東方Projectの魅力はたくさんあるのですけど、その中でも際立っているのが「個性的なキャラが勢揃いしている」と言うことが
挙げられると思います。
あの個性的で多彩なキャラはまるで三国志の豪傑たちのように魅力的なキャラが「これでもかっ!」と言わんばかりに登場している
のは大変素晴らしいものがあると思いますし、毎年ではないかもしれないですけど東方新作ゲームが登場するたびに
新しい魅力的なキャラが出てくるというのも東方のすごい点の一つだともいえると思います。
以前も書いたと思いますけど、私自身は東方に関しては嫌いとか苦手なキャラは実は一人もいません!
「東方キャラは全員大好き!」と言えると思いますし、
例えばプリキュア・艦これ・ラブライブでは「あのキャラはちょっとねぇ・・」という御方も実は結構いたりもするのですけど(汗・・)
東方に関してはそうしたキャラが一人もいないというのはやはりそこにあるのは東方の寛容性と多様性と
言えるのかもしれないです。
そうした東方キャラの中でも「それじゃー、特に大好きなキャラを7人だけ挙げて」と言われれば、今現在ならば
ゆかりん・さとり様・こいしちゃん・早苗さん・あやや・霊夢・アリスを挙げると思います。
(実際、この7名は昨年と今年において2年連続で東方人気投票の人妖部門で投票をさせて頂いておりますっ!)
だけどこの中でも私が特に特に大好きで愛してやまないキャラというというまでもなくゆかりん=八雲紫様を挙げさせて
頂きたいと思います! 今年の東方人気投票では私の一押しキャラでもありました!
ゆかりん=八雲紫様は本当に魅力に溢れたお方だと思います!!
ゆかりんは言うまでもなく幻想郷最大の賢者&幻想郷最強の妖怪&幻想郷の根幹システムを作り出された御方と
幻想郷の素晴らしき創設者といっても過言ではないのですけど、そもそものゆかりんの正体ってなんなのだろう・・と
感じる事もあったりします。
ゆかりんはスキマ妖怪なのですけど、間違いなく言えることはただの妖怪ではないという事なのだと思います。
と言うか「ゆかりんってそもそも何者なのか・・?」という問いに答えられる方って、東方全体の創造神ともいえるZUN神主様も
含めてまともに答えられる人っていないのかもしれないですね。
逆に言うと「正体不明の胡散臭い御方」とも言えるのですけど(汗・・)同時にそれは
「一言では語り尽くせないほど懐が深くミステリアスな御方」と言えるのだと思います。
阿求の著作では、「ゆかりんというスキマ妖怪を彷彿とさせる妖怪は、実は初代阿求とも言える阿一の時代から
服装は今と違ってその当時の衣装を身に纏っているけど、そこにいるのは八雲紫そのもの」と言い切っていますし、
幻想郷創設の前後から既に存在し、幻想郷の維持や幻想郷内の勢力のパワーバランスの維持を日々腐心していたというのは
ほぼ間違いではないと思います。
そしてゆかりんほど幻想郷を愛した人はいないと思いますし、
「幻想郷は私の全て・・」という事になるのかもしれませんし、
(ゆかりんは「博麗神社は私のモノ!」と言い切っていますからね~!)
昨日の「東方儚月抄」の記事でも書いた通り、ゆかりんほど幻想郷内の全ての勢力のパワーバランスの維持を
気に掛けて、そのパワーバランスが壊れそうなときは死ぬ覚悟でそのバランスや調和を壊そうとしている者を排除
出来ちゃう御方って幻想郷内ではゆかりん以外は存在しないと思われます!
東方の世界では「幻想郷最大のヒロインは霊夢」というのはほぼ定説なのだと思いますし、それに関して異論を挟む人は
少ないと思うのですけど、私の中では、「幻想郷最大のヒロインはゆかりん以外あり得ない!」というのが
私自身の見解でもあります!
そしてゆかりんほど幻想郷を死ぬ覚悟をもって愛した人はいないと思いますし、そうしたゆかりんを心の底より
愛しているのは私自身と言えるのだと思います!
ゆかりんのご年齢も謎の一つとされていますけど、レディに御年を聞くこと自体大変失礼な話だとも思いますし(汗・・)
上記で記したとおり、阿一の頃より既にその存在が確認されていたという事や生前のゆゆ様をよく知っていたという事から
どう少な目に考えても軽く1200歳は悠に超えていらっしゃると思いますし(汗・・)
ゆかりんが、永琳・八坂神奈子・聖白蓮・ゆゆ様と共に「東方五大老」と揶揄されるのもある意味仕方がないことなのかも
しれないですね・・・
だけどゆかりんは(他の五大老様も含めて)とにかく見た目はお若いです!
