いますし、
私自身もあの激辛麺は一度も完食出来た事は無いです・・・
そしてその商店街の中には中国料理店があり、店内はチャイニース系の方で溢れていて、ちょっと店内に入りにくい雰囲気
ではあるのですけど、ランチが700円でおいしそうなメニューが掲載されている事もあり、店内がそれほど混雑していない時に
何度か食べに行った事はありますけど、これがめちゃくちゃ激辛なんだけどとても美味しくて、
とてつもなくパワーを貰えたような気持ちにもなったりもします。
最近の国際情勢においても中国の国家としてのパワーが強いのは、とてつもない数の国民とあの
とてつもなくパワーがありそうな食べ物を毎日美味しそうに食べているせいなのかもしれないですね~♪

一般的には超高層マンションというのは金持ちが住んでいる傾向があるせいなのか、超高層マンション内の
ガードは大変堅くて、マンション内の敷地を自由に歩くことなど出来る事は無いと思います。
しかし芝園団地というかあの巨大UR団地内の敷地は自由に歩けるようになっていて、私自身も蕨駅を利用する際は、
この芝園の巨大UR内の敷地を通過した方が全然早く駅まで行けるもので、よく通行させて頂いています。
この周辺は用途地域的には、第一種住居専用地域が多く、建ぺい率60%・容積率200%という制約がほとんどだと思います。
場所によっては「10m以上の高さの建物が建てられない」といった高さ制約が課せられていたりもします。

ではどうしてこうした14~17階建の中高層が建築されていて、どうして普通の人が
URの敷地内を自由に通行できるのかというと、「総合設計案件」と言われる物件の中には、
高さと容積率の緩和が適用された中高層の建物があり、特例として高さと容積率の緩和を容認する代わりに
敷地内全体に周辺の近隣住民がいつでも自由に通行できる歩道を確保し、
樹木を一定間隔で植え、公園等の近隣住民誰もが利用できる設備を設置する建物もあったりもします。

そうした総合設計案件をうまく利用し容積率を緩和した結果として建築されたのが芝園団地の巨大URという事になります。





URの賃貸と言うといっちば~ん!の魅力と言うと、礼金・仲介手数料がないという事だと思いますし、
引っ越しする際は大変ありがたいものがありますし、更に更新料も発生しませんので、それだけでも負担が少なくなって
長く住めるという事なのだと思います。

そうしたURの賃貸においては、最近テレビや車内広告のCMでもお見かけする機会は増えているように感じられます。

「お部屋探しは? URであーる♪」のフレーズでお馴染みのURのCMですけど、2018年あたりから「URであーる。」のCMに
出演されているのは吉岡里帆さんというもっとも注目されている若手女優のおひとりでもあります~♪

そして吉岡さんがCMで着られている衣装はURの企業イメージカラーでもある赤と青のツートンなのですけど、
この赤と青のツートンカラーの衣装と言うと、東方で思い出すのは幻想郷の凄腕薬師の永琳といえそうです。


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東方の永琳というと、凄腕薬師ということで幻想郷においては数少ない(?)理系女子なのかもしれないです。

左右で色の分かれる青と赤から成るツートンカラーの衣装なのですけど、
上の服は右が赤で左が青、スカートは上の服の左右逆の配色となっているのですけど、スカートの赤と青のツートンの
雰囲気は上記のURの吉岡美穂さんの衣装を連想させるものがありそうです。
永琳の頭にはナース帽が被せられる事が多いですけど、それは薬を扱うキャラクターの由縁なのかもしれないです。

東方においては、実は最大の高齢者??とも言われていて、一説には実は何億歳生きているという話もあったりします。

永琳はよく「月の民」と言われますけど、実際は元々は地球の民なのでして、地球での人間同士の争いに嫌気が差し、
地球の賢者たちと共により良い世界の構築を求めて月に移住した経緯があったりもします。
細かい経緯はここでは省略しますけど、輝夜絡みでその後幻想郷で暮らす事となり、「月界からの移住者」という事で
ゆかりんからは最大限の警戒をされているばかりでなく、地獄・地球・異世界の女神様でもあられるヘカーティア様からは
「狡猾で最低最悪の月の民の一派」とこきおらされていたりもします。
今後の東方でもしも覇権争いが生じた場合は、それは多分ですけど、永琳を筆頭とする月界陣営とゆかりん=霊夢をメ
メインとする幻想郷陣営に分かれてのバトルになりそうですけど、もしも私自身が何かの間違いで覇権争い真っ只中の
幻想郷に転生した場合は、いうまでもなくゆかりん=八雲紫様陣営に所属させて頂きたいです。

永琳の立体商品化というと現在では会社自体が存在していないグリフォン制作という事で、入手は大変難しいものが
ありそうですけど、グリフォンの永琳フィギュアが大変印象的です。
1/8スケールの全高約18.6cmと少し小さめですけど、その存在感はゆかりんクラスのものがあるといえそうです。

三月精において、永琳・輝夜・うどんげちゃんは「宇宙人」と表記されていましたけど、そう言う意味ならば
「スター☆トゥインクルプリキュア」のララちゃんと永琳たちは同じ宇宙人なのルン~っ♪という事なのかもしれないです。

グリフォンの永琳フィギュアにおける弓矢を携えた姿は、永琳の内なる力強さを表現したともいえそうです。

そして上着とスカートの独特の赤と青のツートンカラーも大変見映えがしていると思いますし、例えば上着では赤の位置
だったところにスカートでは青の位置に配置されているのは、もしかして・・永琳の「薬は使い方によって毒にも薬にもなる」
という考えがあるのかもしれないです。


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東方においては少し珍しい公式画集の一つとして「東方玉葉集」があります。

この画集での永琳は大人のしっとりとした女性という雰囲気に溢れていると思います。

永琳は普段はロングスカートが多くて生足を拝める事自体大変貴重なものがあるのですけど、この画集では
ミニスカ+黒タイツというのも素晴らしいものを拝めることができました~♪

永琳は幻想郷内では女医も兼ねているのですけど、このすてきなミニスカ+黒タイツで問診をされてしまうと、
只でさえ健康診断で「血圧高め」と指摘されている私の血圧は200以上に跳ね上がりそうです!
そのくらいすてきな大人のお色気に溢れた永琳だと思います。

普段はナース帽みたいなものを頭に被っている事が多い永琳ですけど、この絵では帽子を被っていない珍しい永琳が
お目に掛かれるのもとても貴重なものがあると思います。


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東方玉葉集の永琳はミニスカ+黒タイツがとても印象的でしたけど、
理系の永琳だからこそあの姿は意外性と秘められた美しさが感じられるのかもしれないです。

理系女子のミニスカ&黒タイツというと2020年冬アニメ作品として大変印象的な作品がありました。

それが「理系が恋に落ちたので証明してみた。」という山本アリフレッド先生による日本のウェブ漫画のアニメ化です。
略称はリケ恋なそうです。
互いに好意を抱いている氷室菖蒲と雪村心夜が、恋愛感情とは何かを理論的に解き明かそうとするラブコメディで、
笑いありキュンキュンありの「恋の定義とは一体何なのか?」というよくわからないものを理屈っぽく語り明かした
作品ともいえそうで、世間的に理系=お堅いというイメージを根底からある意味ひっくり返したような大学院を舞台にした
「理系×恋愛」を題材としたラブコメディといえそうです。

心夜はある日氷室から何の前触れもなく告白され、真摯に返事をする過程で「好意は定義付けられるか」という疑問に
到達したため二人で「好意の証明」という難題に取り組むことになる事からこの物語は開始されていくのですけど、
その回りくどい理屈っぽさに時にあきれながらも、
理数科学を愛する者が集う彩玉大学の理工学研究科で2人の大学院生が「好き」について議論を交わし
「好き」とは何かと証明しようとしてひたすらイチャイチャイチャイチャする作品でもありました。

そしてこの作品の最大の見どころはなんなのかというと、それはいうまでもなく理系女子の氷室菖蒲のミニスカ+黒タイツの
お色気なのだと思います~♪
あの大人の理系女子のお色気は上記の「東方玉葉集」の永琳の黒タイツに近いものがありそうです!


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二人とも実はも恋愛経験がないため、検証の過程で自分の気持ちに自信を失いかけたり、羞恥心を抉り合ったり、
周囲を巻き込んで自爆に走る作品でもあるのですけど、この作品はそんな事よりも
氷室さんは「白衣+ボディコンミニスカ+黒タイツ」が最高の組合せである事を証明している様な作品としか
いようがないです~♪
放映時間帯も金曜深夜という事で、まさに大人のアニメともいえそうです!

恋を証明すると言いつつも、「理系が恋に落ちたので証明してみた」において最も証明された事は黒タイツ+ミニスカは
素晴らしい!という事になるのだと思います。
基本的に1話に数回は黒タイツのあざと素晴らしいシーンがあるのも最高でした。
「氷室さん=黒タイツ」といっても決して大げさではないですし、正直理屈っぽい展開は全然頭に入らず、氷室さんの黒タイツの
絶対的美しさに私の煩悩が敗北してしまったような作品でもありました・・


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ここから下記はdream fantasy2
アミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです.

今回ご紹介させて頂くイラストはアミグリさんが2016年8月5日頃に「8月5日頃は永琳の日」にちなんで描かれた永琳です。

この永琳は大人っぽい雰囲気でこのしっとりとした感じが実にすてきだと思います。
見ている人によっては
「この作品は2016年に描かれた作品でしょ・・? 現在の路線に繋がるキラキラ感があんまりなくて
最近の作風と少し違うんじゃないの・・?」と感じる方もいるかとは思いますが、
そのようにお感じになった方は(私のように)立派な「アミグリさんファン」なのだと思います!
上記の永琳は初期の頃に描かれた永琳を表情・背景等を少し加工されリメイクされたものなのですけど、
そうした少しの違いだけで全く同じ素材を使いながらも見ている人に「雰囲気の違い」をすてきに伝えられる事が
出来るアミグリさんは素晴らしい東方絵師様なのだと思います。

ちなみにですけど、リメイク前の表情や背景が異なる ( ゚∀゚)o彡°えーりん!( ゚∀゚)o彡°えーりん! を
ご覧になりたい方は、こちらからご覧頂く事が出来ます。

→ ( ゚∀゚)o彡°えーりん!( ゚∀゚)o彡°えーりん!

こちらの ( ゚∀゚)o彡°えーりん!( ゚∀゚)o彡°えーりん!は2010年3月に描かれた作品で、
リメイクされた作品は2016年8月なのですけど、表情や背景の違いによって、
随分と雰囲気は異なるものだなぁ・・と改めて感じたものです。
上記転載の永琳のこの「大人の女性としてのしっとりとした情緒」はとてもすてきだと思いますし、この雰囲気は
永琳自体が月界出身で、訳ありで月界から幻想郷入りしたちょっとミステリアスな雰囲気を伝えているように
感じられます。
笑顔の永琳もすてきだけどこういう訳ありのしっとりとした永琳もすてきだと思います!

