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ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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艦娘の「鹿島」ってとにかく人気が高い艦娘の一人ですよね~!

艦これって艦娘の人気度合いによってフィギュア等の公式グッズ化においてかなりの格差(汗・・)があるようにも
感じられる中、鹿島の人気の高さとかフィギュア化の種類の多さとか
鹿島フィギュアのメーカー正規品でもアミューズメント景品としてのプライズ系においても、その完成度の高さには
目を見張るものがあると思います。
さすが艦これを知らない外国の方が、サッカーの鹿島アントラーズを調べるために色々と検索を掛けたところ、
アントラーズよりも艦娘としての鹿島ぱかり上位の検索に引っかかったというエピソードがあるというのも、それは十分
妥当だと言えると思います。

鹿島のフィギュアについては、当ブログにおいても春先に一度「教育中」という鹿島フィギュアを掲載させて頂きましたけど、
それに比べると今回の鹿島は「随分と大人っぽくなったもんだ・・・」という印象が大変強いようにも
感じたものでした。
鹿島は練習艦姉妹という立ち位置で、練習艦「香取」の妹艦でもあるのですけど、香取がいかにもOLさんみたいな
おとなのおねーさんという雰囲気が強いのとは対照的に、「美少女」という印象が大変強いです!
前回の「教育中」フィギュアは、いくぶん雰囲気が幼く感じられ、JCみたいな雰囲気すら感じたものですけど、
今回の「一二○○(ヒトフタマルマル)」フィギュアは、かなり「成長」が感じられ、全体の印象としては、
立派なJKという印象です!
あ・・そういえば前回の「教育中」の鹿島は改装前のものでしたけど、今回の「一二○○(ヒトフタマルマル)」フィギュアは
改となっていて改装が施されていましたよね!
その改の有無も印象の変化に繋がっているのかもしれないですね。

今回の艦これフィギュアレビュー記事ですけど、
練習巡洋艦「鹿島改」を、秘書艦に設定した際の軽食を薦める時報ボイスのシチュエーションでフィギュア化したものでして、
セガプライズの「リミテッドプレミアムフィギュア」での登場です。

「一二○○(ヒトフタマルマル)です、提督さん。お昼に鹿島特製サンドイッチはいかがですか?
はい!執務中でも・・・あ、コーヒーもこちらに」という秘書官に設定した際の時報ボイスをフィギュア化したものです!

健気に提督に尽くす秘書艦「鹿島改」の魅力が最大限発揮された大変完成度の高いフィギュアだと思います。

この鹿島フィギュアはプライズ系なのですけど、価格はちょっと高めです。
「LPM~LIMITED PREMIUM~」という事で、キャラクターの個性を限界まで追求し、その魅力を豊かな表現力で
あますところなく引き出していく特別なフィギュアブランドという事で、
鹿島もリミテッドプレミアムフィギュアという事で、その特別仕様感は、やはり一目瞭然という感じで伝わっていると思います。












このリミテッドプレミアムフィギュアとしての鹿島は、プライズ系ではよく見られがちな上半身と下半身が
分割されているタイプではありません。
上下に分割されたフィギュアですと、どうしても腰回りの繋ぎ目みたいな余計なラインが気になってしまうのですけど、
このリミテッドプレミアムフィギュアとしての鹿島は腰回りに継ぎ目がないのは素晴らしいと思いますし、
さすが特別仕様という事だけはありますねっ!

パーツは全部で6種類です、
①本体、②台座、③右手、④左手、⑤コーヒーカップ、⑥サンドイッチ
以上の6パーツから構成されています。

ちなみにですけど、鹿島が手にしているトレイには凸凹が全くなく平坦で、また滑り止めが付いていませんので、
コーヒーカップとサンドイッチを置くだけで固定は出来ません。
撮影のために野外に持ち出すと、風が吹くだけでコーヒーカップとサンドイッチが落下しちゃいます・・(泣・・)







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艦隊これくしょん リミテッドプレミアムフィギュア 鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル) の商品概要は下記の通りです。


