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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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現在のビジネスの面において何らかの文書を書く場合、見積りでも企画書でも提案書でも謝罪文でも
稟議でも、はたまた始末書であったとしても(汗・・)
手書きという事はまず無いですね~! ほぼ全てPCのワード・エクセルを使用したものでありますので、
字が読みにくいとか汚いとか何を書いているのかよく分からないという事はほぼ皆無だと思います。

私のように子供の頃から書く字が汚いと言うのか、判別しにくい読みにくい字を書いている人間にとっては、
こんなありがたい時代はないですね~!
私が社会人デビューを果たしたのは昭和の末期も末期でしたけど、あの当時の金融機関の融資課・営業課ですら、
本店に対する稟議とか支店内の報告書関係や日報や
対顧客の決算分析書とか不動産担保調書とか資金繰り表とか設備資金調書等の書類はほぼ「手書き」でした!
当時の金融機関は既に資金関係のオンライン化はかなり進んでいて、以前のような行内の現金と伝票関係を
毎日調合させて合せる手作業の事務作業はかなり軽減されていましたけど、
報告書等の紙ベースの報告書関係はほぼ全て手書きというのも、何やら「昭和の香り」を感じさせてくれますよね~! (汗)

考えてみると大学卒業の際の卒論は、原稿用紙全て手書きというのも今現在ではありえないですね~

とにかくこうした際の手書き文書というと、私のようにとにかく字が汚い人間にとっては苦痛でしたね~
よく大学のゼミの指導教官とか金融機関の上司とか支店長等から
「君の字は本当に読みにくいよね~」と毎回毎回言われていたものでした・・(泣)
自分で言うのもなんですけど、私の字って「読みにくい」とか「くずした」という感じというよりも、
とにかく字がちいさいという事なのだと思います・・
そして小さいだけでなくまるで女の子みたいなまるっこくてちっこい字を書くものですので、読む方も
「なんじゃこりゃ・・?」と感じてしまうのかもしれないですね・・(汗・・)
最近の記事でも書いた通り、私自身は今も昔も「今度人間として生まれ変わるのならば絶対に女の子の方がいい!」と
思っていますし、実はなのですねぇ・・
私の亡き親も私自身が生まれる際に「今度生まれる子は間違いなく女の子!」という確信をしていたみたいで、
ご丁寧な事に名前も「夏に生まれるから夏美」という大変安直な名前まで既に決まっていたようなのですけど、
実際に生まれてきたのが男の子という事で当時焦っていたようです・・(汗・・)

そんな事があってかどうかは分からないのですけど、私自身の字は、昔も今も丸文字風のちっこくて読みにくい字です・・
よく人から「意識して大きな字を書けばいいじゃん」とよく言われていたのですけど、最初は大きな文字書いても
数分後にはまたいつものちびっこい丸文字になってしまいましたね・・

私のような昭和生まれの昭和育ちの「昭和世代」ですと、そうした字が汚い人用のための「ボールペン習字講座」
みたいなものも今現在のユーキャンほど巨大組織ではないものの、既に存在していたと思いますが、
特にそうした昭和世代の皆様にとって馴染み深いというのか一度ぐらい見た事がある広告とかイメージキャラというと
「日ペンの美子ちゃん」と言えるのかもしれないですね。
学研の教育雑誌とか週刊誌とか漫画雑誌とかなかよし・りぼんといった少女漫画雑誌の広告に
よくこの「日ペンの美子ちゃん」が登場する9コマ漫画が掲載されていて、当時、字が汚い事とか悪筆に悩んでいた人は
もしかして一度ぐらいは「自分もこの日ペンの美子ちゃんがお勧めしているボールペン習字で勉強した方が゜いいのかも・・?」と
感じていたのかもしれないですね。

ちなみにですけど、日ペンの美子ちゃんは「ひぺん」とか「にちぺん」という呼び方ではないですし、
ましてや「よしこちゃん」という呼び方でもなく、
正しい呼び方は「にっペンのみこちゃん」です!
日本ペン習字研究会(日ペン)が実施しているがくぶん総合教育センターのボールペン習字通信講座の
イメージキャラクターが日ペンの美子ちゃんであり、美子ちゃんを主人公にした広告漫画のタイトルが「日ペンの美子ちゃん」
なのです!

