当プログにおきましてはよく「アミグリさんが描かれた東方・艦これ以外の版権作品特集」という特集を
させて頂く事が多々ありまして、
この企画は今年の初めに始まりおかげさまをもちまして、先日その第六回目の特集も大変好評のうちに
終える事が出来ました。
この特集は、もちろん描かれたアミグリさんのご協力が無いととても実現できるものではありませんでしたし、
いつもいつもこんな拙い当ブログに対して、ご自身の大切な作品を転載&紹介させて頂く事を毎回快く了解して頂ける
からこそ実現出来た企画でもありましたので、アミグリさんに対しては、本当にいつも感謝の気持ちしか
ありません。
アミグリさん、改めてですけどいつもありがとうございます!
そしてそしてまたまた版権作品が溜まってきましたら、是非ぜひ「アミグリさんが描かれた版権作品特集 その⑦」を
特集をさせて頂きたいと思います。
さてさて、アミグリさんというと「素敵な東方絵師様」というイメージが私の中にもあったりするのですけど、
「いやいや、そんな事無いよ・・確かに東方のイラストもとっても素晴らしい名作が揃っているのだけど、
東方以外のその他の版権作品にも素晴らしい作品が一杯あるし、何よりも、版権作品以外のアミグリさんのオリジナル作品にも
素晴らしい名作がありますよ・・!」という事を当ブログをいつもご覧になっている皆様に是非知って頂きたいと思い、
昨年の秋頃から今年の春にかけて、アミグリさんが描かれたオリジナル作品特集や版権作品特集も企画化させいて
頂きました。
その際に、私、大抵の場合「アミグリさんが描かれた東方・艦これ以外の・・」みたいな表現を多用することが
結構あったと思うのですけど、
改めて振り返ってみると・・・
「あれれ・・・そうは言ってもアミグリさんが描かれた艦娘のイラストって、例えばフィギュア紹介時に単体で
ポツリポツリとアミグリさんが描かれた艦娘のイラストを転載&ご紹介させて頂いた事はあっても、
例えばこいしちゃん特集とか妖夢特集みたいにまとまってアミグリさんが描かれた艦娘のイラストの特集をさせて
頂いた事は一度も無かったな・・」と気が付き(滝汗・・)
「今更おそーーい!」等のお叱りを受けちゃうのかもしれないですけど、
アミグリさんから今回もまたまたイラスト転載について快諾をして頂けましたので、
ここに「アミグリさんが描かれた艦隊これくしょん~艦娘たちのイラスト特集」を開催させて頂きたいと思います。
まず初めに「艦隊これくしょん」とか「艦娘」と言われても「なにそれ・・?」と言われる方も中にはいらっしゃると思いますので、
艦これについて一言で説明をしてしまうと、要はゲームの世界です。
そして、「アイドルの育成シミュレーションゲーム」の世界にも近いと言えば近いと言えるのかもしれない感じがあり、
擬人化された艦娘を強くたくましく、且つ可愛く育てあげる世界観とも言えるのだとも思います。
第二次世界大戦期に活躍した駆逐艦、軽巡洋艦や重巡洋艦、航空母艦や戦艦などを編成し無敵の連合艦隊編成を
目指すわけだが、それぞれの艦艇は擬人化された艦娘であるところがポイントと言えると思います。
艦娘のデザインは、総勢約20名の絵師・イラストレーターによって描かれており、
キャラクターデザインの共通性と違いを楽しむのも艦これの楽しみ方の一つだとも思えます。
プレイヤーである「提督」の目的は「艦隊の編成・育成・強化」であるのですけど、中には私のように
戦術的敗北ばかりやらかしてしまうダメ提督もいたりもします・・・(滝汗・・!)
一部の艦娘は、通常の建造の何倍もの資材を消費する「大型艦建造」でしか入手することができない上、
チャレンジしても通常の建造で作れる艦娘がドロップすることも少なくないなどその育成へのプロセスは決して安易なものでは
無いというのも人気の秘密なのかもしれないですね・・・(笑)
さてさて、この艦隊これくしょんは・ゲームの性質上、「戦闘」というものは付き物でもあるのですけど、
そのせいか、例えば、大和・金剛・長門などに代表されるように艦娘たちを描かれる絵師様・デザイナーの皆様の
一つの傾向として、強く凛々しく且つ美しく描かれる方が多いような気もします。
そうですね・・何となくですけど「キャー!! おねえさま! すてき!! かっこういい!!」みたいなイメージなのかもしれないですね。
だけど、その点はさすがにアミグリさんはひと味もふた味も違いますね!!
何がどう違うのかと言うと、確かにアミグリさんが描かれる艦娘たちはとてもかっこういいし凛としている雰囲気は
十分に伝わってきます!
しかし、そうした凛々しさ・強さだけではなくて、いかにも女の子らしい「可愛らしさ」をより他の絵師様よりも
強調されて描かれているのが最大の特徴だとも思いますし、
プリキュアじゃないけど「強くて可愛い」というワードを大変丁寧に描かれたのがアミグリさんの描かれる艦娘なのだと
思います。
その一つの典型的事例が、この後でも登場する川内・衣笠あたりなのだと思います。
特に衣笠はどちらかというと肉食系とか強くて逞しいみたいなイメージが強い中、アミグリさんの描かれる衣笠は、
確かに凛々しくて強そうなんだけど、まるで「アイドル」みたいなフリフリ可愛いみたいな雰囲気を私達に素敵に
提示しているのは、これはまさに「アミグリワールド」そのものであり、アミグリさんの「個性」のなせる技と
言えるのではないのかな・・・とも思いますね。
それでは下記の「アミグリさんが描かれた艦娘」をどうかじっくりと楽しんで頂きたいと思います。

