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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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その①の続きです!

「東方紺珠伝」は東方ゲームの中でも多分ですけど歴代作の中でもそのスケールの大きさはいっちば~ん!と
言えるのかもしれないです。
従来までの東方作品はどちらかというと幻想郷の中の異変に留まっていましたけど、この東方紺珠伝の異変は、
幻想郷の枠を超越し、地獄・月界・地上と三つの世界に絡み、東方作品の全体のストーリーの重要性というのか、
今後の作品における変化を示唆させるという意味においては、「東方風神録」・「東方地霊殿」・「東方深秘録」に匹敵するような
ものがあったように感じられます。
私的にこの作品の重要性としては、

1.うどけんげちゃんが、霊夢・魔理沙・早苗さん・咲夜さん・妖夢・文に次ぐ自機として登場し、
結果的に幻想郷と月の民を救った一番の功労者的な意味合いもあるし、そのバトルとか以前うどんげちゃんが月にいた頃の
  昔の仲間や上司たちに再会したものの、以前のように「うしろめたさ」を感じることも無く、
  「私は既に地上の穢れを身に付けた地上の兎である!」と自覚した上で、月の民を救う意図ももちろんあるのですけど、
  「今現在、私が暮らしている地上・・幻想郷の世界を私が守ってみせる!」という固い決意の下、
  結果的に純狐やヘカーティア様を撃退し、月と幻想郷を守ったという事で、
  以前のように「幻想郷の人間が怖い、妖怪がこわい、月の民たちはもっと怖い・・」と毎日怯えていたばかりの姿は
  そこには既になく、ある意味開き直ったキャラとして、吹っ切れた様子でこの異変を解決へと導いているなど、
  精神的な成長を私たちに見せつけている事を真っ先に挙げたいと思います。

2.以前から名前だけは登場しているけどその概要は全く何も情報が無く全てが謎に包まれていた「嫦娥」の背景が
  うっすらとあるけど見えてきたといえると思います。
  嫦娥は、本来の立ち位置は永琳・綿月姉妹などよりも格上の存在のはずで月全体と玉兎たちを支配する月の女神様
  という最上級クラスの支配者だったのに、輝夜と同様になぜか・・「それを飲む事は死罪に匹敵する」とすら言われている
  「蓬莱の薬」を飲み不老不死を得るのですけど、その罪を問われ、とてつもなく長期間の間月の都のとある建物内に
  幽閉され、今現在もその罪は許されておらず幽閉という監禁状態は現在進行形で続いています。
  ちなみにですけど、東方儚月抄において、月の玉兎たちは幽閉されているの嫦娥代理贖罪として
  薬を搗き続けていて、うどんげちゃんも実は逃亡前はその任に付いていて、それがあまりにも単調で嫌な仕事で
  あった事も月から幻想郷へと逃亡を図った理由の一つとされています。
  
  嫦娥に関しては正直謎ばかりで、そんな最上級クラスに君臨して御方が、どうしていまだにその罪を許されずに
  幽閉され続けているのかとか
  (同じく蓬莱の薬を飲んだ罰として地上に流刑となった輝夜は許されたからこそ、永琳が迎えに行ったという経緯が
あるのにどうして嫦娥だけは許されないのか・は不明)
  そんなやばい薬をどうして永琳は調合し嫦娥に与えたのか・・?
  もしかして永琳には最初から頭のどこかに「月界でのクーデター」みたいな事を考えた時期もあったのではないのか・・?等
  とにかく謎に溢れていると思います。
  純狐はかつて自分の子供を夫に殺されたという恨みから純化してしまった神霊でもあるのですけど、
  その夫とは実は嫦娥の夫でもあるので、純狐としては「嫦娥が私の夫をたぶらかして私と夫の間に生まれた大切な子供を
  殺させてしまった」と思い込んでいるだけに嫦娥への恨みも凄まじいものがあるのだと思いますが、
  それではそもそも論として、月にはそうした重婚が認められるルールがあるのかとか、
  どうしてそうした重婚がまかりとおってしまったのか等やはりここには謎がたくさんあると思います。

