
本日で5月が終わり「令和」の時代もまずは無難で平穏な始まりと言えそうな雰囲気でしたけど、令和の時代は
そうした平穏無事がずっと続いていけばいいなぁ・・と願ったりもします。
そして明日より6月に入り、いよいよ本格的な梅雨と暑さが始まりますけど、皆様方にあっては季節の変わり目と言う事で
体調管理には十分お気を付け頂きたいと思います。
当ブログにおきましては、1~4月まではかなりの東方カテゴリ記事ラッシュだったと思いますが、5月はなぜかしりませんけど、
浦和の調ちゃん・渡邉ポポ先生の「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」といった埼玉ネタがかなり多かったのは
このブログの管理人のひそかな(?)埼玉愛だったのかもしれないです。
それにしても最近はご当地キャラでもかわいい女の子をメインに据えたすてきな萌えキャラが数多く登場していると
思います。
そしてその萌えキャラはJKさん・巫女さんがかなり多いと言うのも「見た目の可愛らしさ」という意味では当然なのかも
しれないです。
上記の巫女さんは本宮てるてという熊野本宮大社 - 照手姫にちなんで命名された熊野交通のイメージキャラクターの
巫女アルバイトのJKさん(高校2年生)です。
「あのねぇ、どろきょうって素敵なん」といった関西弁もとてもすてきですね~
見た感じの雰囲気は巫女さんや普通のJKさんという感じではなくて、なんだか美少女ゲームキャラのヒロインのように
見えたりもしそうですね~
当ブログでもこれまで何度か埼玉県内の浦和・大宮の美少女萌えキャラをご紹介させて頂きましたけど、
これまで何度か書いている通り、当ブログの管理人はさいたま市内在住ではなくて、さいたま市南区と接している川口市の
住民でもあるのですけど、実はこの川口市には今の所目立った美少女萌えキャラがそれ程多くいる訳ではないので、
できれば川口市にも本宮てるてみたいなバス会社の美少女萌えキャラが登場して欲しいな~とも感じたりもしております。

埼玉県川口市というと他県の皆様の感覚だと「どこにあるの?」とか「聞いたことが無い」というものなのかも
しれないですけど(汗・・)、昭和の戦前生まれの皆様ですと
「川口というとキューポラ、吉永小百合の映画の舞台になった街じゃん」と言われる方も結構多いのかもしれないです。
埼玉県川口市に通算22年近く住んでいる私的には、
「川口と言うと荒川を超えると北区赤羽だし、ほとんど東京都内と地理的には同じようなものだし、もしも東京に24番目の区を
制定する場合、川口市が最適候補なのかも~!?」とすら感じております。
川口は東京都心へのアクセスがよく便利な街であり、川口駅を起点に考えると池袋は15分程度、新宿は22分程度
秋葉原も25分程度で着いてしまいますし、車でも外環を利用すると千葉にも都内にもあっという間に出てしまうという感覚も
ありますし、日本全体では人口減少が着々と進展している中で、川口市の人口は毎年毎年増加の一途を辿っていますし、
その人口構成も20~40歳の若い世帯が占める割合が多いというのが特徴でもあります。
そしてここ数年はよく全国ニュースでも取り上げられますけど、中国・インド・東南アジア・中近東等の外国人の方の人口も
かなり増えていると言えますし、例えば川口芝園団地のようなUR賃貸物件においては、団地全体の中でも外国人の割合が
5割を超え、今現在も試行錯誤を繰り返している最中ではありますけど、外国人と日本人の融合を前向きに積極的に図っている
印象もあったりします。
川口市というとあくまで私個人のイメージなのですけど、1970年代後半~80年代半ばに、全日本吹奏楽コンクールで
数々の超個性的な名演をお披露目されただけではなくて、吹奏楽コンクール史上初めて「無言の変革」シリーズという
自作自演をやってのけたり、邦人・吹奏楽オリジナル作品に対して精緻で斬新な解釈をあの輝かしいサウンドと
とてつもなく見映えのする打楽器セクションでもって普門館の聴衆の度胆を抜かせたりしていた市立川口高校の名前は
吹奏楽経験者としては絶対に外せないと思います!
私自身、高校生の頃には、花輪高校・秋田南高校と共にこの市立川口高校は私の音楽観を形成する上では絶対に
外せない存在に既になっていましたし、市立川口高校吹奏楽部が私に与えた影響と言うものはとてつもなく大きいものが
あったと思います。
高校を卒業して都内に上京した際、真っ先に訪れたのが都内の池袋や原宿等ではなくて、川口市というのも実に私らしい
話だと思いますし、
「いつかは川口市に住んでみたい!」と当時から強く思っていましたし、結果的に川口市在住のうちの奥様と出会った事により
川口市内に家を建て多分ですけどこの地で生涯を暮らす私としては、まさに願いが叶った!という事になるのだと
思います。
私がいっちば~ん!最初に川口駅周辺を訪れた際の印象は、西口は薄汚れた酒場と工場しかなくて
東口にはなぜかマルイがあるけど全体的にはゴミゴミとした街という印象がありました。
川口というと昔から「鋳物の町」と言う事でキューポラや古くからの町工場がある街と言う事でモノづくりが大変盛んな町
だったのかもしれないですけど、
バブル期以降、そうした町工場にどんどん地上げが進行し、町工場やキューポラがどんどん消失していき、
結果的に今現在の川口駅周辺は超高層タワーマンションが立ち並ぶおしゃれな町にいつの間にか変貌したと
言えるのかもしれないです。
(川口駅周辺の超高層タワーマンションは、窓から見える風景として荒川のウオーターフロントや都内の夜景も味わえる
という事で人気があると言えます)
西口は川口リリアというパイプオルガンで有名な音楽ホールが完成した事で急激に町全体が綺麗になり、
東口はそごうが出来て以降急激に再開発が進み、更に以前あったサッポロビール工場が
イオンの総合超大型商業施設が完成して以降、劇的に町全体が変化したというイメージもあります。
前述の通り、川口市の人口構成は日本全体が少子高齢化にまっしぐらな中、20~40代の人口構成比が高いというのも
特徴なのですけど、
そうした世代の大半は川口に対し「特にイメージがない」という印象を持たれている傾向にあるそうです。
川口商工会議所は、そうした若年層の「川口というと特に印象が無い」という傾向に対して、
2014年より川口市のシティープロモーションプロジェクト「neo(ネオ)川口」を展開し、
その取組みはまず、「特にイメージがない」という人たちに向けて、
川口に存在する地域資源(もの)やイベント(コト)情報を集めて発信し、
さらに、この先にはあらたな「もの・コト」を創出し、「あたらしい川口 = neo(ネオ)川口」のイメージを伝えていこうとする
プロジェクトを行っていた事もありました。
(そのプロジェクトは今現在は尻すぼみになっている感は否定できないのかもです・・)
冒頭で触れたとおり、そうした町おこしとか新しい街のプロジェクトを発足する場合、美少女等の萌えキャラを
イメージキャラクターに据えることも多々あったりする訳ですけど、「neo(ネオ)川口」においても
未来の川口からやってきた女の子 “neo”ちゃんがナビゲーター役を務めておりました!
neoちゃんは、次世代型タイムマシン「キュポ. ラ」にのって現代にやってきた.女の子と言う設定で、
好奇心旺盛、アートと. ファッションが大好きという特徴もありました。
見た目の奇抜な髪飾りや髪型や和の着物を意識したようなデザインの衣裳もとても斬新なものがありますし、なによりも
とってもかわいい未来からの女の子だと思います!

