プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「プリキュア」がメインになってしまいました・・・
最近は「東方Project」も大好きです!!
吹奏楽もプリキュアも何か自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在は・・・・ラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です・・・
裏の顔は・・・プリキュアと吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは・・・とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に特に・・・さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さんはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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「東方Project」に登場するキャラって本当に魅力的なキャラが数多く揃っていると思いますし、
まさに「オールスター」みたいな雰囲気もありますね!
先日の話なのですけど、当ブログのとっても大切なブロとも様の一人で、当ブログの東方語りの際の
イラスト転載ですっかりお馴染みとなっている「dream fantasy」のアミグリさんに
「東方キャラで大好きなキャラを5人挙げるとすると誰ですか・・?」みたいな「答えに困ってしまうような質問」を
してしまったのですが、アミグリさんは相当迷われていました。
だって、そりゃそうですよね・・
東方にはあんだけ魅力的なキャラであんだけ数多くいるのですから、「5人に絞って・・」と言われても
そりゃ、困ってしまいますよね・・・(笑)

だけど・・・

ここで自分自身を振り返ってみると、もしもアミグリさんに対して投げかけたあの質問を私自身がされてしまったとしたら、
そうですね・・・私自身がとてつもなく迷ってしまいますね。
実はなのですけど私自身「私が東方で特に好きなキャラを5人選べ」と言われたら誰を選ぶのだろう・・と考えたら・・
マジな話、3日ぐらい経ってもとてもじゃないけど絞り込めませんでした・・・(笑)
そうですね・・・あくまで今現在ならば・・・
「さとり様・こいしちゃん・ゆかりん(八雲紫)・早苗さん・あやや(射命丸文)」という感じになるのかな・・・・?
そしてこの5人に続くのが、霊夢・妖夢・チルノ・サニーミルク・小野塚小町・レミリア様・アリス・物部布都・封獣ぬえ・
多々良小傘・ルーミアあたりなのかな・・
他にも十六夜咲夜とかフランちゃんとか永琳様とか
とにかく魅力的なキャラが多過ぎて困ってしまいますよね・・・(笑)

だけど東方ってすごい・・と思う点の一つとして、東方の世界観全体として
「霊夢」という絶対的な主人公、唯一絶対的なエースがでーーんと構えていて、「主役」という核がとてつもなく
明確になっている点だと思います。
だって、こんだけ魅力的なキャラがあまりにも多すぎると、どうしても主役がぼやけてしまうというのは
決してない話ではないと思うのですけど、東方の場合はそうした事は微塵も感じさせず、
絶対的なエースとしての霊夢と霊夢をサポートする魔理沙というこれまた絶対的なサブもでーんと控えていますので
「こりゃ、敵わないな・・」と思ってしまいますね!
先日なのですけど、私自身が自分のこのブログの「東方Project」カテゴリをさーーっと読み返してみたのですけど、
感じた事は下記の2点です。

1.アミグリさん・風月時雨さん等の東方絵師の皆様が描かれた東方のイラストはどれも素晴らしい!!

2.イラストとは対照的に、このポンコツ管理人が書いた「東方語り」は、あれは・・東方を全然知らない方が読んだら
  「東方projectというのは、ゆかりん=八雲紫というスキマ妖怪が主役なのか・・」みたいな誤解を
  されちゃう方がいるのかも・・?と感じるほど、ここの管理人の「ゆかりん愛」は半端ないものがあるなぁ・・  
  という感じなのかも・・?

ま・・・改めて言うのもなんですけど、上記の通り、東方の絶対的な主人公は言うまでもなく「霊夢」です!

そしてこの世界観は一言で言ってしまうと
「幻想郷内で発生したさまざまな異変を博麗神社の素敵な巫女・霊夢が相棒の魔理沙のサポートを受けながら
解決していく」という感じなのです!

それに・・・「霊夢」はとにかくめちゃくちゃ可愛いですし、私自身もとにかく大好きなキャラです!!



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「霊夢」のフィギュアは、とにかく色々な所で制作・発売をされていますし、当ブログでもグリフォン・ホビージャパン等
既に色々な霊夢を取り上げているのですけど、
今回は、2012年に、コトブキヤで発売された博麗霊夢~松倉ねむverとグッドスマイルカンパニー版の霊夢を
取り上げさせて頂きたいと思います。

まずは、2012年に、コトブキヤで発売された博麗霊夢~松倉ねむverです。

こちらの商品概要を下記に記載いたしますと・・・

発売月 : 2012年02月
スケール : 1/8製品
サイズ全高 : 約20cm
価格 : 6,800円(税抜)
製作 : 横嶋真平(剛本堂)
原案イラスト : 松倉ねむ

ちなみにですけど、原案イラストの松倉ねむ先生は、東方公式漫画の一つ「東方三月精」の初代の作画を
された御方です。



霊夢・松倉版2


霊夢・松倉版4


霊夢・松倉3



コトブキヤで発売された博麗霊夢~松倉ねむverなのですけど、
感想を一言で言うと、とにかく「躍動感」が素晴らしいと思います!
霊夢の顔とか表情は、正直・・・普段見かける霊夢とは少し異なるのかな・・・?みたいな印象も確かにあるのですけど、
普段と違う何かこう・・・「戦う巫女さん」みたいなキリッ!!とした少しきつい感じの霊夢も
全然悪くないと思います!

霊夢というと何と言ってもあの頭の大きなリボンがトレードマークになっていますけど、
ほとんどの霊夢フィギュアは、巫女服と合わせた柄のリボンというのか、赤をメインにしつつも白が一部混ざった
フリル付の可愛いリボンというパターンが多い中、
この霊夢は、赤一色と言うのがかなり珍しい感じがあります。
また、霊夢はよく見てみると髪型は「ポニーテール」っぽいのですけど、ほとんどのフィギュアはその点は
あまり強調されていないような感じもあったりします。
このコトブキヤの霊夢の場合は、髪は2段になっていて、
ポニーテール部分がロング。下側の髪はショートヘアーになっているのが極めて特徴的だと思います。
スカートは大きくたなびいた感じになっているのが「躍動感」を起きく演出していると思います。

とにかく、スケールの大きな霊夢という印象です!




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続きまして、グッドスマイルカンパニー版の「霊夢」です。

こちらの概要を下記に記載いたしますと・・・

商品名 : figma 博麗霊夢
メーカー  : マックスファクトリー
価格 : 2,667円 +税
発売時期 : 2012年10月
全高 : 約14cm
原型制作 : 浅井真紀
販売元 : グッドスマイルカンパニー



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こちらのグッドスマイルカンパニー版のfigma霊夢は、コトブキヤ仕様とはかなり異なり、
「戦う巫女さん」みたいな感じではなくて、可愛いらしさ・ふんわりとした感じ・まったりとした感じの方を
より強調しているようにも感じられます。
ま、私としては、どちらのタイプのフィギュアも好きですけどね!

グッドスマイルカンパニー版のfigma霊夢は、
表情は「笑顔」「怒り顔」、そして普段ののん気な生活を再現できる「だらけ顔」の三種が付属されています。
コトブキヤは、顔のチェンジが出来なかっただけ、こちらは三種類の霊夢の表情を
楽しむことが出来ます。
妖怪退治に欠かせない護符、お払い棒の他に、お茶や杯・日本酒といった霊夢らしいまったり系のパーツも
充実しているのがとっても粋ですね!!



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霊夢は、早苗さん同様、「腋巫女さん」でもありますので(笑)、この脇見せがやはり
とっても素敵で可愛いですね!
服にはふわっとした動きがつけてあって、めくれた裾からおヘソがチラリというのが実に素敵ですね!

このフィギュアは全体としてとっても「可愛い要素」が満載です!

霊夢は多分ですけど、早苗さん同様、女子高生ぐらいの年齢設定だと思うのですけど、
こちらのフィギュアは、ずいぶんとロリータ補正がされていて、もはや中学生くらいにしか見えないというのが
「霊夢、可愛い!」みたいな印象をもたらしてくれていると思います。

そうですね・・・今回取り上げたコトブキヤとグッドスマイルカンパニーにおいては、同じ「霊夢」という素材を
取り扱いながらも随分と異なる印象を与えてくれていると思います。
どちらが好みか・・・というのは・・・うーん、これは各人の趣味の領域なのかも・・・??



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さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログが本当にいつも大変お世話になっている
アミグリ様の素敵なイラストのご紹介です!!

上記のとっても可愛いイラストは、
当ブログのとっても大切なブロとも様のお一人で、本当にいつも大変お世話になっている
「dream fantasy」の管理人様のアミグリさんが2013年2月に描かれた「つんでれいむ」、
つまりは「ツンデレな霊夢」です!
これはとっても斬新! 普段のまったりとした感じでもなく、酔っぱらっている感じでもなく、戦っている感じでもなく
まさに「私・・・ちょっと、今機嫌が悪いんですけどぉ――!!」みたいな雰囲気になっているのが
アミグリさんの作品の中では、大変珍しく、それだけにとっても新鮮な感じがあります。

でもどうしてアミグリさんが描かれる霊夢は、こんなに魅力的なんでしょうかね・・・!!
霊夢は東方の一大看板キャラですし、東方では屈指の人気キャラですので、本当に数多くの東方絵師の方が
様々な霊夢を描かれているのですけど、
やっぱり、私はアミグリさんが描く霊夢が大好きです!!
否!! 一番といってもいいと思います!!
以前も同じこと言ったと思いますけど、私自身が「東方」に興味を持つようになったのは、まさしくこのアミグリさんが
描かれる東方のあの素敵なイラストだったのでした!!
その意味では、本当にアミグリさんには「感謝」とか「ありがとう!!」という気持ちしかないです!!

本日の記事は「フィギュア」がメインでもあるのですけど、
コトブキヤの戦う巫女さんみたいな雰囲気も素敵ですし、グッドスマイルfigmaの可愛い雰囲気も素晴らしいのですけど、
それ以上にアミグリさんが描かれる霊夢の魅力に勝るものは無いのかな・・・?とも
思ってしまいますね!
この「つんでれいむ」は、アミグリさんが描かれる「霊夢」としては異色なものなのかもしれないですけど、
やっぱり「女の子」というものは、ツンツンとかデレデレみたいな時が一番可愛いのかもしれないですし、
そうした意味ではこのツンデレ霊夢は、まさに「女の子らしい霊夢」と言えるのかも
しれないですね! (笑・・)

尚、繰り返しになりますが、上記の素敵なイラストはアミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰り等はご遠慮くださいね・・・・

アミグリさん、本当にいつもありがとうございます!!
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26.花輪高校


D/バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」(ルーセル)


改めてですけど、
秋田県立花輪高校吹奏楽部は偉大ですよね・・・!!
このブログでも既に何度も何度も何度も繰り返し書いているのですけど、
私が「クラシック音楽の深い森の中」に迷い込むきっかけを作ってくれたのが
1982年の全日本吹奏楽コンクール・東北大会の花輪高校のウォルトン/交響曲第1番第四楽章の
圧倒的名演に心の底から感銘を受けたという事実なのですけど、
これ以外でも・・・例えば・・・

ハチャトゥーリアンの交響曲第2番・同/第3番「シンフォニーポエム」
プロコフィエフの交響曲第3番
ベルクの三つの管弦楽曲
シチェドリンの交響曲第2番
ブリス/バレエ音楽「チェックメイト」
ラフマニノフ/交響曲第1番などは、全て花輪高校の吹奏楽コンクールの演奏がきっかけとなって
「花輪の演奏素晴らしいな・・・ではその原曲はどういう感じなんだろう・・」と色々と興味を持っていったのが
まさに始まりでしたし、それを起点にして・・・
「それ以外にこの作曲家はどんな曲を残しているのかな・・」
「この時代、他にはどんな作曲家がいたのかな・・」と
クラシック音楽の入り込む「きっかけ」を私に作ってくれたのが、この花輪高校吹奏楽部なのだと
今でも思っていますし、
それゆえ・・・・私は・・・永遠に・・・
「花輪高校吹奏楽部よ、永遠なれ!!」といつでも・・・そして今でも・・・心より遠き埼玉の地よりエールを
送り続けています!!
 
それにしても花輪高校の吹奏楽コンクールでの選曲は本当に素晴らしいものがありますよね!!

「え・・・その作曲家、誰・・・?? 聞いた事が無い・・」

「ガジペコフって誰・・?? シチェドリンって誰・・・? ハチャトゥーリアンの鐘って・・何それ・・・初めて聞いた・・・」

「ウィリアム=ウォルトンって何者・・・??」

「プロコフィエフの交響曲3番なんて・・・聴いた事すらない・・・」

みたいな反応は演奏当時もかなり多かったと思いますし、小林先生が花輪を指揮されていた頃と
私の吹奏楽時代はほぼ丸ごと重なっていますので
リアルタイム当時から
「花輪ってあの選曲凄いよね・・」とか
「どっからあの選曲の情報を仕入れてくるのだろう・・」とか
「だけど・・・花輪って少しというか・・・・かなりヘンだよね・・・、ま・・個性が極端に強いというか・・・」
というような声は、小林先生の在籍時から、色々な所で耳にしていましたので、
改めて小林先生はすごい先生だったのだな・・とその「偉大さ」をつくづく感じてしまいます・・・・

さてさて、1991年当時の小林先生=花輪高校吹奏楽部はどういう状況だったのかというと、
これはあくまで私個人の感じ方ではあるのですが、
少し「不遇」過ぎたと思います。
毎年毎年あれだけ個性的で素晴らしい演奏を聴かせてくれながらも、
支部大会でダメ金で全国大会に進めなかったり(1986年・88年・1990年)
あれだけ完璧で素晴らしい演奏を聴かせてくれながらもなぜか審査結果は「銅賞」だったり
(1985年・87年・89年)
花輪の全国大会の演奏は、1984年以降は全て普門館の生演奏を聴いていた私にとっては、
正直・・・「もどかしい」とか「えーー、なんでこんなに素晴らしい演奏を花輪はしているのに誰も認めてくれないの・・!」とか
「審査員の審査基準がさっぱり分からない・・」みたいな事はずーーっと思っていました。
1987年と89年の「邦人シリーズ」も私個人としては、「大変素晴らしい! 花輪の新しい境地!!」と思っていたのに
審査員は・・多分ですけど・・「おぞましい不気味なドロドロとした演奏・・」くらいにしか感じていなかったのかも
しれないですよね・・・
私個人は、既に知る人ぞ知る曲になっていますけど、1989年に花輪が演奏した四反田素幸の吹奏楽のための幻想曲「壁画」は
あの不気味な感じは確かに「おどろおどろしい」と思われても仕方がない曲&演奏だとは思うのですけど、
あそこまで邦人作品を内面深く掘り下げて演奏した事例が当時は少なかっただけに
「影の名曲&知る人ぞ知る隠れた名演」とかなり高く評価しています。
小林先生自身、1993年以降の秋田南への異動後は、三善晃・黛敏郎といった邦人作品をこれまた魅力的に
斬新に斬り込んでいましたからね!!

当時、私自身はこうも思っていました。

「花輪高校は自分にとってはまさに伝説の学校だし、その自由曲の選曲の斬新さはとにかく目を見張るものがある!
もしもなんだけど、花輪が私自身が既に良く知っている曲を選曲したら、
それは・・・
なんだか花輪らしくなくなってしまうなぁ・・・」と・・・

だけど・・・・

その杞憂はまさに現実のものになってしまいます。
1988年の花輪の自由曲は「ガイーヌ」で、これは・・正直、私に限らず吹奏楽ファンの皆様にとっては
既にお馴染みすぎる曲です。
(但し、花輪が東北大会で演奏した曲目構成は、火焔な当時も今もどのチームもほとんど演奏しない箇所が
メインです)
そして更に・・・1990年はファリアのバレエ音楽「三角帽子」と吹奏楽でも管弦楽でもお馴染みの名曲でしたし、
更に更に・・・1991年はルーセルの「バッカスとアリアーヌ」でしたので、
1991年当時の私の率直な感想は、
「なんだ・・・花輪というか小林先生もさすがにネタ切れか・・・ま・・仕方が無いよね・・」と感じていたものです。
だけど、1992年の小林先生の最後の花輪での年の自由曲は、
ブリスのバレエ音楽「チェックメイト」というまさに小林先生らしいマイナーなんだけど音楽的魅力が満載の曲を
最後に普門館でお披露目出来た事は、本当にありがたいものがありました。
1992年の演奏を聴くと誰もがそう感じるかもしれないのですけど、
花輪の1992年のサウンド・音色は、まさに「究極の繊細さ・洗練さ」の域に達しています!
小林先生が初めて花輪を引き連れて普門館にやってきた1978年の音色・サウンドと単純に比較すると、
これは正直・・・雲泥の差があるようにも感じたりもするのですが、これは別にだから78年の演奏はダメ・・と言っている
我ではありません。78年のラフマニノフには、当時なりの美点もたくさんあります!
だけど、このサウンドの違いと言うのは、まさに小林先生が1978年→1992年にかけて花輪高校で
育んできた「一つの進化」としての結果なのだと思います。

さてさて・・・話が先ほどからそれてばっかりなのですけど、
この年・・1991年の花輪の演奏ほど書きにくい年はないです。
他の年なら書く事は腐るほどあるのに、この年だけは、書くことがほとんど思い浮かばないです。
というのも、前述の通り、自由曲の「バッカスとアリアーヌ」は当時既によーーく知っている曲であった事が大きいですし、
こうした繊細で抽象的で空気みたいにふわふわとした曲をロシアマイナーシンフォニー&邦人&ベルク&ウォルトンで
お馴染みのあの花輪高校が演奏する事自体に、正直違和感を感じていた・・というのが大きいのかもしれません。
課題曲Dは、とにかくサウンドが重たくて重たくて・・・そうですね・・これは、1987年のやはり松尾氏作曲の
課題曲/マーチ「ハロー! サンシャイン」の重たさと似ている面があったと思います。
自由曲の「バッカスとアリアーヌ」は、これはあくまでも私の主観なのですけど、曲自体の魅力が大変脆弱であるため、
花輪が演奏してもその印象をくつがえには至らなかったと思います。
それにやはり少々サウンドが重厚すぎて、小林先生らしくない「選曲ミス」みたいな感じもあるのかな・・とは
思います。

ま・・長いコンクール歴においては、1年ぐらいこういう年もあっても不思議ではないと思いますけど、
私としては「花輪らしくない選曲&演奏」が当時普門館で聴いてみても
違和感を感じていたものでした。
冒頭で私信で大変恐縮なのですけど、

五航戦の愛鷹 様

ついに・・・ブログタイトルも変更になってしまいましたね・・・

とにかくペナントレース中はお疲れ様でした! そして、是非ファーストステージでは
お互いにいい試合が出来れば最高ですよね!
だけど・・・ご存知の通り、マリーンズの現在の戦力は怪我人続出の満身創痍で、多分ですけど
今のマリーンズはオリックスよりもはるかに弱いと思いますのて、
ファーストは楽勝で通過ですよ!
そして・・・「昨日の屈辱」を是非是非臥薪嘗胆して頂き、来るべきセカンドステージと日本シリーズに
ぶつけて欲しいものですね!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近の記事でも書いたのですけど、私が属する建築業界は俗にいう「クレーム産業」の一つでもあるのかな・・と
感じるのですけど、
何でそうなってしまうのかと言うと、改めて簡単に述べると、
ホームセンター・家電量販店等の店頭に並んであるように「完成された商品」を販売している訳ではなくて、
全く「白紙」のもの・・これから施工をして何もない「無」の状態から「有」を作り上げていくものでもあるので、
顧客の勝手なイメージと実際の施工との間に「食い違い」が起きがちである事と
後は現場での「言った言わないの世界」の多発だと思います。

こうした建築業界の場合、「施工」に関わっている人が複数以上存在し、
下請け・孫請け・足場職人・解体屋・設備屋・当社の工事監督など色々な人が関わっていて
顧客に対する「連絡窓口」をしっかりと一元化していないと、往々にして、
「あの人はこう言ったのに、あの人は現場でこう言っている・・・」とか
「あの人の話とこの人の話は食い違っている」とか
「あの人に依頼したのに、それが全然現場で反映されていない・・・」みたいな
「伝言ゲーム」になりがちで
それが施主に対する「不信感」に直結してしまうケースが本当に多いと思います。

要は「現場での対応力」の問題じゃないのかな・・・?

うちらの仕事の場合、一旦受注契約が成立すると、各下請け業者とか系列の職人とか関連するメーカー等への部材発注等が
為されていきます。
だから関係者としては「現場でのその後の仕様変更」というのはあんまり・・というか極力やって欲しくない事なのです。

だけど、実際の現場においては、

「受注時の現場調査が甘くて、発注書に書かれているように施工してしまうと現場での部材の収まりが悪くなってしまい、
結果的に受注時との仕様を一部変更せざるを得ない」とか
施主から「先日はああ言ったけど、やっぱりよくよく考えてみるとこっちの方がいいからこういうように仕様を変更して」とか
はたまた・・・当社の現場監督・営業担当の頭を飛び越して、勝手に施主と職人が現場で打ち合わせして仕様変更を
してしまったとか、結構現場での変更は起きたりもしますし、
そうですね・・・これはある意味建築の世界では「よくある話・・」という事になりがちです。
それはそれで別に全然構わないと思うのですけど、
往々にして「あの人にこういう仕様変更を言ったのだけどおたくの会社に全然伝わっていないじゃん」とか
こうした仕様変更というのは、後日当然ながら、仕様変更合意書とか覚書とか受注契約金額変更合意書等が
交わされるのですけが、
上記の通り、建築現場に関係している人が複数以上いるものでして、そうした仕様変更がヘンな「伝言ゲーム」化していき、
施主としては「これは金額変更に影響しない変更」と勝手に思い込んでいたのに
後から営業担当から「金額変更合意書」みたいな書類を持っていくと
「そんな話は聞いていない・・」みたいな展開にもなってしまう事もあったりしますし、
職人・監督は「自分は施主にこう聞いた」と言っているのに施主は「いやいや、自分はそんなことは言っていない」とか、
そうした「現場で起きている事」を営業担当が全く把握していないとか、
現場を無視して施主が営業担当に勝手なリクエストをしてしまい、営業担当は「検討します・・」と保留状態にしておいたのを
ころっと忘れてしまうとか・・
まーー、とにかく「現場」は日々色々と起きているものですし、まさに「現場での対応力」、換言すると
現場で施主・職人・現場監督・営業が各自が自分の立場で好き放題に言っている事をコントロール・統率する力が
求められているのだと思います。

ま・・それを統率するべき役割の営業・監督チームに齟齬が色々と発生しているから、
後で結果的に・・「私」が困ったことになってしまうのですけどね・・(苦笑・・)

とにかく「言った言わない」とか「あの人に私は間違いなくこういった!」みたいな「伝言ゲーム」は、
まさにクレームの宝庫だと思います。
「伝言ゲーム」ってほとんどの場合、なぜか正確に伝わる事が少ないのですよねぇ・・・・(泣・・)
本当にあれはまさに「困ったもんだす・・」の世界ですね・・
というかさぁ・・・
今現在のコミュニケーションツールって、LINEを使用することが多いのですけど、
現場で起きた事は即刻、LINEでもいいし社内共有情報履歴になにか「目に見える証拠」として残しておけばいいのに・・と
後で毎回毎回ぼやく羽目になっています・・・


かえで2



かえで3


かえで4


かえで



これはとてつもなく古い漫画という事になるのかもしれないですけど(笑)
高橋留美子の「うる星やつら」の比較的初期の頃の話に、あたるとラムたちの修学旅行の話で登場してきた
くの一・かえでの回でポンコツ忍者どもが
まるでどっかの会社のようなポンコツ伝言ゲームをしていたのが
なんか唐突にはっ・・・と脳裏によみがえってきました。

あの話を一言で述べると・・

「あたるたちは、奈良・京都へ修学旅行に行く。あたるは、くノ一のかえでが落とした巻物を拾う。
かえで はそれを取り戻そうと、あたるを追いかける。
かえでのポンコツ忍法・養とんの術で巻物は取り戻したものの、巻物は豚の足跡だらけでとても読めたもんじゃない・・
その後、かえでは、くノ一をやめて、転職することを決意するのですけど、
くの一というか忍者組織を抜け出した者には制裁を課すという掟があり、
かえで、その後忍者たち追手たちの執拗な捜索を受けることになってしまう・・」
という感じなのですけど、ま、これはもちろんギャグ漫画ですので、シリアスさは微塵もなく、
とにかくかえでを含めて元同僚のむかでたち・師匠のやつで、はたはたその他大勢のポンコツ忍者たちは、
ま・・全員がほぼポンコツさんという感じでしたので、
いつも通りのドタバタ喜劇を延々と展開していました・・

そうした中での一場面として、やつでの「かえでを探せ!」という厳命が下ったものの、
その命令をポンコツ忍者どもが「伝言ゲーム」みたいな形で耳元でひそひそと話を繋げていく事になったのですけど、
結果として・・

赤組 : かえでが逃げた → かえるがみえた

白組 : かえでが逃げた → かえでが煮えた

みたいな感じで伝言ゲーム化されていき、列の後半の忍者ほど「意味がわからん・・」と頭を抱える事に
なってしまいます・・(苦笑・・)

そして、そして・・「手がかりを探せ!」というやつでの命令が、やはりそのポンコツ伝言ゲームの過程で
「てかがみをさがせ」・「てがかりおさわがせ?」みたいなまたまたポンコツ伝言ゲーム化されていき、
やつでから「お前らはアホかっ!」・・となってしまいます・・・(苦笑・・)

ま・・あのポンコツ忍者どもは、かえで捜索の最中にお寺の清水寺の和尚から
「その娘、たった今、ここから飛び降りたよ!!」といわれて、
本当に清水の舞台から飛び降りていたのは、なんか笑ってしまう話でした・・
あれはまさに「清水の舞台から飛び降りる」を実践していましたね・・・(苦笑・・)

それと・・・かえでが転職先を見つけるのに見ていた雑誌は、リクルート社の週刊就職情報でしたけど、 
現在では、B-ing と名前が変わっているのは、時代を感じさせますね・・・(笑)
リクルート社の江副浩正会長は、当時はも――大変な勢いでしたけど、1988年にリクルート事件という大疑獄事件が発生し、
リクルート社はその後、ダイエーに身売りするものの、そのダイエーも今では既に没落・・というのも
まさに「もののあはれ・・」・「祇園精舎の鐘の音・・」・「因果応報」の世界ですよね・・・・

改めての話になりますけど、私の仕事というのは、埼玉県内および一部仙台近郊の社内全顧客の
「アフター部門の責任者」という感じです。
良く言えば、顧客のアフターサポート、悪く言えば、トラブルや揉め事発生時のクレーム窓口という事になります。
私の業界は「建築業界」ですが、この業界は、昔から言われる通り「クレームの宝庫」という感じでもありまして、
俗に「クレーム産業」とすら呼ばれることがあります。
だけど、これは仕方が無い一面もあったりもします。
要は、「建物、またはその大規模修繕」という最終形態というか目に見える完成品を売っているのではなくて
「目に見えないもの」を最初に契約として交わすため、最終的に、どうしても顧客側から
「あれ、最初の話と違う・・」
「自分がイメージしたものとは少し違う・・」といった話が多少は出るのは
ある程度仕方が無い面も多々あります。

ま、建築関係のクレームなんて大半は、

1.言った言わないの世界

 「当初の見積もりに入っていないこの部分について、現場で営業担当又は工事担当のあの人に
 ここは少しサービスしてと言ったら、いいですよと言われた。だけど営業担当はそんな事言っていない」
 といった感じの類の事例がホント多いですよね。
 又は、顧客としては、この部分は見積もりの中に当然含まれる項目と思っていたら
 実際は含まれる項目ではなくて、
 工事が完了し、引き渡し時に「あれ、この部分はどうしたの・・、えー、これって見積もりに含まれていないの??
えーー、そんなの全然聞いていない」

2.工期のズレ

 どうしても建築の世界は、当初に「工程表」を組み、顧客に提出するものの
 2~3日間とか最悪の場合一週間程度遅れる場合が多々あります。
 この場合は、雨天等天候不順とか職人の手配が付かなかったとか
 建物内部をバラしてみると、予想以上に白蟻の害がひどく、柱が腐っており、
 その処理に想定外の時間が掛かった等が原因です。
 工期のズレならいいとして、上記の建物保内部をバラして初めて建物の実態が分かり
 当初の見積もりとは別の追加費用が発生してしまったみたいな事例も決して無い話では
 ありません。

その他にも・・

3.営業担当が軽はずみで約束した事項が順守されていない
4.連絡の不徹底(特に工期)
5.近隣からの騒音・工事車両の駐車位置などのクレーム
6.仕上がりにおける顧客のイメージと完成現場のギャップ

などがあると思います。

これらの事は、契約時にきちんと丁寧に説明をしておけば、
そして工事が始まって以降は、何か突発的な事件が発生した場合は、顧客にこまめに連絡を入れ
その都度報告→相談をしておけばほとんどが防げることばかりなのです。

だけど実態としてそうした事が完璧に出来ていないからクレームというものが発生し、
営業担当で収まらない場合とか、工事完了後にそうしたクレーム事案が発生した場合は
クレーム対応責任者の「私」の出番となるのです。

私の場合、月末とか年末とかそういうのは全く関係が無く、ヒマな時(クレーム事案が特にない場合)は
ものすごくヒマになったりもするのですけど、
建築業界が俗にいう「にっぱち」の2月と8月のヒマな時期でもクレーム案件が多発していれば、
私は忙しい・・という事になってしまいます。
それと・・私の場合、毎年11~12月にかけて「カレンダー配布」というのを名目にして全顧客を廻り、
「何か隠された問題等は無いのか・・」という事にもチェックを入れたりもしますので、この二ヶ月が
一年を通して一番忙しい時期という事になるのだと思います。

社内的には「クローザー」、つまり「火消し役」みたいな言われ方もされますけど、
実際はそんなほとんど大したことは出来ないですよ・・
とにかく相手の言い分をひたすら聞き、その上で謝罪すべき点は謝罪し、
出来る事と出来ない事を明確にはっきりと伝え、
出来ない事はきっぱりと「出来ません!!」と伝えることくらいしか出来ません・・・
よくクレーム対応マニュアル本を読むと、「悪徳クレーマー退治方法」みたいな事も書かれてはいるのですけど、
いやいや自分にはあんな芸当は逆立ちしても出来ないですね・・・
だって誰だって他人から「お小言」を頂戴するのは嫌ですし、私だって基本的にはそんなの絶対嫌ですよ!! (苦笑・・)

ま、大抵の場合は何とか収まりますけど、
世の中には結構大変な人もいます・・・
要は、何か現場で一つ事件があるとそれを材料にひたすら
「誠意を見せろ・・・」とすごむ人なんかもいたりもします。
先日も、「浴室改修工事」が無事に完了したものの、
浴室目地コーキングが少し剥げている事を言いがかりにして50%以上の値引きを要求する人もいたりもして、
こういう無茶な要求をする方で、特に人畜無害な気弱な人は
最初はひたすら謝罪対応を繰り返し、埒が明かないと判断した時点で
ガラリと態度を一変させ、口調を思い切り変え、
「あ、そうなんだ、じゃ出るとこ出てみますか?」とすごむと結構一気に解決するケースも
あったりします。
勿論、人を見て、状況を見て、その人の態度を視線の先を見て、どの辺に妥協点を見出すか、
色々と難しい状況判断は迫られたりもしますけどね・・・

ま、だけどうまくいく時もありますし、結果的にこじらせる場合もあります。

その辺に中々「正解」というものが無いのが、この仕事というか「クレーム対応」の火消としての難しさはありますね。

ま・・だけどこんなクレーム多発のうちの会社でも・・・

なんと・・!!

創業以来初めての事なんですけど、先日・・9月23日~25日にテレビ埼玉にてCMが放送されました!!

テレビ埼玉のローカルCMというと「うまい、うますぎる!」のあの「十万石まんじゅう」だけではなくて、
うちの会社もやっている事は、ま、確かにローカルネタなのですけど、とりあえずは「嬉しい・・!!」という
感じですね!!

さてさて・・・私の仕事は、クレーム対応がメインという事ではなくてあくまでも「アフター対応」がメインなので、
特に大きなトラブル案件を抱えていない場合は、
工事顧客のアフターサポート巡回を主にしておりますけど、
中には、顔を出すだけでとにかく話が長くなってしまう御方もいらっしゃいます。
そうですね・・・世間話とかその顧客自身の単なる自慢話等ですと、いくらでも話は耳に入ります。
その本人自身の自慢話だから、いくらでも切り替えしとか質問は出来るし、話の展開から場合によっては
「仕事上の情報」に繋がる事も多々あったりしますけど、
一番困ってしまうのは、「子供の自慢話」を延々と聞かされることですね・・
ま・・その子供と言うのが10歳ぐらいなら別にかまわないのですけど、既に「50歳近くの自慢の息子」の過去の自慢話を
延々と聞かされると言うのか・・・
小学校時代に学芸会の主役をしたとか埼玉県内では名門の××高校に入れたとか
△△大会で入賞したとか○○という大企業に入社し、かつては海外赴任もしたとか
小学校の時に徒競走で一番を取ったとか、高校でやっていた野球部時代に県内のベスト4に残ったとか
とにかく子供のころから今に至るまでの「自慢話」を延々と聞かされるときほどの「苦痛」はないですね・・・
子供の過去の自慢話だから、中々現在の「情報」へと結びつかないし、とにかく話が長くなってしまう傾向に
ありますので、あれはまさに「拷問」に等しいですね・・・
私の場合、営業担当ではないので、そうした「無駄話」に付き合うのも一つの仕事という認識ではいるのですけど、
やはり限度があります。
そうですね・・そういう子供の自慢話は・・正直20~最長30分が限界ですね・・・(苦笑・・)

だけど・・・・

そういうあまりにも無駄に長いお話を打ち切るためのアイテムも実はあったりもします!!

何かと言うと・・・携帯がそうなのですけど、とあるアプリを使用し、ポケットの形態のとある箇所にそっと触れると、
携帯の着信音が鳴り響くようにセットしておきます。
そして着信音が鳴ったら、私の自作自演の「小芝居」が始まります・・

「はい・・、あ・・××様、お世話になります。 えっ・・・今、そうした事でお困りなのですね。
分かりました。
ただちにそちら様に駆けつけますので少々お待ちください」と
誰も通話相手がいない携帯と会話をし、
その自慢話ばかりする顧客から「あ・・長話悪かったね・・・早くそちらに出動してください」とほとんどの場合
言われますので、
そうした言葉が出たら、心の中でガッツポーズをしたりもしています・・(苦笑・・)

ま・・それ以前にそうした延々と続く子供の自慢話は、疲れるというのか・・眠くなってしまいますけどね・・







そういう子供の自慢話みたいな延々と続いた長時間の無駄話が終わると、ぐたーーーっと
疲労困憊しちゃうこともありますよね・・

そういう場合は「今すぐ昼寝したーーい!」と思ってしまう事もありますよね・・(笑)

関係ないですけど、「ハピネスチャージプリキュア」の合宿回にて、合宿先から電車で戻る際の
めぐみの寝顔がとにかく可愛いです!
そういうめぐみを見ている誠司が素敵です!

うーーむ、私も誠司になりたいです!! (笑・・)
いや――、とっても素敵な回でした!!

私、こういう話はとっても大好きです!!

ま、確かに、歴代プリキュアにおいても「恋愛とプリキュアの相性は実は宜しくない・・」という感じでもありましたし、
それを立証したのが、ハピネスのブルーとめぐみなのですけど
(しつこいようですが、私はいまだにめぐみを大泣きさせたあの青い神様が許せないですね! キリッ!!)
傾向として、プリキュアやその関係者の恋愛話は「悲恋」に終わるかはたまた、初代におけるなぎさと藤P先輩とか
ラブと大輔の「しーらないっ!」じゃないけど
「なんとなく曖昧のまんま閉じる・・」というのが定番だと思いますけど、
そうした中、スマイルのあかねちゃんとブライアンの話はあれはまさにプリキュア史上一つの「奇跡」みたいなものだと
思います。
ま・・・歴代プリキュアでの最大の恋愛における「悲劇のヒロイン」はめぐみなのかな・・・と思ったのですけど、
ま・・めぐみには誠司がちゃんといるという事を考慮すると、
やっぱり・・・りんちゃんなのかな・・・?
りんちゃんのプリキュア5【無印版】におけるド派手な失恋は・・・あれはちょっといくらなんでも気の毒なのかも・・・?
ま・・・ビジネス的に言うと、りんちゃんは「夏木花店」の大事な顧客の一人に手を出した・・という事にもなるので
「ま・・しょうがないか・・」みたいな感じにもなるのですけど、
いいんです! りんちゃんには、プリキュア史上、私的には最大の百合カップルのお相手とも言える「のぞみ」が
いるのですから!! (笑・・)

その「百合」というのが今回の最大のオチと言うのもいかにもプリキュアらしくて素晴らしいと思います。

そっか・・「魔法つかいプリキュア」の百合カップリングは、みらいとリコちゃんだけじゃなかったのですね!
まさかこういうかな-まゆのカップリングが成立するとは夢にも思わなかっただけに
これはこれで素敵なサプライズだったと思います。
確かに今回の話は、あまりにもベタな失恋話だったと思います。
(というか・・・出会いが雨の中、まゆみが転んで男子に「大丈夫・・?」なんて声を掛けられる事自体、
「お前ら、ここは70年代アニメなのか・・?」と突っ込みたい気持ちで一杯でありました・・・笑・・)
相手に打ち明けたい・・・→だけどそんな勇気がない・・・→仲間からの励ましで「告白」を決意・・・
→勇気を出して告白するものの見事に撃沈・・!
も―――、まさに「お約束通りの展開」としか言いようがないのですし、
まさに・・・・プリキュアの恋愛話ではないけど、一般的な話をさせて頂くと、「初恋とは残酷なもの・・」という事を
見事に謳い上げていたと思います。
だけど「魔法つかい」の場合、「素敵だなぁ・・」と感じさせたのは、そうした「失恋」を契機に
女の子同士の友情を芽生えさせてしまう展開にさりげなく持っていく点は、「話がうまいなぁ・・」と思いますし、
プリキュアの場合、「ま・・確かに異性との交際も素敵だけど、やっばり女の子同士がいいよね・・」という
感じなのだと思います。
かなにとっては、まゆみが周囲にはいくら言っても理解も賛同もしてくれなかった
「魔法使いは本当に実在している!」みたいな胡散くさい(?)話をきちんと誠実に聞いてくれたまゆみの存在が
眩しく感じたと思いますし、まゆみにとっても自分の失恋の痛みをまるで「自分の痛み」のように共感し
共に泣きじゃくってくれたかなの存在はまさに「救世主」だったと思います。
そうした意味からも、プリキュアくらいのお年頃だと、「異性よりもまずは仲間ね!」の方がむしろ自然なのかな・・・?とも
感じますし、そうした意味においても、私自身はとっても自然な流れで素敵な回だったと思います。

失恋を踏み台にした百合回に繋げてくるあの展開はすごい・・としか言いようがないです!
プリキュアの百合は、みらいとリコちゃんだけじゃないという制作者サイドの「気合」みたいなものすら伝わってくる
感じもありました!
そして・・・みらいはみらいらしく前向きに応援してあげよう・・という気持ちもストレートに伝わってきて
とても素敵です!

