7月もとてつもなく暑い日々が続いていましたけど、8月に入ってからもやはり暑いですね~!
こういう暑い日の飲み物と言うと、冷たい麦茶とか冷たいお茶が一番美味しいと感じます。
私自身は学生時代とか社会人になって間もない頃ってアルコールは「そこそこいけるのかな・・?」という感じで
そんなにはお酒に弱いという感じではありませんでしたし、
特に飲み代が部とか会社等の負担とか上司先輩からの奢りみたいな時は「タダ酒はいくらでも入る!」という感じもなくは
なかったのですけど、最近はとにかくアルコールはめっきり弱くなってしまいましたぁ・・(汗・・)
そんな訳で、私自身は普段はアルコールはほとんど飲まないのですけど
暑い夏場の仕事が終わって、家に戻ってお風呂上がりなどのようにとてつもなく喉がかわいている祭には、
とてつもなく「あー―、ビールが飲みたい!」と心の底から感じる事も多々ありますし、
あの「キンキンに冷えたビール」は本当に美味しいと思います。
そうですね・・昼間に仕事をしている時は冷えた麦茶、夜はビールが大変魅力的だと思います!
ビールは「おこちゃまには分からない大人の味」というか、
一口ゴクゴクと飲んだ後の「くぅーーーー!!」という声はついつい出てしまいそうな気もします・・・(笑)
冬場に飲むビールとか会社での飲み会で飲むビールは、正直全然美味しいとは感じないものなのですけど、
やはりビールは夏場の仕事帰りとかお風呂上りに一人で楽しむべきものという飲み物なのかもしれないですね。
私の会社は工務店関係なのですけど、
この時期になると、下請け業者・各取引関係とか様々な所からお中元が送られてきます。
うちの会社の数少ない(?)美点なのですけど、大抵の場合、送られてきたお中元の品物は全て社員に夏季休暇直前に
公平に分配されるパターンが多いです。
夏と言うと、やはり定番は「ビール」のせいなのか、お中元としてもかなりの数のビールが揃っていましたけど、
そんな訳で今年も何本かそうしたお中元ビールを分配して頂けました!
その配分されたビールの中には、サントリーのプレミアムモルツ等の普通のビールよりもグレードが高いプレミアムビールも
含まれていました!
最近は本当に暑いが連日続き、お風呂上りとか寝る前にビールを飲むこともあるのですけど、
感じた事は「やはり、プレミアムビールは美味しい!!」という事ですね。
当たり前の話かもしれないですけど、一番搾りとかドライ等の普通のビールはもちろんの事、発泡酒とか第三のビールとは
全然味自体が違う!という感じですね!
私、以前も書いたことがあるように基本的に舌というか味覚はかなり鈍感でして、何を食べても何を飲んでも
「おいしい、美味しい!」という感じなのですけど、
プレミアムビールの美味しさというのか味の豊かさは舌が鈍感な私ですら一目瞭然でわかる!という感じですねっ! (笑・・)

その配分されたビールの中には、金麦とか淡麗とかグリーンラベルもあったのですけど、
それらを一度飲んだうえでの比較として感想を言わせて頂くと、
一番搾りとかモルツのプレミアムビールは全然格が違うという印象ですね。
上記で書いた通り、私自身は普段アルコールは全然飲まないし、お酒自体強くは無いから、
お酒の事は全く疎いのですけど、そうした素人の私が素直に「あれ、味が全然違う!!」と感じるのですから、
やはり製法とかメーカーのこだわりとか価格設定が違うだけに味も全然違うという感じなのでしょうね。
一番搾りのプレミアムビールは、瓶に入っていて大きさが330mlですので、量も私にはちょうど良いという感じでした。
たまにはこうした美味しいビールを飲むのも悪くないですね!
こうしたビールを飲む際のつまみって、何が美味しくてビールそのものに合うのかな・・?
私の経験では、マスタードが効いたソーセージとかジャーマンポテトとかフライドチキンが合うのかなとも思いますし、
変化球かもしれないですけど、黒ビールの場合は、リッツに辛子明太子とチーズクリームを乗せたものが
めちゃくちゃ合っているようにも感じたものでした。


先日なのですけど、伊藤ハムから期間限定で発売されているチーズの「ベルキューブ」シリーズの中の一つ「ビールセレクト」を
ビールのおつまみとして合わせて食べてみたものですけど、
やっぱりビールにチーズは本当によく合いますね!
ビールに、チーズ・ソーセージ・サラミ・枝豆は鉄板のおつまみの一つだとも思うのですけど、特にビールとチーズの相性は
最高なんだなぁ・・と改めて感じたものでした。
「ベルキューブ」は、伊藤ハムが自宅飲みにぴったりのおつまみチーズキューブとして発売した製品です。
一つ一つ個別に包装されていて、いかにも「一口おつまみ」という感じで、
この食べやすさが魅力の一つでもあると思います。
この一口サイズのデザインもなんか可愛らしくて、「食べやすい」というのが大変ポイントが高いようにも感じられます。
おつまみという事で「ベルキューブ」の商品シリーズとしては、赤ワイン、白ワイン、ビールセレクトの三種類があり、
それぞれのアルコールに適したチーズがセレクトされています。
赤ワインがグリーンペッパー、ハム、トマトの味が入っていて、白ワインがスモークサーモン味があったと思います。
「ビールセレクト」なのですけど、ハム&ハーブ風味・スモークチーズ風味・オニオンチップ入りの3種がセレクトされています。
ビールのコクと旨味を一層味わい深く感じさせ、居酒屋で飲む以上におしゃれで美味しい感覚を
楽しむことができるのがとても楽しいと思います。
この商品自体はビールは当たり前としてワインとしてもかなり合うような気がします。
ハム&ハープは、ハムの風味が濃厚という印象でハーブ自体の味は抑制気味なのが印象的です。
オニオンは、玉ねぎの旨味を活かした感じで、ほんのりと後味に玉ねぎ風味が舌に伝わってきます。
スモークチーズは、3種の中では最初の風味が一番強ようにも感じますし、後味は爽やかでフルーティな甘さという
感じもあったりします。
クリームチーズとしての柔らかさもあり、とにかくビールのおつまみとしては最適と言えるのかもしれないですね!
最後に・・
なんか人によっては「チーズはビールのおつまみではない!」みたいな事を言う人もたまにいたりもしますけど、
それは単に美味しいチーズを知らないから・・と言えるのかもしれないですね。
そう言えば2005年の郵政解散の際に、解散を諌めて当時の小泉総理を思いとどまらせようとした森・元総理が
結局説得に失敗し、待ち受けた記者団に「はっきり言ってさじ投げたな、おれも」と怒りをぶちまけ、
「缶ビールと干からびたチーズとサーモンしか出なかった・・」とぼやいていたシーンが今更ながら印象的です・・
この「干からびたチーズ」は、政治的言語だと今更ながらに感じます・・
森・元総理は、たまたま手元にあったチーズを使って、「小泉さんは本気だよ」というメッセージを出したのだと
思いますし、造反議員に
「小泉には恐いものは何もない。解散は本気であって脅しじゃないから、否決するなら相応の覚悟をしておきなさい」
という警告を発したのだと思います。
そういう意図を演出するためのあの「ビールとチーズ」を用いたののかもしれないですね・・
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