上記のアミグリさんが描かれた永琳は、永琳の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにも美しいお姉さまの永琳を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2 のを ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 のに一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

赤と青のコントラスト衣装は、永琳衣装としてもUR賃貸のCM衣装としてもどちらもすてきですね~♪
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オッフェンバックの喜歌劇「天国と地獄」(地獄のオルフェス)は冒頭部分とかクラリネットの華麗なカデンツァの部分や
美しい中間部のメロディーを耳にした事がないと感じる方でも、ラスト近くの「カンカン踊り」は、
クラシック音楽をほとんど聴かない人でも一度は必ずどこかで聴いたことがあるはずの非常に馴染み深いメロディーだと
思います。
昭和の頃の運動会やパチンコ屋さんのBGMとしては定番の音楽の一つだったと思います、
また文明堂のカステラのCMで使われるあの曲(カステラ1番、電話は2番……)といえば、「ああ、あの曲ね・・」とピンと
来られる方も多いのではないかと思います。

オッフェンバックは陽気でユーモアにあふれた音楽によってオペレッタ(軽い内容のオペラ)の分野で活躍し、
時代を代表するヒットメーカーとして19世紀後半にはスッペと共に大変な人気を誇っていました。
オッフェンバックのこうしたオペレッタや劇音楽は生涯に100以上作品を残しましたけど、今日ではほとんど忘れられていると
思います。
その中でも「ホフマン物語」・「美しきエレーヌ」などは今現在でも上演されているようですけど、オッフェンバックの生涯の
最大のヒット作品は喜歌劇「天国と地獄」といえるのかもしれないです。

「天国と地獄」はギリシア神話を元ネタにしていますけど、その内容は実はシャレと毒の利いたパロディ作品です。
元ネタとなっているのはギリシャ神話のオルフェオの物語で、
妻の死を悲しむ夫オルフェオが黄泉の国へ妻をとりもどしに行くというのが本来のストーリーです。
(似たような話としては日本の「古事記」にもそうし話がありました・・)
しかしオッフェンバックの作品では、オルフェオとエその妻の間柄は生前から既に冷え切っています。
夫も妻も共に浮気中で、今風にいうとダブル不倫という感じなのだと思います。
オルフェオは妻があの世へ旅立ち、「これであの毒妻から開放されて嬉しい~♪」とウキウキ気分になって
「これで気兼ねなく女遊びができる~」と遊びまくっていたら、さすがに世間から非難ごうごうのバッシングを受けてしまい、
世間体のために嫌々ながらしぶしぶ妻を取戻しにあの世に行くという大変毒のあるパロディーストーリーとなっています。
大人の男女のエゴと浮気心と大人の本音がむき出しになっている「天国と地獄」の音楽と序曲ですけど、
こんな毒のある曲が昭和の頃には純粋な子供たちの運動会で使われているというのも、結構シュールなものがあると
言えそうです。
天国と地獄のカンカン踊りの場面を自作のパロディーとして使用したのがサン・サーンスの組曲「動物の謝肉祭」の亀です。
カンカン踊りは速いテンポでどんちゃん騒ぎが展開されていくのですけど、サン・サーンスはわざととんでもないスローテンポで
設定し、オッフェンバックをあたかもドンカメ扱いしているかのような毒を効かせているサン・サーンス一流のウィットが
そこにはあるように感じられます。
言うならば元ネタのパロディーのそのまたパロディーといえそうです。
ショスタコーヴィッチの最後の交響曲の15番の第一楽章にてかなり露骨な形で執拗にロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」の
スイス軍隊の行進を引用というかパロディー化していますけど、1990年代前半のアリナミンVのCMに
そのショスタコーヴィッチの交響曲第7番「レニングラード」~第一楽章のパロディーが、シュワちゃんによって
「チチーン、プイプイ」とパロディー化されていたのと似たような話なのかもしれないですね~

妻を取り戻しに地獄に赴いたオルフェオですけど、「妻を取り戻したければ後ろを絶対に振りかえってはいけない」と
神々から言われるのは古事記と同様ですけど、後ろで雷が鳴った事でついつい後ろを見てしまった事で
妻は戻らないという事になってしまい、オルフェオはウキウキして喜んで現世に戻り、地獄の妻も地獄で既に神々と
いい仲になっていましたので、まさに双方ウィンウィンという事で、最後は全員揃ってのどんちゃん騒ぎで幕が閉じられ、
そのどんちゃん騒ぎで使用されているのが「カンカン踊り」という事になります。

オッフェンバックの喜歌劇「天国と地獄」の序曲は、実は二つ存在している事は意外と知られていません。
一つはオッフェンバック自身が歌劇の改訂版に付けた非常に冗漫で長大な序曲で、
こちらの方はあまりにも長すぎて面白くないため、今日では演奏されることはまずありません。
そしてもう一つが、ビンダーという人が、オッフェンバックの喜歌劇「天国と地獄」の中の主要なメロディーを
要領良く繫ぎあわせて構成したもので、こちらの方が、今日演奏会やCDで聴かれる「天国と地獄」序曲なのです。
一般的に知られる喜歌劇「天国と地獄」序曲は、オッフェンバック自身が完全に作曲したものではなくて
後世の人が上手にアレンジしたものと言えるのです。
オッフェンバックの作品?と言われている中にバレエ音楽「パリの喜び」があるのですけど、このバレエは後年、
ロザンタールという指揮者がオッフェンバックの作品の中からおいしい場面をピックアップし序曲と23の楽曲で構成した
作品でもありますので、この「パリの喜び」は一般的にはオッフェンバック作曲=ロザンタール編曲と表記される事が多いです。

喜歌劇「天国と地獄」序曲の冒頭は陽気にのびのびと開始され、聴いているだけで楽しさ満開です~♪
この部分が静まった後に出てくるクラリネットの完全ソロによるカデンツァの華麗さは素晴らしいですし、オーボエのしっとりとした
ソロも聴かせどころたっぷりだと思います。
哀愁はあるけど何となく間が抜けているのも面白い感じはします。
そして比較的長い中間部に入るのですが、この部分もたっぷりと抒情的に歌い上げられていきます。
そしてこの中間部が終わると、いよいよお楽しみの「カンカン踊り」が始まり、
カンカン踊りが炸裂していき、おちゃらけとバカ陽気の中、賑やかに曲が閉じられます。
演奏時間も8分程度で手頃という事もあり、ファミリーコンサートではしばしば演奏される曲の一つでもあります。
バレエ音楽「パリの喜び」の方も楽しい音楽の連続ですし、もちろんかンカン踊りも登場しますけど、
ホフマンの舟歌の美しい部分もラストに登場しますし、聴いていて飽きることはないと思います。
「バリの喜び」をCDで聴く場合、デュトワ指揮/モントリオール響という素晴らしい名演があります。
日本では、このバレエ音楽「パリの喜び」は吹奏楽コンクールでは定番の大人気自由曲の一つですけど、プロの管弦楽団の
演奏会ではなぜかあまり演奏されないです。
これまで唯一聴いたのが新日本フィルの演奏会です。
新日本の演奏で面白かったのは、首席トロンボーン奏者の宮下宣子さんが、なぜか部分的にトロンボーンの席から
打楽器のガラガラを掛け持ちしていた事です。
アマチュアの吹奏楽の吹奏楽部では、管楽器奏者と打楽器奏者のかけもち演奏はたまに見かけることはありますけど
まさかプロの世界でそうした打楽器との掛け持ちは大変珍しい事であり、大変印象的でもありました。
吹奏楽コンクールでは、「バリの喜び」は現在でもレパートリーとして完全に定着していますよね。
序曲~ワルツ~マーチ~カンカンを演奏するのですけど、元のバレエ音楽と異なり、カンカン踊りで終わりますから、
何とってもすっきりとした終わり方のようにも感じます。


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喜歌劇「天国と地獄」序曲はたまにですけど、吹奏楽コンクールの全国大会でも自由曲として演奏されています。

この曲の名演というと多くの方は1999年の葛飾吹奏楽団を挙げられると思いますが、私しては1993年の
ヤマハ東京の方を推したいです。
ヤマハ東京は、葛飾吹奏楽団や1995年の伊予高校に比べると大変地味な演奏です。
だけど冒頭近くのクラリネットソロや中間部におけるソプラノサックスの抒情的で長いソロのうっとりとした陶酔感や
大人の音楽づくりは素晴らしいものがあると思いますし、この年はヤマハ浜松が不出場という幸運もあったと思いますが、
職場の部で金賞というのも当然だと思います。
ヤマハ東京以上にもっと地味な演奏ですけど、93年の基町高校の演奏も派手さは全く無いけど内省的な響きの充実感は
銅賞という結果で終わるにはもったいないものもあったと思います。

「響け! ユーフォニアム!」第一期の第一話にもこの天国と地獄の序曲がBGMとして流れてもいました~♪

実はこの曲は、麗奈と久美子が中学3年の時に臨んだ吹奏楽コンクールの自由曲でして、京都府大会で金賞を受賞
しながらもダメ金という事で関西大会代表に進めず、その際に麗奈は「口惜しくて死にそう・・」と涙を流すのですけど、
久美子は「本気で全国に行けると思っていたの?」と失言をしてしまい、麗奈からとんでもなくきつい眼差しを返され、
そうした一件が「響け・・」第一期序盤での久美子と麗奈のぎくしゃくした関係の遠因にもなっていたりもします。

久美子は第一期においては余計な一言ばかりついうっかりポロッ・・と口に出してしまい、一時は失言女王とすら揶揄されて
いたのも今となってはなつかしい話ですね~♪
あの夏祭り以降の麗奈と久美子の急速な接近と百合常態化も第一期の大きな見所の一つでもありました。


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天国と地獄の序曲の序盤ではクラリネットが無伴奏状態でのカデンツァによる完全ソロがあるのですけど、
クラリネットの無伴奏完全ソロのカデンツァというとリムスキー・コルサコフの「スペイン奇想曲」も大変印象的ですけど、
天国と地獄の方も奏者冥利に尽きると思います。

ららマジ器楽部によるラストのカンカン踊りのどんちゃん騒ぎも是非聴いてみたいですけど、クラリネット奏者の綾瀬凛が
奏でる喜歌劇「天国と地獄」序曲の完全ソロのカデンツァも是非ぜひ聴いてみたいですね~♪

綾瀬凛はなんとなくいつも怒っているみたいなイメージもありそうですけど、ソロを奏でる時には楽しそうな笑顔に
なるのかもしれないです。
ヨハン・シュトラウスⅡ世というとニューイヤーコンサート等でおなじみのとおり「ワルツ」というイメージが強く、
美しく青きドナウ・ウィーンの森の物語・皇帝円舞曲などの傑作ワルツで日本でも大変馴染み深い作曲家ですけど、
ワルツ王としての側面以外でも「オペレッタ」においても大変人気が高く傑作作品もたくさん存在しています。
そうしたシュトラウスⅡ世が残したオペレッタにおいて特に人気が高くて傑作の誉れ高い作品が「こうもり」だと思います。

「こうもり」は音楽史的には「オペレッタ」というジャンルに属し、オペラから「笑い」の要素を強調して派生したとも言え、別名
「喜歌劇」とも呼ばれています。
そして喜歌劇としてはレハールの「メリーウィドウ」と並んでオペレッタの双璧作品とも称えられていて、その評価は
既に揺るぎないものになっていると思います。
オペレッタはクラシック音楽業界では、歌劇に比べると軽いとか軽薄とか言われがちであり、扱いは歌劇よりは格下というか
大衆用音楽劇とも思われがちなのかもしれないですし、通常オペレッタはミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場といった
名門オペラハウスでは上演されることはまずありえないのですけど、こうもりだけはその例外扱いでして、
ウィーン国立歌劇場では毎年12月31日に上演されることになっています。
オペレッタの中では別格の扱いを受けているオペレッタの最高作品ともいえますし、ウィーン国立歌劇場以外でも
特にドイツ語圏の歌劇場では年末年始の定番レパートリーの一つとして既に定着しています。

私自身、このシュトラウスⅡ世のこうもりは、その序曲を吹奏楽アレンジ版として初めて触れたのですけど、
恥ずかしい話、当初はこうもりというと獣としての蝙蝠の方を連想してしまい、森の動物たちをモチーフにした作品なのかな?と
勘違いをしていたものでした。
こうもりという題名の由来は、物語の軸が「こうもり博士の笑いの復讐」という事と思われます。
言うまでもなく獣の蝙蝠が主役でもなんでもなくて、人間喜劇のドタバタ作品というのが大まかな概要です。