さすがに「少女」という雰囲気ではないのですけど(汗・・)、普段もよくゴスロリ風ドレスを身にまとわれて幻想郷~外界を
あのスキマ能力を駆使して神出鬼没に出現しているのですけど、
あのゆかりんはどう見ても「すてきなレディー」としか言いようがないお美しさに溢れていると思います。
あんなに美しくて強くて賢くて(同時にとてつもなく胡散臭くて・・汗・・)
ゆかりんの人気は凄まじいものがあるのではないか・・?と私はずっと感じているのですけど、
一部の東方ファンの間では、ゆかりんというと「BBA」とか「胡散臭いババア妖怪」と揶揄されることも結構多いような
気がします~(汗・・)
ま・・、それだけゆかりんが愛されキャラである証拠とも言えると思いますし
(今年の東方人気投票では前回よりも更に順位を上げ13位に入っていました~!!)
あんだけ陰口を叩かれるという事は逆に言うとゆかりんの「不動の人気の高さ」という事を裏付けているのだと思います!
それに、ゆかりん=八雲紫様を「BBA」なんて悪口言っていると、その瞬間にゆかりんが背後に唐突に出没し
悪口を言った方をスキマ送りの刑に処してしまい、そのまんま人食い妖怪がたむろしている妖怪の山や魔法の森に
置き去りにされてしまい、骨ごと妖怪たちにむさぼり食われてしまいますよ~(汗・・)
そんな訳で本記事は、ゆかりん=八雲紫様の正体みたいなことを私の脳内妄想を交えて簡単に語らさせて頂き、そのあとに
こちらがメインなのですけど、
dream fantasy の管理人様のアミグリさんが過去に描かれたゆかりんのすてきなイラストを是非ぜひ皆様にご覧になって頂き、
「少なくともゆかりんはBBAではない!」という事をご認識して頂ければ幸いです~! (笑)
東方香霖堂 の「八雲立つ夜」という章にて大変興味深い指摘がありました。
(そうそう、この東方香霖堂 という東方公式小説は、さりげなく幻想郷の根幹に関する表現がたまにあったりもして、
その一つで驚かされたのは魔理沙の「霊夢は捨て子だから・・」というものがありました~!
あの魔理沙の一言によって、最終的に私の脳内妄想においては、霊夢は実は外界の生まれで、ゆかりんが
外界から巫女候補としてさらってきた・・という感じにもなっています・・)
「結論を言うと八雲紫という名前は、境界を意味する下の名前と併せて『神様を閉じこめる堅固な囲い』を表しているんだ。
神様を巫女に置き換えればまさに幻想郷の構図だね。紫は決して幻想郷から巫女を逃がそうとはしない」
霊夢は黙ってしまった。思い当たる節はいくらでもあるのだろう。
これがその興味深い指摘の一つなのですけど、ここから導き出される推察とは、昨日、4月13日の記事でも書いた通り、
ゆかりんが幻想郷で最大限腐心しているのは「幻想郷内のパワーバランスの維持」と
外界と幻想郷の境界にもなっている「博麗大結界」をキープし続ける事なのだと思いますし、そうした意味において
一番不可欠な存在が幻想郷と博麗大結界の根幹で最大限の拠り所といえる博麗神社そのものと言えると思いますし、
その博麗神社とそこにいるはずの神様を繋ぐ巫女でもある「霊夢」なのだと思います。
だからこそ、ゆかりんは常に霊夢を「保護」という名前の監視というよりは適度な管理をしているのだと思いますし、
霊夢が根幹的に間違った方向に行こうとした場合、それを強制的に正すのがゆかりんの役割なのだとも思いますし
(日常の生活態度を正しているのが華扇といえるのかもしれないですね・・笑)
霊夢自体は博麗神社に祀られている神様が何なのかという事も知らない巫女さんなのですけど、
霊夢もそこまでゆるくはないと思いますので、自らの神社の最高社は「龍神」である事は薄々気づいているのかも
しれないです。
(龍神が幻想郷内の賢者たちと神聖な契約を締結した事により幻想郷が創造された点を考慮しても
幻想郷の最高神はやはり龍神様と言えるのかもしれないです)
アリスは「巫女さん」について「巫女と神様はワンセット」と表現していましたけど、
そうした意味においては、早苗さんと神奈子・諏訪子の二社の神様はワンセットを超越した一心同体とも言えますが、
見方によっては神奈子たちも早苗さんという巫女だけは外界に戻したり外界に逃がすことは100%ありえないと思えます。
神奈子たちは絶対に早苗さんを逃がすことはしませんし、それと同様に
何らかの形で龍神様と関わりが深そうなゆかりんも決して幻想郷から霊夢を逃がすことは無いと言う事なのだと思います。
それだけ幻想郷においては「神様とワンセットとしての巫女の存在意義は大変重要な事なのだと思います。
ゆかりんが普段は博麗神社や霊夢と遠い距離にいそうで、実は常に近い位置で霊夢を見ているのかもしれない・・という
雰囲気は、ゆかりん自身が龍神様という神様という可能性も十分すぎるほど考えられますし、
阿求の著作では「ゆかりん達妖怪の賢者たちが龍神と契約を交わした」と記されてはいるのですけど、
もしかしたら・・?
