
本日、3月24日は
dream fantasy の管理人さんの
アミグリさんのお誕生日です!
アミグリさん、お誕生日おめでとうございます!
そしていつも本当にありがとうございます!!
当ブログとアミグリさんとの交流は2013年以来かれこれ既に6年目に入っているのですけど、とにかく「感謝!」と「ありがとう!」の
言葉しか思い浮かびません。
私自身やアミグリさんのお誕生日記事の際に毎回ほぼ同じことを書いているような気もしなくはないもので(汗・・)
そのあたりの経緯は今回は省略をさせて頂きますけど、要は一言で言うと、私自身が2013年頃に
dream fantasy の存在に気がついていなければ
たぶんですけど私自身は今現在も東方Projectのすばらしい世界に触れることなく今日に至っていた可能性が
大変高いと推察されるだけに、アミグリさんの描かれた美しくて幻想的な東方絵の世界にはとにかく
「ありがとうございます!」という気持ちしか無いです。
昨年と一昨年の当ブログの「アミグリさん、お誕生日おめでとう!」記事は、今読み返してみても文字ばかり目立ってしまい(汗・・)
一番肝心のアミグリさんの描かれたすばらしきイラストがなんだか私も他愛も無い文字群の中に埋もれてしまった・・みたいな
感じも無くは無いものですので、今回はその反省に立ち、「とにかくアミグリさんの描かれた絵を皆様に一人でも多く見て
頂きたい!」という原点に立ち返る意味で、ここから下記はアミグリさんがこれまで描かれてきた作品の中から、
当ブログでの転載&ご紹介作品を事前にアミグリさんに全て選定して頂き、基本的にはこれまでのお誕生日お祝い記事に
転載させて頂いた作品とあまり被らない作品をメインに選んで頂きました。
言うならばアミグリさんにとって「マイベスト作品」に近いものもあるのかもしれないです。
そうしたマイベスト作品を本日のこのお祝い記事として当ブログで改めてご紹介させて頂く事が出るのは、管理人の私に
とってこの上の無いハッピーな事でもあります!
それでは下記にて、アミグリさんに自選して頂きましたすてきな絵を皆様にご覧頂きたいと思います。
本日のお祝い記事のトップバッターとしてご登場して頂くのは、アミグリさんにとってもすてきな看板娘とも言えそうな
霊夢です!
実際、私自身も多くの星の数ほどたくさんいらっしゃる多くの東方絵師様が描かれる霊夢の中では、
「アミグリさんが描かれる霊夢がいっちば~ん!」という想いは昔も今も全然変わりが無いですね~!
そしてその点はこいしちゃんも全く同じでして、私の中では「星の数ほどいらっしゃる東方絵師様の中で、
アミグリさんが描かれるこいしちゃんがいっちば~ん!」というのも実は昔も今も全然変わりが無いです!
冒頭の楽園のすてきな巫女の霊夢は、アミグリさんが2014年8月9日に「8月9日は博麗霊夢の日」にちなんで描かれた
とってもかわいい霊夢です!
霊夢は言うまでもなく幻想郷の根幹的存在とも言える由緒正しき巫女さんなのですけど、
アミグリさんが描かれたこの霊夢を見てしまうと、博麗神社の結界の管理者とか外界と幻想郷を繋ぐ使命の巫女という
側面よりは、むしろ普通のお年頃(外界で言うとJKさんあたりのご年齢なのかな・・?)のかわいらしさを
たっぷりと謳い上げているように感じられます。
そしてかわいいと同時にとてつもなく美しい霊夢だと思いますし、
「こんなにも美しい霊夢は神様の花嫁みたいな存在!」と思わず口ずさんでしまいそうな霊夢だと思いますし、
ここに佇んでいる女の子は「夢見る美少女」なのかもしれないです。
この霊夢はくいつも以上に肩の露出が目立っているようにも感じられ、
その辺りが単にかわいいだけではなくて「大人としての美しさ」みたいな印象をもたらしているのかもしれないですね。
霊夢はすてきな腋見せ美少女巫女さんですけど同時にこんなにもかわいいすてきな肩見せ巫女さんでもあったのですね~!

冒頭から東方の絶対的エースとも言うべき霊夢をもってきましたので、二番目に登場して頂く東方キャラは
魔理沙以外ありえないです!
そうした訳で次の作品はアミグリさんが2015年8月に描かれた魔理沙です。
この魔理沙のファンタジー感と美しさは素晴らしいものがあると思います!