ま・・・だけど今回の話に限らず、どうしても「初恋は残酷な結果・・」になってしまうものなのかな・・・?

そうですね・・・私自身もそんな感じだったのかな・・・(苦笑・・)

私の初恋は、中二の頃でしたね・・・お相手は・・・そうですね・・・東方Projectで例えると、そう! まさに「阿求ちゃん」
みたいな雰囲気の女の子でした!
おかっぱのショートカットでいかにも「私、お勉強ができます・・」みたいな才女みたいな雰囲気の子で、
清楚でおとなしめ・・みたいな雰囲気もあるのだけど、話すと結構毒があって、
割と人の痛みとか弱さはポンポンと的確についてくる毒舌キャラみたいな感じは、まさに阿求ちゃんそのもの
だったのかも・・・?
なんかね・・・この子とはどういう訳か気が合って、とにかく二人でやたらめったらべちゃくちゃ楽しくお話している内に
なんか私自身も「あ・・なんかこういう娘、いいなぁ・・」みたいに意識し始め、
「この娘のためにも、吹奏楽部とか勉強とか頑張らないといけない!」みたいな感じになっていたのかも・・・??
だけどねぇ・・・・こういうのって廻りは、結構優しく見守ってくれない・・みたいな雰囲気もあり、
そのうち・・・なんかクラス中で「あのふたりはできている・・」みたいななんかヘンな噂が持ち上がるようになって、
その娘も元々・・・才女みたいな感じてもあったし、私自身もなんかそうしたヘンな噂が嫌だったし、
いつの間にか・・自然にお互いに話をするのがなんか「気まずい・・」みたいな雰囲気になってしまい、
私の「初恋」は自然に幕をおろしたものてした・・
別に自惚れているつもりはないのですけど(笑・・)、この頃、そんな私の事でも私の事を一方的に「好き!!」みたいに
言ってくれる女の子もいたのですけど、なんか別に好みのタイプでも無かったので、
なんか放置状態になっていたのですけど、
その娘にある日、なんかついつい調子こいて
「あれれ・・・お前の事を野球部のSという男子が好きという噂が充満してるぞ! よかったねー
そんなお前でも好きと言ってくれる男子が出てくるなんてさぁ―」なんて言った瞬間に、廊下の公衆の目前で
その娘から思いっきり平手打ちを食らってしまい
「ばかぁーーーー!!」なんて思いっきり泣き叫ばれてしまい、その時、自分自身の
決して言ってはいけない失言に気が付いたものでした・・・
うーーむ・・・デリカシーが無いのは、今も昔も変わらない・・といったところなのでしょうか・・・
私は・・・ハピネスのめぐみの事を「鈍感娘」なんて言う資格は全く無い・・と言えるのかもしれないですよね・・
あれは・・・まさに私の大失言でした・・・(泣・・・)

ま・・・・人生色々・・・恋愛もいろいろ・・・と言った感じなのかもしれないですね・・・







照れてしまい、みらいの背中にそっと隠れてしまうまゆみがとっても可愛いです!

ごめんね…勇気が出せなくて…

仕方ないよ!恋ってそういうもんって漫画で読んだし!

みらいとまゆみの会話から示唆される通り、実は・・・みらい自身は「恋愛未経験者」なんですよね・・・

だけどそういう恋の百戦錬磨じゃなくても「自分はまゆみを応援しよう!」というみらいの気持ちは大変尊いものが
ありますし、
上記の私の中二のクラスメイトには全く欠けていたものが、みらいにはあると思いますっ! キリッ!!




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今回の話で意外と「隠し味」だったのがはーちゃんだと思います。
(リコちゃんは・・・そうですね・・・次回のまさかまさかの・・・生徒会長選挙で頑張って欲しいと思います・・・苦笑・・・)

はーちゃんの「お話しないと気持ちは伝わらないよ?」とか「好きって言わないの?」と言うのは、
そうですね・・・
これはまだ「恋」のなんたるかを全く知らない純真なはーちゃんらしいお言葉だと思いますが、実は正攻法の正解を
言っているというのが凄いと思います。

それとみらいとの会話・・・

「ねぇねぇ!なんで好きな人に好きって言うのにドキドキするの?」

「みらい好き!リコ好き!モフルンも大好き!」

「はーちゃんが言ってくれた「好き」と、まゆみの「好き」は、ちょっと違うんじゃない?」

この辺りはいかにも純粋無垢なはーちゃんらしい雰囲気がとってもよく出ていたと思いますし、
あれはまさに・・・
likeとloveの違いそのものですよね!!

そう言えば・・・ハピネスのハロウィン回におけるゆうゆうの「いろんな好きがあるから・・」とうセリフは、
これはまさに「love」の方の好きという事なのでしょうね・・・
というか、ゆうゆうがそんな事言うと、「経験者は語る・・」にしか聞こえないのが凄いですよね・・・(笑)

それと・・・はーちゃんが「告白」にためらうまゆみに対して、例えば・・「勇気を出す魔法」をまゆみに
掛けてしまうような安直な方法ではなくて、
大量の鳥を放出させて、告白相手の男の子の集団から告白対象の男の子を一人きりにさせてしまう
はーちゃんの「気遣い」というのもはーちゃんの一つの進歩と言えるのかもしれないですよね。
ま・・今作の一つのテーマは、「魔法は素敵なものだけど絶対的なものではない・・、大事な事は自分で掴み取りましょう!」と
いう事でもありますので、はーちゃんのアプローチはまさに本作に相応しいものだと思えます。




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上記の話じゃないけど、まさに「初恋とは残酷なもの・・」をプリキュアらしく提示した場面だと思います!

確かにとてつもなくベタなんですけど、

なんか見ている方がいたたまれませんし、ついつい熱くなってしまいます・・・



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とにかく、かなまゆという新しい百合カップルが誕生した事は素敵な事だと思いますし、
まゆみの失恋と言う確かに痛い話を、女の子同士の友情にきちんと昇華できるプリキュアはやっぱりすごいと
思います!

次回は・・・リコちゃんのまさかまさかの生徒会長立候補話・・・

それしはいいとして(笑)、新しいイケメンさんの敵幹部がなにやらとっても気になりますね・・・
なんかあの御方は「ペルソナ」みたいな雰囲気があったようにも思えます・・・
この記事は、先日UPした「青森県信用組合」の話と被るのかもしれないのですけど、
全日本吹奏楽コンクール」は数年前から
一般の部と職場の部を統合して一つの部門にしてしまいましたが、果たしてそれで良かったのかな・・・?
みたいな思いはあったりもします。
「職場の部」は確かに他部門と比べるとレヴェルがやや低く、ヤマハ・ブリジストン・阪急などの特定団体ばかり
演奏技術が抜きんでいて、他のチームとの技術差がありすぎるなどの問題点も
確かにあるのですけど、
「働きながら音楽を楽しむ」という音楽本来の姿を追求するという意味では、
私個人としては「職場の部は一般の部と統合しないで、出来れば従来のように独立した部門として
コンクール運営をして欲しかったなぁ・・」みたいな気持ちは今でもあります。

ま、でも「職場の部」があった頃は、確かに問題点はありましたね。
その一つが出場団体があまりにも少ない事・・・
ま、そりゃそうなのですよね・・・
自分自身1988年に社会人となり働き出しましたけど、普段は仕事に追われて疲れ果て、
休みの日に「練習」をするという気力はどうしても失せてしまいますよね・・
だから「職場」で吹奏楽団を維持する気力とモチベーションは大変なものがあり、
コンクールに出場するというだけでも相当エネルギーは必要と思われます。
その意味では職場の部として吹奏楽コンクールに参加する意義は大変大きいものがあったと思います。
ほとんどのブロックでは、職場の部の出場チームは1~2チームぐらいでしたけど、
そんな中、例外ブロックが東京都でしたね。
さすがに日本の首都!!という感じでした!
毎年都大会本選にはコンスタントに5チーム出場し、
都大会の前の、霊友会小谷ホールで開催された都予選でも8チーム程度参加し
3チームが予選落ちで本選に進めないという他ブロックではありえないような参加チーム数を誇っていたのは
凄いな・・と思っていましたね。

現在は、都大会の一般の部予選会は
江戸川ホール等立派なホールで確か有料で開催されていると思いますが、
霊友会小谷ホールで都大会予選が開催されていた頃は、入場料は無料で、
当時の有力チーム、例えば、ヤマハ東京・NTT東京・東京ガス・葛飾吹奏楽団・
豊島区吹奏楽団・乗寺泉吹奏楽団・東京正人などの演奏を全て無料で聴けたのが
嬉しかったですね。
だけど、プログラム一番の頃の聴衆の入りは、2~3割も入っていたかなぁ・・・とにかくガラガラの閑古鳥が鳴いている
みたいな記憶しかないです・・(笑う)
これ、改めて考えてみると「当然なのかな・・」とも思うのですけど、とにかく巨大で立派な「宗教施設」を
会場として使用していましたので、聴く方の立場としては、「なんかこういう宗教施設に行くのには抵抗がある・・」
みたいな気持ちも多少はあったのかもしれませんよね。
霊友会小谷ホールは「霊友会釈迦殿」という巨大施設の一つでありまして、
この釈迦殿は、東京の一等地にあって強烈な存在感を放っていると思います。
(近くには東京タワー・世界各国の大使館などがあるエリアです)
内部には収容人員3,500人の大ホール、収容人員1,000人の小谷ホールなどがあるのですけど、
この小谷ホールで1980~90年代の「職場・一般の部の予選会」が開催されていたのです。

いや―――、今だったら、少しビビってしまって、この種の巨大宗教の巨大施設にいくら吹奏楽コンクールを聴きに行く
という目的があるにせよ、なんかホールに入る事自体少し抵抗があるかもしれないですね・・

この小谷ホールの客席も、背もたれは無いし、コンクリみたいな硬い石みたいな作りだったし
大体そこに一時間腰かけているだけでお尻が痛くて痛くてたまらないような感じでしたので、
夕方近くの審査結果発表がある頃には、まるで「痔」にでもなってしまったかのような(苦笑・・)お尻の痛みは
半端なかったです・・

この小谷ホールですけど、残響音はあんまり無かったし、音楽ホールとしては決して相応しくは無い会場でしたけど、
とにかく一日であんなにもヴァラエティー豊かな演奏を聴けると言う魅力は大きかったですね!

東京都大会の職場・一般の部は、予選会と言えども、かなりレヴェルは高かったと思います。
もちろん、中にはあんまり上手くないチームもありましたし、残念な演奏も聴く事はあったのですけど、
上手いチーム・下手なチーム・個性的なチーム・名門チームととにかく色々なタイプの演奏を一日で数多く聴く事が
出来たメリットはあまりにも多くて、それゆえ、私自身もこの小谷ホールでの予選会は、1986年~95年の10年に渡って
毎年欠かさず聴いていた時期もありました。

なかには・・「え・・懐かしい! まだこのチーム、残っていたんだ・・!」みたいな過去の全国大会で大活躍をしていた
かつての名門チームも当時、まだこの予選会に出場している事もあったりして、中には、
豊島区吹奏楽団でお馴染みの八田先生がかつて指導されていた「公苑会」がやはり八田先生の指揮で
リードのオセロ・アルメ二アンダンスパートⅠみたいなバリバリの吹奏楽オリジナル作品を演奏していたりとか、
70年代に数々の伝説の名演を残してくれた「瑞穂青少年吹奏楽団」が、タンホイザー序曲等で出場されていたのは
なんかとてつもなく懐かしかったです!


小谷ホール



国道1号線と、外苑東通りが交わる大きな交差点から北に入る、一方通行の路地の先に、
この「霊友会釈迦殿」の巨大で荘厳なな大屋根の一部が見えます。
徐々に建物に接近してゆくと、その巨大で、幾重にも折り重なった大屋根が見る者を圧倒します。
いや―ー、最初にあの釈迦殿を見た時は、私自身も圧倒され言葉が出ませんでした・・
マジであの時は「都大会予選聴きに行くのやめようかな・・」と一瞬頭を過ったものでした・・

ま・・都大会予選が開催された「小谷ホール」は、この釈迦殿内部というよりは・・地下にあるという感じでした。

イギリスのロックグループ、デュラン・デュランのメンバーが来日した際、東京タワーから、
この釈迦殿の建物を見つけ、「あの建物は何?」とびっくり仰天した・・というエピソードも残っているみたいですね・・(笑)

さてさて・・この霊友会釈迦殿というか「小谷ホール」からすぐ近くにあるあまりにも有名なスポットというと・・
そう! 「東京タワー」なのです!
東京タワーの展望台からも、この「霊友会釈迦殿」は・・ま・・目の前という事もあるのですけど、
すぐに目に入りますし目立ちますし、やはのあの建物自体の「荘厳さ」はとてつもないインパクトはありますよね!

東京の「タワー」と言うと、墨田のスカイツリーとこの東京タワーという二つのタワーがまさに双璧ですね!

スカイツリーは、いかにもモダンとか洗練されているみたいな雰囲気が濃厚なのですけど
「東京タワー」はとにかく・・とてつもなく「レトロな香り」がぷんぷんと漂っていると思います。
釈迦殿というか小谷ホールで開催されている都大会予選会は、毎回日曜開催というせいもあり、日曜は場所柄
この周辺はむしろ閑古鳥が鳴いていて、お店はほぼお休みで、
意外な事に、昼ごはんを食べるお店もあんまり無かったもので、
あの頃は、ドトールか東京タワー内のお店に行くしか無くて、その関係で予選会の休憩時には
東京タワーの一階でよくぶらぶらしていたものです・・

あの東京タワーの独特の胡散臭さとか昭和レトロみたいな雰囲気とか、とにかく見ているだけで
なんか楽しかったですし、
予選会とは別に「この会場に行く楽しみの一つ」みたいな感じもありました!
冒頭で私信で申し訳ないのですけど、
当ブログの大切なブロとも様のお一人の五航戦の愛鷹様!!

なんか「ご愁傷様でした・・・」としかいいようがない展開になってきて、
まさに胃が痛い憂鬱な日々なのかもしれないですね・・・
(間もなく、ブログタイトルも変更になりそうですね・・)

そうですね・・・是非是非、CS・ファーストステージでお待ちしています!と申し上げたい気持ちで一杯です! (笑)

私の愛するマリーンズと是非是非「打倒ファイタ―ス」への挑戦権を掛けてお互いに
しっかりと応援したいものですね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「我ながらまたか・・」と思ってしまうのですけど、
とにかく10/5より放映開始の「響け! ユーフォニアム」の第二期スタートがとにかく嬉しくて嬉しくてたまらないですし、
1年三か月も待ちに待った上での第二期開始ですので、
またまた性懲りもなく、今回で三回目になってしまいますが、この「響け! ユーフォニアム」のコラボグッズについて
記事として掲載をさせて頂きたいと思います。

とにかく放映開始が今か今か・・・と楽しみで仕方がありません!

いや―――――! まさに「待ってましたぁ―!!」と言う感じです。

「吹奏楽」というまだ決してメジャーではない分野のアニメという事もあり、
「吹奏楽コンクール」の事なんかよく分からない・・という方も多いかと思いますので、前回も一度書かせて頂きましたが、
再度この原作とアニメの概要を簡単に記させて頂きますと・・・

北宇治高校吹奏楽部は、過去には全国大会に出場したこともある強豪校だったのですけど、
ここ数年は関西大会にも進めていない・・・・トホホな状況・・・
しかも演奏技術は低下の一途をたどり、部員の士気も決して高くは無い・・・・
しかし、新しく赴任した滝昇の厳しい指導のもと、生徒たちは着実に力をつけていく・・・
実際はソロを巡っての争いや、勉強を優先し部活を辞める生徒も出てくるなど、波瀾万丈の毎日。
そんな中、いよいよコンクールの日がやってくる・・・・・

そうした感じのお話です。



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第一期は、全日本吹奏楽コンクール京都府大会で見事に「県代表の座」を勝ち取り、関西大会出場を決めたという
大変いい所で終わったのですけど、
第二期ですけど、更なる修羅場が待ち受けています!!
そうですね・・・私としては、顧問の滝先生の過去とか、このアニメの実は最大の問題児でもある田中あすか先輩の
「心の闇」を第一期みたいな感じでぐいぐいと抉って欲しいです!
原作のライトノベルで、県大会以降登場してきた鎧塚さんも第二期で登場してきますし、
果たして原作通りの展開はアニメでもあるのか・・等を含めてこの御方には色々な意味で注目しています。

第一期は「修羅場」の連続で、あれ・・吹奏楽経験者の皆様の中には
「胃が痛い・・」みたいな人も多かったんじゃないのかな・・?
私自身も、第一期は晴香部長の視点で見てしまうと、元・ポンコツ吹奏楽部部長でもあった私のハートも
結構痛いものがありましたね・・

とにかく第二期の開始が今からとっても楽しみです!!







第二期「響け! ユーフォニアム」の放映開始とキリンの間で素敵なコラボ商品が出ていました!

9/9の記事にて、午後の紅茶・生茶等4本で一枚もらえる「ちりめん風風呂敷」を取り上げさせて頂き、
9/16の記事にて、 「ミニクリアファイル」の事を紹介させて頂きました。
このミニクリアファイルの 対象商品は、
① ファイア6缶パック ②「挽き立て微糖 深煎り」4本 ③「燻製珈琲 ブラック」4本 となっていて、
①から③のうち一つ以上購入すると、
三種類のミニクリアファイルから一つ選ぶことが出来ます。
メインの4人が見事にばらけていましたけど、私としては・・・・主人公の久美子やあすか先輩や
ポニーテールの夏紀先輩がいるAセットよりも、
高坂麗奈と香織先輩がいるBセットの方に魅かれてしまいました・・!
9/16の記事では、Bセットのクリアファイルを取り上げさせて頂きましたが、やはり、「響け! ユーフォニアム」の主人公は
久美子ですし、なつき先輩も第一期の例のオーディション以降は、まさに「うなぎ上りの評価」になっていましたし、
その上、夏紀先輩はポニーテールという事もあり、
やはり、久美子と夏紀先輩がいるAセットも「やっぱり欲しいなぁ・・・」という事で、またまたこのAセットも
ゲットしてしまいましたぁ――!!

あ・・・そうそう、前回も書いた通り、このアニメとキリンのコラボはイオン限定なのですけど、
私が購入したイオンにおいては、既にこのクリアファイルセットと風呂敷セットは完売済です!
意外とこのアニメ・・・隠れファンが多いのかも・・・?
というか・・・意外と「吹奏楽経験者」は多いのかもしれないですね・・・(笑)



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このクリアファイルは、「響け! ユーフォニアム」の影の薄い主人公(?)の久美子です!

久美子は・・正直・・うーーむ、第11話までは「なんて存在感の薄い主役・・」という雰囲気でしたし、
麗奈の百合要員という大事な(?)役割以外は担っていないのかな・・とも一時期感じたものですけど、
とにかく、第12話の久美子の存在感は素晴らしいものがありました!!
あの神がかりとしか思えない第12話は、
「私は! とにかく上手くなりたい!!」という久美子の強い思いが実に巧みに描かれていました!
久美子というと、緑輝(さふぁいあ)が言う通り、どちらかというと醒めている印象があり、
「なぜ、自分は吹奏楽部に所属しているのか」とか
「なぜ、自分は吹奏楽コンクールで上位入賞を果たし、県代表として支部大会で吹きたいのか」という「問い」に対して
必ずしも明確に自分自身でも分かっていないという印象が大変強く、
何となく・・・「姉が吹いていたから」とか「他にユーフォを吹く人がいなかったから」とか
皆がコンクールに向けて頑張っているから、つられて自分も何となく頑張っている振りをしているというような側面が
あったのも必ずしも否定できないと思います。
久美子の変化の兆しは・・・やはり第11話の麗奈のオーディションに触発されたという事なのかな・・・

久美子が、人ごみの中を・・・・
「上手くなりたい、上手くなりたい、上手くなりたい!!」と絶叫しながら・・・号泣しながら駆け抜けていくあの第12話のあのシーンは、
この「響け! ユーフォニアム」の中でも屈指の印象深いシーンだと思います。
今までは・・・・ただ漫然とのほほーんとユーフォを吹いていた久美子が、
麗奈のオーディションを契機に真剣にユーフォと向き合い、そして、滝先生からの「そこはあなたは吹かなくていい」という
まさに残酷な宣告もあり、
「もっと上手くなりたい!!」という気持ちに向かっていくその心理描写が実に巧みに描かれていて
本当に・・・京都アニメーションのクオリティーの高さには本当に脱帽した思いです。




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こちらは夏紀先輩のクリアファイル、やっぱり「ポニーテール」は最高ですよね!!

オーディション本番を直前にして、必死で練習を重ねている夏紀の姿はものすごく尊いな・・・と思います。
本当に・・・本当に・・・
せめて一か月早く心を入れ替えて普段からちゃんと練習さえしていれば・・・・
もしかしたら、ギリギリオーディションに通っていた可能性も無い事はなかっただけに、
やはり「一発勝負」の怖さと残酷さを感じてしまいますね。

そんな夏紀を目の当たりにした久美子は・・・・

「皆吹きたいんだ…コンクールに出たいんだ…」とか
「そんな当たり前のことを、私はやっと理解した。同時に、先輩達と競い合わないといけないことを怖いと思った・・・」

おいおい、久美子・・・お前そんなのとっくの昔に気付けよ・・・となんか無性にツッコミを入れたい気持ちで
一杯でしたね・・・
お前ね・・・・、吹奏楽部でコンクールに出場している人達は・・・ま、私も含めて・・・・ほとんどの人は恐らくは・・・
「自分もコンクールで演奏したい」とか
「どうせ出場するなら、支部大会など上のステータスで演奏したい」
と一度は思っているはずだし、
ましてや前もって「今年の北宇治はオーディションを開催する」と告知されているのだから
「自分がコンクールメンバーに選ばれるという事は、夏紀先輩が落ちるという事を意味し、
夏紀が選出されるという事は、自分がコンクールメンバーから外される」という大変シビアな世界である事を
本当に・・・・頭に思い描いたことはなかったのかな・・・・(苦笑・・)
この辺りを少し補足すると、55人編成の場合、ユーフォニアムが3人という事は通常ありえない・・大抵2人というのがセオリーで、
ましてやあすか先輩の上手さを考慮すると、
残り一枠は・・・久美子と夏紀の熾烈な争い・・・というのは目に見えているのですけどね・・・

あれれ・・・・もしかして久美子は・・・・鈍感なのかな・・・、否! 鈍感そのものでした・・(笑)

久美子のような下級生の立ち位置から見ると・・・
「残り1枠」を巡って上級生と争う事自体・・・確かに恐ろしい事なのかも・・・・
そして・・・
逆に上級生の立ち位置から考えると・・・
もっともっと恐ろしいほどの緊張感と、万一敗れた際の周囲の目と屈辱感を考えると・・・・
本当に・・・・
恐ろしいものがありますね・・・・

本当に・・・ある意味「オーディション」とは残酷なものです・・・・

久美子に敗れた夏紀の「寂しそうな悲しい目」は・・・本当に・・・見ていて痛かったです・・・

オーディション後の夏紀先輩は本当に「いい人」そのものでしたね!

「私は納得してる。だから、変な気遣わないでよ・・・」なーんていうセリフは・・・・
正直・・・オーディションに敗れた人間は中々言いにくいもの・・・
それをはっきりと久美子に伝え、しかも・・・・パート譜に「来年、一緒に吹くぞ!!」と書いてくれる夏紀先輩は・・・・
まさに天使そのもの・・・・

そうですね・・・・私の中では・・・・夏紀先輩の株は上がりっ放し・・・!! まさにストップ高の天井高です・・・・!!



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さてさて・・このアニメにおいては、一番最優秀に思えて、実は最大の問題児は・・田中あすか先輩だと
私は思います!

果たして第二期では、あすか先輩の「心の闇」にどこまで踏み込んでくるのでしょうか!?
A.リードの序曲「インペラトリクス」はさすがに最近ではコンクールでもコンサートでも
全く聴かなくなりましたね・・
実はこの曲は、すつて全国大会でも自由曲として演奏されたことがありましたし、少なくとも私が
中学~高校あたりの頃は、県大会レベルなら、小編成の部でどこのチームが一つぐらいは演奏していそうな
雰囲気はあったものです。

私が吹奏楽コンクールの現役奏者であった70年代~80年代にかけてのコンクール規定と現在の規定では
かなり変更になった点もあるかと思います。
一つの例として、部門の見直しと人数制約の変更点があると思います。
これは県レヴェルにおいて、規定が県ごとに微妙に違ってきていますので一概には言えないと思うのですが、
C部門が25名以内 B部門が35名以内 A部門が50名以内という規定があり、
現在の大編成55名以内 小編成30名以内とは少し異なる規定があったと思います。

そう言えば、こんな話をかつて耳にした事があります。
とある学校が、吹奏楽コンクールについて、
「何とか今年は28名でB部門に出よう」という意見が大勢を占めていて、
自由曲は、リードの「インペラトリクス」という事で決まっていたようなのですけど、
コンクール出場受付の間際になって、
退部者が出たり、打楽器のサブメンバーとして代役が予定されていた合唱部から急遽お断れの連絡が入ったりと、
28名の人数キープはおろか、22名での出場がやっとこさっとこという事で
仕方なく、C部門として出場する事になったとの事なそうです。

だけどここで一つ問題が発生し、コンクールでは
B部門は演奏時間は課題曲を含めて12分以内ですが、C部門は10分以内という制約があり、
インペラトリクスは7分30秒程度の演奏時間を要するため、
別の曲を自由曲にするか、インペラトリクスをカットして演奏するか
部員全員で話し合いを重ねたそうでして、
インペラトリクスは、冒頭のコラール的な重厚感のあるどっしりとしたアダージョ部分・アレグロ・フルートソロを中心とした
ゆったりとした中間部・アレグロの再現、そしてラストのアレグロのコーダという部分から構成されますが、
10分以内に収めるためには、中間部をそっくりカットする必要があり、そうなると全体を通じて
騒々しい音量過剰な部分のみを演奏する事になってしまい、これは音楽の構成上あまり望ましい事では
ないとの結論に達し、
自由曲を急遽、演奏時間5分程度の同じくリードの「ジュビラント序曲」に変更したというのも
なんだか、コンクールの難しさとか選曲とかカットとか色々な問題がはらんでいるような気もしますよね・・

私自身は「インペラトリクス」を吹いた事は無いのですけど、楽譜を見た限りでは、それほど難しい曲には
感じられなかったですし、何よりもあの冒頭の堂々としたTuttiなんかは全奏者fffで吹いてみたいなぁ・・・という気持ちは
あったものですね。
この曲のタイトルの意味は、「古代の皇后」という意味との事ですけど、冒頭の堂々とした出だしとか
中間部のしっとりとしたフルートソロの気品さは、まさに「皇后陛下様!! へへーーー!!」みたいな雰囲気に
満ち溢れていると思います。
この曲は、前述の通り、冒頭の荘厳な部分→アレグロの展開部→中間部→アレグロの展開部の再現→コーダという
流れになっているのですけど、
フルートソロの美しい中間部が終わったら、一度演奏したアレグロ部分をもう一度繰り返し吹いて、
更にその上にコーダへ流れ込み、このコーダの部分もアレグロ部分の再現という感じですので、
そうですね・・・今現在の感覚で聴いてみると
「いくらなんでも少しくどいじゃん・・」みたいな感覚になってしまいますね。
そうですね・・もしかしたら、この「くどさ」が同じリードの曲でも、春の猟犬とかパンチネルロほど
後世に演奏され続けられなかった要因じゃないのかな・・・とも思いますね。
だけど反面その「くどさ」が現在の洗練された吹奏楽オリジナル作品には無い魅力でもありますので、
改めてこの曲を聴いてみると「しつこい・くどい」という感想以外にも
「なんかなつかしい香りがする」とか「バタ臭いけどなんか素朴な雰囲気」みたいな印象も感じたりするから
不思議なものです。
特に中間部のあのフルーソロの美しさは絶品だと思いますし、あのソロは、まさにこの曲の大きな魅力だとも
思います。

この曲最近全く聴かないですね・・・
私がこの曲を最後に聴いたのは、今の所、1990年代中盤の関東大会B部門の
新潟明訓高校だったかな・・・?
この演奏、少しもっさりとした響きだったけど、素朴な感じがよく表現されていて
私は好きでしたけど、
残念ながら評価は銅賞でしたけど、私はいい演奏だったと思っています。
確か昨年の4月の話しだったかな・・?

「次回の免許更新までの間を無事故無違反で乗り切ればやっと念願のゴールド免許になれる!」と
思っていたら、
春の交通安全週間の取り締まり強化というかネズミ取りにモノの見事にとっ捕まってしまいまして、
「一時停止違反」で捕まってしまいました・・
この時は、マイナス2点+罰金6000円でした。

あれはもちろん「罰金」という無駄な出費も痛かったのですけど、どちらかというと
「次回の更新もゴールド免許を取得出来ない・・」みたいな喪失感というのか「やっちまった感」の方が
大きかったですね。

これって「埼玉あるある話」でよく聞かれる話なのですけど、埼玉県ってこんだけ巨大人口を抱えながらも
「免許更新センター」ってたった一か所とかないのですよね。
しかもその更新センターって言うのが、埼玉県の一応は県庁所在地の浦和でもないし、
実質的に埼玉県でNo.1のエリアの大宮でもなくて、
浦和駅から正味1時間程度掛かってしまう「鴻巣」っていう本当に何もない街に立地しているというのが
何とも不思議な話です。
だから・・・埼玉県民というのは、免許更新のたびに
「え―ー、なんであんな遠いところまで行かなきゃいけないんだよ・・」とブツクサ言う事になるのです・・(苦笑・・)
違反がないと最寄りの警察署で更新が出来ますし、ましてやゴールド免許になってしまうと
3年ではなくて5年間が更新期間になりますので、
「なんとか違反なしで乗り切りたい」とか「何とかゴールド免許になりたい」と考える人が
もしかして他県の方よりはいくらか多いのかもしれないですよね。

さてさて、そんな中、先日の仕事中の話ではあるのですけど、
とある顧客とのアポ時間が前の顧客との話が少し長引いたせいか、時間スレスレの状態で
少し焦り気味の気分でした。
そうした「やばい・・約束の時間に遅刻してしまう・・」みたいな気持ちが、「急がないとまずい」みたいな気持ちに
なってしまい、ついついうっかり、右折禁止の所を右折してしまいました。
しかも・・・!
大変不味い事に、後続の車両がよりによって「パトカー」でした・・・
右折した瞬間に、「右折禁止の標札」と「後続のパトカー」が同時に目に入り、
「あー―――!! やってしまった!! まずい・・昨年に続いてまたまた交通違反で捕まってしまう・・
これでまた更にゴールド免許が遠のいてしまう・・
何点反則点として引かれるのかな・・・今回は罰金はいくらなんだろ・・」と
自分の「うっかりさ」に幻滅するばかりでした・・・

だけど・・・・

なんと驚くべきことに、そのパトカーは、自分の車をスルーし、そのまんま左折してサ――ッといずれかへ
行ってしまいました・・・

うーーむ、なんていうラッキー!!

正直、これは助かりました・・、まさかスルーされるとは夢にも思わなかっただけに嬉しい誤算でした!!

多分ですけど、そのパトカー自体もその右折禁止の交通標識を見落としていたか、その場所に右折禁止の標識が
立っている事を把握していなかったという事になるのでしようね。

そうですね、確かに今回スルーされて違反切符切られなかったとしても、前回の違反があるから、
次回の更新は「鴻巣行」は既に決定済だったのですけど、
とにかく、新たな罰金&点数が課されなかったのは幸運でした!







話は関係ないのですけど、プリキュアの世界においても、たまーにですけど「おまわりさん」が登場する事も
ありましたね。

その典型例がスマイルプリキュアにおけるマジョリーナとおまわりさんでした。

あれは・・・pixivなんかでも「マジョポリ」みたいなタグが付いちゃうほど
一部では人気がある組合せでしたね。
確かにあの二人の掛け合いは毎回楽しかったですよね・・・(笑)

敵幹部のマジョリーナが毎回毎回「珍発明品」をウルフルンたちによって捨てられ、
ま・・それを拾うのは大抵・・キャンディかみゆきなんですけど・・・・
(うーーむ、何たるご都合主義・・・!!)
その珍発明品の捜索とか落し物が届けられていないかを
マジョリーナが警察に直接赴き、おまわりさんから色々と事情聴取されたり
「おばあちゃん、お名前は・・」と職務質問みたくされているのは何度見ても笑ってしまいます!
プリキュアの敵幹部が警察で調書を取られるというのも・・・ま・・・スマイルぐらいでしょうね・・・

だけど、あのマジョリーナを毎回毎回お相手していたあのお巡りさんも本当にいい味出していましたよね!!