  「東方紺珠伝」の異変は、そうした純狐の恨みが発端となっていてそこに地獄・月・異界の三つの世界を司られる
  女神様のヘカーティア様が巻き込まれたものと言えるのだと思うのですけど、
  やはりこの異変を突き詰めて考えていくと
  「どうして永琳は輝夜だけでなくて嫦娥にも蓬莱の薬を調合し手渡したのか」という本当の真意とか
  「嫦娥を幽閉しないといけない本当の理由とは一体何なのか・・」という
  月の民の謎とか永琳の真意が明らかにされない限り「東方Project」全体の本当の概要は分からないという事を
  結果的に私達に付きつけたとも言えるのだと思います。

3.東方紺珠伝に最初に触れた際の率直に不思議に感じた点は、
  「この異変は月にも地上にも関わるかなり大規模で場合によっては幻想郷自体の存続にかかわる大変な事態であるのに、
  どうして永琳と輝夜は全面に出て指令を発しないのか・・?
純狐という存在は永琳は月にいた頃からその危険性は当然認知してはずで、しかも今回は純狐に加えて
  更に厄介極まりないヘカーティア様が背後にいるのにも関わらず、どうして永琳は知らんふりを決め込み、
  うどんげちゃんを月に派遣させたのか・・?
  純狐がここまで長期間月に対する恨みを抱き続けている背景として、嫦娥が蓬莱の薬を飲んだ罪に問われ続けていて
  月の都にとある箇所にずっと監禁・幽閉され続けていて、純狐としては嫦娥に会って話をし落とし前を付けたくても
  それがとてつもない長期間実現できていない状況が続いていて、純狐としてはとてつもないストレスが溜まり続けていて、
  もはやそのストレスは純狐の正気や理性すらも呑みこもうとしている大変やばい状況になっていて、
  そうした嫦娥の蓬莱の薬事件の際の月のある意味責任者の一人で、しかも嫦娥に蓬莱の薬を与えたのは
  永琳なのでありますので、そうした意味においても永琳が「過去との決着」を付ける意味でも永琳自らが
  出向くのは全然不思議ではないと思いますし、むしろそのようにすべきなのが筋なのだと思われます。
  それでも永琳は自ら出向く事はありませんでした・・
本来は月の秘密を優先事項としているはずなのに、うどんげちゃんに留まらず、霊夢・魔理沙・早苗さんの3人の人間まで
  月に送り込んだのか・・その辺りはよく分からない」という感じでもあったのですけど、
  永琳としては、輝夜を危険な目に遭わせたくないという想いもあったと思いますし、自分の第一の使命は輝夜を守り抜く事
  という意識が働いたとも言えると思いますし、何よりもうどんげちゃんは、普段から
  迷いの竹林に住む妖怪ウサギたちの監視統率、薬の訪問販売、幻想郷の他勢力との交渉・折衝、門番、
  異変解決に至るまで恐ろしく多岐に渡って永琳から無茶振りをされていますので、
  永琳としては「今回も汚れ役はうどんげにやってもらうしかない・・」という意識があったと思われますし、そんな師匠の思惑を
  うどんげちゃんとしては見抜いていたのだと思います。
  そしてこの時点ではうどんげちゃんの臆病な面は随分と後退していて、
  「私はこれからの生涯は師匠の永琳・輝夜と共にこの汚れた地上・・幻想郷で生き抜いていく!」という決然とした決意も
  あったと思いますので、うどんげちゃんとしては
  「月と地上の二つの世界の秩序の回復に貢献できるのは二つの世界を知り抜いている私しかない」という想いも
  あったと思いますし、
  「永琳のために何か役立ちたい! それが月から逃げてきた自分を今日まで匿ってくれた永琳に対する恩返し」という
  気持ちもあったと思いますし、ここにあるのは
  「私はもはや月の兎ではない! 私は既に地上の兎であり、因幡てゐと何ら変わりがない」といううどんげちゃん自身の
  自覚の覚醒なのだと思われます。
  そしてどうして永琳がうどんげちゃんだけでなく、霊夢たち3人を月に派遣させたのかと言うと、それは言うまでもなく
  永琳自身も「さすがにうどんげ一人ではこの異変解決は無理があるでしょ・・」という感じで、
  完全にはうどんげちゃんを信用していなかったとも言えるのだと思います。
  (永琳は真相を隠して霊夢たちに巧い事何とか言って月に行かせたりもしていますので、やはり永琳と言うものは、
   さすが東方五大老のお一人と言うのか、悪知恵が働く・・いやいや・・老獪という感じてもありますし、
その辺りは幻想郷最大の賢者というのか悪知恵の第一人者のゆかりん八雲紫様すらも凌駕しそうですね~! 汗・・)