日ペンの美子ちゃんというと私みたいな昭和世代ですと、初代・美子ちゃんの「おしとやか・清純・聡明」という印象が
強いのかもしれないですね。
だけどここで注意をしたいのは、実は「美子ちゃん」は一人のキャラではなくて、現在に至るまで初代から6代に渡るキャラが
存在しているのは意外と知られていない事実なのかもしれないですね・・(笑)
歴代の美子ちゃんは、同一キャラではなく、それぞれ別人がその名を引き継ぐという体裁になっており、
代替わりの際には「私が×代目の美子ちゃんです」といった自己紹介がなされているのが大きな特徴です。
この辺りは「歴代プリキュア」と似ている面が強いと思います。
二代目はちょくちょく初代と共演し、三代目登場の回では、初代・二代目・三代目が勢揃いしています。
ちなみに現在のいかにも今風なJKみたいな6代目美子ちゃんは、なんと・・! 初代とも共演を果たされています・・(笑)
初代から6代目に共通している事は、1.黒髪 2.ぱっつんな前髪 3.字が綺麗 4.ペットがいる
という事なのだと思います。

そして日ペンの美子ちゃんは、これまではその登場媒体はほぼ全て雑誌等の9コマ漫画による広告で、
意外な事に今まで一度もCM化という「動画・アニメ化」は実現していなかったのですけど、
先日なんと・・!
「日ペンの美子ちゃん」がついにアニメ化され、テレビCMへ進出することが決定され発表されていました!
初回放送はTOKYO MX「5時に夢中!」2018年1月8日分の番組内との事です。

ちなみにですけど、美子ちゃんの声は「涼宮ハルヒの憂鬱」のハルヒを演じた平野綾さんが担当されるとの事です!

これは長年にわたって美子ちゃんを応援してきた「隠れファン」(?)にとっては感慨深い事なのかもしれないですね。






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上記で書いた通り、美子ちゃんは代替わりを繰り返す度に美子ちゃんの絵柄を担当する先生が変わっています。

初代美子ちゃんが誕生したのは1972年で、同年に日本ペン習字研究会(日ペン)という団体が
「現代ボールペン習字講座」という通信講座を開講し、
そのマスコットキャラクターとして日ペンの美子ちゃんが起用された事がその後45年も続き、そして今現在6代目へと
受け継がれていくことになり、そして来年度はなんと・・! アニメCMまで開始されるのです!

日ペンの美子ちゃんは6代に渡るキャラが存在しているのですけど、代ごとに作風・女の子の雰囲気がかなり違っているように
見えるのも大変興味深いものがあると思います。
そして更に興味深いのは、なんと・・! 美子ちゃんが存在していないというのか、OA化とかパソコンの普及という
時代の変化の波をもろに受ける形で、昭和の頃ほどボールペン習字の必要性が希薄になった事も影響し、
美子ちゃんというマスコットキャラが姿を消していた時期も実は存在していた事に改めてですけど
「もののあはれ」というのか「時代の変遷」みたいなものを感じずにはいられないですね・・
日ペンの美子ちゃんも押し寄せるIT革命の波には勝てなかったという事なのかもしれないですね。
4代目の美子ちゃんの在任期間は1988~1999年なのですけど、
考えてみると、この期間に日本は色々と激変していたのかもしれないですね。
パソコンがこんなにも各家庭に普及し、携帯電話も普及し、固定電話で母親・父親が彼氏彼女からの電話をうっかり
取ってしまう時代は終焉を迎え、交換日記とかラブレターの代わりにメールやラインに取って代わられ
「いよいよ手書きを必要としない時代がやって来る」と多分ですけどほとんどの人が感じていたのかもしれないですね。
日ペンの美子ちゃんは、「手書き文化の大切さ」を象徴していた存在だったのかもしれないですけど、
あの美子ちゃんの9コマの広告マンガは、1999年に実はひっそりと最終回を迎えていたものでした・・
そうそう・・この4代目の前の3代目の際にも手書き文化を破壊する存在としての「ワープロ」も登場していて、
そうした当時のOA機器とのバトルものが登場していましたけど、ワープロ自体が既に「死語の世界」となっていますので、
やはり「時代の変化」というものはこういう所にも感じざるを得ないものですね・・
ちなみに5代目美子ちゃんは瞬間的に復活していますけど、わずか3話のみで終了となっていて
文字通り「幻の美子ちゃん」となっているようです・・
それにしても美子ちゃんは、初代~6代目に至るまで、各代の美子ちゃんの雰囲気・表情・キャラ設定は
随分と異なっているものなのですね・・
特に2代目の大人っぽい雰囲気から三代目は一気に幼児化が進んだような気もします・・・
5~6代目は今風というのか今現在のJKさんらしい明るく可愛らしい雰囲気がよく出ていると思います。

