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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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「一番くじ」とは、バンプレストが全国のコンビニエンスストア・書店・ナムコなどで販売している
キャラクターグッズが当たるハズレ無しのくじ引きです。
過去においてくじになった作品は、ドラゴンボール・ガンダムシリーズ・ポケモンシリーズ・プリキュアシリーズ・艦これ・
まどか☆マギカ・けいおん・夏目友人帳・ONE PIECE・NARUTO・マクロス・イカ娘・物語シリーズ・
エヴァンゲリオン・ラブライブなどそうそうたる顔ぶれです。
作品によって細かい所に違いはありますけど、基本的には一回500~800円程度で一回くじを引き、
A賞~H賞など当たった賞によって景品を貰えるというものでハズレくじは無く、何かかっかは当たるようになっています。
だけどこの種のくじは、「この賞が絶対に欲しい!」と思って例え10回ぐらいくじを引いたとしても、その絶対に欲しい景品が
確実に当たる保証はなく、同時に賞が被ってしまう危険性もあるのではないかと思えます。
そしてこの一番くじなのですけど、私が感じるには、A賞・B賞とかラストワン賞等の「美少女フィギュア」は
「これいいねぇ~、絶対に欲しいね!」と感じる事が多いのですけど、それ以外の賞に関しては、モノによっては
「こんな賞当たってこの景品貰っても困ってしまう・・」みたいな事も結構ありますからねぇ・・(滝汗・・!)

最近のくじで大変印象的だったのは、艦これとけものフレンズでした!





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艦隊これくしょんにおいては、先月、8月26日より「一番くじプレミアム 艦これ 烹炊所より愛をこめて 」という
くじが発売開始となっていて、
テーマは「艦娘たちが愛をこめて料理を作ります!」という事で、料理をテーマにした艦娘たちのグッズが数多く
景品化されています。

その景品概要は下記の通りです。

A賞 金剛改二プレミアムフィギュア

B賞 時雨改二プレミアムフィギュア

C賞 鳳翔プレミアムフィギュア

D賞 「艦これ」運営鎮守府謹製艦娘割烹書

E賞 連装砲ちゃんソルト&ペッパースタンド

F賞 ハンドタオル

G賞 艦娘絵皿

H賞 ビッグラバーストラップ → こちらは全17種で、うちシークレット2種です!

ラストワン賞 時雨改二ロングポスター

この中で圧倒的に欲しい景品は、A賞の金剛お姉さまのフィギュアとB賞の時雨フィギュア、
そして特に特に・・喉から手が出るほど欲しいのは時雨フィギュアですね!
一番くじプレミアムのフィギュアの完成度の高さと可愛らしさは以前から定評があるのですけど、今回の出来は
特に素晴らしいものがありますね!
金剛お姉さまのお玉を手にした勇ましく立っている様子もとっても可愛く素晴らしかったです!
ロングヘアやエプロンのフリル部分などにクリアパーツが採用され、
ボリューム感がありつつも、重たい印象を与えない軽やかな仕上がりとなっています。
複雑な立体構成となる頭部の髪の毛や艤装周りも細やかに造形されているのも素晴らしいですし、
ハート型に立ったアホ毛もとってもキュートですね!

だけど今回のシリーズは誰が何と言っても時雨が素晴らしいと思います!!

艦これくじは一回830円なのですけど、A~C賞のあの素晴らしきフィギュアの完成度を見せ付けられてしまうと
「一回ぐらいチャレンジしてもいいかもね・・」と思ってしまいますね!(笑・・)





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この時雨の可愛らしさは反則かもですね! (笑)

おタマとフライパンを持った姿で立体化され髪の毛とエプロンにクリア素材を採用しています。
制服+エプロンというスタイルがとにかくとてつもなく可愛いと思いますし、
時雨らしい動きのある可愛らしいポーズだと思います!

特に目元のちょっと照れたような雰囲気は殺人的な可愛らしさに溢れていると思います!!