商品名 : 艦隊これくしょん -艦これ- リミテッドプレミアムフィギュア「鹿島改‐一二〇〇」

種類 : プライズ景品 全1種

サイズ : 全高約20センチ

     箱:縦25cm 横15cm 奥行き10cm
     全長(台座+本体):22.5cm
     重量(台座+本体):132g

発売時期 : 2017年9月

製造元 : セガ・インタラクティブ

トレーとティーポットを手に駆け足の鹿島がとてもかわいいですっ!
これだけ動いてもコーヒー一滴こぼさないのは、さすが練習艦でもありますし秘書艦でもありますし、
その「教官」としての鹿島の存在感の大きさが改めてクローズアップされているようにも
感じられます。
そして何よりもとってもかわいいですし、このフィギュアとしての完成度の高さには惚れ惚れするものがありますし、
改めてですけど、
「これ・・確かにリミテッドプレミアムの特別仕様なんだけど所詮はプライズ系じゃん・・」みたいな批判をすべて
封じ込めてしまえるような完成度の高さは光輝いていると思いますし、
「日本のこうした精緻で細かく且つ美しいフィギュア制作」というのは、日本の素晴らしきモノづくりを象徴しているね!
素晴らしい!!という感想しか出てこないですね!

鹿島改を秘書官にした時の12時時報「ヒトフタマルマルです、提督さん。お昼に鹿島特製サンドイッチはいかがですか?」
という鹿島のセリフを忠実に立体化した素晴らしいフィギュアだと思います!

片足を上げているこの躍動感も素晴らしいです!!







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鹿島の特徴である「グレーの巻き髪ツインテール」の再現度合いが前回の「教育中」同様にお見事だと思います。

かわいいけどとてつもなく美しいという二つの要素を見事に両立していると思います。
片足を上げてトレイやポットを手にしているというバランス感とそれを具現化している鹿島の体のしなやかさが
大変素晴らしいと感じます。
そして同時に胸や太もものリアルさも圧巻の仕上がりだと思います。

見る角度によってこの鹿島フィギュアは多様な表情を見せてくれていて、その見せ方によって
「自分だけの鹿島」というものが演出できそうな感じもあります。

とにかく細かいところにまでよく神経が行き届いていて、「神は細部に宿り賜わる・・」を見事に実証化しているとも言えそうです!
衣装やポットなどの小物アイテムの造形もスバ゜らしいですし、特に膝周りの肉感のこだわりには
制作者の皆様の「すてきな鹿島愛」が伝わってきます!






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前述のとおり鹿島のチャームポイントの一つはツインテールでもあるのですけど、このツインテは普通のツインテールではなくて
「かわいいツインテロール」なのだと思います!

コロネ巻きというとスマイルプリキュアの星空みゆきもそうした髪型でしたけど、鹿島の場合は長めのツインテで、
しかもこうしたくるくるコロネ巻きというは大変ポイントが高いと思います。

背後から見た時の、鹿島のこの腰のくびれ部分のしわの表現も申し分ないと思います!







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銀髪ツインテールに帽子(帽子には国際信号旗を模したカラフルなリボンが模されていて、これがとってもかわいいです!)
というスタイルは以前レビューさせて頂きました「鹿島・教育中」フィギュアと同じなのですけど、
今回のフィギュアの帽子もアイテムもとってもかわいいです!

左手に持つトレーの上にはサンドイッチとティーカップがあるのですけど、前述の通り固定されていないものですので、
このフィギュアをちょっと動かすだけでサンドイッチ等は簡単に落下してしまいます・・(汗・・)

それにしても鹿島がこうやって提督のためにサンドイッチとコーヒーを持ってきてくれたら、その提督は幸せ者!と
言えるのだと思いますし、周りからのやっかみも相当なものがありそうですね!(笑)






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フィギュア全体の印象としては、
「とにかくパーツが細かくフィギュアの造形が素晴らしい! 非の打ちどころが無いしとてもじゃないけどプライズ系とは
思えない完成度の高さ」という言葉しか出てこないです!

