うちのブログでは実に1年以上前からバカの一つ覚えのように(汗・・!)
「グリフォンのさとり様フィギュアが欲しい! 欲しいよぉー」とか散々愚痴っていたのですけど、
先日当社で(いつもながらの)「遅い夏のボーナス」が雀の涙程度に支給され、
ま・・予想よりはほんのちょびっとですけど金額的には上回るものがあり
「うん、これならはさとり様フィギュアぐらいならば購入してもいいよね・・」と思い、
ついに念願のさとり様フィギュアをゲットできました!!
あー、よかったよかった・・・(笑)
次に欲しい東方キャラのフィギュアはキューズQのこいしちゃんとグリフォンの封獣ぬえと早苗さんですね!
今回ようやくさとり様をゲットできたのですから、次はやはりこいしちゃんを揃えて「古明地姉妹」として飾ってあげたいです!
だけどなぁ・・・
正直に書くと、今回のさとり様も結構な価格でしたけど、それに輪を掛けてこいしちゃんのキューズQのフィギュア価格は
大変な事になっています・・・(汗・・!)
グリフォン版のこいしちゃんでしたら比較的入手しやすく価格もお手頃なのですけど、キューズQのこいしちゃんの完成度が
とにかく凄まじくレヴェルが高い上に元々が完全予約生産発注方式のため市場に中々出回る事は無いですし、
多分ですけど、さとり様以上に大苦戦が予想されますけど、
なんとか早めに手に入れたいものです。
当ブログでは何度か
dream fantasyの管理人の
アミグリさんが描かれたこいしちゃんのイラストを転載させて頂いた事があるのですけど、
アミグリさんの描かれるこいしちゃんはどの作品もレヴェルが高くて見る度にため息が出てしまう程の美しさと可愛らしさに
溢れていて、その中でも特に、春こいし・冬こいし・ピースは素晴らしいと感じるのですが、
その中でも際立っている作品の一つが、昨年、2016年5月14日に描かれた
5月14日はこいしちゃんの日 のこいしちゃんだと思います!
そしてこのこいしちゃんは、キューズQフィギュアの完成度の高いあのこいしちゃんの元絵に実はなっていたのかな・・?と
思わせるくらいフィギュア同様とてつもない完成度の高さを誇っていると思います。
本記事はさとり様がメインなのですけど(汗・・)
このブログをご覧頂けている皆様にも是非是非あのこいしちゃんはご覧になって頂きたいと思います。
その
5月14日はこいしちゃんの日 はここから見ることが出来ます! ⇒
5月14日はこいしちゃんの日あ・・いけない! 今はこいしちゃんではなくてお姉さまのさとり様の記事でしたよね・・・(滝汗・・!)
本記事においては、改めてですけど、「さとり様って誰・・?」みたいな皆様もいらっしゃると思いますので、
さとり様の概要を簡単に記させて頂き、先日ようやくゲットしたこのさとり様フィギュアのレビューを簡単にさせて頂き、
さして最後に、アミグリさんが過去に描かれた名作・さとり様のイラストを転載&ご紹介をさせて頂きたいと
思います。
さとり様は、言うまでも無くサードアイを通して相手の心を読み通す能力をお持ちの妖怪「覚=サトリ」なのですけど、
その能力がゆえに、管理を任された旧地獄に残存する怨霊・妖怪等から大変忌み嫌われ
基本的には地霊殿にひきこもられて生活をしています。
さとり様は相手の本音全てをサードアイを通してお見通し済ですし、
相手の心の本音が相手が喋らなくても全部分かってしまっているから、
そうしたさとり様の能力を知らないで、怨霊・妖怪・人間達がさとり様にいくら口でうまい事を言っても
結局はさとり様に見透かされてしまい、それが原因で怨霊・妖怪勢力から嫌われてしまうのです。
さとり様は、そうした人の本音と建前という二面性に嫌気が差され、同時に怨霊たちも
自分達が何かを言う前に心の本音を既に把握されて手のうちを喋る前から読まれているさとり様は
まさに・・・「うっとうしい・・」以外の何者でもないのでしょうね・・・
そうした理由で、さとり様は人間というのか他者に対しては一切心を開いていません。
さとり様は「自分が他者から十分すぎるほど嫌われている」と自覚をされているからこそ、相手とのコミュニケーションを放棄し、
四季映姫様から委託をされた旧地獄の管理をしながら基本的には地霊殿に引き籠られて生活をされています。
(この引き籠りという設定が「東方最強の自宅警備員」と揶揄される理由なのかもしれないですね・・汗・・!)