雰囲気的にはファンタジーとけだるさを感じさせるのですけど、この雰囲気は東方MMDに例えると、以前レビューさせて
頂きましたアリスが恥ずかしそうに踊る「メルト」の世界に近いものがありそうですし、
アミグリさんの描かれたこの魔理沙は「溶けちゃいたいくらいけだるい・・」みたいな雰囲気もありそうですし、
このけだるい幻想的な雰囲気は、クラシック音楽に例えるとドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」に近いものが
あるのかもしれないです。
この魔理沙を描かれたのが8月という事もあり、真夏のけだるくうだるような暑さの中で、魔理沙のちょっとだるそうな雰囲気が
幻想的に感じられますし、あまりの暑さのため魔法の森の木陰に避難しそこでウトウトと昼寝をしてしまい、
目が覚めたばかりのちょっとだるそうな魔理沙という脳内妄想も自然に湧き起こりそうな感じでもあると思います。
スカートのフリルと魔理沙の眩しすぎる太ももも素晴らしいです!
背景の鮮やかなブルーと魔理沙の紫系の色の相性が実に見事に融合し合っていて、
真夏のけだるさと爽やかさを巧みに表現しているようにも感じられます。
霊夢ってなんとなくですけど季節的には秋がイメージにあっているような感じもあるのですけど、
魔法の森育ちの魔理沙は、春でも真夏でも秋でも厳冬でも全ての季節においてオールラウンドに自然に溶け込んでいるような
雰囲気もあるんじゃないのかなと感じたりもしますけど、そうした自然児としての魔理沙の雰囲気を十分に醸し出していると
感じられます。

続きまして、アミグリさんが2016年5月14日の「こいしちゃんの日」に描かれたこいしちゃんです。
ちなみにこのこいしちゃんは私からのリクエスト作品でもあります。
アミグリさんの描かれたベスト霊夢とかベスト妖夢やベストチルノを決める事ってとてつもなく難しいと思いますし、
「一枚だけどうしても選んで」と言われたらとてつもなく迷う事は間違いないと思います。
それはこいしちゃんでも全く同じだと思います。
アミグリさんが描かれた「マイベストこいしちゃん」を選ぶ際の候補作品は、例えば春こいし・冬こいし・和風メイドのこいしちゃん
などたくさんあるものですけど、その中でも最有力候補の一つが上記のこいしちゃんであると言っても間違いはないと
思います。
全体的に2012~13年頃の作風の淡い雰囲気を感じさせつつも、まるでフランス人形としてのこいしちゃん、または
ドルフィードリームシリーズとしてのドールとしてのこいしちゃんみたいなとてつもなく繊細で美しさを伝えていると
感じられます。
このこいしちゃんで特に際立っていると感じられる点が二つほどありまして、一つはアミグリさんが描かれるこいしちゃんは、
傾向としてモスグリーンの瞳にグレイまたはグレイと黄緑が合わさったような髪の色が特徴でもあるのですけど、
2016年5月のこいしちゃんの瞳はアリスやメディスンを彷彿とさせる碧眼である事と
いつもより緑を幾分強調した髪の色がとても新鮮に感じられます。
そして二つ目は、こいしちゃんの一つのトレードマークのあの帽子がふわ~っと飛んでいて、
珍しく帽子を被っていないこいしちゃんがとても斬新に感じられますし、帽子を被っていないこいしちゃんは
こんなにもフランス人形みたいな美少女なんだ!という事を改めて私達に提示してくれているようにも感じられます。
帽子が吹っ飛んだことで少しびっくりした表情のこいしちゃんもとてもかわいいと思います。

続きましてアミグリさんが2011年4月に描かれたウェディングチルノです!
アミグリさんが過去に描かれたウェディング作品はたくさんのすてきな絵が多いのですけど、
例えば、2013年5月に描かれた「happy」と題されたウェディングの女の子とか
2017年2月に描かれた「❤ハッピーハッピーウェディング❤」とタイトルが付けられた若き男の子と女の子のすてきな
ウェディングイラストとかウェディング早苗さんやウェディングうどんげちゃんや、艦これのウェディング川内など
たくさんの名作ウェディングイラストが既に存在していますけど、このウェディングチルノも決して忘れてはいけない
素晴らしき名作ウェディングイラストだと思います。
というか、チルノってどちらかというと東方絵師様の皆様にとってはちょっとおバカさんなかわいい妖精さんとか
無鉄砲な妖精さんというイメージが大変強い中、大人の一つのシンボルでもあるウェディングドレスをチルノに着せてみよう!
という斬新な発想をされる絵師様は私もほとんど見たことがないです。
そうした訳で最初にこのウェディングチルノを見た時って、「あれれ・・チルノって実はこんなに美しい妖精なんだ・・」と
真っ先に感じたものですし、幻想郷の美しき青き花嫁というフレーズがすぐに浮かんできそうです。
このウェディングチルノはそうしたポンコツちゃんではなくて、かわいい新妻としてのチルノを感じさせてくれていると思います!