喜歌劇「こうもり」のおおまかなストーリーは下記のとおりです。

その前に、このオペレッタの前段階の話として、今風にいうとコスプレ衣装という事もあるのかとは思います。

とある仮面舞踏会の帰り道、アイゼンシュタインは酔っぱらった友人ファルケ博士をこうもり姿のコスプレ衣装のまま道ばたに
置き去りにしてしまい、その醜態を多くの人たちに見られてしまい、その結果ファルケはみんなから「こうもり博士」と
呼ばれてしまっていて、ファルケはいつかアイゼンシュタインに仕返しをしたいと考えていたというのがこの喜歌劇の大前提
でもあります。

第1幕:アイゼンシュタイン邸の居間

ある年の大晦日、アイゼンシュタインは公務員を侮辱した罪で、五日間ですけど拘置所に収容される事になります。
ファルケ博士がそこにやってきて、「ロシアのオルロフスキー公爵邸で舞踏会が今晩開催されるので、しばしそこで楽しみ、
その後に拘置所に出向いて収監されればいい」とアドバイスします、
喜んだアイゼンシュタインが舞踏会に出かけた後、家に残された妻ロザリンデのところに元恋人のアルフレートがやって来ます。
ロザリンデは嫌がりながらもまんざらでもない様子でしたけし、アルフレートはロザリンデが自分の妻であるかのように
振る舞っています。
ちょうどそこに拘置所の所長フランクがアイゼンシュタインの収監にやってきます。
ロザリンデはこの人は実は自分の夫ではないと言いだせずにいて、結局アルフレートはアイゼンシュタインではないのに
収監されてしまいます。

第2幕:オルロフスキー公爵邸の舞踏会場

オルロフスキー公爵の舞踏会にアイゼンシュタインが来てみると、仮面を付けた美しいハンガリーの貴婦人を見つけ、
アイゼンシュタインはその貴婦人を口説きに掛ります。
実はこの舞踏会の参加者全員がグルでして、ファルケからの頼みによってみんなでアイゼンシュタインをだまそうとしている
状態でもありました。
その美しいハンガリーの貴婦人の正体はロザリンデでして、すべてはファルケ博士の仕組んだワナでもありました。
ロザリンデは口説かれるふりをしながら、アイゼンシュタインの懐中時計を奪います。
そしてこれが浮気の動かぬ証拠となる訳なのです。

第3幕:拘置所所長フランクの部屋
 
舞踏会の翌日、アイゼンシュタインが拘置所に出頭してみるとすでに見知らぬ男(アルフレート)が自分の代わりに
収監されている事に気が付きます。
拘置所の所長フランクから「昨晩、自宅で奥さんと一緒にいたこの男を連行して収監した」と聞いたアイゼンシュタインは、
ロザリンデの浮気を暴こうと弁護士に成りすまして様子を探ることにしました。
そこにロザリンデがやって来てアルフレートを拘置所から出してほしいとアイゼンシュタイン扮する弁護士に相談を始めます。
怒ったアイゼンシュタインが正体を明かし、妻・ロザリンでを責め立てると、「浮気には浮気を・・」みたいな感じで
ロザリンデは昨夜奪ったアルゼンシュタインの懐中時計を見せます。
浮気がバレて頭を抱えるアイゼンシュタインでしたけど、そこへファルケ博士が舞踏会の参加者とともに現れ、
すべては自分の仕組んだ芝居であった・・それはあの時のこうもりコスプレ放置事件に起因するちょっとした復讐劇ですよ・・と
事の顛末が明らかになり、
アイゼンシュタインは、とっさに「全てはシャンパンのせいだから赦して欲しい・・ロザリンデ」と言いだし、
なんとなく丸く収まったところで最後はロザリンデの歌う「シャンパンの歌」を全員で合唱してエンディングを迎えるというのが
大まかなあらすじです。

こうもりはオペレッタ全曲同様、序曲も大変有名です。単独でも頻繁に演奏されている素晴らしい名曲です。
序曲の演奏時間は8分ぐらいですので、管弦楽団の演奏会の一曲目としてうってつけといえそうです。
快活で明るい雰囲気の序奏に続くようにオーボエがやわらかなメロディを演奏します。
その後もオペレッタの中のたくさんのワルツが接続曲として続々と登場してきます。
曲の途中で6回響くチャイムの音やワルツやポルカ風音楽が展開され、楽しく明るい雰囲気で曲が閉じられます。

喜歌劇「こうもり」序曲はカイリエ等による吹奏楽アレンジ版も1970年代よりコンクール自由曲として演奏されていますけど、
最近ではオペレッタの音楽全体からおいしい部分をピックアップしたセレクト版も出版されていて、どちらかというと
序曲を演奏することよりはこのセレクト版の方が演奏機会が多いのかもしれないです。
最近の吹奏楽コンクールの全体的な傾向としては、邦人作品と歌劇からのセレクトといった事も挙げられそうですけど、
歌劇・オペレッタのセレクト版の先駆的意味合いとしては、1999年の北海道代表の大麻高校吹奏楽部による
プッチーニの歌劇「トゥーランドット」からのセレクト版なのかもしれないです。
あの演奏以降最近に至るまで、歌劇・オペレッタの抜粋版の自由曲の人気が続いている事を考えると、大麻高校の
トゥーランドットのあの素晴らしい名演の意義は現在に至るまで続いているようにも感じられます。
オペレッタのセレクト版としては、こうもり以外ではレハールの「メリーウィドウ」や「微笑みの国」なども印象的です。

喜歌劇「こうもり」序曲のカイリエ等による吹奏楽アレンジ版ですけど、この序曲は実はクラリネットパートに関しては
難曲中の難曲であり、あのあまりにもテンポが速い中での16分音符の炸裂は相当なテクニックが要求されますし、指使いは
大変難しいと断言できます。
こうもり序曲は幸い(?)演奏したことはありませんけど、カイリエアレンジ版のクラリネットのパート譜を見た限りでは
「とてもじゃないけど自分のこんな未熟なテクニックでは吹けそうにもない・・」とため息がでてしまうほどの難しさは
あると思います。
管弦楽作品の吹奏楽アレンジ版においてヴァイオリンパートのメロディーラインを主に担当するクラリネットパートの
16分音符等の速い動きが極めて難解で難しい曲の代表的事例として、たとえばプロコフィエフの
バレエ音楽「ロメオとジュリエット」~タイボルトの死、ショスタコーヴィチの交響曲第5番~終楽章、
ラヴェルのバレエ音楽「ダフネスとクロエ」第二組曲~全員の踊り、ハチャトゥリアンのバレエ音楽「ガイーヌ」~レスギンカ舞曲
など多数挙げられますけど、こうもり序曲の木管セクションの難しさは特に際立つものがあると思います。
たとえばですけど、タイボルトの死やショスタコーヴィチの5番あたりは、クラリネットセクションも音楽の勢いに乗れてしまえば
指も意外とスムーズに動いてくれますし、なによりもこうしたロシア系の曲は金管セクションが派手にとてつもない音量で
鳴らしていることも多々あり木管の細かい指の動きに多少難があってもあまりばれないという感じでもありますけど、
シュトラウスのこうもり序曲の場合は金管がそれほどがなりたてる曲では全くありませんし、クラリネットパートの細かい指の
動きはウインナワルツ的な優雅さと洗練さをなによりも求められますので、クラリネットのワルツの動きが少しでも
もたつくと即演奏崩壊につながりかねませんので、とにかくクラリネットパートには熟練した名人芸みたいなものを
求められる曲であったりもします。
この曲は私自身も吹奏楽コンクールで崩壊した演奏を何度も耳にしましたけど、クラリネットパートの指の細かい動きの
難しさがそのまま客席にまで伝わり、奏者だけでなくなんだか聴衆すらもオロオロしてしまうような演奏もかなりあったと
思います。

吹奏楽コンクールにおいて喜歌劇「こうもり」序曲の素晴らしい名演というと二つほど挙げたいです。
そしてこの二つの学校の演奏がいずれもコンクール評価としては銀賞で終わっていたことは、審査結果は水物であることと
日本の吹奏楽コンクール自体の驚異的なレヴェルの高さを意味しているのだと改めて感じたりもします。
そしてその二つのすてきな名演はいずれも1985年の全国大会でした。

広島の基町高校は、一部のオールド吹奏楽ファンの間では「基町トーン」という言葉で語られる事もあるのですけど、
柔らかいサウンド・優しい語り口・決して乱暴に鳴らさない・丁寧な音楽作り・温かい雰囲気というのが
その一つの特徴なのかなとも感じるのですが、
そうした「基町トーン」が最高潮に達した演奏が、1981年の序曲ハ調なのであり、85年のこうもり序曲と
いえるのだと思います。
1982年の歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲でもって長年に渡ってこの基町高校を指導・指揮されてこられた
増広先生の勇退の年という事になってしまい、全国大会の評価としては銀賞に留まりましたけど、
あのいかにも「おじいちゃんが優しい語り口で孫たちに民話を語っているような」温かい雰囲気が曲の随所から
感じられて、最後の普門館としては大変満足がいかれた演奏になっていたと思います。
あの優しくて温和な手作り雰囲気は、まさに増広先生=基町高校吹奏楽部のコンビによる「基町トーン」の
素晴らしい有終の美に相応しい演奏だったと思います。
惜しまれつつも増広先生は1982年の普門館を最後に勇退されましたが、
日本のスクールバンドの場合、往々にして長年実績を積み上げてきた優秀な指導者がその学校を離れてしまうと、
後任の先生がご苦労され、なかなかそれまでのような実績が上げにくいとか
中々いい演奏ができないとか、結果的に支部大会とか県大会で散ってしまうとか
後任の先生にとっては色々と悩まれる事も多いものだと思われます。
自分の個性というかカラーは早く出したいけど、なかなか前任の先生のカラーとか伝統みたいなものが立ちはだかってしまい、
自分としてのカラーが出せないまま、いつの間にかコンクールの表舞台から姿を消すという事例は珍しい話ではないと
思ったりもします。
そうした意味においては、基町高校の指揮者交代は公立学校としては理想的なものもあり、
増広先生の後を受け継いだ土居先生の演奏スタイルは「基町トーン」そのものであり、
それが遺憾なく発揮されていた演奏が85年の喜歌劇「こうもり」序曲だったと思います。
とにかくあのワルツは聴いていてとっても楽しかったし心地よかったです!
基町高校のこうもり序曲はテンポ設定が極めて良好で、過度に煽ることもなく平穏に楽しく優雅にワルツを心地よく
聴かせてくれていたことは本当に素晴らしかったです。
土居先生はその後何度か普門館での全国大会でその演奏を聴く事ができましたけど、いつ聴いても
「変わらぬ基町トーンをキープし続けていて、自分たちのサウンドはこれだっ!というものを持っていて
それが長年ずっとこうやって継承つれ続けているのはすごいものだ・・」と当時感心していたものです。
普門館のようにあんなにも広い会場でも、決して大音量とか過剰な表現はせずに、大変理性的で且つ
温かみが感じられる素敵な音楽を増広先生同様に全国大会でも聴衆に伝え続けていた事は大変立派な事だと
思いますし、まさに「公立高校の鑑」だと思います。