妹のこいしちゃんは、そうしたサードアイを自らの意思で閉じることで自分の心をカラッポにしていまいましたけど、
考えてみると、さとり様だって、こいしちゃん以上に既に自らの心を閉ざされていると言えるのかもしれないですね。
二人の姉妹の違いはどこにあるのかというと、こいしちゃんは気まぐれに地上と地底をあっちへフラフラこっちへフラフラと
放浪しまくりの自由人なのですけど、さとり様は「姉」として・・・四季映姫様から委託された仕事を不本意ながらも
やらざるを得ない・・という感じでもあり、
さとり様の本音の本音としては、こいしちゃんを本心から心配しながらも、その自由さが実は羨ましいと
感じているのかもしれないですね。
さとり様は上記のように「言葉」を発する人間や怨霊や妖怪などを一切信用していませんけど、
「言葉」を発しない動物たちにだけは心を開いて、その動物たちを大変可愛がってペットにしているという点は、
さとり様の哀しさであると同時にそうしたさとり様の「救いようのない孤独」を癒すべき相手は一応いる事はいるという事で
それは一つの救いになっているのかもしれないですね。
そうした訳で、さとり様がお住まいになっている地霊殿の屋敷内には、犬・猫・鳥・虎・鹿・ウサギ・キツネ等の
動物が溢れかえっていて、さとり様はそうした言葉を発する事のない動物を大変可愛がり、
動物たちもさとり様に大変なついています。
そしてそのペットの中でも特にお気にいりのペットに関しては、旧地獄内の死者の肉を意図的に食べさせることにより
妖怪化させ、旧地獄内の怨霊管理とか温度調節等の仕事を任せるようにしています。
そうしたペットの代表的事例がお空とお燐ちゃんなのです。
お空とお燐はそうした事情もあり、さとり様には大変なつき、さとり様を信頼しきっています。
他者の心を読み取ることが出来るから他者から忌み嫌われ、それを哀しくせつなく感じたさとり様のそうした「孤独」を
埋める事が出来たのは言葉を発しない動物だけというのもなんだか哀しい話でもあますし、
それがさとり様独特のあのジト目・・あの寂しそうな雰囲気を醸し出しているのかもしれないですね。
だけど東方の世界においては、そうしたさとり様のペットの一人のお空が神奈子たちによって余計な能力を授けられて
暴走し、あの「地霊殿異変」を引き起こしてしまったというのもなんだか皮肉な話でもあるのですけど、
それが結果として、白蓮さん・神子の復活を呼び込む原因へとつながり、同時にさとり様の妹のこいしちゃんを
あんなにも大ブレイクさせてしまった訳なのですから、
世の中というものは何が幸いしどう転ぶのかはよく分からないし、それがまた人生・・という事を示唆しているようにも
感じられますね。
上記で神子=豊聡耳神子という名前が登場しましたが、東方求聞口授の座談会の中で、神奈子・白蓮さんが
さとり様を最大限警戒しているのに対して、
神子は聖徳太子が元ネタという事情もあるのですけど、
「他者のさまざまな声・意見・陳情をすぐに解読できちゃう」とか「相手と対話しなくてもその相手が欲する事やその欲望を
瞬時に見ぬく」という能力が元々あり、そうした事はさとり様の能力に被る点も多々あるせいか、
神子だけがさとり様に対して同情的であったのは大変印象的でした。
さとり様と言うと上記で述べた通り、例え知りたくなくても嫌でも他人の本音を読み取る事が出来る能力のゆえに
他者から嫌われ浮いた存在になってしまい、それが結果としてあの物悲しそうなジト目とか
「心、ここに在らず・・」みたいな哀しくてせつない雰囲気を醸し出しているのだと思います。
だけど私は、東方を知った頃からとにかくこのさとり様が大好きで、なんかとにかく気になる存在であったのですよね・・・
そうしたさとり様を口説き落すにはどうずればいいのか・・?
この問いは実は以前私も本気で自分の脳内妄想を全開にした事があります! (汗・・!)
そしてその答えというと、結局は、こいしちゃん方式になってしまいそうです。
すなわち「開き直る事」しか方法が無いと思うのです。
「私のこんなしょぼい心なんて、ぜ~んぶ、さとり様に見られたって構わない! その代わり、私はさとり様がだ~いすき!」と
どちらかというと押しの一手がさとり様を攻略するのに一番なのではないのかな・・?とも
思ったりもしますね! (笑)

さてさて、グリフォンのさとり様のフィギュアなのですけど、こいしちゃんの華やかさ・開き直ったようなふっきれた明るさとは
対照的に、やはりどことなく寂しげで「心、ここにあらず・・」みたいな哀しい雰囲気をここまで
三次元フィギュアとしてきちんと表現出来ている事に敬意を表したいと思いますし、
まさに素晴らしい完成度を誇っていると思います。
うん、やっぱりさとり様はこうでないとね・・!
