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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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こちらは隻眼のヤマイというか眼帯をしたヤマイ・・

ヤマイがどうして眼帯をしているのかというとオッドアイになりたくて無理やり眼にカラーコンタクトをはめようとしたものの
眼に何かを入れることが怖くてできずに、代わりに眼にばい菌が入ったため炎症を起こしたというのが真相です・・

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こちらは眼にカラーコンタクトをいれるのに失敗して眼にばい菌が入り炎症を起こし、結果的にあこがれの・・?オッドアイに
なってしまったヤマイ・・

オッドアイでも眼帯でもどちらにしてもヤマイはやっぱり素朴かつ重症な中二病患者ですね・・

妙な包帯・絆創膏・眼帯・ツインテールではなくて素のストレートヘアにすっぴんのお顔でも普通にかわいい娘なのに、
そう感じない所が、中二病というよりもむしろ誰かにかまってほしいちゃん病なのかもしれないですね。

眼帯は言うまでもなく片目を保護するための布・ガーゼなのですけど、
一般的によく目にするのは医療用のもので、ガーゼ状の四角形の湿布にゴムヒモがついており、
それを耳にかけて留める形式の使い捨てタイプのものが多いと思います。
本来的意味は医療用なのですけど、漫画・アニメ・ゲーム作品においては、
過去の戦闘時の怪我による失明であったり、暴力の痕跡であったり、視界をわざと狭めるハンデキャップであったり、
ある特殊な瞳術を一時的に封印するためだったりと、そこに込められた意味は多種多様なものは感じたりもしますけど、
上記のような医療的意味合いと同じくらい多そうなのが、特に最近においては中二病的側面とかかまってほしい病ちゃんの
皆様たちに眼帯のアイテムが多いと言えるのかもしれないです。

そうした中二病的眼帯キャラの典型というと、世に「中二病」というワードを広く認識させた「中二病でも恋がしたい」の
小鳥遊六花の功績は際立つものが大きいと言えそうです。
(冒頭の「女子高生の無駄づかい」のヤマイは第7話で一度だけ眼帯をしただけなのですけど、JKさんなのに六花以上に
重症中二病患者のヤマイにとってはあまりにも眼帯はお似合いすぎでした~♪)
ちなみにですけど、本家本元というか元祖、中二病ヒロインの小鳥遊六花のイラストにつきましては、
先月、11月30日の湯豆腐記事において、dream fantasyのアミグリさんが描かれた小鳥遊六花のかわいい絵を転載させて頂いておりますので、
興味がある方は、dream fantasy または当ブログの
11/30記事をご覧頂ければ幸いです。

眼帯を付けている女性キャラというと、小鳥遊六花以外では
柳生九兵衛(銀魂)・未来日記の雨流みねね・バルメ(ヨルムンガンド)・ルカ(モーレツ宇宙海賊)・
柳生義仙(百花繚乱サムライガールズ)・古式みゆき(リトルバスターズ!) ・チンク・ナカジマ(魔法少女リリカルなのは)・
新藤千尋(ef - a fairy tale of the two.)・ 鴨居つばめ(うちのメイドがウザすぎる)などが大変印象的です。
艦これにおいては天龍・木曾が思い浮かびますね~♪


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眼帯キャラというと最近の当ブログでもよく出てくる「邪神ちゃんドロップキック」の花園ゆりねも大変印象的です!

ゆりねは、邪神ちゃんを召喚した女子大生で、オカルトとホラー映画が好きで、
ゴスロリ衣装・片目の眼帯・ツインテールと中二病的なファッションそのもので、見た目的に「女子高生の無駄づかい」の
重症な中二病患者のヤマイとよく似ています。
ヤマイは基本的にはいいこだけど相当病んでいるのですけど、ゆりねは見た目のあの異様な雰囲気とは別に
相当常識的な人ですし、頭もいいし普通に社会に溶け込んでいますし、表面的にはドSキャラっぽいけど実際はとても
優しくて慈愛深くて思いやりのあるすてきなJDさんと言えそうです。
ゆりねは高校卒業以降は親元を離れ、神保町内のぼろアパートで一人暮らしをしていました。
後述ししますけど、ゆりねの実家は神社であり、原作漫画でもゆりねの巫女さん衣装も登場していたりもします。

ゆりねはどちらかというと小柄でそんなに強そうにも見えないのですが、
人間ならば死んでいるレベルのお仕置きを邪神ちゃんに平然と繰り返すなどサディスティックで型破りな性格の持ち主とも
言えそうですけど、その要因は邪神ちゃんのゲスで卑劣な言動がほぼ100%の原因でもありますので、
あれは邪神ちゃんの自業自得としかいいようがないです・・