そして同年・・、1985年の中学の部においても雄新中学校による吹奏楽コンクールにおける決定的名演ともいえる
素晴らしいこうもり序曲の演奏が出ています。

1985年の中学の部は正直ちょっと停滞気味で84~85年の2年間の中学の部のレヴェルはちょっと下がり気味でもあったと
思います。
85年の中学の部においては、金賞の今津・出雲第二・大月東・湊など素晴らしい演奏もありましたけど、
例えば玉川学園中等部・伊勢崎第三・永山・津幡あたりは「この演奏が金賞なの・・?」と当日普門館で生演奏を聴いていた
私としてはそう感じてしまうほど、全体のレヴェルはちょっと低下傾向で特に銅賞チームの演奏は
「1960年代あたりにまでタイムスリップしたのかも・・??」と感じさせるものも多少はあったのかもしれないです。
そうした中、キラリ!と光る演奏がプログラムの最後に出現し、それが四国代表の雄新中学校でした!
課題曲Cの「シンフォニックファンファーレとマーチ」の中学生らしいのびやかさとチャーミングさとはつらつした雰囲気も
最高でしたけど、それ以上に自由曲のこうもり序曲の完璧な木管の驚異的テクニックとウインナワルツの楽しさと
オーボエのソロの美しさや全体にキビキビと躍動している溌溂とした明るさは「この日最高の演奏!」と感じさせるものは
間違いなくあったのになぜか審査結果は銀賞であり、「どうしてあの素晴らしい演奏が銀賞で、玉川学園みたいに
技術的未消化が目につき音楽的盛り上げに難があるあの演奏が金賞なの・・!?」と審査結果に納得いかないものを感じ、
「こうしたコンクールの審査結果は水物である・・」という事を実感させられたものでした。

雄新中学校なのですけど、鈴木清先生時代にこんなにも素晴らしい演奏を聴かせてくれているのに評価的には必ずしも
高い評価を受けていないのは私的には全然納得いかないです・・
もう少し高い評価を得ていても決しておかしくはないと感じています。

「雄新にしては少し消極的な演奏なのかも・・」とも感じてしまう1984年の「運命の力」は金賞で、
表現が積極果敢で各奏者のソロが素晴らしい1982年のスペイン奇想曲が銅賞で、演奏が情熱と楽しさ・明るさ・清涼感に
満ち溢れている1985~87年の3年間の演奏が銀賞という結果に終わっているのは、改めてコンクール審査は水物であると
感じざるを得ませんし、審査員の価値観・好き嫌いで随分と評価も変わってしまうものなのかもしれないです。

雄新が特に光り輝いていたのは、鈴木清先生時代の1985年~1987年の3年連続銀賞の頃なのかもしれないです。

1985年 課題曲C 自由曲/こうもり序曲

1986年 課題曲B 自由曲/ローマの謝肉祭序曲

1987年 課題曲E 自由曲/歌劇「ローエングリン」~エルザの大聖堂への厳かな行列

あの3年間は、本当に素晴らしい演奏を聴かせてくれていたと思いますし、評価は全て銀賞なのですけど、
私の中ではあの3年間の演奏は金賞以上のものがありますし、
何よりも「人の心にまっすぐと伝わる何か」は間違いなく残してくれていたと今でも確信しています。

その中でも特に1987年の「エルザの大聖堂への厳かな行列」は本当に素晴らしかったです!
あそこまで素晴らしい演奏を聴かせてくれたのに、あの演奏が審査結果で「銀賞」と発表された時は、心の底より
「審査員、全員くたばってしまえ!」とか「どういう耳を持ってどんな聴き方をすればあの演奏に金賞という評価をつけないのか
全く理解できない・・」と感じたものでした。





喜歌劇「こうもり」序曲の吹奏楽アレンジ版におけるクラリネットパートの指使いの難しさとハイテクニックは、
現役奏者の頃の私でも「演奏不可能・・」みたいな結論にならざるを得ないですけど、ららマジ器楽部のクラリネット担当の
綾瀬凛だったら余裕で楽々と吹きこなしそうです~♪

自分にも他人にも厳しい綾瀬凛ですけど、こんなかわいいJKさんだったら、私も是非ぜひ綾瀬凛からこうもり序曲の
とてつもないハイテクニックの指使いを教わってみたいです!


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怒っている綾瀬凛はいつもの綾瀬凛なのかもしれないですけど、一緒にこうもり序曲を練習していて
「一体いつになったらまともに吹けるのよ~!」と激怒されているのかもしれないですし、はたまた綾瀬凛自身が
カイリエ編曲の吹奏楽アレンジ版のクラリネットのパート譜を見て
「こんな大変な曲まともに吹ける訳ないじゃん!」とご機嫌ナナメになっている時なのかもしれないですし、
はたまたオペレッタのストーリー的には、妻がありながらも浮気ばかりしているアイゼンシュタインに対して
「この浮気者が~!!」と激高されているのかもしれないです。

なんだかこの雰囲気の綾瀬凛は、東方で例えると地獄の閻魔様の四季映姫様による地獄のお裁きで
「断罪~!!」とか「地獄行き!」の判決を下している時の雰囲気にも似ていそうです。


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綾瀬凛の普段のかわいらしさと怒っている時のギャップにも「すてきだね~♪」と感じてしまいそうです!

一つ後の記事がヨハン・シュトラウスⅡ世の喜歌劇「こうもり」に関するものですので、本記事においては、その父親の方の
ヨハン・シュトラウスⅠ世の「ラデツキー行進曲」について簡単に取り上げさせて頂きたいと思います。

マーチと言うと「吹奏楽」というイメージも大きいのかもしれないですけど、
管弦楽版のマーチにもたくさんの優れた作品が残されていて、例えばエルガーの行進曲「威風堂々第一番」とか
ウォルトンのグランドマーチ「クラウン・インペリアル」とかシベリウスの組曲「カレリア」~Ⅲ.行進曲風にとか
グリーグの組曲「十字軍の兵士シグール」~Ⅲ.勝利を讃える行進曲とかヴェルディのアイーダの大行進曲とか
シャブリエの楽しい行進曲とかプロコフィエフの体育祭行進曲(マーチ・スパルタキアーダ)や
ワーグナーのタンホイザー大行進曲やベルリオーズのハンガリー行進曲(ラコッツイ行進曲)や
サン・サーンスのフランス軍隊行進曲や英雄行進曲などたくさんの管弦楽による名曲マーチはあるのですけど、
優雅さと親しみやすさと世界的知名度というと 「ラデツキー行進曲」には敵わないのかも・・?とすら感じてしまいそうです。
ラデツキー行進曲はオーストリア共和国においては国家を象徴する曲でありますし、
国家的な行事や式典でたびたび演奏されていますし、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤーコンサートでは、
1958年以降は2005年を除いて、毎年プログラムのアンコールの最後の曲として必ず演奏される曲として
オーストリア国民の皆様に大変愛されている曲なのだと思います。
そうした意味においては、アメリカ人が「星条旗よ永遠なれ!」をアメリカ第二の国歌として愛しているのと
同じような感覚の曲なのだと思います。

ラデツキー行進曲は前述の通り、「ニューイヤーコンサート」におけるアンコール曲としてもう既にお馴染みの曲ですよね。
この曲が演奏されると、聴衆は手拍子をはじめるといったそんなお約束が確立されている曲だと思います。
クラシック音楽の演奏会で聴衆が自由に手拍子を送れる曲と言うのも極めて珍しいと思いますし、
指揮者の方もむしろ聴衆に対して「もっと手拍子頂戴よっ!」みたいに時に煽るような事が出来てしまうある意味大変貴重な
クラシック音楽なのだと思います。

ちなみにですけどこの行進曲の名前は「ラデツキ―」であって、よく日本で間違って発音・印刷されているように
「ラデッキー」ではありません・・・
「ツ」は小文字ではなくてあくまで大文字です。
この曲の出だしはダダダン・ダダダン・ダッ・ダッ・ダーンと景気良く開始されていき、
その後も大変軽快だけど力強いメロディーが展開されていきます。
中間部はいかにも優雅なワルツという感じで何やら気品のような香りさえします
行進曲なのですけどその雰囲気は優雅なワルツみたいにも聴こえますし、ウインナワルツというのか
舞踏会や晩餐会のBGMにも十分効果が発揮できそうな曲だとも思います。
そしてこの優雅な感覚はウイーン気質をそのまま象徴しているようにも感じられますし、オーストリアの皆様が
この曲を愛してやまないというのも当然なのだと思います。

このラデツキー行進曲は、吹奏楽にもアレンジされていて、
イベントとか卒業式・入学式、記念行事の入退場曲としては定番の一つにもなっているような気がします。
このラデツキ―行進曲とかスーザの星条旗よ永遠なれ!を一度でも吹いた事がある吹奏楽経験者は相当多いと思います。

そういう私自身も、ラデツキー行進曲は、吹奏楽アレンジ版で何度も何度も演奏しました。

感覚としては星条旗よ永遠なれ!はいかにもヤンキーみたいな庶民的なエネルギーに溢れているのに対して
ラデツキー行進曲は優雅で上品なエレガントさというものがあったと思いますし、この二つの曲は
国民から愛されていて第二の国歌に近いものがあるけど、曲自体の雰囲気は全然違うと言えるのかもしれないですね。

ラデツキー行進曲は、管弦楽の原曲の打楽器はティンパニ・小太鼓・大太鼓のみですけど、
吹奏楽アレンジ版では、シンバル・グロッケン・タンバリンも追加されていたような記憶があります。
冒頭のダダダン・ダダダン・ダッ・ダッ・ダーン・ダダダダダッタッダのすぐ後は、
原曲の管弦楽版では打楽器は入らないのですけど
吹奏楽版では、この後に、ティンパニ・大太鼓・シンバルがドスンとかなりバカでかい音を叩きこんでいました。
後にラデツキー行進曲を管弦楽版として聴いた時に
「どうして冒頭のあの場面で、打楽器がドスンと叩かないの?」と思ったものですけど、
それは吹奏楽アレンジ版しか知らない人のある意味勘違いでもありました。
管弦楽の原曲を吹奏楽アレンジ版として演奏された方は、勘違い防止のために、
吹奏楽版以外にも原曲もちゃんと聴いておきましょうね・・という感じなのかもしれないですね。
ちなみにですけど、私自身は例えばドヴォルザークの交響曲第8番第四楽章は、石田中学校の吹奏楽アレンジ版の演奏で
ずっと慣れ親しんでいて、数年後にこの交響曲を初めて管弦楽の原曲として聴いた時に
「どうして第四楽章に大太鼓・小太鼓・シンバルが入らないの・・?」と勘違いをしていたものでした・・

勘違いと言うと、ラデツキー行進曲の作曲者はヨハン・シュトラウスⅠ世なのですけど、
喜歌劇「こうもり」序曲とか春の声・美しき青きドナウ・南国のパラ等「十大ワルツ」の作曲家は
シュトラウスⅠ世の長男のヨハン・シュトラウスⅡ世であり、クラシック音楽等が何もわからなかった時代は、
このⅠ世とⅡ世は同一人物なんだと勝手に勘違いをしていた事もありました・・
これはいくらなんでもこっ恥ずかしい勘違いでもありました。

ちなみにですけど、ヨハン・シュトラウスⅡ世を代表する曲というのが、
「ウィーンの森の物語」と「皇帝円舞曲」とともにシュトラウス2世の三大ワルツに数えられ、
その中でも最高傑作とされ、作曲者およびウィンナ・ワルツの代名詞ともいわれる作品というのが 美しき青きドナウです。
ちなみに美しき青きドナウも前述のウィーンフィルのニューイヤーコンサートでは定番中の定番の曲で間違いなく
絶対に演奏される曲の一つです。
美しき青きドナウはドイツのあの大作曲家のブラームスも大好きな曲でして、ある時扇子にサインを求められた際に
ブラームスは、この美しき青きドナウのメロディーの楽譜を書き、そこに
「残念ながらブラームスの作にあらず・・」という一文を書き添えたというとってもすてきなエピソードを残しています。
ブラームスというと気難しい先生とか端正で真面目で厳格な性格という印象が強かったりもしますけど、ブラームスの師匠の
シューマンの奥様のクララ・シューマンとのシューマンの死後のプラトニックすぎる純愛とか
いかにもドイツ正統派の厳粛な音楽というイメージとはちょっと異なるような例えば大学祝典序曲やハイドンの主題による変奏曲
などたまに粋で楽しい作品も残されていますし、
ピゼーの歌劇「カルメン」が大好きで上演のたびに鑑賞に出かけたなどちょっと意外でお茶目な面もあったりするのは
ブラームスのすてきな人間性の所以なのかもしれないです。


