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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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埼玉あるある話というか、埼玉県民だけには大変認知度が高いのに、他の都道府県にお住まいの皆様にとっては
「何それ~!?」みたいなネタとしては、十万石まんじゅう・山田うどん・彩果の宝石・ぎょうざの満洲・北辰テスト・埼玉県民の日・
ゼリーフライなどが挙げられると思うのですけど、
わたぼくのコーヒーミルクもそうした埼玉県民だけが知る素晴らしい隠れた逸品であるのは間違いないと思います。

「わたぼく」とは、埼玉県行田市にある森乳業のブランド名「わたしのぼくの」の略語でもあり、最近はWATABOKUと
表記されることの方が多いのかもしれないです。
わたぼくシリーズは牛乳だけでなく、いちごミルク・みかんジュース・りんごジュース、サブレ、狭山茶なども生産販売をしています。
わたぼくシリーズの牛乳や乳製品は埼玉県内の酪農家が作った牛乳を使用して生産されているのが大きな特徴で、
その濃厚で風味豊かな味は一度飲んだら忘れられない味であり、このシリーズが埼玉県でしか知られていないというのも
とてももったいない感じもします。
埼玉でどうしてこれほどの認知度が高いのかというと、森乳業が学校給食事業として埼玉県東部の市町村の小学校へ
パック牛乳を供給しているおかげもあり、埼玉県の学校給食の40%に牛乳を供給している背景もあったりします。
その給食にて、たまにですけどコーヒーミルクが出されることがあり、これが当時の子供たちから大変人気が高かった
そうです。
うちの奥様は生まれと育ちは埼玉県ですので、以前「わたぼくのコーヒーミルクって知ってる?」と聞いたら
「当然じゃん! 埼玉県民でわたぼくのコーヒーミルクを知らないことはありえないし、知らない人は他県出身かはたまた
栃木か群馬のスパイ」と言っていました・・
「わたぼくのコーヒーミルク」は、牛乳が苦手な子供たちに、無理なく栄養をとってもらいたいという森乳業の希望もあり、
学校給食の栄養士さんと協力して開発されたとのことです。
わたぼくのコーヒーミルクは生乳を90%使用しているので牛乳に近い栄養価となっていて、
200mlあたりのカルシウムで比較をすると、牛乳が227mg、わたぼくのコーヒーミルクが220mgということで
ほとんど牛乳と変わらないと言えるのだと思います。
このコーヒーミルクを多くの児童たちが「わたぼく」という愛称で呼んでいたことがきっかけで1992年に
正式に「WATABOKU」ブランドとしてスタートを切り現在に至っています。

わたぼくのコーヒーミルクは、マルエツとかヤオコーやコモディ飯田などのように埼玉をメインの拠点とするスーパー等では
普通に店頭に置かれていますけど、イトーヨーカドーやイオン等の全国展開をしている大型スーパーでは、
わたぼくの商品を置いていない事も多々あったりするのは、わたぼくが埼玉限定のすてきな飲料ブランドである事を
示唆しているのかもしれないですけど、できればあの濃厚な美味しさは全国の皆様にも知れ渡って欲しいです!
わたぼくのコーヒーミルクは甘みは結構強く感じますけど、味自体はかなりすっきりしていてくどさはほぼ皆無です。
意外といい感じの甘さかも。
コーヒー感はあまり強くないですけど、かなり牛乳の存在感が強く、この牛乳自体がかなり濃厚であるため、
コーヒー牛乳としてはミルクの方に重点を置いている印象があり、むしろコーヒーとしては薄めと言えると思います。

生れも育ちも埼玉県なのか、はたまた他県出身なのかを見分ける方法として
「国道122号を何と呼びますか?」とか「中学の頃、北辰テストを受けた事ありますか?」とか
「十万石まんじゅうを食べた事ありますか? はたまたテレ玉のあのCMを生で見た事ありますか?」という質問以外にも
「わたぼくのコーヒーミルクって知っていますか?」という質問も適確なものがあると思います。

当ブログでは先月より渡邉ポポ先生のコミック「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」をご紹介させて頂く機会も
増えてきましたけど、第2巻においても当然、このわたぼくのコーヒーミルクは登場してきています!