今年に入って我が家も随分と艦娘フィギュアをお迎えさせ頂きましたけど、この鹿島は、
翔鶴お姉さまと大和のヴァイオリン版と夕張ちゃんに肉薄する素晴らしき完成度の高さを誇っていると思います!

改めてですけど「鹿島」について簡単に説明をさせて頂きますと、
鹿島とは、艦隊これくしょんに登場する艦娘の一人でして、艦種は練習巡洋艦となっています。
2015年11月18日開始のイベント「突入!海上輸送作戦」第3海域突破報酬として実装された艦娘でもあります。
鹿島のお姉さんは「香取」なのですけど、香取と鹿島は練習艦であり、実戦にはそんなに向かないと言われたりもしています。
戦闘に関しては、本務ではないためにあまり積極的ではないのですけど、
敵と遭遇すればやるしかないと覚悟を決めて懸命に戦うというイメージです。
これは国際情勢の悪化で練習航海が不可能となり、そのまま実戦投入されてしまった史実に由来するのかも
しれないです。

妹の鹿島は、香取と異なり「お姉さん」みたいな雰囲気はあんまり無くて、
非常に素直で癖がない性格であり、「優しい指導教官」みたいな雰囲気が漂っていて、そのふんわりとした優しく
癒しのある雰囲気が鹿島の人気の大きな要因じゃないのかな・・と思ったりもしますね。

姉・香取と同じく尉官級の正肩章付きの礼装を着用しているのが共通装備であり、
プリーツスカートに黒のハイソックス着用し生足を見せているのが香取との相違点なのだと思います。
首元も香取が軍艦色のネクタイなのに対して鹿島は赤いスカーフで、袖もフリル付き仕様と、
妹という事を反映して、可愛らしさの方をより強くイメージしているのだと思います。
髪はゆるくウェーブのかかった銀髪のツインテールですけど、
ウェーブとかツインテールというのがどこかお嬢様みたいな雰囲気を醸し出しているのだと思います。

前回の「教育中」フィギュアはどことなく幼さも漂っていたような気もしますけど、今回は一気に大人っぽくなったような
感すらあると思います。
さすが改に進化を果たしただけの事はあるのかもしれないですね!






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台座に片足だけ固定するので、一見アンバランスで安定性に欠けるかのような感じもありそうですけど、
実際にはかなりの安定感があり、撮影のために近所の公園にお連れさせて頂いても、全く不安定さはありません。
不安定なのは前述の通り、アイテムのサンドイッチとコーヒーカップの方です。


鹿島のこの腰のくびれやヒップラインから太もも、かかとにいたるまでこの完璧さ!
素晴らしいですね!
見方によってはとてつもなく色っぽくも見えるのですけど、あんまり過度なお色気を醸し出させていないところは
鹿島の人徳のなせる業なのかもしれないですし、このフィギュア制作チームの「適度なバランス感覚」なのだと
思います!

提督たちからの人気が高いのも頷ける話ですよねっ!!






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「教官殿! すまないでありますっ! 一枚だけローアングルで撮らさせて頂くでありますっ!」という感じのローアングルからの
一枚ですけど(汗・・)
スカートの中で前回の白とは異なり(汗・・)、黒スパッツみたいな感じですので、そんなに過度なお色気を感じさせないのが
今回の鹿島フィギュアの一つの特徴のようにも感じられます。

やはり鹿島と言えば太ももなのかなぁ・・?と改めて感じさせるフィギュアなのかもしれないですね・・(笑)
このライン、絶妙な太さ・・、完璧ですねっ!!






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「提督さん、これは手に入れないとですね♪うふふっ♪」といった鹿島の声が聞こえてきそうな素晴らしい仕上がりだと
思います!!

完全にプライズ系を超越しているこの完璧な質感と品質は「素晴らしい!」の言葉しか出てこないです!
細部まで圧巻の仕上がりだと思いますし、
やはりフィギュアの世界の神というのは「細部に宿り賜れている存在」なのかもしれないですね!






