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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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12月という事で会社からの帰り道は本当に寒くなってきましたね~!

駅から家までは12~15分程度ですけど、寒い時はついつい余計な買い食いをやってしまい、
家に到着するまでの短い時間帯でも温まりたいという気持ちもあったりします。
そういう時は例えばホットココアとかコーンスープみたいな熱い飲み物も悪くは無いのですし、
肉まんとか焼き鳥といったものも捨てがたいものはあるのですけど、たい焼きは一個80~100円と手頃だし、
あの温かさは冬のホットスイーツとしてはうってつけなのかもしれないですね!

「たい焼き」とは言うまでも無く、
鯛を形とった金属製焼き型で焼いて作られた餡入りの和菓子なのですけど、これって確か聞いた話では、
たい焼きの歴史は意外と浅く、江戸時代からとあった訳ではなくて、明治時代に「今川焼」から派生した和菓子というのが
一つの定説にもなっているみたいですね。
私は生まれは青森、育ちは東北、高校卒業以降は関東ですけど、
何となくですけど私の勝手なイメージでは、いわゆる「粉モノ」の定番は、関西はたこ焼きまたはお好み焼きで、
関東から東北は、今川焼・たい焼きがどちらかというと主流みたいな感覚もあったりします。
私の記憶の中では、東北に住んでいた頃って「たこ焼き」ってほとんど食べた事は無くて、
どちらかというとたい焼きが冬の寒い時のおやつみたいなイメージもありましたね。
関東に移り住んで以降も、お店でよく見かけるのは「たい焼き屋」ばかりという感じだったようにも思えます。
関東でもたこ焼きが浸透しメジャーな食べ物になってきたのは、なんとなくですけど「銀だこ」の存在が
大きかったようにも感じられます。

だけど「たい焼き」も焼き立てなんかをフーフーいいながら食べるのも至福のひと時ですよね!

頭から食べるのもいいですし、尻尾から食べるのもいいですし、はたまた最初にバカッ・・と二つに裂くのもいいですし、
とにかくあの中の餡子と皮の相性は最高にいいものがありますよね!
昔はたい焼きの中身というと「あんこ」以外ありえなかったという感じもしたものですけど、
そうした風潮に「待った!」をかけたのがあのカスタード入りたい焼きだとも思いますし、チーズ入りたい焼きだとも思えます。
最近のたい焼きは、りんごカスタードとかお好み焼き風たい焼きとかピザ風たい焼きとか
色々と変わり種も増えているようですし、
もちろん「あんこ」が一つの定番というのか完成されたスタイルであるとは思うのですけど、そうした伝統に縛られる事なく
色々とアィディア豊富で美味しいたい焼きが今後もいっぱい登場してくることを希望しますね! (笑)

そう思っていたら実は世間の動きは本当に早いもので、最近ではたい焼きにも色々と工夫が施されていて
「たい焼きパフェ」といったメニューも実は既に存在していたのですね!
最初にあのたい焼きパフェを見た時は「なんだかこのたい焼き、呼吸が苦しそう・・」みたいに感じたりもしたのですけど(汗・・)
こうした素敵なアィディアはとても楽しいし斬新だと思います。






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こちらがその「たい焼きパフェ」です!

たい焼きパフェは、名前のとおりたい焼きとパフェを融合した夢のような甘いスイーツです!
和と洋がミックスされた、アツアツのたい焼きとヒンヤリ冷たいパフェの温度差が堪能できるスイーツは、
素晴らしいと思いますし、これを考案された方は天才だと思います・・(笑・・)

お店によって色々なスタイルや違いがあるとは思うのですけど、見た目はまさにたい焼きがパフェを丸呑みしているかのようにも
感じられますね・・(笑)
たい焼きの口いっぱいにパフェが入っていて少し苦しそうなのですけど、
そのボリューム満点のクリームがスイーツ好きには堪らないものがあると思います。
これはたい焼きくんにしばしの間我慢して頂くしかないですね・・・(笑)
お店によって違いはあるかとは思うのですけど、
パフェ部分のクリーム類は、主に生クリーム・カスタード・ジェラートなどがあると思いますし、
具材には、イチゴ・バナナ・アイスなどパフェやクレープによく入っているものが多いと思います。
パフェにかかせないソースはチョコソース・キャラメルソース・きなこ黒蜜などが一つの定番のようですね。

これは是非ぜひ頭からガブっ!!と食いついてみたいものです!
(「ご注文はうさぎですか?」第一期第二話における千夜とココアの出会いのシーンで、千夜が
「うさぎでなくて女の子が食いついてきちゃったぁ~!」というあの名場面も懐かしいですね~!)