上記で記したとおり日ペンの美子ちゃんは一旦4代目をもって終焉を迎えたのですけど、
転機が訪れたのは、「美文字」という言葉が2013年の流行語大賞にノミネートされたことなのかもしれないです。
ニンテンドーDSで「DS美文字トレーニング」が発売されるなど電子メールに頼らない手書きの
「美文字」ブームが起きたことを追い風に、
学文社の社内でも当時を知る社員を中心に「美子ちゃんを復活させよう」という機運が高まったという事で
短期間ではありましたけど5代目の復活となり、そして今現在の6代目という事へとバトンが受け継がれ、
そして来年以降は「アニメCMの始まり」という新しい展開が待ち受けています。

ちなみに現在の6代目の美子ちゃんの作者の先生の服部昇大先生は、
同人誌として美子ちゃんのパロディキャラクターを展開している所を学文社の社員の方によって見出され
「この人ならば新しい美子ちゃんを導き出してくれる」と評価され、正式に6代目の作者としてオファーが舞い込んで
きたとのことです。
この6代目日ペンの美子ちゃんは、17歳の正真正銘のJKさんなのですけど、
スマホやVRなど最新ガジェットを持つ一方で、時代にミスマッチなゲーム&ウオッチを持ち歩いていたり、
「私は全共闘時代生まれ」と言い放ったり、時に周りから「何歳?」とツッコミを入れられているのもなんだかとてもお茶目ですね・・
漫画の中でも「忖度」という言葉を使用しているあたりは、今年の流行語大賞の先取りでした! (笑)







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初代の日ペンの美子ちゃんは気品と風格が漂いますね~

したためた招待状やラブレターで意中のイケメン男性を次々と落とす特技があり、
その美しい書字で社長秘書としての職も手に入れたばかりでなく、最終的にはなんと・・!
社内で知り合った男性と結婚し、夫もボールペン習字講座を受講することで重要な手書き書類を任され、
部長まで昇進するというサクセスストーリーとなっていました。

こうした後日談は意外と知られていないものですよね・・・(笑)






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最後に、こちらはわずか3話で終了してしまった「幻の美子さん」とも言える5代目の日ペンの美子さんです。

あくまで私個人の趣味なのですけど、この6代に渡る日ペンの美子さんのヴィジュアルとしては、
この5代目の美子さんが私にとって一番ストライクゾーンの美子さんなのだと思います! (笑)

黒髪・長髪・ブレザー制服・ミニスカート・・・うーーん、とても素晴らしいです!

こんな短命で終ってしまったのがとても惜しまれそうですね・・・(泣)
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※本記事は過去記事の再編集記事です・・

どうしても最近の「米国によるイスラエルのエルサレム首都承認」というニュースに不安と憂慮を感じるものでして
「これが新たな火種にならないといいのだけど・・」とか
「これが結果的に終わりの始まりにならないといいのだけど・・」ときな臭いものを感じたりもします。

最近の世界情勢は、北朝鮮もそうですし相変わらず「紛争」が絶えなくて、きな臭い雰囲気ですよね・・
人間の特性の一つとして、「過去の歴史の教訓」を先祖から子孫まで「記憶」として継承する事は出来ないゆえに
いつまでたっても「過去の愚かな紛争の悲劇」を繰り返してしまうという事は間違いなくあると思います。
もしも「過去の記憶」というものを先祖から子孫にDNAとして継承することが出来るのならば、
過去の悲劇がトラウマとなって「紛争を継続させたり新しく勃発させる事」を多少は防止できるんじゃないのかな・・とも
思ったりもします。
だけど今現在の私たちが出来る事は「記憶のDNAとしての継承」ではなくて、
「過去の歴史から学習する事」だけなんですよね・・