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渡邉ポポ先生のコミック「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」の舞台は埼玉県行田市という埼玉でも
少しばかり僻地エリアでもあり(汗・・)、位置的には群馬県にむしろ近いものがあるのかもしれないです。
埼玉というとここ最近では「熊谷が過去において日本の最高気温を叩きだした」という事で夏場は九州・沖縄以上に酷暑な所
みたいなイメージもあるかとは思うのですけど、行田は実はその熊谷の隣接市でもありますし、
群馬の館林からもそれ程遠くないという事で、多分ですけど、都内の感覚よりは2~3℃ほど体感気温が高いのかも
しれないです。

それゆえ、小鳩・アグリ・みなとが「暑いよ~」とか「5月なのに既に30℃超えている」といって暑そうにしているのは
むしろ普通の光景なのかもしれないです。

そしてこういう暑い時でしたら、都内のJKさんでしたら「みんなでおしゃれなカフェやスタバ等で涼んでいこうよ~」という
展開になるのかもしれないですけど、このコミックの舞台は埼玉県行田市という事で、
アグリが言う通り、
「スタバがあるのは熊谷か大宮なので、スタバに到着する前に干からびてしまう」という事になってしまいそうなのは、
これは「行田あるある話」なのかもしれないです。

そして「今日はわたぼくのコーヒーミルクで我慢するよ・・」という流れになり、それだったらたまには少し贅沢して
天然温泉のスーパー銭湯にみんなで行って、お風呂上りにわたぼくのコーヒーミルクを飲もう!という展開になります。
埼玉育ちの小鳩とアグリは言うまでもなく小さい頃より「わたぼくのコーヒーミルク」は馴染みがある飲み物なのですけど、
つい最近まで都内のJKさんだった東上みなとにとっては「わたぼく、何それ~!?」という感じなのかもしれないです。


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それにしてもこうしたスーパー銭湯はいいですよね~!

私も結構さいたま市~川口市のスーパー銭湯でリフレッシュする事が多々ありますけど、埼玉って実は天然温泉が
かなり湧き出ているエリアが多く、さいたま市周辺はどちらかというと黒湯または茶色の天然温泉が湧き出ている事が
多いと思います。
小鳩たちが入湯したスーパー銭湯は、入館料が500円、タオルが50円、バスタオルが100円という価格設定に
なっていましたけど、さいたま市周辺では600~750円という入館料が相場なのかもしれないです。
今現在の一般的な銭湯の入湯料は430円ですので、天然温泉にたっぷり浸かれて広い館内でのんびりできる
スーパー銭湯の魅力は尽きないものがあると思います。

そしてこうした銭湯やスーパー銭湯の湯上りの一つの楽しみが冷たい飲み物をキュ――っと飲み干す事なのかも
しれないですけど、埼玉育ちの小鳩やアグリにとってはそれは「わたぼくのコーヒーミルクで決まりでしょ!」という事なのかも
しれないですけど、東京育ちの東上みなとにとっては十万石まんじゅうの時と同様に
「わたぼくってなんなの~!?」という感じなのかもしれないですね。

埼玉育ちの皆様ですと、学校給食でたまに提供されるお楽しみ給食において、このわたぼくのコーヒーミルクは
定番のお楽しみメニューだったのかもしれないですけど、都内育ちのみなとにとっては
「そう言う時の飲み物はジョアでしょ・・」という感じなのかもしれないですね~

だけど、宮城という更に田舎育ちの私にとっては「そんな給食でジョアやコーヒーミルクが出るなんてなんという羨ましい贅沢!」と
いう感じですし、あの頃の宮城の給食においては「普通の白い牛乳」以外がメニューに出ることはありえませんでしたし、
たまに出てくるコーヒー味やいちご味の粉末のミルメークが天使に思えたものでした・・



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そしてお風呂上りに3人はおいしそうにわたぼくのコーヒーミルクを飲み干します!