今回の「アミグリさんが描かれた艦娘特集」のオープニングを飾って頂く艦娘は「吹雪」です!
というか吹雪のオープニングは最初から決めていました。
実はなのですけど吹雪は、私が艦これを開始して一番最初に選択した艦娘という事もあるのですけど、
吹雪のこのかわいい雰囲気とかセーラー服とかあの健気に頑張っている様子がとてもお気に入りで、
明石・金剛・大和・川内・長門などと並んで私の「特に大好き艦娘」の一人でもありますので、この特集の開幕は
吹雪でスタートをさせて頂きたいと思います・・(笑)
艦これ娘の中には、とてつもなく絢爛豪華な方もいらっしゃいますし、とてつもない重厚的な装備をお持ちの方も
かなりいるのですけど、吹雪のこのシンプルさは逆に新鮮に感じたりもします。
吹雪というと、生真面目さ・初々しさ・可愛らしさ・ひたむきさという言葉がとってもお似合いのキャラだと思います。
改めてですけど、艦娘の吹雪の簡単な概要を記させて頂きますと・・・
吹雪とは、「艦隊これくしょん」に登場する吹雪型駆逐艦1番艦の艦娘の一人です。
「艦これ」というゲームを新規開始するにあたって最初に選ぶことのできる艦娘の内の一人でもあります。
ちなみにですけど、私自身が「艦これ」を始めた際に一番最初にチョイスしたのが、前述のとおりこの吹雪でもありましたので、
その辺りが私自身も吹雪への思い入れが強い理由の一つになっているのかなとも感じたりもします。
公式ページのイラスト中央に配置されたり、公式4コマ「吹雪、がんばります!」やアニメでは主役を務めるなど、
「艦隊これくしょん」における看板娘のような扱いを受けていると言っても決して差し支えは無いと思います。
あの「健気さ」とか「成長の過程」というのは、やっぱり主人公に相応しいですよね!!
上記の素晴らしいイラストは、アミグリさんが2015年8月に描かれた艦娘の「吹雪」です!
ちなみにですけど、アミグリさんが艦これを始められたのが2014年8月で
最初にチョイスした艦娘は、実は私と同じ吹雪との事です!
いや――、なんかこういう偶然は嬉しいですね・・と言いたい所ですけど、
私の場合その実態は、アミグリさんよりもかなり遅れて艦これをスタートして、吹雪の選択は
アミグリさんのモノマネをした・・・というのが実情といえるのかもしれないですね・・(汗・・!)
私のダメ提督ぶりは昔も今も相変わらず・・という感じですね・・・・
ちなみにですけど、アミグリさんが最初に建造した艦娘は、「多摩ちゃん」でした!!
多摩ちゃんはこの後登場しますのでお楽しみにしてくださいね!
それにしてもアミグリさんが描かれる「吹雪」はとっても可愛くて、まるで「妹」みたいな雰囲気そのものですね!
健気で素直な感じがこの一枚に遺憾なく発揮されている感じがします!
「私・・・これからも頑張る!!」みたいなオーラがとってもよく出ていると思いますね!
まさに「青春そのもの」みたいなとっても爽やかなイラストで、背景のキラキラした雰囲気との相性も
最高だと思います。
こうやって余計な事を何も考えずにひたすら純粋に「私、頑張る!」という吹雪の気持ちをこんなにもストレートに気持ちよく
描いているイラストも実はそんなにないんじゃないの・・?
やっぱりアミグリさんのそうした「まっすぐな気持ちは素晴らしいよなぁ・・!」と改めて感じさせてくれる素晴らしいオープニング
だったと思います!!

続きましてアミグリさんが2016年7月に描かれた「五月雨ちゃん」です!
五月雨は、白露型駆逐艦娘の6番艦で、新規ゲーム開始時に秘書艦として最初に選べる艦娘の一人でもあります。
白露型姉妹としては、五月雨ちゃんは六女という立ち位置にもなりますので、
この後登場してくる「春雨ちゃん」は五女という事になりますので、春雨ちゃんにとっては五月雨ちゃんは「妹」という
扱いにもなったりします。
春雨ちゃんもあの幼い雰囲気がとっても可愛かったのですけど、五月雨ちゃんも妹艦という事で、
春雨ちゃん同様・・・否! それ以上に幼くあどけなく健気で可愛いという印象が大変強い艦娘であったりもします。
ひと癖もふた癖もある個性派揃いの艦娘たちの中にあって、
明るく優しく健気で前向きでいつも一生懸命で時々ドジっ子で泣き虫、と王道ヒロイン属性てんこ盛りであり
その辺りが人気の所以なのかもしれないですね。
アミグリさんが描かれる五月雨ちゃんはそうした公式のイメージをそのまんまストレートに「可愛らしさ」を
直球勝負で描かれていると思います。
ちなみにこのイラストで五月雨ちゃんが手にしている飲み物は、アミグリさんのお話としてはオレンジジュースとの事です。
アミグリさんが描かれた五月雨ちゃんは、春雨ちゃん同様にとっても可愛いので、「妹にしちゃいたい!」という
みんなの共通の思いをそのまんまイラストとして素敵に表現されているのが
素晴らしいと感じました。
ドジっ子という設定のせいなのかもしれないですけど、この「守ってあげたい!」みたいな雰囲気はとても爽やかに伝わって
きていると思います。
この清涼感・透明感・瑞々しさは、本日転載の艦娘の中でもキラリ!と光るものがありそうですね!
おでこがなんかとっても可愛く感じます!
五月雨ちゃんだと、そんなおでこにちょっとイタズラでデコピンしたくなっちゃいそうです・・・(笑)
こういう可愛い女の子を見てしまうと、ついついちょびっと余計なちょっかいを出したくなってしまうのは男の子の本性
でもあるのかな・・・? (汗・・)