さとり様の落ち着いた雰囲気ではあるのだけどやはりどこか寂しそうな表情とかサードアイの不気味さとか
さとり様とサードアイを繋ぐコードのタイトな絡まり方など、シャープな印象をもたせる造形となっているのが
素晴らしいと思いますし、お見事だと思います。
さとり様のスカートのバラの模様もきちんとフィギュアとして再現されていて、その点も素晴らしいです!
淡いパープルの衣装とか表情やしぐさなど服の色以外にも様々なコントラストが現れていて
さとり様の魅力を更に引き立てているフィギュアとなっていると思います。
このさとり様の商品概要は下記の通りです。
タイトル : 怨霊も恐れ怯む少女 古明地さとり 1/8 完成品
仕様 : PVC製 塗装済み完成品
スケール : 1/8
サイズ : 全高:約16cm
発売時期 : 2011年9月
原型製作 : i-con
胸元のサードアイから伸びるコードが繊細で複雑な結び目をつくりあげ、片目をつぶった表情が
さとり様のミステリアスな魅力を更に引き立てていると思います。
うーーむ、こいしちゃんもいいけどさとり様も素晴らしいですね!!


さとり様の紫色の髪の毛の先は独特な造形になっていて、毛先が一本一本向きが異なっているのが
特徴だと思います。
よく言えばハネ毛、悪く言えば寝起きで髪の毛が少しボサボサの爆発状態と言えるのかな・・?とも思ったりもします(笑)
サードアイから出ているコードは全身を纏うようになっていますけど、このコードなのですけど、意外ともろいというのか
少し強く障るとパキッ・・となってしまいそうなので、コードは取り扱いは注意が必要だと思います。
スカートにはバラの線画がプリントされています。このバラのデザインは精緻でとても決めの細かいいい仕事を
していると思います。
うっすらとピンクがかったスカートですですけど、部分的に白色に見えるほど陰影が表現されているのも実に
素晴らしい仕事ぶりだと思います。
そうそう・・このフィギュアと言うのか、さとり様の外見的特徴の一つでもあるのですが、履物は多分東方キャラでは
唯一のなんと・・! スリッパです!
これはどういう事なのかと言うと、前述の通りさとり様はご自身が「自分は幻想郷内の嫌われ者」と悟られてもいるので、
そのせいか外部との接触は断絶しがちで、旧地獄の管理の仕事以外はほぼ床暖房効きまくりの地霊殿に
引き籠られての生活をされていますので、室内にいることが多いという事で
履物はスリッパという設定になっています。
さとり様のこのフィギュアは意外とちびっこく、全体は16センチと小さめになっているのですけど、
ということは、グリフォンの見解ではさとり様の身長は135cm程度なのかな・・?
チルノとか光の三妖精の妖精ほどちびっこくはないけど、幻想郷内では比較的小さい部類に入るのかもしれないですね。
さとり様は二次創作でよく、さとり→悟り→悟→分解して小五ロリという事で
ロリキャラみたく扱われる事も意外と多いのですけど、このちびっこい仕様もそうした二次創作を裏付けているのかも
しれないですね・・(笑)
妹のこいしちゃんは、バスガイドさんみたいな帽子を被っていますけど、
さとり様は帽子もZUN帽もリボンから付けていない頭に飾りがあんまり無いという東方では珍しい仕様になっているのも
大きな特徴と言えるのかもしれないです。
従来の東方キャラみたいに帽子をかぶっていなければ着物風の衣装でもなく、これまでとは方向性が
かなり違うようにも感じられます。
換言すると、遠めに見るとちょっと昭和の魔法少女っぽい? 雰囲気もあるのかもしれないですね・・・
後姿でスカートがふわっ・・と浮いているのがとってもキュートだと思います!

片目をつぶってるのも斬新ですね!