世界各地の「紛争」の原因の一つが「宗教を巡る対立」というのも何かやるせないものもあります。

本来宗教の目的とは「人間のの心の救い」とか「心の拠り所」みたいなものであるはずなのに、
その「宗教」が世界各地の紛争の一つの要因になっているのもとてつもなく皮肉な話でもあります。
宗教は戦争を回避させることはできないというのは、既に歴史の事実が証明しておりますけど、
有史以来の「人類の叡智」を結集して、「世界平和」を実現できる方法は何かないものか・・・・と
ふと考える事もありますね。
そもそも論になってしまいますが、ではどうして「紛争」というものは発生してしまうのか・・・?
こんな問いは、とてもじゃないけど一言で片づけられるべき話じゃありませんし、複数の要因が複雑に
絡み合っているから、決して簡単に勝たれるべき話ではない事は重々承知はしております。
ごく大雑把に言ってしまうと、「異なる価値観」から発生する「相互不信感」みたいなものが紛争の原因の本質
なのではないのかなと感じる事もあります。
それではどうすればいいのか・・?
人類すべてが「聖人君子」みたいな人でしたら、「話し合いで解決」とか「お互いに譲り合うべきところは譲り合いましょう」
というある意味理想論でも片付くと思うのです。
だけど、今、この地球上に住んでいる私たちは残念ながら一人も「聖人君子」は存在していないと思います。
生きていくうえで、国家を運営していくうえで、色々な立場・利害関係の中で様々な意見が出るのはごく当然の話だと
思います。
民主主義の理屈を徹底し詰めていくと、たとえどんな多様な意見があったとしても、国民を代表する「議会」での
健全な話し合いと討論を経て、「一つの決定事項」が出たならは、本来はその決定事項に不服はあったとしても
無条件で従うべきではないのかという意見もあるのかとは思います。
それが「譲り合い」とか「円満解決」ではないのかなとは思ったりもします。
だけど、現実においては、そうした「譲り合い」とか「話し合いで円満解決」という解決方法は所詮は綺麗ごとだと思うのです。
そんなのはまさに「机上の空論」なのです。
それではどうすればいいのでしょう・・?
その答えは無いと思うのですけど、一例をあげると・・・

1.同一民族・同一宗教・同一価値観などのようになにか「一つの御旗」だけでまとめる事ができるような「ブロックエリア」を
  地球上にかなり細かく設定し、
  その「エリア」同士の「絶対的不可侵」だけは遵守するような協定を制定し、
  同じ価値観を共有できる人たちだけで「一つのエリア(国家)」を作る。

2.現況、どの紛争も「絶対的な圧倒的な戦力差」が無いから、戦闘が長引いたり、ゲリラ戦・テロという
  無益な消耗戦に引きずり込まれてしまう・・
  もしもですけど、とてつもなく圧倒的に強い武器等を所有する世界政府みたいな組織があり、
  その世界政府と他のエリア・国家との間には「絶対的な戦力差」があり、
  世界政府が定めた協定案に反する行動を起こした国家は、その世界政府から、懲罰的制裁を
  課される。
  そのために、嫌でも世界政府が定めた方針に逆らう事が出来なくなり、
  「世界政府に反抗しよう」とか「世界政府に戦争を仕掛けよう・・」みたいな発想自体を起こさせないようにする。
(多種多様な意見・政策があるのは理解した上で、協議の上での世界政府が一度定めた方針を
絶対的に遵守させる方法として、上記の2があったりもします・・)

全然関係ない話かもしれませんけど、
私、「ガンダムシリーズ」というのはほとんど興味がありませんし、まともに観た事はありません。
シリーズを通してのいわゆる「アムロ、いきまーす!」の初代が放映されていたのは、私が中学3年頃の話だと
思うのですけど、私・・当時はガンダム自体全く興味のきの字も無かったですね・・・
私的には、アニメや漫画には「美少女」とか「可愛いかわいい女の子」が一杯いっぱい登場しないとつまらん!
というのは実は昔も今もほとんど変わっていないですね・・(汗・・)