続きましてアミグリさんが2016年3月に描かれた艦娘の荒潮ちゃんです!
この荒潮ちゃんを描かれた当時のアミグリさんのコメントとして
「他の絵師さまを参考にして、濃度50パーセントの鉛筆で塗っています。
濃度100パーセントと違うところは、少し柔らかい感じが出せるところだと個人的に思っています」との事でしたけど、
なるほど・・!
このあたりにもアミグリさんの他の絵師様との違いも感じられますし、こだわりという所なのかも
しれないですね。
そうそう、この荒潮ちゃんはアミグリさんにしては珍しくワンドロで描かれた作品なのですけど、
いやいや、そんな短時間で描かれたとは到底思えない見事な仕上がりだと思います。
少しアニメっぽい雰囲気があるようにも感じられるのは、この作品を描かれていた当時は、アニメとしての
艦隊これくしょんがリアルタイムで放映されていたという背景も少しはあるのかもしれないですね・・・(笑)
だけどこのふわーーっとした雰囲気がとても可愛らしい荒潮ちゃんを生み出しているのかもしれないですね。



続きましてアミグリさんが描かれました「多摩ちゃん」を三つまとめてここに転載&ご紹介をさせて
頂きたいと思います。
アミグリさんが「艦隊これくしょん」を始められたのが2014年なのですけど、
最初に選んだ艦娘は吹雪との事で、一番最初に建造した艦娘が実はこの多摩ちゃんなのです!
(私自身が最初に選んだ艦娘が吹雪というのも、これもまたアミグリさんからの影響大ですね! 笑・・)
多摩ちゃんですけど、軽巡洋艦「多摩」をモチーフとした艦娘です。
本人は「タマだけど猫じゃない」と言っていますけど
語尾に「にゃ」がついたり、ドックで丸くなったりしている所を見ると、どう考えても猫っぽいとしか言いようがないですにゃ・・(笑)
また本人も「軽巡、多摩です。ネコじゃないにゃ」とはっきり言っていますので
多摩ちゃんは艦娘きっての「ネコ娘」としか言いようがないですにゃ・・(笑)
アミグリさんが「
dream fantasy 」内にて
2014年~現在に至るまで一人のキャラを最多描かれたのは川内とこの多摩ちゃんのそれぞれ3回で、
アミグリさんの川内と多摩ちゃん大好き振りがとても伝わってくるのですけど、
厳密にいうと、多摩ちゃんは2014年8月に下絵もUPされていて、これを含めると4回という事になりますので
数多くいる艦娘の中でもこの多摩ちゃんはアミグリさんのお気に入り艦娘の一人であると言えるのかもしれないですね。
そしてそのいずれもアミグリさんの描かれた多摩ちゃんはネコっぽい雰囲気がとても可愛らしく描かれていて
私も「とっても可愛いと思いますにゃ・・!」という感想しか出てこないですにゃ・・・(笑)
今回の3点の多摩ちゃんのうち、一番上の多摩ちゃんはアミグリさんが2015年11月に描かれた作品です。
この多摩ちゃん、とっても可愛いですにゃ!!
雰囲気が、公式の設定のようにネコちゃんみたいで、 いかにも「猫はこたつで丸くなる」をそのまんま表しているみたいで、
とにかくそのほにょ~~っとした感じかとても 素晴らしいですね!!
特徴の一つであるショートパンツ姿がとにかくキュートだと思いますにゃ・・
ちなみにですけど、ゲーム上で艦娘たちが中破された際のボロ絵はいずれもかなりエロっぽい要素が
満開になるのですけど(汗・・)
意外にも多摩ちゃんが中破された際のあの際どさはとてつもないものがあると思いますし、あの過激さは、
普段の多摩ちゃんのネコっぽい様子とは明らかに異なるものがありそのギャップの大きさに思わずきゅん!とくるものが
あると思いますにゃ・・! (笑・・)
多摩ちゃんは「愛され上手」なのかもしれないですね・・(笑)
続きまして真ん中の多摩ちゃんは、アミグリさんが2014年10月に描かれた多摩ちゃんとハロウィンのコラボイラストです!
最近の「ケモノフレンズ」を少し彷彿とさせる多摩ちゃんの獣耳っぽい雰囲気がまたまたとても可愛いですにゃ・・!
やっぱり改めて多摩ちゃんは艦娘きっての素敵な獣耳キャラなんだなぁ・・と思いましたし、
うさぎ耳とかネコ耳×東方キャラではかなり定評があるアミグリさんのコラボイラストなんですけど、
こういう多摩ちゃんを見ると、アミグリさんが描かれるネコ耳キャラは可愛いなぁ・・!と感じますし、
ネコ耳の多摩ちゃんがとにかくめちゃくちゃ可愛いと思いますにゃ・・!
それにしてもどうしてこの多摩ちゃんもそうですし、東方の椛もそうなのですけど、獣耳って可愛く感じるのでしょうかね・・? (笑)
続きまして一番下の多摩ちゃんは2015年3月に描かれ「にゃ」とのタイトルが付けられた多摩ちゃんです。
この多摩ちゃんは、本当に可愛いかわいいにゃんこそのものですね・・・! (笑)
というか、作者であるアミグリさんに「このにゃんこ多摩ちゃんはネコそのまんまじゃん!」とツッコミを入れたい
気持ちで一杯になってしまうイラストだとも思います・・・(笑)
それにしてもどうして男の子というものは、ネコ・セーラー服・可愛い女の子という萌え要素には弱いんでしょうかね・・? (笑)
そしてそうした萌え要素満点の素材をこうやってアミグリさんが描かれると本当に文句の付けようがない
可愛らしさが実現すると思いますね!