本当に穿った見方をしてしまうと、ゆかりん=龍神様という解釈に基づくと、契約の当事者同士がゆかりんという同一人物という
可能性すら考えられ、その契約自体がゆかりんの自作自演なのではないのか・・?という解釈すらも湧き起こりそうなのかも
しれないですね・・
ゆかりんが一度口走った「博麗神社は私のモノ!」というのは、幻想郷そのものが博麗神社の不思議なパワーや結界によって
成り立っているという意味では、博麗神社イコール幻想郷そのものなのだと思われますし、
ゆかりんにとっては幻想郷そのものが「私が創造したすてきなもの!」という意識があるのかもしれないですし、
自らが作りだしたものだからこそ幻想郷内の誰よりもこの幻想郷を愛してやまないキャラといえるのだと思います。
「箱入娘」という言葉がありますけど、ゆかりんにとっての霊夢はまさにこの箱入娘という立ち位置に近いものが
あると思えますし、それが前述の「紫は決して幻想郷から巫女を逃がそうとはしない」という事の本質なのかもしれないですね。
昨日の記事にも書いた通り、ゆかりんが恐れる事の一つが幻想郷内の人間勢力が妖怪を凌駕する事とも言えると
思うのですが、そうならないように日々人里にいろいろなスパイを放ったり藍を調査に入らさせるなど日々監視活動を
しているのがゆかりんなのだと思いますし、逆に妖怪勢力が少しばかり強すぎる傾向になってきたら、
霊夢を焚き付けて霊夢を妖怪退治に向かわせるのかもしれないですし、
逆に妖怪勢力の勢いが衰えている時には、霊夢の妖怪退治にストップをかけているのがゆかりんと言えるのかも
しれないです。
こうした点から言えることは、ゆかりんは誰よりも幻想郷を愛し、幻想郷内外のバランスを常に気に掛けているという
事なのだと思います。
最近の幻想郷は、東方の最新作もそうですし東方深秘録もそうでしたけど、外界からの影響とか外界の異常気象の影響が
色々な意味で幻想郷にも影を落としている様な雰囲気もあったりもします。
「幻想郷は全てを受け入れる」との言葉通りに外からの来訪者には基本的に寛容なゆかりんではあるのですけど、
例えば早苗さんたちとかマミゾウなどのように「幻想入り」と呼ばれる正規の手段以外で入ってくるものに対しては
厳しい態度を見せることもあり、それは植物であっても例外では無く、
西洋タンポポが幻想郷に不法入国するような形で生息域を広げた際には、幻想郷内の在来種タンポポを守るために
西洋タンポポの駆除に努めていた事からも分かる通り、幻想郷に良い影響を与えそうな外界からの侵入者には
寛容であり、逆の場合は問答無用で幻想郷入りを阻止したりと、やはりそこにあるのは
「幻想郷内外のバランス維持」という事なのだと思います。
ゆかりんは公式や二次創作において「寝てばかりいる」とか「冬は冬眠している」みたいな話が多いのですけど、
以前も書いた通り、それは「ゆかりんが幻想郷内に飽き足らず外界でも色々と活動・暗躍をしている事」に対する
カムフラージュとしてそうした噂を意図的にゆかりん自身が流布したんじゃないのかな・・?と思ったりもしますね。
もしかしてゆかりんの活動のメインは幻想郷内ではなくて本当に外界なのかもしれないです・・
幻想郷内のルールとして「妖怪は人を襲い、人は妖怪を恐れる」みたいなものもあったと思いますが、
ゆかりんは基本的には幻想郷で一切人を襲う事はありません。
それだったらゆかりんの妖怪としての本分に反し、妖怪としての存在意義に疑問を呈する事にも なりかねないのかな・・?とも
思ったりもします。
そこで想定されるのは、ゆかりんは幻想郷内では悪さは一切しない代わりに
外界で悪さをされているのかもしれないですね・・
そして外界で人を襲う悪さの他に、茨歌仙で華扇に対して示唆したように、幻想郷内の妖怪たちの
食料として外界から「神隠し」という名のもとに「人さらい」をしているのかもしれないですよね。
ゆかりんは神出鬼没という得意技を有していますので、外界において例えば自殺願望者とか