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前述のとおり、ラデツキー行進曲はニューイヤーコンサートもそうですし、日本の管弦楽団のお正月公演や
吹奏楽アレンジ版における演奏会等でのアンコールでもお馴染みの曲ですけど、演奏中に結構な確率で
客席から自然に手拍子が入ることもあったりします。

私自身もラデツキー行進曲を演奏会のアンコール等で演奏したことはありますし、そのうち何度かは客席からの手拍子を
受けましたけど、実は私自身は客席からの手拍子は苦手であったりもします。
どうしてかというと、客席からの手拍子と指揮者の拍子には当然わずかですけどズレが生じていますし、
練習の際の指揮者のビートと客席からの手拍子のビートが噛み合わないと、なんだか自分自身吹いている時に混乱してしまう
という傾向はありました。

ららマジの指揮者は東奏学園器楽部創始者のひとりで3年生の草薙百花が務めていますけど、ららマジ器楽部みたいな
無茶苦茶な楽器編成をどうにかこうにか剛腕でまとめあげている百花の指揮の技量では、そんな聴衆からの手拍子による
ビートの狂いなんて全く気にも留めないという事なのかもしれないです。

ラデツキー行進曲は曲の中間部は静かで優雅なメロディーが続くのですけど、それでも一部の聴衆は手拍子を続けている
事も多々あり、あの違和感は指揮者にとっても奏者にとっても「ちょっと困ったかも・・」と感じなのかもしれないですけど、
百花はその点も的確にコントロールするのかもしれないです。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでもたいていの指揮者はラデツキー行進曲の演奏時は曲の開始だけ指揮し、
それ以外は奏者に対する指揮ではなくて観客に対してジェスチャーで「もっと手拍子を!」とか
「ここは手拍子を控えて・・」と指示している事が多いようにも感じますけど、
ららマジの剛腕指揮者の百花も本番の演奏会の際は、そうした自由自在の応用がききまくった指揮さばきも見せてくれている
のかもしれないですね~♪


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それにしてもららマジ器楽部の皆様はすてきな美少女たちばかりですので、チューナーくん(自機プレイヤー)は
バレンタイン等のイベントの際はもてもてなのかもしれないですね~♪
私的には静岡県というと大変温厚な土地柄で温和な人たちが多いという印象がありますし、
浜松にはヤマハがあるという事で「音楽の町」というイメージもあったりします。

静岡というと楽器以外ではお茶・みかん・うなぎといった素晴らしい特産品がめじろ押しですし、
「草加煎餅と十万石まんじゅう以外はこれといった全国的知名度のある名物・銘菓が何もないない、なんにもない・・」と
ついつい愚痴りたくなる埼玉とはエライ違いがあるのかもしれないです。

「メイド・イン・ジャパン」というと既に世界的なブランドが定着していると思いますし、素晴らしき日本のモノづくりがそこには
あると思いますし、そうした素晴らしい日本のモノづくりをサブカルチャー的にとことん追求したのが日本が世界に誇るべき
日本のアニメとガンプラ等に代表される日本の素晴らしき模型・フィギュアの制作なのだと感じたりもします。

そうした日本の模型作りの聖地というと東京とか秋葉原といったイメージもありそうですけど、実は静岡県こそが
ホビーの町というか模型の町の聖地と言えるのだと思います。
静岡市を中心とする地域はプラモデルやラジコンを代表に玩具産業が盛んで、タミヤ・バンダイ・アオシマ・ハセガワなど
大手玩具・模型メーカーが本社や工場を静岡県内においていますし、
特にプラモデルに関しては全国売上シェア約90%が実は静岡県が占めていたりもします。

どうしてここまで静岡県に玩具・模型関連の会社が集中しているのかその背景については、実は江戸時代あたりにまで
遡る必要があるようです。
徳川家康が亡くなられた後、久能山東照宮を建立するために全国から集められた腕利きの職人さんたちが、
東照宮完成後も現在の静岡市にそのまま住みつき、玩具や工芸品を中心に生計を立てていたことが理由とされています。
そうした腕利きの職人さんたちは木工技術を活用して家具やひな人形、仏壇、蒔絵などの生産を始めるようになり
そうした木工技法は代々受け継がれ戦前においては学校教材をメインとする木造模型の一大拠点としての地位も既に
築かれていたようです。
戦後において、国産プラモデルが発売されプラモデルの人気が上昇すると、静岡の各メーカーも
1960年以降プラモデルの生産に順次参入し、木製模型から金型から作られるプラモデルへの転換が急速に進むことになり、
その後社会現象にもなったガンプラブーム、ミニ四駆ブームの波の乗る形で、現在の「静岡=プラモデル」といった構図が
成立するようになり今日に至っています。
1979年に放送が始まった大人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルは静岡市葵区のバンダイホビーセンターが、
その一大生産拠点であり、「模型の町・静岡」を象徴していると言えそうです。





模型・プラモデルを制作するにあたって欠かせない道具の一つが「ニッパー」だと思います。

そして最近ではニッパーを玩具づくりの道具として使うだけにとどまらず「爪切り」の道具として使用されることも
少しずつ認知されているような感じもあったりします。

深爪って嫌ですよね~

爪をついつい切りすぎてしまいますと、指先に力を入れにくくなることで、
細かい作業がしづらいなど指先の機能が低下します。
さらに、深爪をすると指先から菌が入る恐れがあり、化膿性爪囲炎という病気になるリスクが高くなりますし、
爪が短いことで周囲の皮膚に食い込んだり巻き爪になったりもします。
爪の周辺やキューティクルが乾燥して皮がむけ爪のまわりがボロボロになってしまう危険性もありますし、
深爪になっている期間が長くなると最悪の場合爪の形の変形・炎症・化膿したりすることもあったりもします。

一般的なバチンと切るタイプのものですと、ついつい勢い余って余分な箇所まで切ってしまい、上記のような深爪という
事態を誘発してしまう事も多々あると感じられます。
一般的な爪切りは、100均でも普通に売られていますし安価で買える商品が多いものの、上下の刃で圧をかけて押し切るので、
爪への負担が大きいというデメリットもあります。
そして一気にパチンと切るという事でついつい深爪をやってしまうというのもデメリットなのかもしれないです。

ニッパー型の爪切りは模型やプラモデル政策の工具のニッパーとほとんど同じ構造をしています。
二枚の刃で爪を挟み込み、テコの原理を使って爪を切断します。
刃が厚く剛性があるのがニッパー型爪切りの特徴で、切断した時の感触がすぐに伝わるのも特徴のひとつとも言えそうです。
ニッパー型の爪切りは、刃先で少しずつ爪を切ることができるので爪への負担が少ないのが特長ですし、
固くなった足の爪も軽々カットできるのも大きなメリットですし、
刃の可動域が広いので、巻き爪などの変形した爪や、足の爪のような硬くて厚い爪を切るのにピッタリです。
ネイリストや介護士などのプロ向けに切れ味にこだわった商品が多いので、安くても2,000円前後と高額であることが
デメリットともいえそうです。
ニッパー型の爪切りが巻き爪のケアにも用いられるのは、細やかな動きのできるニッパー型爪切りの特質を最大限
活用したといえますし、スプリングが付いているので、女性の力でも硬い爪や足の爪を簡単に切ることができるメリットは
価格の高さというデメリットを帳消しできるのかもしれないです。

さてさて、そうした爪切りですけど、深爪回避ともいえそうなニッパー型爪切りが
東方Projectと新潟県燕三条のニッパーメーカー・ゴッドハンドのコラボアイテム「東方爪切り」の限定販売が
期間限定で取り扱いされていたりもしました、
本来ですと3月22日にツインメッセ静岡で開催の「第十七回博麗神社例大祭」を皮切りに、ゴッドハンド楽天市場店で
限定受注販売がなされるはずでしたけど、例大祭が各地で中止という事態は新型コロナウイルスの嫌な傷跡の一つと
言えるのかもしれないです。
模型・プラモ制作に欠かせないニッパーが爪切りアイテムとして静岡を皮切りに限定販売開始と言うのも模型の街・静岡に
相応しいといえそうですね~♪

刃先やレーザー刻印、グリップカラーの違う霊夢と魔理沙2種類のデザインがあり、パッケージイラストは
イラストレーター・UGUME先生の描き下ろしという事で、
どんな爪もきれいに切る程度の能力のメイドインジャパンのニッパー型爪切りは一度試してみる価値は十分ありそうです!


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上記は霊夢をイメージしたニッパー型爪切りです。

陰陽玉をイメージしたレーザー刻印に霊夢の衣装をイメージしたグリップカラーが採用されていて、
UGUME先生描き下ろしのイラストパッケージの限定モデルとなっています。
刃先を安全に保護するニッパーキャップも付いていて、白いキャップと赤いグリップの組み合わせが
収納していても霊夢らしさを演出しているともいえそうです。

尖っていないので視覚的に怖くなく、比較的刃先が太いので耐久性も高くなっています。

霊夢というと空を飛ぶ程度の能力なのですけど、この霊夢仕様のニッパー型爪切は、爪をきれいに切る程度の能力というのも
面白い宣伝文句と言えそうです!

価格は6000円+税とかなり高めですけど、霊夢がとってもかわいいですし、深爪防止としてもうってつけのアイテムとも
いえますので、あまり文句は言えそうにもないです~♪


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ここから下記はdream fantasy2
アミグリさんが過去に描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。

本日ご紹介させて頂くキャラはいうまでもなく東方の霊夢で、上記の霊夢はアミグリさんが2014年1月に描かれた
「きらきられいむ」というとってもキラキラ輝くすてきな霊夢です~♪

この「きらきられいむ」を描かれた際のアミグリさんのコメントとして「珍しくアニメ塗っぽく塗ってみました^^」とのお言葉が
ありましたけど、この霊夢の雰囲気は東方MMDの動画としての動きのある霊夢の華麗な雰囲気でもあるようですし、
アニメ作品の原画を見ているかのような錯覚を感じさせるほどの華やかなかわいらしさが秘められていると思います。
華やかな雰囲気とキラキラ感満載の雰囲気は、静画としてのイラスト作品というよりはアニメ作品的印象を感じたりもします。

おへそ周辺の描き方とかスカートのふわっと広がった様子もとてもかわいいですし、霊夢のこの絶対領域の美しさも
素晴らしいと思いますしよくお似合いだと思います。
霊夢って公式的にはロングスカート風の巫女さん衣装として描かれる傾向が強いですので、こうした短めスカートや黒ニーソの
美しさは際立っていると思います!