時雨は「ボクっ娘」でもあるのですけど、ボクッ娘にありがちな中性的な雰囲気はあんまり感じさせず、むしろ逆に
とっても女の子っぽい雰囲気満載のとっても可愛くて素晴らしいキャラだと思います。
そうそう・・「ボクッ子」というとけものフレンズのかばんちゃんもそうでしたね。
かばんちゃんの場合は、公式でも性別不詳となっていますし、アニメ本編でも女の子っぽい雰囲気の方がより強く
感じられたりもしたのですけど、男の子みたいでもあり女の子っぽい感じも漂う不思議な中性的な感じの子
だったと思います。





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「けものフレンズ」は一番くじではなくてハッピーくじからの発売なのですけど、
こちらも既に9月14日から発売が開始されています。
価格は一回700円です。
(うーーむも艦これの830円もかなり高いですけど、けもフレの場合、あんまり欲しくない景品が当たった場合のリスクを
考えると700円は買うのを躊躇する価格なのかもしれないですね)

けものフレンズのハッピーくじの商品概要は下記の通りです。

A賞 サーバルちゃん ポージングフィギュア(ノンスケール)
B賞 じゃぱりまん ふかふかクッション
C賞 ラッキービーストぜんまいフィギュア
D賞 B2ポスター
E賞 ダイカットBIGパスケース
F賞 アクリルスマホスタンド
G賞 ペアリングBIG缶バッジ
H賞 プリントラバーチャーム&フレンズカード
LAST賞 かばんちゃん ポージングフィギュア(ノンスケール)

そうですねぇ・・本音を書くと、サーバルちゃんとかばんちゃんのフィギュア以外は微妙・・なのかも・・?
じゃぱりまん ふかふかクッションとかラッキービーストぜんまいフィギュアが当たったとしても
正直「これ当たってもちょっと困っちゃうね・・」という感じなのかもしれないです・・(汗・・)

だけどサーバルちゃんのこのぺたんと座ったようなフィギュアはとっても可愛いと思います。
うん! これだけは絶対に欲しいのかも・・??
ぺたんこ座りが可愛いサーバルちゃんのフィギュアは、原型師のこだわりが詰まった逸品だとも思います!





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一番くじにおいては「ポケモン」は既に何度も実施されていて、一番くじとしては定番のキャラの一つだと思われます。

ポケモンの一番くじはこれまでは、ポケモンに登場する数多くのキャラたちの中から幾つかピックアップして
一つのくじにおいては複数のキャラを登場させていたという感じがあると思います。
だから例えば「ピカチュウだけの一番くじ」とかそうした企画はされていなかったと思われます。

そうした中、ポケモンファンからの熱い要望もあったのかもしれないですけど、
「○○だけの一番くじ」として商品化して欲しいポケモンを決めるというポケモンリサーチ投票企画というものが
8/8~9/7の間に展開され、その投票結果が先日発表されていました、

ちなみにですけど、今回の投票は、全ポケモンの中から選ぶのではなく、主催者側があらかじめ選定しておいた
30種類のポケモンから選ぶという投票形式です。

そして投票の結果一位に選ばれたのは「デデンネ」です!!

お―――、デデンネ! おめでとう!!

参考までに2位はアブソル 3位はヒトモシでした!

今回、デデンネが1位になりjましたので、一番くじの景品として実際に商品化されることが決定となりました!

なお、実際にデデンネ一番くじが商品として登場するのは2018年の予定です。

来年に「デデンネだけの一番くじ」が実施されたら、それはとても楽しみですね!

あれれ・・・「デデンネ」というとこのデデンネがとっても大好きで以前から何度かこのデデンネのとっても可愛いイラストを
描かれていた素敵な御方がいらっしゃいましたね・・(笑)

そう! 言うまでもなくdream fantasy の管理人様のアミグリさん です!!

多分ですけどもアミグリさんご自身も上記の「デデンネ一位選出」の嬉しいニュースを聞かれて喜ばれたお一人なのかも
しれないですね・・(笑)

そんな訳で下記において、過去においてアミグリさんが描かれたデデンネで、当ブログでは未転載のデデンネのいくつかを
下記に転載させて頂き、是非ぜひ皆様にアミグリさんが描かれたデデンネを
ご覧になって頂きたいと思います!





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さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている dream fantasy の管理人様のアミグリさんが過去に描かれたイラストのご紹介コーナーです!

本記事において登場するイラストは言うまでもなく全てアミグリさんが描かれたデデンネです!

アミグリさんは上記で書いた通り、ポケモンキャラとしてはデデンネが一番のお気に入りとの事で、
dream fantasy」においても
とても可愛いデデンネを過去に何度も掲載されています!
アミグリさんが描かれるデデンネってどのデデンネもとっても可愛くて見るだけでなんか癒されると思います。
あの可愛くて癒される雰囲気は、アミグリさんが時折描かれるオリジナルのまるっこい不思議生物を彷彿とさせ、
みるだけで「かわいい~っ!」と感じてしまいますね!