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中にはいわゆる喫茶店のバフェの器の中にたい焼き自体をデコレーションしたお店もあるようですね。

後で触れますけど、こうしたたい焼きをとどーんと丸ごとパフェに乗せてしまったメニューが千夜のお店にも
ありましたねっ! (笑)






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これは既に一度当ブログの「浦和の調ちゃん」カテゴリでご紹介済なのですけど、
北浦和駅の近くにある「たい夢」というたい焼き屋さんでは、
夏限定の「夏鯛」という冷やして食べるタイプの商品もあったりします。

浦和の調ちゃんが放映されていた2015年当時においては、
あんこ+ホイップ、りんご系、カスタード系の三種類あったようにも記憶しています。

これは既に2015年の記事で一度書いてはいるのですけど、2015年のこの第11話が放映された翌日に
あんこ+ホイップの「夏鯛」を買わせて頂き、
一個170円と少々価格は高いかもしれないですけど、
冷えた状態で売られていたせいもありましたが、「冷たくて美味しい! 中身もとってもさっぱりしていて美味しい!」という感じで
ついつい一個ペロッ・・と完食してしまいました!! (笑)

そしてこの「夏鯛」は2017年の夏にも期間限定でしたけど発売がされていました!







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上記の鯛パフェ・たい焼きパフェというのは実は「ご注文はうさぎですか?」の千夜のお店のメニューにも
ありましたねっ! (笑)

宇治松千夜(うじまつ ちや)はその名前が言うまでもなく「宇治抹茶」に由来しているのですけど(笑・・)
千夜は、甘味処甘兎庵(あまうさあん)の看板娘で、ココアと同じ高校一年のクラスメイトという設定でもあります。
というか・・ココアと千夜の波長があまりにも合いすぎて、この二人はごちうさのボケ役&他のメンバーを振り回す立ち位置
でもあるのですけど、同じクラスにこんなある意味最強のボケコンビがいる事自体凄いものがありそうです・・(笑)

千夜は和菓子作りが趣味で、作ったお菓子に奇抜な名前を付けるのが好きという設定でもあります。
リゼにそのネーミングのことで突っ込まれても、さらにグレードアップした奇抜な名前をつけているのが千夜らしい話です。
ネーミングがあまりに奇抜すぎるため、甘兎庵のお品書きはチノやリゼには解読できなかったのですけど、
さすが千夜と波長がほぽ同じのココアにだけは完全に通じていて、ココアは平然と読み解いていたのが大変印象的です。
ちなみにですけど、甘兎庵では初見のお客様用に指南書というのか、メニューの解説書みたいなものを
配付しているとの事です・・・

ごちうさ第一期の第二話にて、 ココア・チノ・リゼの3人が千夜のお店の甘兎庵を訪れるシーンがありましたけど、
そこに登場していたスイーツの一つがたい焼きバフェみたいなものでした!






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千夜 : あとはい、お品書きよ。
リゼ : なんだ・・このマンガの必殺技みたいなメニューは・・・

リゼの言う事は当然でして、確かに甘兎庵のメニューは初見者にはちんぷんかんぷん以外の何者でもないですね・・






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千夜 : リゼちゃんは海に映る月と星々ね。
リゼ : 白玉栗ぜんざいだったのか。

月を黄色の栗で象徴させているのは「なるほど~」という感じですね・

ネーミングの分かり易さはともかくとして、これはとてもおいしそうです! やっぱりあんこはいいですねぇ~
それと白玉もとってもおいしそうです!






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千夜 : チノちゃんは花の都三つ子の宝石ね。
チノ : あんみつにお団子が刺さってます。

花の都三つ子の宝石というとなんだかパリとか洋菓子みたいな印象もありそうですけど、
ここに和スイーツを強引にもってくるのが千夜らしいセンスですね! (笑)

ま・・ネーミングのわかりにくさは一旦置いておいても、これもとてもおいしそうですね!

あんみつというのは別に夏でなくても一年中食べてみたいすてきな和スイーツなのだと思います!!







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千夜 : ココアちゃんは黄金の鯱スペシャルね。
リゼ : 鯱がたい焼きって無理がないか?

チノ・リゼ・ココアが注文した3品の中ではこれが一番分かり易いというかイメージがしやすいのかもしれないですね!

金のシャチホコをたい焼きとして表現してしまう千夜のセンスは、なかなか面白いものがあると思います。

実際に上記でも書いた通り、この「黄金の鯱スペシャル」に近いメニューもあるようですし、パフェにたい焼きを丸ごと一匹
とどーんとのせるアィディアは私としては「なるほどっ!」という感じですね!