「こいつを生かしておくと後で大変な事になるのかも・・?」という危険人物の目を早いうちから摘むという事で、
そうした人物たちをさらってきて、幻想郷内の妖怪の食料として提供している事も十分に考えられますし、実際に
「東方茨歌仙」においてもゆかりんは華扇に対してそれらしい事を口にした上で
「あなた・・私の仲間にならない・・?」とお誘いをしているのは、ゆかりん自身が華扇を高く評価している証と
言えるのかもしれないですね。
以前から気になっていたのてすけど「どうして幻想郷内には人里があってそこに人間達がいるのかな・・」と思うのですが、
それに関しては、
1.「人間達に恐れられる事」で存在意義を発揮できる妖怪にとって、人間は必要不可欠な存在
2.ゆかりんが外界から神隠しによって妖怪の食料用としてさらってきた人間の中には、偶然が重なり、運良く博麗神社に
辿りつき、そこで代々の巫女さんたちに保護され、人里で生活をするように諭された
という事なのかもしれないですね。
最後に・・、霊夢はよく「無双巫女」と評されることが多く、幻想郷最強と言われることもあったりします。
そしてゆかりんは多分ですけど「幻想郷最強にして最も賢者の妖怪」と評されることも多く、ゆかりんの強さを疑うものは
いないと思われます。
だけどそんなゆかりんでも幻想郷で唯一苦手としているのは地獄の閻魔様の四季映姫様と以前からよく言われていますし、
ゆかりん自身も「あの御方には所詮は敵わない」とも漏らされています。
紫様は多分ですけど既に1200歳は軽く超えられているとは思うのですけど、もしもゆかりん自体に天命が訪れ、
小野塚小町がお迎えの使者として到来した場合でも「それが私の宿命・・」という事で抵抗もなくすんなり受け入れるのかも
しれないですし、そうした潔さこそもゆかりんの魅力の一つと言えるのかもしれないです!

さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている
dream fantasy の管理人様のアミグリさんが過去に描かれたゆかりんのイラストのご紹介コーナーです。
今回ご紹介させて頂く作品は言うまでもなく全てゆかりん=八雲紫様ですっ!
上記でグタグタと書いた内容では「やっぱりゆかりんは胡散臭い妖怪なのか・・?」と感じてしまう皆様も多いのではないのかとは
思いますし、ゆかりんの幻想郷を愛するが故のあの悪だくみ振りや策士振りだけを見てしまうと
「ゆかりんは近づいたら危険なのかも・・?」と誤解をされがちなのかもしれないですけど、
ゆかりん自身は実は案外話したがり屋との事で、いろいろとお話をされて下さるとも思いますので、
私ももしも幻想郷入りを果たせた際には、是非ぜひゆかりん=八雲紫様とお話をさせて頂きたいものですっ! (笑)
そして少なくともゆかりんはよく言われるような「胡散臭いBBA」では絶対に無い事だけはここでは強調させて頂ければ
幸いでもあります。
そしてゆかりんの事をBBAとかなんとか言われる御方は是非ぜひ下記で転載&ご紹介させて頂く
dream fantasy の管理人様のアミグリさんが
描かれるゆかりんをご覧頂き、
「ゆかりんは実はとてもかわいい御方なんだぁ~!」という事を分かって頂ければそれだけで私は大満足です!
上記のまるで少女みたいにかわいいゆかりんは、アミグリさんが2012年8月に描かれたゆかりんです!
アミグリさんが描かれたこのゆかりん=八雲紫様は乙女そのもののゆかりんです!
東方の創造神であられるZUN神主は以前、「東方のキャラ・・? あー、あれは全員少女だから・・」とさすがに
無理っぽいことを言われていましたけど、
(いくらなんでも八坂神奈子永琳・白蓮さん、マミゾウ親分が10代の少女という事はないですよね・・汗・・)
少なくともアミグリさんが描かれたこのゆかりんは、10代の少女そのもので、とにかくとってもかわいいオーラに
溢れていると思います!