ただ唯一引っかかる作品が、確か2006年頃に放映されていた「ガンダム00」なのだと思います。
この作品って結構面白い「テーマ」があり、
紛争の絶えない世界情勢の中で、戦争・内乱など世界中のあらゆる武力紛争に、「ガンダム」という圧倒的な優位性を
持つ武力をちらつかせて介その紛争に積極的に介入していき、
「今すぐそうした紛争を止めないと、このガンダムがあなた達の国家を殲滅させてしまうけど
それでもいいのですか・・?」みたいないわば「恫喝」をかけていき、結果的に紛争根絶を目指していく・・・
確かそんなような話だったと思います。
それはまさしく上記の私の脳内妄想の2に近いような設定でもあります。

しかし、それは「論理的矛盾」を内在する問題であり、結果として、
「世界平和を実現するために、結果として軍事介入という紛争を生み出してしまう」という
自己矛盾を抱えこんでしまうという事になるのだと思います。
(アニメとしては・・・主要キャラの一人、ロックオンが結構好きでしたね・・・最後で壮絶な死を遂げたのが
 何か惜しまれますけど大変印象的でした!)






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だけど、これってある意味一つの「方向性」を示していて、
人間が「恒久的世界平和を実現するための一つの方法」であるような気もします。
要は、何か他を全く寄せ付けない圧倒的な何か(武力・新しいエネルギー源など)をちらつかせることによって
「紛争」を強制的に抑圧していく事なのだと思いますし、
「お前たちが何かよからぬ事を企んでいるのならば、お前たちの国家を全てを破壊する・・・
それが嫌ならば自分達が提示した解決案を全て丸飲みしろ・・・」
という事なのだと思います。

ま、それで本当に「世界平和」なのか・・・という矛盾もありますけど、
一つの組織が「世界各国が束になっても決して勝つことは出来ない強大な武器」をちらつかせることで
表面的には、一旦は全ての紛争を収めてしまうというのも
「真の意味での世界平和に向けての一つの過程」の中ではありなのかなとも思ってしまいます。

だけど何かそういう事はどういう事なのかというと、
右手で握手をしながら背中で隠しながらも左手で拳銃を握りしめているようなものだから、
それが本当に「平和」なのかな?とも思ってしまうのですけど
とにかく一つの組織がリードする形で、たとえ圧倒的な武力をちらつかせる形で
「自分達が提示したこれこれこうした解決方法に基づいて行動しろ」みたいな事であっても
それが「世界の混乱」をひとまず収束させる一つの方法なのかなともふと思ったりもします。
ま、その一つの組織が「善意」に基づいている事が大前提なのですけどね・・・・

ちなみにですけど、上記の「ガンダム00」については、成果としてはほぼ失敗という感じです。
その原因は、主人公たちのガンダムというメカが絶対的な存在ではなくて、ガンダムの製造方法みたいなものが
他国に情報がダダ漏れで、結果としてガンダムという「危険なメカ」が複数の国家に溢れ返ってしまった
というのが大きいと思います。

とにかく人間と言うものは、古今東西「紛争」が絶えない存在です。

本来そうした「紛争」の原因でもある「人間の欲望」に対して「救いの手」を差し伸べるのが「宗教」の
役割のはずなのに、
その「宗教間の相違」が世界各国の諍いの「新しい火種」になっているのは、
「人間の強烈なアンチナーゼ」を感じてしまいますね・・・

エルサレムという聖地は世界的に見ても大変稀有な場所であり、一つのエリアに、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教という
三つの宗教の聖地が集結していることはある意味すごいことなのだと思います。
これって本来は「異教徒同士でも一つのエリアで仲良く融合できる」という事の象徴にもなり得るはずなのですけど、
実際はそうした方向にはならず、それが結果的にこうやって新たな紛争の始まりとその報復という負の連鎖という泥沼に
はまっていくというのもなんだかとても哀しいものがあるのだと思います。

あ・・・、何か話がヘンな方向に流れてしまいました・・・・

「エルサレム」というと、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教のそれぞれ「聖地」となっていますけど、
そうした各宗教の各始祖の方たちの視点で「現代の混沌」を眺めるとどんな感じなのでしょうか・・?
「なぜあなた達は・・・」
「本来私が後世の人達に託した事とは、全然違う方向に進んでいる」といった「嘆き」なのかもしれないですね。

ここから、やっと本日の「本題」に入ります!!