ゆりね自体の性格はなんだかんだいって邪神ちゃんには甘くて優しいと思わざるを得ないですね~
バイト代が入った際には邪神ちゃんや友人の悪魔たちに食事を奢ったり、
ぺこらや氷ちゃん(浩二)などを邪神ちゃんのしつこい虐めや嫌がらせから助けるなど基本的には優しいため、
邪神ちゃんを除く面々からは大変慕われていますし、人望も大きいようです。
また、ぺこらやぽぽろん等の天使にも誠実に接していますし、いつもひもじい思いをしている天使のぺこらにも差し入れを
持っていったり、時にカレーや焼き肉を奢ってあげたりと、見た目の外見と内面の慈愛さというそのとてつもないギャップが
ゆりねの大きな魅力とも言えそうです。





女性眼帯キャラというと私的にいっちば~ん!印象深いキャラというと、IS 〈インフィニット・ストラトス〉に登場する
ラウラ・ボーデヴィッヒに尽きます!

ラウラ・ボーデヴィッヒはIS学園の1年1組に所属・ドイツの代表候補生・ドイツのIS配備特殊部隊「シュヴァルツェ・ハーゼ」の
隊長であり階級は少佐です。
長い銀髪、右目は赤色で左目は金色のオッドアイを持ち、この金目を隠す為に眼帯を着用していています。

その正体は実は人間ではなくて人工的に作られた人間であり、ラウラという名も識別ナンバーみたいなものであったりもします。

当初は頑に人を寄せ付けない性格でしたけど、戦いの道具として使われた「ラウラ」ではなく、一個人としての「ラウラ」として
生きるよう叱咤され徐々に性格は軟化し、次第にデレ化していったのも大変印象的でした。


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女性眼帯キャラというとラウラもすてきですけど、ミステリアスという意味で大変印象深いキャラは「Another」の見崎鳴です!

「Another」は2012年から深夜アニメで放映されていたのですけど<とにかく強烈な印象を見ている人に
与えてくれるのは間違いないと思います。
元々は死者の呪いによって次々と人が死んでいホラー仕立てのミステリー小説が原作なのですけど、
原作同様アニメでも次から次へと人が死んでいきましたし、他のアニメならなんてこともない日常のワンシーンですら、
惨劇につながるという展開が頻繁に起こり、 何かあるたびに人が死んでいたといっても過言ではありませんでした。

Anotherに登場するメインヒロインの見咲鳴は左目に眼帯をしているミステリアスな少女(左目は義眼)なのですけど、
その左目を通して死者や死期の近い人間を見ると死の色(どんな色とも言い表せない色・・・・)が浮かび上がるという設定
でもあります。

このアニメはリアルタイムで見ていた際は原作やストーリーや背景など全く知らない白紙の状態から見ていたのですけど
見始めの頃は「見咲鳴はもしかして幽霊? それとも実在しない人物・・・??」とすら感じていたのですけど
言うまでもなく普通の生身の人間でした~
とにかくあの不思議な存在感、空気みたいな感じ、幽霊みたいな言動は、
ミステリアスを通り越して神秘的とすら言えたようなキャラだったと思います。
面白い事に、このアニメは学校を舞台にしているため、体育の授業もあるのですけど
その際にお披露目される見咲鳴の水着姿や体操服はかなり可愛かったのが大変印象的でしたし、
あの眼帯と例えばスクール水着の組合せは、ある意味最強の萌え要素といっても過言ではなかったとすら思えます。
それに時折垣間見える見咲鳴のお茶目な言動は普通の女の子そのものみたいな感じもあったと思います。


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さてさて・・ここから下記は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、dream fantasyのアミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです。

上記においてはアニメ・ゲーム作品等の女性眼帯キャラについて触れさせて頂きましたけど、今回は
アミグリさんが描かれた前髪によって眼帯と同様に片目が隠されている艦娘と東方の妖夢を皆様にご覧頂きたいと思います。

上記の妖夢はアミグリさんが2013年3月に描かれた「みょんみょんみょんみょんみょ」とタイトルが付けられた妖夢です~♪

片目が髪の毛で隠れている珍しい構図の妖夢です!