今回私がスルーされてしまったパトカーに乗車していたのもああいう感じのお巡りさんだったのかな・・・??(笑・・)
昔は・・
(おっと・・この「昔は・・・だった」みたいな言葉を発する事自体、既にご老体という事なのかもしれないですよね・・)
自分で言うのもなんですけど、「自分の記憶力」は結構すごいものがあったと思います。
例えば、中学や高校の英語の「リーダー」というか読解の場合、
教科書の試験範囲の英文の日本語訳は、大体一時間程度でほとんど丸暗記出来ていたと思います。
社会人になって、金融機関の営業担当の頃の顧客管理先は、多くても300~350軒程度だったのですけど、
住所氏名は勿論、過去の対応履歴とか家族構成・趣味等は大抵頭に入っていて
特に記録簿とか見なくても
名前を見ただけでそうした情報がスラスラと出てきたものでした。
(1995年のwindows95が発売される以前は、そうした情報は、金融機関ですら、手書きリストとか
共有機能のないワープロで管理されていましたから、外部ソフトによる全顧客対応履歴データ一元管理という
最近の管理体制とはまさに雲泥の差ですし、時代を感じさせるものですね・・)

だけどその「記憶力の良さ」もせいぜい20台後半まででしたね・・・

30代に突入すると目に見えて記憶力の低下が顕著になり
ある時、「銀行協会の検定試験」を受けたのですけど、それ以前なら3時間前にテキストをある程度
目を通しておけば、大抵の場合何とかなったのですが、
その時は、テキストを読んでも全然頭に入らない・・・
「あれ、何か調子悪いな・・・」と思っていてもやはり記憶が残らない・・
案の定、その試験は不合格になってしまいましたが、それ以降から年々頭の脳みそが劣化の一途をたどり
「記憶力」はまさに劣化の一途をたどっていると思います。

今現在所属している会社では、CS担当&アフター管理責任者として日々「顧客管理」に当たってはいますけど、
今現在、名目的に年に一回程度は顔を出しておく管理先は1000軒くらいなのかな・・?
そうですね、大体300軒くらいは、名前を見ただけで住所とか属性とか過去の取引履歴・経緯は
スラスラ出てきますが、
500軒を超えたあたりからその辺りが怪しくなってきて、
700軒を超えたあたりからは、完璧に脳みそが「キャパオーバー」を起こしてしまい
顧客氏名を見ても
「あれ、この人どんな人だっけ・・・過去にどんな経緯があったっけ・・・??」と全く記憶にすら残っていない
なんて事も珍しくないですね・・
そしてPC上の管理履歴をちらっと見て
「あーー、そうだった、そうだった・・・!!」と思いだす事がすっかり多くなってしまいました・・・・

これは仕事量が本来のキャパを超えているせいなのか
記憶力が低下した影響なのかは
正直よく分かりませんけど、
ま、どちらにしても記憶力が低下しているのは間違いないと思います。

顧客の名前だけ見ても思い出せない時は、住所を検索し、住宅地図を見て「あー、そうだ、そうだ、この家、この家!」と
思い出すこともありますし、そういう時は
名前を覚えていなくても地図というのかそこの家に行くまでの道順を検索していくうちに
「あ、そうた・・・過去にこんな事があったっけ・・」とか「この人に昔こんないやーなクレーム受けたな・・」と
結構思い出すこともありますね。
最悪の場合、地図でも思い出せない場合は、実際にその家まで行ってみると、
実際の経路をたどる途中とか、実際のその家の外観や周りの街の雰囲気とかその家の玄関なんかを
見てようやく「あーーー、ここの家で昔こんな事あったよなぁー!」みたいな事を思い出すこともあります。
ま、最悪の場合・・・その家に入って、その施主さんの顔を見てもマジで思い出せない事もあったりしますけど、
そういう時はテキトーに話を合わせたりもします・・(笑)

そうですね・・・名前だけ見て、その人がどういう感じの人で過去の経緯を思い出せなくても
行く途中でそうした「過去の記憶」が蘇る事は結構多いという事だと思いますし、
それが出来ている間は、まだ完全に脳がポンコツ化していない証しと言えるのかもしれないですよね。
その③の続きです・・

その③において主に布都の「東方神霊廟」におけるポンコツ振り&時差ボケについて語らさせて頂いたのですけど、
その後の布都は、豊聡耳神子の指導の下、仙術などは目下習得中であり、
本人曰く、修行して自身が強くなっているのが素直に楽しいとの事なそうです・・・
布都は、新しいものや環境の変化が苦手なようでして、それを示唆するのが神子と布都の衣装の違いと言えるのかも
しれないですよね。
神子は1400年前の衣装を見事に現代風にアレンジしたり、余計な雑音を耳に入れないためのアイテムとして
「ヘッドホン」を着用したりと、新しい価値観への対応力は素晴らしいものがあると思います。
それに対して布都は、ポニーテールとか新しい感覚は持ち合わせはいるものの、衣装全体の雰囲気は、
「烏帽子」とか「白装束」と言い、総じて・・飛鳥時代というよりは平安時代の神官に近いような雰囲気が色濃く、
現代的でもあり、時代遅れでもあり、その「中途半端さ」がなんかいかにも布都らしいものがありますね・・(笑)

幻想郷の環境に今一つ順応しきれていない面がある・・というのはその③でも語った通りなのですけど、
これに関しては・・その③の通り、「今はまだ時差ボケの範囲内」という事でながーーい目で温かい目で
この可愛いポンコツ布都を見てあげたい気持ちで一杯です!
そうそう・・布都が1400年前の人間だった頃は、「妖怪と言うものは人を襲うものであり怖い存在」という考えが支配的であり、
現在の幻想郷における「人間と妖怪の適度なパワーバランス」という事を神子と違ってあんまりよく分かっていないような
感じもあり、当時の古い妖怪観を現代まで引きずっていると言えると思えます。
布都としては、妖怪に怯える一方で、
「妖怪とは倒すべき敵だ」といまだに考えているみたいでして、阿求ちゃんの評価としては
「その事が妖怪と布都の間で諍いが絶えない理由となっているので、基本的にはトラブル回避という意味であんまり
布都には近づかない方が無難・・」とまで書かれている始末です・・・(笑)
そうですね・・・「幻想郷内の妖怪が怖い」という布都については、是非是非霊夢の博麗神社に一度遊びに行き、
そこに行けば嫌でもサニーミルク等光の三妖精が近づいてきますし、
光の三妖精たちと一緒に遊んでいれば、その内いろんな妖怪さんたちがまたまた近づいてきますので、
そこから「妖精・妖怪」に慣れていった方が幻想郷に慣れる近道と言えるのかもしれないですね・・(笑)

ま・・・! 布都は布都なりに努力しているようですので、繰り返しになりますけど
「長い目で・・そして温かい眼差しで布都を見てあげましょう!」と私は声を大にして申し上げたい気持ちでいっぱいです。

しかし・・「東方神霊廟」から一定の時間が経過したはずの次の作品・・・「東方心綺楼」では更に・・・
色々とやらかしてくれていました!! (笑・・)
ま、心綺楼における布都は、相手のペースに巻き込まれてしまったみたいな感じが濃厚で、
神霊廟みたいな自ら招いたポンコツさ・ヘタレとは異なるものもありましたので、
この辺りは、布都も少しは進歩したという感じなのかもしれないですね。
(だけど、こいしちゃん戦における布都のあの負けっぷりが個人的にはツボにはいっているのですけどね・・笑・・)
東方心綺楼における布都の主な役割とは、神子のサポートに廻るという事なのですけど、
サポートとは敗者のアフターケアという事でもありました。
しかし・・ここは早苗さん風に言うと常識に囚われてはいけない幻想郷でのバトルゆえ、
布都が話かける相手そのものがが如何せんまずいというのか、海千山千みたいな御方とか
こいしちゃんみたいに「意識」その者が無いみたいな方ばかりなので、
事情を説明したり尋ねようとしても会話が成り立たない事が多かったというのも、なんか布都にとっては
なんか気の毒な感じではありました。


その一例として・・・

布都 「ここで太子様は決闘をしたと聞いたぞ。
     しかし誰と闘ったのだ?
     ちょいと宜しいか? 先ほどの決闘についてじゃが」
こいし 「私に話してるの?」
布都 「当たり前だ。他に誰が居る」
こいし 「そうよねぇ、当たり前よねぇ」
布都 「先ほどの決闘についてじゃが、太子様と誰が闘ったのだ?」
こいし 「そんなことより私達も闘おうよー」
布都 「しまった、話しかける奴を間違えた」

こいし 「もしもーし! 私と対戦しませんかー」
布都 「む、どこから声がしてる?」
こいし 「見えてないのかな。これでも喰らえい!」

こいし 「わーい、楽しーい」
布都 「暖簾に腕押しされど……
    負けているのは何故こちらとは」
こいし 「こりゃやみつきになっちゃうね」


布都 「ちょっといいか? この辺で太子様を見なかったか?」
こころ 「でも……希望の面はいつ手に入る?
     それまで私はどうすれば……」
布都 「おーい、聞いてるかー。
    また話しかける奴を間違えたか」
こころ 「貴方……さっきの神様と同じ匂いがする!」
布都 「神様だー? まあ太子様ならそう間違えても仕方が無い」
こころ 「お前、何をぐずぐずしている。
     さっさと希望の面をよこしやがれ!」
布都 「あーあ。話しかける人を間違えると大変だー」
こころ 「まだ暴走し足りない!貴様も全ての感情を爆発させるが良い!
     くらえ! 我が奥義、暗黒能楽(モンキーポゼッション)!」


そうですね・・・確かに布都は神子の指示通り、神子の対戦相手のサポートに廻っているのですけど、
その相手が確かに悪すぎましたね・・・(笑・・)
こいしちゃん・こころといった東方心綺楼の中ではある意味「最強キャラ」になんかいいようにあしらわれてしまった
布都がある意味気の毒ではあるのですけど、その「負けっぷり」が実に心地よい!という感じでも
あるのですよね!
ま・・霊夢からも「あんたと何度対戦しても負ける気がしない」なんて言われてもいるのですけど、
「確かにね・・・」としか言いようがないのが布都らしい話だと思います。

あ、そうそう・・・布都は、東方神霊廟においては随分と古めかしい言葉を連発していましたけど、
東方心綺楼においては、多少は言葉遣いが現代調に近づいてきていて、この点も多少ではありますけど
布都なりの「進化」は感じさせてくれていたと思います。

そして対戦相手との会話においても、東方神霊廟ではかなりの「勘違い」を多発させていましたけど、
東方心綺楼においては、霊夢に対して、
「別に神社は嫌いではない。共存していこうぞ!」とか何とか言っていたのは、少しは幻想郷に慣れてきた一つの証と
言えるのかもしれないですね。
またまた、注目されてないことを嘆くこいしちゃんに対しては、
「そんなことはないぞ?皆、無意識の内に応援してたじゃないか」とフォローしたり、
一応は・・・神子のフォローらしき事はちゃんとしていましたからね・・・(笑)
だけど、布都は相変わらず「それでも布都は布都」みたいな感じも残っていて、例えば・・・
神子が、「この異変の原因は秦こころが希望の面を紛失したため」と見抜き、
新しい希望の面を作ろうとした際に、布都に対して、
「(精神的なエネルギーとしての)皆の希望を集めてこい」と命令したものの、
またまた 東方神霊廟と同様に「勘違い振り」を炸裂させてしまい。
エネルギーでは無く、「金銀財宝」を集めてくるというのは、やっぱり布都らしい話であり、上司でもある神子の苦労は
まだまだ続きそうですね・・・・(笑)

東方心綺楼においては、布都は時折粋な事を言って楽しませてもくれていたのが印象的です。

例えば・・・

入道の僧侶か……
入道とはそもそも出家を意味していて……ええいややこしい!(対一輪戦)

昔の尼はちゃんと剃髪していたぞ? (対聖白蓮戦)

あ、それは頭の皿だったな。割るところだったよ。失敬失敬。 (対にとり戦)

最後に・・・

物部布都は、歴史上では、聖徳太子や蘇我馬子・蝦夷によって滅ぼされた「物部守屋」の妹という事になっていますが、
守屋・・・・→守矢・・という事で「もしかして守矢神社とか早苗さんに関係があるのかな・・」と思われた方も
いたかとは思うのですけど、実はまさにその通りなのだと思います。

物部氏が祭祀していた石上神宮は、布都御魂剣を祭る神社なのですけど、
布都御魂剣の持ち主建御雷によって建御名方は信濃に追い払われたという背景もあったりしていまして、
すなわち八坂神奈子と洩矢諏訪子の元ネタ同士の対立の原因となったのが物部氏ということに
なっているのは大変興味深いものはあります。
早苗さんが「東方霊廟」において、

布都:くっ! おぬしは何者だ?
早苗:ですから、神様をしております傍ら……。
布都:まあいい。我が復活した理由が判ったよ。
    凶悪な敵の存在が近衛兵たる我を目覚めさせた。そういうことだろう?
早苗:凶悪な敵、って失礼ね。というかさー、この神霊達は何なの? それを調べてるのよ。
布都:神霊だと……?
    む、おぬしの周りを漂っているのは……低俗霊か!?
    これはもしや……太子様が復活なされているのだな! こうしてはおられまい。失礼するぞ。
早苗:あのー。中に入っても良いんですかー?入っちゃえ入っちゃえ。

みたいな感じで早苗さんは、布都に対して結構挑発しているようにも見えたりするのは、
実はこうした背景が遠因になっているのかもしれないですね。

→その⑤に続く・・・・



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さてさて・・・

上記のとっても素敵で可愛いこいしちゃんのイラストは、
当ブログのとっても大切なブロとも様のお一人で、本当にいつも大変お世話になっている
「dream fantasy」の管理人様のアミグリさんが2014年5月14日の「こいしちゃんの日」に描かれた
「巫女こいしちゃん」です!

アミグリさんは、過去において、とにかくとっても素敵なこいしちゃんのイラストを一杯いっぱい描かれているのですけど、
どのイラストも本当に可愛いかわいいこいしちゃんに溢れています!

この年の「こいしちゃんの日」のイラストは、まるで霊夢を彷彿とさせるような髪の大きなリボンが
とっても見栄えがしますし、本家本元の霊夢の紅白リボンすらも超越してしまいそうな勢いのこの大きな黄色リボンが
とっても印象的です!
普段被っているバスガイドさんみたいな帽子が無くて、代わりに黄色いリボンをしているのがとっても新鮮ですね!
こいしちゃんと言うとあの帽子も一つのトレードマークになっているゆえに帽子がないこいしちゃん自体が
ある意味貴重とも言えますし、ましてや霊夢みたいな「巫女さん」コスプレをこいしちゃんにさせているのは
とっても斬新な発想だと思います!
そして更に面白いのは、霊夢みたいな「紅白の巫女さん衣装」ではなくて、
上がこいしちゃんカラーとも言える黄色を纏わせ、下のスカートが早苗さんみたいな「緑の巫女」のカラーになっている点が
実に素敵な着眼点だと思います。
まさにこの「巫女さんこいしちゃん」は、霊夢と早苗さんの融合をイメージさせたものといえるのかも
しれないですね!
それでいて、霊夢と早苗さんの共通フォームでもある「脇無しノースリーブ」をこいしちゃんにもさせているのが
素晴らしいですね!
やっぱり東方における巫女さんとは「脇無し」ですから!! (笑・・・)

そうそう、確認ですけど、当ブログでのアミグリさんのイラスト使用・転載は、
あくまでアミグリさんのご厚意によるものですので、無断でのコピーやお持ち帰りはご遠慮下さいね・・・

アミグリさん、本当にいつもありがとうございます!

最後に・・・アミグリさんは実はもう一枚「巫女さんこいしちゃん」を描かれています!

この2013年2月に描かれた「巫女さんこいしちゃん」をご覧になりたい方はこちらから!! → 巫女さん・こいしちゃん

どちらの「巫女さんこいしちゃん」も可愛くて素敵ですよね!!
今年の「異常気象」はなんか明らかにおかしかったですよね・・・

勿論、こうした台風・局地的大雨・瞬間的に想定以上降り続けるどしゃぷりの大雨などは今までにも
何度もあったとは思うのですけど、
こんなにもそれが全国各地で多発している現象は明らかに常軌を逸しているようにも思えますし、
今はこうやって「異常気象」とか呼ばれていますけど、
数年以内にはむしろ、こうした局地的大雨とか太平洋高気圧の位置の変化による台風の関東~北海道への上陸とか
東南アジアみたいな亜熱帯的な気候とか
栽培北限地の更に北方化みたいな現象はむしろ当たり前の現象・・つまり「通常気象」になってしまう可能性
だってありますよね。

先日の話なのですけど、
うちの会社と普段社員がよく行くセブンイレブンは目と鼻の先で徒歩30秒程度の位置にあります。
いつもの調子で、セブンの100円コンビニコーヒーを買いに、セブンまで行ったのですけど、
当然ながら会社を出る際は、確かに曇りがちでしたけど雨は一滴も振っていませんでしたのに、
セブンでコーヒーを購入し出た際には・・なんと・・・!
まさにバケツをひっくり返したような突然の土砂降り状態!!
5分ほど待っていたのですけど止みそうにもないから、ダッシュで社に戻ったものの、まさに服はびしょ濡れ状態に
なってしまいました・・
他にも、私は自宅の最寄駅から会社まではわずか4駅なのですけど、
最寄駅の際はほぼ快晴に近かったのに、会社の最寄駅に到着の際は、まさかの土砂降り状態になっていましたし、
はたまた・・・・仕事で外を廻っている祭も、
例えば、同市同区同町内にいながらも、ほんのわずかな番地違いで、すさまじい大雨と小雨の落差がすさまじいなど
なんか本当に「局地的な・・本当にほんのちょっとしたエリア内限定の大雨」というのが
かなり目立っていたような印象があります。
そういう場合、上空を眺めてみると、大雨エリア内って、本当にごく限られたエリア内にだけ
すさまじい積乱雲みたいなものがモクモク・・と発生しているのですよね・・・
そうそう、浦和近辺では従来まではあんまり見られなかった現象の中で、今年は特に目立っていたかも・・というのが
道路の冠水ですね。
ま、それも仕方ないのかな・・・
事前の市の予測ほはるかに超越した降水量になってしまうと、マンホールからかなりの大量の雨水・下水が
道路になだれ込んでいましたからね・・・
ああいう時に車で道路を走行する時って、ブレーキはあんまり効かなくなるし、場合によっては
一時的にエンジンが停止してしまうし、結構「怖い・・」と感じる瞬間すらありましたね。

こんなほんのちょっとしたエリア限定の局地的大雨みたいな現象は、もちろん、昔からあったのでしょうけど、
何が「異常」たらしめているのかというと、
この「局地的」という現象が、全国各地で発生している事なんかじゃないのかな・・と思いますね。

私は東北生まれ・東北と関東育ちの典型的な東日本暮らしなのですけど、
そういう東日本の感覚で言うと、
「台風の通り道とか台風の被害」というと、西日本・・どちらかというと九州方面みたいなイメージも
あったのですけど、
今年は明らかに太平洋高気圧の位置関係が北側にずれている事もあり、その関係上、
台風が九州方面に向かわずに、関東~東北~北海道方面に上陸するパターンが多かったのは
従来の感覚からすると「異常」なんでしょうけど、
上記の通り、数年以内にはそうした異常が「当たり前」みたいな事になる可能性だってありますよね。

その原因が果たしてなんなのか・・・今年の異常は果たして今年限りなのか・・

その辺りはよく分からないのですけど、只一つ言える事は、東方Projectの早苗さんの名言ではないですけど、
「今までの常識は、もはや通用しない・・・今までの常識に囚われてはいけないのですね」という感じに
なっていく可能性が高いという事なんじゃないでしょうか・・・??



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さてさて、ここから先はちょっとした余談です。
上記の「異常気象」→「雨」という絡みで、プリキュアの事をほんの少しだけ触れさせて頂きたいと思います。

公式プリキュアHPの「プリキュアガーデン」にて、以前・・「雨を見ると思いだすプリキュアのエピソードや出来事は?」
という質問に対する投票で、見事一位を飾ったのはフレッシュプリキュア23話における
ラブとイースとの決着エピソードです。
これは・・も――――、誰もが「その通り!」と納得の一位だと思います!

ラブのこの泣きながらイースをぶん殴る!という表情があまりにも素晴らしすぎました!!
ラブVSイースのこの血統の前に、ラブは、カオルちゃんから「罪を憎んで人を憎まず」みたいな提示を
受けていたのですけど、
この時のラブ=キュアピーチは、
「悪い事をしている友達を正しい道に戻すために、私はあなたをぶん殴る!」という論理の下、イーストの死闘に
臨んでいましたけど、ラブのそうした「まっすぐな美しい気持ち」が見ている人の胸に響いているからこその
この一位なのだと思います。
雨が降りしきる中での、ラブ=ピーチVSせつな=イースの決闘は本当に素晴らしいものがありました!
何も知らずにいきなりこの場面を見たら「え・・プリキュアって武闘系アニメなの・・?」と
思ってしまうのかもしれないですよね・・(笑)、ノリがまさに少年漫画でしたからね・・
ラブが漢女とかラブ兄貴と呼ばれるのは本当に「よーーくわかる!」みたいな事を立証した素敵な一場面だったと思います。

歴代プリキュアでの「雨のエピソード」と言えば、このラブとイースの死闘、そしてパッションとしての覚醒・・・
この回以上の雨の名シーンは多分ないのかも・・・??
ちなみにですけど、私にとっての歴代プリキュア名シーン四天王は
①フレッシュの第23話 ②初代無印の第8話 ③プリキュア5の第23~24話 ④ドキドキのまこぴーの「こころをこめて」
あたりなのかな・・?
これにもう一つ付け加えると、ハピネスの「めぐみのわんわんわんこの回」ですね!
他に「雨」と言うと、
初代無印で、キリヤがほのかに自分の正体を告白したシーンとか
スマイルのやよいと父親のエピソードの回が印象的でした。
東方Projectにおける幻想郷内の登場人物の中には、何人かの「人間」はいたりもします。

霊夢・魔理沙・早苗さん・十六夜咲夜・阿求ちゃん・小鈴がその主な登場キャラだと思うのですけど、
これってよーーく見てみると・・・
早苗さんは、外界出身でしかも一応は・・・「現人神」という事ですし、
阿求ちゃんは、先祖代々転生を繰り返してきた存在で、現在の阿求は初代から通算9回目の生まれ変わりという事で
そうですね・・・少なくとも「只の人間」とは言えないかもしれないし、むしろ妖怪に近いとすら言えるのかも
しれないですよね・・・(笑)
霊夢は・・・私の脳内妄想の中では、ゆかりんが外界から赤ん坊の霊夢をさらってきたという感じですし・・・(笑)
十六夜咲夜は・・・とてもじゃないけど「人間」じゃないというのか・・あれは人間としての能力をとっくに超越しているような
雰囲気すらあると思いますし、一部では、「その正体は実は月の民・・?」みたいに囁かれてもいますよね・・・
紅魔館の優秀なメイド長の十六夜咲夜に関しては・・・・
そうですね・・・これはどう見たって普通の人間には思えないですよね・・・(笑)
咲夜の能力の一つとして「時間を操る程度の能力」があり、これが「咲夜はとてもじゃないけど普通の人間ではない」
という根拠の一つにもなっているのかな・・とも思えます。
これに関しては、既に先日の9/20の記事で書いてはいるのですけど、
「東方茨歌仙」第35話にて、咲夜のその能力とは、本人が語るには「他人の動きと時間を止める事ではなくて、
自らが常識では考えられないどの高速な度動作で瞬時に物事をテキパキと処理することができる事であり、
それが第三者には時間を止めちゃうように見えてしまう」との事です。
ま、どちらにしたって咲夜の普通の人間をとっくに超越したその力は、やっぱりどうみても只の人間では
ないですよね・・(笑)
それはその⑤の記事でも語った通り、咲夜自身は、月の民に何らかの関わりがあると見た方がいいのかも
しれないですよね。

あれれ・・・、そうなると東方メインキャラの中では、純粋に「幻想郷」で生まれて育った「普通の人間」と言うと、もしかして・・・??
魔理沙と小鈴ぐらいしかいないのかもしれないですよね・・・(笑)
そうそう・・・小鈴が誰かに襲撃されたりパニックになったりすると、結構な確率で「ママ、ママ!」と叫んでしまうのは
なんか面白いです!
幻想郷というといかにも「中世の頃の日本」みたいな雰囲気もあったりするのですけど、その中での「ママ」は
なんか奇妙な違和感はあるのだけど、小鈴が言うとヘタレみたいで何か笑ってしまいます・・・

こうやって見てみると十六夜咲夜の「存在」にはやはり相当謎が多いのかな・・とも思ったりもします。
咲夜自身は相当の能力を持っているし、
案外、永琳様自身だって「うちの永遠亭にも、うどんげじゃなくてあんな咲夜みたいなのが一人いると
全然違うのよねぇ・・・、あの子がいるだけで、古くからいるあの困った妖怪(ゆかりん)に対する抑止力効果が
ありそうだし・・・
というか、なんであの子・・・あんな吸血鬼の所でメイドなんかしちゃっているのだろう・・??」と思われているのかも
しれないですよね。
だけどそうした事は、当然ながらレミリア様だって持たれているはずなのです!
レミリア様にとっては咲夜は、絶対的に必要不可欠な存在であり、単なるメイドという枠を超えて、
そうですね・・・アバウトなレミリア様に変って実質的に紅魔館の全てを取り仕切る「紅魔館全体の優秀な執事」
というのがレミリア様が咲夜に与えた権限と言えるのかもしれないですよね。
そして・・・咲夜は紅魔館全体の「人事権」(?)も握っていて、
例えば・・・妖精メイドの採否の決定は全て咲夜が握っていて、事実・・・「紅魔館への妖精メイドの募集要項」の
連絡先名は当然の如く咲夜になっていたのはなんか面白いものがあります。
そうですね・・・パチュリー以外の知識人の採用とか「永夜抄」にてちらっとその名前が出てきた慧音を
本当にフランちゃんの家庭教師として採用するかどうかの実質的な権限者は、レミリア様ではなくて
咲夜自身という可能性もあるのかもしれないですね。

十六夜咲夜とレミリア様の関係って勿論「主従関係ですし」、咲夜自身のレミリア様に対する「忠義」は
まさに完璧と言っても過言ではないですしも、咲夜自身の「お嬢様、大好き!」みたいなオーラはとにかくどの作品にも
漲っていると思います。
ま・・・そうした中でも、レミリア様と咲夜の関連性には、主従の枠を超えたボケとツッコミみたいな関係性も
垣間見えていますし、咲夜がレミリア様に対して忠誠を誓っていることに疑いようはないものの
レミリア様を弄っていると思われる部分もたまに見られるのが面白い所だと思います。
レミリア様って基本的には見た目も考え方も「おこちゃま」なのですけど、それに輪を掛けて描写されているのが
春河もえ先生の「東方鈴奈庵」だと思います。
あの中で、もえ先生が描かれたレミリア様と十六咲夜を見た時は・・・正直驚きました!
だって・・レミリア様はまさに「幼女」みたいな雰囲気で描かれていて、逆に咲夜は長身スレンダーな美女として描かれていて、
そうですね・・・あれだけ見てしまうと「あの二人は親子なのか・・・!?」と思わず誤解をしてしまいそうですね・・(笑)

その⑥においてレミリア様の「カリスマ」について語らさせて頂きましたが、
それとは全く逆意味での「レミリア様のカリスマブレイク」(カリスマ性の崩壊)というのも実はあったりもします・・(笑)
ま・・それについては、「東方儚月抄」にて綿月依姫によって完膚なきまでに叩きのめされたあのシーンが
まさにそうなのでしょうけど(ま・・あの漫画版においては、霊夢・レミリア様・魔理沙・咲夜全員が依姫とのバトルで
敗北を喫していましたけどね・・・)
実はレミリア様のカリスマブレイクは、随所で見られたりもします・・・(笑)

だけど・・・

そうした「カリスマブレイク」はどのキャラにもほぼ例外なく起きている事であり、
あのゆかりんにしたって・・・儚月抄においては、勿論二重囮作戦の一環なんですけど、
豊姫に敗北を喫し、後手に縛られるという「屈辱」も・・一つのカリスマブレイクなのかもしれませんよね・・・
ま、あれはあくまでも美しき策士としてのゆかりんのまさに「臥薪嘗胆」と言えるのかも
しれないですけどね。

レミリア様のカリスマ性だって同じなんだと思います。
主に「カリスマがある」とされる作品は、紅魔郷・萃夢想・永夜抄なのですけど、これらの言動はいずれも「異変の最中」です。
逆に「カリスマが無い」とされる作品は、紅魔郷ED・緋想天・非想天則はいずれも、暇潰しのお遊びとも言えるのです。
つまりオンとオフの差が激しいだけで、「カリスマ」そのものがなくなっている訳ではないと言えると思います。
実際・・・・そうですね、例えば神奈子にしたって、魔理沙に対しては威厳とカリスマ性たっぷりに「・・・するがいい!」みたいな
口調で話す事も多いのですけど、霊夢に対してはかなりくだけた感じで話しており、それも
一つのカリスマ性のオン・オフという感じですからね。

レミリア様のカリスマブレイクでよく言われる事がも緋想天の文ルートにある「ぎゃおー! たーべちゃうぞー!」という
発言なのかもしれないのですけど、あれはあややとレミリア様の一つの「漫才的掛け合い」と言えるのかも
しれませんよね。
あの時、あややは「今日は乗って来た方ですよね」とか何とか言っていますから、そうしたお茶目な掛け合いは
結構頻繁に繰り広げられていると言えるのかもしれないですよね(笑・・)

ちなみにですけど、その時のレミリア様とあややのやり取りを再現してみると・・・

文 「さあ、ついに紅魔館に潜入致しました!
   ここにはどんな魔物が潜んでいるのでしょうか」
レミリア 「ぎゃおー!」
文 「で、でましたー!怪物です!特派員の運命はいかに!」
レミリア 「たーべちゃうぞー!」
文 「恐ろしい肉食の怪物の様です。
   これが伝説のモケーレムベンベの姿なのでしょうか!」
レミリア 「も、もけ?ごめん、それの演技が出来ないや」
文 「でも今日は乗ってきた方ですね」
レミリア 「退屈でねぇ。天気が優れなくて……」
文 「え?天気、ですか?」
レミリア 「突然雨が降ってきたりするから出歩きたくないの。
       私は雨、苦手でねぇ」
文 「……突然天気が変わる……ですか?」
レミリア 「ああそうよ。ちょっと前から何かおかしくなった」
文 「むむむむむ?」
レミリア 「さあ、退屈だからモケーレごっこでもするよ!
       さあ、逃げなきゃ食べちゃうぞー!」
文 「ああ、何と言う事でしょう!
   特派員は戦いを余儀なくされてしまったのです!
   以下次号!」

そうですね・・・これはレミリア様の御茶目さを遺憾なく発揮した場面とも言え、決してカリスマ性の崩壊という
印象はないと思いますね。

さてさて、今回はレミリア様の妹のフランちゃんの事も書く予定でしたけど、
フランちゃんの事に触れるととてもとても終わりそうにも無いので、それについてはその⑧に譲りたいと
思います。


→ レミリア様 その⑧に続く・・・



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さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログが本当にいつも大変お世話になっている
アミグリ様の素敵なイラストのご紹介です!!

上記の「十六夜咲夜」を描かれたのは、
当ブログのとっても大切なブロとも様のお一人で、本当にいつも大変お世話になっている
「dream fantasy」の管理人様のアミグリさんです!!

ちなみにですけど、この素敵なイラストは2011年11月にアミグリさんが描かれたものです。

当時のアミグリさんの記事を一部だけ引用させて頂くと・・・

「今までは結構かっこいい咲夜さんを描くことが多かったのですが、
今回はかわいい感じで描いたので新鮮で楽しかったです!
そして、白ニーソのこだわりもあります。
咲夜さんは黒ストも似合うのですが、わたしは白ニーソが好きです!
清楚な感じがたまらないです(´ω`)」

とされていますけど、これもとってもよく分かりますね!

十六夜咲夜を描かれる東方絵師様は一杯いらっしゃるのですけど、咲夜が足に履いているのは
黒ニーソか白ニーソかというのは見解が分かれているようでして、
どちらの咲夜も素敵だと思うのですけど、こうやってアミグリさんが描かる「清楚な白ニーソの咲夜」を
見てしまうと・・
「うーーむ・・やっぱり咲夜は大人っぽい雰囲気も捨てがたいけど、こうした清楚で少女っぽい雰囲気の
咲夜の魅力も捨てがたい・・
やっぱり、スイートプリキュアの奏じゃないけど、白ニーソはいいよな・・」と
なんか一人ニヤニヤしちゃいそうな雰囲気がありますよね!

背景のピンクトーンもそうした清楚な咲夜に合ってると思います。

最後に・・・

アミグリさんは、今年の3月20日に広島で開催される東方螺茶会 第二の宴より、ゲスト寄稿に誘われられていて、
この時には咲夜を描かれています。

この十六夜咲夜がまさに「時間を操る程度の能力」と本人が得意とする「ナイフ投げ」を見事に
融合化されている一枚であり、
とっても素晴らしいと思います。

この時のゲスト寄稿の咲夜をご覧になりたい方は、是非こちらから!! →ゲストイラスト 十六夜咲夜

アミグリさん! いつも本当にありがとうございます!!
深井史郎の「パロディー的四楽章」は正直知る人ぞ知る曲です。
数年前に、ナクソスレーベルから「深井史郎作品集」のCDがリリースされ、
この曲が少しだけ陽の目を見ることになったのは大変嬉しいものがあります。
(確か以前は山岡重信指揮/読売日本しか音源がなかっただけにとっても資料しても価値があると思います!)

改めてこの「パロディー的四楽章」を聴いてみると、「すごい!」としか言いようがないです!
とてもとても・・1930年代の帝国主義・軍国主義が蔓延し、委縮気味で自由の空気が薄い世相の中で、
こうした才気煥発で、音楽が自由自在で、知的好奇心に溢れ、モダンな曲が作られていたことに
驚きを感じずにはいられません!
この曲を現在の感覚で聴いても、全く違和感がないほど、
モダン感覚溢れる「斬新さ」を感じ取ります。
全体的にピアノを非常に効果的に使用しているのが極めて印象的です。

この曲は、作曲者の言葉を借りると、
「外国の作品の影響が及ぶことを恐れて、外国の優れた作品を学ぼうとしない者達への
風刺と警告を兼ねた作品」との事ですが、
確かに、この言葉通り、曲の至る所に、当時の諸外国の大御所の作品の断片が引用されたり、
曲のモチーフから発展させたりしています。

この曲は四楽章から構成され、

第一楽章 ファリア

第二楽章 ストラヴィンスキー

第三楽章 ラヴェル

第四楽章 ルーセル

と名付けられ、各楽章でタイトルの作曲者の作品が引用されたり、モチーフとして使用されています。
元々この曲は当初は五楽章構成として構成され、
二楽章と三楽章の間に、マリピエロという楽章があったのとことですが、
結局削除されました。

この曲は第二楽章と第四楽章が圧倒的に面白いです。
(正直、第三楽章は少々だるい・・・)
第二楽章・ストラヴィンスキーは、最初に聴いた時は、
春の祭典と幻想曲「花火」をパロディーにしたのかなと思っていたら、
春の祭典は正解だったものの他には第二組曲が使用されているとの事でした。

第四楽章は、さらに面白くなり、
タイトルは「ルーセル」となっていますが、実際にパロディーとしてのモチーフとして使用したのは、
バルトークの「舞踏組曲」です。
だけど、舞踏組曲のどの部分をパロディーにしたかは、正直今でも自分には分かりません・・・
それにしても、バルトークの曲をパクったくせに、タイトルがどうして「ルーセル」に転化したのでしようかね??
うーーん、思いっきり謎です!! (笑)
それもこの曲の一つの持ち味というか、茶目っ気なのでしようね。

この第四楽章は、ルーセルの曲を何一つモチーフにしてもいないのに、タイトル名だけルーセルの名を使用し、
バルトークの「舞踏組曲」をモチーフにしたと作曲者は言っているのですが、
実はこの楽章において、真の主題は、実は日本の「さくら、さくら」という曲なのです。
中間部の前において盛り上がる部分とか、ラスト近くでは、この「さくら、さくら」のメロディーは
かなり執拗に引用されていて、
思いっきり日本の曲をパロディ化しています。
そうですね・・この曲の真意は、もしかして・・
「外国の作品の勉強をして、影響を受けても構わないけど、
最終的には、あなた達自身の故郷の日本の事も忘れては駄目だよ」みたいなメッセージを
後世に作曲家の人達に伝えたかったんじゃないのかな・・?とふと思ったりもします。

それにしても本当に面白い曲です。

私がこの曲を知るきっかけとなったのが、
1982年の全日本吹奏楽コンクール・東北大会において、秋田南高校がこの第四楽章を演奏した事でした。
勿論吹奏楽アレンジバージョンですし、原曲で大活躍するピアノの代わりに
シロフォーン・ヴィヴラフォーン・マリンバといった鍵盤打楽器を大胆に使用し、
途中で、チャイニース風の音楽を展開するような才気煥発里自由さも見せてくれました。
そうですね! こうした天野正道のアレンジこそが深井史郎が求めていた「風刺と警告」をきちんと受け止めた一つの結果と
言えるのかもしれないですね。
この演奏は、ブレーン社から出ている
「レジェンダリーシリーズ・秋田南高校編」の中に収録されています。

秋田南の「パロディ的四楽章」の演奏は、金管楽器、特にトランペットセクションの硬質な音の響きが
個人的には引っかかるものがありますが、
それを埋めて帳消しにするほどの「知的さ」というのか
「練りに練られた音楽の巧みな構成感」は感じられます。
演奏が「知的好奇心の塊り」というのか「才気煥発」みたいな雰囲気濃厚の演奏だったと思います。
全体的には、秋田南の演奏は端正なつくりで堅実なのですけど、
何か妙に明るい感じもあったりします。
「明るい」というよりは「屈折した明るさ」なのかな・・・
何か素直になれない明るさというのか、開き直った明るさというのか
そんなものも何か感じ取ってしまいます。
このヘンな明るさは、やはり原曲のすこーし(?)ヘンなところに由来するものなのかも
しれませんよね。
改めてなのですけど、昨年暮れに公開された劇場版「ガールズ&バンツァー」は本当に素晴らしいですよね!
私はあの映画は続けざまに計2回も映画館に足を運ばさせて頂きましたが、
私がこれまでの生涯で、短期間に同じ映画を複数回以上映画館で見た作品は、このガールズ&パンツァーと
ハピネスチャージプリキュアの映画「人形の国のバレリーナ」の2作品だけです!

よく頭の固い御方が「アニメ作品の映画は芸術としての映画ではない」とか「アニメ映画は所詮は娯楽作品」とか
言う人がいまだにいたりもするのですけど、
私としては・・・
「分かっていないなぁ・・」という感じですね!

とにかく「アニメ映画は映画じゃない」とか何とかいう皆様には、是非是非この「ガールズ&バンツァー」だけは
見て頂きたいと思います!
とにかくあの迫力! 戦車の轟音と振動!! ストーリーとしての感動性!!
あの映画を観て何も感じない方は・・ちょっと・・申し訳ないですけど「人としての感性」がどこか欠けているのではないか・・と
思ってしまうほど、とにかく見「絶対に損はしない作品」だと思います!!
あの映画を観ないで死んじゃうなんて・・・とにかくそれは本当に勿体無い事だとすら思えます!
うちのブログでも昨年暮れにこの映画の事は散々熱く語っていますけど、本当に素晴らしい傑作だと思います!
あれ・・・マジで最初に見た時は本当に「感動が止まらない!!」という感じだったよなぁ・・・!!

ちなみにですけど「ガールズ&パンツァー」の事を知らない方がいきなりこの映画を観ても全然問題ないと思いますよ!
だって冒頭は、「アニメ本編」の概要とキャラの紹介までご丁寧にやってくれていますので、
あのダイジェスト版だけでも十分元は取れると思っています。

さてさて・・・その「ガールズ&パンツァー」の映画なのですけど、最近でもないですけど、
この素晴らしき作品のレンタルが開始となっています。

だけど・・・・やっぱりこの作品「大人気作品」のようですね・・・・

最寄駅とか一つ前の駅とか二つ先の駅前のツタヤのどの店舗に行ってもほぼ全て「レンタル中」の
札が掛っています・・・(泣・・・)
だから「是非観たい!」と思っていても中々レンタルする事すら出来ない感じになっています。

だけどそんな中・・・2014年に「ガールズ&バンツァー」のOVA版として公開されていた
「これが本当のアンツィオ戦です!」のDVDが一本だけ店頭にありましたので、
「あ・・なんか懐かしい!」と思い、ついついレンタルしてしまいました!