ここで今更なんですけど(汗・・)前回の復習を兼ねてまずは「東方紺珠伝」の概要の振り返りをさせて頂きたいと思います。
  
幻想郷にある日突然、謎の蜘蛛のような機械が現れ、その機械が通った後は植物が全て死んでしまう異変が発生します。
謎の機械を使い浄化活動をしていたのは月の兎であったりもします。
霊夢たちは月に元凶がいると知り、月に通じる夢の回路の住人・ドレミーに止められながらも月へ向かいます。
そこで目にしたのは凍結状態の月でした・・
その凍結された月の都で只一人残っていたのはサグメなのですけど、
その月の権力者の稀神 サグメ曰く、
謎の狂人に月が攻撃されており、その方法が地上の生きる気の塊りでもあり同時に月の民がもっとも忌み嫌う「穢れ」
そのものでもある地獄の妖精たちを月に放つというものであり、
その為、月の民たちは月を捨てて幻想郷へ移住する計画を立てる事になってしまったという事なのです。
そしてその移住の前提として、月の兎にまずは幻想郷を浄化させようとし、それこそが前述の蜘蛛のような機械だったのです。
月の民たちにそうした行動を取らせざるを得なかった真の黒幕というのが、
前述の少々気がふれているともいえる純狐と
嫦娥の夫が太陽を撃ち落とし強い光を失ったことで地獄の闇が弱まったからという事で純狐同様に嫦娥の夫に対しては
総統の恨みの感情を有している地獄の女神様・ヘカーティア様であったりもします。
嫦娥を恨む同士、純狐とヘカーティア様がタッグを組んで、月の民への復讐という事で、月の民が最も嫌う妖精たちを
月に放ったというのがこの異変の現象でもあったとも言えそうですね。

うどんげちゃんにとっては、「元々の故郷である月も守りたいけど、それ以上に今現在の私の大切な居場所でもある
幻想郷をどちらも守りたい!」という気持ちは相当大きかったと言えると思いますし、
結果的にそれが大変功を奏したといえるのだと思います!
そして永琳によって一杯食わされたような感じでもあった霊夢は、永琳に対しては一つの貸しを作ったと言えるのかも
しれないですし、それを示唆しているのは「東方茨歌仙」第35話で、霊夢が永遠亭から「空間の歪みを察知出来る機械」を
レンタルする事が出来て、ゆかりんの居所が分かるようになったという事もあるのかもしれないです。
この異変の本質は「純狐の嫦娥に対する復讐」という事なのだと思うのですけど、本質的には地上の事を見下している
月の民たちにとって地上の幻想郷がどうなろうと知った事ではないのかもしれないですけど、
この幻想郷自体が既に故郷というのか「帰るべき家」になっているうどんげちゃんにとっては、知った事ではないと他人事では
なくて、この異変を解決できるかどうかというのは今後の自分自身の生きる道に直結していただけに
うどんげちゃんとしてもある意味必死の悲愴的な覚悟でもって臨んだ戦いと言えるのだと思います。
だけどこの異変の本質はやはり「嫦娥」にあるとするならば、
「どうして長期間幽閉までしておいて嫦娥を守り抜く必要がどこにあるのだろうか・・」という謎はいまだに解明されていませんし、
謎は謎のまま残っていますし、
結局この異変で「一人勝ち」をしたのは、もしかして成長著しいうどんげちゃんだけだったのかもしれないですね~!