サンタのプレゼント入れみたいなブーツもとってもクリスマスらしい雰囲気が出ていますし、
そこからひょいと顔だけ出しているデデンネがとってもとっても可愛いと思います。

可愛い女の子のサンタさんもいいけど、こういう可愛いデデンネでのクリスマスというのも大いにありだと思いますね!





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テデンネですけど、その概要をほんの少しだけ掻い摘んで説明すると、ポケモンに登場する電気ネズミ族のキャラの一人です。

ヌメラが仲間入りしてからは、臆病なヌメラを守るためにたった1匹でロケット団に立ち向かうなど、
非常に勇敢な面も見せるようになり、ロケット団襲撃によって仲間とはぐれたりしたときは、
「アンテナから電波を送受信できる」ことを生かして離れたピカチュウと連絡を取り合ったり、
ユリーカの指示を聞いてバトルも行ったりするなと゜一定の成長も着実に見せてくれているキャラだと思います。

そして何よりもこのまるっこくて癒されるような雰囲気はとにかくとっても可愛いと思いますし、愛くるしいと思います!

さてさて・・間もなくというか・・約一か月後の10月末は「ハロウィン」という事で、
上記のデデンネは、アミグリさんが2015年10月に描かれた「【ポケモンXY】デデンネ【ハロウィン】 」とタイトルが付けられた
ハロウィン仕様のテデンネです!

このデデンネは文句なしに可愛いですね~!

ハロウィンというと「イタズラするかごちそうするか・・」という感じでもあると思うのですけど、このデデンネは
まさしくイタズラする方なのかもしれないですね・・(笑)
ハロウィンのあの帽子も可愛いですし、ハロウィンというと馴染みのかぼちゃに乗っかっているデデンネがこれまた
とっても可愛いと思います。
背景のお菓子もとってもいい味わいを醸し出されていると思います。





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続きましてアミグリさんが2015年11月に描かれた「歌うテデンネ」です!

とにかくこのテデンネが気持ちよさそうに歌っている姿がみていてもとても心がなごむものがありそうですね! (笑)

なんとなくですけど、NHKの「のど自慢 ポケモン編」にてテデンネが気持ちよく歌いまくって、見事に合格の鐘を
鳴らしているようにも感じられますね!
とにかくこのテデンネがうっとりと歌っている様子がめちゃくちゃ可愛いと思います!

さてさて・・デデンネが歌っている曲は何なのでしょうか・・?
やっぱりアニソン系なのかな・・??
ちなみにですけど、アミグリさんの脳内妄想(?)によると、ポケモンXY]のエンディング曲だった
「ガオガオオールスター」ではないか・・?との事でした・・(笑)

それとpixiv掲載作品ですけど、歌うデデンネ♪ は動いているデデンネが掲載されていますので、
これは大注目ですよ!
動いているデデンネはとっても可愛いですね!

→ 歌うデデンネ♪


上記のデデンネのイラストは、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
その権利は全てアミグリさんに帰するものでありますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので、くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

今週の土日の当ブログは先週に引き続き、咲夜さん語りと天人・仙人語りも予定させて頂き、ここに当然なか゜ら
アミグリさんが描かれたとっても素敵なイラストも転載&ご紹介をさせて頂く予定になっておりますので、
今週土日の当ブログも何卒宜しくお願いいたします!
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吹奏楽経験者ならばお馴染みの金管楽器である「ユーフォニアム」なのですけど、
世間一般の認知度はと言うと、うーーん、ユーフォ奏者の方には申し訳ないのですけど、極めて低いのかもしれませんよね。
「吹奏楽」自体も必ずしもメジャーな音楽形態とは言い切れない面もあるのは私も否定はしません・・(汗・・!)
日本が世界に誇る大指揮者の一人、佐渡裕氏が、テレビや演奏会等で吹奏楽団を指揮・紹介されたりと
私が現役奏者時代に比べると、
大分世間的な認知度・評価も高まっているので、それはとても嬉しいですね!!