続きまして、アミグリさんが2015年7月に描かれた「島風」です!
島風(ファンの間では「ぜかまし」という愛称でお馴染みですね・・!)は艦これでも屈指の個性的なキャラだとも
思いますし、あの自由奔放なキャラは珍しい・・とすら感じてしまいます!
艦娘の中でも群を抜いた突拍子もない自由自在変幻自在の魅力的なキャラだとも思えます。
艦娘の公式としてのアンソロジー漫画の中でも、やはりあの自由奔放さと型破りなキャラ、あの個性の塊は、
個性豊かな艦娘の中でも異彩を放っていると思います。
大きなうさ耳リボン・超ミニスカート・ミニスカから出る黒の見せ下着などなど、その「あざとさ」は艦これ娘随一
なのかもしれないですね!
アミグリさんが描かれる島風は、そうしたちょっと危険な(?)自由奔放さとかあざとさをむしろ抑え気味にして、
アイスキャンディを楽しんでいるようにちょっとあどけなくておおらかな雰囲気の方を醸し出させている点は
相変わらずバランス感覚が優れているなぁ・・と感じさせるものがあると思います。
へそ出しもとっても可愛いと思います。
やっぱりあの大きなリボンは島風の特徴でもあるのですけど、アミグリさんもきっちりとその辺りを強調して描かれて
いるのですけど、一部の絵師様に見られるような過度なデフォルメや過度のエロさも控えめにされていて、
「可愛らしさ」をより少女らしく繊細な感じに仕上げられているのは「やっぱりアミグリさんらしい作品だよなぁ・・」と
感じさせてくれていると思います。
そうそう島風のこの大きな頭のリボンは、最近原作も最終回を迎えた「ニセコイ」の千棘を彷彿とさせるものが
あると思います。
ちなみにですけど・・・このニセコイ関連のアミグリさんが描かれた素敵なイラストは、当ブログの二週間前の
「アミグリさんが描かれた版権作品特集 その⑥」においてご紹介をさせて頂いております。

続きましてアミグリさんが2014年10月に描かれた艦娘の「明石」です!
明石は基本的には戦闘艦ではなくて、工作艦娘ということで「修理」の方が得意という立ち位置なのですけど、
明石をお触りしようとするダメ提督に対しての
「提督も修理ですか? どこが壊れてます?」→「頭が・・・」という流れはとっても楽しいものがありますよね・・・(笑)
明石は、見た目はピンク髪で横髪をおさげ風にまとめ、水色のシャツの上に
セーラー服を着て腰回りの露出したスカートのようなものを穿いているのが実に素晴らしいです!!
ちなみにですけど、一応設定の上では、スカートではなくて行灯袴を短くしてミニスカート風にしたものらしい
との事です・・・(笑)
アミグリさんが描かれた明石はとにかく可愛いですし、この笑顔が最高です!
ピンク=セーラー服という明石の「華やかさ」」と「可愛らしさ」のオーラに溢れていて
とっても素晴らしいと思います!!
アミグリさんが描かれたこの明石は、昨年、すき家が一部店舗で展開していた「すき家×艦隊これくしょん」のコラボカードの
数少ないキャラに演出されていましたけど、牛丼を手にして嬉しそうにしている明石がそこにはいたのですけど、
アミグリさんが描かれたこの明石は、そのすき家のカードの明石の楽しそうな雰囲気に近いものがあると思います。
ちなみにですけど、私自身がこのキャンペーンで手に入れたカードは、明石だったのですけど、
あの時の私の気分もウルトラハッピー!という感じでもありました! (笑)

続きましてアミグリさんが2015年7月に描かれた衣笠です!
衣笠というと、私のイメージとしては、「青のセーラー服」とか「肉食系女子」とか「ちょびっとエロそう・・??」(汗・・)
みたいなものもあるのですけど、
アミグリさんは、そうした少し大人っぽい衣笠を回避して、「可愛らしさ」をむしろ強調した衣笠に変容させている点は、
やはりアミグリさんの発想の柔軟さが感じられてとても素敵だと思います。
アミグリさんはこの衣笠掲載時に「衣装アレンジ」というワードを使用されていますけど、
ちょっと大人っぽい雰囲気の衣笠に対して、フリル付のスカートを着用させるなど
どことなくアイドルみたいな雰囲気を醸し出させている点は素晴らしいと思います。
それにしてもこの衣笠の袖とスカートのフリルは描かれるのが大変だったと思います。
まさに東方の鍵山雛みたいな「フリル地獄化」しちゃいそうな衣笠になりそうでもあるのですけど、
そうした「絵師様としての大変さや苦労」を私たちに感じさせず、むしろ純粋に見ている私達に
「可愛い!」と感じさせている点は、本当に素晴らしいと思います。
いやいや・・これは本当にとてつもなく可愛い衣笠だと思います! 春雨ちゃんや瑞鳳みたいなあどけない雰囲気
とは異なる可愛らしさがここには満ち溢れていると思います。
これは素敵なおねーさんとしての艦娘なのだと思うのですけど、大人っぽいおねーさんではなくて、
少女の面影を色濃く反映させた可愛いらしいアイドルみたいな衣笠がここにはいるのだと思います。