それではここから先はほんの少しばかり各ステージのうどんげちゃんの戦いぶりを振り返ってみたいと思います。


うどんげ:ついにこの時が来たのね。
 清蘭:あらあら。お久しぶりー! 元気してたー?
うどんげ:随分と派手に攻撃されたけどね。
 清蘭:まあこれも仕事なの。判るでしょ? だからここで大人しくやられて、ね?

 清蘭:え? 何で私がやられてるの?
うどんげ:残念ながら私は地上の兎になったのよ。つまり貴方は私の敵……いや、貴方じゃ無くてその上に居る。
 清蘭:メーデーメーデー! 緊急事態発生!
うどんげ:そうそう、テレパシーでみんなに報告すると良いわ。自分勝手な月の兎にね。


うどんげ:うーん、上の方から懐かしい風を感じるわ。
 鈴瑚:裏切ったってマジですか? 月の兎同士で争うだなんて。
うどんげ:まあね。これも命令だけどねー。
 鈴瑚:貴方も大変ねぇ。地上に行ったって仕事仕事。私達、兎の労働条件は一向に向上しないしねー。
うどんげ:でね、私のミッションは都に潜入する必要があるの。まあそんな訳で、ちょっと通路使わせてよ。
 鈴瑚:はいどうぞ、ってそんな訳にいかないでしょ? 裏切り者は排除しろと就業規則に書いてあるしね。

うどんげ:地上の環境は過酷だけど、変化があってまあまあ楽しめるわよ。まあ、住めば都ってね。
 鈴瑚:そう、私も地上に住みたいなー。仕事も何もかもかなぐり捨てて。
うどんげ:さてさて久々に月の都に潜入するとしますか。
 鈴瑚:そうそう、一つだけ忠告しておくわ。
    今、月の都は一人の狂人によっておかしくなり始めている。昔の極楽浄土はもう見る影も無いと思ってね。
うどんげ:ほほう……。


上記のステージ(1面と2面)に登場しているボスの清蘭と鈴瑚は実はうどんげちゃんと同じく月の玉兎で、
うどんげちゃんの元・同僚という立ち位置であったりもします。
うどんげちゃんの本音としては
「自分は仲間を見捨てて一人月から地上の幻想郷に逃亡してきた立場だからこの二人に会うのはちょっと気まずいのかも・・」
という感じなのかもしれないですし、「東方花映塚」あたりの愚痴っぽくてやや被害妄想気味のうどんげちゃんだったら
「この二人には会いたくない・・、否! 私には会う資格が無い!」とまたまた逃亡しちゃった可能性もあるのかとは思うのですけど、
この頃のうどんげちゃんは、師匠の永琳からの無茶振りやてゐからのチクリや霊夢や魔理沙との交流のおかげもあり、
総統図太くなってきていると思われますし、何よりも前述の通り「私に帰る家は幻想郷内の永遠亭のみ」という意識が
あるせいなのか、相当明るく吹っ切れていて昔の仲間と出会っても普通に会話をしバトルをし、そして勝利をちゃんと
収めている点にもうどんげちゃんの成長が垣間見えていると思います。

だけどうどんげちゃんの成長を示唆させるシーンはむしろこの後のザクメ様・クラウンピース・純狐・ヘカーティア様との
バトルにおいて真骨頂が発揮されると思うのですけど、特に純狐とのバトルの再現をここでやってしまうと、本記事が
とてつもなく長大になってしまいますので、その②は一旦ここで中締めにさせて頂き、
続きはその③以降で展開させて頂きたいと思います。











さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログがいつも大変お世話になっている
dream fantasyのすてきな管理人の
アミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです。

今回転載&ご紹介させて頂く作品は言うまでもなくうどんげちゃんです!