この「これが本当のアンツィオ戦です!」 については、昨年の今頃一度記事にはしているのですけど、
もう一度この素晴らしいOVA版について
簡単に振り返らさせて頂きたいと思います。



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アニメ本編第7話だけを見てしまうと、アンツィオ高校の登場はラストシーンのほんの数秒のみ・・・

しかも・・・

アンチョビが・・・なんかひっくりかえったカエルみたいに最後はへたれこんでいるシーンで閉じられてしまいましたので
あれは見ていた人は・・・
「うーーーん、どんだけアンツィオ高校は弱くてポンコツ高校なんだ・・
だって・・・・つい先日戦車道を始めたばかりの素人集団の大洗女子に叩きのめされて敗北するなんて・・」と
アンツィオ高校=ヘタレ集団みたいななんか誤まったイメージで見られてしまいがちですよね・・・

だけど・・・・

天は(バンダイ=ナムコは・・)決してアンツィオ高校を見放してなかったという感じですね!!

こういうOVAというか番外編みたいな形ですけど
二回戦のアンツィオ高校VS大洗女子の戦いにも光を当ててくれ、
大洗の二回戦突破は決して楽勝なんかじゃなかった・・
そして何よりも・・・
アンツィオ高校は・・・アンツィオの隊長のアンチョビはヘタレではなかった・・という事を立証してくれただけでも
ガルパンファンとしては「感涙!!」という感じですね!!

いやいや、本当に良かったです。

だってこのOVAが出なかったら、多分半永久的に「アンツィオ高校は弱くて大洗の咬ませ犬」みたいな
間違ったイメージが広がってしまう所でしたからね・・

それにしてもなんでアニメ本編はこのアンツィオ戦だけバッサリカットしたのかな・・・

ま、確かに全12話だから、全部のエピソード・戦いを入れてしまうと時間的に厳しかったのかな・・・
それとも最初の制作段階から
「アンツィオ戦はアニメ本編とは切り離して後日映画化する」みたいな戦略でもあったのかな・・??

このOVAですけど、本編の時間としては30分程度の短いものなんですけど
中身がギュー――ッ!と凝縮されている感じで、そのスピード感は
まさしくこのアンツィオ高校の売りでもある「勢いとノリの良さ」そのまんまでしたね!!
これ、すごいな・・と思ったのは、戦車でのバトルの他にも日常パートを大変丁寧に描いていて、
アンツィオ高校の学校の雰囲気とか
メンバーほぼ全員このアンチョビ姐さんを慕っているとか
また大洗女子でも、
またまたさおりんが「可愛い女子力」を遺憾なく発揮しまくり手作りご飯をふるまったり
(私も是非是非さおりんの手作りイタ飯を食べてみたいですっ!!)
特に特に・・・歴女チームの日常の一コマが描かれていたのはとっても面白かったです!!
この中で、弾頭の装填練習をするカエサルのシーンがありましたけど、今回のOVA全体として、
カエサル以外でも日常の地道な練習シーンもきちんと丁寧に描かれていて、
どうしても「ガールズ&パンツァー」というと西住みほの卓抜した統率力が目立っしまいがちなのですけど
「みほ一人だけの力だけでは勝てないよね・・、他のメンバーは普段練習とかしていないのかな・・?」みたいな
素朴な疑問も綺麗さっぱり解消したような気がします。
何の実績も経験も無い大洗女子が突然「全国大会優勝」をかっさらっていった・・それはみほの力が大きかった・・
みたいに確かに見えますし
事実、みほの統率力がかなり大きな勝因だったのですけど
こういうメンバーの「隠れた努力」・「普段の何気ない練習」なんかも丁寧に描かれていた点は
大変ポイントが高いようにも感じれました。




アンツィオ




このOVAは前半は大洗女子とアンツィオの日常風景を描きだし
後半パートで戦闘シーンが熱く展開されていきます。
よく「大洗のちびっこくて低性能なポンコツ戦車」みたいな事は、うちのプログのガルパン過去記事の中でも
散々書いてはいたのですけど、
そうなんですよね・・・
他校・・特に・・サンダースとかプラウダとか黒森峰みたいに資金に余裕があり戦車道の実績のある学校は
みなそれぞれ強くて高性能な戦車を保有し
その中でも特に特に・・黒森峰のマウスみたいにとてつもなくバカでかい戦車なんかは
極めて印象的でした・・・
だって・・・マウスに比べてしまうと大洗の戦車の貧相&ちびっこぶりは一目瞭然・・・
なんかあれは・・・
ちと古い例えですけど、相撲で言うならば小錦と舞の海の体格差くらいの「差」はあったようにも思えます。
だって・・・マウスがすこーーし砲撃をしただけでその爆風だけで杏たちが乗った生徒会チームのちびっこ戦車は
吹っ飛ばされてしまうくらいでしたから・・・(苦笑・・)
更に更に・・・映画本編では、マウスですら「ちびっこ・子供」に見えてしまう「カール自走臼砲」というとんでもない秘密兵器まで
登場していたのと比べると大洗の戦車はまさに「ちびっこ戦車」・・・
そしてアンツィオの戦車は正真正面の豆タンクでした・・・
だけど、映画の中でアンツィオのあの豆タンク戦車は、ジェットコースターからの偵察&的確な報告という大役を
見事に果たしていたのは素晴らしかったです!!

上記で既に書いた通り、大洗女子の戦車の方が「巨人」に見えてしまうくらい、
アンツィオ高校の戦車は豆タンク・・というのかちびっこ戦車ばかりなのでした・・・
アンツィオ高校は設定の上では「貧乏校」という事で資金に全然余裕が無い為
保有している戦車は、CV33みたいなちびっこ戦車ばっかりなのですよね・・・・
アンツィオ高校のまともな戦車というのか・・・いわゆる戦車らしい戦車って
カルパッチョが搭乗するセモベンテM40くらいしか無いのですよね・・
ま、この二回戦前にようやくアンチョビが搭乗するP40を購入する事が出来て、すこーしは戦力が
整ったのですけど、大半の戦車は・・本当に・・・CV33みたいなちびっこ戦車ばっかりでしたね・・・
いやいや、これ一体どうやってアンツィオ高校は一回戦のマジノ女学院との試合に勝利する事が
出来たのでしょうね・・・?? 結構それは素朴に考えても不思議です・・・

ちなみに・・・・CV33みたいなちびっこ戦車の装備は、機銃のみでいわゆる砲台は装備されていません・・・
だから・・・・
相手に少しばかりのダメージは与える事は出来ても火器の威力が弱いから戦車そのものを突き破っての貫通というのは
ほとんど不可能に近いと思われます・・・

だけど、それでもアンツィオ高校は決して諦めることなく、アンチョビを中心にかなりの「チームとしての結束力」は
高いように思えます。
装備面で圧倒的に不利な状況は・・・アンチョビの作戦とか、CV33の意外な使い方によって
不利な状況を逆に有利な戦い方に変化させてしまう辺りは、なかなかのものがありました・・・
ま、要は・・・小さい戦車ゆえにチョコマカと走り回っていれば滅多に相手からの砲撃が当たる事はない・・・という
感じでした・・

結果的には大洗女子はこの二回戦のアンツィオ戦も勝利し準決勝へと駒を進めることになるのですけど、
準決勝の対戦相手のプラウダ高校と単純に戦力差を比較してしまうと、
逆に今度は大洗の方がちびっこ軍団に見えてしまいましたけどね・・・(苦笑・・)

余談ですけど、「ガールズ&パンツァー」に登場する学校は、特定の国をそれぞれイメージ化しているため
なんとなく「お国柄の違い」なんかも鮮明でその辺りも大変面白いです。
いかにもヤンキーなノリで、アメリカをイメージ化したサンダース大学付属高校
二枚舌と言葉遊びは上手そうで、イギリスをイメージした聖グロリアーナ
ノリと勢いのラテン系みたいで、イタリアをイメージ化したアンツィオ高校
「構うもんか、やっちまえ!!」のアナーキーなノリで、ソ連をイメージ化したプラウダ高校
そして・・・
いかにも・・・
秩序と規律と組織力を重視し、ドイツをイメージ化した黒森峰女学園

うーーん、いかにもそのお国らしい雰囲気と個性は十分に遺憾なく発揮されていたと思いますね!!

だけど・・・

やっぱり一番濃い感じはアンツィオ高校なのかな・・・??

アンツィオの「細かい事はいちいち気にするな!!」のあのかるーーいノリはとにかく・・見ていて気持ちよかったです!!

ちなみに・・・アンツィオ戦でよーく流れていたBGMは、イタリア民謡「フニクリフニクラ」です。







副官のカルパッチョも素敵です!

ちなみにカルパッチョ役の声優さんは早見沙織さんですので、現在の感覚でこのOVAを見て、
このカルパッチョの声を聞くと、なんとなくですけど、
「あれれ・・・はーちゃん、一体ここで何暴れているの・・・?」と思わず言ってしまいそうな
錯覚にも囚われたりもしそうですね・・(笑)

カルパッチョは、血の気が多いアンツィオの隊員のメンバーの中にあって、珍しい知的でおっとりとしたタイプ・・

どちらかというとアバウトではしょって物事を説明するタイプのカルパッチョの言葉を
丁寧に「言い換える」という形でフォローし、
まさに「動」のアンチョビに対して「静」のカルパッチョという感じです。
後述しますけど、もう一人の副隊長のぺパロニが・・・ま、その・・・あまりにもアホな子でしたので、
実際に副隊長としての責務を果たせていたのはカルパッチョと言えるのかもしれませんよね・・
そうですね・・・プリキュアで表現すると、いかにも知性的で少しやんちゃでアホ系が多いピンクを
的確に知的にフォローする青系・・・具体的にはアクア・ベリー・ビューティ・ダイヤモンドのように
知的な参謀役というイメージです。




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このブログでも聖グロリアーナ学院のダージリンは実は日本人だった・・・ネタを何度か書かせて頂いたのですけど
このアンツィオ高校の隊長のアンチョビも実は・・・
安斎千代美という列記とした日本人です・・・・(笑・・)
それと・・・
なんでこのアンツィオ高校の本籍地は、海がない栃木県なんでしょう・・・??
それゆえ・・・・アンツィオ高校は静岡の清水港を母港に充てているのがなんか面白いです・・・

だけど、このアンチョビというのは・・・実に魅力的なキャラですね!!

情に厚いし、仲間思いだし義理堅いし・・
それでいてあの独特なヘアースタイル・・・・あのツインテールは可愛いです!!
是非是非!! アンチョビ姐さんは、プリキュアの世界からスカウトされて欲しいです・・・(苦笑・・)
高校生プリキュアという事になりますけど、
プリキュアの世界では女子高生プリキュアはキュアムーンライト一人のみ・・・
是非是非義理堅くて情に厚いアンチョビがゆりさんの仲間になって欲しいものです・・・!

アンチョビは、大変個性的なアンツィオ高校の戦車道の隊員たちを苦労しながらもしっかりとまとめ、
サンダース隊長のケイに近いような感じでさっぱりしながらもノリと勢いがあるキャラ設定となっていました。
みほがかつて「戦車乗りの人は頭に血が上りやすい人が多いから・・」と言っていましたけど
アンツィオの隊員たちは・・・まさにその典型という感じでしたし、
まさに・・・「イタリアの陽気なノリ」そのまんま!!でしたね!!
そうした血気盛んで性格が濃そうな面々を時に恫喝し、時に優しくなだめ、時に激励し、
メンバーがピンチの時には真っ先に駆けつけ、仲間思いで
本当に義理と人情に厚く、まさに「義」の人!!という感じがします。
メンバーからの信頼もかなり厚いようで、血気盛んなぺパロニなんかもアンチョビの事は「姐さん、ねえさん」と呼び
かなり慕っていましたね。
あの信頼感の強さと慕われ方は・・まさに・・みほの事が大好きで大好きで仕方がない、忠犬・秋山殿に
近いものがあったと思います。



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さてさて・・・・このOVAで面白かった点の一つに、ちびっこ戦車の意外な利点という事があると思います。

アニメ本編においては、登場する戦車もそれなりに大きいものが多かったのですけど
前述の通り、アンツィオ高校の戦車はCV33という二人乗りのちびっこ戦車がメインです。
大きい戦車というものは、当然狙いやすく、砲撃を加えて一度的確に命中してしまうとそのまんま走行不能という事に
なる事が多かったと思うのですけど
CV33のようにここまでちびっこい戦車ですと、ちょこまかちょこまかジグザグ走行されてしまうと
中々命中しない・・・
当たったとしても中々致命傷は与えられない・・・
そして今回面白かったのは・・・
アンツィオのCV33は小さい車体をうまく活用して
倒れても白旗さえ出ていなければ人力で立て直せるという戦い方を見せてくれます・・・

このシーン、最初に見た時はびっくり仰天したけど
砲撃で車体が90度近くひっくり返っても・・・・その都度2名の乗組員が戦車を「よっこらしょ」と人力で起こして
再度戦闘態勢に入れるという事なのです・・・
つまり・・・・
バレー部チームの言葉じゃないけど
何度命中させて車体をひっくり返しても、致命傷でない限りはその都度手で起こして
再び戦闘に戻ってくるという事なのです・・・・
つまり・・・相手にとっては・・・
倒しても倒しても何度でも起き上がってくる・・・そう・・ゾンビみたいな戦車なのです・・・

これ・・・相手は相当イライラすると思いますよ・・・

ま・・・CV33みたいなちびっこ戦車は機銃しか装備が無いから、戦車本体を貫通する事は出来ないけど
機銃を乱射されると・・・
相当ストレスが溜まると思います・・・
そして・・・イライラして相手のペースにはまり、相手にとって有利な戦闘地帯に誘い込まれて
セモベンテM40みたいな大型戦車が待ち伏せしていてそこでズドン・・・と決められてしまう・・
そんな戦いをマジノ戦で展開したような感じもありますし、
それこそがアンチョビが本来意図したものだったのかも・・・

ま・・結局最後はアンチョビ自身も・・・最後は西住殿の思惑通りP40が射程に入ったところでズドンと決められ・・
ジ・エンドとなってしまいます・・・

余談ですけど
元々なんで大洗女子が戦車道を復活させたかと言うと、文部省の役人から
「大洗女子のように何の実績も無い学校から順次学園艦を予算の関係上廃止にしていく」と通告され
「優勝すれば廃校は免れる」との暗黙の了解の下、杏が始めた事なのですけど
大洗がアニメ本編にてまさかの優勝を果たし、そして映画版でそれが確実なものとなった以上、
大洗に代わる廃校候補は・・・もしかして・・・アンツィオ高校なのか・・・??という可能性もあるかとは
思うのですけど
それならば・・・・
是非是非アンツィオ高校の視点から捉えた「廃校を免れるための絶対に負けられない戦い」なんかを
描いて頂ければとっても嬉しいものがありますね!!
25.福岡第一高校


B/スラヴ舞曲 より 第2集 第9番、第10番、第15番 (A.ドヴォルザーク )



福岡第一高校の松澤先生は、オールド吹奏楽ファンの方ならご存知の通り、1987年まで
中村学園女子高校を長い間指揮・指導をされていて、スペイン奇想曲・コッペリア・パリの喜びなど数々の名演を
私達に聴かせてくれていて、普門館の聴衆を魅了されていたと思います。
その中でも特に1986年の「パリの喜び」はまさに中村学園を代表する歴史的名演であり、
同時にこの演奏こそが吹奏楽コンクールで今現在も忘れることなくこの曲が自由曲として演奏され続けている
まさに「パイオニア」でもありますので、
松澤先生の功績は本当に素晴らしいものがあると思います。
そして・・・ま、今でこそ「女子高チーム」なんて正直珍しくも何ともないのですけど、
「女子高チーム」がまだまだ珍しかった1970年代において、「女子高ブランド」を普門館に定着させたパイオニアのお一人が
就実高校の村松先生と並んでこの松澤先生なのだとも思います。

松澤先生は、1987年のコンクールを最後に中村学園を離れ、福岡第一高校に引き抜かれてしまうのですけど、
松澤先生の実力を持ってしても、全国大会出場まで4年掛りましたので
やはり「全国大会出場」というのは本当に並大抵の事では出来ないものですよね!
中には、大変古い話ですけど、名門・天理から近大付属に引き抜かれた谷口先生は、結局はその後一度も
全国大会に出場を果たせなかった無念さを考えると、
やはり優秀な指導者を引き抜いたからと言って、必ずしも甲子園とか普門館への出場が保証されている訳ではない!
という事なのかもしれないですよね。

本当に、吹奏楽コンクールは難しいものですよね・・・

さてさて・・松澤先生指揮の中村学園というと、これはあくまでも個人的なイメージなんですけど
なんかダーダー吹きというのか、全体的に音楽がレガート奏法気味というのかリズム感が少し甘くて
サウンドが少しベタベタしているみたいな印象もあったりします。
それがいい方向に向かうと素晴らしい名演になるのですけど、
音量面等のコントロールを失うと、例えば1987年の中村学園のように演奏が破綻してしまう傾向にあるような
感じもありました。
面白い事に、そうした中村学園時代の松澤先生のある意味「クセ」というのかパターンを
そのまんま福岡第一でも適用したみたいな雰囲気もありまして、
確かに学校名は違うのですけど、
福岡第一高校の演奏を聴くと「あ! やっぱり松澤先生らしい音楽じゃない!」と感じてしまいますね。

福岡第一としては全国大会初出場という事になるのですけど、
ヘンな緊張感とかプレッシャーもあまり感じられず、とってもナチュラルでのびのびとした演奏を聴かせてくれていて
そのまっすぐで温かい雰囲気にはとても好感を感じたものでした。
課題曲B/コーラルブルーは、いかにも松澤先生らしいダーダー吹きが炸裂のちょっとベタベタした感じの演奏に
なってしまい、部分的・・・特に後半がかなり音量過剰であったのは残念でしたけど、
「音楽としての盛り上がり」は十分で、説得力はあったと思います。
自由曲は、多分誰しもが一度は耳にした事がある大変な名曲ですし、特に第10番の「知名度」は抜群のものが
あるとは思うのですが、
そうした「誰もが知っているメロディー」を照れることなく堂々と情感たっぷりにしっとりと歌い上げていた
その姿勢は高く評価されるべきだと思いますし、第15曲の音楽的盛り上がりも素晴らしかったと思います。
9番のティンパニ奏者の打点がビシッ!と決まっていたのも大変印象的でした!
正直・・・「銀と銅のちょうど中間的な感じだな・・」とも思っていたのですけど、
結果的に銀賞に落ち着き安堵したものでした。

2年後の歌劇「ピーター・グライムズ」~四つの海の間奏曲の内省的な感じもとっても素晴らしくて、
こちらの演奏も大変強く印象に残っています。
うちのブログにおいては「比那名居天子」(ひななゐ てんし)の名前が登場する事はほとんど無かったのかもしれないですね。

否! ゆかりん記事の際に何度か
「幻想郷のルールを無視して勝手な行動ばかりとる天子をゆかりんが珍しくマジで怒りの表情をみせて
天子をフルボコにした・・」みたいな記事を書いた時に
何度か登場していました。

そうですね・・天子ちゃんは、見た目はとにかくとっても可愛いです!

あの可愛らしさは、そうですね・・・人形遣いなんだけど本人がお人形さんそのものみたいな雰囲気のアリスすらを
凌駕しちゃいそうな「可愛らしさ」だと思います!
よく天子は「天子ちゃん、マジ天使!」と言われる事が多いのですけど、それに関しては
「まさにその通り!!」としか言いようがないです!

だけど・・・比那名居天子はもしかしてですけど・・・幻想郷に登場するキャラの中では一番性格が悪いのかも・・・と
感じさせちゃう御方でもあると思います。
そうですね・・性格が悪いというか・・本人には「悪気があんまりない」だけに余計に性質が悪いのかも・・・と
言えるのかもしれないですね。

比那名居天子は「天人」または「天女」みたいな位置づけです。

東方Projectにおける「天人」とは、妖怪の山のさらに上空に位置する天界と呼ばれる雲の上に住む
まさに・・・浮世離れをされた高貴な御方達です。
本来は、悟りを開いたり、高い業績によって神霊化した人々がなるものであり、
「神」と呼称しても差し支えは無いとすら思えます。

だけど・・比那名居天子は、生まれながらの天人ではなく、増してや修行を積んで天人になった訳でもありません!

本来、比那名居一族は幻想郷の地震を担っていた神官である「名居」の一族に仕える一族に過ぎませんでした。
「名居」の一族がそれまでの功績を認められて「名居守」という神霊に祀られた際に、
言ってみれば「ついでに・・」という感じで、
部下であった比那名居一族も一応は・・・従来の功績を認められて天界に住む事を許され、天人となったのです。
その時に比那名居天子も人間から天人になったに過ぎないのです。

つまり・・・

「親の七光り」でたまたま運良く「天人」になったのに過ぎ無いという事なのです。つまり、比那名居天子自身に
功績とか功徳があって「天人昇格」を果たしたわけでも何でもなく、偶然が重なった結果とも言えると思います。
天人としての格を備える修行をした訳ではない事は、天界では周知の事実でして、
比那名居の一族は周りの天人からは「不良天人」などと呼ばれているようですし。
中でも天子はよく言えば自由奔放、悪く言えば身勝手な性格のため周辺の天人も手を焼いているとの事です。

ま・・・日本の「お約束アニメ」でも、こうした親の七光りお嬢様がとにかく性格が悪い・・みたいな話は
よくある話でもありますからね・・(笑)

比那名居天子はそうですね・・・簡単に例えると、「棚からぼた餅」みたいなものですね・・・(笑)
楽して天人になってしまった存在であるため、周囲から天人としての資格を具えていないとされて
「不良天人」、「天人くずれ」などと呼ばれているのですけど、ま・・、これは「仕方が無い評価」と言われても
妥当性がありますね。


性格は・・まさにお嬢様育ちで、自分勝手でもの凄く我が儘です!
うーーむ・・天子は意外と紅魔館のレミリア様と気が合うのかも・・??
自分の能力に絶対の自信を持っていて、自分以外の全ての存在を見下している為、
少しでも思い通りにならない事があると激昂したりする等、短路的で大人気ない性格で
まさに・・・幻想郷の「困ったちゃん」と言えるのかもしれません。

地上に降りた際には、難しい言葉で偉そうに忠言したりするのですけど、
その忠言は、まさに・・・「お前が言うな!」と言いたくなるものばかりというのか゜・・・まさに天子らしい話ですね・・(苦笑・・)
天子が早苗さんに対して放った一言・・・「能を誇れば巧を喪うだろう。お前は神である前に人間である事を自覚せよ!!」
というのは・・・
そうですね・・・まさに「お前が言うな――!!」の世界でしたね・・・・(苦笑・・)
そう言えばあややに対しても、
「ゴシップは智にあらず。興味だけでは新聞は社会にとって負の働きを為すわ!」とか何とか言っていましたよね・・

天子にとっては天界の生活は退屈極まりないものだったようでして、
その退屈しのぎとして行ったのが・・・・そう!  「東方緋想天」の異変だったのです!
地上の異変の解決屋(霊夢)の事を知り、自分も異変を起こせば霊夢が乗り込んできて、
退屈をしのげるのではないかと考え、天界の宝「緋想の剣」を持ち出して異変を起こしたというのが
その異変の真意です、
そして・・・「自分を満足させなければ大地震を起こす!」とまたまた勝手な事を言い、霊夢を脅し、戦闘を強要したという
訳なのです・・・
そして・・・
博麗神社を地震で倒壊させるなどの暴挙を繰り返した挙句の果てに、
異変を通して密かに博麗神社に比那名居一族との縁を結びつけようとしたため、ゆかりんの怒りを買ってしまい、
最終的には、ゆかりんから完膚なきまでに叩きのめされボコボコにされています・・
ま・・あれはまさに「自業自得」でしたね・・・(苦笑・・)
だけど、あの時のゆかりんの怒りの表情は・・まさに「鬼」でしたね!!




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さてさて・・・東方の設定上では散々な天子ですけど、
これがフィギュアになると・・・話は違ってくるようですね! (笑・・)

だって・・まさに「天子ちゃん、マジ天使!」という言葉がこの天子ほど似合う人もいないと思います。

天子はそうですね・・・何もしなければ・・・何もしゃべらなければまさに「完璧な美少女」なんですけどね・・(笑)

上記の画像は、グリフォンがかつて制作・販売した天子のフィギュアです。

スケールは1/8 サイズ約17㎝ 価格は発売当時の税込で7980円でした。

このグリフォン版の天子のフィギュアの完成度は・・まさに精緻・完璧に尽きると思います!!

立ち姿が天子の性格を現しているように堂々としていて、表情は不敵な笑みを浮けべて天子のイメージを
よく表現していると思います!
帽子も帽子の桃もしっかりと再現されていて、やはり完成度は高いなぁ・・と思いますね。



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そしてこちらは・・・2012年8月にホビージャパンから発売された天子です。

スケールは1/8 サイズ約26㎝ 当時の定価は6980円でした。

グリフォン版と比較すると、いくぶん「少女っぽい雰囲気」が後退し、大人びているような印象があります。

うーーん、少し違うかな・・? ホビージャパンの天子は「美人系」と言えるのだと思います。

可愛い系が良いならグリフォン、美人好みならこのホビージャパン版の方がいいのかも・・??

ま・・・言える事は・・・天子はフィギュアになると「輝くタイプ」じゃないのかな・・?とも思ったりもしますね・・!




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うーーむ、フィギュアとしての天子の完成度はどれも凄いなぁ・・と思っていたのですけど、

否! そんな事は無かったですね!

フィギュアは三次元感覚、イラストは二次元感覚みたいなものがありますので、
両者を単純に比較することは勿論出来ないのですけど、
上記のアミグリさんが描かれた天子の素晴らしすぎるイラストを見てしまうと・・・
「フィギュアもいいけどもやっぱり絵もいいよなぁ・・」としみじみ実感させられてしまいます!

上記のとにかく文句の付けようがない精緻で完璧で、とにかくめちゃくちゃ可愛いとしかいいようがなくて
そして・・・とにかく繊細な仕上がりの天子を描かれた御方は・・そう! 言うまでもなく
当ブログのとっても大切なブロとも様のお一人で、本当にいつも大変お世話になっている
「dream fantasy」の管理人様のアミグリさんです!!

ちなみにですけど、この天子は2012年10月にアミグリさんが描かれたものです。

あれ・・・この日付ですけど、天子を描かれていた頃に、先日私がとにかく一目惚れしてしまったような「物部布都」を
描かれていたのですね!
アミグリさんの描かれるイラストって、ごく直近の作品にも「サマーセットゆかりん」とかチルノとか
東方ではないのですけど艦これの水着鹿島とか十六夜咲夜とかこいしちゃん・さとり様などのように
素晴らしい名作が揃っているのですけど、
こうした過去作品にも本当に素敵な名作がまさにてんこ盛りなんですよね!
「時間の経過による好不調の波」がほとんど感じられず、常に安定されているというのは、まさに驚異的な
事だと思いますし、「誇り」に思われていい事なのだと思います!

それにしてもこの天子は可愛い! 否!! 可愛すぎますね!!

陳腐な言葉なんですけど、まさに「天子ちゃん、マジ天使!!」なのだと思います!

こんな可愛い天子を見てしまうと・・・
「別に少々性格悪くたっていいじゃん!」とすら思ってしまいますよね!!

アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

上記のこの素敵なイラストはアミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので
くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

フィギュアもいいけど、やっぱりアミグリさんが描かれるイラストには敵わないなぁ・・というのが
まさに私の正直な気持ちです!!
私が吹奏楽の現役奏者だった頃、スミスと言うと
「フェスティヴァルヴァリエーション」で有名なクロード=スミスを意味していましたけど、
1990年代後半に吹奏楽に携わった人にとっては、
「海の男達の歌」とか「伝説のアイルランド」などでお馴染みのロバート=スミスをあげる人も
多いかと思います。

だけど最近は、ロバート=スミスの人気は下降気味なのかな・・・
最近では20世紀の後半あたりにあれだけ大流行した「海の男たちの歌」なんかはコンクールでも
ほとんど聴かれなくなってしまいましたよね。
同時期にやはりあれだけブレイクしたメリッロの「アメリカの騎士~選ばれしもの」なんかも
最近ではググッ・・と演奏頻度は下がりましたね。
とにかく、「吹奏楽オリジナル作品」の人気というものは、まさに「流行歌」みたいな感じがして、
今現在コンクールやコンサートで演奏される機会が多くても、
「それじゃ・・・・20年後にこうした曲は忘れられずに演奏され続けているのか・・?」というと
疑問点が付きそうな曲ばかり・・・みたいな感じも昨今の吹奏楽コンクールを聴いた感じではありますね。

クロード・スミスというと、吹奏楽コンクールの全国大会で初登場したのは、1983年のヤマハ浜松が
演奏した「フェスティヴァルヴァリエーション」だと思うのですけど、
いや――――、あの時の衝撃は凄まじかったですね!!

「えーー、こんなに素敵な曲があったんだ!」

「なにこのウルトラ超難曲!! まさに金管奏者泣かせ! そして同時に・・・ホルン殺し!!の曲!!」

「出だしからホルン奏者は確実に死んでしまう・・・」

「とにかくかっこいい素晴らしい曲!! 聴くだけでテンションが思いっきり上がりそう!」

そんなような声が私の周りでも数多く聞かれたものです。

そしてこの曲は、全国初演は1983年なのですけど、その後も天理・愛工大名電・東海大高輪台・東京隆生などが
全国大会でも自由曲として取り上げ、
そしてこの曲の素晴らしさを私達に再認識させてくれたのが、
そう! あの福岡の精華女子高校の素晴らしい名演なのです!
そして今年・・・2016年の全国大会でも、既に岡山学芸館高校がこの曲でもって全国大会出場を
既に決めています。

これって凄い事だと思います。

前述のように一時「大人気自由曲」としてブレイクしてもその後は忘れ去られてしまう事が多い中、
このC.T.スミスの「フェスティヴァルヴァリエーション」は、1983年の全国初演から
忘れられる事なく、今日に至るまでずーーーっと全国大会の自由曲として選ばれ続けているという事実にこそ、
このC.T.スミスの「偉大さ」が示唆されていると思います。

クロード・スミスというと、

〇フェスティヴァルヴァリエーション

〇ルイ=ブルジョワの讃美歌による変奏曲

〇ダンス・フォラトゥーラ

〇ファンファーレ、バラード&ジュビリー

といった作品が有名で技術的にも大変高度なものを要求されます。
特にダンス・フォラトゥーラの技術的難易度の高さは半端ないものがあると思います。
先ほども名前を出しましたけども精華女子のあの素晴らしい演奏を聴いてしまうと
「すごいな・・・こんな難曲中の難曲を聴いている者に少しも疲労感を与えないでこんなに楽に聴かせちゃうなんて!」と
毎回感心させられちゃいますね!
それにしてもあの「ダンス・フォラトゥーラ」の超絶技巧の炸裂振り・金管殺し・トランペット奏者殺しは
一度聴いてしまうと、完璧にはまってしまいますね・・・
そうなんですよね!!
吹奏楽を知らない方でも是非この「ダンス・フォラトゥーラ」だけは精華女子高校の演奏を聴いて欲しいです!!
この曲、そしてあの素晴らしき名演を知らないまま一生を終えるなんて
勿体無いかもしれませんよ・・・??

だけど、クロード・スミスの作品の中には「これって本当にあのスミスの作品なの・・・?」と疑ってしまうような
平易でシンプルな曲もあったりします。
その代表例が「祝典のための序曲」なのかなと思います。
この曲、私が高校二年の定期演奏会で吹いた曲でもあるのですけど、
確かに技術的には何の難しい部分もなく、たまーに4分の2+2+3みたいな変拍子が出てくる以外は
技術的には楽勝みたいな印象で、吹いていても本当に楽しい曲でした。
確かに「ダンス・フォラトゥーラ」みたいな高度な曲がスミスの代表作というか本質なのでしょうけど
「祝典のための序曲」みたいな万人受けするような曲も意外と本質だったのかもしれません。
この「祝典のための序曲」と「ダンス・フォラトゥーラ」を単純比較してみると、
とても同じ作曲家が書いたとは思えないほどの違いはありますけど、
目指していた方向性は、「聴く人みんなに楽しんで貰おうじゃないか!!」という事だったのかもしれません。

埼玉県の職場一般の部を代表する名門チームというと「川越奏和吹奏楽団」の名前が挙がると思いますが、
だこの川越奏和が初めて県代表として関東大会に臨んだ際の自由曲は
実はこの「祝典のための序曲」だったのです。
当時の編成も確か30名近くの小編成で、
現在の大人びた雰囲気とはえらい違いの「素朴でのびのびとした」雰囲気を漂わせていた演奏でした。
吹奏楽の名門チームの原点と言える曲なのかもしれませんよね。
ちなみにですけど、川越奏和のこの時の課題曲は、C/シンフォニックファンファーレとマーチでしたけど、
この課題曲も知る人ぞ知る隠れた名演ですし、とても小編成とは思えない大変優れた演奏を
聴かせてくれています。

「祝典のための序曲」は、むしろ現在の中学生にも是非演奏して欲しいなとも思います。
技術的に平易で、親しみやすいメロディーがてんこ盛りで
ラストの自然な盛り上がり方なんかも、音楽の楽しさを伝えて体感するには
もってこいの素材のような気もします。

難解な交響曲ばかり書いていたショスタコーヴィッチも、たまーにひょいと肩の力を抜いて
「二人でお茶を」とか「祝典序曲」みたいな軽くて底抜けに楽しい曲を書いていた事もありますので、
C.T.スミスなんかも
「たまには技術的に簡単な曲を・・」と肩の力を抜いて作曲したのがこの「祝典のための序曲」と
言えるのかもしれないですね。
うーーむ、困ったな・・プリキュア記事なのに書くことがあんまりないっす・・・(泣・・)

どうしてそのように感じているのかと言うと、せっかく、リコちゃんパパという美味しいキャラが登場し、
リコちゃんが「久しぶりに会ったというのに、ちっとも私の事を構ってくれない・・」みたいにすねちゃったりとかの心理描写とか
それに対する父親から娘に対するフォロー等の「父娘愛」の描き方が
ちょっと弱いな・・と感ずる事大でして
(それはあくまで私の個人的感想です・・)
タイトル通り、なんか私にとっては肩すかしというかビミョ~な回になってしまいました・・

それにしてもなんか勿体無いですね・・・

私としては、もう少しすねてむくれるリコちゃんを描いて欲しかったし、それに対する父親としてのフォローも
もう少し丁寧にじっくりと描いて欲しかったなぁ・・と感じたものでした。




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それにしてもリコちゃんパパは中々渋くてダンディーでとっても素敵な御方ですね!!

魔法つかいは、校長先生のその素敵な外見とか生徒思いの優しさとかあの「なんじゃと!」みたいな
多少古めかしい言葉遣いとか
今回のリコちゃんパパとか中々素敵な男性キャラばかりですね!
どーも、最近のプリキュアの男性キャラは、ジョー岡田といい、どっかの青い神様のようにうさんくさ・・・いやいや
その話題を口にしただけで、私はハピネスのめぐみを大泣きさせたあのシーンを思い出してしまいますので、
この辺で止めておきましょう・・・(苦笑・・)

歴代プリキュアの父親って、みらいのパパさんのようになんかとっても親バカ&チャーミングな人もいましたし、
ラブやつぼみパパみたいにいかにも「日本の真面目なサラリーマン」みたいな雰囲気の人もいましたし、
初代のなぎさのオヤジみたいなミョーにノリが軽くてオヤジギャグばかりかっ飛ばしているような人もいましたし、
六花パパとかめぐみの父親みたいになんかちょっと「チョイ悪オヤジ」みたいな雰囲気の人もいましたけど、
リコちゃんパパは、どちらかというと、めぐみの父親みたいな「チョイ悪オヤジ」みたいな雰囲気でしたね!
そうですね・・・セバスチャンを彷彿とさせるあの片眼鏡はなかなか粋でした!

歴代プリキュアの中で、両親または片方の親が長期間不在で、普段はそうした親とのコミュニケーションに
飢えているようなプリキュアも時折いましたけど、
私としてはそうしたシチュエーションの中で一番印象に残っているのは、
やはり、スイートにおける響とまりあさんの母娘関係なのかも・・・
歴代プリキュアにおいて、こうした母と娘の関係に焦点を当てた回は「母の日」回をメインに幾つかあるのですけど、
今回のリコちゃんパパのような父と娘の関係性というのは、
案外描きづらい・・という感じなのかな・・?
ま・・・お年頃の男の子が母親を「うるせーな!」と感じるとの同様に
お年頃の女の子なんかも父親の存在は「うざくてださい存在・・・鬱陶しい!」みたいな感じにもなってしまうのかな・・・?