チアガールの衣装のneoちゃんもとってもかわいいです!
「みんな、そして川口を応援しよう!」という気持ちがストレートに伝わってきそうですね~!

そして川口には上記の未来から来た女の子のneoちゃん以外にも、「御成姫」というお姫様キャラも実はいたりもします。
(neoのプロジェクトのプロモーション冊子にもneoちゃんと御成姫がツーショットとして表紙を飾っていた事もありました!)
この御成姫というのは、川口宿・鳩ヶ谷宿日光御成道まつりのイメージキャラクターなのですけど、
設定の上では、伊奈家の「龍神伝説」のある御姫様で、
「昔、当地を治めていた伊奈家の姫が赤山陣屋の裏の沼で船で遊んでいると、雷が鳴り響き、
大きな竜が沼に降りてきて、お姫さまを連れて天に昇っていった・・」
といわれる龍神伝説のあるお姫さまとの事です。
おてんばで良く笑い、笑顔のかわいい12才のお姫さまというのが基本設定で、
好きな有名人が松平健というのが実に渋いと思います!
日光御成道を舞台に4年に1度開催される「川口宿 鳩ケ谷宿 日光御成道まつり」というものがあるのですけど、
平成30年11月11日に開催される第3回御成道まつりを地域で盛り上げようと「御成姫コンテスト」が開催された事も
ありました。
そのコンテストは「Princess of KAWAGUCHI」がテーマという事で、コンテストで御成姫に選ばれた方は、
川口を代表する御成姫として第3回御成道まつりに参加するほか、
川口市内の観光イベント等でのPR活動を月に数回程度参加することか求められるそうです。
ちなみに第一回目の「御成姫コンテスト」というのは、2013年に開催され、509名の応募エントリーがあったとのことです。
この第一回目の際は、18歳~30歳部門における御成姫と準御成姫の選出および、
31歳~50歳部門における御成姫と準御成姫の選出があり、
年齢の違いによる二人の御成姫と準御成姫がそれぞれ存在していたそうです。
御成姫の基本設定は12歳ですので、もともと31歳~50歳部門を設けたという事自体無理があったのかもしれないですね・・
私が主催者だったら、12~19歳部門と20~29歳部門に設定しちゃうのかも・・??
東方Project風に例えると、
12~19歳部門に応募できるのは、霊夢・魔理沙・妖夢・小鈴・早苗さん・アリス・さとり様・こいしちゃん・フランちゃん・チルノ
あたりなのかな・・?
20~29歳部門に応募できるお方は、ゆかりん・白蓮さん・ゆゆ様・慧音・藤原妹紅・射命丸文・犬走椛・華扇あたりなのかな・・??
十六夜咲夜さんだけは両部門応募可能でもいいような気がします・・(笑)
ちなみにですけど、第2回目の募集におきましては、随分と「年齢規定」が厳しくなっていたものです。
その募集要項をよく見てみると・・
○応募資格/川口市内に在住または在勤、在学の満18歳から29歳までの女性。
○活動任期/平成29年10月15日から平成30年11月11日までの約1年間。
なんと・・! 第2回目の募集から応募可能年齢は18~29歳までとある意味「年齢制限」が課せられ、
第一回目の時のような「18~50歳まで応募可能」というある意味おおらかさがなくなっていたものでした。
こういうイベントというのは「若い女の子の方がより華がある」みたいな話の流れになってしまったのかも
しれないですね・・(汗・・)
この募集規定ですと、幻想郷最強のスキマ妖怪のゆかりんが応募できない!という事態に陥りそうですね・・(←こらこら・・)
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