以前描かれていたうどんげちゃんとは少しばかり雰囲気が変っているようにも感じられますけど、
それはキラキラ感と表情の明るさなのかもしれないですね。
うどんげちゃんは幻想郷キャラでも珍しい「精神的成長が確実に図られているキャラ」でもあったりしますので、
アミグリさんのうどんげちゃんの描き方の変化というものは、進化でありうどんげちゃん同様の成長と言えるのだと思います。

うどんげちゃんのこの明るさ・吹っ切れたような充実感みたいなものがすてきに感じられていると思います!

そしてアミグリさんが描かれたこのうどんげちゃんは全体的にアニメ塗りっぽい雰囲気もあり、
アミグリさんの作風は4月のてゐあたりからまたまた少しずつすてきに進化してるのかも・・と感じさせるものがあるのかも
しれないです。
このうどんげちゃんは2018年5月に描かれたうどんげちゃんでもあったりします!
アミグリさんの作風は、初期作品→初期の骨太傾向の作品→淡い幻想的作風時代→中間時代→キラキラ路線へと
年々変化と進化を果たされ続けていて、その進化は今現在も進展中なのですけど、
そうした事は、うどんげちゃんの成長の軌跡ともしかしたらほぼ符合しているのかもしれないですし、
うどんげちゃんの成長の歴史はアミグリさんの作風のすてきな変化の歴史と言えるのかもしれないです!

そして上記の作品のアミグリさんが描かれたうどんげちゃんの明るく吹っ切れた様子は、
東方作品における最近のうどんげちゃんの「開き直った明るさ」とほぼリンクしているのかもしれないですね~!

上記のアミグリさんが描かれたうどんげちゃんは、
その権利は全て上記の作品のうどんげちゃんの絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

アミグリさんのブログ「dream fantasy」は、
東方・艦これ等の版権作品の二次創作作品や上記のオリジナル作品など
すてきなな作品が一杯いっぱい詰まっているまさに「宝石箱」みたいなとっても素敵なブログです!
宜しければ、少しでもアミグリさんとかアミグリさんの作品に興味を持てた方がいらっしゃいましたら、
アミグリさんのこちらのブログを一度見て頂けれましたら、とっても幸いです!
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最近の吹奏楽コンクールではメリッロの「アメリカの騎士~選ばれし者」を自由曲として選ぶチームは
随分と少なくなってきた印象があったりします。
2001年~2003年に掛けてこの曲は吹奏楽コンクールでは大ブレイクを果たし
支部大会ではかなり多くのチームがこの曲を自由曲にしていて一時的にちょっとしたミニバブル的な大ブレイクが
起きていたような印象もあったりします。
2001年の市立柏高校の素晴らしい名演が他校にもかなりの影響を与えたのかもしれませんし、2001年においては、
柏の影に隠れてしまったような感じでもあるのですけど、同じくこの曲を自由曲に選んでいた京都の洛南高校の
素晴らしい名演も忘れてはいけないと思います!

それにしてもこの「選ばれし者」とはいかにも「傲慢な大国・アメリカ」を象徴するようなタイトルだなと感じなくもないのですけど、
1999年に作曲された際には、新しいアメリカを担う英雄を待望したという意図があり、
その英雄が「アメリカの騎士」というわけだったようです。
2001年にこの曲が日本で大ブレイクを果たしていた時に、私自身もちらっとですけど、
この「選ばれし者」は、組曲「アメリカの騎士」という組曲の中の一つの曲ではないのかという話を耳にした事はあったものの、
当時の感覚としては「それならばいずれ近いうちに組曲全曲が発表されるのかな・・?」と思っていたものでしたけど、
その全貌はベールに包まれたまま年月が過ぎたという感じでもありました。
当時としては「選ばれし者」だけが先行出版されたというのが一つの説だったような印象があります。
後述しますけど、その後日本の吹奏楽連盟が規約改定をした際に「コンクール演奏でのベースギターの禁止」というものを
打ちだし、ベースギターをかなり効果的に曲の中に使用しているメリッロの「アメリカの騎士」の魅力が半減する事に
なってしまい、「アメリカの騎士」の全容が明らかになる頃には既にこの曲の日本での人気のピークはとっくに過ぎてしまっていた
という事情も実はあったりもします。