「ユーフォニアム」というと私が中学~大学の吹奏楽部に所属していた1970年代末~80年後半にかけては
新入部員の楽器振り分けの際は、とにかく「不人気楽器」の一つでありまして、
フルート・アルトサックス・トランペット等の人気楽器には希望者が殺到し、
ユーフォニアム・打楽器等の不人気楽器は、誰も希望者が現れない・・なんていう光景は決して珍しくはなかったと思います。
あくまで一般的な話ですけど、吹奏楽部の新入部員の人気パートは、フルート・オーボエ・アルトサックス・トランペット・
トロンボーンあたりで、逆に不人気楽器は、ファゴット・ホルン・打楽器あたりなのかもしれないですけど、
特にその中でも「ユーフォニアム」の不人気ぶりは惨憺たるものが当時はあったように思えます。
ちなみに私は高校時代は男子高校でしたけど、男子高校におけるクラリネット奏者の絶対的奏者不足と凄まじい不人気ぶりも
惨憺たるものがあったと思います。
高校の時は、トランペット5  トロンボーン3  ホルン6みたいな堂々たる分厚く充実した金管セクションに対して、
クラリネットパートは私を含めて毎年毎年・・4~5人程度の少数精鋭部隊となりがちで、
本来ですと上記の充実した金管セクションに見合うクラリネットの人数は最低でも10本程度は欲しいのですけど、
毎年毎年クラリネット経験者や希望者は皆無に等しく、とにかくクラリネット奏者を集めるのには本当に苦労させられた
ものでした・・
私自身も本音を書くと、高校入学以降は「なんとかアルトサックスを担当したい・・」と思っていたのですけど、
入部の事前練習見学会にて、「君、中学の頃の担当楽器は・・?」と質問されて「クラリネット」と事実を答えてしまったら
廻りの先輩たちの目の色が急に輝きだし
「そっか――、それじゃー君は三年間は問答無用でクラリネット担当ね!」となってしまい、
泣く泣く(?)高校時代もクラリネットを吹く事になったものでした。
だけど男子校のクラリネットに勝るとも劣らないくらい、とにかく「ユーフォニアム」の不人気ぶりはひどかったですね・・

そうした状況を一変させた一つの大きな要因が、2015~16年に放映されていたアニメ「響け! ユーフォニアム」
だったと思います。
あのアニメであの不人気楽器「ユーフォニアム」に光を当てた事で、昨年とか今年の新入部員入部の際に
ユーフォニアムが一転して「人気楽器」になったという話はかなり耳にしていますし、ネット等でも随分と話題に
なっていましたけど、
やはりこうしたアニメの影響と言うのは大きいものがあると言えそうですね!











アニメ「響け! ユーフォニアム」は京都の北宇治高校という架空の学校を舞台にしていますけど
日本が誇る世界の大指揮者の佐渡氏も、無名の若かりし日には、京都のとある女子高の吹奏楽部を指揮・指導されていて
吹奏楽コンクールにてネリベルの「二つの交響的断章」で臨み、大変な熱演をしたものの
結果的に、コンクールとしては「銅賞」という評価を受けてしまい、
その「悔しさ」とか「聴く人で音楽的な受け止め方は異なる」というものは若かりし日の佐渡氏に色々な意味で
影響を与えたとの事です。
佐渡氏は1986年に組曲「ハーリ・ヤーノシュ」でもって当時はまだ無名の存在であった龍谷大学を全国大会に導かれています。
ちなみにですけど、同じく日本が世界に誇る指揮者の下野竜也氏も若かりし日には、九州のJSB吹奏楽団を指揮・指導され
「天使ミカエルの嘆き」でもって全国大会に出場を果たされています。

吹奏楽では、中音域を支え、メロディーラインも担当できるし裏メロも担当できるし、
色々と器用貧乏な香りが漂うこの「ユーフォニアム」という楽器は、残念ながら管弦楽団の世界では極めてマイナーな楽器です。
というか、この楽器は管弦楽で使用される事自体、極めて珍しいと言わざるを得ないですし、
使用されている実例としてせいぜい、

〇R.シュトラウス/ 交響詩「ドン・キホーテ」

〇ホルスト/ 組曲「惑星」~Ⅰ.火星

〇ムソルグスキー(ラヴェル編曲)/組曲「展覧会の絵」~ビードロ

などがある程度です。あ・・このユーフォニアムが交響曲の冒頭でいきなり朗々としたソロを吹き上げる事例として
マーラーの交響曲第7番「夜の歌」があるのですけど、
この交響曲については後述をさせて頂きたいと思います。

この「ユーフォニアム」という楽器なのですけど、私が現役奏者の頃は、「ユーフォ」と省略されて呼ばれる事の方が多かったし、
「ユーフォニウム」と呼ばれる事の方が多かった気がーもするのですけど、
正式には、アニメのタイトルではないですけど「ユーフォニアム」というのが正式名称です。