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参考までに、鹿島の「教育中」フィギュアと今回のこの鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル)フィギュアを並べてみました!

やはり等身とサイズが違うせいか雰囲気は全然違って見えますね!

そしてやはりどうみても鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル) の方がおとなっぽく見えますけど、
これは「目の描かれ方」の違いが多少はあるようにも感じられます。

鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル) の 目の「訴えかけるような視線」は、ダメ提督だったらあっという間に
陥落させられちゃうのかもしれないですね・・(汗・・)
ツインテールの「教育中」と比べると更にふわっと感があるのもすてきですね!







mizugi-kasima-0_convert_20160823171140.png




さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、上記の水着・鹿島のイラストは、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている dream fantasy の管理人様のアミグリさんが 2016年8月に描かれたものです。

描かれたのが8月という事で真夏の盛りでしたので、タイミングとしてはまさにドンピシャ!のタイミングだったと思います。

この水着・鹿島を掲載時のアミグリさんのコメントとして
「艦これの鹿島ちゃんを描きました。
鹿島ちゃん初描きです。

正直仕上げるかどうしようかすごく迷ったんですけど
せっかく描いたので仕上げることにしました!

もうちょっと構図とかこりたかったんですけどねー(´・ω・`)」と言われておりましたが、

いやいや、水着なんですから、シンプルな方がかえって鹿島の可愛らしさがぐぐっと引き立ちますので、
あえて何も手を加えない方が大正解だったと思います!
それにそれに、この可愛らしさはとても初描きとは思えないです!

鹿島を描かれてしかも水着という事でも「一粒で二度おいしいイラスト」になっていると思います。

鹿島らしい優雅でお嬢様らしい雰囲気がとても素敵に描かれていると思いますし、
お姉さんの香取とは全然別の魅力をアミグリさんがうまく引き出されていると思います。
鹿島の特徴でもあるツインテールもとっても可愛く描かれていて この「微笑み」がとっても魅力的ですね!

上記の鹿島の三次元としてのフィギュアもとっても可愛かったですけど、
いやいや・・・! アミグリさんが描かれた二次元イラストとしての鹿島もフィギュアに負けないくらい
とても素晴らしい完成度を誇っていると思います。
フィギュア以上の優雅で可愛らしい微笑みは、まさに「アミグリさんが描いた鹿島」らしいと思います!

上記のこの優雅で可愛い鹿島は、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

今年も間もなく終わろうとしていますけど、今年は本当にアミグリさんにはお世話になりっ放しでした!!

当ブログはどちらかというと東方関連のアミグリさんの作品を主に転載&ご紹介させて頂く事が多かったと思うのですけど、
こうしたすてきな水着鹿島イラストを拝見させて頂くと
「アミグリさんの描かれたイラストは東方ももちろんそうだけど、艦娘やオリジナルや版権作品にも
素晴らしい傑作が揃っているよなぁ・・!」という気持ちで一杯になりそうです!!