キラキラも素晴らしいですね~♪

アミグリさんの最近の絵の傾向を語る上で絶対に外すことが出来ない要素は「キラキラ感を飛ばす」事なのだと
思うのですけど、このきらきられいむは先駆的な作品の一つと言えそうです。

そしてこのご機嫌でノリノリな様子の霊夢は、上記でレビューいたしました霊夢のニッパー型爪切りでもって深爪をすることもなく
きれいに丁寧に美しく切りそろえた自分の爪を見て、にっこにっこのご機嫌の霊夢そのものなのかも
しれないですね~♪

上記のアミグリさんが描かれたきらきられいむは、霊夢の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいい霊夢を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

今年の東方例大祭は中止が相次ぎましたけど、来年以降に展開されるであろう東方同人イベント等でも
この実用的で同時にとってもかわいい霊夢のニッパー型爪切りの取り扱いがなされるとすてきですね~♪


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新型コロナウイルスの全国全てのエリアで既に非常事態宣言は解除され、現在は特定警戒地域はないのですけど、
首都圏でも東京都を中心に第二波の到来が懸念されますし、せっかく一時期一桁にまで減少した新規感染者数も
日によっては3桁が続くという事もあり、要はワクチンや治療薬が確立し普及するまでの間は、不本意ながらも
マスク着用・ソーシャルディスタンスの確保・県境を越えての移動の自粛・手洗いやうがいの実施といった私たちが
身近でできることはしっかりとやっておくというのが今現在の感染予防対策としては最善なのかもしれないですし、
それ以外にやりようがないというのが実態なのかもしれないです。

東京MXにおいては、一つの啓蒙活動的CMという事で、「みんなで手洗いをしよう~♪」というCMに初音ミクを起用したCMが
5/1より流されていて、あの手洗いミクはとってもかわいいと思います~♪

新型コロナウイルス感染症を防ぐため手洗いを推進するメッセージソングとして東京MXが制作していた
初音ミクの手洗い推進ソングは小林オニキスさんの書き下ろし作品です。
15秒と30秒のバージョンがTOKYO MXで放送されています。

ああいうミクを見てしまうと「みんなで手洗い、みんなで予防しましょう♪ 」と感じてしまうのも当然といえそうです!

メインはいうまでもなくミクですけど、ちらっとリン・レン・MEIKO・ルカ姉さんも出ていて、大のルカ姉さん好きの私としては
ルカ姉さんにもミクと一緒に手洗いをして欲しかったです!
ついでに言うと「なんでこの中にGUMIちゃんが入っていないの~!?」という想いもありますけど、
それを言ったらキリがないのかもしれないです。





上記の初音ミク以外でも、多くの企業や政府・地方公共団体等による「手を洗いましょう!」といった啓発のポスターや
動画・CMが制作されていますけど、結構早い時期から放映されていたのが
東京新聞の手洗い推奨CMでした。

東京新聞は、漫画家・吉田戦車さんの作品に登場するキャラクター「かわうそ君」と友達の「かっぱ君」が歌いながら
手洗いする新CM2本を制作、公開していますけど、このCMは夕方から深夜にかけて結構流されていて
「手洗い、キュキュキュ~♪」と元歌が「メリーさんの羊」の楽曲で歌われているせいもあり、あのメロディーは結構
耳に残ると思います。
かっぱ君がかわうそ君に「かわうそ君、ていねいに洗うんだよ」と呼び掛けているのですけども
いつもは不条理な発言をしたり、東京新聞のCMでも「空気は読まない」とクールな雰囲気のかわうそ君も、
この手荒い動画では素直に手を洗っています。


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多くの漫画家の皆様たちも自作キャラを使用した手洗いイラストを後悔していますけど、
「ハチミツとクローバー」・「3月のライオン」など大ヒット作を生み出した漫画家、羽海野チカさんの手洗いを啓発するイラストも
とっても素晴らしいです!
高校生プロ棋士の成長を描いた人気漫画「3月のライオン」の登場人物たちが、
手洗いを呼びかける温かなイラストがツイッターで無料公開され話題になっていました。

その手洗い推奨イラストには、主人公・桐山零と交流を深める川本家の三姉妹が洗面台で手を洗う様子が描かれ、
食事前や帰宅後には手洗いをするように促していますけど、絵柄がほのぼのとしていてとってもかわいいと思います~♪


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「ラブライブ! サンシャイン!!」も負けていられないです!

厚生労働省の企画で、ラブライブを制作するサンライズと協力し、啓発ポスターが既に公開されています。

Aqoursの2年生メンバー(高海千歌・桜内梨子・渡辺 曜)を通して、手洗いの大切さを伝えていきます。

ポスターは厚生労働省のサイトやラブライブ!サンシャイン!!公式サイト、SNSを通じて配布し誰でも印刷を行い、
手洗いについての知識啓発を推進したい施設、環境等で利用できるそうです。

このポスターは9人全員ではなくて2年生のみの登場と言うのがちょっと勿体無いかもです・・

Aqoursはどちらかというときわめて個性的な1年生となぜか揃うも揃ってハイテンション気味の3年生とかなり個性が
際立っていますけど、もしも黒澤ダイヤさんが登場したら、
「ブッブ~! 手を洗わないといけないことですのよ!」と高飛車な調子で言われそうですし、善子が登場したら
「堕天使ヨハネ降臨!」とまたまたドン引きするような事を言いだしかねないですので、比較的常識ある感性をお持ちの
曜ちゃんと梨子ちゃんに登場した方が無難なのかもしれないです。

それにしてもラブライブ! サンシャイン!!は曜ちゃんとずら丸ちゃん(花丸ちゃん)がとっても魅力的ですね~♪

3年生の中ではみんなのよき相談役みたいなポジションの果南さんの落ち着いた大人の雰囲気も素晴らしいです!


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ここから下記はdream fantasy2
アミグリさんが描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。

上記でかっぱ君と黒澤ダイヤさんの話が出てきましたので、本日はアミグリさんが描かれたダイヤさんと
東方の河童でもあるにとりを転載&ご紹介させて頂きたいと思います。

まず初めにアミグリさんが2016年8月に描かれた黒澤ダイヤを転載&ご紹介させて頂きたいと思います。

黒澤ダイヤはルビィちゃんのお姉さまで、浦の星女学院の生徒会長も務めています!

黒澤ダイヤというと、チャームポイントは口もとのホクロだと思うのですけど、
アミグリさんが描かれたダイヤさんのホクロは少しだけ大人っぽいというのか
どことなく色っぽいような雰囲気も感じさせてくれているのは、ダイヤのお姉さんキャラとしての立ち位置をイラストにも
しっかりと反映させてくれている他にならないと思います。

ダイヤさんの長髪もとてもすてきで、この流れるようなサラサラヘアもやはりお姉さんキャラらしい雰囲気を醸し出していると
思います。
そしてなによりも、浦の星女学院の制服の半袖の夏服セーラー服がとてもよくお似合いだと思います!
ダイヤさんは大変プライドが高く、中途半端は許さない厳格な完璧主義者でありお嬢様でもあるのですけど、
その真面目さが妙な方向に暴走してしまう場面も多々あり、そのポンコツ可愛らしさがダイヤさんの大きな魅力とも
言えるのだと思います。
ダイヤと言うと、全体的にかわいいけど吊り目でどこかツンとした印象を受ける方も多いとは思いますけど、
アミグリさんの描かれたダイヤさんは、吊り目を少し抑えめにされていて美少女としてのダイヤさんの要素を多めに
されている印象もあり、そのせいなのか「ルビィちゃんもとってもかわいいけどお姉さまのダイヤさんもかわいい!」と感じさせる
雰囲気が間違いなくあると思います!


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続きましてアミグリさんが2019年12月に描かれた東方のにとりです~♪

どうしてにとりなのかというと、上記の東京新聞の啓蒙広告において河童君が登場していたからです。

河童というと川辺の妖怪と言う事で、美しい水滴の背景でもってにとりが川の妖怪である事を物語っていると感じられます。
にとりのこの笑顔には、見ているこちらまで思わずにっこりとほほ笑みたくなりそうですし、
なによりもにとりのふんわりとしたこのウェーブのかかったツインテールのかわいらしさにうっとりとさせられそうです。

東方ツインテール娘というとはたてや依神女苑も大変印象的ですけど、にとりの場合はそこに少女らしい雰囲気も
ありますし、一般的にツインテは小さい子ほどよくお似合いとう事もありますので、このにとりのツインテールはとてもよく
お似合いだと思います。
ふわっとした帽子もとてもかわいくてにとりによくお似合いだと思いますし、スカートのフリルの細かさは
以前描かれたにとりとの差別化が見事に図られていると思いますし、そうした点にもアミグリさんの絵師様としての進化が
見事に伝わってきていると思います。

茨歌仙のにとりはちょっとがめつくて、鈴奈庵のにとりはちょっとミステリアスでしたけど、アミグリさんの描かれるにとりは、
爽やかで溌剌としたかわいい美少女という雰囲気に溢れていると思います~♪

東方の設定において河童は手先が器用で道具の作成に長けていて、そのエンジニアとしての才覚は幻想郷でも
異彩を放っていると思います。
幻想郷に流れ着いた外界の機械を模倣して同じようなものを作るどころか更にそれを発展させて外界でも見たことがないような
技術を炸裂させて新製品を作り上げているのは実はこのにとりに代表される河童たちなのでした!
幻想郷は基本的には電気もガスも通じていない世界なのに、文ちゃんがカメラを持っていたり、はたてが携帯型カメラを
使用しているのはその河童たちの技術によるものが大というのもいかにも常識に囚われてはいけない幻想郷らしい話
なのかもしれないです。
幻想郷の薬師というと永琳ですけど、外界の新型コロナウイルス大流行の情報を耳にした永琳は、うどんげちゃんを
人体実験にしてワクチン開発に余念がないのかもしれないですけど、もしかしたらにとりもエンジニア屋の観点から独自に
治療薬の開発ができるのかもしれないです。

上記のアミグリさんが描かれたダイヤさんとにとりの権利は、
全て上記作品の絵師様であられるアミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全て
アミグリさんからご了解を頂いたものであり、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいいにとりを描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

第二波・第三波への警戒と予防を兼ねてみんなでしっかりと手洗いはしていきたいものです!
本記事は4月中旬に瞬間的に3~4時間程度公開していたのですけど、
例の新型コロナウイルスで勤務先の会社の休業とか社員の休職とかいろいろあった頃に
「ちょっとブログどころではない・・」という感じで3週間ばかりブログ活動をお休みしていた頃の記事でもありまして、
そうした理由のため、本記事は一度公開したものの数時間でいったんクローズ状態になったという事で、
ほとんどの皆様はこの不遇記事?を目にされていないと思いますので、改めて再度公開をさせて頂きました。

油そば(あぶらそば)とはスープのないラーメンの一種であり、小泉さんの表現によるとラーメンの亜種との事です。
小泉さん的には、油そばもつけ麺も一つのラーメンの分類と解釈されているようでして、大澤悠がつけ麺に関して
「小泉さんも(つけ麺という)ラーメン以外のモノも食べるんだね~」という発言に思いっきり反応してしまい
あの沈着冷静な小泉さんが悠に対して「つけ麺はラーメンではないと・・!?」と壁ドンまでやらかしている事から
明らかなように、小泉さん的には油そばもつけ麺もそれは立派なラーメンであるという認識であられるのは間違いないのだと
思われます。
どんぶりの底に入ったごま油や、しょうゆベースのタレに、ラー油、酢などの調味料を好みでかけ、
まぜまぜと麺に絡めて食べるスタイルが一般的で、代表的な具はメンマ、チャーシュー、ネギなどです。
店によっては油そばではなく、汁なしそば・まぜそば・和えそばとも呼ばれるそうです。

「ラーメン大好き小泉さん」の原作漫画第30話の「小泉さんが淡々とかたるコラム」において小泉さんが淡々と語るには、
油そば発祥といわれる珍々亭のように具や味付け自体がシンブルなものを油そばと表記され、
ジャンクガレッジなどのように具・トッピングの種類が豊富でボリューム感があるものをまぜそばと表記される傾向が
あるとの事です。
そして近年では、台湾まぜそばや汁なし担担麺という新しい商品も続々と登場し、この油そばのジャンルも
小泉さん的には注目の熱いジャンルと言えそうです。

最近においては、この油そば(まぜそば)のカップ麺の新商品も続々と登場していて、カップ麺コーナーでは一つのジャンルを
既に形成しているといえるのは間違いないと思います。
そして言うまでもなくカップ麺のまぜそばは、カップ焼きそばと同様に湯切りタイプであり、熱湯をかけて3~4分程度待って
お湯を捨てるというのが作るスタイルが普通です。