それでは歴代において母と娘がどのように描かれていたのか、印象に残るシーンを少しばかり
振り返ってみると・・・

〇初代【MH】

なぎさと母親の喧嘩が勃発するものの、元気いっぱいのなぎさが昔は意外な事に
体が弱く、一生懸命なぎさを看病し心配してくれたエピソードをなぎさが父親を通して知る事となり、
風邪をひいた母親をなぎさが看病するというストーリー。
ラストのなぎさの父親の下らないオヤジギャグは、まさに「この娘にしてこの父親あり!」みたいな感じでしたね・・(苦笑・・)

〇スプラッシュスター

咲がミニミニウザイナーの策略でストライクが全然入らなくなった時のエピソードとして描かれています。
なぜ咲がソフトボールを始めたのかが丁寧に描かれ、
母親からの「精一杯、そして楽しくプレーする」という言葉が咲に温かく伝わっていったシーンがとても印象的です!
それはそうと、いかにも「良妻賢母」になりそうな舞の母親が家事が全然苦手というのも
少し意外な感じもしたものでした・・・(笑・・)

〇プリキュア5

のぞみ母娘について「この親にしてこの子あり」を証明した回もありましたね・・・
のぞみママの若かりし頃は、のぞみ以上のドジっ子だったのでしょうし、そうしたのぞみママを支えていたリンちゃんママが
またまた素敵でした
りんちゃんが家事が得意なのは、母親譲りなのでしょうね。
そう言えばプリキュア5では、かれんさん・こまちの母親は一度も登場しませんでしたね。

〇ハートキャッチ

歴代プリキュアの中で「母の日」回というと、真っ先に思い浮かぶのが、ハートキャッチだと思います!!
「なみなみ」のストーリーは、特に後半の亡くなったなみなみの母親となみなみの会話のシーンは
歴代プリキュアの中でも屈指の泣ける名シーンだと思います!
(えりかもキュアマリンの姿のまま号泣していましたしね・・)


だけど、スイートの第17話「ママはいつでも子供の味方」は、これらの名シーンをはるかに凌駕する
名シーンだと思います!!
響って、表面上は明るく元気一杯で手のかからない子というイメージがありますが、
実際は、歴代プリキュアの中でも屈指の寂しがり屋で同時に繊細なハートの持主でもあります。
その原因として、奏とのすれ違いと誤解の日々 父親の真意がうまく伝わらないコミュニケーション不足
母親不在の家庭などがあげられると思いますが、
物語中盤のこの回になってくると、奏や父親との誤解やすれ違いも大分解消され
残りは母親が普段いなくて寂しい、家の中で相談に乗ってくれる人がいないという事だったのだと
思います。
そんな状況の中で、外国での演奏旅行から一旦日本に帰国し響との短いながらも親子の絆を確認した
というのがこの第17話でした。
特にラストの響と北条まりあさんの会話が本当に印象的です。

「日常には、子供が学校から帰る音、ただいまー・おかえりという声、豆腐屋さんのラッパの音など
色々な音が響きあっている。
普通に暮らしているだけのどこにでもある音、でもとっても平和な音。それはみんなが生きている音。その音が響き合うのを聴いているととっても優しい気持ちになれる。そのが響の名前の由来」

「どんなに離れていても心はずっと傍にある」

「泣きたいときは泣けばいい、自分の胸は響だけの特等席」

「疲れたら、休んでもいい、無理をしないで弱音を吐いてもいい。」

こういうセリフは、本当に心に沁みますね・・・
(響自身もここで珍しく大泣きしてしまいます・・・)


なぜ響という名前を付けたのかその由来の話の後、
「あなたは精一杯頑張っている。だけど頑張るのに疲れたら弱音を吐いてもいい。
頑張らなくてもいい時だってある。
そんな時は、私の胸の中という特等席だってある」という母親からのメッセージは
本当に的を得ていると思いますし、こうした言葉によってどれだけ子供は救われるのかを
見事に表していると思います。

これは思いっきり余談になってしまいますが、私自身の話という事になるのですけど、
22歳で金融機関の営業職として入行し、8年程は休む暇もなく仕事に突っ走っていった時期が
ありました。
だけど29歳の頃、仕事の業績が芳しくなく、日々のすさまじいノルマと上司からの
今で言う「パワハラ」に心身共にボロボロの状態となり、
上京して12年目についに自分自身の限界を感じ、
仙台の実家に戻ろう、一度そこで体をリフレッシュさせて仙台で新たに仕事を見つけて
一からやり直そうという決意の下、当時在職していた山梨県甲府から実家に「一日だけ突然の帰郷」を
したことがあります。
私自身は、今もそうなのかもしれませんが
「他人に弱音を吐く」とか「他人に相談する」という事は、まずしない人間です。
だけどそんな自分が一度決めた「上京と自活」をかなぐり捨ててまで、一度は仙台の実家に
相談に行ったというのは、いかに当時の自分が追い詰められ限界スレスレだったかという事なのです。

だけど、あんまり真剣に聞いてくれないな・・・
この人達は世間体ばかり気にしているな・・というのが正直な私の感想というか、直感でした・・・
もしもあの時、響の母親のまりあさんではないけど
「頑張り過ぎて疲れたのなら、もう頑張らなくていい」とか「今までよくここまで耐えてきた」とか
一言言われれば、どれだけ救われたか分らない・・・
それまでの生涯においてほぼ「弱音を吐いた事が全く無い」人間が遠路はるばる弱音吐き&相談に来たことの意味を
分かってくれないんだな・・という気持ちで一杯でしたね・・あの時は・・・
結論として、
「もう戻るべき道はない」・「自分の事は自分で解決しないといけない・・」という事が分かった短い旅でも
ありました・・
ま・・・結果論として、その後の半年間の「仕事の干され」(20代の若さで出向先への片道切符?みたいな危機・・・??)を経て
奇蹟的な業務カムバック、
そして山梨を離れて東京都内での店舗での新規やり直しと目覚ましい業績、
そしてその金融機関の破綻、そして・・・建築業界への転籍・・・・
ま・・・色々あるもんですね・・
その「人生色々・・」というのはまさに迷言ではあるのですけど、ある意味まさに「その通り・・!」なのかもしれないですね・・(笑)



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あれれ・・なんだか話が随分とヘンな方向になってしまいました・・・(苦笑・・)

今は、スイートの話でも無くて、ましてや私自身の話でも無くて、「魔法つかいプリキュア」のお話でしたね・・・

上記の話じゃないけど、
「親というものはいつでも子供の事を心配している・・」という事なんでしょうね・・・
問題は、それがきちんと言葉でもいいし、行動でもいいし、
きちんと親から子に伝わっているのかどうか・・・という事なのかもしれません。

今回のリコちゃんパパは「自分の魔法ごときではこんな強敵に通用する訳は無い」と思っていたのかも
しれないですし、
少なくとも自分よりもずっとずっと強いプリキュア達が戦っているにも関わらず
親として・・・「何かリコのためにやってあげたい!」みたいな気持がああやって無謀にもドンヨクバールの攻撃を
自分の魔法だけで凌ぎ、その結果ボロボロに叩きのめされてしまった・・という事なのでしょうけど、
そうした「娘のために・・」という気持ちこそが尊いものだと思います!



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それにしても、ベニーギョさんの露出度が素晴らしいです!!

なんかあの雰囲気は・・・なんとなくですけど、「東方Pruject」の八坂神奈子みたいに注連縄を背後に飾っているみたいな
感じてもありましたし、
あの露出度の高さは、まさに・・・
「これからが楽しみ!」という感じですね!

このベニーギョさんだけは、他の幹部みたいに途中退場とか浄化はして欲しくないですね!
この事は過去記事でも何度か書いたことがあるのですけど、
私自身の職歴は主に二つの時期に大別されます。
一つは、1988年~2001年までの金融機関時代
もう一つは、2001年~今日の住宅・建築業界
なぜ金融から畑違いの分野に移ったかと言うと、その当時勤務していた金融機関が破綻し、
2001年当時は大変な経済低迷が続いていたので
転職先が住宅関連ぐらいしかヒットしなかった・・・というのがあります。

現職が住宅・建築関連の顧客アフター担当という事になっていて
ある意味「クレーム処理担当」みたいな事も一手に引き受けざるを得ない感じですけど、
金融機関と建築・住宅は「クレーム」の質が異なるような気もします・・・

正直、金融機関の場合、普通に仕事をして普通の感覚で対顧客に当たっていると
それほどやばいクレームに遭遇することは無いと思います。
金融機関の場合、預金関係のトラブルはますありえない・・・・
大口定期等で金利が上乗せされている場合の自動継続でない場合に、うっかり満期日を
見過ごしてしまい、
満期日から実際に継続手続きを取った日の「金利の差額」をどうするかという問題があったくらいかな・・・・
金融機関のクレームはほとんどの場合、融資絡み・・・
アパートローンや変額保険ローンの当初の話の利回りと実際の利回りに著しい差異が出た場合の
「補填」について当初の約款で明記されていたかどうかとか
担当者から明確な説明があったかがポイントになると思われますが、
そんなのは事前の明確な説明と契約意志承諾の自筆があれば、ほぼ未然に防止できます。
融資絡みの「クレーム・トラブル」というのは、
ほとんどの場合、顧客と営業担当の間の「安易な融資の口約束」ですね・・・・
担当者が安易に・・・
「あー、それはうちで融資を実行できますよ・・・」なんて軽口を叩き、後でいざ審査に乗せてみると・・・・
「案件却下」みたいな結果になってしまうと・・・・
ほとんどの場合大変なトラブルになってしまい、
「あの時約束したじゃないか・・・・うちの資金繰りをどうしてくれる・・!!」みたいな顧客側の話と
営業担当の「明確な約束はしていない・・」との
「言った言わないの世界」になってしまい、
泥沼にはまり込む結果になってしまいがちです。

だけど・・・

そうしたクレームというのは、大抵の場合「未然に防止できる事例」ばかりなのです。

金融機関のクレームは、担当者が所定のルールに基づいていればほとんど防止できるものと
思います。

しかし・・・

住宅・建築の世界は違いますね・・・・

よく言われていますが、俗に「住宅・建築業界はクレーム産業の宝庫」と呼ばれていますが
何で住宅・建築業界はこんなにクレームが多いのだろう・・と
日々感じているのですが、
これは主に二つの理由があるのではないか・・・と思っています。

一つ目は・・・・

住宅・建築の場合は、
「完成された商品」・「目に見える現物」を売っている訳ではなくて
リフォーム・増改築・建替え・設備入替えを含めて
「未完成のもの」・「顧客のイメージによって完成されるものがまちまちになってしまうもの」・
「目に見えないもの」を取り扱っているという事だと思われます。
要は、
顧客の勝手なイメージ・解釈によって、完成されたものが頭の中で大きく膨らんでいき、
結果として
完成されたものと顧客の頭の中のイメージに「大きな差異」が生じてしまい、
「聞いていた話と違う」みたいな話になりがちです。
例えば「外装の色」がその典型例・・・
見本帳・CG等で仕上がりイメージを事前に提示してはいるのですけど、
いくら高度なCGでも実際の「現場の色」を完全に再現するのは難しいのかな・・・??
それで往々にして・・・・
「発注した色と施工中(または完成後)の色が何か微妙に違っている・・・」とかみたいな話に
なってしまうのかな・・・・

二つ目が、
こうした建築業界の場合、「施工」に関わっている人が複数以上存在し、
例えば・・・
下請け・孫請け・足場職人・解体屋・設備屋・当社の工事監督など色々な人が関わっていて
例えば・・・
顧客に対する「連絡窓口」をしっかりと一元化していないと、
往々にして、
「あの人はこう言ったのに、あの人は現場でこう言っている・・・」とか
「あの人の話とこの人の話は食い違っている」とか
「あの人に依頼したのに、それが全然現場で反映されていない・・・」みたいな
「伝言ゲーム」になりがちで
それが顧客・施主に対する「不信感」に直結してしまうケースが本当に多いのですよね・・・

ま、他にも・・・工事をやるという事は近隣にご迷惑を掛けてしまうのはある意味当たり前の事なのに
それに対する配慮が無かったとか
工程に関しても、こうした建築の世界では、天候・下請け業者の仕上がりの進捗等によって
「変更」というのは日常茶飯事なのですけど、
その工程の日程変更が明確に伝わっていないとか
色々とあるのですけど、
何というのかな・・・
金融機関と異なり、「予測不可能な事が現場では日常茶飯事に起きる・・・」というのが
建築・住宅業界ではよくある話ですので、
それが「クレーム産業」と呼ばれる一因なのかな・・・・

ま、それに対しては「臨機応変」・ある意味「自由自在」に対応していくしか無いのですけど、
それがなかなか出来ていないし
自分自身のポンコツ度のひどさが事態を更に悪化させてしまう事も
未だに多々ありますので・・・

ま・・、その・・・・

まだまだ「道半ば・・・」という感じですね・・・

ホント、この種の仕事は奥が深い・・・・

ま、「対人間」が対象なのだから、それは自明なのですけどね・・・・

顧客からのクレームの厄介な言葉の一つとして「社長を出せ」とか「上の人を呼んで来い」みたいなものが
あると思うのですけど、これは日常的にクレーム処理をしている私としては、これは意外と簡単に収まると思います。
要は、
「私が会社から全権委任を受けてここまでやってきた。つまり私が代表者。
そうした全権委任を有している私と話が出来ないというのなら、私はここで失礼する」
なんていうと、
大抵は「わかった、わかった、とりあえず話をしよう・・」という雰囲気には一応はなります。

それともう一つ厄介なワードが「お前たちの誠意を見せろ!」なのかな・・?
うーーん、これは微妙に対応が難しい・・・
例えば金銭要求とか明らかに常軌を逸している値下げ要求とか脅しなんかは、
これは「警察対応」というのも一つの選択肢なのですけど
(現在のモンスタークレーマーの場合、こうした露骨な金銭要求は恐喝罪に問われる事を
クレーマーは熟知しているから、安易で露骨な金銭要求はしないケースが多いです・・)
「誠意を見せろ」という言葉は具体的に「何か」を要求している訳ではないから
判断は正直難しい側面があります。
そうこうしている間に、こちら側がうっかりポロッと発した言葉に俊敏に反応し、
「なんだその言葉(態度)は・・・!!」みたいに突っ込まれると
更にやっかいにもなりがちです・・・

「誠意を見せろ」はある意味面倒な言葉なんですよね・・・・

私の場合は、対応策としては、ケース・バイ・ケースなんですけど、
こちら側にそれ程明確な落ち度がない場合は、
「あなた様のお話をしっかりと聴かせて頂くことが私が出来る誠意です」とか
「私がお見せできる誠意とは、謝罪をしっかりとさせて頂いたうえで、あなた様の言い分を
しっかりと会社(または営業担当の○○)にお伝えする事です」
「それでは、どうすればあなた様が仰る誠意を具現化できるのでしょうか?
宜しければこの愚かな私どもに教えて頂くわけにはいかないものでしょうか・・・」
あたりを何度も何度も繰り返し
語り続けるしか方法は思い浮かばないですね・・・
ま、これを繰り返している内に
相手の反応はほぼ99%変化するものですから・・・・

あ、そうそう、
こちら側に相当の落ち度があるのが明瞭な場合を除いては最初から相手に会って早々に
「申し訳ありません」とまず謝罪の言葉を口にするのは絶対にNGですよ・・・・・!!
最初に問答無用で誤ってしまうと、
それだけで相手に主導権を確実に握られますから・・・(苦笑・・・)

相手が「とにかく謝れ! いいから謝れ!! 問答無用で這いつくばって土下座して謝れ!!」とすごんでも
絶対に安易な謝罪はNGですよ・・・

あ、だけどこちら側に明確な落ち度・チョンボがある場合は
とにかく謝って、謝って、謝りぬく事が絶対的必須条件ですね・・・

だけど、とにかく「クレーム処理」なんて嫌な仕事ですよね・・・
多分ですけどこれってある意味「営業職」よりも仕事してはデリケートだと思いますし、
これをいかに丸く収めるのかが私が求められている事でもありますので、この点をクリアに出来た場合は、
私としても、思わず「どやっ!!」みたいな感じになってしまいますね・・(笑)
というか、クレームとかモンスタークレーム顧客なんて大抵の場合は、けんか腰の激しい言葉で、しかも馬鹿でかい大声で
自分の言いたい事を延々とわめき散らすタイプが多いですので、
こういう人たちを日常的にお相手してあげる「私」は・・・
そうですね・・時折自分でも「よくやっているよね・・よくこんな厄介な立ち位置の仕事を日常的に出来るよね・・」と
自分で自分を褒めてあげたい時もあったりしますね。

これはつい先日の話ですけど、現在進行中のヘビークレーマーから社内に電話が入り、
こういった場合は・・・
ほぼ100%、私の所に転送されます。
先日、「たまにはこういう公開ライブを他の人に見て貰うのもいいかも・・」と思いつき、
「失敗したらちょっとこっ恥ずかしいな・・」と思いつつも、
その電話のやり取りについて、相手の声をスピーカーから流れるようにセットし、
私とそのクレーマーさんとの会話が全て聞こえるようにあえてセットしました・・・・
ま、これは色々な社内的意味もあったのですけど、
私としては・・「私の立ち位置も分かってよ!!」みたいな感じもあったのかな・・・?

結果として・・・正味35分程度の長電話になってしまいましたが、この日は何とか収める事にこぎつけ、
なんとか私自身の面目は保たれることになりました。
なぜ今回こうした「公開クレーム対応ライブ」を敢行したかというと、
上記の通り、「アフター担当としての私の日頃の苦労」を分かって欲しい!という気持ちもありましたし、
他の社員にこのやり取りを聞いてもらう事で、
どのような点が今後の課題なのか・・私の対応でどういう点があんまり芳しくなかったのかを
逆に指摘して欲しいというのもありましたし、
何よりも・・最近、「8~9月は竣工現場がなくてヒマ・・」と少しぐーたらしていた自分自身に「喝」を入れるみたいな
意味合いもあったと思います。
本来こうしたクレーム処理というのは、あんまり他人に聞いて欲しくないし、
顧客のプライヴァシー情報という意味では一対一の秘密のやり取りの方が宜しいと思います。
だけど、あえて他人に会話が筒抜けという事で、
私自身としても「あ・・あんまりヘンな事言えないよな・・」みたいなプレッシャーに相当なると思われます。

そうした意味においてもこうした「クレーム案件の公開ライブ」を行う事で、
私のさびついたポンコツな「仕事への取組み」をちっとは・・改めて自分自身に覚醒する事が出来のかなぁ・・と思ったりもします。

どうしてもこうしたクレーム電話というものは、自分自身の感情がイライラしがちになってしまうのてすけど、
結果として、周囲から
「あんな怒り口調の相手に対して、いったいどうすればあんなに冷静にクールに話せるの・・!?」みたいな感想を
頂きましたし
「どういう魔法を使えばあんな面倒でやっかいな要求を収めることが出来ちゃうの・・?」みたいな称賛のお言葉を
頂きましたけど、
それは・・まさに「公開ライブ」ゆえに自分に対する制御がうまく働いたと言えるのかもしれないですね。

ま・・さすがに「もう一回やって・・」と言われても「無理です・・」としか言いようがないですけどね・・・(笑)
「東方茨歌仙」なのですけど、第一巻辺りの絵の雰囲気は、正直・・・なんか「ちゃちゃっ・・」と描いたような
感じも無くは無いと思うのですけど、
最近の茨歌仙は、主人公の華扇も当然そうですけど、霊夢・魔理沙・早苗さん・十六夜咲夜等のキャラも
「初期の頃とはなんか絵のタッチが随分と変化したなぁ・・」とか
「初期の頃に比べて随分と丁寧な絵のタッチになり、どのキャラもかなり美少女化されてきたなぁ・・」みたいな
印象が大変強いようにも感じられます。
そのいい例が早苗さんですね!
早苗さんの初期の頃のあの「わたし! わたし!」みたいなノリと最近の美少女化された早苗さんは、
正直・・・随分と絵のタッチが変わったよなぁ・・とも思うのですけど、
それはいい方向としての変化じゃないのかな・・と私なんかは感じています。
(ま・・第一巻あたりのあの「はっちゃけ早苗さん」も私は大好き!ですけどね!!)



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さてさて、今回の「東方茨歌仙」ですけど、とにかく面白かったです!

勿論、私の大好きなゆかりん=八雲紫様が登場していた事もとっても嬉しかったですし、
幻想郷内での「パワーバランスの維持」に余念が無く、妖怪側の立ち位置としてのゆかりんが目論んでいる事が
うっすらと示唆されていた事も大変興味深かったですし、
なによりも・・・
座敷童の話の回の際に、華扇はゆかりんから「あれぇ・・あなた、こっち側(※妖怪側)なんでしょ・・」と言われていたもの、
結果的に華扇のそれに対する回答というのが長期間保留状態になっていましたけど、
それに対する華扇がゆかりんに対して
「この際だからはっきり言っておく! 私はあなた側ではない!!」と決然と言い放っていたのはとにかく
印象的でした!
あの啖呵を切ったような華扇は、まさに凛としていましたし決然としていましたし、とにかくめちゃくちゃ格好良かったです!
「も―――! 華扇おねえさま!! 素敵!! 大好き――!!」としか言いようがないオーラに溢れていたと思います。

さてさて・・・今回の第35話ですけど、概要は・・

人里で神隠し発生! でも次の日には何もなかったように戻ってくる怪異が発生、
その原因は実は・・・宇佐見菫子であった・・・菫子は、実は意外と力を秘めていて、菫子が幻想郷に来ると
結果的に「等価交換」みたいな形で、幻想郷内の人が瞬間的に姿を消していく・・
ゆかりんとしては、神隠しにあうダミー人形を作る事で収拾策を図る・・・

ま、そんな感じです。

異変解決を生業にしている霊夢としては、この神隠しと言うか人隠しという怪異は看過出来ない出来事であり、
幻想郷内で関係がありそうなラスボスたちを尋問していきます。
この中で・・・・聖白蓮さんと豊聡耳神子・永琳様などが登場してきましたけど、
いや―――、皆様それぞれお美しいですね!
茨歌仙の中では、セリフ付としては白蓮さんは初登場だったと思いますが、とっても「お美しい・・」としか
言いようがない雰囲気でした! 神子も永琳様もとっても可愛く描かれていました!
あれ・・多分ですけど、第一巻辺りに登場していたら、なんかちゃちゃっと・・・みたいな感じでサ――ッと描かれていたのかも
しれないですけど、とにかく最近の作風はじっくりと描きこまれているという印象が強いですね。
そうそう・・、十六夜咲夜も登場していましたけど、
(霊夢としては、咲夜の「時間を操る程度の能力」を悪用すれば、人隠しなんて簡単じゃん・・と考えていたようです・・)
咲夜の話ですと、咲夜の「時間を操る程度の能力」というのは、
実は・・・
人の動きを止める事ではなくて、咲夜自身がとてつもない高速動作で物事を処理していくという事であり、
それが第三者的に「時間を止めちゃっている」ように見えているという新しい解釈を採用していたのは
意外でもあり、大変興味深い話だったと思います。

さてさて、この第35話ですけど、霊夢の聴込みとは別に、華扇は「どうしても気になる事がある」と
華扇としてのこの「人隠し」の調査を行っています。
華扇としては何か「心当たり」があったのでしょう・・・
結界の歪みを感知し人隠しの現場を突き止め、その空間の歪みに手を突っ込み、誰かの手を摑まえます。
そこに現れ出たのは・・・そう! 言うまでも無くゆかりん、スキマ妖怪の八雲紫様だったのです!
ま・・・ゆかりんは神隠しの主犯でもありますので、この展開は正直・・・「予想通りだね・・」という
感じになるかなぁ・・とも思いました。

ゆかりんは今回の異変を「人隠し」と証していましたけど、ま、そりゃそうですよね・・・
だって、神隠しはゆかりんが起こしていたものですから・・・(笑)
今回の人隠しの原因は宇佐見菫子というのがゆかりんの口から語られていきます。
人隠しは菫子が幻想郷に入った代償として、その分「何か」が幻想郷から消えているとの事でした・・・
つまり、ある意味等価交換により結界を超えたショックを和らげているとの事なのです。
外界の薫子が幻想郷に入った→その代償として幻想郷内の「何か」が一旦消滅します
(その幻想郷の何かが一時的に外界に入っていくという事でバランスを図っているものと思われます)
最初は人の夢との交換、その後空気、石、小動物と来て最後には人との等価交換と相成ったとゆかりんは華扇に
説明をしていきます。

ゆかりんは、宇佐見菫子の幻想郷への侵入については、実はそれを手引した者がいることを歓迎してるようにも
感じられました。ま・・・ゆかりんとしては、その手引きをした者が華扇なのかも・・という事は予測済です。
一方、華扇としては、「まさか菫子にそんな力があったとは少し予想外・・」みたいな誤算があったようです。
ま・・ゆかりんとしては・・・
幻想郷内の妖怪共の「食料の確保」という観点から、「外界での食料としての人間確保」という意味において、
こうした外界との接点と言うのは必要不可欠な事であり、
そういう意味から、恐らくですけど、ゆかりんは、華扇に対して
「あれぇ・・あなた、こっち側でしょ・・」と何やら「私達サイドに加われ!」みたいな恫喝をしているようにも思えたりもします。
ま・・ゆかりんにとっても、霊夢が出動するような「人隠し」はあまりにも目立つから、それは困る・・・みたいな思惑も
あるのかもしれません。
しかし・・・華扇は、そりは紫の思い違いであり、「私は、あなた側の人間ではない!」と決然と言い放っていたのは、
とにかくこの話の素敵な白眉だったと思います!
ゆかりんに対してああまで啖呵を切る華扇がとにかく素敵すぎて、とにかく素晴らしかったです!!
「菫子は自身の意志と能力により幻想郷に来ており、人隠しは菫子の能力の副産物で事故の様な物だ! そして・・
 私の理念は天道と共にある!」と
ゆかりんに対して高らかに言い放つ華扇がとにかく「お見事!!」としか言いようがないという感じでした!!
あの華扇は、とにかく読んでいて惚れ惚れするものがありました!!
私自身は、東方の中ではゆかりんは、さとり様・早苗さん・こいしちゃん・あややなど
と並んで「大好きキャラ」の大切な一角なのですけど、
そんなゆかりんすらも看破してしまう華扇が今回は・・・役者が一枚上手だったのかもしれないですね・・・

それでは、ゆかりんはなんで華扇を「こっち側の人間・・」としてあわよくば華扇を仲間に引っ張り込みたいと
思っているのでしょうか・・・?
華扇は、現況、まだ今一つ正体がよく分からないキャラでもありますし、
ゆかりんとしては「霊夢に対してこれだけ日頃から目を掛けてあげて、霊夢が何やらあんまりよくない方向に
走りそうになった際にすかさずそれに対する是正措置を勧告・指導してあげているのは、いつも華扇なんだから・・」と
ゆかりんとして華扇を高く評価しているような感じも間違いなくあると思います。
そして多分ですけど、華扇は「鬼の四天王」の一角を担っていると思いますし、
またまた幻想郷内に結界を張る事を提唱した「賢人」の名前を知っている人物の一人が華扇でもありますので、
ゆかりんとしては、華扇を、出来れば「藍」みたいな役割を担ってほしい・・と考えているのかも
しれないですよね。
藍は、幻想郷内の人里や妖怪の監視、はたまた・・永琳様一派の永遠亭に対する日頃からのスパイ活動とか
結界の管理関係の仕事を担ってもらい、
華扇に対しては、菫子の今後の対応を含めて、外界におけるゆかりんとしての仕事をフォローして欲しいみたいな事を
考えているのかもしれません。
というか・・・それ以前に、ゆかりんと藍は、いまだに幻想郷内のどこに居を構えているのかは不明です。
阿求ちゃんの著作で示唆されているように、もしかしてゆかりんと藍自体の棲家は、外界なのかもしれないですよね・・
よくゆかりんは昼寝ばかりしているとか冬は冬眠をしているみたいな話もあるのですけど、
私の脳内妄想としては、「いやいや・・ゆかりんはそんな寝てばかりいる妖怪じゃないよ・・」という感じですね。
つまり、ゆかりんは、「幻想郷内で寝てばかりいる」みたいなイメージを幻想郷内で持たせるその裏で
実は、寝ているフリをしておいて、案外と・・・・外界で色々な画策・策略・悪さ(?)をしているように
思えてならないのですよね・・・
三月精の中でも、外界の電話・電波塔を知っている描写がありましたし、「外界の神社は既に忘れ去られていて、
観光地で無い限りは人すらも訪れない場所になっている・・」みたいな事も言っている通り、
ゆかりんは外界の事もかなりの部分の実態と本質を把握されていると思います。
そしてその上で、幻想郷で求められている事の一つ・・例えば、妖怪たちの食料の確保をどうするか等について
外界内で「その存在が失われたとしても捜索の対象にならないような人間たち」をターゲットに絞り、
そうした人間たちを幻想郷に引きずり込み、妖怪たちの食料として提供をしているのかなぁ・・とも感じたりもしています。
そうしたゆかりんの幻想郷内の顔とは別に、
ゆかりんの外界におけるダーティーな部分のフォロー・お手伝いを華扇に求めたのだけど、
「私は妖怪ではない! 私は人間側なのだから、あなたの立ち位置は理解するけど、外界の人間どもを
いくら存在自体が不必要だからと言って妖怪の食料として供する事には賛成しかねる!」というのが
華扇のあの「答え」なのかもしれないですよね。

ゆかりんは華扇に対してそれでも構わないと口にしていますけど、なにやら寂しそうな表情を浮かべていたのが
印象的です。
しかし「人隠し」は目立ちすぎますし、ゆかりんにとっても華扇にとってもメリットはありません、
そこでゆかりんは、対処法として、行方不明になった人と同じ夢の状態を保つダミー人形を用意する事にし、
ここで今回の異変の解決は図られる事となります。

しかし・・・・!!

そこに現れたのは霊夢です!

なんでその場所が分かったかと言うと、永遠亭の永琳様からアドバイスを受けてきたのでしょう・・
永遠亭製の重力波観測装置を手にしていて、質量が保存されなかった際に起こる異常な重力波を追って来た結果
結界のスキマを操るゆかりんの居場所が特定できたという事なのかもしれないですよね。

華扇にとっては、この事態は大変やばい状況です。

だって、そりょそうでしょ・・・誰がどうみても今回の「人隠し」の異変の主犯と思われるゆかりんと自分が陰で
何やらコソコソ密談しているのを霊夢に見られたとしら・・・
霊夢は当然ながら華扇を疑うでしょうし、これまで図られてきた「霊夢との信頼関係」が一気に崩壊してしまう事だって
十分にあり得ます。
事実・・・・霊夢はいつもの通り「犯人さえ見つかれば動機なんていいや!」なんていう霊夢節を口にしていましたしね!

当然のように華扇は、霊夢が視界に入る前にその場を立ち去ります。

霊夢は、またまた例によって例の如く血気盛んですし、「妖怪退治が私の本分!」と考えていますから、
ゆかりんを発見してしまった以上は「ゆかりん退治」に動かないといけません。

そして・・・霊夢VSゆかりんの対決はあっけなく霊夢の勝利に終わります・・・

バトル後、ゆかんは表面上反省し、今後は人里の人間に手を出さないと霊夢に誓っています。
(漫画版での表面上負けたゆかりんが泣きべそをかいているのがとっても可愛いです!)

というか、これは明らかにゆかりんが霊夢に対して「勝ち」をわざと譲ってあげたと解釈するのが
妥当なのかもしれません。
手を抜いてわざと負けてあげたと言っても差し支えは無いと思います。
なぜかというと・・・言うまでも無くゆかりんが霊夢にあっけなく負けることは100%ありえませんし、
あのゆかりんが表面上と言えども「反省」なんかする訳はないのです。
今回に関しては・・・
華扇をゆかりんとしてかばってあげて、霊夢が「華扇はもしかして裏で紫とつるんでいるのではないのか?」という
ヘンな誤解を持たないように最大限の配慮をゆかりんなりに示したとも言えると思いますし、
直前まではその場にいた華扇が霊夢から怪しまれる事がないように、今回だけはわざと手加減して負けてあげたと
言えるのかもしれません。
なんにせよ・・・「自分は霊夢からどう思われようと構わない・・だけど華扇が自分が原因で霊夢から
疑われる事態だけは回避したい」みたいなゆかりんとしての優しさと言うのか気配りというのか
ゆかりんとしての「自己犠牲」みたいなものが伝わってくるエピソードでもあったと思います。

最後に・・・さらに一つだけ付け加えると、上記の通り、今回は霊夢は永琳様から事前にアドバイスを授かり、
更に更に・・・
幻想郷内には元々ないはずの重力波観測装置も永琳様から借り受けています。

果たしてこれが意味する事とは・・・?

これは私の脳内妄想ですけど、ゆかりんとゆゆ様の「第二次月面戦争」により、永琳様は
何やらいやーーな「不気味な圧迫感」を植え付けられています。
確かにそれは不快なんでしょうけど、それを黙って看過しないのがやはり永琳様じゃないのかな・・・とも
思ったりもします。
つまり・・・今回の一件で霊夢にそうした装置をレンタルする事で、
恐らくは霊夢が向かうであろうゆかりんの元に辿り着いた際に、ゆかりんは、
「あれれ・・なんで霊夢は私の居場所が分かったんだろ・・、ん・・? 霊夢が手にしている物ってなに・・?
ああいう機械を持てるのは幻想郷内では、あの古くて困った宇宙人のみ・・・
ふふっ・・・あの宇宙人もなかなかやるってことね・・
転んでもただじゃ起きないってことか・・」と思っていたのかもしれません。

そう! 永琳様だって、ゆかりんからの不気味なプレッシャーを黙って耐えるという御方じゃないという事ですし、
「私はあなたなんかに屈しない!」という永琳様としてのメッセージを霊夢に託し、
ゆかりんも・・・もしかしたらそれを見て「何か」は感じたのかもしれないですよね・・・




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さてさて・・・ここから先は、うちのブログが本当にいつも大変お世話になっているアミグリさんの過去の作品の
紹介コーナーです!

上記の「水着ゆかりん」は、とにかく当ブログがいつも大変お世話になっている「dream fantasy」の管理人のアミグリさんが
今年の8月に描かれたものです。
このイラストは、元々は、7月12日の私の誕生日+通算3000記事到達+東方記事100記事到達という
「トリプルイベント」の日にアミグリさんが、こんな私のために描いて頂けたもので、
まさに「私の生涯の宝物」という素敵なこのゆかりんのイラストに、背景・表情に変化を入れられたのが
8月のイラストであった訳です。

アミグリさんというと、霊夢・魔理沙・妖夢・フランちゃん・こいしちゃん・チルノ等のイラストがとにかく印象的ですし、
素晴らしい名作が揃っているのですけど、
ゆかりん=八雲紫様のイラストも素敵な作品が過去にもたくさんあります。

だけどそうした中においても、7月12日のゆかりんと8月の背景と表情に変化を付けられた「サンセットゆかりん」は
光り輝いていると思います。
まさにこの二つのゆかりんイラストは、私の「未来永劫のとっても大切な財産」であるとすら
思っています!!
8月の「サンセットゆかりん」はにこっ・・微笑まれているのがとっても可愛くて素敵です!
あれはまさに「素敵な女神様の微笑み」だと思います。

7月のゆかりんと背景と表情が少し変わるだけで全体の雰囲気もガラリと変わる事を見事に立証をしている
素敵な一枚と言えるとも思います。
その7月のゆかりんとの違いを見たいと思われる方は是非こちらをご覧ください! → 7月12日のお祝い絵・水着ゆかりん

そうそう、確認ですけど、当ブログでのアミグリさんのイラスト使用・転載は、
あくまでアミグリさんのご厚意によるものですので、無断でのコピーやお持ち帰りはご遠慮下さいね・・・
それになによりもあの二枚の素敵なゆかりんは「私の生涯の誇り、そして財産」でもありますので!!

アミグリさん、本当にいつもありがとうございます!

「東方Project」のキャラは、私にとっては珍しい事に(?)「嫌いなキャラ・苦手なキャラ」が一人もいないという感じです。
というか・・東方のあのキャラの魅力さ・多彩さ・濃密さは本当に素晴らしいものがあります。
もちろん「プリキュアシリーズ」も基本的には同じです。
そうですね・・私の建前としては「歴代44人のプリキュアは全員大好き」と一応なってはいますけど、
ま・・中には「ちょっとね・・」という御方も実はいたりもするのですけど、
誰が苦手か・・というのはここでは触れないようにしておきたいと思います・・(笑)
その答えは・・・私の胸の中にそっとしまっておきたいと思います。
ま・・そんなにいないというか、3~4人程度ですけどね・・
建前の上では「プリキュア愛」・「プリキュア全員大好き!」と公言しているはずの(?)私が、「実はちょっと苦手っす・・」と言うのも
ま・・あれな話ですからね・・(笑・・)

これはあくまで私の私見ですけど、その年のプリキュアの「ピンク系」に私がストレートにはまってしまうと、
その年放映のプリキュアにドンビシャ!ではまるみたいな傾向にあります。
その典型例が、プリキュア5・スイート・スマイル・ハピネスチャージ、そして今作の「魔法つかい」ですね。
逆にその年の「ピンク系」がドンビシャにストレートにはまらなくても、ま・・、大抵の場合、他の色系に
魅力的な御方がいて、結果的にその年放映のプリキュアにはまっていく・・・という感じだったと思います。
その典型例が、フレッシュではパイン、ハートキャッチではマリン、ドキドキでは六花様!!(ダイヤモンド)だったと
思います。

今作の場合、ピンク系のミラクルの可愛らしさ・美人さに魅かれ、
そしてマジカル=リコちゃんのポンコツさに魅かれた・・というのが序盤から中盤にかけての
率直な感想でしたね!!




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さてさて・・、今作の「魔法つかいプリキュア」なのですけど、例年ですと4月くらいに食玩の「キューティフィギュア」が
登場し、8月頃に「追加戦士」を含めた「キューティフィギュア2」が発売されるのが
一つのパターンだと思うのですけど、
今年はなぜか、4月になっても「キューティフィギュア」が発売されていなくて
「え――――、今年のプリキュアはもしかして食玩フィギュアは発売されないのかなぁ・・・、それはなんかつまらない・・」と
感じていたのですけど、
はーちゃん=キュアフェリーチェという「追加戦士」が登場してくれたせいもあり、
無事に「キューティーフィギュア」が今年も発売してくれました!

いやいや、よかったよかった・・という感じです。

やっぱりプリキュアグッスでこの「食玩フィギュア」が登場しないと寂しいものがありますよね。



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今回発売されたのは、ミラクル・マジカル・フェリーチェの3種類ですけど、
これはあくまで私の個人的感想ですけど、みんな可愛いのですが、特に特に「キュアミラクル」が
群を抜いて可愛いなぁ――!!と思ってしまいます!!