東上みなとにとってはわたぼくのコーヒーミルクの初デビューとなります!

みなとが言っているように、わたぼくのコーヒーミルクはあの濃厚なミルク感が最高だと思います。

贅沢言うとできればこのわたぼくのコーヒーミルクは埼玉県限定で構いませんので、コンビニでも普通に置かれていると
大変嬉しいものがありますね~!


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埼玉におけるお風呂上りの飲み物というと上記で書いた通りわたぼくのコーヒーミルクが一つの定番なのかも
しれないですけど、栃木の皆様にとっては「関東・栃木レモン」がそれに相応する飲料なのかもしれないです。

栃木のご当地ドリンクの「関東・栃木レモン」は栃木の皆様にとってはひとつのすてきなソウルフードなのだと思います。

この飲料は牛乳ではありませんし、レモン牛乳ではありません。
(そのあたりが埼玉のわたぼくのコーヒーミルクとの違いなのかもしれないです)
正式名称が「レモン牛乳」ではなく「関東・栃木レモン」となっているのには、実は色々な背景と諸事情があったりもします。
元々関東牛乳という会社が「関東レモン牛乳」という名前で販売していましたけど、
法律改正により生乳100%でない製品に牛乳という名称が使えなくなり、「関東レモン」に変更されたという
経緯がありますし、
2004年に製造元の関東牛乳が廃業となってしまい、栃木では馴染み深いこのすてきな飲料の存続が
一時期大変危ぶまれていたのですけど、
製造中止を惜しむ多くの栃木県民の声により、栃木乳業が製造法を無償で継承し、
現在の「関東・栃木レモン」という名称になった経緯があったりもします。
この商品名にも実は葛藤と困難の歴史があったという事になります。
現在では、とちおとめを使った「関東・栃木イチゴ」などの関連商品も取り扱いがされています。

「関東・栃木 レモン」は、栃木県産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えたレモン色をした乳飲料で、
厳密には牛乳ではありません。
レモンの果汁を牛乳に入れると酸で乳成分が凝固・分離してしまうため、レモン果汁が入っているわけではありませんし、
上記で書いた通り法律上の問題もありますので、パッケージでは乳飲料と表示されています。
香料と色素でレモンの色と味わいを表現していると言えます。

一口飲めば分かるのですけど、とにかくとってもおいしくて飲みやすい飲料だと思います。

爽やかな甘酸っぱさとミルクのまろやかさの融合が素晴らしいと思いますし、
甘すぎず、酸っぱすぎず、レモンキャンディーをミルキーにしたような美味しさと言えるのだと思います。

特に夏場のお風呂上りにこの紙パック飲料をごくごくっと飲み干すのは至福のひと時と言えるのは間違いないと思います!


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余談ですけど、この「関東・栃木レモン」は第一パンにて、クリームとして使用されている商品もあったりします。

このパン、以前から探していたのですけど先日ようやく発見し食べてみたのですけど、飲料と同様に爽やかな甘酸っぱさが
とってもおいしいです!

「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」のスーパー銭湯での入浴シーンにおいて、小鳩・アグリ・みなとは
全裸ではなくて(汗・・)、バスタオルを体に巻いていましたけど、
旅番組での女の子がバスタオルを巻いて入浴するシーンがあったりしますが、
JKさんや美少女・すてきなお姉さまたちのバスタオル入浴はとっても魅力的なものがありそうです!
もしもですけど幻想郷内のキャラの皆様がそうしたバスタオルを巻いて入浴されたらどうなるのか・・?という
私のしょうもない妄想(汗・・)を実は既に数年前に「絵」として素敵に表現されていた御方が東方絵師様の中に
いらっしゃいました!

そう! それがまさにdream fantasy のすてきな管理人様の
アミグリさんなのです!