チルノがもしも奥様だったとしたら、家事はとてつもなく豪快な感じになってしまいそうですけど、
チルノがやっているから「仕方ないよね・・くすっ・・」となりそうなのはチルノの人徳なのかもしれないです。
こういう青い花嫁さんもとってもかわいいと思います。
そしてこのウェディングチルノの雰囲気は、2月にアミグリさんが描かれた「五等分の花嫁」の四女の四葉ちゃんのイメージに
近いものがあるのかもしれないです。

続きましてアミグリさんが2012年9月に描かれた長髪の秋静葉です。
ちなみに秋静葉は、「東方風神録」に登場していた秋姉妹のお姉さんの方です。
2012年9月のアミグリさんの記事を一部引用させて頂きますと、
「ロングヘアーも似合うかなと思って髪を長くしてみましたがいかがでしょうか?
静葉を描くのは初めてでした!」
との事ですけど、これは静葉初描きとは思えない仕上がりだと思います!
こちらの→アミグリさんが2014年10月に描かれた
秋静葉は通常のショートカットなのですけど、
一般的にはショートカットの神様の女の子として 描かれる事の多いこの秋静葉をたぶん誰しもが思いつきもしなかった
長髪にしてみようというアィディアを こんなにも素敵に実践してしまったアミグリさんのその豊かな発想に
敬意を表させて頂きたいと思います。
ショートカットいうイメージが強い秋静葉を長髪にさせるだけでこんなにもすてきなに変化を施すことができる絵というのは
すてきな魔法または奇蹟と言えるのかもしれないですね。
背景の紅葉もとても美しいですし、静葉のしっとりとした雰囲気に相応しい秋らしい背景だと思います。
ちなみにですけど、秋姉妹は幻想郷の秋の風物詩とも言える神様でもあるのですけど、お二人とも霊夢によって
赤子の手をひねるように簡単に退治をされていたのはなんとも気の毒な話でもありますし、相手が
「やっつけろー」の霊夢ではやむを得なかったのかもしれないですね~
→
秋静葉
続きましてアミグリさんが2011年9月に描かれた秘封倶楽部の宇佐見連子とマエリベリー・ハーン(通称.メリー)のお二人です。
宇佐見連子とマエリベリー・ハーンの世界観といわゆる幻想郷の世界観は異なると言われていて、
公式見解としては、宇佐見連子とマエリベリー・ハーンの住む世界は、現在の外界と幻想郷から約数百年程度も
経過した近未来という設定になっていて、公式としてこの二人と幻想郷には特段関わりは無いという感じにはなっています。
だけどなんとなくどこかで繋がっている様な感じも無くは無いように感じられたりもします。
実際、メリーの外見と雰囲気は誰がどうみてもゆかりん=八雲紫様によく似ているようにも感じられそうですし、
ゆかりんの能力は「境界を操る程度の能力」であるのに対して、メリーの能力は「境界を見る程度の能力」と被っている
点はありますし、
「東方求聞史紀」における阿求著による「幻想郷縁起」に付録された「未解決資料」において、
数百年前に発見されたものとして蓮子の名前が記されたメモらしきものが掲載されている事からも示唆される通り、
時代と空間を超えてこの二人と幻想郷がどこかで繋がっているのは間違いないようにも感じられます。
アミグリさんが描かれる秘封倶楽部のメリーと連子の二人はとっても温かい雰囲気が感じられてかわいいと思います!
秘封倶楽部を描かれる多くの絵師様は全般的傾向として、ミステリアスまたは幻想的な雰囲気で描かれる傾向が
あるようにも感じられますし、またどちらかというと百合的要素もかなり含まれているようにも感じられます。
アミグリさんが描かれる連子とメリーのお二人は、ほのぼの感が逆にとっても新鮮に感じたりもします。
この二人は2016年の東方人気投票のベストパートナー部門で2位に入っていたのは驚きでしたけど、
それだけファンの方が多いのかもしれないですね。
宇佐美蓮子の帽子がとってもよくお似合いだと思いますし、メリーの笑顔がすてきです!
東方深秘録の宇佐美菫子とこの宇佐見連子には果たして何らかの関係があるのでしょうか・・??
よく二次創作で言われている話でもあるのですけど、メリー=ゆかりん説という話が囁かれているのも大変興味深いものが
あると思います。
アミグリさんのイラストからも、メリーの雰囲気やメリーのZUN帽は確かにゆかりんと似ている面は多々ありそうですね~!