A.リードの「エルサレム讃歌!」という大変長大でスケールの大きな吹奏楽オリジナル作品を耳にする時、
毎回そうした事をふと思ったりもします。

私が高校生あたりの頃には
既にリードの「アルメニアンダンスパートⅠとパートⅡは定着化された作品であり大変人気の高い作品でした。
当時よく吹奏楽仲間内の噂では
「リードは、実は、アルメニアンダンスパートⅢの構想を練っていて現在作曲中・であり、1980年代中盤には
発表されるのではないか?」という話がよく出回っていましたけど、結局、パートⅢとして発表される事はありませんでした。

結果として「アルメニアンダンス」と同様にアルメニア地方の「讃美歌」をモチーフにした作品が
この「エルサレム讃歌」でしたから、
ま、あながちあの噂は単なるガセネタではなかったようですね。

リードは生粋なアメリカ人ですし、特にアルメニアやエルサレムとの接点は無いはずなのに、
どうしてアルメニアンダンスとかエルサレム讃歌みたいなアルメニアに色濃厚な曲を残したのだろう?と
思ったことがあるのですけど、
アルメニアの音楽学者であるゴミタス・ヴァルタベッドという方が集めたアルメニアの民謡・聖歌を
「このまま歴史に埋没してしまうのは勿体無い・・」と感じた
イリノイ大学でゴミタスの研究をしているハリー・ビージャンという学者・バンド指導者が、
ゴミタスの集めた聖歌や民謡を使った作品をリードに委嘱したことが
これらの名曲が生まれたきっかけになっています。
そしてリードは、民謡を「アルメニアンダンス」で巧みに用い
7世紀頃のアルメニアのローマ教皇管区教会典礼聖歌集からキリストの復活を称えた讃美歌を
この「エルサレム讃歌」で大変効果的に用いています。

「エルサレム讃歌!」は、序奏、主題提示、5つの変奏とフィナーレから構成されています。
序奏は木管の鋭い動きによって開始され、金管が讃歌によるテーマを歌い上げ、
フレーズの終わりにはトランペットによってファンファーレ風の楽句が挿入されています。
提示部では木管アンサンブルでテーマが美しく奏され、2/4拍子、アレグロの第1変奏、
3/4拍子でハープやヴィブラフォンが効果的な第2変奏に続き、
6/8拍子の行進曲風な第3変奏は切れ目なしで第4変奏に入っていきます。
この部分ではクラリネットとフルートによりカデンツァ風に自由に変奏されています。
カノン風な第5変奏を経て
フィナーレではトゥッティでテーマが奏され冒頭のファンファーレも高らかに加わって華々しく閉じられます。

この曲なのですけど、
CDで聴くと絶対に分からないと思うのですが、
全曲ノーカット版の生演奏を聴くと分かるのですけど
「バンダ」という金管別働隊が、ステージ横に待機していて、
特にラスト近くのフィナーレでは、曲の華々しい盛り上がりに大変大きな役割を果たしています。

とにかくスケールの大きい曲ですし、
聴き方によっては
「諍いばかり起こす人間達は何て愚かな存在・・・」という聖地からの「嘆き」も伝わってくるかのような
感じもあります。
個人的にはラストの高揚感と
序奏の金管セクションによるコラール風な和音の重なり方に
ググッ・・・とくるものはあります。

この曲、吹奏楽コンクール全国大会で何度か演奏されていますけど
長大な曲をかなり強引にカットしているためかどれも今一つ決め手に欠くような演奏です。
強いて言うと、1990年の神戸中学校の演奏が大変素晴らしいですね!!
神戸といっても兵庫県の学校ではなくて岐阜県の学校です。
神戸中の、特に序奏の金管の歌わせ方と冒頭のヒステリックな感じは何かとてもゾクゾクさせてくれるものがあります。
他には、都大会銅賞なのですけど
1989年の都立永山高校の演奏も素晴らしかったと思います。
それと決定打ではないけど、1995年の大曲吹奏楽団も、テンポが少しスローすぎる傾向はあるものの
とても劇的な雰囲気をうまく表現していると思います。

リードの「エルサレム讃歌!」を聴くと、なんか気持ちとしては「人間の原罪」というものをついつい考えてしまいますね。
だけどそういう哲学的な事を考えるのにはとっても相応しい内容の曲だと思いますし、
この曲も後世に受け継がれていってほしい名曲の一つだと思います。

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