そしてやはり全体的な雰囲気はなんだか哀しそうです・・・
うーーむ、「さとり様、そんなに哀しそうなお顔をされないで・・」とぐぐっとさとり様を後ろから抱きしめてあげると
お燐ちゃんによって「私のさとり様に何するんじゃー!」とか言われてネコの爪で顔中引っかかれてしまいそうな
感じもありそうですね・・・(汗・・)
何よりも、胸元のサードアイはやはりとてつもなく不気味だと思いますし、さとり様は別に何もしていなくても
サードアイにじーーーっと見つめられると
こちらの心の深層や本音が全てさとり様に見透かされてしまい、さとり様から
「この人、口では美辞麗句ばかり言っているけど心の奥底では私の事を忌み嫌っているよ・・」と見透かされてしまいそう・・
やっぱりさとり様は素敵でも、サードアイ自体は不気味である意味脅威ですよね・・・


サードアイから伸びるコードの本数は、さとり様が6本でこいしちゃんが2本というのが一応公式ゲームにおける
立ち絵や公式書籍の挿絵で判明できている点です。
種族が二人とも同じ妖怪「覚」であるにもかかわらずコードの本数が姉妹で違うというのは、
自然に考えると、こいしちゃんは自らの意思でサードアイ自体を閉じてしまっていますので、本体が機能しない以上
付属品とも言えるコードの本数もそれほど必要ないじゃん・・という事で、こいしちゃんがコードを引っこ抜いた
可能性も考えられますし、生命の進化論ではないですけど
「必要ない機能・器官は退化する」という法則に従って、こいしちゃんのコードも必要ないという事で
自然に淘汰されていったと言えるのかもしれないですよね。
さとり様のサードアイのコードは武器にもなるとの事で、
先端をハート型の槍に変化させて相手を串刺しにするという攻撃も行う事が出来るとの事です。
さとり様は、原作のセリフの上では「私は戦闘はあまり得意じゃない」と言われているのですけど、
そうした串刺しとか相手の心をサードアイで読み取るだけでなく、相手の心のトラウマも瞬時に読み取り、
そのトラウマに対する精神攻撃を行ったり、
本編ゲーム内でスキマ妖怪のゆかりんや鬼の萃香などラスボス級の強力な能力・弾幕をコピー再現したりする 事も
出来ますので、
さすが伊達に「東方求聞口授」で白蓮さんとか神奈子がさとり様を最大限警戒しただけの事はありそうですね!
そしてさとり様のコードの色は、先端にいくに従って赤→黄色へと色が変化しているようにも感じられます。
さとり様のコードは確認できる限りでは、頭、胸、左手、下腹部のハートに繋がっていますけど、
原作立ち絵ではそれが細部まで確認しにくいという事情もあり、絵師様によって色々な解釈が出来そうですし、
その辺りは見解が分かれているような感じもあったりします。
唯一つ間違いなく言えることは、さとり様のコードはすべて上半身で繋がっているという事だと思えます。

このさとり様フィギュアについてまとめてみると、
どこかミステリアスな雰囲気の漂う、すらりとした立ちポーズに片目閉じ・・・
そして胸元の不気味なサードアイ・・
全体的には「心ここにあらず」みたいなもの哀しそうな雰囲気・・
胸元のサードアイにはツヤ感が表現され、伸びるコードも立体的に造られている・・
そんな感じの仕上がりなのだと思います。
このさとり様フィギュアは早速ですけど、私の自室の棚にて、ゆかりんフィギュアの横に置かさせて頂いております!
ゆかりんの隣がさとり様、そしてさとり様の隣が霊夢という感じになっています・・! (笑)

さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている
dream fantasy の管理人様のアミグリさんが過去に描かれたイラストのご紹介コーナーです。
今回は二つの作品を転載&ご紹介をさせて頂きますが、比較的初期の作品と最近の作品という事で、
その作風の違いと言う事も楽しんで頂ければ幸いです。
上記のさとり様は、アミグリさんが2010年7月に描かれたさとり様です。
アミグリさんとしては初期作品に位置するものです。
こちらのさとり様は、可愛いのですけどやはりどことなく「心、ここにあらず・・」みたいな雰囲気も窺えます。
どことなく「何か」を心配されているようにも見えますけど、
その「何か」とはやっぱり実妹のこいしちゃんの事なのかな・・・?
東方絵師様が描かれるさとり様とか上記のグリフォンフィギュアもそうなのですけど、どちらかというと
さとり様は片目を閉じた表情で描かれる事が多いのですけど
(今の所、唯一公式漫画として登場した「東方茨歌仙」のさとり様は、両目がしっかりと開けられていたあの表情は
とても素晴らしいものがあったと思います!)
アミグリさんが描かれたこの初期作品のさとり様は両目が開いた仕様になっていて、
それほど「おどろおどろしい・・」みたいな印象は与えずに、
「見えない不安」に少々おののきながらもしっかり前を見据えて頑張ろうとしているみたいな健気な雰囲気も
伝えてくれている様な感じもあります。
さとり様の場合、片目でも両目でもどちらも可愛いしどちらも私は大好きですね!