人によっては、メリーは実は未来のゆかりん説とかメリーは実はゆかりんが外界で夢を見ている時の姿とか
色々と解釈はありそうなのですけど、それだけゆかりんもメリーも妄想のし甲斐があるすてきなキャラなのだと思います!

ここから下記はしばしの間、東方作品から離れて、アミグリさんのオリジナル作品・艦これ・版権作品を
ご紹介させて頂きたいと思います。
上記の「ハッピー」とタイトルが付けられたとてもかわいくてすてきな「和風メイドさん」は、
アミグリさんが2016年11月に描かれたオリジナル作品です。
アミグリさんの作品は、上記のオリジナルの和風メイドさんもそうですし東方等の版権作品もそうなのですけど、
こうした「メイドさん」を題材にされることが多く、
例えばオリジナル作品の中では、ラブリー・スイートと題された二つの作品が大変印象的でもありましたし、
元々完璧なメイド長設定となっている咲夜さんとかメイドコスプレをしてしまったルーミアや小悪魔などのように
アミグリさんの作品とメイドさんの相性は抜群と言えるのかもしれないですし、少し大袈裟に書くと
メイドさんというモチーフ自体がアミグリさんの一つのすてきなライフワークと言えるのかもしれないです。
オリジナル作品のラブリーとスイートは、洋の雰囲気のメイドさんとも言えそうですし、秋葉原のメイド喫茶に
今この瞬間にでも出くわしてしまいそうな雰囲気でもありますし、
砂糖菓子みたいな少女のほんわりかわいらしさを最大限引き出した作品とも言えるのですけど、
上記の和風メイドさんのこうした和の雰囲気のメイドさんも同じぐらいに素晴らしいと思います。
このオリジナル和風メイドの女の子は、エプロンを付けているのですけど、
エプロンというと、東方で例えると咲夜さん・魔理沙・レティさんみたいな洋というイメージもありそうですけど、
こうした和をイメージさせるコスチュームにもエプロンも全然いけてるじゃん!!と感じさせてくれそうでもあります。
こういう和風メイドさんが出してくれるメニューにはどなものがあるのでしょうか・・?
大福とかわらび餅とか あんみつとかところてんが似合いそうかもしれないですし、夏場だったらかき氷もいいですね~
和のメニューもいいけど、アミグリさんが描かれたようにポッキーが乗っかったバフェもイメージにぴったり
だと思います!
このツインテール・ウインク・可愛いエプロンにミニスカートは、アミグリワールド全開の素晴らしきオリジナル作品だと
思います。
よく見てみるとエプロンにはハート型マークもデザインされていて、かわいらしさを更にマシマシにされていると思います。
ちなみにですけど、アミグリさんがこのオリジナルの和風メイドさんを掲載されていた時に、私が何気なく発した
「この和風メイドさんのコスチュームをこいしちゃんが着たらとっても似合いそうな予感がありますね」というコメントを
本当に後日作品にされたのが、こちらの
和風メイドこいしちゃん❤ です!
→
和風メイドこいしちゃん❤この和風メイドのこいしちゃんもとってもかわいいと思います~!!

続きまして艦隊これくしょんから、アミグリさんが2015年4月に描かれた白露型5番艦の春雨ちゃんです。
春雨ちゃんは白露・時雨・村雨・夕立といった上の4人のお姉さまたちから比べると少し雰囲気が幼いというのが特徴でもあり、
そのいかにも愛すべき妹みたいなロリ可愛らしさが人気なのだと思います。
当ブログで何か一番というワードが出てくると「いっちば~ん!」というフレーズに置き換えられてしまう傾向にあるのですけど、
その「いっちば~ん」というワードは春雨ちゃんにとっては一番上の長女の白露お姉ちゃんに相当しますが、
あのちょっと騒がしくて何かあるとすぐに「自分が一番」である事を主張したがる個性の強い白露お姉ちゃんと
万事が控えめでおとなしい春雨ちゃんの対照性は同じ姉妹艦同士でも際立っているものがありそうです。
春雨ちゃんの外見的特徴として、
ピンク髪を左側頭部で黒紐にて片括りにし、紅色の瞳というのがまず挙げられると思います。
サイドテールは毛先の方に水色のグラデーションがかかっている。
服装や艤装は白露型に共通の黒のセーラー服ですが、セーラー服はこうした妹タイプには一層しっくりくる雰囲気があります。
春雨ちゃんの特徴は、お姉さまたちとは異なり頭に白いベレー帽を被っている事もあるのかな・・?