本記事は下記において、アミグリさんが描かれた東方バスタオル娘の中から、てゐとルーミアを皆様に是非ご覧頂きたいと
思います。
(バスタオルゆかりんもアミグリさんは描かれているのですけど、先日の記事で転載&ご紹介をさせたばかりでもありますので
今回は割愛をさせて頂きたいと思います・・)





上記の東方バスタオル娘は、アミグリさんが2012年9月に描かれた「バスタオルてゐ 」です!

このてゐのすぐ下の東方バスタオル娘はルーミアなのですけど、
同じバスタオルという素材を用いながらも、
このてゐはルーミアと比べると少し大人っぽくて色っぽい雰囲気が出ているのが面白いと思います。

因幡てゐは設定の上では「もしかして東方五大老の一人の八坂神奈子よりも年上なのでは・・?」と
憶測を呼ぶくらいの実はご長寿キャラであったりもしますが、
普段のてゐは実は東方屈指のロリロリキャラであったりもしますし、よく口の悪い(?)東方ファンの皆様からは
「てゐこそは幻想郷最大の年齢詐称じゃん!」みたく言われたりもするのですけど、
アミグリさんの描かれたこのバスタオルてゐは、ロリロリっぽいてゐではなくて、
お姉さまっぽい雰囲気を見事に描かれていて、普段のロリっぽい感じのてゐとはひと味もふた味も違う
てゐを描かれています。

ルーミアの方は「見ないで・・恥ずかしい・・」みたいな感じなのに対して
てゐは「いいよー、こんなおねーさんでよければどんどん見ていいよ・・!」みたいな事を
いたずらっぽい笑顔でいいそうな雰囲気がありそうですね・・(笑)

この「バスタオルてゐ」を描かれた当時のアミグリさんの反応は、

「バスタオルてゐは少し大胆すぎたかな?と今見ると思いますね…。
てゐにしては少し等身が高めになっているのでより大人っぽい雰囲気になっているのかもしれないですね。」と
言われていましたけど、
滅多に見ることが出来ないアミグリさんの大胆なてゐだけに、やはりこれはかなり貴重なものがありそうですね!


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続きましてアミグリさんが2011年7月に描かれた「バスタオルーミア」です!

「東方バスタオル娘」というと、上記の「バスタオルてゐ」も素晴らしかったのですけど、
このバスタオルルーミアもてゐに負けない素晴らしい仕上がりだと思います。

「バスタオルてゐ」の方はどことなくですけどお色気の香りも漂ってきていて
そのセクシーなてゐがとってもすてきだったりするのですけど、
「バスタオルーミア」の方は、セクシー路線ではなくてもあくまでも「少女としてのかわいらしさ・恥じらい」を
見事に表現されていると思いますし、てゐのあの大胆さとの対照性は極めて明確であり、
とても面白いものがあると思います!

ピンクのバスタオルもさりげなくとっても可愛いと思います。

どことなくですけど、ルーミアが少しおどおどしながら
「あの・・、一緒に露天風呂の混浴に行きませんか・・?」と声を掛けてくれているようにも感じるのは果たして
私一人だけなのかな・・??
もしも本当にルーミアが声を掛けたくれたのならばとっても嬉しいです!