続きましてアミグリさんが2014年12月に描かれた夕雲です。
この夕雲を描かれた際のアミグリさんのコメントは
「一時間で仕上げてみました。
色塗りよりも線画に時間がかかってしまいました;;一時間で仕上げるのは大変ですね(^-^;)」
との事でしたけど、
アミグリさんが言われているように上記や下記の艦娘に比べて少し絵があっさり気味なのは、
そりゃ当たり前の話なのかもしれないですけど、「制限時間一時間」という制約があったからです!
だけど逆に言うと「よくわずか一時間でここまできっちりと仕上げられ、アミグリさんらしいファンタジー感という
個性も見事に発揮されているのは本当に素晴らしい事だと私は思います。
夕雲を一言で述べると・・・
2013年9月18日のアップデートで、秋雲と共に実装された艦娘で、夕雲型駆逐艦の一番艦、つまり長女でもあります!
白のブラウスから赤紫色のミニスカワンピとか膝くらいまである緑の長い三つ編みとアホ毛、唇の左下にある黒子、
前髪パッツンが夕雲の特徴でもあるのですけど、
アミグリさんの描かれたこの夕雲はそうした夕雲の基本的特徴をきちんと踏まえた上で
いかにも夕雲らしい母性的な感じとかしっかり者の雰囲気というのもきんちと描かれ、見ている私たちに
「この艦娘は少しおしとやかで面倒見がいいのかな・・?」みたいなイメージをきんちと伝えている点は大変
申し分ないと思いますし、それをこんな一時間制約という制限だらけのシビアな条件下、
よくここまできっちりと仕上げられたもんだ・・!と改めてアミグリさんの絵師様としての素晴らしさに
感銘を受けたものでもあります!

続きましてアミグリさんが昨年、2016年8月に描かれた水着としての鹿島です。
「鹿島」について簡単に説明をさせて頂きますと、
鹿島とは、艦隊これくしょんに登場する艦娘の一人でして、艦種は練習巡洋艦となっています。
2015年11月18日開始のイベント「突入!海上輸送作戦」第3海域突破報酬として実装された艦娘でもあります。
鹿島のお姉さんは「香取」なのですけど、香取と鹿島は練習艦であり、実戦にはそんなに向かない・・と言われたりもしています。
戦闘に関しては、本務ではないためにあまり積極的ではないのですけど、
敵と遭遇すればやるしかないと覚悟を決めて懸命に戦うというイメージです。
これは国際情勢の悪化で練習航海が不可能となり、そのまま実戦投入されてしまった史実に由来するのかも
しれないです。
さてさて上記のアミグリさんが描かれた水着鹿島ですけど、
描かれたのが8月という事で真夏の盛りでしたので、タイミングとしてはまさにドンピシャ!のタイミングだったと思います。
この水着・鹿島を掲載時のアミグリさんのコメントとして
「艦これの鹿島ちゃんを描きました。
鹿島ちゃん初描きです。
正直仕上げるかどうしようかすごく迷ったんですけど
せっかく描いたので仕上げることにしました!
もうちょっと構図とかこりたかったんですけどねー(´・ω・`)」と言われておりましたが、
いやいや、水着なんですから、シンプルな方がかえって鹿島の可愛らしさがぐぐっと引き立ちますので、
あえて何も手を加えない方が大正解だったと思います!
それにそれに、この可愛らしさはとても初描きとは思えないです!
只でさえ人気が高くてとても可愛い鹿島を描かれている上に、更に水着という事で、大変古いCMのコピーみたいですけど(汗・)
「一粒で二度おいしいイラスト」になっていると思います。
鹿島らしい優雅でお嬢様らしい雰囲気がとても素敵に描かれていると思いますし、
お姉さんの香取とは全然別の魅力をアミグリさんがうまく引き出されていると思います。
鹿島の特徴でもあるツインテールもとっても可愛く描かれていて この「微笑み」がとっても魅力的ですね!
そしてこの水着!! しかも面積の狭い黒の水着!! とにかく眩しすぎてまともにみのアミグリさんが描かれた水着鹿島を
見つめられないですね・・(笑・・)
うーーむ、私も夏になったら是非是非鹿島と一緒にプールに泳ぎにいきたいものです! (笑・・)