次週の土日の当ブログは、ごちうさからあのとってもかわいいかわいいキャラのフィギュアレビュー記事と、
東方から久しぶりに「早苗さん語り」を思いっきりさせて頂きたいと思います。
ここにもアミグリさんのイラストがたくさん登場してきますので、次週の当ブログも
dream fantasy の管理人様のアミグリさんのブログも
何卒よろしくお願いいたします。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。
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「序奏とアレグロ」というとクラシック音楽に造詣が深い方ですと「あー、ラヴェルの作品ね・・」と思われる方も多いのかとは
思いますが、私のように吹奏楽コンクールが大好きという人間の観点では
「序奏とアレグロ」と言うとやはり誰が何と言っても、木下牧子が作曲した1982年全日本吹奏楽コンクールの課題曲Bです。
余談ですけど、私が「序奏とアレグロ」とPCで入力するとなぜか「女装とアレグロ」という表示になってしまいます・・汗・・!
この年の課題曲はコンクール史上稀にみる「課題曲不作の年」と酷評を受けた年なのですけど
唯一この課題曲B/序奏とアレグロは
後世にしっかりと受け継がれるべき作品の一つだと思いますし、素晴らしい曲だと思います。
当時東北大会で審査委員の一人を務められた音楽評論家の上野晃先生は、プロに対してもアマチュアに対しても
かなりの激辛評・激辛コメントを炸裂させる事でも有名な先生でもあるのですけど、そうした激辛先生の上野先生が
1982年のあの不評極まりないあの四曲の課題曲の中で唯一評価をされていた曲こそが木下牧子の「序奏とアレグロ」
なのですけど、上野先生が吹奏楽コンクールの課題曲を評価される事自体珍しい部類に入ると思いますので、
やはり音楽のプロも認めざるを得ない素晴らしい内容の課題曲だったのだと思います。
ついでに書くと、1982年の東北大会における全国大会への代表校は秋田南・仁賀保・仙台第一の三校でしたけど、
上野先生が花輪高校のウォルトン作曲/交響曲第一番終楽章をきちんと的確に評価されていたばかりでなくて、
「この日のプログラムの白眉」と絶賛されていたのは、私も大変嬉しいですし、
「やっぱ、分かる人にはあの演奏の真価はちゃんと伝わっているもんだね・・!」と感じたものでした。

長い歴史を誇る「全日本吹奏楽コンクール」ですけど、
その課題曲の中で一つの転換点になった作品が、1979年の課題曲B/プレリュードだったと思いますが、
プレリュードの「無調的・メロディーの非存在・無機質」といった要素を受け継ぎ更に進化させたのが
この木下牧子の「序奏とアレグロ」だったような気もします。

この課題曲の総譜を見た際はドン引きしたものです・・!
小節ごとに拍子が異なるし、変拍子ばっかりだし、♯や♭の臨時記号ばっかりだし、
クラリネットは、8分音符と16分音符の指使いが大変なものぱかりですし、
何より、「この曲のどこにメロディーがあるというねん・・!」と思わず関西弁で突っ込みを入れたくなる程の無調的要素!!
総譜とクラリネットのパート譜を見た瞬間に、
「うちの学校では演奏不可能・・」との結論に達し、
私の高校は課題曲は無難にC/アイヌの輪舞という事になってしまいましたけど、
この時の私自身の内心の心境は複雑なものがあったと思います。
当時は私自身吹奏楽部部長を務め、先輩たちが前年度と前々年度において「県大会金賞」という評価を頂き、
「これはもしかして・・? 東北大会出場の可能性があるのかも・・!?」と私自身もOBはじめ周囲の皆様も感じられていて、
部長としては「正直このプレッシャーはきついよなぁ・・」とも感じていましたし、
「うちの学校のレヴェルではまだまだこんな難解な序奏とアレグロは演奏できない・・」というやむを得ない事情で
序奏とアレグロを外したという経緯がありましたけど、あくまで私個人としては「序奏とアレグロ」のあの無機質的スピード感に
すっかり惚れ込んでしまっていて「奏者としてはこの課題曲に挑戦してみたいね・・」と感じてもいましたので、
「どうすれば地区予選と県大会を突破できるか」を考えた場合、奏者の負担軽減という事を
考慮した場合、序奏とアレグロを課題曲として選ぶことは無理がある事を踏まえて泣く泣く課題曲をアイヌの輪舞にせざるを
得なかったという事もありますので、当時の私の心境としては内心せつないものがあったのかもしれないです。

「序奏とアレグロ」の作曲者の木下牧子は、管弦楽・吹奏楽・歌曲など色々なジャンルで現在も活躍中で
イメージとしては、「合唱作品の大家」という感じがあります。
近年では、歌劇の分野でも大活躍中なのですね。
1982年当時、女性指揮者とか女性作曲家というのが現在に比べると少なかったような感じもあるのですが、
当時、BJに掲載された木下牧子さんの顔写真を見ては
「へー、こんな美人さんがこんな難解な曲を作っているんだ・・・!!」と吹奏楽部員の間でも結構話題になっていたものです。