上記のアミグリさんがてゐとルーミアの東方バスタオル娘の権利は、ルーミア等の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいいてゐやルーミアを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
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私がこのストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」を知るきっかけとなったのが、
1976年の全日本吹奏楽コンクールでの秋田南高校の吹奏楽アレンジ版による第四場の超名演なのですけど、
秋田南高校の吹奏楽アレンジ版ペトルーシュカの演奏は、今現在聴いても凄いと思いますし全く色褪せてはいないと感じます。
バレエ音楽「ペトルーシュカ」の管弦楽での生演奏を聴くと一目瞭然なのですけど、このバレエ音楽は
ピアノを協奏曲風にも使っていて独奏ピアノをかなり効果的に用いています。
全日本吹奏楽コンクールは今現在の規定では、ピアノ・ハープを使用する事は自由ではありますけど、
1981年にピアノとハープの使用が解禁になる以前の1970年代の吹奏楽コンクールの高校の部の編成は45人以内の編成
という制約がありましたし、楽器編成の中に、ハープ・ピアノを入れることは禁じられていました。
秋田南高校の当時のティンパニはペダル式ではなくボロボロの手締め式と言う事で何かとシビアな条件下での演奏でしたし、
本来の原曲で効果的に用いられているピアノは使用していませんし、
管楽器の響きだけで、よくペトルーシュカの世界をよくここまで再現出来たものと今聴いてみても感動ものです!
ペトルーシュカというと春の祭典の影響もあり、バーバリズムバリバリの荒ぶる作品という印象もありそうですけど、
実際は火の鳥と同様にかなり繊細で、どちらかというとチャイコフスキーの伝統的ロシアバレエの影響を受けつつも、
ドピュッシー等フランス印象派のようなエコーの響きも感じられ、
そうした繊細でデリケートな音色が求められそうなこの曲を吹奏楽アレンジ版として演奏する事自体当時としては
大変な冒険であり貴重なチャレンジだったと思うのですけど、決して無謀なチャレンジだけに終わらせずに、
吹奏楽としての無限の可能性や秋田南高校の飛躍を示唆する演奏である事は間違いない評価といえるのだと思います。
評論家の皆様の意見として、高校の部の進化を示唆する演奏が1977年の銚子商業のディオニソスの祭りであると
述べられている方も多々おられるのですけど、私の意見としては、
「確かにそれもそうなのだけど、現在の高校の部の大変なレヴェルの高さの一つの先駆的な演奏の一つが
1976~77年の秋田南高校のストラヴィンスキーシリーズではないのかな」と感じたりもします。

1976年の秋田南のバレエ音楽「ペトルーシュカ」の演奏なのですけど、部分的に音は荒いし、
トランペットの音は硬いし、ラストのトランペットソロは外しまくっているし、
今現在の価値基準では判断に迷う個所もあるのではないかと思っています。
しかしそうしたマイナス点を差し引いても秋田南高校吹奏楽部のあの演奏の躍動感と生命感は大変充実していますし、
リズムセクションのビートが大変躍動的であるため全体的に飛んで跳ねるような感覚が非常にシャープです。
そこから感じられるのは、「コンクールの評価は私たちは別に気にしないし、自分たちの演奏ができればそれで満足」といった
一つのいい意味での開き直りの雰囲気が感じられ、そこには屈折した明るさが滲み出ている素晴らしい演奏だと思います。
吹奏楽アレンジ版ペトルーシュカの演奏と言うと、1990年の高岡商業や92年の西宮吹奏楽団の演奏や、
関東大会ダメ金でしたけど88年の埼玉栄の演奏も大変印象的ではあるのですけど、これらの演奏は全体の雰囲気は
とてもスマートで洗練され、音色自体は大変繊細であったりもします。
秋田南のペトルーシュカは、開放感と自由さを感じるのですけど、それは原曲のペトルーシュカにおいても
魔法使いの人形に生命が吹きこまれ、人形を操作している人間から自由になったという開放感をむき出しの感情と共に
見事に表現しているといえるのかもしれないです。
ビートの後打ちパートのリズムだけで立派に音楽を表現しているようにも感じられます。