そしてボリュームもありそうですし、とっても美味しそうです!

抹茶とバニラのソフトクリームもとてもおいしそうです!!

これはココアじゃなくても注文してみたくなってしまう一品ですね!

「ご注文はうさぎですか?」は、チノとココアとリゼのコーヒーの喫茶店、千夜の和をメインとした喫茶店、
そしてシャロのハーブティー専門店とそれぞれすてきなメニューも色々と登場してきますので、
こうした所もごちうさの見どころの一つなのかもしれないですね!

そしてこうしたたい焼きの色々すてきなヴァリエーションは見ているだけでも楽しめそうですね!! (笑)






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さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないですけど、
dream fantasy の管理人様のアミグリさんの
素敵なイラストのご紹介コーナーです!

上記の記事にてパフェを取り上げさせて頂きましたので
アミグリさんのイラストもそれに合わせる形で(?)「パフェ」をモチーフにした作品を転載&ご紹介させて頂きたいと
思います。
それと事前に予告をさせて頂きますと、12月10日の当ブログの記事はごちうさから「シャロ」のとってもかわいい
フィギュアのレビュー記事を掲載させて頂きますが、それに合わせる形で
アミグリさんが過去に描かれたオリジナルのメイドさんのイラストを転載させて頂く予定です。
その中にメイドさんとかメイドさんが手にしているバフェも登場してきますので、今回はアミグリさんのオリジナルではなくて
今年の「5月14日こいしちゃんの日」に描かれた「和風メイドのこいしちゃん」のとってもかわいいイラストを
下記に転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

この和風メイドのこいしちゃんは、2016年11月にアミグリさんが描かれた「ハッピー!」と題された和風メイドさんを
アミグリさんとして再度素敵にアレンジされたこいしちゃんとしてリメイクされている経緯があったりもします。

この和風メイドのこいしちゃんですけど、いかにも秋葉原のメイドさんカフェにいそうな雰囲気のメイドさんの衣装を
単にコスプレ衣装としてこいしちゃんに着せてしまったという感じではなくて、
アミグリさんとしての創意工夫とか「どうすればメイドさん衣装がこいしちゃんにも似合うように見せることが出来るのか」
という事をよく考えられ練りに練ったこいしちゃんと言えるのではないかと改めて感じます。
「エプロン」というと、東方で例えると咲夜さん・魔理沙・レティさんみたいにやはり「洋」というイメージが大変強かったようにも
思っていたのですけど、この和風メイドのこいしちゃんを見てしまうと
「和をイメージさせるコスチュームにエプロンもこいしちゃんにも全然いけてるじゃん!!」と感じさせてくれますよね!!
元絵の「ハッピー」と題された和風メイドさんををきちんと踏襲された上で、
こいしちゃんの可愛らしさを120%発揮された素晴らしいものがあると思います。
こいしちゃんは元々が大変可愛い上に、こうしたメイドさんらしい白のエプロンとかカチューシャを施してしまうと
可愛さが更に更にアップしてきますよね!
こいしちゃんの普段の衣装をこんな素敵なメイドさん衣装に仕立て上げてしまったアミグリさんの感性も
お見事だと思います!
そして特に「面白いなぁ・・」と感じた点は、こいしちゃんがいつも頭に被っている帽子はこいしちゃんの一つの
トレードマークみたいなものなのですけど、
この和風メイドのこいしちゃんは「勤務中・・??」という事もあり、帽子は頭にすっぽり被らないで
髪の飾りみたいにちょこんと小さな髪飾り見たくなっているのがとてもユニークだと思いました。
こいしちゃんが手に持っているバフェもとっても美味しそうだと思います!

こいしちゃんが手にしているバフェはごちうさではないものですので(笑・・)普通のパフェですけど、
いちごやポッキー等がのっかったこのパフェもとってもおいしそうだと思います!
逆にこのこいしちゃんが手にしているバフェを甘兎庵やラビットハウスの看板メニューとして提供しても
いいのかもしれないですねっ!

上記にて転載をさせて頂きましたアミグリさんが描かれた和風メイドのこいしちゃんは、
その権利は全てアミグリさんに帰するものでありますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので、 くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、いつも当ブログへの転載を快諾して頂きありがとうございます!

さてさて、今度の土日は、既に書いた通りシャロのとってもかわいいフィギュア、そして久しぶりに「早苗さん語り」です!