この「序奏とアレグロ」という課題曲は、文字通り「序奏」と「アレグロ」の二つの部分から成り立っています。
序奏もいきなりミュートを付けたトランペットの長いソロから開始され、かなりやっかいなのですけど、
アレグロの部分もかなり厄介です!
この曲の魅力は何といっても「無調的スピード感」に尽きると思います。
何のメロディーもない無機質な曲想を快速に吹っ飛ばす面白さがそこにはあるのだと思います。
だから、この課題曲のアレグロ部分は変に解釈とか速度の調整なんかしないで
終始一貫して同じ速度で快速に同時に淡々と演奏するのがこの曲を解釈する上では一番大切だったような気がします。
序奏でトランペットのソロから開始させミステリアスさを演出し、アレグロに入るととにかく淡々と無表情に無機質に
淡々と曲が進展していくあの無機質的スピード感は、こうした無機質的課題曲にほとんど馴染みがなかった
当時の現役奏者と指揮者の皆様を相当悩ませたと思うのですけど、今現在聴いてもあの「無機質な透明感のあるアレグロ」は
素晴らしいと思いますし、私としては名作課題曲の一つと思っています。

県大会・支部大会・全国大会で様々な団体がこの課題曲Bに挑んで失敗したケースを聴いたものですけど、
失敗の要因は、冒頭のトランペットのソロミスとか序奏とアレグロの対称性の演出の失敗とかアレグロに入っての
サウンドのもたつき振りとかサウンドの濁りなど色々とあったと思いますけど、一番大きいものは、やはり何と言っても
指揮者がこの難解な課題曲をどう解釈すればいいのか結局わからないまま練習を繰り返し、本番になっても
そうした「何がわからないのかもわからない・・」みたいな聴いていても何にも伝わってこないという面倒な部分だったのかなとも
今更ながら思ったりもします。
アレグロに入って打楽器のトムトムが結構活躍するのですけど、トムトムの打点の響きと管楽器の響きがしっくり響かず、
全体的にとろ~んとした演奏がかなり散見されていたような感じもあります。
この「序奏とアレグロ」を全国大会で見事に演奏した例としては、
秋田/仁賀保 愛知/名古屋電気 神奈川大学 長野/柳町中 長野/屋代高校
兵庫/尼崎西 乗泉寺吹奏楽団などのチームが
アレグロの無調的快速感を見事に表現していたと思います。
この課題曲は、音色に透明感が無いチームとか打楽器(特にトムトム)に切れがないと
全く音楽に躍動感が出てこないだけに本当に厄介な課題曲だったと思います。

やはりこの課題曲の名演は、仁賀保高校のあの透明感溢れるサウンドの爽快さとスピード感に尽きるのかもしれないですね!

冒頭から既に他チームとは全然「別次元」の演奏だったと思います。
この不協和音のてんこ盛りで変拍子が全体を支配する難しい課題曲を聴いていて「難しい!」と全く感じさせない
自然なドライヴだったと思いますし、あの「透明なサウンド」が「素晴らしい」以外の言葉が出てきませんね!!この「透明感」は、
いくら褒めても褒め足りないほどの見事なものがありました。
アレグロに入ってからも、一点の濁りも迷いもなく突き進んでいたと思います。
そして何よりもその「スピード感」は全部門を通して最高の演奏だったと思います。

但し、個人的には仁賀保高校の演奏は課題曲も自由曲も普門館での全国大会の演奏よりは東北大会の方が
圧倒的によかったと思います。
全国大会は、出演順が早かったせいもあると思いますし初出場の緊張感もあったと思いますが
課題曲B/序奏とアレグロの冒頭のトランペットがまさかのミスがあったり、
自由曲でもクラリネットが曲のあちこちでリードミスをし、音楽的緊張感を損ねています。

音楽は生き物であり、コンクールというライヴ演奏に「予想外の事態」は付き物ですのでそれは仕方ないと思います。

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