そうした中、2007年頃だったかな・・・?
「A WISH TO THE WORLD」(世界への願望)という曲が、発売され、この曲が実は組曲「アメリカの騎士」の全曲版に
相当するという事が判明したものでした!
この組曲は全19曲から成り、2007年に発売されたCDには15曲が収録されているようですけど、
日本であんなに大ブレイクした「選ばれし者」はなぜか未収録でもありました。
当初は「アメリカの騎士」として作曲された一連の作品群なのですけど、
2001年の「9・11同時多発テロ」を機に「世界への願望」というタイトルに変更された経緯もあるようです。

メリッロ自身、2001年のいわゆる世界同時多発テロ以降に、海外の多くの先人たちの英雄の姿を学び、
言葉の壁を越えた友人の輪がどんどん拡がったことが「アメリカの騎士」という一国の英雄だけが世界をリードするのでは
決してなくて、「世界には有名無名も含めてこんなにも素晴らしい英雄たちがかつて存在していたし、今現在も
そうした英雄たちは日々努力を重ねてきている」という事に改めて気が付き、かつて自分が作曲した曲についても
「A WISH to the WORLD (世界への願望)」とメリッロ自身の新しい希望と願いを込めて曲のタイトルと構成を
かなり大がかりに変更したという事になるのだと思われます。
メリッロはこの組曲を通じて、「英雄は常に身近なところに存在している」と言う事を特に若い世代に伝えたかったような
意図もあるのかもしれないです。
そうした意味では「アメリカの騎士」改め「世界への願望」という曲は、
名もなき英雄達の物語であり同時に将来を担う若者達へのエールなのだと思います。
不屈の精神で逆境を乗り越えてきた勇者の魂を受け継ぎ、現代の子供たち、そしてそのまた子供たちが勇気を持って
果敢に突き進んで欲しいという強いメッセージが込められた作品と言えるのだと思います。

「世界への願望」はとてつもなく長い組曲のようになってしまったという結果になってしまったと言えるのかも
しれないですけど、元々の曲でもあった「アメリカの騎士~選ばれし者」は大変イメージがしやすいし分かり易いし
聴いていて「スカッ!!」とする爽快さは間違いなくあると思えます。
この曲は冒頭のアルトサックスのジャズっぽいソロがとにかく格好いいですし、序盤の展開部のスピード感は快感です!
あのスピード感とキレ味はジャズの世界みたいな感じもありますし、特にサックスセクションのノリの良さと
ベースギターのリズムギンギンのあのノリのよさは爽快だと思います!
中間部の高揚感も、確かに意図が見え見えみたいな人工的な安っぽい感じがあるのは否定はしませんけど、
そこにあるのは「努力すれば全ての夢がかなう事が決して夢物語ではない」といったアメリカンドリームなのかも
しれないですね~!

アメリカの騎士~選ばれし者の過去の吹奏楽コンクールの名演として2001年の市立柏高校を挙げる方は多いと思いますけど、
上記で書いた通り私は2001年の洛南高校を推したいと思います。
市立柏はベースをギンギンに聴かせて都会的で洗練された格好いい音楽なのですけど、
逆に少しええかっこしすぎみたいな感覚もあったりもします。
その点洛南は実に音楽が正攻法だと思いますし、男子校らしい重厚感と実直さは圧巻だと思います。
洛南の演奏のラスト近くのティンパニの硬質な響きは私的には特に特に気に入っています!

それにしてもどうして唐突にこのメリッロの「選ばれし者」はコンクールの人気自由曲から消え去ったのでしょうか・・?