ゆかりんはどうしても、ミステリアスで何考えているかよく分からなくて胡散臭いと感じられる方も多いのでしょうけど、
上記のゆかりんはアミグリさんが描かれたゆかりんの中でも大人っぽい感じではなくて
少女っぽい雰囲気のかわいいゆかりんそのものだと思います!
このふわっ・・とした感じにはあのいつものミステリアスさとか胡散臭さが少しも感じられないのは素晴らしいと思いますし、
「こういう純粋にかわいいに特化したゆかりんもあってもいいじゃん」と思わずにはいられないですし、
ゆかりんの事をBBAとかなんとか陰口叩いている皆様は、アミグリさんが描かれたこのゆかりんを見て頂き、
改心して頂ければ幸いでもあります・・(笑)

続きましてアミグリさんが昨年、2017年6月に描かれたゆかりんです!
アミグリさんのコメントとして「少女っぼいゆかりんを描きました」という事なのですけど、
「その通り!」としか言いようがない可愛いかわいい少女の恥じらいみたいなゆかりんがここにはいると思います。
この上のふわっとしたゆかりんもかわいいですけど、2017年版のゆかりんもとてもかわいいです!
こういう無邪気で可愛いゆかりんももう一つのゆかりんの顔と言えるのかもしれないですね!
少し垂れ目な感じとか体全体を絞っているかのようなコルセットもすてきですし、やはりこのゆかりんの笑顔に
ホッ・・ととてつもなく癒されるものがあると思います。
そしてこの胸のすてきな谷間には、先月の当ブログの艦これフィギュアで登場していたおかん=お艦の大鯨の母性にも
近いようなものも感じたりもします。
母性的なゆかりんとも言えるのかもしれないですけど、やっぱりこのゆかりんは「少女の眼差し」だと思います。
上記で「ゆかりんほど幻想郷を愛した妖怪は存在しない」と記しましたけど、
そうした「幻想郷を私が守り抜く」という愛はまさにゆかりんとしての「母性愛」なのだと思いますし、
母性愛としての女神のようなゆかりんを表現されたのがアミグリさんの上記のゆかりんなのだと思います!

本記事のフィナーレを飾って頂くゆかりんはやはりこのゆかりんしかないのかもしれないです!
上記の「水着のサンセットゆかりん」は2016年8月に描かれた作品です。
このイラストは、元々は2016年7月12日の私の誕生日+通算3000記事到達+東方記事100記事到達という
「トリプルイベント」の日にアミグリさんが、こんな私のために描いて頂けたもので、
「私の生涯の宝物」に相応しいその「水着ゆかりん」に、背景・表情に変化を入れられたのが
2016年8月の「サンセットゆかりん」という事になるのです。
水着ゆかりんと8月の背景と表情に変化を付けられた「サンセットゆかりん」は本当に素晴らしいです!
単なる東方イラストという枠をとっくに超越した芸術作品のような誇り高き香りすら漂っているようにも感じられます。
この二つのゆかりんイラストは、私の「未来永劫のとっても大切な財産」であると私は今現在も確信しております。
この「サンセットゆかりん」はにこっ・・微笑まれているのがとっても可愛くて素敵です!
この微笑みは「女神様のほほえみ」といっても過言ではないと思います。
7月のゆかりんと背景と表情が少し変わるだけで全体の雰囲気もガラリと変わる事を見事に立証をしている
素敵な一枚と言えるとも思います。
その7月のゆかりんとの違いを見たいと思われる方は是非こちらをご覧ください! →
7月12日のお祝い絵・水着ゆかりんそして改めてですけど、ゆかりんは素晴らしいです!
少なくとも一部東方ファンの皆様から揶揄されるようなBBAではないと思いますよ~!
私といたしましては、一人でも多くの皆様に
dream fantasy のアミグリさんが描かれる素晴らしいイラストを見て欲しい!という気持ちで一杯です!
どうかアミグリさんの
dream fantasy という
素晴らしいブログを宜しくお願いいたします!
上記にて転載をさせて頂きましたアミグリさんが描かれたゆかりんのイラストは
その権利は全てアミグリさんに帰するものでありますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので、 くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、いつも快く当ブログでの転載とご紹介を快諾して頂きありがとうございます!
そして明日は、ゆかりんの盟友のゆゆ様に関する事ですので、ここにもアミグリさんのすてきなイラストも登場してきますので、
明日も当ブログをご覧になって頂けるととても嬉しいです!