変身前のみらいは、なんとなくですけど・・・幼児体型みたいな雰囲気でもあるのですけど、
キュアミラクルへ変身すると
胴体や手足がスラリと長くなり大人びた雰囲気なるのは素敵ですよね!
頭身も長くなっていjますので、身長自体が少し大きくなっているようにも感じられます。
変身後は胸が少しばかり・・・ほんの少しばかりですけど膨らんでいるような気もしますね・・・・(笑)
こういう雰囲気はフレッシュのピーチを彷彿とさせてくれますね。

プリキュアらしくフリルとリボンに飾られたふんわりしたデザインが改めてですけど、
とにかくめちゃくちゃ可愛いですよね!
それとミラクルの場合、やはりピーチ同様、歴代でも屈指の「美人さんプリキュア」みたいにも
感じられます!
腰部分がコルセット調になっているのが大人っぽさを印象づけていますよね!
ちなみにスカートの中はドロワーズです・・(笑)

ミラクルの可愛らしさ・元気なところがぎゅっと詰まったポーズがとっても可愛いですし、
特徴的な大きなリボンと揺れる髪がとにかく「も―――、素敵で可愛い!!」としか言いようが無いです!!

あー――、やっぱりミラクルは可愛くて最高ですね!!




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こちらは・・ミラクル・マジカル・フェリーチェの3体並べてみてのものです。

フェリーチェはプリキュアとして浮いたデザインみたいな雰囲気もあり、歴代の中ではかなり個性的みたいな
印象があります。

3人組というよりは2人組+1な印象ですけど、逆にそれがまた素敵!!とも思ってしまいますね!
世間はまさに「三連休」の真っ只中!

私の場合・・これまでこのブログで何度も愚痴っている通り、土日祝日は出勤という業界に在籍しているため、
この三連休も当然朝からお仕事です・・(泣・・)
多分ですけど、関東に限らず日本のどこにいっても建築業界は、8月下旬から最近の天候不順・長雨に
泣かされているんじゃないのかな・・?
うちの会社も今現在ですと、平均して15~20日程度の「工期の遅れ」が発生していて、
完工・竣工できない=工事代金の回収の遅れというある意味あんまり宜しくない事態もチラホラと発生していて、
特に・・・現場監督と経理担当の方は頭が痛いと思います。
会社全体のアフターとクレーム処理担当の私なんかも、やっぱりこう長雨が続くと、現場が少ないゆえに
8~9月のこれまでの所は比較的「ヒマ」で、それはそれで別にいいのですけど、
完工が10月中旬に集中しそうですし、11月に入ると全顧客カレンダー配布という
目に見えないクレーム拾いだし&情報収集活動が待っていますから、
少しばかり先が思いやられる感じもあったりもします。

ま・・・そうした極度に多忙な時のお食事にうってつけなのがカップラーメンなのかな・・?

「カップラーメン」を発明した方ってある意味天才だと思います!

インスタントラーメンの原点とも言える「チキンラーメン」は器に熱いお湯を入れますし、その他の袋麺は、
鍋で麺を茹でる必要があり、それぞれ器とか鍋等の道具が必要となります。
その点、「カップラーメン」と言うのは、そうした道具を用意する必要もないですし、洗うといった後片付けも
不要ですので、やっぱり便利で重宝しちゃいますよね!

それでいて、安いし時間も掛からないし、まさに時間が無い方とか節約した方とか
面倒くさがり屋の方にとっては、これほどありがたい食品は無いと思いますし、現在の日本においては、
コンビニとカップラーメンは必要不可欠な存在と言えるのかもしれないですね。



麺職人



それにしても最近の「カップラーメン」の進化は目を見張るものがあると思います。

以前ですと、日清の「カップヌードル」というまさに王道の商品があり、それ以外は「カップヌードルの二番煎じじゃん・・」
みたいなものばかりだったような印象もあるのですけど、
最近は麺・スープ・具・味の調整方法などメーカーとしての改良や工夫が成果を出していて、
「おいしいな・・これって本当にインスタント・・・?」と感じさせる商品もありますね。
大変古い話ですけど、「ノンフライ麺」というものが登場した際は、
「あれれ・・このツルッとした食感とかしつこくない味とかいいなぁ・・」と感じましたし、
日清の「ラ王」が初めて商品化された際は、「うーーん、インスタントラーメンもここまで進化したのか・・」と
感心したものでした。
ま・・ラ王ですけど、今現在の感覚で食べてみますと・・
「うーーん、確かに麺は「生」の食感なんだけど、なんか麺がのびている感じがあり、これは・・・
高校の学食のあののびきったラーメンと大して変わりがないのかも・・」とも感じたものです。

私自身も結構色々なカップラーメンは食べてきたと思いますけど、一番「美味しいな・・」と感じるのは、
日清の「麺職人」なのかな・・?と思います。
そうですね・・・あの美味しさは、そのへんの不味いラーメン店の一杯600円近くのラーメンよりも全然おいしく、
あんなくそ不味いラーメン食べるのだったら、よっぽと「麺職人」を食べた方がいいとすら感じています。
麺職人ってやや固めの本格的な麺とか鶏がらをベースにしたかなり手がこんでいると思われるスープとか
麺とスープのバランスの良好さとか
私としては「文句の付けようがないお味」とすら感じてしまいます。
(ま・・自分で言うのもなんですけど、私の「味覚音痴振り」は結構ひどいものはあるとは思うのですけどね・・)
この麺職人ですけど、定価は170円くらいだと思うのですけど、うちの近隣のスーパーでは、88~118円あたりで
売られていますので、この安さから見たあの味は「素晴らしい!」としか言いようが無いような気もします。

麺職人は、お湯を入れてから4分という事になってはいるのですけど、
固めの麺が好みの私としては、3分30秒あたりでOKだと思います。
麺職人は、やっぱり少し固い感じの食感があっているのかな・・?と思ったりもしますね。

こうした比較的完成度が高いカップラーメンについては、たまにこのブログでも書いているような「ちょい足し」なんかは
必要ないと思うのですが、
缶詰コーンをたっぷりと入れて、海苔をたんまり入れると、更に「鶏がらスープ」のコクが強調されるような感じもありますし、
コーンが入る事が食事としてのボリューム感も増えますし、
海苔がスープに溶けるような感じになる事で、味が少し深くなるような感じもあります。

そうそう・・先ほど「不味いラーメン店」とか書きましたけど、最寄駅周辺に結構安くておいしいと評判の
とんこつラーメン専門店があったりもします。
ここのお店の嬉しいところは、ラーメン一杯注文すると、「いらない・・」と言わない限りは自動的に
「半ライス」がサービスされます!
そして・・この「ご飯」ととんこつラーメンのスープって結構相性はいいのかな・・?とも思ったりします。
正直、あのスープだけでも半ライスぐらいならばすぐに完食出来ると思います。
そして、ここのお店の素晴らしいところは、「半ライス」用のごはんのおともみたいなトッピングも結構充実しています!
高菜・キュウリのキューちゃん・沢庵・サケフレークの瓶の四種類が自由にとってOK!という感じでもありますので、
これはまさに「ご飯のおとも」としてはある意味理想的で、ラーメン共々ご飯がすすんじゃいますね!




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歴代プリキュアで「ラーメン」が登場したシーンって・・・そんなにないのかな・・?

思いつくところでは、ハートキャッチ第5話の「三浦ラーメン」のお話とスマイル第30話の絵本で世界一周の話の際の
台湾でラーメンを食べていた時くらいなのかな・・?
三浦ラーメンを守るためにえりか=キュアマリンのダイビングはなかなかお見事でした!
それにしてもなおちゃんの大食いはやはり本物・・・??
中華の本場でもかるーく5~6杯は普通にいけそうですね・・・(笑)

もしもですけど、歴代プリキュアの大食いキャラっぽい人で「ラーメンの大食い大会」があれば
誰が優勝するのかな・・・?
なぎさ・咲・のぞみ・うらら・りん・響・なお・ゆうゆう、そして今作の「魔法つかい」からことはちゃんが
出場した場合・・・
うーーん、やっぱり優勝の本命はなおちゃんで決まりっぽいですね・・・・(笑)
うちのブログの「吹奏楽コンクール語り」の際によく出てくる表現の一つに
「流れる水は腐らない」というものがあると思うのですけど、
要はこれって、音楽を演奏する際の話として、確かに慎重に冷静さと節度さをキープして演奏する事は
とっても大切なんだけど、あまりにもテンポ設定を極度に遅めに設定したり、瞬間的に間合いを
取り過ぎたりするとどうしても音楽自体の構成が分断され、「大きな流れ・うねり」にならない事への一つの警告なのかなとも
思ったりもします。
勢いがある箇所なんかは、あまり難しい事を考えずにその場のノリと勢いみたいな感じで一気呵成に仕上げた方が
一発勝負のコンクールなんかではむしろ適しているみたいな事なのかなとも思います。

ま・・要は「音楽のスピード感・ドライヴ感・躍動感」みたいなものですね。

流れる水は腐りません。確かにその通りだと思います。だけど、冬場はいいとして梅雨の時期とか
夏場の暑い盛りにおいては、
一旦開封し自室等で放置したペットボトルのお茶なんかも二日程度で腐ってしまうというのか、
お茶自体が妙にすっばい香り&味に変容してしまい、
とてもじゃないけど飲めやしない・・みたいな事は結構起きると思います。
紅茶とかジュースとかポカリスエットなどのように飲み物内に「砂糖」が含まれている飲料水ですと、
一旦蓋を開けて開封し冷蔵庫に入れないで外で常温のまんま放置しておくと、そうですね・・大体丸一日程度
放置すると異臭みたいなすっぱい香りが発生し、翌日にはカビが生えてしまう事はよくあると思います。
だけど、「お茶」みたいに砂糖が全く含まれていない飲料水なんかでも、夏場でエアコンをあんまり付けない部屋で
開封した状態で放置してしまうと、二日後ぐらいにはすっぱい味に変化してしまうのは
なんか不思議なものがありますよね。
どうなんだろ・・・普通の水というかペットボトルに入っている天然水なんかもそんな感じになるのかな・・・?
「緑茶」の中に、もしかしたら色々と化学物質みたいなものが含まれていて、
それが酸化してしまうことが異味・異臭の原因になるのかな・・・?

真冬ですと、室内でしたら3~4日程度ぐらいなら開封した状態でもそうした事にはなりませんから、
夏場の方がやっぱりそうした酸化現象とかカビの発生が起きやすいという事なんでしょうね。
とにかく一度開封したペットボトル飲料は、極力開けたその日に飲み切る、そして2Lみたいな大容器の場合は、
残ったら冷蔵庫に入れて保管というのは、大原則と言えるのでしょうね。

我が家には一台大き目の冷蔵庫があり、元々はうちの奥様と私が共同で使用していたのですけど
最近は・・・・
彼女が色々とケーキだのブリンだのシュークリームだの炭酸飲料等を大量に購入し
それを全部冷蔵庫にしまいこんでいるので、
私自身が購入した物を入れるスペースがほとんど無い・・・・(苦笑・・・)
先日も「仕事から戻ってきた時とかお風呂上りに冷たいペットボトルのお茶でも飲みたいな・・・」と思い
冷蔵庫に2Lのペットボトルのお茶を入れようとしたら、
それから入るスペースすらまるで無し・・・・・(苦笑・・・)
「えーー、お茶ぐらい冷蔵庫に入れさせてよ・・・!!」と頼んでも
「ダメ!!  あなたの飲み物・食べ物を入れるスペースなど無い!!  私のケーキ等が無くなって冷蔵庫内にスペースが
出来たら少しは入れてもいい・・」みたいなとんでもない事を言いだすので
仕方なく・・・・
ペットボトルのお茶を半分ほどグビグビ飲んで、残った半分は、そのまんま自室に放置してしまったら
二日後には上記みたいな事が起きてしまいました・・・・(泣・・)

砂糖や添加物が基本的には入っていないお茶なんていうのは
常温で蓋をきちんと締めておけば三日くらいは平気でもつのかな・・・・と思っていたら
甘かったですね・・・・
要は・・・・お茶と言えども、半分飲んだものをそのまんま放置しておけば、腐ってしまう・・・・という事なのですね・・・








上記の話とはそんなに関係がないかもしれないのですけど、
ペットボトルのお茶とか食べ物なんかをとにかく美味しそうにグビグビと飲んでパクついていたのは
そりゃ、やっぱり・・・ハピネスチャージプリキュアのゆうゆうだと思います!
本当にゆうゆうは、美味しそうに食べていましたよね!
ゆうゆうの名前は「大森ゆうこ」なのですけど、そうですね・・たまーに私なんかでも打ち間違えて「大盛りゆうこ」と
誤変換してしまうことがうるのですけど、
ゆうゆうに関しては、誤変換の方が正しい入力のようにも感じたりもしますね・・・(笑)

ハピネスチャージのハロウィン回においても、めぐみと誠司、そしてブルーの微妙な立ち位置関係を
描きながらも、ゆうゆうに関しては・・・

ブルーにドキドキのめぐみ・・
それを見て憂鬱になる誠司・・
誠司を心配するひめ
食べるゆうこ
そうした食べ続けるゆうゆうを半分呆れながら見つめるいなお・・・
食べるゆうこ
食べ続けるゆうこ・・・

そんな感じだったのは、いかにも「食べるゆうゆう」に相応しいエピソードだったと思います。

いおな:さっきから食べ続けてばかり・・・・ひめじゃないけど大丈夫なの・・?

ゆうこ:一年前からハロウィン貯金をしていたから・・・・

という会話の流れは何かとても面白いものがありましたし、
いおなとゆうゆうのコンビで「二人はプリキュア」を展開しても十分一年間やっていけると思いますね。

特に、
めぐみ-誠司-ブルーに関してのいおなとゆうゆうの見解がとっても興味深いです。

いおな:恋愛の好きというより親戚のお兄さんが好きって感じなのかも・・・

ゆうこ:好きには色々な「好き」があるから・・・

という会話には何か痺れるものがありましたね・・・・
ゆうゆうは本当に中学生なのかな・・・・
この娘の「達観」レベルは、歴代プリキュアでも史上最強クラスだと思います。




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誠司をはじめ、めぐみ・ひめ・ゆうゆう・いおなが
ハロウィンのカボチャのケーキを分け与えている光景がありましたけど、
あれは素敵なシーンだったと思います。

「俺が、オレが・・・」と力んで他人に干渉するよりも
「一人よりもみんなで楽しもう!!」という発想の方が素晴らしいのではないかという提示を
しているような感じでもありました。
スマイルプリキュアでも、同じように「一つのクッキー」をみんなで仲良く分けて食べるシーンがありましたけど、
ハピネスチャージプリキュアも同様に、「一つのケーキ」を多くの人で分け与える事で
「一人で意地を張って偉そうに尊大に振る舞うよりは、みんなで楽しい事も辛い事もハッピーな事も
共有した方がより素敵な生き方ではないのか・・・」という事を素敵に提示していたようにも感じられます。

ま・・ブルーは余計だったのかもしれませんけどね・・

そう言えばフレッシュの最終決戦においても、
タルトがラビリンスの国民にも、ドーナッツを分け与えているシーンがありましたが、
あのシーンも上記みたいな「みんなでわかちあおう!」みたいな事を謳い上げていたと言えるのかもしれないですね。

それにしてもめぐみは可愛いなぁ!!

やっぱりこの娘は、変身前でもプリキュアに変身後でも、どんな衣装をまとってもよくお似合いだと思います!!
その②の続きです。

さてさて、その①とその②においては、布都は策士であり意外と悪女なのでは・・?とか
かつての政敵の屠自古に対して、壺を途中ですり替えてしまった事で、屠自古が亡霊化させてしまった事などから見て
布都は、神子への忠義は厚いものの裏では何を企んでいるのかよく分からない・・みたいな印象も
あるのかもしれません。
しかし、白蓮さんが命蓮寺を霊廟の真上に建立した事で神子・布都の1400年ぶりのお目覚めと復活が
果たされ、屠自古ともども「幻想郷」の仲間入りした以降の物部布都は、
初期の頃の「策士」みたいなイメージはどこへやら・・・
なんかしらないけどいつの間にか「愛すべきポンコツキャラ」とか「素直で可愛い勘違いキャラ」とか
挙句の果てには「アホの子」みたいなイメージの方が今ではすっかりおなじみになったような感さえありますね・・(笑)

東方神霊廟の本編においては、とにかくさまざまな勘違い振りを発揮していたのが極めて印象的でした!
当初の背景としては、策士とか裏で神子を操っていたとか少なくとも「アホの子」ではないと誰しもが思っていた中で、
実は、布都の基本性格は、素直で騙され易いお人好しで思い込みが激しいというのが白日の下に曝け出され、
「勘違いが甚だしい・・」という事を私たちに強く印象付けられたものでした!

一例として・・・

霊夢が来ると自らの完全復活のための試験相手と勘違い・・・

魔理沙が来ると自分の復活を祝福しに来たと勘違い・・・

妖夢を同類の尸解仙と勘違い、戦闘後は仙人と勘違い・・・
(この際に、妖夢が「私は仙人じゃない・・」と言っても布都は勝手に勘違いを重ねていき、説明を面倒くさがった妖夢が
 テキトーに話を合わせていたら、一人で勝手に合点し、神霊廟の中に、なんと! 妖夢を招き入れてしまいます・・・)

早苗さんがやってきて「私は神!」と名乗ると、自分を天界に迎え入れに来たと勘違い・・・

ま、それ以前に上記の人たちとは別に、とにかく誰かが来ると
まず第一に自分の復活を祝福しに来たと勘違いしているのがすごいとしか言いようがないですね・・・(笑)
「敵の侵入を阻止するために蘇った」と言いながら、
神子の復活を知ると同時に、バトルそっちのけで喜び勇んで神子を迎えに行くみたいな事まで
やらかしてくれています。

うーーむ・・・布都・・・1400年前のあの策士振りとか屠自古に対するだまし討ちみたいな感じの頃と
比べると一体何があったのでしょうか・・・??
一体どうして幻想郷でお目覚め以降はポンコツ化してしまったのでしょうか・・・・(笑)

ま・・・いいんです! 布都はとにかくめちゃくちゃ可愛いし、布都が普段修行を積んでいる道場には
神子という絶対的な存在がいてくれていますから、
こんな可愛いポンコツちゃんがいても全然OKなのだと思います!
そうですね・・・最大限に布都をよく言ってしまうと、神子共々1400年の「長い眠り」から目覚めたばかりで
まだ「時差ボケ」が布都は治っていない・・という事にしておきましようね・・・(笑)

そして更に・・・
魔理沙に敗北後、「復活したてで力が出ない」と言い訳を重ね、
霊夢にあっさり負けてしまった事に、「自分は一体何のために1400年も眠っていたのか・・」とぼやき、
元々は神道派の物部氏の生まれで、仏教が大嫌いと言うのは分かるのですけど、
なぜかここで「仏像が怖い」と言った挙句に、「仏像見たくないから寺ごと焼いてしまえばいいじゃん!」みたいなノリで
白蓮さんの命蓮寺に放火までやらかしてくれています・・・(苦笑・・)
ちなみにですけど、その後白蓮さんからは、
「仏教嫌いのそなたが寺に放火をするのは想定の範囲内、うちの寺は耐火仕様だから完全準備済」と言われた挙句、
上司の神子からは、「おまえ、さすがにそれはやり過ぎ・・」みたいに怒られています・・・(苦笑・・)

そして更にさらに・・・

霊夢に敗北後に、「良い闘いだった。感謝するぞ!」 となぜか負け惜しみを言いまくり、
「自分は敵を阻止するために蘇った」と言いつつも、神子が復活すると・・・・
その時点でのバトル相手そっちのけで喜んで神子の所にすっ飛んでいくのは、なかなかのご愛嬌という
感じてもありました・・(笑)

その霊夢とのバトルシーンを再現してみると・・・

霊夢:これはまた変なお墓ねぇ。
布都:ああ、ついにこの日が来たのか。
    我が復活を祝福する者よ、何者ぞ。
霊夢:祝福してないよ。
布都:え? じゃあなんで我は復活したのか?
霊夢:知らないわよ。私はあんたみたいな得体の知れない奴の復活を拒みに来たの。
布都:ほう、なる程。つまりお前は完全に復活する為の試験相手だというのだな?
霊夢:何でそうなるのよ。死者はみんな頭悪いわね。
布都:良いだろう! お前を倒して完全に復活しよう。
    さすれば太子様も降臨出来よう。おぬしには怨みはないが、物部の秘術と道教の融合、お前で試させて貰おう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(あっけなくバトル敗北・・・・)

布都:な、なんだと。おぬしの強さは一体……。
霊夢:これで終わり? 大したことなかったわね。
布都:こんなにあっさり負けてしまうとは。我はなんの為に千四百年も眠っていたのだろうか。
霊夢:(何で眠っていたのに年数が判るのかしら?)
布都:む、周りを漂っているのは……低俗霊か!? これはもしや……太子様が復活なされているのだな!
    こうしてはおられまい。失礼するぞ。良い闘いだった。感謝するぞ!
霊夢:あ。一人で盛り上がって去って行っちゃった。
    それにしても何が良い闘い、よ。負けたくせに。

うーーむ、これはさすがにひどいですね・・・
とてもとてもあの1400年前の策士振りとか、「本当に死ぬかもしれない・・」という恐怖も克服し、
神子のために実験台になる事も瞬時で決意するあの「鋭さ」は一体どこへやら・・・
ま・・・布都は、1400年間の「長大な眠り」から目覚めたばかりの「眠り姫」でもありましたから、
数々のポンコツ振りは、大目に見てあげましょう・・と
多分多くの人は、東方神霊廟のこの時点では感じていたのかもしれないのですけど、
布都は、なんと・・!!
東方心綺楼においても、とにかく・・ま――、色々とやらかしてくれていて、「アホの子」振りが健在どころか
更に一層ひどくなっていたのは、とにかく「もー、素晴らしい! 布都ちゃん、最高!!」と
思わずにはいられなかったですね!!

あ、そうそう・・・先ほど霊夢とのバトルを再現したのですけど、布都は実はかなりのちびっこでもありまして、
立ち絵の上では、霊夢よりも一回り小さいという感じですね。
多分ですけど、布都は、チルノ・サニーミルク・リグノあたりの身長と大して変わりが無いというのも
少し意外な感じではありました。

そして更に・・・魔理沙とのバトルを再現してみると・・・

魔理沙:ふーん。 よく判らんがお宝が眠ってそうだな。この霊廟。
布都:馬脚を露(あらわ)したな。
    我が復活したのはお前のような盗掘家から護る為だろう!
    物部の秘術と道教の融合、その身に刻むがいい!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(やはりあっけなく敗北・・・)

布都:くっ。 おぬし、鍛えているな?
魔理沙:ああ、健康の為にな。
布都:そうか、復活したてで、まだ力が上手く使えないな。これでは負けても仕方が無い。
魔理沙:(ベタな言い訳だ……嫌いじゃないが)
     じゃそういう事で、この中、調べさせてもらうぜ。
布都:いや、ちょっと待って。
    む、おぬしの周りを漂っているのは……低俗霊か!?
    これはもしや……神子様が復活なされているのだな! こうしてはおられまい。失礼するぞ。
魔理沙:おいおい。置いてけぼりかよ。まあいいか、中に入って良いって事だな。

そうですね・・・対霊夢戦もひどかったですけど、この魔理沙戦も相当ひどいですね・・・(苦笑・・)
布都の基本能力は「風水を扱う程度の能力」とされてはいるのですけど、東方のこの「・・・・程度の能力」というのは
阿求ちゃんに言わせると、これは自己申告制度との事で、布都の「風水」に関しては、
とてもとても他人にお披露目するレヴェルにはまだ全然達していなくて、「風水を扱う程度の能力」と名乗る割には
とてもじゃないけどブロとしての域には達していないようなお粗末さ・・という感じとの事です。
布都の本質は、あくまでも「物部に伝来する神々の秘術」なのです。
「風水を操る程度の能力」というのもその秘術を応用したもので、本来の道教の術ではありません。
布都は、仙術などは、神子の指導の下、目下習得中であり、今のところ使えるものはほとんどないとの事です。
ま・・・魔理沙に対するあっけない敗北における布都の言い訳も中々楽しいものがありますし、
布都は、この時点では、まだ寝ぼけている最中という事でしたし、仙術も現在修行中との事なので、
むしろこれからの布都の「成長」を温かい目で見てあげましょう!という感じなのかもしれないですよね・・(笑)

現在の布都は神子の道場にて、神子の指導の下で「道教」とか「仙人」に関する事を勉強中の身でも
ありますので、もしかしたら・・・
今後の作品なんかで少しは時差ボケが解消し、まとも・・というか普通程度にはなった布都の活躍ぶりが
見られるものと・・・私、信じている! (By フレッシュプリキュア・ブッキーちゃん!)
布都本人も、修行(時差ボケ解消)と幻想郷の環境に馴染もうと布都なりの努力をし、布都曰く、
「修行して自身が強くなっているのが素直に楽しい」と言っているようですので、
ま・・・今後の更なる活躍または新たなるポンコツ伝説をとっても期待しちゃいます!

でもそんなポンコツの布都が私は大好きです!!

→物部布都 その④に続く・・・




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上記の布都の上司の豊聡耳神子のイラストなのですけど、
こちらを描かれたのは、当プログの大切なブロとも様のお一人で、
「五月雨日記」<仮の宿>を管理運営され、
ご自身はリフル社会では薬剤師を務めれ、また別のお顔として自作創作小説のライター兼絵師をされている
とってもとっても魅力的な風月時雨様です!

風月時雨さんのイラストを掲載させて頂くのは、8月の永琳様以来でしたので、
少しお久しぶりという感じになります。

風月時雨さんがこの神子を掲載されていたのは、今年の4月5日の記事だったのですけど、
この時の記事を少し引用させて頂きますと・・・

「神子は初めて見た時は猫耳キャラだと思ったのですが…これは髪なんですよね(笑)
そんな髪型もお気に入り!スカートの黒い部分はクレヨンツールに頼りました(汗)
が、服の模様や剣等は時間内にできるだけ再現できるように力尽くしました!
描いたのが3月という事もあり…バックは桜っぽくピンクのクレヨンツールで。
彼女は…聖徳太子モチーフでお偉いさん、なイメージもありますが…
こころにちょっとアレ(笑)なお面を渡してしまう所等が面白いですね。」

これはそうですね・・・まさに日常的にイラストを描かれる絵師の皆様の普段のご苦労が垣間見えるようなお話
だと思います。
神子は、特徴がはっきりと表れているキャラですので「描き易いキャラなのかな・・?」みたいに思われる人も
多いのかもしれませんけど、
やはりあの「獣耳っぽい髪型」の描き方の解釈とか、
神子のあの独特の衣装は、飛鳥時代の衣装を現代風にアレンジしたものなのですけど、
その古代美と現代風な感覚のバランスとか
元ネタが聖徳太子ゆえの威厳さと実は意外と軽くておちゃらけている側面のある神子の二面性の描き方とか
描かれる方としては、決して楽ではないキャラだと思います。
風月時雨さんが描かれたこの神子は、デッサン的と言うのか技術的に大変「巧み」という印象が強いです。
元ネタが聖徳太子でもありますので、古代の様式美と現代的デザインの融合を表現するのが大変難しいキャラと
言えるのだと思いますが、
風月時雨さんのこの神子は、その「現代感覚とのマッチング」が大変秀逸だと思いますね!
このイラストの色彩は「紫」をベースにしているのですけど(ゆかりんではないですよ・・・苦笑・・)
ご存知の通り、聖徳太子が制定した「冠位十二階の制度」においては「紫」は最上位の色を示しているのですけど、
紫をスカートだけではなくて上下にバランスよく使用されているので、
イラスト全体がなにかとっても高貴な雰囲気に満ち溢れているとも感じられます。
それと・・・まるで霊夢を彷彿とさせるこの脇見せチラリのノースリーブもやはりとても品があるので、霊夢や早苗さんみたいな
やんちゃという印象を与えていない点はやはり巧みだと思います。
小物の七星剣と笏もイラスト全体に素敵なアクセントをもたらしていると思います。

それと・・・東方にお詳しい方ですと、気が付かれるのかもしれないのですけど、
風月時雨さんのこの神子は、他の絵師様に比べると
頭の「ヘッドホン」をかなり強調しているような印象を感じさせてくれます。
これはとっても素敵な着眼点でありまして、じゃー、なんで神子はヘッドホンなんかしているのかと言うと、
神子の能力は「10人・・・または複数の人の話を同時に聞くだけじゃなくて、その複数の人の複数の意見を
同時に理解する事が出来る」という事なのです。
だから・・・普段の日常生活においては、嫌でも他人のそうした話が耳に入ってきてしまい、
うるさくて敵わないからそれを遮断する意味でヘッドホンをしているとの事です。
物部布都が、衣装を現代風にアレンジすることが中々出来なかった事とは対照的に、神子はその点も
大変見事に現代に適応していますが、「ヘッドホン」もそうした現代への適応を示唆しているアイテム
なのですけど、そうした神子の適応力の高さを
風月時雨さんのこの神子のイラストは、ヘッドホンを強調している事で、きちんと提示している事は
「すごいな・・」と改めて感じてしまいますね!

いやいや・・・風月時雨様! 今回もとっも素敵なイラストの転載を快諾して頂きまして
ありがとうございました!
五月雨日記にてこの神子のイラストが提示されていた時には、神子をはじめとする東方グッズも
素敵にご紹介をされていましたので、
是非是非この記事もご覧になって頂けると幸いです! → 神子&コミジェネ東方戦利品
(東方と吹奏楽のコラボというのもとっても楽しそうですよね!)

また最近においては、風月時雨さんは、神子以外にも神霊廟関連の蘇我屠自古と霍青娥のイラストも
描かれていますが、特に霍青娥のブルーの雰囲気がとっても爽やかです!
この二人のイラストと記事をご覧になりたい方は是非是非こちらから!! →涼しげな神霊廟の2人

風月時雨さん! どうぞこれからも宜しくお願いいたします!!
24.浜松商業高校


D/メトセラⅡ~打楽器群と吹奏楽のために(田中賢)


この年は、まさに埼玉栄高校のシュワントナーの「・・・・そしてどこにも山の姿は無い」の歴史的名演に尽きる!!といっても
過言ではないと思うのですけど、
浜松商業の演奏も素晴らしかったですよね!
遠山先生は翌年の「トッカータとフーガ ニ短調」を最後に吹奏楽コンクールを勇退されてしまわれるのですけど、
結果としてこの年が最後の金賞受賞という事になっています。

課題曲D/そよ風のマーチは、なんかどの演奏を聴いても「そよ風」みたいな「爽やかさ」を感じさせてくれる演奏は
大変少なくて、
「グランドマーチ」みたいな大変勇壮なマーチの演奏になってしまう傾向が大変強くて、
そよ風ではなくて「ハリケーン」みたいな怒涛の行進曲になっているような感じの演奏が、
全国でも支部大会でも多かったなぁ・・という印象が私の中では強いです。
そうですね・・・職場の部のNTT中国のやりたい放題のテンポいじくり廻し&とてつもない強奏のある意味
珍演ともいえる「そよ風のマーチ」の印象が大変強すぎたせいもあるのかもしれないですね・・・(笑)

そんな中、浜松商業の演奏は、まさに「爽快」そのもの!

遠山先生の温和な性格もあるのかとは思うのですけど、演奏になんの力みも気負いも感じさせない
素敵な演奏だったと思います。
ああいう「さり気ない演奏」というのか「ちょっと気取った粋な演奏」みたいな素敵なマーチが出来る先生というのも
当時としては既に珍しい部類に入っていたのかもしれないので、
貴重な演奏と言えるのかもしれないですね。
あれはまさに・・・「楽に聴かせてくれる演奏」の典型と言えるのかもしれないですね。

そして圧巻は「メトセラⅡ」だったと思います。

課題曲のさりげない雰囲気とは対照的に、積極果敢な表現スタイルで、まさに「正攻法で攻め込む!!」みたいな
雰囲気で普門館の聴衆を魅了していたと思います。
課題曲とは対照的にとにかく豪快に鳴らしていましたよね!
だけどあの「鳴らせ方」は客観的に聴いていても「うるさい」とか「やかましい」とは少しも感じさせず、
むしろ「迫力」というか「心地よい響かせ方」みたいな「人間の五感としての快感」に繋がっていたと思います。
音楽の流れも大変スムーズでそのスピード感も申し分なかったです。
この「メトセラⅡ」の生命線は誰が何と言っても打楽器セクションの「粒のそろい」だと思うのですけど、
まさにそれが「ドンビシャ!!」という感じでした!!
メトセラⅡというと誰が何と言っても大宮ソニックでのあの全国大会初演の歴史的名演が
大変印象的なのですけど
(あの演奏を生で聴く事が出来たのは生涯の私の「財産」ですね!)
ヤマハ浜松にひけをとらない素晴らしい演奏だったと思います。

それと1991年の浜松商業で特筆したい点が一つあります。

浜松商業は「メトセラⅡ」については、実は2年前の1989年にも自由曲として演奏し、91年と同様に
金賞を受賞しています。
だけど、89年の演奏は、普門館での演奏を私も生で聴いていたのですけど、
正直に言うと・・
「全然未消化・・・音楽として成り立っていない」
「結果として勢いだけで金賞をさらっていったような感じ」
「打楽器セクションの粒が揃っていないし、打楽器と管楽器のバランスに配慮が欠けている部分があり過ぎ・・」
「結局何を言いたいのかよくわからない・・音楽が混然としすぎている・・」
みたいな印象で、とにかく音楽が雑然とし過ぎているという印象でした。

だけど・・・・

2年前の演奏の「経験」を十分活用し、更に磨きと進化を魅せてくれたのが1991年の演奏だったと
思います!
89年の演奏で物足りなかった「整然さ」と「スピード感」と「緻密さ」に精度を加え、
更に・・「勢い」が加味された素晴らしい演奏だったと思います。
そしてとにかく打楽器セクションの粒が揃っていても神がかり的な統一感が客席にも十分すぎるほど
伝わっていたと思います。
一応は「再演」と言えるのですけど、なんでわずか2年足らずであんなに「進化」出来ちゃうのでしょうね・・・!?

あれは本当に生で聴いていてゾクゾクとさせられたものですし、高校生の「進化」と遠山先生の指導力には
本当に頭が下がる思いでした!

同じ自由曲の「再演」と言うと、
どうしても最近は淀川工科の「自由曲のたらい廻し」というちょっと・・「マイナス」なイメージが強いのですけど、
考えてみると「再演」というのは、
一度演奏したけど、ちょっと不本意で後悔が残る演奏だったからもう一度リベンジしたいとか、
あの時は確かに良い演奏だったのだけど、あの時とは何か違う表現をしてみたいという
「プラス」の側面もあるのかとは思います。
例えば・・・
1985年の「ディオニソスの祭り」を少し不本意な演奏をした埼玉栄が1990年に同じ自由曲を再演して
その時はまさに素晴らしい演奏を聴かせてくれて、見事にリベンジを果たした事例も
あったかとは思うのですけど、
どちらかというと・・・
最初の演奏の方が印象が良くて、二回目の方は「最初に比べて少し新鮮味に欠けるな・・」みたいな演奏の
方が多かったような気もします。

そんな中、最初から2年後の再演ながら、素晴らしい進化と新鮮さを聴かせてくれた
この年の浜松商業の演奏は大変素晴らしいものがあったと思います。
阿求ちゃんの「東方求聞史紀」においては、吸血鬼は「カリスマの具現」と形容されています。

レミリア様もよくその「カリスマ性」が讃えられることもありますし、逆に見た目の可愛らしさとか
500歳とは思えないほどのおこちゃま的なわがままとかで「カリスマブレイク」(カリスマ崩壊)と真逆な事が
言われたりもするのですけど、
そうですね・・私としては、レミリア様は「とにかく可愛いんだから、別に最初からカリスマ性無くても別にいいじゃん・・」
みたいな意見ですね・・(笑)

レミリア様のカリスマ性を私たちに強く印象付けたのは、そうですね・・やっぱり「東方紅魔郷」での霊夢に対する
「こんなに月も紅いから 本気で殺すわよ!」という発言と
紅魔郷6面初登場時に、真っ赤な月を背景にしたステージ演出と言えるのかもしれないですよね!
あの時のレミリア様は・・「マジでこわい・・」とか「威厳」という言葉がまさにお似合いだったと思います。
そうそう・・この「紅魔郷」の立ち絵においては、両手を胸の前に垂らすポーズが見られていましたけど、
あれは一部で謎のカリスマポーズと呼ばれていた事もありました。
ま、それに関しては、後日出版された「東方文花帖」において意外な事実が判明しました。
あややとのインタビューにおいて、
紅魔郷異変の現象でもある「幻想郷全体を覆い尽くした紅い霧」を発した御方は、レミリア様本人なのですけど、
その紅い霧というのは、上記のレミリア様の「謎のカリスマポーズ」の如く
レミリア様が指先から霧を出すときのポーズと判明したのでした。

パチュリー:「こんなの、何も不思議は無いじゃないの」
あやや  :「え、判りますか?流石ですね」
パチュリー:「レミィの指」
レミリア  :「ああなるほど。確かに霧を出すときの手の形。こうかな?」
パチュリー:「こうですね」
あやや  :「指先から霧を出すのですね……」

ちなみにですけど、「東方文花帖」においては、あややはこの書籍が出た当時における幻想郷内の
主要キャラとインタビューをしているのですけど、
ルーミアからは、例のあの「へー、そーなのかー」という発言を引き出していますし、
レティ・ホワイトロックからは、チルノとの類似性について
「あんなのと一緒にされちゃ困るわ・・」みたいな発言を引き出していますし、
全体的には新聞記者してのあややの「確かな腕」とか「生真面目さ」がよく出ていると思います。
ま・・・ゆかりん・ゆゆ様・永琳様といった百戦錬磨のご長寿(?)の皆様からは、結構煙に巻かれていて、
結果的に言語明瞭意味不明みたいな記事になってしまったのはなんかとっても興味深いです。
レミリア様は500歳、あややは1000歳以上なのですけど、レミリア様とのインタビュー記事においては、
あややはレミリア様に敬語を使用し、レミリア様を立てているようにも感じるのですけど、
やはりどことなくですけど「私の方が先輩なんだから・・!」みたいな雰囲気も時折醸し出しているようにも
感じられるのは面白いですね。

「東方永夜抄」においては、レミリア様のいかにも「私が紅魔館の主人!」みたいなオーラが漂っている場面も
見受けられましたし、
そのご発言の中には、いかにも「カリスマお嬢様!らしいご発言」も幾つかありました。

一例を記すと・・・

「ふん。餓鬼が夜遊びか?悪いけど急いでるんだ。さっさとやられてくれない?」

「借りは返したわ。血は飲まないであげるからさっさとお帰り!」

「何を甘い事言ってるの? なめられたお返しをしないと、幻想郷での威厳が保てないじゃないの!
 もはや満月なんてどうでも良い!!」

この辺りのレミリア様のご発言は、まさに「紅魔館の主」に相応しい素敵なカリスマ振りを遺憾なく発揮されていたと
思います。

「東方永夜抄」の1面ボスのリグル相手ですと、ま・・リグルには大変申し訳ないのですけど、
リグル程度の雑魚キャラでは、レミリア様の敵でもない!みたいな雰囲気になっていたと思います。

咲夜:現れたら……、虫が可哀相でしょ? 五分の虫にも一分の魂でしたっけ?
レミリア:八割減ね。
リグル:もしかして、物騒な話?
咲夜:いえ、殺生な話。
レミリア:良いのよ、私は人間以外には興味が無いから。
咲夜:興味が無いから心配なのですよ。
    人間なら食料で済むかも知れないけど、それ以下だと……。はぁ、無慈悲にも程があります。
リグル:ひぇぇ。

うーーむ、果たしてレミリア様-十六夜咲夜組の前に果たしてリグルはどうなってしまったのでしょうか・・??