この妖夢はアミグリさんが描かれた妖夢の中では異色の一枚と言えるのかも
しれないですけど、まるで艦これの浜風のように片目を髪の毛で隠してしまうというアィディアがとても秀逸だと思いますし、
そうした片目妖夢を描かれる絵師様ってほとんど見たことがないだけにとても貴重な妖夢と言えるのだと思います。
銀髪隻眼繋がりでまれに妖夢と艦これの浜風をセットで描かれる絵師様もいたりもしますけど、片目が前髪で隠れている
妖夢を描かれた東方絵師様は、私が知る限りではアミグリさんが描かれたこの妖夢ぐらいです。

見方によっては、妖怪・一つ目小僧の妖夢っぽく見えてしまう感じもありそうなのですけど、
アミグリさんが描かれると妖怪的雰囲気ではなくて、むしろ美少女の髪型チェンジとかすてきなおしゃれのようにも感じられます。
こうした片目の妖夢もとってもかわいいですね~!


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前髪で片目が隠れた妖夢で艦これの浜風がちらっと出来ましたので、本記事のフィナーレとして
アミグリさんが2017年5月に描かれた浜風をご覧頂きたいと思います。

この浜風はとても清楚で真面目なな雰囲気が漂っていて 、クールな雰囲気を有しながらもとても可愛いと思います!
浜風というと、他の絵師様だと胸を強調し過ぎで過激で少しいやらしい感じの浜風に陥りやすい傾向があるのですけど(汗・・)
アミグリさんが描かれるこの浜風は、そうしたお色気としての浜風ではなくて、
真面目で少しお堅い軍人気質の浜風なんだけど、同時に清潔でとても可愛いという一見矛盾する
二つの要素を見事に一枚のイラストの中にまとめられているのが素晴らしいと思います。

真面目で清楚だけどとってもかわいいしこの銀髪ショートもすてきですね!
そして他の絵師様ですと、どうしても片方の目が髪に隠れがちというのが強調され過ぎる傾向がある中、アミグリさんの描かれる浜風は、片方の目もちらっとですけど描かれる事で、人の表情としてのバランスが的確に図られている事も素敵だなぁ・・と
感じました!
他の絵師様の浜風ですと、描かれる方によっては
「あまりにもエロ過ぎて見ているだけでなんか恥ずかしくなる・・」とか
「この目の隠れ方は、お前はゲゲゲの鬼太郎かっ!と思わずツッコミを入れたくなってしまう・・」(汗・・)
みたいな感想にもなりかねないところ、アミグリさんの絵と言うものは、
全体的にアミグリさんという作者としてのそのキャラに対する深い愛とか真摯な取り組み方とか真面目さを
素敵に感じさせてくれている点は、本当に素晴らしいと思いますし、
その辺りが私自身がアミグリさんの描かれるイラストに大きく魅かれる大きな理由の一つなのだと言えると思います。

上記のアミグリさんが描かれた妖夢と浜風の権利は上記の妖夢と浜風の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいい妖夢や浜風を描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると、アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
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トロンボーンは、スライドの伸び縮みで音程を調節する中音域の金管楽器の一つです。

トロンボーンは小編成でも大編成でもたいていの場合3人一組で構成される事が多く、
その構成は、ファースト・セカンド・バストロという感じなのですけど、バストロンボーンは楽器自体が
ファーストとセカンドと管の構造自体が違っているという感じです。

トロンボーンの爆発的なあの推進力とか大音量の迫力は見ていても大変気持ちがいいものです!

例えばレスピーギの交響詩「ローマの松」とかショスタコーヴィッチの交響曲第5番終楽章とか
マーラーの交響曲第1番「巨人」終楽章などのような管弦楽曲の中で「ここぞクライマックス!」という場面でのトロンボーンの
豪快な響きはトランペットと共に最大限発揮されていると感じられます。
トロンボーンは2本のU字管を互いに挿し込んだような形状をしていて、片方のU字管がスライドできるようになっており、
管の長さを変えることによって音の高さを調整するのが大きな特徴です。
このスライド機能というのはトロンボーンが最初に登場した時からの特徴でもあり、他の楽器にはない最大の特徴でも
あります。
最近ではそうした光景はまず見られないですけど、1970年代の吹奏楽コンクールの地区予選等では、下手くそな
トロンボーン奏者が演奏中にうっかりと勢い余ってスライドをポロリと床に落してしまった・・みたいな都市伝説もあったりも
します。
トランペットよりも1オクターブ低い中音域の金管楽器であり、複数本で奏でるハーモニーの美しさには定評があります。
トロンボーンのメロディーのはもりや美しさの代表的事例としてワーグナーの歌劇「タンホイザー」序曲、
ブラームスの交響曲第1番終楽章、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」~第二楽章、
マーラーの交響曲第2番「復活」第五楽章、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」~第一楽章などを挙げたいと思いますし、
吹奏楽オリジナル曲としては、リードのアルメニアンダンスパートⅡ~Ⅲ.ロリからの歌やチェザリーニのアルプスの詩、
バーンズの交響曲第2番~Ⅱ.中断された変奏曲などを挙げたいと思います。