このペトルーシュカの演奏と翌年の春の祭典の演奏は、著作権絡みの問題もあるせいなのか、ブレーンから発売されていた
レジェンダリーシリーズにも収録されていませんし、その当時ソニーから演奏音源としてのレコードが発売されているものの
このレコードは現在は超入手困難ですし、今のところCD化されていませんので、
今現在の若い世代の奏者の皆様があの素晴らしき名演に触れられる機会が無い事はかなりもったいない感じがあります。
あの演奏は今現在の視点で聴いても間違いなく、新鮮さ・感銘さはあると思いますし、
現役奏者の皆様があの演奏をどのようにお感じになるのかは実は私も興味津々であったりもします。
秋田南のペトルーシュカのアレンジャーは不明なのですけど、春の祭典・火の鳥・交響三章・バッカナール・
管弦楽のための協奏曲・パロディ的四楽章・矢代秋雄の交響曲などと同様に天野正道さんなのかな?と思われますけど、
ペトルーシュカのアレンジャーが天野さんだとすると、それ以降の練に練られたアレンジと少し異なり
若さと情熱がむき出しの編曲と言えるのかもしれないです。

1976年のペトルーシュカを引き継ぐ形で翌年、1977年の秋田南高校が自由曲として選んだ曲目が
プロでも演奏が大変難しいとされるストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」だったのです。
当時から「アマチュアの高校生が春の祭典、しかも吹奏楽アレンジ版として演奏するのはいかがなものか」といった批判の声は
相当あったと聞いていますし、
当時のBJのバックナンバーを読んでみても「春の祭典論争」といった吹奏楽アレンジによる春の祭典の演奏は果たして
是か非かといった賛否両論入り乱れる論争みたいなものもあった事はむしろなつかしい話なのかもしれないです。
(最近の吹奏楽コンクールにおいては、ベルクといった新ウィーン楽派の無調音楽やブルックナー・マーラーの交響曲が
ごく普通に自由曲として演奏されていたりもしますけど、当時としてはストラヴィンスキーのペトルーシュカや春の祭典を
吹奏楽アレンジ版として自由曲に選ぶこと自体が大変勇気ある事だったといえそうです)
秋田南の春の祭典の演奏は、そうしたつまらない批判を完全に吹っ飛ばす壮絶かつ理性的な演奏だったと思います。
(課題曲の「バーレスク」がとてつもなく理性的・端正に演奏していたのに、自由曲の春の祭典の自由で大胆不敵な演奏の
見事な対比には圧倒されます)
上記で壮絶と理性的というワードを用いましたけど、壮絶と理性的は言葉としては全く矛盾しているというか相反する要素だと
思うのですけど、この演奏を聴いて貰えば、私が何を言いたいかはすぐに分かって頂けると思います。
時に大胆不敵に、そして全体的には大変端正に理性的に乱れることなく進行していきます。
プロのオケでも難しいとされるホルンの高音域も全然無理なく自然に聴こえているのが特に素晴らしいと思います。
言葉は悪いのですけど、ある意味やりたい放題の演奏でもあり、演奏は確かに豪快ではありますが、
とてつもなく精密であり、聴いていても音楽の細かい所の隅から隅まで仕上げられているという印象が濃厚です。

1977年の全日本吹奏楽コンクールの全国大会では、実を言うと「春の祭典」は秋田南高校以外で駒澤大学も自由曲として
演奏がされています。
駒澤大学は、第二部「いけにえの儀式」から抜粋しているのに対して
(駒澤大学も素晴らしい演奏でした! だけど、後半のバスクラのソロの部分で凄まじいリードミスを発生させてしまい、
ほんの瞬間・・演奏が止まる寸前だったのに何事もなくバスクラがソロを続け、その後は無難に曲を展開させていったのは
さすがとしか言いようがないです)
秋田南高校は、第一部「大地礼讃」から抜粋させているのが大変興味深いところがあります。
「春の祭典」というと、第一部冒頭のファゴットの超高音域によるソロ開始が大変印象的なのですが、
秋田南は、このファゴットのソロから曲を開始させるのではなくて、木管楽器による不協和音のリズムの刻みから開始されます。
序奏からではなくて、春のきざし(乙女達の踊り) の部分から曲を開始させています。
そして全体的には、リズムが複雑すぎる場面やあまりにも超絶技術の場面や過剰に音量が鳴り響く部分を意図的に避け、
曲の構成・カットも無理な場面は選ばず比較的ゆったりとした部分をメインに構成していたのも大正解だったような気がします。
春のきざし→誘拐→春のロンドと曲を展開させてそして最後は唐突に第二部のエンディングの一音で終結というあまりにも
強引で大胆なカットをしていたのも面白い試みだったのかもしれないです。