メトセラⅡや海の男たちの歌などの例があるようにコンクールの自由曲の人気の浮き沈みは激しいから
メリッロのアメリカの騎士~選ばれし者が吹奏楽コンクールの人気自由曲から姿を消してしまったというのは
別に珍しい話ではないと思います。
この曲の場合、その消えた理由の背景にあるものとして、上記でちらっと触れましたけど、吹連のコンクール既定の改変
というものが大きいのではないかと推察されます。

その規定改変の一つが「吹奏楽コンクールにおけるベースギター禁止」と言う事なのでした。

確かにメリッロの「選ばれし者」からベースギターを除いて代用楽器としてコントラバスを当てたとしても
恐らくですけど曲自体の持ち味は半減するかもしれないです。
そのくらいベースギターが大きな影響力がある曲なのだと思います。

ベース使用の曲と言うと、最近の吹奏楽オリジナル作品の中では

〇アメリカの騎士~選ばれし者 (S.メリッロ)

〇コンサートバンドとジャズバンドのためのラプソディー (ウィリアムズ)

あたりが有名ですよね。

そういえば1998年に土佐女子の名演で一躍有名になったコンサートバンドとジャズバンドのためのラプソディー という曲も
最近の吹奏楽コンクールではほとんど演奏されなくなってしまった背景にあるのも
吹奏楽連盟のベースギター使用不可という規定の影響が大きいのだと思われます。

ベースギターを吹奏楽コンクール全国大会で一番最初に使用したチームはどこなのでしょうか・・?

私の聴いた限りでは、1986年の東海大学第一高校なのかなと思っています。
自由曲は、ラム/イーゴリファンタジーという曲でしたが、
導入部で最初にベースが鳴った時はとてつもないインパクトを感じたものでした。
だけど、この演奏録音で聴くと、すごく面白いものがあります。
生で実際に聴いた時は、「全然盛り上がらないし、この曲のどこが面白いのかよく分らない」というのが正直な感想でした。
指揮棒もノリノリなのですけど、今一つ盛り上げに欠ける曲と感じたのも事実です。
曲が終始ジャズ風に鳴っているのだけど、曲自体の緩急の差とか強弱の差が弱く、
何となく騒がしい曲だな・・という印象だけで終わってしまったような気もしました。
だけど後日録音の音源を改めて聴いてみると、
別タイトル名が「ストラヴィンスキーの主題による幻想曲」となっている通り、
幻想曲「花火」とか「春の祭典」のモチーフを部分的に取り入れたり、
クラシック風とジャズ風な要素をミックスさせたりと色々面白い試みはあったと思います。
終わり方も「春の祭典」のパロディーみたいで、それもまた面白いと思います。
この曲はライヴで聴かせるよりは、CD等の録音でじっくり聴いた方が楽しめる曲の部類に入る曲のようにも思えました。
途中でベースギターの相当大胆なソロもあるしやはり面白い曲だと改めて感じます。

吹奏楽コンクールは、1981年にピアノを使用する事が解禁となり、
それから弦楽器・ハープもOKとなり、その流れで確かベースも可となっていったような気がします。
ハープを最初に使用したチームは、恐らくは1981年の市立川口高校の「無言の変革~問い」だと思います。
ヴァイオリンを実際にソロ楽器として使用した初めての例は、1982年の仙台第一高校の組曲「グランドキャニオン」だと思います。
チェロを使用した例は、96年の伊奈学園の「英雄の生涯」だったかな・・?

チェロとヴァイオリンまで使用OKというと「管弦楽団とどこに違いがあるの・・?」みたいなツッコミも入りそうですし、
それは本来の吹奏楽の響きとは異なるような気もしますので、今現在の吹奏楽連盟のヴァイオリンとチェロの使用禁止は
むしろ当然だと思いますけど、
ベースギターの使用禁止の規定は以前のように使用可にして貰いたいですね~!

上記の「アメリカの騎士~選ばれし者」を以前ベースギター無しの「コントラバス代用」ヴァージョンをコンクールで
聴いたことがありますけど、感想としては「音量が弱いし、あの響きはコントラバスだけでは無理だよね・・」という
印象は全然拭えなかったですね!

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