霊夢:とにかく、この場で時刻の進みを正常に戻させる。妖怪を退治するのが私の仕事よ!
咲夜:あなたにはまだ判っていないようね。私たちが夜を止めている理由が。
レミリア:咲夜、ここは急がなくてもいいわ。あなたが時刻を調整してくれるのなら。
      私は誤解のままでもかまわない。何時ぞやの借りを返すチャンスなの。
咲夜:お嬢様がそうおっしゃるのなら……。
霊夢:さぁ、棺桶に戻る覚悟はいい?
レミリア:棺桶は死人の入るものだって、前に言ったじゃない。
霊夢:紅くて冥くて窓の少ない棺桶よ!

霊夢とのバトルも大変エキサイトしていましたよね!
レミリア様の言われる「何時ぞやの借り」とは、「東方紅魔郷」にてレミリア様が霊夢に退治され、
やっつけられてしまった事を指しているのでしょうか?

永琳:ふん、ガキの癖に。貴方みたいな幼い子供が永遠の民である私に敵うはずが無いじゃない。
    貴方の積み重ねてきた紅い歴史。私の歴史で割れば、ゼロよ。永久からみれば貴方は須臾。
咲夜:ほら、お嬢様。年長者は敬わないといけませんよ。
レミリア:あんたは一番若い。
永琳:あと、夜を止めていたのは貴方達でしょう?
    そんなことして、姫の逆鱗に触れてなければいいけど……。
レミリア:ほれ私を敬いなさい、咲夜。存分に。
永琳:話を聞いていない。最近の若い者はこれだから困るよ。
    貴方達には、話よりこの弾幕の薬の方が必要みたいね!

そうですね・・・永琳様の視線で見てしまうと、500歳のレミリア様ですらやはり「鼻たれ小僧」扱いに
なってしまうのですね・・・(笑)
この一連の流れの中で一つ興味深いのは、永琳様の「幻想郷には地上から月に向う愚か者もいるけど…」
という発言ですね。
そうですね・・・この「東方東方永夜抄」は時系列的に、第二次月面戦争の前の話になるのですけど、
永琳様のこの時点における「地上から月に向かう愚か者」とはそりゃ言うまでもなく・・・
そう! あのゆかりん、八雲紫様ですよね。
永琳様にとっては、永夜抄辺りにおいては、「まさかこの吸血鬼どもが再度月面を侵略する事なんて
絶対にあり得ないだろう。月面に再度侵略する事を試みる者は、ゆかりん・・・あの古くからいる困った妖怪以外は
あり得ない・・」というのが本音だったと思います。
ま・・・実際は、そのゆかりんから焚き付けられ「月面侵略」というレミリア様にとっての「フロンティア=未知の領域」に
ついつい手を伸ばしてしまったところは、まさしくレミリア様の「運命を操る程度の能力」ではなくて
「八雲紫によってレミリア様の運命を操られてしまった程度の能力」に
なってしまいましたよね・・・(笑・・)
そして更に後日、永琳様は、その愚か者から、未来永劫の不気味なプレッシャーを与えられ続けられてしまうというのは、
この時点の永琳様には知る由もなかったという所ですね。

そうそう・・・、「東方永夜抄」においては、慧音先生も登場していましたけど、あのシーンの中で・・・

慧音:判らんのか? そもそも、人間は居なかった事にした。
    今、ここの里の歴史は全て私が保護している。
レミリア:咲夜。妹の家庭教師に良いんじゃない? 郷土歴史学の先生って感じで。
咲夜:うちにはもう知識人は要りませんわ……。

という場面がありましたけど、これはとっても興味深いですね!
レミリア様の妹のフランちゃんは、大変惜しまれる事にこの永夜抄においても未登場なのですけど、
レミリア様が妹のフランちゃんの事も実は気にかけて心配している・・みたいな事が示唆されるシーンでも
ありましたけど、メイドの咲夜としては、
「私の仕事が増えるからパチュリー以外の居候がこれ以上増えるのは迷惑千万!」みたいな気持ちも垣間見えて
とっても面白いです!

さてさて、次回のレミリア様 その⑦においては、レミリア様の「カリスマ」ではなくて「カリスマブレイク」のお話とか
妹のフランちゃん等について少しばかり語らさせて頂きたいと思います。

→レミリア様 その⑦に続く・・・



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さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログが本当にいつも大変お世話になっている
アミグリ様の素敵なイラストのご紹介です!!

上記の「蓬莱山輝夜」を描かれたのは、
当ブログのとっても大切なブロとも様のお一人で、本当にいつも大変お世話になっている
「dream fantasy」の管理人様のアミグリさんです!!

この輝夜は、アミグリさんが2012年3月に描かれたものです。

輝夜の名前が登場するのもうちのブログでは随分久しぶりでしたね・・・
(今年の1~2月の永琳様語りの際は頻繁に登場していましたね・・)

「東方Project」という世界は大変魅力的な世界であり、
日本書紀とか日本の民話とか日本の妖怪話とか、またまた吸血鬼とか魔法使いや魔女みたいな西洋の世界観とか
色々な神話・伝説を一つの創作のベースにしている所が大変興味深く親しみやすい側面を有しているのですけど、
輝夜(かぐや)に関するお話は、「竹取物語」をベースに構成されています。
それでは東方における「かぐや姫」の「罪」とは何なのか・・・・
月世界では厳禁で処罰の対象とされたいた「蓬莱の薬」=つまり・・不老不死の薬を
飲んでしまったという事になるのだと思います。
東方の世界においては、がくや姫に当たる方は、蓬莱山輝夜というお姫さまなのでして、
永琳様は元々はこの輝夜の教育係を担当していました・・・というのが輝夜の背景の概要です。

それにしてもアミグリさんが描かれるこの輝夜は、まさに「お姫様!」という清楚な香りに満ち溢れていると思います。

長髪もお姫様のイメージにぴったりですし、ピンクの服と背景の青の
コントラストが絶妙だと思いますし、何よりも・・・
アミグリさんのお言葉じゃないけど、この輝夜の「スカートの短さ」はかなりの高ポイントだと思います! (笑・・)

本当に気品があり美しく爽やかな一枚だと思います!

アミグリさん、いつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます。

さてさて・・・輝夜というと・・・忘れちゃいけないのが、やっぱり永琳様です!

アミグリさんは、今年の「8月5日頃は永琳の日」にこの永琳様のイラストを掲載されていましたが、
この永琳様も、いかにもアミグリさんらしいファンタジーな永琳様であり、
しっとりとした感じにやはり「気品」を感じますね。

この永琳様をご覧になりたい方はこちらから → 8月5日頃は永琳の日
今月・・・9月の一番最初の記事はなぜか、A.リードの「エルサレム讃歌!」から開始してしまったのですけど、
あの「神への祈り」とか「荘厳さ」といった雰囲気は、同じくリードの比較的、初期の頃の作品でもある
「アレルヤ! ラウダムス・テ」という宗教音楽みたいな雰囲気の曲とも実は繋がっているものがあるのかな・・とも
思ったりもします。

リードの「アレルヤ! ラウダムス・テ」という吹奏楽オリジナル曲は、最近の現役奏者の皆様にとっては
馴染みが無いというか、「曲名すら聞いたことが無い・・」みたいな感じの曲になってしまうのかもしれないですよね。
私が現役奏者の頃は、よく県大会とか定期演奏会で耳にしましたけど
最近は、コンクールでもこの曲が自由曲として演奏されることはまずないですね・・・

こ「アレルヤ!」はなんといっても出だしが最高に格好いいですね。
金管セクションは冒頭からいきなり高音が続きますのでフレーズ的にはかなり苦しいと
思うのですけど、
この出だしのファンファーレ的な讃歌は、いかにも「神への讃歌」みたいなものだと思います。
この冒頭部分に続く木管の響きは、「神への清廉な祈り」みたいなものを感じさせてくれます。
この曲はかなりシンプルな構成で、要はこのファンファーレ的な部分と神への祈りみたいなフレーズが
交互に繰り返され、
ラストは全奏者にての冒頭の「ファンファーレ」が高らかに再現されていきます。
この曲は、正直聴く人によって好き嫌いはあるかな・・・
嫌いな人は「くどすぎる」と言うかもしれません。だけど、そのしつこさを感じる原因と言うのは
曲の単調な構成とか繰り返されるメロディーが嫌というのが
理由なのかもしれませんよね。
打楽器は、ティンパニ・大太鼓・小太鼓・シンバル・シロフォーン・ヴィヴラフォーンだけでしたけど
何回か、バスドラムとシンバルがズドーンと叩き付けられる箇所があるのですけど、
この重低音のどっしりとした響きは、私は結構好きですね。

このアレルヤ!はリードしてはかなり初期の頃の作品なのですけど、
何かこの雰囲気は、後年の大変な名作「エルサレム讃歌」に繋がるような気がします。
「エルサレム讃歌」はアレルヤ!みたいにシンプルな曲ではなくて、大変精密で複雑な大作なのですけど、
雰囲気は、この両曲はどこかで繋がっているようにも感じられますね。

これし大変あるいはなしで恐縮なのですけど、
1981年の北海道大会の中学校C部門(25名編成)において、出場チームが20以上あったにも拘らず、
評価が大変厳しく、金賞受賞チームはただ一団体のみという事もありましたが、
その唯一の金賞チームである明苑中の自由曲がこのリードの「アレルヤ!」でした!
この曲は、吹奏楽コンクールで演奏する場合、
コンクールの曲としては結構不適・・と言うか、難しい要素はあると思いますね。
だって、あまりにも曲が単調なので、聴く方としてはかなり「しつこい」という印象はあるのかな・・とも感じられます。
(だけど、神への祈りに通ずる雰囲気を少しでも発見できさえすれば、この曲の魅力が分かると思います)
意外かもしれませんが、全国大会でも実は過去に二回も演奏されていますので(佐賀大学と川崎製鉄千葉)
分かる人には分かるという感じなのかもしけないですね・・・(笑)

この曲は、中々素晴らしい演奏・録音が無いなと思っていたら
数年前にやっと決定打が出ました。
金聖響/シエナ・ウィンドなのですけど、
この演奏は素晴らしいですね。
この「アレルヤ!ラウダムス・テ」はオプション扱いですが、楽譜の指定では「パイプオルガン」も入ります。
金聖響の演奏では、この曲のラストというか、冒頭のファンファーレの再現部分あたりから
このパイプオルガンを使用し、かなりの効果を上げていますし、
この演奏を聴くと
「あー、やっぱりこの曲は神への讃歌・祈り」の曲なんだな」と感じてしまいますね。

コンクールでは多分中々聴く事はできない曲なんでしょうけど、小編成チームが「挑戦」しても決して
無駄ではない曲である事は間違いないと思います。
9/9の記事に続いて二度目の番宣になってしまいますが、
ついに満を持して、10/5より東京MXにて「響け! ユーフォニアム」の第二期の放映が開始されます!

いや―――――! まさに「待ってましたぁ―!!」と言う感じです。

「吹奏楽」というまだ決してメジャーではない分野のアニメという事もあり、
「吹奏楽コンクール」の事なんかよく分からない・・という方も多いかと思いますので、前回も一度書かせて頂きましたが、
再度この原作とアニメの概要を簡単に記させて頂きますと・・・

北宇治高校吹奏楽部は、過去には全国大会に出場したこともある強豪校だったのですけど、
ここ数年は関西大会にも進めていない・・・・トホホな状況・・・
しかも演奏技術は低下の一途をたどり、部員の士気も決して高くは無い・・・・
しかし、新しく赴任した滝昇の厳しい指導のもと、生徒たちは着実に力をつけていく・・・
実際はソロを巡っての争いや、勉強を優先し部活を辞める生徒も出てくるなど、波瀾万丈の毎日。
そんな中、いよいよコンクールの日がやってくる・・・・・

そうした感じのお話です。


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そうですね・・・この「響け! ユーフォニアム」に関してなのですけど、
吹奏楽とか吹奏楽コンクールを全然ご存知ない方が見てしまうと、
「なんだ・・・吹奏楽コンクールというのは、ちょっと練習さえすれば、県大会ぐらいは突破できるんだ」とか
「管楽器を吹くという事はそんなに難しくないんだ! 少し練習さえすれば曲ぐらい吹く事は簡単なんだ!」
みたいな妙な誤解を持たれてしまう事もあるんじゃないのかな・・と余計な事を考えたりもします。

ここではっきりと書いてしまうと、

アニメ「響け! ユーフォニアム」第一期で描写されたような事、つまり・・・
滝先生が赴任された頃には、簡単なマーチ「海兵隊」ですら吹きこなすことが出来なかった吹奏楽部が
わずか三か月程度で、「三日月の舞」みたいな難曲を吹きこなして県大会を突破して支部大会に
出場するなんて事は、ほぼ100%ありえません!!
「全然実績も無い学校が突然飛躍的に上達し全国大会で見事な演奏を聴かせて全国大会で金賞を受賞した話」
というと、吹奏楽にお詳しい方ですとピンとくる事例が1983年の神奈川県立野庭高校だと思うのですけど、
あれ・・・「ブラバン・キッズ・ラプソディー」という本を読めばわかるのですけど、
中澤先生が取り急ぎ期間限定の吹奏楽部の指導嘱託員としてやって来たのが1981年12月頃の話でして、
中澤先生は、その後約10ヶ月に渡る熱血指導を展開し、なんとか県大会を突破し、
どうにかこうにか1982年9月に開催された関東大会において銀賞に滑りこむことが出来ています。
そしてあの伝説の「アルメニアンダンスパートⅠ」の歴史的名演によって全国大会初出場にていきなり金賞を受賞した
というのは、それから更に一年後の話という事になるのです。
ですから・・・
いかに「響け・・」において滝先生が優秀な指導者であったとしても、わずか三か月程度で
海兵隊すらまともに吹けなかったチームがあの激戦の関西大会に進む何ていう事は、
そうですね・・現実的にはほぼ100%ありえないと思います。

ま・・・だけどあれはあくまでアニメ上のお話・・という事にしておきましようね・・・(笑)

ちなみにですけど、野庭高校の1982年の関東大会の課題曲はDのサンライズマーチで、
自由曲はR.ミッチェルの「海の歌」なのですけど、
そうですね・・・・正直・・微妙な演奏です・・
課題曲はテンポが速すぎてあっちこっちで転びまくっているし、自由曲の中間部がなぜか唐突に
テンポが速くなって「荒れ狂う怒りの海」みたくなってしまうし、あんまりいい演奏とはお世辞にも言えないです。
但し、「海の歌」の前半とか終結部のしっとりとした場面の歌い方は大変素晴らしく、
「ブラバン・キッズ・ラプソディー」でも書かれていた通り、「なんか自然と涙が零れ落ちそうな」感じです。
あの前半の歌い廻しは、既に後年の中澤先生の「ロマンティックな歌い廻し」を示唆していますし、
それが翌年のあの伝説的名演の「アルメニアンダンスパートⅠ」の感受性たっぷりの歌い廻しに
繋がってたと思います。








第二期「響け! ユーフォニアム」の放映開始とキリンの間で素敵なコラボ商品が出ていました!

先日は、午後の紅茶・生茶等4本で一枚もらえる「ちりめん風風呂敷」を取り上げさせて頂きましたが、
実はもう一つコラボ企画も展開していて、今回は「ミニクリアファイル」の事を紹介させて頂きたいと思います。
対象商品は、① ファイア6缶パック ②「挽き立て微糖 深煎り」4本 ③「燻製珈琲 ブラック」4本 となっていて、
①から③のうち一つ以上購入すると、
三種類のミニクリアファイルから一つ選ぶことが出来ます。
メインの4人が見事にばらけていましたけど、私としては・・・・主人公の久美子やあすか先輩や
ポニーテールのなつき先輩がいるAセットよりも、
高坂麗奈と香織先輩がいるBセットの方が断然いいです!!
(なつき先輩も欲しいんですけどね・・・笑・・)
サファイアちゃん等のCセットは・・・うーーん・・・どうでもいいです・・・(笑)

そんな訳で今回は、麗奈がいるBセットをチョイスしました!

ま・・このBセットの中に、あの吉川優子・・私が第一期で思わず・・「バカリボン」と命名してしまった優子がいるのですけど、
あの吉川優子も第一期最後の方では・・・ほんのちょびっと改心したような雰囲気も
ありましたので、ま・・・よしとしておきましょう・・
ま・・あの赤リボンは、ドキドキプリキュアの「レジーナ」みたいで可愛いのですけどね・・(笑・・)
吉川優子もレジーナも改心キャラで赤リボンでとっても可愛い!という共通項はありそうですね!

そうそう・・・ドキドキのレジーナですけど、
当ブログがいつも大変お世話になっている五月雨日記<仮の宿>の管理人の風月時雨様が
またまたタイミングよくこのとっても素敵なレジーナを9月の初めの記事にて描かれていましたけど、
あのレジーナはとっても可愛かったです!
やっぱり「赤リボン」は、たとえ吉川優子が身に付けていたとしても可愛いですよね!
そしてやっぱり風月時雨さんが描かれる赤リボンのレジーナは、まさに「究極の可愛らしさ!」という雰囲気に
満ちていましたよね!

風月時雨さんのあのとっても可愛いレジーナをご覧になりたい方は是非是非こちらから・・・! → レジーナ

ちなみにですけど、風月時雨さんが描かれたこのレジーナには、マウスオン・オフトでイラストにとある変化が施される
素敵な仕掛けもご用意されています!
レジーナは改心前と改心後は、その雰囲気も変わってくるのですけど、そのマウスオン・オフにてレジーナの
「心の深層の変化」が見事に示唆されていて、
あれはとにかく「巧み」でしたし、ああやって「色」が変わるだけでレジーナの「心境」みたいなものを
的確に描き出しちゃう風月時雨さんは、まさに・・・「技あり! 一本!!」という感じでした!!

あ・・・・そうそう・・・、上記のミニクリアファイルとか先日の風呂敷のキリンと「響け! ユーフォニアム」のコラボ企画は
本州限定で、北海道と九州・沖縄は対象外で、しかもこの企画はイオン限定との事です。




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高坂麗奈は本当に素晴らしかったですね!

「響け! ユーフォニアム」は主人公のくせに影の薄い久美子だったのですけど
(だけど第12話の久美子はまさに主人公に相応しかったです!)
影の薄い久美子に対して、このアニメにおいては麗奈がおいしい所を一人でさらっていってしまったような感じすら
ありました!

第一話冒頭も大変印象的でしたけど、第三話も素晴らしかったです!

中学の特に県大会でダメ金を取り、悔しい気持ちで北宇治高校吹奏楽部に入部した麗奈でしたけど、
麗奈みたいに高い技術と高い目的意識を持った人間の視線で言うと・・・・
とにかく・・・・
「やるせない・・・・」という気持ちなんでしょうね・・・・
「いたたまれない・・・」という気持ちなんでしょうね・・・
自分は、この吹奏楽部で本気で全国大会を狙っている・・・・
だけど周囲のテンションは極めて低い・・・・
「パートリーダー会議が終わって方針決定するまでは練習も休み・・・」と知らされては・・・・
麗奈の「やるせない気持ち」は本当に痛いほど分かりますね・・・・
私自身も麗奈の気持ちを考えると・・・・・大変胸が痛くなります・・・

第三話のラストで、校庭の隅から麗奈自身が奏でる
ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」~第二楽章のあのメロディーは
本当に心に沁みますね・・・・・
半分泣き出しそうな麗奈の表情もよかったけど
最後の・・・・「うわぁぁぁぁぁぁーーーーー」という叫びが本当にいたたまれない・・・・

キリンとのコラボのクリアファイルは、みな「浴衣」ですけど、そう・・・! 浴衣と言うと誰が何と言っても
あの第8話を思い出してしまいますね!


「中3のコンクールの時、本気で全国行けると思ってたの?って聞いたんだよ?性格悪いでしょ・・」

「それって悪口・・・??」

「これは愛の告白」

「良い子の顔して、でも本当はどこか冷めてて。だから良い子ちゃんの皮…ペリペリってめくりたいなって」

「久美子ならわかってくれると思って…私、興味ない人とは仲良くなろうと思わない!」

「当たり前に出来上がってる流れに、抵抗したいの」

「私、特別になりたいの。他の奴らと、同じになりたくない!!」

「だから私は、トランペットやってるの。他の人と同じにならないために・・・・」

いやいや・・・・本当に・・・・高坂麗奈様・・・・ごちそうさまでした・・・・という感じですね・・・・

久美子の・・・「私は今この時なら、命を落としても構わないと思った」という心の叫びは・・・・
なんか深く深く・・・・共感できますね・・・・
まさに・・・あの時の麗奈と久美子の関係は・・・・
雪女にたぶらかされて雪山にノコノコついていった男の心境みたいなものですね!


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香織先輩も素敵でしたね!! 特に特に・・・第7話の例の「芋マドンナ」絡みのお話がとっても素晴らしかったです!

ま・・・この第7話においても、とにかく色々とあって
「誰にも会いたくない!!」状態にまでなってしまい学校を休んでしまった晴香部長を
晴香の家にお見舞いに行き、
「焼き芋」の差し入れをした香織が、本当に天使に思えます・・・・

第7話の晴香と香織の「焼き芋」を巡る会話がとっても印象的でした・・・

なんで芋なの?

食べたかったの芋。牛乳で

一応吹奏楽部のマドンナだよ?

マドンナだって芋が好きなの  はぁむ・・・・・ もぐもぐ・・・・

うーーーん、あれは・・・「女の子の園」ですね・・・(笑)



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バカリボンの吉川優子・・・

うーーーむ・・・、見た目はとっても可愛いんだけどなぁ・・・ 

「響け! ユーフォニアム」の第9~10話の修羅場は壮絶なものがありましたけど、
あれは・・吉川優子の存在が大きかったですよね・・・

それにしても、あのバカリボンは・・・・第10話においては
感情に為すがままの状態で、本当にド直球を放り込んできましたね・・・・(苦笑・・・)

「噂になってるんです!! 先生が贔屓したんじゃないかって!!」

うーーん、これを言ってしまうと・・・・
大好きな香織先輩自身がどれだけみじめになってしまうのか・・・という事を分かっているのかな・・・・

麗奈に対する「アンタ、自惚れるのもいい加減にしなさいよ!」は・・・・かなり強烈な一言でした!

ま・・・このバカリボンの吉川優子の「香織先輩大好き・・・そして香織先輩気の毒・・・」みたいな
気持ちも分からなくは無いのですけどね・・・
それにしても・・・・
私自身、中学の吹奏楽部時代でも経験したのですけど
どうして思春期の女の子は・・・・「百合」ではないのですけど、異性ではなくて時に同性の女の子に
「憧れ」の感情を抱くことがあるのかな・・??
ま・・・正直、そうした感覚は・・・・今でもよく分からないです・・・
時によっては、女子部員なんか、「○×先輩、命!!」みたいな言葉を掌や腕に油性ペンで書いていたり、
先輩後輩同士で「交換日記」をしていたり
年に一度発行される学校の「文集」のクラスごとの一人一言コーナーで、あえて・・・「○×先輩大好き!!」と
書いていたりしていましたけど、
吉川優子の感覚は、それに近いものがあるのかな・・・??

とにかく・・・10/5から放映開始となるこの「響け! ユーフォニアム」第二期の放映が今からとにかくとっても楽しみです!!

現役の若い世代の奏者の皆様にとりましては、吹奏楽コンクールの「部門」というと既に
「職場一般の部」という区分が当たり前という感じなのでしょうけど、
私が現役奏者の頃は、「職場の部」と「一般の部」が分離されていましたので、今現在のようにこの両部門が
統合されている事自体、なんか奇妙な感覚があったりもします。
職場の部が独立して審査対象になっていた頃って、全国大会に出場するチームも6~8団体ぐらいで、
年によっては、北陸・四国・東北ブロックにおいては、職場の部として全国大会に出場するチームがゼロという年も
ありましたし、阪急百貨店・ブリジストンタイヤ久留米・ヤマハ浜松の3チームが突出して上手くて
あとは正直・・・どんぐりの背比べみたいなありました。
ま・・中には、佐藤正二郎先生時代のNTT中国とか高橋水産とかツヅキボウ女子吹奏楽団とか
十分に個性と存在感を発揮してくれたチームも過去にはありましたけど、
全体的には、人数不足・練習不足に恒常的に悩まれているみたいな印象の方が強かったです。
支部によっては、支部大会クラスでも、職場の部の出場がわずか1チームのみというブロックもあった中で、
東京支部のように、職場の部の予選会の段階で8~10チームも出場しているブロックもあり、東京支部の本選では
毎年、予選会の代表としてある程度絞られた5チームが、それなりにレヴェルの高い演奏をしていましたので、
ああいう場面を見せつけられてしまうと、
「あー、やっぱり日本はなんだかんだ言って東京とそれ以外の地域格差はあるもんだ・・」とか
「吹奏楽コンクールの職場の部における、支部としての出場数は、そっくりそのまんま、日本の地域経済の
縮図みたいなものだ・・」などと実感したものです。

華やかな高校の部・一般の部に比べるとどうしても「地味」とか「不遇」みたいな印象もある職場の部ですけど、
ま・・半分プロみたいな「ヤマハ浜松」は別格扱いとしても、上記で名前を挙げたチーム以外でも
素晴らしい演奏を聴かせてくれて大変印象的なチームもあったりします。

そのうちの一つが、1980年~1983年にかけて4年連続職場の部に全国大会出場を果たした
「青森県信用組合」なのですけど、
今の若い世代の皆さまに聞いても、ほとんどは「え・・・聞いたことがない・・」という感じなのでしょうね。
だけど、私自身は、生まれ自体は実は「青森県」というせいもあるのですけど、
後述しますけど、この青森県信用組合のまさに奇跡的な名演を生で聴く機会に恵まれたという事情もあるのですけど、
私にとっては「忘れられない職場の部のチーム」と言えるのだと思います。

このチームは、1980年に全国大会初出場を果たし、
課題曲C(北海の大漁歌/交響詩「フィンランディア」を演奏し、銅賞の評価を得ています。
この時の課題曲の演出は中々ユニークで、ステージ内に大きな「丸太」を持ち込み、
譜面上では、拍子木指定の部分をこの丸太でコーンコーン打ち鳴らし、一定の効果を得ています。

青森県信用組合は翌年、指揮者に箕輪響氏を迎え、櫛田路線の自由曲で臨んで以降は
更に素晴らしい進化を見せてくれることになりました。

私自身は、吹奏楽コンクールの全国大会は1984年に初めて生演奏を聴く事が出来、
支部大会については、1981年の山形県で開催された東北大会が初めてでした。
この当時の東北支部のレヴェルは、秋田南・花輪・弘前南などに代表されるように極めてレヴェルが高く、
生まれて初めて支部大会のとてつもなく驚異的な高水準の演奏を見せ付けられて、
私にとってはまさに眩しくてショッキングな経験でした!
そんな中、職場の部に関しては、プログラム1~3番までの天童市役所・呉羽化学・新日鉄釜石は、正直・・・
「えーー、全然うまくないじゃん・・自分たちと大して変わりがないじゃん・・」みたいな印象だったのですけど、
職場の部のプログラム4番の青森県信用組合の演奏を聴いた時は、まさに・・「目が点になった」というか
その見事な演奏の前に言葉がでない・・みたいな感じになっていました!
まさしく「度胆を抜かれてしまった・・!!」みたいな感じでした!!

課題曲B「東北地方の民謡によるコラージュ」の前半のソロは
(櫛田さんの課題曲は、94年雲のコラージュの時もそうですが、楽譜指定以外の楽器を自由に
 使用してもOKなのです)
ほとんどのチームが楽譜で一応指定されているアルトサックスで吹く事が多い中、「尺八」を使用し、
しかもこの尺八が本格的というか、こぶしがきいていて、うまいのなんのって感じでした!
東北の民謡と尺八は本当にベストマッチという事を見事に証明する演奏だったと思います。
自由曲の「飛鳥」も素晴らしい演奏でした。
前年度の1980年に、粟野中学校が同じ「飛鳥」を演奏していましたが、
粟野中の場合は、ドラをとにかく打ち鳴らし、積極果敢に「攻める」飛鳥という印象なのですが、
青森県信用組合の方は、しっとりと落ち着いて聴かせる「大人の」飛鳥という印象でした。

「飛鳥」というとコンクールでも比較的お馴染みの曲なのかもしれませんが、
今の所、粟野中と青森県信用組合を超える演奏は聴いた事がありません。
技術的にはそれ程難しくはないと思うのですが、
あの情緒を吹奏楽で表現するのは意外と難しいのかもしれませんし、ほとんどの演奏は
打楽器だけで情緒を出そうとするから、何か乱暴な感じだけが印象として残ってしまうので、
中々難しいものです。
そういう吹奏楽のための序曲「飛鳥」をあそこまで大人の情緒たっぷりに演奏されてしまうと、
聴く方としては、まさに・・グーの音も出ないですね・・・(笑)

青森県信用組合は、82年~83年も同じ櫛田さんの曲を自由曲として全国大会に出ていますが、
「飛鳥」を超える演奏は再現できませんでしたね・・・
82年の福島で開催された東北大会も聴いたのですが、この年の自由曲「飛天」は同じく
尺八を効果的に使用した曲ですが、何か「二匹目のどじょう」を狙ったのが見え見えでしたし、
尺八という特殊楽器に頼りっきりという感じの演奏でしたので、
81年ほどの感銘性はありませんでした。
83年の「斑鳩の空」も以下同文という印象です。
だけど83年の課題曲は「キューピッドのマーチ」でしたが、
この課題曲を選んだチームは、全部門を通じてこのチームと長岡吹だけでした。
「キューピットのマーチ」はいまだに「コンクール史上最大の駄作マーチ」と酷評される課題曲なのですけど、
青森県信用組合の力を持ってしても、あの駄作マーチを変える事は・・無理だったようですね・・

数年後、私自身も金融機関に勤める身となりましたが、
そこで感じた事は、「青森県信用組合の人達って、金融機関でありながらよく練習する時間が
あったものだ、本当に仕事しているのかな・・? そうでないとあの演奏は上手すぎる・・」という
ものでした。
ま、実際は、仕事と吹奏楽を見事に両立されていたのだと思うのですけど、それだけに
あの1981年の演奏は、まさに「奇跡の名演」と言えると思います。

このチームは1984年以降はコンクールに出場していませんし、聴いた話では、1980年代で既に
吹奏楽部は解散という事になっていたようです・・
だけど、「青森県信用組合」という金融機関自体は、名称を変える事もなく今現在も地域に根付いて
しっかりと営業されているようです。
これは何だか嬉しい事ですね。
今後とも頑張って頂きたいものです。

私は今現在は埼玉在住ですけど、生まれた土地にかつてこうした素敵な職場の部の吹奏楽団が
存在していた事は、大変誇りに感じますし、
青森県信用組合には、埼玉の地から「エール」を送らさせて頂きたいと思います。
最近はようやくあの「蒸し暑さ」も影を潜めはじめ、かなり涼しさを感じられるようになってきました。
今年は、あくまで私個人の感じ方かもしれないですけど、暑さの感想としては
「確かに暑かったし、不快な蒸し暑さという印象が強いけど、昨年のあの酷暑に比べたら全然マシ・・」という
ものでした。
例年に比べて雨が多かったというせいもあり、雨が降ったおかけで、朝晩に幾分「冷涼感」があり、
これによって結構救われたみたいな印象があります。

私自身は、生まれは青森、育ったのは主に東北と関東という事で、高校卒業以降は現在まで関東で
生活をしているのですけど、
1990年~1995年の6年間は、仕事の関係で山梨県に在住しておりました。
一番最初に山梨県甲府で過ごした1990年の夏は、記録的な猛暑という事もあり、そして何よりも・・
甲府盆地特有のあの「独特な不快感を伴う夏の異常な蒸し暑さ」にすっかりダメージを食らってしまい、
結果論になるのですけど、私のこれまでの生涯の中で、あの年の夏ほど「ヘロヘロだった夏」は今後も含めて、
多分もう体感できないと思います。
とにかく1990年の甲府の酷暑は、本当に堪えましたね・・・
山梨県と言うと東京都の隣接権ではあるのですけど、気候・風土・環境・県民意識の違いは、
東京・埼玉・神奈川・千葉のいわゆる「首都圏」とは歴然としており、
当時の私は既に東北から関東に移り住んで6年近く経過していて「関東の気候」にはすっかり慣れていたはずなのに、
あの「山梨特有の夏の猛暑」には、当時はまだ「免疫」が持っていなかったですね・・・

そんな訳で、1990年夏当時の私は、ヘロヘロ状態だったのですけど、
そういう時って、完璧に「夏バテ」状態に陥っておりまして、正直・・・水分ぱっかりグビグビ飲んでいた記憶があります。
ちなみにですけど・・
この1990年当時は、まだ今ほど「ペットボトルのお茶」は普及していなかったです。
あの頃は、ポカリスエットと午後の紅茶ばっか飲んでいたような記憶があります・・・
そして水分以外は、あんまり喉は通らなかったですね・・
せいぜい枝豆とざるそばぐらいしか食べられなかったような記憶すらありますね・・・

だけど「ざるそば」ってなんであんなに美味しいのでしょ!!

食欲なんて全然ない時ですら、勝手に喉をするするっ!!と滑り落ちていく感触があり、
あの「するするっ・・」という食感がとても快感でしたし、冷えているざるそばが喉を通っている時だけは
「あーー、なんか体がひんやりするぅー!」みたいな感覚があり、
めんつゆに入ってある「わさび」が時にピリッ!と感じるのも、適度なアクセントにもなり、
とにかくとっても美味しいし大好きでした!

夏の麺類なんて、ラーメン・冷やし中華・冷麦・そうめん・うどん・パスタ等色々ありますけど、
やっぱり、夏に食べる「ざるそば」ほど美味しいものはないんじゃないのかな・・・?とも感じてしまいますね!

そうそう・・、当ブログのリンク先の一番トップの位置にあり、当ブログのとっても大切なリンク先の一つの
「あちこち神社」を管理運営されている七森様の8月29日の記事にとっても素敵な記事がありましたので、
ご紹介をさせて頂きたいと思います。
というか、あの記事を拝見させて頂き、「いやいや・・夏はざるそばだけじゃない、素麺もいいもんだ!」と
素麺の意外な魅力に気がついたものでした!
七森様は、なんと・・・!
ゆですぎて余ってしまった「素麺」を素敵にアレンジ料理され、
素麺をフライパンで炒めこれを土台にし、その上にトマト・チーズ・ソーセージ・ピーマンなどを乗せて
レンジで炒めて、
日本の食材・素麺からこんなにも素敵な「イタリアン」へとアレンジ調理をされていました!



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七森様の記事では、
「素麺の麺は水気を切り、
1/2束分ほどの素麺に対して大さじ1の小麦粉を繋ぎとして混ぜ、
油を少し多めに入れたフライパンで薄く延ばして中火でカリッとするまで焼いて行きます。」との
レシピが書かれていました。

七森様の「この時点であんかけ焼きソバにしても良いのじゃなかろうかと思ったりもしましたが…
ピザって方向で続行します(`・ω・´)(笑」というお言葉がとってもお茶目で素敵です!!




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同じく七森様のレシピによると・・・

ピザソースは簡単にオリーブオイルにニンニクと唐辛子を入れ熱し、
香りが出てきたらトマトを入れて炒め、
火が通って柔らかくなってきたら自家製バジルペーストを入れて作りました(o´ω`o)

あとは素麺のピザ台にトマトソースを塗ってチーズとピーマン、ソーセージのせてオーブンで10分ほど
全体的に良い感じの焦げ目がついてきたら完成でっすヾ(@^▽^@)ノ

今回はトマトピザ風にしましたがチーズを使って作るなら、
素麺のピザ台に醤油を塗りまして、ちりめんじゃこ+チーズと海苔で焼いた方が、
素麺のピザ台にはもっと合うかもしれませんね~同じ和風食材ですし。


ゆですぎて余った素麺をこんな素敵なイタリアンに変えてしまう七森様は、
まさに「素敵な魔術師」ですね!