続きましてアミグリさんが2015年7月に描かれた「瑞鳳」です!
この瑞鳳をご覧になった皆様の中には、
「あれれ・・? この瑞鳳は最近も見たような気がするのだけど・・?」と思われる方もいらっしゃると思うのですけど(汗・・)
そう! そのようにお感じになった方は、立派なアミグリさんファンなのだと思います! (笑)
この瑞鳳は5/11の当ブログにて掲載をさせて頂きました瑞鳳フィギュアの紹介記事の際にアミグリさんの描かれた
この瑞鳳イラストを転載させて頂いたという流れがある訳なのですけど、この瑞鳳のイラストがとにかくとっても可愛いですし、
可愛いイラストや美しい絵は、何度も何度も転載させて頂くのも大有り!と思っているこの管理人の私としては、
迷うことなくこのアミグリさんが描かれた瑞鳳を自信を持って転載&紹介をさせて
頂きたいと思っています!
アミグリさんが描かれたこの瑞鳳は改前という事で紅白の巫女さんみたいな衣装が大変可愛いと思いますし、
紅白の鉢巻きをしめたポニ―テールがとっても可愛いと思います。
艦娘はどちらかというとミニスカートがとても眩しい御方がとても多いのですけど、
瑞鳳は大変珍しいことにそうした超短めスカートではなくて、袴・もんぺを着用しています。
瑞鳳の袴は太股で二股にして留めてありますが、これはズボンタイプの馬乗袴なのかな・・?
空母組はほとんどがミニスカ袴なのですけど、一部は正規の長い袴タイプの娘達がいたりもします、
鳳翔、飛鷹&隼鷹、そして瑞鳳の4名がそうしたタイプなのだと思われます。
鳳翔と飛鷹はスカートタイプの行灯袴なのに対して、隼鷹は馬乗袴というのは判明していますけど、
恐らく瑞鳳も馬乗袴ではないのかな・・・?と推察もされそうです。
アミグリさんが描かれた瑞鳳はそうしたもんぺ・袴という珍しいいでたちを大変丁寧に描かれているのが大変印象的です。
そしてとっても可愛いです!
瑞鳳というと先日の当ブログでご紹介をさせて頂きましたフィギュアもそうですし、他の絵師様もそういう傾向が
あるのですけど、どちらかというと凛々しさ・強さを感じさせるキャラでもあるのですけど、
アミグリさんが描かれた瑞鳳は「可愛らしさ」を全面に出しているのが一つの大きな特徴なのだと思います。
このポニーテールもとっても可愛く描かれているのが大変印象的です。
瑞鳳というと誰が何と言っても
「お昼です!提督、お弁当広げましょ♪私の作った玉子焼き、食べるぅ?」 というあのボイスに尽きると思います!! (笑)
瑞鳳ちゃんが作ってくれる卵焼きは私も是非是非食べさせて頂きたいものですし、
アミグリさんが描かれる瑞鳳ちゃんも春雨ちゃんのあの幼い雰囲気とまではいかなくても、ちょっとあどけない雰囲気が
とても可愛いと思います!


続きまして上記の2枚はアミグリさんが描かれた艦娘の夕張です!
上下2枚の夕張のうち上のイラストはアミグリさんが2016年4月に「どう、似合っている?」というタイトルの下
描かれた作品で
下のイラストは、2015年3月に描かれた少しデフォルメ化した夕張です。
夕張なのですけど、ごく一言で説明すると、
軽巡洋艦「夕張」をモチーフにした艦娘で、ドロップするマップが少ないレアな軽巡洋艦娘とも言えると思います。
見た目の緑の配色や名前により、ファンからの愛称はメロンちゃんとなっていますけど、
確かに・・・!
アミグリさんのデフォルメ化した夕張も「メロン」と一緒に描かれているのが大変印象的です!(笑)
夕張の外見的特徴は、そうですね・・私的にはやっぱりあの可愛いポニーテールなのかな・・? (笑・・)
コンパクトボディとも言える細い腰回りに控えめの胸囲、制服はへそ出し半袖の黒いセーラー服に
オレンジのリボンと緑のミニスカートという専用の組み合わせを着用しているのが特徴とも言えると思います。
アミグリさんが2016年に描かれた夕張は、アミグリさんのタイトルじゃないですけど、まさに公休時のお休みの際の
至福と言うイメージなのだと思います。
この私服の夕張もとっても可愛いですね!! いかにも「休日中の夕張」みたいな感じで、
のびのびとお休みを楽しんでいるみたいな雰囲気が とってもよく伝わっているようにも感じられます。
このイラスト、何がすごいのかというと、制服時の夕張の特徴を私服着用の際でもそっくりそのまんま活かしているのですけど、
ちゃんと私服の衣装として成り立っている点だと思います。
制服のイメージを崩さないでそのまんま私服を描くというのはかなり難易度が高いようにも思えるのですけど、
それをアミグリさんの感覚として見事にクリアされている点は本当に「さすがだなぁ・・!」と感じさせてくれていると
思います。
デフォルメ化された夕張もとっても可愛いですし、このメロンも素敵な遊び感覚のスパイスとして
さりげなく使用している点は心憎いものがあります・・(笑)
こちらはデフォルメ化しながらも、きちんと夕張の制服を描ききっているのもさすが!ですね!

続きましてアミグリさんが2015年4月に描かれた春雨ちゃんです。
春雨ちゃんの概要を簡単に描かせて頂きますと・・
「春雨」とは、大日本帝国海軍所属の白露型駆逐艦5番艦「春雨」をモデルとした、「艦隊これくしょん~艦これ~」に
登場する艦これ娘の一人です。
初期からいた白露型6人(「白露」「時雨」「村雨」「夕立」「五月雨」「涼風」)に、2014年夏イベント
「AL/MI作戦」から先行実装という形で新たに加わった、白露型姉妹の五女という事になります。
春雨ちゃんは上の4人のお姉さまたちから比べると少し雰囲気が幼いというのが特徴でもあり、
そのいかにも「愛すべき妹」みたいなロリ可愛らしさが人気なのだと思いますし、
私も春雨ちゃんのそうした妹みたいな可愛らしさは大好きです。
春雨ちゃんの外見的特徴として、
ピンク髪を左側頭部で黒紐にて片括りにし、紅色の瞳というのがまず挙げられると思います。
サイドテールは毛先の方に水色のグラデーションがかかっている。
服装や艤装は白露型に共通の黒のセーラー服ですけど、セーラー服は、こうした妹タイプには
より一層しっくりくる雰囲気がありますね! (笑)
それと、春雨ちゃんの特徴は、お姉さまたちとは異なり頭に白いベレー帽を被っている事があるのかな・・?
それにしても春雨ちゃんのロリ可愛らしさは本当に素敵ですね!
五女設定という事でもありますけど「こんな可愛い妹だったら今すぐ妹にしちゃいたい!」みたいな雰囲気を
持っている娘だと思います。
春雨ちゃんには、上記でも登場した五月雨ちゃんといった妹もいますので、実際はお姉さんキャラでもあるのですけど、
末っ子みたいな感じすらもあるとても可愛い艦娘ですね・・・(笑)
アミグリさんが描かれた春雨ちゃんは、文字通り「春」に相応しい雰囲気が漂っていて
見るだけでなんかハッピーな気分にさせてくれそうな素敵な一枚だと思います。
フィギュアよりも赤いお目目がいくぶん強調されているのも素敵ですし、この黒のセーラー服も
とてもよくお似合いだと思います。
揺れるサイドテールもフィギュア以上に素晴らしすぎます!!
とにかく今すぐ妹にしちゃいたい可愛らしさに溢れていると思います。
とにかくアミグリさんが描かれたこの春雨ちゃんは、
「可愛い妹」オーラに溢れた素晴らしいイラストだと思います!!