こんな事書くと、ユーフォ奏者の方からブーイングを浴びそうなのですけど、
吹奏楽の中でも、この楽器は比較的「地味」な立ち位置という印象もあります。
音色自体、トロンボーンと大変よく似ているし
(確か、ユーフォとトロンボーンのマウスピースはほぼ同じだったと思います)
「中音域」という意味では、ホルンとアルトサックスと被ってしまうし、
「低音」はチューバにその役割を譲らざるを得ないし、
ま確かにリズムと後打ちもメロディーラインも裏メロも何でも担当できる「吹奏楽の便利屋さん」みたいな
側面もあるのですけど、それが「器用貧乏」みたいな印象も与えてしまうようにも思えます。

シュミットの「ディオニソスの祭り」とかホルストの「吹奏楽のための第二組曲」とか
2000年吹奏楽コンクール課題曲Ⅰ/道祖神の詩のように、ユーフォニアムという楽器が
素晴らしいソロを聴かせてくれる曲も数多く存在しています。
最近では、樽屋氏「の民衆を導く自由の女神」のユーフォニアムのソロは惚れ惚れするほど素晴らしいものがあると思います!
私が過去の吹奏楽コンクールで感銘を受けたユーフォの使用例としては、
1987年の福岡工大付属の課題曲E/マーチ「ハロー! サンシャイン」の中間部のユーフォの裏メロの素晴らしさとか
1988年の札幌市民の「タンホイザー」の2分近いユーフォの朗々とした素晴らしい歌い廻しとか
同じく札幌市民の1992年の「カルミナ=プラーナ」の圧倒的存在感とか
実に素晴らしかったですね!

だけど、私自身も高校時代の頃は、よくユーフォ奏者と喧嘩しては、
「ふんっ、こんなマイナーな楽器で別にいてもいなくてもどうでもいい楽器」とか
「ユーフォニウムかアルミニウムか何か知らないけど、こんなポンコツ金管楽器・・」とか
口走っては、ユーフォ奏者と見苦しい(汗・・)ユーフォニアムとクラリネットの不人気楽器同士の足の引っ張り合いを
やらかしていたものでした・・(滝汗・・!)

この「ユーフォニアム」ですけど、世界各国的には、「ユーフォニアム」の類似系楽器も色々とあるようですね。
その一例が、バリトンとかテノールホルンなのだと思います。
確かに見た目は、ユーフォニアムによく似ていますね。
ちなみに、この「テノールホルン」は、マーラーの交響曲第7番「夜の歌」第一楽章冒頭で朗々とソロを吹いていますけど、
あの音はまさしく「ユーフォ」以外の何者でも無いです!
ちなみに、日本の大作曲家、柴田南雄大先生は、その「グスタフ・マーラー」という著作の中で
この楽器について
「容易にプカプカと音が出てしまう楽器、上品さと深みに欠ける・・・」みたいな事を述べられていました。








上記にてユーフォニアムと絡めてマーラーの交響曲第7番「夜の歌」の話が出てきましたので、
最後にこのマーラーの交響曲について簡単に触れてみたいと思います。

一昔前まで吹奏楽部でのユーフォニアムの不人気ぶりは惨憺たるものがありましたけど、
マーラーの交響曲第7番「夜の歌」というと、一般的には「マーラーの交響曲の中では一番の失敗作」とか
「一番人気がない曲」という評価がほぼ定着しているのかもしれないです。
私個人としても、「確かにそりゃそうだ・・・」という感想です。
だけどCDの録音枚数は、交響曲第8番「一千人の交響曲」を上回っているとの事です。
これは、7番は純交響曲なのに対して、8番は合唱・ソリストの経費を考えると中々容易に新しい録音が
できにくいという事情もあるかとは思います。

マーラーの交響曲7番は、これまで2回ほど生の演奏を聴く機会に恵まれました。
初めはインパル指揮の都響の定期演奏会で、
2度目は井上道義指揮の新日本フィルのマーラーチクルスの一環として 聴きました。
印象は、一言でいうと
「何を言いたいのか全然わからない謎の交響曲」という感じですね・・・
全体的に第一~第四楽章が「夜の闇」が支配する不気味な感覚
第五楽章は一転して明るくカラフルな「昼の明るさ」が支配する音楽
四楽章からフィナーレの第五楽章へ展開する際の「突然のどんちゃん騒ぎ」という
場面場面の変化の激しさに感覚がついていっていないのかもしれません。
第四楽章まで展開させた不気味な闇の感覚をどうせなら最後まで貫いてほしかったようにも
思えますし、第五楽章があまりにも
「あっけらかーーん」のバカ騒ぎだから
どうにもこうにも違和感が拭えない感じは、生の演奏会で聴いても感じました。
だけど、その「突然の脈絡の無さ」がマーラーの持ち味でもあるから
その意味では最もマーラーらしい交響曲と言えるのかもしれないですね。