アミグリさんが描かれた春雨ちゃんは、文字通り「春」に相応しい雰囲気が漂っていて
見るだけでなんかハッピーな気分にさせてくれそうなすてきな一枚だと思います。
この黒のセーラー服もとてもよくお似合いだと思いますし、
揺れるサイドテールもフかわいらしさに溢れていますし、今すぐ妹にしちゃいたいオーラに溢れていると思います。
「ご注文はうさぎですか??」ではよくココアがチノに対して「今すぐ妹にしちゃいたい!」とか「お姉ちゃんと呼んで!」と
シスコン全開状態でしたけど、こんなにかわいい春雨ちゃんが五女だったとしたら、いっちば~ん上の白露お姉ちゃんも
「春雨は私だけのものよ~」とかなんとかいってシスコン全開になるのかもしれないです。
そのぐらいアミグリさんが描かれる春雨ちゃんにはすてきな妹オーラが溢れているのだと思います。

ここから下記の2作品はアミグリさんの描かれた東方・艦これ以外の版権作品からです。
上記のイラストは2013年10月に描かれた「ファンタジスタドール」のカティアちゃんです。
カティアちゃんのちびっこい雰囲気とか青の髪型・衣装がとってもかわいいと思います、
このイラストはアミグリさん自身も「カティアちゃんらしいカティアちゃんを描けた!」と大変お気に入りの一枚でもあったりします。
この「ファンタジスタドール」は2013年夏に放映されていたアニメ作品です。
このアニメの概要を簡単に記すと・・・
中二の鵜野うずめは、ある日特殊な能力を持つ女の子・ファンタジスタドールを実体化できる
不思議なカードを手に入れてしまった事で大きく運命が変わってしまいます。
うずめはカードマスターとなり5人の個性的なドールたちと契約し、
さまざまな武器やコスチューム、特殊イベントのカードを組み合わせて戦っていかねばならなくなります。
そうしたうずめの戦いの日々を描いたのがこの作品の概要です。
ちなみにうずめのドールの一体が、上記イラストのカティアちゃんであり、その他に、ささら・しめじ・小明・マドレーヌが
うずめのドールです。
一言で言うと、人化する謎のカードを巡って女子中学生達が戦うカードバトルアニメと言えると思います。
だけどこのアニメですけど、実はかなり内容は深いです!
「自我」を有したドールが自分の意思を有し時に苦悩するという事に関して、
「自我を有したドールとは、人なのかただのお人形さんなのか」という古典的哲学を孕んでいる物語という解釈もありそうですし、
実はドールたちは基本的にはただのデータに過ぎず、
使用者には絶対服従であり、用が済んだら簡単に捨てられる運命にあり、その結果として、カティアちゃんもそうなのですけど、
ここで登場するドールたちは一度はマスターから「用済み」として捨てられた過去を持っているという点なのだと思います。
マスターに忠誠を誓うことはベストな選択ではないという事をドールたちは骨の髄まで認識しています。
うずめは基本的には平均点以下の普通の女の子です。
だからドールたちは、うずめを新しいマスターとして受け入れることができません。
そうした背景の中で、マスターとドールの関係は本来どうあるべきなのだろうか・・?
ドールにとっての本当の幸せとは何なのだろうか・・?という
「ドールたちが思い悩む」という哲学的矛盾を内在したというのがこのアニメの隠れた本質ではないのかな・・と
ふと思ったりすることもありますね。
それにしてもアミグリさんの描かれたカティアちゃんはとてもかわいいです!
上記の艦娘の春雨ちゃんも妹オーラに溢れていましたけど、このカティアちゃんも負けずに妹オーラを発揮しまくって
いるようにも感じられそうです。
袖口にもこもこのついた水色のワンピースがとてもよくお似合いですし、ウインクがまたまたとってもキュートです!
うずめの契約した5人のドールの中では一番年下のロリ枠ともいえそうですけど、アミグリさんの描かれたこのカティアちゃんは
ロリロリ感そのものだと思いますし、春雨ちゃんやごちうさのチノ同様、「今すぐ妹にしたいキャラ」そのものだと思います!
そうそう、ちょっと頼りないうずめには小学生の妹がいます。その妹が鵜野みこなのですけど、
アミグリさんが2013年9月に描かれた
鵜野みこ もとってもかわいいです!
→
鵜野みこそれともう一つすてきな余談をお披露目させて頂きます。
2019年3月現在の「ピクシブ百科事典」で掲載されているこの「鵜野みこ」の記事ですけど、そのプロフィールイラストを
飾っているのが、アミグリさんが描かれたこのみこちゃんなのですっ!!