さてさて・・今回の「アミグリさんが描かれた艦娘特集」なのですけど、大変名残惜しいものはあるのですが、
川内をもって一旦今回はお開きとさせて頂きたいと思います・・(泣・・)
川内の特徴を一言で言うと、「夜戦バカ」と陰口を叩かれるくらい、とにかく夜襲が大好きな一番艦娘と言えます!
川内型の3隻というと他には、神通・那珂の二人の妹艦がいたりもして、
川内は、川内型三姉妹の長女と言えるのだと思います。
だけどこの三姉妹は、似ているようで案外似ていないのかも・・・??
姉妹三人でコンセプトに一貫性がないように見え.るのですけど、
ニンジャ(川内)・サムライ(神通)・ゲイシャ(那珂)と考えれば違和感はないようにも感じられなくもないです・・・(笑)
川内型共通の橙色セーラー服・黒スカートを身に着けているのが三姉妹の共通点でもあるのですけど、
川内の場合は、長く白いマフラーを巻き、不敵な笑みを浮かべながら逆手に魚雷を構える姿は、まさに
「ニンジャガール」そのものなのかもしれないですね・・・(笑)
川内というと、大の夜戦好きという側面もあるせいか自由奔放で好戦的なのか・・?みたいなイメージもあるのかも
しれないですけど、
実は、料理の腕はビカイチで書道の腕も卓抜していて、夜戦好きというイメージからは想像できない(?)
意外な女子力の高さも一つの魅力なのかもしれないですね・・・(笑)
まず上記の川内はアミグリさんが2014年9月に描かれた作品です。
ちなみにですけど、この川内は、アミグリさんにとっては川内初描きでもある作品なのです!
とにかくこの川内は初々しくて可愛いですね!
川内の女子力とか可愛らしさを 全面に出された優しい眼差しの川内がここにはいるのだと思います。
橙のセーラー服・少しはにかんだような笑顔・ツーサイドアップの髪型など、とにかくとっても可愛い川内がここには
いると思います。
いやいや、こんな可愛い娘が実は大の夜戦好きとは想像できないのかもしれないですね・・・(笑)

続きまして、アミグリさんが2015年6月に描かれた川内です!
この川内は川内を描かれる絵師様にとってもかなりお馴染みのポーズでもありますし、
うちのブログでも最近掲載をさせて頂きました川内のフィギュアの衣装も構図もこうした感じだったと思います。
どちらかというと、好戦的とか凛々しいとか強いとか凛々しいみたいなイメージを持たれがちな川内なのですけど、
上記の衣笠同様、その点、アミグリさんの描かれる艦娘は一味も二味も違うよなぁ・・と感じさせる大きな理由にも
なっていますが、アミグリさんとしての目の付け所がほかの絵師様と少し違うというのは、
それはアミグリさんの一つの「個性」というのか「素晴らしき感性」ではないのかなぁ・・とも思ったりもします。
アミグリさんが描かれた改二の川内は、
強さよりも「可愛らしさ」をより強くイメージされているようにも感じられ、川内の料理の腕の確かさなどに示唆される
川内の「素敵な女子力」を素敵にイメージさせてくれていると思います。
白の風になびいているマフラーも素敵ですね!
フィギュアとか他の絵師様の場合、このマフラーが川内の口をすっぽりと隠している事情もあるのですけど、
川内の表情がいまひとつ読み取りにくいとか
口元が見えないため怒っているのかうっすらとほほ笑んでいるのかいまひとつはっきりしないという感じもある中、
(フィギュアの場合、よーく見てみるとうっすらと口元が微笑んでいるのが大変印象的でした・・)
アミグリさんが描かれたこの川内は、マフラーで口を隠していないため、川内のこの素敵な微笑とか川内のこの可愛らしさが
見ている人にきちんとはっきりと伝えているのは素晴らしいと思います。
こういうとっても可愛い川内を見てしまうと、よく言われるハイテンションバカとか夜戦バカというのは、
「それも一つの川内の顔なんだけど、川内は本当はこんなにとっても可愛いんだよ!」ということを見ている私たちに
ちゃんと伝えている事ができているアミグリさんの艦娘のイラストは
「やっぱり素敵なんだよなぁ~!」と実感しちゃいますね!
この川内は本当に素晴らしいです! アミグリさんにとって会心の一枚だと思います!!