上記のさとり様ですけど、
実をいうと、昨年2016年の3月10日の「さとり様の日」に、私自身がアミグリさんにリクエストをさせて頂き、
描いて頂けた作品です!
アミグリさんには、最近も、私のお誕生日の際とか先日の当ブログの「開設5周年」の時など
毎回毎回節目でこうやってイラストをリクエストさせて頂き、いつも無理をお願いしてばかりで大変申し訳なく
感じてはいるのですけど、毎回嫌な顔一つされないでそうした私からの無茶振りリクエストを快諾して頂けて
いつも感謝しております。
改めてですけど、いつも本当にありがとうございます!
尚、ちなみにですけど、先日描いて頂けた私からのリクエスト絵の「きらきら咲夜さん」は、
今度の日曜日・・8月27日に転載&ご紹介をさせて頂く予定となっておりますので、こちらの方も是非是非
楽しみにして頂きたいと思います。
このさとり様とか、昨年の「5月14日はこいしちゃんの日」に描いて頂けたこいしちゃんとか
はたまた昨年の私の誕生日&通算3000記事到達のメモリアルなイベント時にリクエストさせて頂きましたゆかりんとか
先月の私のお誕生日に描いて頂けたきらきら妖夢などは、
アミグリさんが描かれたたくさんのイラストの中でも、私にとっては特に特に思い入れがある作品の一つです!!
→
5月14日はこいしちゃんの日♪→
サンセットゆかりん上記のさとり様は、微笑まれておらず、「心、ここにあらず」みたいなせつない表情を浮かばれているのがとても秀逸だと
思います。
このジト目っぽい雰囲気も素敵ですね!
さとり様は、東方キャラの中でも珍しい部類と言うのか、満面の笑顔よりも笑顔じゃない方がむしろお似合いという
ある意味大変稀有なキャラでもあると思います。
上記のさとり様は「不本意ながらも心を閉ざされている・・」みたいな雰囲気が漂っていると思います。
やはりそこには、さとり様の「私は誰からも忌み嫌われている・・」みたいな気持がそうした表情を取られていると
いえるのかもしれないです。
そしてやはりサードアイがどことなくですけど「オレはお前の事なんかみーんなお見通し済だ!」みたいなある意味
不気味な怖さを醸し出すように描かれている点は「さすが!」と感じ入ってしまいますね。
こうした哀しい表情をされたさとり様と言うのは、見ている人達にどこなくですけど「哀しい」とか「せつない・・」みたいな
感情を与えてくれるような気もします。
私は、そうした哀しい表情をされたさとり様も大好きですし、そうしたさとり様をとっても深く内省的に描かれている
アミグリさんのさとり様は大好きです!!
上記のさとり様は、窓無し背景&微笑みなしヴァージョンであるのですけど、実はアミグリさんは、上記の作品とは別に
「窓有背景と微笑みさとり様ヴァージョン」という作品も描かれています。
⇒
3月10日はさとり様の日【窓有背景・微笑みver】この窓有背景・微笑みverのさとり様は、
普段は「心、ここにあらず・・」みたいなせつない表情をされているさとり様ですけど、そうしたさとり様に
こいしちゃんじゃないけど「希望の灯」みたいな微笑みを加味された素敵なさとり様がここにいるような気がしますね!
背景が素敵です!
窓から光がさーーーっと差し込むというのは、さとり様の閉じられがちでひきこもりがちのお心が
少しずつオープンになっていく・・みたいな事を示唆されていると言えるのかもしれないです。
「心、ここにあらず・・」のさとり様の雰囲気ももちろん素敵ですけど、やはり女の子というものは、
アミグリさんが描かれたように笑顔とか微笑みの方がお似合いと言えるのかもしれないですね。
ま、さとり様に関しては、微笑まれているさとり様も心ここにあらずのさとり様も私はどちらも大好きですし、
アミグリさんが描かれた二つのさとり様イラストのどちらも私は大好きです!
上記のアミグリさんが描かれたさとり様はアミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!
そして今週なのですけど、幻想郷に古くからいるあの困った(?)スキマ妖怪さんのイラストとか
上記でもちらっと書いた通り、「きらきら咲夜さん」も華麗に登場します!
是非是非ご覧になって頂ければとっても嬉しいです!
そして、当ブログだけではなくて、是非、アミグリさんのブログ
dream fantasy の方もご覧頂けますと、
当ブログの管理人は泣いて喜びますので、こちらの方も何卒宜しくお願いいたします。
それでは今週から土日にかけての当ブログも何卒宜しくお願いいたします!