→
ピクシプ百科事典 みこちゃん

続きまして「境界の彼方」からの栗山未来さんをご紹介させて頂きたいと思います。
「境界の彼方」は、原作がライトノベルで2013年10~12月にアニメ化もされています。
この作品の主な概要は、異界士と呼ばれる特殊な能力を有する存在が、妖夢と呼ばれる人間に害を及ぼす存在と
戦うダークファンタジー作品と言えます。
上記の2作品はいずれもアミグリさんが2013年11月に描かれた栗山未来さんです。
上のサンタ仕様の未来さんもとてもかわいいですし、
下の通常Verのすこしきょとんとしているというのかどこなく「心、ここにあらず・・」みたいな雰囲気の未来さんもすてきですし、
どちらも眼鏡の美少女の萌えを最大限私達に伝えているように感じられます。
未来は眼鏡っ娘でもあるのですけど、眼鏡娘の中には眼鏡を外すととてつもなく美少女と化してしまう女の子も
いたりもするのですが、未来は眼鏡を掛けていた方がむしろ未来らしいと感じます。
未来は眼鏡がとてもよく似合っている素晴らしい美少女と言えるのだと思います。

ここからエンディングまでの作品は東方関連に戻らさせて頂きたいと思います。
上記のゆゆみょんはアミグリさんが2018年7月に、2018年をもって東方Projectの絵を描き始めて10周年になられるという事で
「ありがとう! 東方!!」という事で感謝の気持ちを込められて描かれた記念作品としての妖夢とゆゆ様でもあります。
このゆゆみょんからは、上司のようなゆゆ様がちょっと出来の悪そうな(?)部下の妖夢に対して
「・・ったく・・この子はしょうがないわね・・くすっ・・」みたいな感じではなくて
対等な立ち位置でもってゆゆ様が妖夢に対して、あたかもお姉さまが妹を気に掛けているかのように
慈愛と優しさに溢れた感じでそっと抱きしめてあげるというゆゆ様の「やさしさ」が伝わってくるように感じられます。
「すてきに抱擁してあげる」とか「抱きしめてあげる」といった
親密さ・深い愛情・やすらぎを見事に伝えていると感じられます!
百合っぽい要素も確かに感じるのですけど、イチャイチャという感じではなくて
お姉さんが妹を優しい眼差しであたたかく見つめているという「慈愛」の要素が高いようにも感じられます。
アミグリさんも言われていましたけど、ゆゆ様の方が身長高めと言う事で、お姉さんとしてのゆゆ様といった雰囲気が
ふんわりと伝わっていると思います。
またこの作品には、いつものあの絢爛豪華なキラキラ仕様を抑え、背景もあえてシンプルな感じにされているのは、
ふたりの絆の確かさを示唆されていると言えるのだと感じられます。
ゆゆ様がそっと妖夢を抱き寄せるこのポージングはとっても美しいものがあると思いますし、ゆゆ様が瞳を閉じられての
このやさしさと慈愛とあたたかい表情で妖夢をそっとHUGっとされているのは何度見てもとても気持ちがいいものですし、
「なんて美しい姉妹愛!」とすら感じてしまいそうな素晴らしいゆゆみょんだと思いますし、
やはりここにあるのはアミグリさんの「10年間の私の東方愛の結集を見て!」というような素晴らしき「東方愛」なのだと
思います!
二人とも幽霊関連の御方なのですけど、そこにあるのはまるで生きるものとしてのすてきな愛なのだと思います!

一つ上の作品がゆゆみょんという事で妖夢が登場していましたので、上記でも妖夢に再度ご登場して頂きたいと
思います。
というか、妖夢は先日の第15回人気投票でこいしちゃんを追い越してのまさかまさかの3位入賞を果たし、
もしかしたら東方で今最も熱いキャラの一人なのかもしれないです。
上記の作品はアミグリさんが2016年2月に描かれた妖夢です。
この妖夢は素晴らしいですね~! 見るからに二刀流の剣士と言う凛々しい雰囲気が漲っていると思います。
アミグリさんの描かれた妖夢は、公式作品でのちょっと頼りない妖夢という感じでもないし、
「東方萃想夢」で私達をびっくり仰天させたあの問答無用といわんばかりの辻斬り妖夢のような雰囲気でも無いし、
ここにいるのは。
「ゆゆ様は私がこの命に代えても御守りさせて頂く!」という妖夢としての決意を示唆しているような毅然とした
凛々しい剣士妖夢なのだと思います!