さてさて、今回の「アミグリさんが描かれた艦娘特集」のフィナーレを飾って頂くのは、
アミグリさんが2015年9月に「川内とケッコンカッコカリ記念のイラストが描けました!」という副題が付けられた
川内のウェディングイラストです!
アミグリさんは過去の作品の中でも「ウェディング作品」は、オリジナル作品ですとか、
チルノ・うどんげちゃん・早苗さんといった東方作品も素晴らしいですけど、それに負けない位
艦これの川内もとってもウェディングがよくお似合いだと思います!
川内は、料理上手・達筆という事で、ケッコンしてもいい奥さんになりそうですね・・・(笑)
そして昼も夜も大暴れなのかな・・・?? ←コラコラ・・・(汗・・!)
ツーサイドアップの髪型やドレスの細かいフリルも とても丁寧に描かれていて素晴らしい仕上がりだと思います。
アミグリさんの作品の中でも「ウェディング」はメイド服と並んで素敵なモチーフの一つと言えるのかも
しれないですね。
上記にて転載をさせて頂きましたアミグリさんの艦娘作品は、当然ながら
その権利は全てアミグリさんに帰するものでありますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので、 くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy も
ご覧になって頂きたいと思いますし、
宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが描かれた東方・版権作品・オリジナル・艦これ等の「特集」については今後も当ブログで
どんどん開催をさせて頂きたいと思っております。
その際には是非是非何卒宜しくお願いいたします!!

さてさて・・・ここから先は、先日の「5月14日はこいしちゃんの日」におけるアンコールイラスト転載と同様に、
本日の「アミグリさんが描かれた艦娘特集」において上記のアミグリさんが描かれた艦娘たちがとにかく
とっても可愛くて名作揃いであるため、皆様からの大きな応援にお応えさせて頂きたいという事で
少しばかり「アンコール」としてお応えさせて頂きたいと思います(笑・・)
実はなのですけど、先日、アミグリさんに「アミグリさんが描かれた過去の艦娘イラストの特集をさせて頂きたい」と
お願いをした所、アミグリさんから転載&ご紹介の快諾を頂けのですが、その際に何と・・・!!
「ぬくぬく先生が艦娘特集をやってくださると聞いたとたん、「描かねば!」と思いましたね(笑) 」との
大変嬉しいお言葉を頂けたばかりでなくて、上記でご紹介をさせて頂きましたアミグリさんが描かれた艦娘以外に
サプライズ的に一人のとある艦娘をサプライズ的に描いて頂けました!
それが上記の「浜風」だったのです!
だけどあの時は本当に嬉しかったですし、まさかアミグリさんからこのような素晴らしい描き下ろしの艦娘作品を
描いて頂けるとは全くの予想外でしたので、まさにサプライズであり、天にも昇るような気持ちであり、
めちゃくちゃハッピーでもありました!! (笑)
「浜風」についてごく簡単に概要を書かせて頂きますと、陽炎型13番艦の艦娘で、艦種としては駆逐艦に相当します。
銀髪で右目を隠した変則的なボブヘアーをしているのが外見の大きな特徴と言えると思います。
銀髪の駆逐艦娘としては、響という前例がいたりもします。
性格はとにかく真面目でどちらかというと堅いとかクールというのか軍人気質みたいな雰囲気も有しています。
だけど・・浜風の特徴と言うと、そのどちらかというと可愛らしさ・おとなしめ・少し幼いという雰囲気の中、
なぜか胸だけはやたらと(?)発達しているというそのアンバランスさにあるのかな・・?とも思えます。
とにかく浜風のあの胸の豊かさには思わず圧倒されるものがあると思います・・(汗・・)
二次創作等においても多くの艦これ絵師様は、浜風というとやはり皆様、胸をとてつもなく強調されて
描かれる方が多いようにも感じられたりもしますね・・(滝汗・・)
それにしても他の艦娘たちとは明確に差別化できる要素というのがあの「豊かな胸」というのも、真面目な浜風にしてみると
少し「不本意・・」というのはあるのかな・・? (笑)
だけど、そのあたりは、アミグリさんは全然違います!
他の絵師様のように過度に胸を強調されることもなくエロっぽいとかいららしさという要素ではなくて
浜風本来の真面目さ・クールな感じ・爽やかさ・おしとやかさをむしろイメージされているように
私には感じられます。
真面目で堅そうなんだけど全体的にはとっても可愛く描かれていて、生真面目さと可愛らしさという
どちらかというと矛盾しがちな二つの要素を見事にアミグリさんとしてきちんと
調和されて描かれているのは「さすがだなぁ・・」と改めて感じさせてくれていると思います。
この銀髪ショートも素敵ですね!
そして他の絵師様ですと、どうしても片方の目が髪に隠れがちというのが強調され過ぎる傾向がある中、アミグリさんの描かれる浜風は、片方の目もちらっとですけど描かれる事で、人の表情としてのバランスが的確に図られている事も素敵だなぁ・・と
感じました!
とにかく私はこの浜風は大好きですし、とても 気に入っています!
そうそう、このアミグリさんが描かれた「浜風」は一つの記念碑的イラストでもあります!
実はこの浜風は、アミグリさんの「pixivでの投稿数700枚目のイラスト」でもあります!!
改めてですけど、この場を借りてこの偉業に対して心の底よりお祝いをさせて頂き、敬意を表させて
頂きたいと思います!
アミグリさん! 改めてですけど、pixivでの投稿数700枚目のイラスト到達おめでとうございます!
そしてどうかこれからもアミグリさんらしい可愛らしさとファンタジー感に溢れた素晴らしいイラストを
描き続けて頂きたいですし、
私はそれをとても楽しみにさせて頂いております!
来月なのですけど、当ブログは、「アミグリさんが描かれたレミリア様&咲夜さん特集」を開催させて頂く予定です。
今年1月に「アミグリさんが描かれたフランちゃん特集」を開催させて頂きましたけど、
それに次ぐ紅魔館ファミリーとしての特集ともなりますし、レミリア様も咲夜さんも、
dream fantasy の開設以来
初期の頃より現在に至るまでモチーフとして描かれているお馴染みのキャラでもありますので、こちらの方も是非ぜひ
楽しみにして頂きたいと思います。