今度の土日でまたまた皆様と再会できることを楽しみにさせて頂きたいと思います。
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以前のクラシック音楽カテゴリの記事の中で、
「クラシック音楽に全然興味が無く普段からその種のジャンルの音楽を全く聴かない方でも
一度ぐらいはこのメロディーどこかで聴いたことがあるのかも・・」と感じる曲の代表例が
A.ハチャトゥーリアンのバレエ音楽「ガイーヌ」~剣の舞なのかもしれない」といった事を書いたと思うのですけど、
これにもう一つ付け加えると、ロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」序曲の「スイス軍隊の行進」という個所は
多分ですけど100人いけば95人程度は「あ・・この曲どこかで聴いたことがある!」と感じるのかもしれないと
思います。
特に昭和育ちの皆様ですと(汗・・)
1980年代のフジテレビ土曜日のPM20:00から放映されていた「オレたちひょうきん族」のオープニングトークの
BGM音楽としても使用されていましたので、多分ですけどそれでこの「スイス軍隊の行進」の部分だけはやたらと
有名になったような気もします。
ロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」序曲の冒頭の結構シリアスで陰鬱なチェロによる出だしは知らなくても
あのいかにも「ひょうきん」とか「明るい」「とか「快活」という雰囲気のあるフランス軍隊の行進のトランペットのファンファーレは
かなりインパクトがあるように思えますよね!(笑)

オレたちひょうきん族というと、林真理子大先生はこの番組がお気に召さなかったようで(汗・・)
そのエッセイの中で「土曜の夜に女の子とデートも出来ずに自宅でオレたちひょうきん族を見ている男たちはサイテーである」
みたいな事を書かれていたような記憶もありますが、そうですね・・・それに関しては
「お前が言うなー!」という感じなのかもしれないですね・・(汗・・)

歌劇「ウィリアム・テル」序曲はイタリアの作曲家、ロッシーニの作品なのですけど、
ウィリアム・テル(実際は”ギヨーム・テル”というのが’正しいそうです)は、
オーストリアからのスイス独立時の伝説上の英雄です。
この歌劇の粗筋とか物語の背景を語ってしまうとこの記事が終わりそうにも無いので割愛をさせて頂きますが
子どもの頭にあるリンゴを弓矢で射抜いたシーンは大変良く知られた場面なのだと思われます。
スイスというと今現在では「世界的に大変珍しい永世中立国を国是とした国家」というイメージが大変強いと思うのですが、
国家としての独立を勝ち取るには色々と血腥い歴史があるのだ・・という事を示唆する歌劇と言えるのかも
しれないです。

歌劇「ウィリアム・テル」序曲は約11分前後の曲なのですけど、曲自体は4つの部分から構成されていて
大変イメージがし易いと思います。

1.第1部「夜明け」 

  チェロの独奏の5人によるアンサンブルから開始されますけど暗い雰囲気が大変印象的です。
  独立前のスイス人民の抑圧されている状況を暗示しているのだと思われます。
  (東京佼成による吹奏楽アレンジ版ではこのチェロの部分はバスクラソロとして置き換えられていたのが印象的です)
2.第2部「嵐」 

  強風から暴風雨に至るさまが描写されます。この部分はフルオーケストラで強奏され、かなり盛り上がります。

3.第3部「静寂(牧歌)」 

  コールアングレとオーボエの会話を交わし合うような穏やかな流れなのですけど、
  特にコールアングレの美しい響きが大変胸に染み込みます。





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4.第4部「スイス軍隊の行進」 

 トランペットによるファンファーレに導かれて金管セクションが大活躍をします。
 ギャロップ調の行進曲の繰り返しを経て次第に高揚し盛大なクライマックスでこの序曲が華やかに閉じられます。

やはりこの序曲は誰が何と言ってもスイス軍隊の行進が大変有名ですよね!
あのトランペットのファンファーレを聴いて「オレたちひょうきん族」を連想される方は立派な昭和育ちなのだと
思います・・(汗・・)
ちなみにこのスイス軍隊の行進を見事に自作に引用と言うのかパロディー化させた交響曲も存在します。
それがショスタコーヴィッチの最後の交響曲でもある交響曲第15番第一楽章なのですけど、この謎めいた交響曲には
結構執拗にこのスイス軍隊の行進の旋律が引用されるのですけど、あの雰囲気はロッシーニの原曲とは異なり
いかにもショスタコらしい謎めいたヘンな空気に満ちていると思います。

このロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」序曲は分かりやすくて親しみやすいという事で、よくクラシック音楽の演奏会で
「ファミリーコンサート」のように小さいお子さんを意識した際のプログラムでも結構選曲されやすいと思いますし、
特にあの例の第四部の「スイス軍隊の行進」は演奏会で演奏しても子供さんのウケは大変宜しいようにも
思われます。

そうした意図なのか、この序曲の中から「スイス軍隊の行進」だけを抜粋して管弦楽団の演奏会のアンコール曲として
演奏される事もあるようです。
私が過去に聴いたスイス軍隊の行進をアンコールとして演奏した指揮者の中ではジャン・フルネが大変強く
印象に残っています。
フルネは既に故人なのですけど、私が最後にフルネの指揮による演奏を聴いたのは1999年の都響の演奏会で、
当時フルネは既に90歳を超えていたのですけど、
約2時間の公演をパワフルに指揮されていて「人間は年齢だけではないね・・」という事をすてきに立証されていたと
思います。

クラシック音楽の世界ですと、演奏者はやはり若い世代の方がパワーや元気があるし
感性も豊かで聴いていて面白い感じもします。
年配になると、評論家の先生達も高齢者に配慮してなのか(?)
「円熟の極み」とか「ベテランの芸」とか言ってお茶を濁しているような気も
するのですが、明らかに「年のせいで反射神経が落ちている」と感じる演奏にしばしば
お目にかかったのも事実ではないかと思います。

指揮者になると結構違ってくるのかなとも思います。

指揮者にとって大切なのは「経験」なのかもしれないです。
若い頃は、自分一人の感性でグイグイ押してきたのが、年と経験を重ねてくると
バランス感覚とか、オーケストラのメンバーとの人間関係のありかたなどによって
大分変わってくるのかもしれませんね。
そうした意味においても上記のフルネの90歳を超えてもあのパワフルさは素晴らしいと感じますし、
私自身が最後にフルネの指揮を聴いた際の演奏曲目の一つが大変長大な大作のベルリオーズの幻想交響曲
でしたけど、90を過ぎてもあの若々しい感性と的確な指揮には当時大きな感銘を受けたものでした。
(その演奏会では前半の曲にオーボエ協奏曲が演奏され、そのソリストが幻想交響曲においても
楽器をコールアングレに持ち替えて幻想交響曲第三楽章・野の風景のソロも担当させていたのは
 管弦楽の演奏会では大変珍しい事でもありましたので大変強く印象に残っています・・)
当時フルネは既に90歳を少し超えていましたが、指揮振りは年をほとんど感じさせないもので、
2時間近い演奏会をこなすだけの体力も気力も充実していたと思います。
何よりも演奏の感覚が若いことに驚かされました。
ベルリオーズの幻想交響曲も、どちららかというと、猟奇的な解釈を取り「おまえら、このまま地獄に堕ちてしまえ!」みたいに
指揮壇から喚いているような感覚さえ感じたものでした・・・

ああいうすてきな年の取り方が出来れば最高だよね・・とも感じてしまうような指揮振りだったと思います。
(この数年後に引退公演を迎えられ、その本の数年後に彼岸の彼方のお方になられました・・)

そしてこま幻想交響曲がメインの演奏会のアンコールで演奏された曲が
ウィリアム・テル序曲のスイス軍の行進だったのですけど、
この日の聴衆は昭和育ちの皆様が多いせいか(?)、「オレ達ひょうきん族」のあの例のオープニングを思い出された方が
多かったせいなのか(?) あの例のトランペットのファンファーレが響き渡ると同時に
サントリーホール内の客席の至る所から失笑というのか笑い声が沸き起こっていたのは大変印象的でした。
客席から見た限り、あの時のフルネは「え・・? なんか私ヘンな事しました・・?」みたいな微妙な反応と言うのか
戸惑いの雰囲気を全身から感じさせていたのは大変印象的でした・・

フルネが日本フィルを振った時の話ですけど、
フルネとしては、演奏に満足がいかなかったせいもあると思うのですが、
打楽器セクションの横に、その日のプログラムでは使用するはずがないプロヴァンス太鼓がこっそり置かれていましたので、
「ははーん、この日のアンコールは、アルルの女からファランドーレの踊りかな?」と予想していたのですけど、
なぜかこの日のフルネは機嫌が悪そうに早々に引き揚げてしまいましたので、
この日のアンコールというのか「ファランドーレの踊り」は聴く事が出来ませんでした・・(泣)

こういう事もたまにはあるものなのですね・・

余程当日の演奏会のオーケストラの出来栄えに不満足だったと言えるのかもしれないですね・・・

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