唇の締め具合とスライド管の七つのポジショニングの併用で自由に半音階を奏でることが出来ますけど、
真のレガート奏法が大変難しい楽器でもあったりします。
強奏時の鋭く輝かしい迫力ある音色も素晴らしいですけど、弱奏時の暗くしめった音も大変幽玄で美しいです。

先日の当ブログのバルトークの「中国の不思議な役人」記事の際に、トロンボーン奏者二人によるソロ的部分はとてつもなく
しびれてかっこいい!と記させて頂きましたけど、それ以外に管弦楽曲でトロンボーンがソロ的に大活躍したり、とてつもなく
目立つ曲でどんな作品があるのか考えてみると・・・

M.ラヴェル / ボレロ

トロンボーンにとって大変難しい高音域でのソロが与えられています。
都市伝説化している話として、とある管弦楽団のトロンボーン奏者が指揮者より
「今度の演奏会で演奏するボレロのトロンボーンパートのソロを完璧に決めたら、君は明日から当団の正式メンバーとする」と
言われて本番に臨んだものの、結果は見事に外してしまい、その日のうちにトロンボーン奏者は失踪または自殺を
してしまったというネタが古くからあったりします。

リムスキー・コルサコフ / 序曲「ロシアの復活祭」

一般的にソロが指定されるのはファースト奏者ですけど、この曲においてはなぜかセカンド奏者が指定され、
中間部の朗々としたソロを神秘的に奏でられます。
セカンドトロンボーンはリムスキー・コルサコフに足を向けて寝られそうにないですね~

A.コープランド / バレエ組曲「ロデオ」~Ⅰ.カウボーイの休日

中間部に粋で洒落っ気たっぷりのユーモラスなソロが用意されています!

小山清茂 / 管弦楽のための(吹奏楽のための)木挽歌~Ⅱ.盆踊り
(小山さんの作品としては鄙歌第2番にもトロンボーンのソロと強奏はもりがあったりもします)

C.アイヴズ / 交響曲第2番終楽章

ソロではないですけど、ラスト近くの豪快なメロディーラインをトロンボーンがほぼ独占状態で、あのメロディーを奏でる
トロンボーンパートは気分爽快だと思います!

トロンボーンの特徴は上記でも触れた通り、そのスライド操作にあるのですけど、スライド管をすべらせるように吹いたり、
グリッサンド気味に吹くとある時は不気味に、ある時はユーモラスな雰囲気を醸し出せると思います。
不気味な例がバルトークの「中国の不思議な役人」ですけど、ユーモラスな事例としてゾルダン・コダーイの
組曲「ハーリ・ヤーノシュ」を挙げたいと思います。

ゾルダン・コダーイというハンガリーの作曲家には、最近の吹奏楽コンクールでは、ハーリ・ヤーノシュよりはむしろ
ハンガリー民謡「くじゃく」による変奏曲とかガランダ舞曲の方が演奏頻度が高いのかもしれないですけど、
クラシック音楽に精通した皆様の感覚で言うと、コダーイは合唱の作曲の分野にも多大な貢献があり、
ハンガリーの民謡を世界に広めようとした貢献度と
学校の音楽教育に熱心であった御方という印象も実はあったりもします。
ちなみにですけど、ハンガリーは東欧圏なのですけど日本と少しだけ似ている点もあったりして、その一つが温泉文化が
定着している事や学校の数学の授業としてそろばんが採用されている点もありますし、
氏名表記が共通しているというのも面白い点だとも思います。
例えば日本において、鈴木一郎というと姓は鈴木で名前は一郎なのですけど、欧米の場合ですと、例えば
マイク・スミスの場合、マイクは名前でスミスが姓です。
要は日本と欧米は氏名の表記が全く真逆なのです。
その中でハンガリーの氏名表記は日本と同じであり、例えば上記のハーリ・ヤーノシュの場合、
ハーリが姓でヤーノシュが名前という事になります。
コダーイの組曲「ハーリ・ヤーノシュ」はハンガリーで親しまれているお伽噺の主人公であり、
若い頃の武勇伝を大ぼらを交えつつ語りかけるというのがお話の概要でもあったりします。
合戦でナポレオン皇帝を打ち負かしたり、ナポレオンの奥様のジョセフィーヌ皇后より
「今すぐ私と結婚して私とどこから駆け落ちして!」と誘惑された・・等の大嘘話がかなり出てくる楽しいお話でもあったりします・・