そうした中、今年・・、2020年2月にサンポー食品からセブンアイホールディング限定販売で湯切り不要のまぜそばが発売
されていたことは正直驚いたものですし、最初にこの商品をイトーヨーカドーで発見した際は
「お湯を切らないということは、スープ付きの混ぜそばという事なのかな?」とか
「かつて小泉さんが天下一品でやっていたように麺に大量の水分を吸わせてぶよぶよにのびたような麺を楽しむというスタイル
なのかな・・?」と感じたものでした。
しかもそのまぜそばの味が濃厚チーズ味ということで、「まぜそばというとさっぱりとした醤油と酢とラー油をベースにした味」
という印象もありましたし、メーカーのサンポー食品さんがどちらというとラーメンでは「とんこつ」というイメージがあった中で、
「あのサンポーさんがチーズ味のカップ麺を開発されるとは・・」という意外感も感じたものでした。

どちらにしても湯切り不要のまぜそばのカップ麺の商品化は小泉さんにとってもサプライズ商品なのかもしれないですね~♪





サンポー食品というと九州とんこつ焼豚ラーメンが大変印象的で馴染み深い商品なのですけど、とんこつラーメンという
イメージが強いサンポー食品さんでこうしたとんこつラーメンではないカップ麺を開発したことも驚きですけど、
チーズ味のまぜそばという新ジャンルへのチャレンジも極めて斬新でした。

汁無しタイプのまぜそばなのですけど湯切りをせずに作れるというのも斬新だと改めて感じます。

湯切りをしないという事は、普通の感覚ですと「普通のラーメンのようにスープと麺が融合したラーメン」と思いますが、
このサンポーさんの汁なしチーズまぜそばにはスープはありませんので、
素朴な疑問としては「それではそのお湯はどうなってしまうのかな・・?」と感じたものでした。

サンポー食品の湯切りなしの汁なしシリーズは、実は今回の汁なしチーズまぜそばが初めての商品化という訳ではなくて、
「湯切りなし! まぜてとろ~り やわらか皿うどん」や「切りなし! まぜてとろ~り カレーまぜそば」という商品もあったりもします。
今回の発売は、一度販売実績があるカレーまぜそばと初めての商品化でもあるチーズまぜそばの2種同時発売で
あったりもします。
ちなみにこのまぜそばはセブン&アイ限定50,000食の限定販売なそうです。


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麺以外の小袋には、粉末スープとかやくの2袋が入っています。

サンポーさんのまぜそばは、一般的なカップ麺の作り方と大きく異なる点があります。

普通のカップ麺は熱湯を注いだら蓋をして3~5分程度待つのですけど、サンポーさんのチーズまぜそばは、
熱湯を注いだ後は蓋をしないで4分待つことが大きな特徴です。
どうして蓋をしないのかというと、これに関しては特に説明はないのですけど、普通のカップ麺のように熱湯でスープを
溶かすという事ではなくて、蓋をしないで普通のカップ麺で入れる熱湯よりは温度をわざと下げることで、
チーズの粉末スープをじんわりと融合させるという事もあるのかもしれないです。
そうそう、普通のカップ麺は一般的には具材のかやくを別にすると、粉末スープや液状スープは後入れが普通ですけど、
サンポーさんのチーズまぜそばは、お湯を入れる前に既に具材のかやくだけでなくチーズの粉末スープを
投入しておくというのも大きな作り方の特徴です。

市販のルーを使ってクリームシチューを作る際には、ダマというかルーのかたまりがシチューの中に出さないように
火をかけながらかき混ぜる事が必須でもあるのですけど、火をかけないカップ麺の場合は、チーズの粉末スープを
早い段階から麺となじませ融合しやすくするために、あえて熱湯を入れる前にかやくとチーズの粉末スープを
入れているのかもしれないです。

熱湯を注いだら4分待って、トロミがつくまで念入りにまぜまぜとかき混ぜます。

根気よくまぜまぜしないとチーズの粉末スープがダマになったり、ムラが生じますので目安としては30回以上
かき混ぜないといけないのかもしれないです。
湯切り不要というのはそれだけ手が掛からなくていいのですけど、このまぜまぜ作業の方が湯切りより時間は掛かりますし、
人によっては「面倒なのかも・・」と感じてしまうのかもしれないです。


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蓋の上には「三種のチーズ入り」という事でチーズをかなり強調しているのですけど、
まぜまぜして食べてみると、チーズ一色の味という印象ではないです。どちらかというとクリームシチューみたいな味に
近いと思います。
コテコテのチーズ味ではなくて、マイルドでやさしいチーズ風味のホワイトシチューの味だと思います。

蓋には「ゴーダ・チェダー・マスカルポーネ 3種のチーズ入り」と表記されてはいますけど、意外とチーズが主役ではなくて
チーズ風味のシチューのやさしい味なのだと思います。

湯切りなしという事ですので麺がぶよぶよになるほど水分を吸収したタイプなのかな・・?と思っていたらそういう訳ではなくて、
適度な麺の水分感と一定の麺の固さは感じられます。
そしてスープという感じではないのですけど、麺の中に一定の水分が含まれていて、それが「あんかけスープ」の
ように感じたりもします。
焼きチーズ味の焼きそばでもないし、カルボナーラとも違うし、私的にはチーズ風味のあんかけ麺という感じです。

最初にこの商品を見た際には「チーズのまぜそばは珍しいし、別にちょい足しは必要ないかな・・?」と感じたものですけど、
実際に実食してみると「まぜまぜのチーズあんかけ麺に近いけど、一般的な油そばともちょっと違うし、チーズの存在感が
予想よりは弱いので、少しだけちょい足しがあってもいいのかも」と感じてしまいます。
このチーズまぜそばにちょい足しをする場合は、トロトロの半熟温泉卵と黒コショウが必須なのかもしれないです。
だけどそのちょい足しをしてしまうとカルボナーラと大して変わりがなくなってしまうのかもしれないです。


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一般的なまぜそば・油そばは、基本的には具材はメンマ・ネギ・チャーシューが乗っていて、
丼の底にはごま油と醤油たれが少しばかり敷かれています。

小泉さんではないけどそれをぐちゃぐちゃとかき混ぜて食べるのですけど、全然油っぽくないですし、
味はむしろあっさりとしていると思います。

半分ほど食べた所で酢をふりかけると更においしさとさっぱり感がマシマシになると思います。


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それにしてもラーメンをおいしそうに食べる小泉さんはすてきな「食べる天使」ですね~♪

小泉さんというと食後のあの「ふはー」もすてきですけど、食べる前の「いただきます」といった微笑の表情にも
すてきなものが漂っていると思います。

ミステリアスな美少女JKさんがあんなにもおいしそうにそしてとてつもない大食漢としてラーメンを完食している雰囲気こそが
この作品のいっちば~ん!の見所なのだと思います。
そして小泉さんの髪は設定ではラーメンの麺の小麦色となっていますけど、あれはどうみても流れるような
美しい金髪なのだと思いますね~♪
埼玉あるある話の定番の一つが、「埼玉県民が鴻巣市に行く理由はたった一つである! 、それは免許更新である」
という事なのかもしれないですけど、先日私自身が鴻巣まで出かけた理由は、いうまでもなく免許更新のためでもありました。

全国的な知名度は低いのかもしれないですけど、埼玉県は実は「雛人形」の一大生産県でもあったりします。
生産量では岩槻の方が圧倒的に多いのですけど、 実は鴻巣市でも細々とではありますが、
雛人形を生産しておりますし、鴻巣市役所においては2~3月ですと、 市庁舎内にかなりの絢爛豪華な雛人形を飾って
いまして見る度にその豪華さと数の多さに圧倒されたりもします、
そして冒頭で述べたとおり、埼玉県民が鴻巣に数年に一度必ず行かざるを得ない理由と言うものは、
別に雛人形を購入しに行くものではなくて、
県内に一つしかない運転免許更新センターが「鴻巣」にあるからです!


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調ちゃん


埼玉県ローカルショートアニメの「浦和の調ちゃん」では、行田の十万石まんじゅうやゼリーフライの話は出てきたものの、
鴻巣はさすがに登場していませんでした。

埼玉県はこれだけ人口が多いのに、免許更新センターは一か所のみというのもなんかヘンな話なのかも しれないです。
しかもその場所が鴻巣で、浦和駅から高崎線で35分程度かかるところに立地していて、
更新の都度「なんで埼玉県は一か所しか更新センターが無いんだ・・・しかも鴻巣なんてえらい遠いところに設置するんだぁー」と
文句ばかり言っていますが、こればかりは仕方ないですね。
しかも免許更新センターは駅から歩いて25分程度掛る所に立地していますので、毎回駅からバスを利用せざるを得ないです。
つまり自宅から鴻巣の免許センターに行くだけで片道1時間45分~2時間程度も掛ってしまい、
後述しますけど私みたいな違反講習者は講習時間が2時間ですので、免許更新センターに行くという事イコールほぼ
丸一日が潰れてしまうという事で、毎回毎回免許更新の案内はがきが届く度に「またか・・」と少しメランコリーな気分に
なったりもします。

今年度の免許更新なのですけど、私の場合、残念ながら今回の更新も「違反者講習」です。
更新手続きとして手数料や違反者講習受講料で計3850円で、ここに往復の電車台とバス代も掛りますので、
結構金額としてもバカにならないです。
そして違反者講習は退屈で長いし、毎回面倒です。
違反者講習は2時間となっているのですけど、毎回いつも2時間みっちりと講習が行われますので、一度ぐらいは
ゴールド免許を取得し、最寄りの警察署で30分程度の講習で終らせることが出来れば幸いですけど、私自身ゴールド免許に
なった事は一度もありませんので、それは多分夢で終わりそうです・・
「過去3年間で一度違反があれば違反者講習」と思っていたら、そうではなくて
「過去5年間で軽微な違反が一度なら、有効期間が5年間で、講習時間は一時間
過去5年間で違反ゼロならば、有効期間は5年で、講習時間は30分、しかも近くの警察署で受講可能」との事なそうです。
という事は、この2年間で2回も切符を切られている私は次回の免許更新も既に違反者講習は確定済で、次回も
最寄りの警察署ではなくて鴻巣まで行かないといけないようです。
私はゴールド免許を取得した事は一度も無いですし、ペースで言うと3年に一度程度の割合で何かしらの「違反」を
やらかしてしまいますので、この先免許返納までは更新の度にあんな遠い鴻巣まで毎回出向かないといけないようです。

実なのですけど、鴻巣の運転免許更新センターも5月までは新型コロナウイルスの感染リスクの懸念から
閉鎖されていて、再開されたのは6月に入って以降との事でした。

そして三密回避やソーシャルディスタンスの確保とか感染防止対策という事で、前回の更新の時とはいくつかの点で
変更になった事もあり、こうした事にも新型コロナウイルスの影響度の深刻さを改めて痛感させられたものでした。

いうまでもなく免許センターに入る時はアルコール消毒を真っ先に求められ、しかも館内はマスクを着用しないで立ち入ることは
絶対的にNGです。
免許に貼られる写真も、写真撮影直前まではマスク着用ですけど、写真撮影する時だけは当たり前の話ですが、
マスクを外すように指示されます。
前回も前々回も違反者講習はかなり大きい教室で一度に100~150人近い大人数の人を入れて講習を行っていましたが、
今回は50人程度の教室で人数を抑え込む事で感染リスクの抑制を図っているといえそうです。
従来ですと講習が開始されると教室内のドアは閉められていましたけど、今回は講習中は窓も教室と廊下のドアが
開けられていて換気対策もきちんと行われていました。
但し、他の教室の講習の音や廊下から流れてくる館内放送の音で、講習中の教室内にはたくさんの音が入り乱れていて
なんだか雑然としているようでもありました。
それと意外だったのは、ソーシャルディスタンスを徹底しているはずだから、教室内の人と人との間隔は少なくとも1m程度
離すのかな・・?と予想していた所、教室内での人と人との間隔は1m以上開けるどころか60~70cm程度で、
小さな教室でも50人ぐらいは収容できていました。
(あの小さい教室で2mの間隔を空けると収容人数は20人ぐらいが限界なのかもしれないです)
それと一番の大きな変化は、従来ですと机と椅子に座っての講習なのですけど、ウイルスが机に付着するのを防止という
観点から、今回の講習は机は無しで、講習中はパイプ椅子に腰かけての受講でしたので、机に頭をつけたまま
居眠り・・という事は出来ませんし、パイプ椅子だけだとなんだか居眠りもあまりできなくて、今回の講習は珍しく(?)
居眠り無しで2時間過ごしていたと思います。

次回の違反者講習は3年後ですけど、その時にはさすがに新型コロナウイルスのワクチンや治療薬も開発されていると
思われますので、こうした措置は取られていないのかもしれないですけど、もしも3年後もこうした感じだったら、
ちょっと抵抗感は感じそうですね・・
本年度の主催者が変更になった東方人気投票の人妖部門においては、まさかまさかの霊夢の首位陥落と
妖夢の初めての1位とこいしちゃんの3位返り咲きは驚きでもありましたけど、次回以降の霊夢の奮起も注目ですね~!