秋田南のペトルーシュカも素晴らしかったですけど春の祭典も圧倒的名演だと思います。
ミスらしいミスはほとんどありませんし、アマチュアの高校生の吹奏楽アレンジとは全く思えない演奏だと思います。
大変誤解がある表現かもしれませんけど、気持ちが入っていないプロの管弦楽団の醒めた演奏よりは、
吹奏楽版ですけど秋田南の演奏の方が魂がこもっている気さえします。
そのくらいこの年の秋田南は神がかっていたと思います。
たまたま使用していた楽器が「管楽器+打楽器」にすぎなかったという感じの演奏でもありそうです。
所詮は吹奏楽アレンジ演奏でしょとか所詮は無謀なイロモノ演奏といった批判は全くの的外れと言う事だけは間違いなく言える
演奏だと思います。

秋田南というと後年の管弦楽のための協奏曲・矢代秋雄の交響曲・交響三章といった邦人作品の演奏も
素晴らしいのですけどそれに負けないくらい、ストラヴィンスキーを演奏した秋田南も素晴らしいと思います。
秋田南高校は1983年に同じくストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥」を自由曲に演奏していますけど、
結果的にこの年はまさかの銀賞という評価になってはいるものの、私の中では
「過去に演奏された火の鳥の演奏としては83年の秋田南が最高の名演」と感じていますし、
秋田南は、2018年時点で、全国大会でストラヴィンスキーの三大バレエ音楽を全て自由曲として演奏した唯一のチームで
あったりもします。
ちなみに駒澤大学も全国大会で火の鳥と春の祭典を演奏していまけど、ペトルーシュカは1990年に自由曲として選んで
いるものの、90年の中央大学の気合溢れるガイーヌに代表の座を譲り、全国大会出場が叶わなかったのは少し
勿体無い感じもあります。
余談ですけど、春の祭典は1979年の東北大会・中学の部で高清水中学校が演奏した事もあるのですけど、この中学校は
1978~80年の自由曲は、ペトルーシュカ・春の祭典・火の鳥というとてつもない選曲をしていたりもします。

秋田南高校吹奏楽部は、高橋紘一先生時代、特に1970年代後半から80年代前半にかけては
今現在の視点・感覚で聴いても全く遜色がない・・・否!! むしろそれ以上と言うか
今現在でもあの演奏から学ぶべきことは多々あるとてつもなく素晴らしい演奏を
一杯いっぱい・・・後世の私たちにこんなにも残してくれていたんだよ~!と伝えたい気持ちで一杯です!
(同様な事はロシアマイナーシンフォニー路線・邦人作品・イギリスの作品を取り上げた花輪高校吹奏楽部も
言えると思います)
あの頃の秋田南と同じ秋田県内の花輪高校の両校は当時の日本のスクールバンドの生きるお手本であり、
同時に両校ともに、後世の私たちをいまだに感動させ続ける素晴らしい演奏を残してくれていたと思います。

秋田南高校と花輪高校の過去のそうした素晴らしい演奏は、あの名演から40年以上も経過してしまうと、
私たちの記憶から消えてしまいがちですし、
当時の演奏全てがCDとして記録されている訳ではありませんし、
両校のあの素晴らしい名演を聴いたことが無いという方も結構いらっしゃると思いますし、
奏した意味において、誰か一人ぐらいは
「過去のこうした秋田県勢の素晴らしい名演をブログという形態であっても、文章という目に見える形で
何か残しておきたい」という人がいてもいいのではないかという事で、当ブログの管理人の私は、
未来への記録として秋田南と花輪の演奏の事は今後とも語り続けていきたいと思いますし、あの素晴らしい名演は
間違いなく後世に受け継がれていって欲しいものです。

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