この組曲で最も有名なのがⅡの「ウィーンの音楽時計」だと思います。
冒頭いきなりコンサートチャイムとドラによって時計の音が描写されます。
時計と言うよりは、むしろ「ゼンマイ仕掛けのおもちゃ」みたいな感じもするのかもしれないです。
聴いていて実にハッピーな気持ちになれるとても楽しい曲です。
ちなみにこの曲、アニメ「のだめカンタービレ」でも何回か使用されています。

コダーイの組曲「ハーリ・ヤーノシュ」は下記の6曲から構成されています。

Ⅰ.序曲、お伽話は始まる

Ⅱ.ウィーンの音楽時計

Ⅲ.歌

Ⅳ.合戦とナポレオンの敗北

Ⅴ.間奏曲

Ⅵ.皇帝と廷臣たちの入場

Ⅰの冒頭においては、管弦楽団による壮大なくしゃみの音の模倣から開始されます。
これは「聞いている者がくしゃみをすれば、その話は本当のことである」というハンガリーの伝説をベースにしているそうです。
ⅢとⅤにハンガリーの民族楽器であるツィンバロンが使用されていることが際立っています。
そしてこの組曲において、管弦楽曲としては大変異例な事ですが、ⅡとⅣにおいては弦楽器は一切使用されていません。
吹奏楽コンクールにおいて、Ⅱ・Ⅳ・Ⅵの組合せによる自由曲の定番曲である事もある意味妥当といえそうです。

そしてこの組曲において全体的にトロンボーンは大活躍を見せています!

特にⅣの合戦とナポレオンの敗北におけるトロンボーン奏者による強烈なグリッサンド奏法は迫力満点ですけど、
これがまたとてつもなくユーモラスで楽しい表現となっています。
途中出てくるトロンボーンとチューバによって奏される主題は、フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」のパロディです。
そして最後に出てくるアルトサックスのうらぶれたメロディーを伴奏として支えているトロンボーンの弱奏によるグリッサンドも
たいへんいい味を出していると思います~♪

このハーリ・ヤーノシュはトロンボーン冥利に尽きる曲であり、確かにトロンボーン奏者は大変ですけど、吹いていても
聴いていてもとてつもない爽快感があります。


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美少女とトロンボーンというと印象的なのは「響け!ユーフォニアム」以外では、アニメ作品ではないのですけど、
2017年1月にリリースされた音と魔法の学園RPG「ららマジ」が大変印象的です~♪

ららマジのストーリーは、とある呪いにより廃部寸前となってしまった東奏学園器楽部を舞台に、
プレイヤーは器楽部員として登場する30人のヒロイン達を呪いから救い出し、彼女たちが再び演奏できるようにすることを
目指すように頑張るという内容です。

そして30人のJKさんのメンバーの中で、トロンボーン奏者兼コンサートマスターの地位にいるのが3年生のお姉さまの
星崎梨花です。
担当楽器はトロンボーンで、器楽部のコンミスを務める完璧超人で、器楽部創立メンバーの一人であったりもします。
武器のトロンボーン型の槍は突いたり切りつけたりするだけでなく小規模な爆風を放つこともできるそうです。





上記画像の星崎梨花はいかにも聡明でお勉強ができそう・・という雰囲気に溢れていると思います。

星崎梨花のゲーム上での声優さんは赤崎千夏さんと言う事で、赤崎さんは本年度の夏アニメの一つである
「女子高生の無駄づかい」にてバカ役(田中望役)を怪演された御方であり、あのバカの
「なー、今からすげー事言ってもいい?」の
フレーズを聞くだけで田中の尋常でないバカ振りが見事に伝わってきたものですけど、
「ららマジ」ではそんな雰囲気を微塵も感じさせないばかりか、星崎梨花の声の雰囲気はいかにも聡明で頼りになる
上級生のお姉さまという雰囲気に溢れていますので、改めて声優さんの声の演技の素晴らしさには目を見張るものが
あると思います。

それにしても美少女がトロンボーンを奏でているシーンはとても素晴らしいと思いますし、星崎梨花のトロンボーンによる
「中国の不思議な役人」や組曲「ハーリ・ヤーノシュ」の爆演も聴いてみたいですね~♪

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