妖夢のような少し幼い雰囲気の漂う少女が刀を手にしていると「ちょっと物騒なのかも・・」という印象もあるのかと
思うのですけど、アミグリさんが剣を手にした妖夢を描かれると「美少女剣士としての強さを感じさせる妖夢」が
そこにいるのだと思いますし、アミグリさんのすてきな妖夢愛が伝わってきていると思います。
アミグリさんが過去に描かれた妖夢には、半霊部分の人魂はよくお見受けするのですけど、刀を携える妖夢の絵は
意外と少ない印象もあったりもします。
そこには、「妖夢みたいなかわいい美少女にそんな物騒な刀を持たせたら美少女の雰囲気を失わせてしまう・・」といった
アミグリさんとしての配慮がそこにはあるのかもしれないですけど、
この2016年2月に描かれた妖夢は、美少女・妖夢としての姿よりも剣士・妖夢の方を優先されたという事なのかも
しれないですし、最近の東方絵師様の傾向としては妖夢はどちらかというとみんなのいじられキャラみたいな雰囲気で
描かれる事が少なくないだけに、むしろこうしたキリッ!とした妖夢は貴重なのかもしれないです。
いや~、妖夢は本当に魅力たっぷりのキャラですし、その多様性が素晴らしいですし、アミグリさんがこれまで描かれてきた
妖夢もその自由自在な変幻的な多様性がとてもすてきだと思います。

続きましてアミグリさんが2016年2月に描かれましたゲスト寄稿の咲夜さんです。
上記の咲夜さんの素晴らしい絵はアミグリさんにとっても思い入れが強い作品の一つだと思われます。
どういう事かと言うと、
アミグリさんが、2016年3月20日に広島で開催された「東方螺茶会 第二の宴」より「ゲスト寄稿」のお誘いが
あったとの事で、そのイベントのゲスト寄稿として描かれた作品が上記の咲夜さんなのです!
咲夜さんのナイフ投げがとっても凛々しいですけど背景の時計はなんと・・・! アミグリさん自身の手描きとの事です!
この精緻な時計も手描きで描かれてしまうとは・・・!!
ゲスト寄稿に当たってアミグリさんの気迫・気合を強く感じてしまいますね!!
咲夜さんの能力の一つが言うまでも無く「時間を操る程度の能力」なのですけど、
アミグリさんのこのゲスト寄稿の咲夜さんの雰囲気は、「すてきなタイムトラベルプリンセス」という感じそのものだと思えます。
咲夜さんの得意技の一つとして「ナイフ投げ」というのもありますけど、
タイムトラベラーとナイフ投げという二つの突出した能力を一枚のイラストにこれだけぎゅーーっと濃密に描かれている
作品というのも実は東方絵師様としては意外にありそうでそんなに数多くないようにも思えますので、
その観点からでもアミグリさんの描き方・構想というのか、元々の着眼点が素晴らしいと言えるのだとも思えます。
上記のゲスト寄稿のアミグリさんの咲夜さんは、複数ものナイフをぶん投げていますけど、
一応公式の設定の上では、多数のナイフが同時に現れて襲いかかるその裏で実は咲夜さん自身が、
時間を止めると同時に複数ものナイフを相手の前に置きに行ったりしているというなんとも地味な作業があるとの事です。
また同時に投げるナイフには限りがあるので手持ちが無くなると時間を止めて回収しにいくというのも
咲夜さんとしての「涙ぐましい努力の痕跡」とも言えそうです。
アミグリさんが描かれた上記のゲスト寄稿の咲夜さんは、
そうした咲夜さんの白鳥が優雅に水面を泳いでいるその裏では、人が見えない水面下で必死になって足を
バタバタさせているみたい事も示唆されていて、やっぱり咲夜さんは魅力的な御方なんだなぁという事を改めて
私達に伝えているようにも感じられますし、
見えない所で努力をされているという意味ではアミグリさんも全く同じなのだと思います。

大変名残惜しいことに、本日のアミグリさんのお誕生日お祝い特集も、
上記の紅茶フランちゃんをもって一旦お開きとさせて頂きたいと思います。
そして本日のアミグリさんのお誕生日特集を飾るのにこれ以上の作品はもしかしたらないのかもしれないという
作品でもってそのフィナーレを飾りたいと思います。
そしてそのフィナーレの作品こそがアミグリさんが2013年10月に描かれた、アミグリさん史上最大の傑作絵と誉れ高い
素晴らしき名作イラストでもある「紅茶フランちゃん」です!
このフランちゃんは、アミグリさんの最高傑作の一つではないのかなと私自身確信しておりますし、
その完成度の高さは特筆に値すると断言しても構わないと思います!