東方の世界観は一言で言ってしまうと
「幻想郷内で発生したさまざまな異変を博麗神社の素敵な巫女・霊夢が相棒の魔理沙のサポートを受けながら
解決していく」というストーリーです。

東方Projectに登場するキャラはとても魅力的なキャラが数多く揃っていると思いますし、オールスターみたいな雰囲気も
あるような気もします。
霊夢と魔理沙という二大看板が揃っていて、ここに妖夢・咲夜さん・レミリア様・フランちゃん・こいしゃん・さとり様・アリス・
うどんげちゃん・早苗さんといった人気キャラがたくさん控えていますし、ほぼ毎年のように新しいゲーム作品が登場し
新しいキャラがどんどん登場している事も東方の新陳代謝を図っていると思いますし、東方全体のマンネリ化を防止
しているようにも感じられます。
東方Projectってすごい・・と思う点の一つとして、東方の世界観全体として「霊夢」という絶対的な主人公、唯一絶対的なエースがでーーんと構えていて、「主役」という核がとてつもなく明確になっている点だと思います。
普通はこれだけ魅力的なキャラがたくさん揃っていると、場合によっては中核が見失いがちになる危険性も秘めている
のですけど、霊夢という核が最初の作品から最新作品まで明確に提示されている点は東方がぶれない事にも
繋がっているようにも感じられます。

改めて言うのもなんですけど、東方の絶対的な主人公は言うまでもなく霊夢です!

霊夢はとにかくめちゃくちゃ可愛いですし、私自身も大好きなキャラです~♪

そして霊夢は、フィギュアの世界でも屈指の人気キャラでもあり、その種類の多さはとにかく多岐に渡るものがあり、
その点でも霊夢の人気の高さを実証していると思います。
霊夢フィギュアは昨年において1/4スケールの壮大な迫力のフィギュアも登場していましたし、中国が制作・デザインに関わった
霊夢も登場していましたけど、あの霊夢は「アズールレーン」の重桜陣営みたいな雰囲気も感じられ、
チャイニース風な霊夢として新しい可能性が感じられる素晴らしい霊夢だったと思います。

そして最近において、更に素晴らしい新作霊夢の発売が発表されていました。

それがグッドスマイルカンパニーより2020年7月発売予定の博麗霊夢 唖采弦二Verでした!





博麗霊夢 唖采弦二verは公式書籍のイラストも手掛ける唖采氏が「第十五回博麗神社例大祭」カタログ表紙のために
描きおろした霊夢を、華奢な体躯を巫女装束につつんだ優美な雰囲気そのままに立体化したフィギュア作品です。
2020年4月時点では店頭での販売は行われておらず、予定では今年の7月より完全受注生産方式の予約販売という形で
限定販売が行われる予定です。
独特のロングヘアや、たっぷりとフリルをまとった円形のスカートが精緻に丁寧に表現されていて、
様々な色合いの赤色も繊細に塗り分けて楽園の素敵な巫女が見事に再現されていると思います。

霊夢はどちらかというと華奢な体型だと思うのですけど、そうした細い体型の霊夢にこれだけ絢爛豪華な紅白巫女衣裳を
着せてみると「どうなのかな・・?」といった危惧も多少感じたものですけど、立体化したポージングを拝見させて頂くと
むしろ霊夢の方がこの絢爛豪華な紅白巫女衣裳を見事に着こなしているという印象すら抱かせているようにも
感じられそうですね~♪

圧巻の大変な迫力と美しさを兼ね揃える素晴らしい楽園の巫女だと思います!


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霊夢の後姿です。

正面の時もそうでしたけど、後ろから改めてこの霊夢を見てみると髪が風でふわっと舞っている造型がとても素晴らしくて
霊夢の美しき巫女を見事に具現化していると思います。

さらに後ろから眺めてみると霊夢の髪がさらにふわっと浮いているようにも見え、美しさも更に際立っているように感じられます。

霊夢フィギュアというと商品によっては霊夢のトレードマークの髪のリボンの大きさがさらに一段と強調されてデザインされる
事も多々ありますけど、この霊夢は髪とリボンのバランスが理想的に近いという印象もあり、リボン自体が霊夢の造型を
独占していないという点で大変バランスの取れた霊夢と言えそうです。


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改めてこの霊夢の商品概要を下記に記しますと・・

商品名 : 博麗霊夢 唖采弦二Ver.

メーカー : アクアマリン

カテゴリー : 1/7スケールフィギュア

価格 : 18,000円 +税

発売時期 : 2020年7月(予約は昨年9月から開始)

仕様 : ABS&PVC 製塗装済み完成品・1/7スケール・専用台座付属付

全高 : 約220mm

原型制作 : 榊馨(Wonderful Works)

発売元 : アクアマリン

販売元 : グッドスマイルカンパニー

霊夢の商売は神社の巫女さんなのですけど、同時に幻想郷内で発生した異変解決と妖怪退治のスペシャリストでも
あるのですけど、こんなにも美しい巫女さんにだったら是非ぜひ退治されてみたいものです・・


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背景に桜があると、花見の時期はとっくに過ぎてはいるのですけど、「桜と巫女さんの相性は素晴らしい!」とか
「博麗神社やゆゆ様の白玉楼で咲き誇る桜はこの世のモノとは思えない程の美しさがあるし、桜が満開の季節に
桜の木の下で佇む霊夢をしっとりと見てみたい・・」と思わずにはいられないです。

幻想郷においては、上記の霊夢フィギュアではないですけど、桜と巫女さんの相性も最高のモノがありそうですが、
東方の世界において桜に最も関連が深そうなキャラがゆゆ様なのだと思います。

春の季節に相応しい別れや新しい出会い等をテーマにしたVOCALOID桜曲にはすてきな名曲がたくさん存在していると
思います。
そうした曲の一つで「桜、舞い散るあの丘へ」という初音ミクオリジナル楽曲の歌詞において

「淡く、ゆれる、弥生の空に
螺旋、描き、散り急ぐ花
ゆらり、ひらり 私も逝くわ
桜、舞い散るあの丘へ 」

といった歌詞も出てくるのですけど、桜というワードや私も逝くわの歌詞にイメージがよく合いそうな東方キャラの御方の一人は
ゆゆ様・・西行寺幽々子様なのかもしれないです。

細かい経緯は省略しますけど、生前西行妖という桜の木の下でやむにやまれぬ事情により自決を果たされたゆゆ様は
その桜の木の下で永遠に封印をされています。
自決後に亡霊になられたゆゆ様は、生前の記憶も無くなり暢気に従者の妖夢と共に白玉楼で暮らしていました。
ある日ゆゆ様は偶然書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」という事実を知る事になります。
ゆゆ様は、生前の記憶は全くないものですから、その「何者か」というのが実は自分自身というのか「自分の死体」であると
いう事は知る由もありませんでした。

そして、ゆゆ様は興味本位でその封印を解こうとされます。

それこそが「東方妖々夢」異変の始まりでもあったのです。

ゆゆ様の死体が埋められている西行妖という桜の木は春になっても絶対に満開になりませんし、
それ以前に桜が咲く事もありません。
ゆゆ様は、「もしかして、満開になれば封印が解けるのではないか?」と考え始め、
幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようと企てます。
ゆゆ様の従者の妖夢は指示通り、幻想郷内の春を片っ端から無理やり集めてきて、
その結果として、春を奪われる形となった幻想郷内に一向に春が訪れる気配もなく、ただひたすら寒さに耐え忍ぶだけの
日々を過ごし、凍り付いた日々を過ごしていたのでした。

結果としてこの異変は霊夢たちによって解決され、幻想郷内に再び春が戻ってきたのでした。

もしもなのですけど、万一、ゆゆ様の反魂の術が成功して封印が解け、桜の下に埋まっている死者、ゆゆ様の死体を
ゆゆ様自らが発見してしまった場合は一体どうなってしまうのでしょうか・・?
多分ですけど、瞬間的に生き返った人間としてのゆゆ様は、次の瞬間に問答無用で1000年という時の流れという
自然な時間の流れによって同時に年を取りあっという間に死亡され、亡霊としてのゆゆ様自体も消滅すると予想されます。

ゆゆ様自身は、幸いなことに桜の下に眠る死者が、実はその正体は生前の自分自身だとは気づかなかったという事なのです。
もしも気が付いていたとしたら、幻想郷内のすてきなヒロインが消滅していたという事になると思うのですけど、
幻想郷は「ゆゆ様」というヒロインを決して失わせる事はしなかったという事になるのだと思います。
結局、ゆゆ様は今後もこれからも永遠に白玉楼で亡霊のお嬢様として暮らすことになるのでしょうし、
それは幻想郷の皆が望んでいる事なのだと思います。

結局は、西行妖の開花を見ることは今年もありませんし来年もありませんし、永遠にないのだと思います。

冒頭の博麗霊夢 唖采弦二ver の桜の背景はもしかしたら霊夢が夢の中で見たのかもしれない幻の西行妖の満開
だったのかもしれないです。





ここからは下記はdream fantasy2のアミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。

冒頭の霊夢フィギュアは、流れるように美しい霊夢の長髪が大変印象的でしたけど、霊夢の髪というとセミロング的に
描かれる傾向があるアミグリさんの過去の霊夢作品の中にもいくつか長髪霊夢の作品もありますので、
本記事においてはアミグリさんが描かれた長髪霊夢を改めて転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

上記の霊夢はアミグリさんが2014年5月に描かれた長髪霊夢です。

霊夢って作品によっては髪型とかリボンの形状とか髪の長さそのものが結構まちまちという感じもするのですけど、
この霊夢は、アミグリさんが描かれた霊夢としては長髪霊夢という印象があります。
でもこうした長髪霊夢もとってもとってもかわいいと思います。

髪の長さが普段より長めというと、いつもより女の子らしさを強調しているようにも感じられますし、
女の子の魅力を普段以上に発揮した霊夢だとも思えます。
いつものアミグリさんのタッチに比べて少しだけアニメっぽい雰囲気が感じられ、かわいらしさもマシマシになっていると
思います。
何今この瞬間にでもトコトコと歩き出そうな雰囲気が醸し出されている霊夢だと思います!

上記のアミグリさんが描かれた長髪霊夢は、霊夢の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんな美しい長髪霊夢を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2 のを ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 のに一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

霊夢はセミロングでも長髪もどちらもとてもよくお似合いだと思いますけど、アミグリさんの描かれる霊夢はどちらの髪型にも
それぞれ霊夢の魅力を引き出していると思います!

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