この交響曲で印象的な場面が四つほどあります。

1.第一楽章の冒頭

 管弦楽曲では滅多に使用されない「ユーフォニアム」(又はバリトン又はテノールホルン)という楽器を
 冒頭から大胆なソロ楽器として使用しています。
 マーラーの楽譜では、「テノールホルン」と記されていますが、要はこの楽器はチューバを一回り小さくした
 吹奏楽でいう所の「ユーフォニアム」なのです。
 ホルンではきつい高音をこの楽器は簡単にプカプカ吹けてしまう所が
 安っぽい印象を与えがちなのかな・・・という感じもあります。
 「響け! ユーフォニアム」というアニメでは主役であっても、管弦楽の世界では限りなくマイナーな楽器である
 ユーフォニアム奏者にとっては、ホルストの「惑星」~火星とかムソルグスキー=ラヴェルの「展覧会の絵」~ヴィドロなどと
 並んで珍しくソロを担当できるマーラーの交響曲7番は
 まさに「ありがたや、ありがたや・・・」の世界なのかもしれませんよね(汗・・)

 だけど、ユーフォニアムの出番はこの第一楽章冒頭のみで、残りは全て「お休み」です。
 舞台のユーフォ奏者も暇そうにしていました・・

2.第三楽章

 この楽章は目をつぶって聴いていると「幽霊の走り抜け」みたいに聴こえなくもありません。
 相当グロテスクで不気味な楽章です。
 チューバの不気味で大胆な低音の使用やティンパニの二度の和音の叩きつけが極めて印象的です。
 とにかく全体的には悪趣味極まりない音楽です。

3.第四楽章

 一番安らぎのある楽章です。
 特徴は何といっても管弦楽の世界では滅多に取り入れられることの少ないギターとマンドリンを二本
 同時に使用している点です。
 ホルン以外の金管楽器は全て休みですので、10分程度のこの楽章の間に
 体力を取り戻しておくという作曲者の配慮なのかもしれません。
 マンドリンが非常に効果的に使用され、全体としては「セレナーデ」のようにも聴こえます。

5.第五楽章

 どんちゃん騒ぎの始まりですが、冒頭からいきなりクラリネット・オーボエ・フルートの木管楽器は
 全員楽器を高く持ち上げて吹くという「ベルアップ」という奏法が譜面にしっかりと指示されていますので
 奏者はかなり大変です。
 金管楽器のベルアップはたまにありますが、木管楽器でベルアップを指示している事例は極めて珍しいと思います。

全体的には昼と夜との対比 とか、人の心の「聖なる部分」と「俗なるもの」の対比をマーラーとしては表現したかったのかな・・??
だけど、第四楽章までの夜の闇のイメージからフィナーレへの展開が雑というか唐突過ぎる点が
この交響曲を支離滅裂にしている原因なのかもしれないです。

ラスト近くのチャイムの乱打は、いかにも「昼の眩しすぎる光景」みたいなものもイメージさせてくれるのですけど、
第五楽章のみで、それまでの楽章の「夜のイメージ」を覆すのは 少し無理があったのかもしれないですね。

でもなんだろう・・この交響曲の不思議な感覚・・・・
特に第五楽章は、明らかに躁状態でもあるし分裂症みたいな感じもあるし・・・・とにかくひっちゃかめっちゃかです! (笑)
何て言うのかな・・・
別にマーラーも例えば3番とか6番みたいな「明らかな意味深」みたいな事を特段意図しなくても
たまには、自分の交響曲の中には、こうやって何も難しい事を意図するとか意味深な表現ではなくても、
純粋に「音の豪快さ」だけで聴衆を圧倒させてもいいんじゃないか・・・?と考えた末に生まれたのが
この交響曲第7番「夜の歌」であったと解釈するのはさすがに無理があるのかな・・?

だけど、ユーフォニアムの音が管弦楽ではどのように聴こえるのかという事を知りたい方にとっては、こんなにうってつけの曲は
ないんじゃないのかな・・?とも思ったりするのも事実です。

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