とにかく全てが精緻で幻想的・・・
フランちゃんは東方でも大変人気が高いキャラでありますし、フランちゃんを描かれる東方絵師様は、
それこそ山のようにたくさんいらっしゃるのですけど、アミグリさんが描かれたこのフランちゃんを超越するような
フランちゃんはもしかしたら存在しないかもしれないとすら感じさせる誇り高き傑作絵だと思います。
咲夜さんの紅魔館のメイドとしての大切な仕事の一つが、地下に幽閉されている(?)このフランちゃんに対して
日々の紅茶とお菓子を届けているという事が言われていますけど、
アミグリさんが描かれたこのフランちゃんが手にしている紅茶は咲夜さんが淹れられたものなのかもしれないです。
このフランちゃんは、アミグリさんの最高傑作の一つではないのかなと私自身確信しておりますし、
この完成度の高さは特筆に値すると断言しても構わないと思います!
とにかく全てが精緻で優雅で幻想的・・・
見れば見るほどこのフランちゃんに一目惚れしちゃいそうな素晴らしい渾身の作品だと思います!!
フランちゃんのこの表情は夢見る少女にも見えますし、
少女から大人への階段を一段一段登り始めたすてきなレディーのようにも感じられますし、
あどけなさも美しさも気品も優雅さも物憂げさも可愛らしさも全てがこの一枚の作品の中で見事に表現されていると思います!
フランちゃんのこの雰囲気は「ちょっとあどけないけど小さな貴婦人のすてきなポートレイト」とも言えるのだと思います。
アミグリさんがよく言われる言葉の中に
「個人的には、あの2013年10月のの紅茶フランちゃんを超えられた感覚はしないですね」というフレーズがありますけど、
それはとてつもなく高い次元を目指されている何よりの証なのだと思います。
私は残念ながら昔も今も全く絵心を持っていないものでして、アミグリさんのような素晴らしい絵を描く事は全然
出来ないものですので、もしも万が一私がアミグリさんが描かれたようなこんなにも美しいフランちゃんを
完成する事が出来たとしたら、それだけで大満足しちゃって、
「こんな一期一会みたいに生涯にこんなすてきな絵を一度描いてしまったのだからあとはもうどうでもいいや~」みたいな
浮ついた気持ちになってしまいそうなのですけど、
アミグリさんはそうやっておごる事も無く調子こく事も無く、
「2013年10月のあの紅茶フランちゃんを今後描く事ができるかどうかは分からないけど、もっともっとすてきなフランちゃんを
描く事ができるようにもっと高い次元を目指してこれからも描き続けよう!」と前向きに且つ己に対しても
更に厳しく臨み、浮つかれる事も無く己を更に厳しく律しようといいうその姿勢には本当に頭が下がる想いで一杯ですし、
改めて「やはりアミグリさんは私が一番尊敬する絵師様!」という認識を改めて持ってしまったという事になると思います。
そうなんですよ! アミグリさんと色々とお話をする中でよく出てくるワードの一つが「2013年10月に描かれた紅茶フランちゃん」
なのですけど、
アミグリさんにとってはこの紅茶フランちゃんは、一つの記念碑的作品でもあり、一つの到達点でもあり、
同時にアミグリさんにとっては「自分が納得できる数少ない名作」との事なのです!
そして自分が過去に描いた「名作」に奢れることも無く、
「もしかしてこんな名作フランちゃんを超えるフランちゃんは二度と描けないのかもしれない」という不安を内在しながらも
そうした不安を抱えつつも
「出来るならばあの名作フランちゃんを超える作品を描いてみよう!」と更に高い目標を己に対して設定している事が
私はアミグリさんが「素晴らしい絵師様」と感じる理由でもあるし「尊い」と心の底から共感できる理由でもあるのです。
別に単にアミグリさんの描かれるイラストがめちゃくちゃかわいいからという理由だけではない事を改めてこの場を借りて
皆様に改めてお伝えをさせて頂きたいと思います。
さてさて、そろそろ閉店のお時間なのですけど(汗・・)
本当に名残惜しいですね・・こうしたすてきなお祝いイベント記事はこのままずっと書き続けたいなぁ・・と思うだけに
ここは咲夜さんにお願いして、咲夜さんの時間を操る程度の能力によって、少しばかり時間を止めて頂きたい気持ちも
ありますね~
当ブログでのアミグリさんご紹介記事やアミグリさんが描かれた作品を転載&ご紹介させて頂く事は
またまだこの先もずーーっと続いていきますので、アミグリさんにはこれからも無理のないペースで
楽しみながらすてきな作品を描き続けて頂きたいと心より願っています。
そして何よりも私自身、アミグリさんという素晴らしき絵師様に出会えたことがFC2ブログをやっていて
「いっちば~ん!」よかった事だと確信しておりますし、私自身がこうやって日々アミグリさんの事や「
dream fantasy」の事や
アミグリさんの描かれた作品をご紹介させて頂く事にこの上もない強い「誇り」を感じております!
アミグリさん! 本日はお誕生日おめでとうございます!
そしてこれからも何卒宜しくお願いいたします!!