ちなみにですけど、七森さんのとっても素敵なブログ「あちこち神社」のこの「素麺→ピザ」記事は、
こちらから見る事が出来ます!
皆様、是非是非ご覧あれ!!

→ 素麺でピザっぽいものを

七森さんのブログは、タイトル通り、全国各地の「神社」を素敵な写真と共に、七森さんの瑞々しい観点からの記事を
ベースに構成されていて、
ブログとしての「形式美」・「内容の充実さ」は、まさに私がお手本としているブログでもあります!!
是非皆様もこの七森さんのブログに触発されて、
たまーには・・皆様の地元の「神社」を参拝しようではありませんか!!

ちなみに・・・うちのブログで、「大宮氷川神社」とか「調神社」が登場してくるのは、
アニメ「浦和の調ちゃん」の影響もありますけど、
実は・・・七森さんの影響が結構あったりもします・・・(笑)

七森さんは、毎月月初に「その月のイラスト」として、七森様の「シンボル」としての紅白の素敵な巫女さんのイラストを
掲載されていますけど、これがまた毎月とっても素晴らしいのです!
私の場合、紅白の巫女さんというと、東方projectの「霊夢」という名前がすぐに脳裏に浮かぶのですけど、
それと同じくらい、七森さんが描かれるこの巫女さんも凛とされていてとっても素敵です!


さてさて・・・「ざるそば」なんですけど、
よく「もりそばとざるそばの違いってなんだろう・・?」みたいな事を言われたりもするのですけど、
よく誤解されているように、これは「海苔の有無」ではないようです。
おそばに温かいつゆを掛けて食べるのが「かけそば」なんですけど、
冷たいそばとつゆ・薬味・具を分離して食べるのが「もりそば」との事です。
そして・・・
もりそばの場合、おそばを盛り付ける器によって名称が異なり、普通のお皿などの場合は、もりそば、
せいろに乗せる場合はせいろ、ざるに乗せて食べる場合は「ざるそぱ」という名称が与えられるとの事です。
正直、この辺りの名称は、店によって微妙な違いもあり、必ずしも絶対的な名称ではないのですけど、
少なくとも「海苔の有無による違い」ではないようです・・・(笑・・)

ま・・なんにせよ、夏にへばった時に食べる冷たいざるそばはとっても美味しいです!!



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さてさて・・・「東方Project」における紅魔館の吸血鬼、レミリア様が大晦日に食べられている年越しそばは、
これはそばと熱いつゆが一緒になっている「かけそば」ですね!

年越しそばでも別に冷たいざるそばを食べてもいいんでしょうけど、やっぱり大晦日の頃は寒いから
やっぱり「熱いかけそば」の方がレミリア様にとっても宜しいという事なんでしょうね。
だけど・・・
本来は吸血鬼という事で「人の血」を吸われているレミリア様なんでしょうけど、
「常識に囚われてはいけない世界の幻想郷」においては、
吸血鬼のくせに(笑・・)好物が納豆で、和食もそばも蕎麦焼酎も食べられるレミリア様が
とっても可愛いです!

ま・・・レミリア様は、吸血鬼という事で、昼間の光とか十字架とか銀のナイフは大嫌いのはずなんですけど、
十字架も銀のナイフも全然平気で、
結構ひんぱんに真昼の博麗神社を訪れたり、花見の宴会に参加したりと、
吸血鬼らしくない可愛らしいカリスマがレミリア様の素敵な魅力ですよね!!
9月という事でどの企業も「中間決算」に向けての追込みという事で、
色々あの手この手を使って「キャンペーン」とか「今年最後の!!」みたいな感じで誘惑を図っていますね・・・(笑)

そんな中・・・うちの近くのショッピングモールのイトーヨーカドーのちらしが入ってきて
色々と魅力的な商品なんかも掲載されていました。
特に目をひいたのが、まだ1月ではないのですけど「福袋セット」というのが幾つかあって
例えば、カップラーメン15個入りの福袋とか文明堂のカステラをメインに詰め込んだ洋菓子セットとか
レトルトカレー10個+シチューセットとか色々あったのですけど、これらの福袋が全て1000円というのは
やはり魅力的に感じたものです。

そして・・・

特に一番の目玉が「バターセット」だと思います。

バターは、以前よりは相当程度改善されていますけど、
相変わらずどのスーパー・小売店に行っても品薄状態という店の方がまだ多いのかも・・?
置いてあるお店でも「一人2個まで」という制約があったりしますし、12月のクリスマスケーキという
最大の需要月では無くても、まだまだバターは
「どちらかというと品薄状態の商品・・」という感じだと思います。
それに値段もひと頃よりは随分と値上がりしましたよね・・

そんな中、今回の「バター福袋セット」は、1000円という価格なんですけど、
よつ葉バター・はちみつバター・発酵バター・ひまわりオイル入りバターの四つ入りで、おまけとして
バターナイフが一つ付いている内容です。

これは価格的にも量的にも内容的にも、結構お買い得だと思いますし、
事実・・・
ここの店舗は朝9時開店で、このバター福袋セットは1店舗100セット限定なのですけど、
朝9:30の段階で、既に95個程度売り切れで、開店してまだ30分足らずなのに、もう残りが4~5個という
感じでした。
とにかく、このセットを無事に購入出来て良かったです。

バターは美味しいですよね!

バターを塗ったトーストとかクロワッサンとかレーズンロールなんかは本当に美味しいと思いますし、
バターの味に慣れてしまうと、マーガリンを塗ったパンがなんか不味く感じるのも
妥当性はあると思います・・・(笑)








バターを塗ったパンとかトーストは大変美味しいと思いますが、
東方Projectで登場する魔法使い・魔理沙と吸血鬼・レミリア様の会話において、
なぜか・・・・唐突に「パン」の話題になっていた事もありましたね・・・(笑)


魔理沙:面白そうだな、やっぱ飲むのか? アレ。
レミリア:当たり前じゃない。私は小食でいつも残すけどね。
魔理沙:今まで何人の血を吸ってきた?
レミリア:あなたは今まで食べてきたパンの枚数を覚えてるの?
魔理沙:13枚。私は和食ですわ。
レミリア:で、何しに来たの? もう、私お腹いっぱいだけど……。


魔理沙は・・・東洋の魔法使いなんだけど使用している魔法は「西洋式」です・・・(笑)
そっか・・・魔理沙は一見「西洋の魔法使い」っぽいのですけど、
元々は東洋人だから、やっぱりお好みは、パンよりも「和食」なんですね・・・・(笑)
魔理沙はこれまでの生涯で食したパンはわずか13枚・・・という事は、
魔理沙の朝食は、「バターにパンに紅茶」という感じではなくて、「ご飯に味噌汁に漬物・・」みたいな和食がメインと
いう事になるのかもしれませんよね。

ま・・・吸血鬼のレミリア様も、蕎麦・納豆などが大好きの和食派のようですけどね・・・・(笑)
前回の第31話が意外とシリアス回だったのに対して、今回の第32話は、またまたいつもの「魔法つかい」に
戻っていて、何か見ている方も安心です・・・(笑)
前回はみらい、今回ははーちゃん、そして次回は・・・リコパパ登場という事で
リコがメインという事で、中々登場キャラの見せ所もきちんと考えられていますよね!
今回が32話という事ですけど、2月の放映開始からなんかあっという間にここまで来たなぁ・・という感じです。
前作がどちらかというと「自分の夢を実現化するにはどうすればよいのか・・」みたいな比較的重たいテーマを
メインに掲げていた中、今作のプリキュアは、これまで何度も述べた通り、そうした「重たさ」・「シリアスさ」を
かなり回避する傾向にあり、
「魔法を使って私はどうしたのか・・」みたいな事よりもむしろ「魔法」そのものを純粋に皆で楽しめばそれでいいじゃん・・
みたいな雰囲気にまとめているような気もしますね。
ま・・それですと単なる「娯楽作品」にもなりかねない危険性もありますので、
前回や前々回のリコちゃんではないですけど、
「私は魔法学校卒業後は何をしたいのか・・・」というテーマもきちんと提示しているのは、やはりプリキュアの伝統らしいですし、
素晴らしい事だなぁ・・と思ったりもします。

「プリキュア」という存在は、決して「万能な救世主」ではありませんし、ましてや「ドラえもん」みたいな存在では
無いのです。
「プリキュアと言えども、決して全知全能ではなくて
プリキュアが困っている全ての人達を救済できる訳ではない」という事なのだと思います。
プリキュアシリーズは、決して勧善懲悪なものではないし、
安易な「魔法少女企画」と異なり、魔法で持って簡単に問題が解決できるという物語では
ありません。
そうした事を斬新に斬り込んでいったのが、そう! 2年前のハピネスの映画「人形の国のバレリーナ」だったと
思うのですけど、あの中でも、めぐみ=キュアラブリーは「自分ができる事と出来ない事」の区別が明確には
分かっておらず、ついつい「あなたの問題は解決できちゃうかもよ」と安直な約束をしてしまった事が
その後大いにめぐみを苦悩させることになるのです。

さてさて・・・それでは今作の「魔法つかいプリキュア」はその点をどのように描いているのかと言うと、
これは前回も書いていますけど、
魔法使いの後期EDの歌詞が全てを物語っているとすら感じます。
「自由は素敵だけど、ルールはあります、お約束。宿題も勉強も自分のチカラで!」というのがまさにそうなのだと
思います。
勿論・・「魔法」はとっても素敵な事であるのは言うまでも無い事です。
だけど、魔法界ではともかくとして、みらいが暮らすナシマホウ界にとって「魔法」とは絶対的なものではなくて
そうですね・・・一種の「スパイス」みたいなものなのかもしれないですよね。
自分の夢とか自分がやるべき事はきちんと自分自身のチカラでやり遂げた上で、
あくまでお遊び的な感覚で、主体的にではなくて、補足的な意味で目立たぬようにこっそりと「魔法」を
楽しんでいきましょう・・・というのが基本的なスタンスなのだと思います。

今回の話にしても・・・

決してはーちゃんの「魔法」がサッカー部を救ったとかサッカー部の団結に多大な貢献をしたとか
決してそういう訳ではないのです。
ま・・、それ以前の話として、はーちゃんが人前で誰はばかることなく魔法を使用するのではなくて
一応は・・人の目に触れないな所でこっそりと魔法を使っていたのは、はーちゃんの一つの進歩と言えるのかも
しれないですね。
「部員が一つにまとまるように・・」→部員を球状にしてしまった・・・
「サッカーボールが足にぴったりとくっつくように・・」→なんと・・! はーちゃん自身がボールの上に乗っかって走り抜けた・・
そうした現象を見て分かる通り、決して「魔法」自体が「解決」になってはいないのです。
だけど・・・
はーちゃんと壮太が仲良くサッカーをする事で、壮太自身が
「試合に勝つとかそういう事ばかりにこだわらずに、まずはみんなで楽しくサッカーをしなくちゃいけないんだ!」
みたいな事に気づかされたのは、まさに・・・「魔法」は「解決策」ではなくて、解決に向かわさせるための一つのスパイス
である事を巧みに提示していて、その辺りは
「今回も脚本が巧いよなぁ・・」と感じさせてくれるものでした!

壮太 「よく分かんなかったけど、凄ぇ!」

はーちゃん 「サッカーは色~んなことができるからワクワクだよね!」
「明日の試合も楽しみ!」
「さっきの壮太くんみたいなワクワクのプレーがいっぱい見られるんでしょ?
皆もきっと、ワクワクのプレーをしてくれるよね!」

壮太 「そうか…オレは皆をワクワクにすればいいのか!」

そうですね・・・この辺りは、まさに魔法そのものではなくて、はーちゃんの言葉とかはーちゃんの
無意識&他愛も無い言動から、何か部長としての責任感のプレッシャーでカチコチになっていた壮太を
救ったと言えると思います。

まさに、これこそが・・・いわゆる魔術としての魔法ではなくて
人と人のふれあいの中での「人を思わずその気にさせてしまう素敵な魔法」と言えるのかもしれないですよね。

そして何よりも・・・ラストのはーちゃんのセリフ・・
「部活で一緒に練習したの!
そうしたら私がワクワクになって、壮太もワクワクになって、み~んなワクワクになったの!」が全てを物語っていると
思います。
確かに・・一見「こいつ、一体何を訳のわからんこと言っているんだ・・」みたいに聞こえちゃうのかもしれないですけど、
こういう「ワクワクした気持ち」こそが「人を動かす原動力」と言えると思いますし、
まさにそれこそが「魔法」と言えるのかもしれないですね。
その意味において、みらいの「わくわくもんだぁー」という口癖は、今作に相応しい素敵な口癖と言えるのかも
しれないですよね!!







はーちゃんの制服はめちゃくちゃ可愛い!!

とにかくよくお似合い!という雰囲気だったと思います!

恒例の黒板エピソードは無かったですけど、はーちゃんは確かに天然さんなのだけど、
意外と・・・スポーツも勉強もよく出来そうで、歴代の「転校生プリキュア」としてはまともな方だったと思いますし、
まともな挨拶もきちんと出来ていたのは、少し意外なのかも・・・?

ま、もっとも・・・ くまのぬいぐるみのモフルンの事を
「ただの友達じゃありません。私のお母さんで、お姉ちゃんなんです」とか何とか言っていたのは、
先生ももしかして・・・
「あちゃー、もしかして痛い子が転校してきたのかも・・」と思ったのかもしれませんし、みらいのクラスメイトも
「朝比奈家の留学生というのは、どうしてヘンな子ばかり来るの・・?」と思っていたのかも・・??





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はーちゃんのバッティングフォームは格好いいですね!

まさにイチロー! みたいなポーズでした!

あ、いや・・・八チロー!という事なのかな・・・(笑)

スライディングポーズも格好良かったです!



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はーちゃんは意外とスポーツも万能!!

転校生プリキュアでスポーツが苦手というと・・・そりゃ言うまでも無くつぼみ大先輩がいましたけど、
はーちゃんは、そういう意味では「出来る転校生プリキュア」と言えるのかも
しれないですね!

サッカーだって野球だって実戦は初めてなんでしょうけど、それを感じさせない運動センスはなかなか
素晴らしいものがあると思います!



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プリキュアが敵の怪物の発したサッカーのゴールの網ネットに掛ってしまいジタバタする光景は・・・
そう!
ハピネスのゴン隊長の回でもありましたね!

あの時はフォーチュンが助けていましたけど、今作では、マジカルが巨大鋏を用意しているのが
なんとも楽しい所でした!



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今回よりシャーキンスが初参戦!

結果的に敗れてしまいましたけど、その退場時の「今回は偵察だ・・」は、そうですね・・
毎回毎回どの敵幹部は最初はそう言っているのですけど、結果的に偵察してもその後毎回毎回
負け続けることになっていきますからね・・・(苦笑・・)

ドンヨクバールがゴールの本能を捨てきれず、シュートを防止していたのを見てフェリーチェが冷静に
「先ほど、攻撃をやめて得意気にシュートを防ぎました。ゴールを決められたくないのでしょう・・
そこに隙があります。
ミラクルとマジカルは、ゴールの隅を狙って攻撃してください」分析し
先輩キュアに的確な指示を出していたのはさすがでした!

はーちゃんは変身前は天然さんでも、プリキュアになると冷静な司令官、そして無双な戦いぶりを
してしまうのは「さすが!」としか言いようがないですね!

さてさて・・・次回からは新しい女性敵幹部も登場しますけど、それもまた楽しみですね!
23.札幌白石高校


D/バレエ組曲「シバの女王ベルキス」~Ⅱ.戦いの踊り Ⅲ.暁のベルキスの踊り Ⅳ.狂宴の踊り(O.レスピーギ)


札幌白石高校なのですけど、私個人の何となくのイメージでは
「毎年毎年とってもわくわくさせてくれる素敵な演奏を聴かせてくれる。
とっても楽しい魅力的な演奏なんだけど、毎年毎年少しあぷなかっしい所もあったりする。
だけどそんなあぶなかっしい所はあっても毎年着実に金賞に滑り込む」という感じもあったりします。

演奏が大変おおらかで自由自在な雰囲気があるから、
指揮者もそんなに奏者を厳格にコントロール・管理をしているみたいな印象はあんまりないです。

この年の演奏もまさにそうした傾向の典型的な演奏ではないのかな・・と考えたりもします。

課題曲Dは、台風ではなくて「そよ風」に相応しい演奏にやっと出会えたみたいな感じもあり、全体的には
爽快感・さわやかさみたいな雰囲気がよく出ていたと思います。
あんまり音量過剰にならないできちんとセーブ出来ていた事が成功の要因だったようにも感じられます。
自由曲の「ベルキス」はⅡとⅣで激しさを演出し、Ⅲでしっとりとした雰囲気を巧みに演出し、
強-弱-強の「コントラスト」が実にくっきりつ付けられていて
大変鮮やかだったと思います。
確か私の記憶では、Ⅳのラストのバンダも、ステージ横手側から吹かせていて、
視覚的にも反響音的にもその効果は的確に伝わっていたと思います。
全体的に大変よく鳴っているのですけど、それが少しも「やかましい!」と感じさせないのは、
「鳴らすところは鳴らし、抑制するところはきちんと抑制する」という「バランス感覚」が
優れているからなのではないのかな・・?とも感じました。
Ⅱの冒頭の打楽器の幾分甲高い音が逆に曲のイメージにも大変マッチしているようにも感じました。
とにかくラストのバンダの効果も含めて大変劇的でダイナミックスな仕上がりで
まさに「文句なしの金賞!!」に相応しい素晴らしい演奏だったと思います。

レスピーギと言うと、やはり「ローマ三部作」~噴水・松・祭りが圧倒的に有名ですけど
実はベルキスのようなかなり大規模なバレエ音楽も幾つか残しています。
ベルキスは、派手で華麗な「ローマの祭り」よりも更に大規模な編成が求められ、
バレエの全曲は80分を要し、オフステージ、バンダなどの楽器群、合唱、独唱群をも必要とする
大がかりな内容のためなのか、現在に至るまでほとんどレパートリーとしては定着していません。
事実、私自身、この曲の管弦楽版の生演奏は、
1999年の飯森範親指揮/東京交響楽団の東京芸術劇場での演奏会で一回聴いた
だけです・・・
聴いていて迫力満点だし、演奏効果は高いし、
鳴る部分としっとりと聴かせる部分の対比の落差はすさまじいものがあるし
本当はもっと演奏されて然るべき作品だと思います。

バレエのストーリーは、
ま、あってないようなもので・・・
話自体は旧約聖書に由来します・・・
紀元前9世紀ころ、シバ国(イエメンあたり・・・??)を統治していた女王ベルキスが、
イスラエルのソロモン王を訪問し、大量の貢物を贈って歓待され長期滞在・・・・
あげくの果てに二人は熱い恋におち、
ついでにソロモン王とのあいだに子供まで儲けてしまった・・・・

そんな感じだったと思います。

レスピーギは、この壮大なバレエ音楽から「第一組曲」として組曲版の管弦楽曲を残し
本当は第二組曲も作りたかったようですが、
それを果たせぬまま逝ってしまったようです・・・

この組曲版は四つの組曲から構成されています。

Ⅰ.ソロモンの夢

Ⅱ.戦いの踊り

Ⅲ.暁のベルキスの踊り

Ⅳ.狂宴の踊り

なお、ⅡとⅢが入れ替わっている版もあるのですけど、
本来は、ⅡとⅢが入れ替わっているのが正解らしいです・・・・

簡単にいうと、ⅠとⅡとⅣは激しい音楽
Ⅲは静かでしっとりとした音楽です。
特にⅣのラストで、「バンダ」(金管別働部隊)として登場する三人のトランペット奏者による
ファンファーレの迫力は凄まじいものがありますし、
この曲の大きな聴きどころの一つです。
前述の飯森さん指揮/東京交響楽団の演奏会でも
このバンダが、パイプオルガン設置場所の左側より高らかに鳴らされていて
大変印象的でした。

この曲の原曲をCDで聴く場合、
サイモン/フィルハーモニア管と大植英次/ミネソタ管が圧倒的に素晴らしい演奏を聴かせてくれています。
日本のN響でお馴染みの巨匠/アシュケナージもこの曲を録音していますけど
個人的には「全然つまらない最低の演奏」だと感じました・・・

「シバの女王ベルキス」は吹奏楽コンクールでの名演が多いのですよね・・・・

最初にこの曲を取り上げたのは
1988年の淀彰先生指揮による東北学院大学ですけど、
淀先生の吹奏楽界における「多大な貢献」の一つが、この曲を吹奏楽コンクールとして初めて取り上げ
その後のこの曲の吹奏楽コンクールにおける「不動の地位」を作り上げた事だと
思います。
この曲を自由曲とし、淀先生は東北学院大学を1979年から遠ざかっていた全国大会出場復活まで
果たしましたからね・・・
だけど淀先生もまだまだお若いのに既に故人となられていて、なんかとてつもなく勿体ない気がいたします。
淀先生のご冥福を心よりお祈り申し上げたいと思います。
実は、1988年の宮城県大会は「イズミティ21」で開催され、
この演奏を私自身、たまたま夏休みで帰省していた時に聴く機会に恵まれ
県大会の時点で聴いたのですけど、
とにかく「何て色彩感豊かで派手な曲・・・」と感じたものでした。
確かこの時は、ⅠとⅣを組み合わせたカットで、
最初は静かに開始され、徐々に盛り上がっていき、Ⅰの中間部で一旦閉じ、続けてⅣの冒頭から
続けたと記憶しています。
確かⅣの中間部で、一人のトランペット奏者が突如ステージ裏に姿を消し、
朗々とトランペットソロをステージ裏から吹いていたのが印象的でした。

翌年に、この曲は既に人気曲となっていて、
福岡工大付属高校が、東北学院のⅠとⅣではなくて、
Ⅱ・Ⅲ・Ⅳを組み合わせるカット方法で演奏し、
Ⅱのティンパニーの叩き付けで開始される事を最初に全国大会でお披露目しています。
確かラストの「バンダ」を初めて全国大会で実演したのは、多分福岡工大付属が初めてだったと
思います。
ちなみに中沢けいの小説「楽隊のうさぎ」において主人公の男の子が中二の時の自由曲が
この「シバの女王ベルキス」~Ⅱ・Ⅲ・Ⅳでしたね。
この主人公の男の子はティンパニー奏者ですので、
Ⅱの冒頭のティンパニーはこの子の音から開始されています。
ま、予選では、手がすべって勢い余ってティンパニーのマレットを客席に向かって
投げつけてしまったなんてエピソードもありましたね。

1989年のコンクールでは銅賞だったのですけど
面白い演奏が一つありました。
中学の部の間々田中学校なのですけど、
Ⅰの中盤⇒Ⅱ⇒Ⅳと続けて演奏したのですけど
前述の福岡工大付属がⅣは、後半から開始したのに対し
この間々田中のⅣは冒頭から開始し、しかも中間部では
東北学院大学が舞台裏からトランペットのソロを吹いていた場面を
女子生徒コーラスとして演奏し、
それがなかなか「清楚」な感じもしていて、大変強く印象に残っています。

個人的には、この曲で一番好きな演奏は、
上記で書かせて頂いた1991年の札幌白石高校と1992年の高岡商業かな・・・・
両校ともに知性と勢いのバランスが抜群に良く、ラストのバンダが気持ちよいほど
決まっています。
なぜか銀賞なのですけど、1993年の東海大学第四高校の緻密な演奏も捨てがたいものがあります。
1992年の乗寺泉吹奏楽団の
ⅢとⅣの組合せ、しかもⅢをほぼノーカットで演奏し
「静かなベルキス」の存在を世に知らしめた演奏も素晴らしかったです。

「鳴る」という観点で、一番壮絶な演奏は
1993年の創価学会関西かな・・・・
あのチームのⅣの「ホルン」の雄叫びはすさまじいものがあり
気持ち良いほどよく鳴っていたのが印象的です。

こんなに聴かせ所が多いのだから、
プロの管弦楽団もたまにはこの「シバの女王ベルキス」を演奏会で取り上げて
欲しいと思いますね・・・・
改めてですけど「紅魔館」のメンバーってみなさん「濃厚な」キャラの方ばかりですよね・・・
だけどその濃厚さのゆえか、2016年度の「東方人気投票ランキング」ベスト10圏内に、
レミリア様・フランちゃん・十六夜咲夜の3人が入っていますから、霊夢の博麗神社と並んで
まさに東方の「中核的存在」とも言える拠点だと思います。
そんな濃厚な紅魔館メンバーの「主」がレミリア様なのですけど、基本的にはわがままで気まぐれで
いつも無理難題ばかり言っているようなレミリア様みたいな印象が大変強いのですけど、
「お嬢様」・「おぜうさま・・」・「お姉さま・・」・「レミィ」と言い方はそれぞれ違うのですが、メンバー全員から基本的には
「頼りにされている・・」みたいな雰囲気も間違いなくあるとは思います。
レミリア様の能力は「運命を操る程度の能力」なんですけど、これはレミリア様と出会い、レミリア様から
何らかの形で信頼を得た者は「生涯安泰」みたいな運命を授けられちゃう・・みたいな感じでもありそうですね。

よく言われる話なのですけど、「どうして十六夜咲夜は紅魔館のメイド長なんてやっているの・・??」という事に
関しては、まさしく・・・咲夜がレミリア様と出会った事自体が咲夜にとっては
「自身の運命を操られてしまった・・」という感じなのかもしれないですよね。
十六夜咲夜は「人間」という事になっていますけど、どうなんでしょ・・?
あの元々の優秀さとかナイフ投げとかはたまた・・・時間を止めちゃう能力自体、とてもとても普通の人間のレヴェル
じゃないですよね・・・(笑)
阿求ちゃんの説では、「元吸血鬼ハンターで、レミリア様に戦いを挑んだものの敗れ、レミリア様から
十六夜咲夜という新しい名前を授けられ、紅魔館のメイドとしての道を選んだ」となっていますけど、
どうなんでしょ・・?
私の脳内妄想では、咲夜は元々が人間ではなくて、実は月の民で、はるか昔に永琳様の優秀な部下でも
あったのですけど、月界に侵略してきた地上の吸血鬼を永琳様と共に倒す過程の中で
永琳様より「地上のレミリアという主を倒してきなさい」と命を受け、その命に従ってレミリア様に戦いを
挑んだものの敗北・・・
結果としてレミリア様の「運命操作能力」によって、過去の記憶を全て抹消されてしまい、
紅魔館のメイド長としての道を強制的に選択させられた・・みたいな設定になっています・・・(笑)
(永琳様が咲夜を見て驚いたというのがこの妄想の一つの根拠になっているのかも・・・??)
というか・・・・元々、咲夜の「時間を止めちゃう能力」なんかはとてもとても・・・・地上の普通の人間の能力を
はるかに超越していますからね。
現在の咲夜は、たとえ本当に過去の記憶が抹消されていたとしても、本人が「レミリアおぜうさま大好き!!」みたいな
オーラに溢れていますので、ま・・・これはこれで咲夜さんとしても幸せなんだからそれでいいんじゃないの・・?
とも思ってしまいますけどね・・・
だけど、ガチバトルでのレミリア様VS十六夜咲夜なんてとてつもなく興味があります!
結果としてレミリア様が勝利を収めたという事になっているようですけど、「東方儚月抄」における
綿月依姫VS十六夜咲夜・魔理沙・レミリア様・霊夢のバトルにおいて
個人的には一番依姫に対して善戦というか美しい戦いをお披露目していたのが咲夜だったと思いますし、
確かに肉弾戦的な意味とスピードという意味ではレミリア様が依姫を圧倒していたと思うのですが、
この4人の中で一番「やられたぁーー!」みたいに依姫に完膚なきまでに叩きのめされて
ほとんど失神状態で地面に大の字になってのびていたのは・・・・他ならぬレミリア様ですからね・・・(笑)
あのシーンだけ見てみると、「あれれ・・本当は十六夜咲夜の方がレミリア様よりも強いんじゃないのか・・・?」みたいな事も
うっすらと感じてしまうものですけど、
ま・・・レミリア様は、慣れない狭い空間でのロケット生活にお疲れになっていた・・という事にしておきましょうね・・・(笑)
あんな狭いロケット内に霊夢たち4人の他に、紅魔館の妖精メイドが3匹もいて、
計7名での狭い空間での共同生活にレミリア様が例え数日間だけでも耐えられていたのは、まさに奇跡・・!
それこそ・・まさに「運命を操作する能力」の賜物と言えるものなのかもしれないですね・・(笑)
ま、あの間・・・レミリア様は魔理沙と時に喧嘩をしながらも結構イチャイチャしていましたよね・・
霊夢が意外とシリアスモードでロケット内でも修行を積んでいたのはさすが「巫女さん!」という感じだったと思います。

「東方儚月抄」は第二次月面戦争を描いた話なのですけど、この第二次における霊夢・レミリア様たちの
ロケットでの月面侵略は、結果的にあくまで八雲紫様の「ダブル囮作戦」の一面に過ぎません・・・
ま・・それを最後まで霊夢たちは知らされていなかったというのも気の毒な感じなんですけど、
知らなかったのは結果的によかったと言えるのかもしれないですね。
あの月面侵略のゆかりんの「本当の狙い・意図」を霊夢たちが最初から分かっていたら、
果たして霊夢たちは協力していたのかな・・・?
「自分たちはゆかりんの咬ませ犬に過ぎない・・」という事が最初から分かっていたら、霊夢・レミリア様は
果たしてゆかりんに協力したのかな・・?
ま、その辺りは漫画版でも濁されていましたし、ゆかりんが漫画版のラストで霊夢たちに、
ゆゆ様が盗んできた月界の古酒を振る舞っていたのは「さすがに霊夢たちに悪いことしたのかも・・」とちょびっと・・
考えていたのかもしれないですね。
そして漫画版において、レミリア様が紅魔館内にてあえてプールを設置し、
霊夢と魔理沙を紅魔館の「プールでの水遊び」にラストシーン近くで招待したというのも、
レミリア様としての霊夢と魔理沙に対する「感謝」の気持ちと言えるのかもしれないです。
「あの時、一度は月まで行ってみたかった自分をああやって月まで導いてくれてありがとう!」という感謝の気持ちを
レミリア様がまさか霊夢に「言葉」にして口にする事は・・・多分絶対に無いと思うのですけど、
これはレミリア様なりの霊夢への「義理堅さ」と言えるのかもしれないですね。
そっか・・、そういう意味ではレミリア様は、意外と(?)「いい人」と言えるのかも・・??
阿求ちゃんの「東方求聞史紀」の中においても「魔の湖周辺まで道に迷った人間を気まぐれで紅魔館に泊めて
あげることもたまにはある」との記述すらありましたから、
レミリア様は西洋のドラキュラのように「おっかないはた迷惑な化け物」という事では少なくともないと思えますよね!
ま・・レミリア様自体、とっても可愛いですしね!

さてさて・・・・レミリア様が元々月に行った理由なのですけど、これはもちろん、ゆかりんの「煽り・煽動・焚き付け」が
大きいのですけど、
レミリア様自身は、
「せっかく私が先に行って月を侵略して紫を驚かす計画が成功しないじゃないのよ」とか
「「私達の目的は月の都の乗っ取りだ 月は私の物だ」と発言されていて、
一見もしかして・・・本気の本気で「月侵略」を考えていたんじゃないの・・・?みたいに思われがちなのですけど、
それは明らかに違っていると思いまして、
実際、漫画版でもパチュリーさんは永琳様に対して「レミリアは躍らされているだけなことぐらい分かっているから」とも
言っていますし、
小説版においても、第三者の視点的描写になっていますけど、
「レミリアは負けた事に対して特に悔しいとも思っていないようだ」とか
「レミリアにとっての夢のフロンティア、それが月の都だったのだ」等の記述がある事でもわかる通り、
レミリア様にとっては「幻想郷内での一見退屈で平穏な日常からの退屈しのぎ」とも言えると思いますし、
何よりも・・・・
この戦争はあくまで「第二次」という事で、霊夢とレミリア様たちの侵攻よりはるか昔に実は一度ゆかりんが
当時の幻想郷内の多数の妖怪たちを引き連れて月侵攻を果たしているのですけど、
この「第一次月面戦争」を後で知ったレミリア様が
「うーーん、うらやましい! 私も一度ぐらいは月の都を侵略してみたい!!」となにか「憧れ」みたいな気持ちを有していて、
そうしたレミリア様の気持ちをゆかりんが巧みに「利用」したと言えるのかな・・とも思えます。
レミリア様にとっては別に綿月姉妹に勝つことも負ける事も実はどうでもいい事・・
「とにかく一度自ら月に降り立ち侵攻の真似事をする」という事の方が大事だったと言えるのかもしれません。
確かに表面的には、ゆかりんの「ダブル囮作戦」にうまく利用され
「運命を操る程度の能力」どころか「自らがゆかりんに操られる程度の能力」になってしまったのですけど、
とにかく・・・レミリア様にとっては「紫だけでなく私もとにかく一度は月を侵略したい!」というのが「夢」だったと
言えるのかもしれないですよね。
もしかして・・・全てをわかりきった上で、表面的にゆかりんの策略に乗っかった振りをしていた・・と言えるのかも
しれません・・・

少し話はそれますけど、
この「第二次月面戦争」の真の意図とは、これは・・最近のゆゆ様語りで散々書いてきた通り、
紫様の永琳様に対する未来永劫の不気味なプレッシャーを与え続ける事にあるのだと思いますが、
それじゃ、元々ゆかりんはなんで「第一次月面戦争」を起こしたのでしょうか・・?
もちろん・・・当時のゆかりんの「若さゆえの(?)無謀」とかあるのかもしれませんけど、
そうですね・・これは私の脳内妄想の領域になってしまいますが、
ゆかりんは「幻想郷内の妖怪と人間のパワーバランス」に一番細心の注意を払っている
ある意味、霊夢と並んで幻想郷最大のヒロインなのだと思います。
ゆかりんが「第一次月面戦争」をおこした当時の背景として、もしかして・・・
幻想郷内における妖怪の数・パワー・勢力が増大し、人間勢力を圧倒していたのて゜はないのか・・・と思います。
これはゆかりんにとっては憂鬱な事態でもあります。
妖怪が自分達の「食糧」として「人間」を必要最小限の範囲で襲うのは仕方が無いと黙認されているのですけど、
あまりにも妖怪の数が増えすぎて、幻想郷内のそうした暗黙のルールを無視してまで
人間を襲撃する事が相次ぎ、このままでいくと、人間勢力が著しく減退・・・場合によっては絶滅の危機みたいなものも
予想され、これが結果的に、外界がまさにそうであるように
人間達からその存在を忘れ去られる事が自分達・妖怪の消滅の危機にもなりかねず、
ここにゆかりん=八雲紫様はとある「決意」をする事になったのだと思われます。
「まずい・・・このままでは、せっかく結界を張ってまで外界と幻想郷を遮断し、妖怪勢力の維持温存を
図ってきたのに、このまま妖怪の数が増えすぎてしまい、妖怪勢力が自らの食料としての人間狩りを
必要最小限ルールを破ってまでされてしまうと、人間自体のパワーが弱まってしまい、
結果的に妖怪勢力のパワーも弱くなりかねない。
仕方が無い・・・ここは何らかの方策を使って妖怪の数を間引きして意図的に・・強制的に減らさないといけない・・
なにか良い策はないか・・・
そうだ! 使えない妖怪・日常的にルールを破ってばかりの妖怪・私に反抗しがちな妖怪などを
月侵攻!という名目を与え、月を侵略させ、月の地を奪えば、そこでお前たちはやりたい放題とか何とかうまい事言って
役立たずの妖怪共を月に片道切符として送り込んでしまおう!
なーに、月の民たちは、幻想郷の遅れた技術とは異なり最先端の科学的な技術を有しているから、
こんな妖怪共なんか全滅させるのはたやすいはず・・・」
と考えたのかもしれません。
つまり、これは幻想郷内の妖怪たちの「月侵略」という名の大義名分を与え、真の目的は
「妖怪の間引き」なんじゃないのか・・・と私は妄想したりもします・・・
つまり、紫様は、幻想郷内の妖怪の人口を強制的に減少させるための手段として用い、
同時に自分に対しての反抗的分子・将来そうした可能性がありそうな分子の一掃を意図して立案されたのが
第一次月面戦争の本質であるのではないのかな・・?と考えたりもしています。
だって・・
だって・・・
あのゆかりんがレミリア様みたいなおこちゃま的発想で月面侵略なんて無茶な発想をする訳ないじゃん・・・と
思うのですけどね・・・
それともその頃のゆかりんは今現在のような「老獪さ」はまだ持っていなくて
本当に「若気の至り」だったのかな・・・?
もしかして・・・その第一次の敗戦がゆかりんのトラウマになって、その敗戦を一つの教訓と考えて
紫様独特のあの「老獪さ」にやがて達するようになっていったのかな・・・??

ま・・・そういう私の脳内妄想では、そんな間引きみたいな事も「幻想郷のパワーバランス」という
「錦の御旗」の前では、なんてことは無い・・・
やっぱり、ゆかりんは、仲間の代償と引き換えに「幻想郷の維持」に腐心をされた御方なんだなぁ・・と
思ったりもします。
設定の上では、ゆゆ様はこの「第一次月面戦争」の事を既に知っていたという事になっていますが、
それは自決以前の人間体としての姿としてなのか既に亡霊となっていた姿としてなのかはよく分かりません。
だけど、第二次月面戦争におけるゆかりんとゆゆ様のあの素晴らしき「阿吽の呼吸」は、
第一次を既に知っているゆゆ様だからこそ出来た芸当と言えるのかもしれないですよね。




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                        ↑
               フランちゃんカラーのこいしちゃん



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                         ↑
               こいしちゃんカラーのフランちゃん




さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログが本当にいつも大変お世話になっている
アミグリ様の素敵なイラストのご紹介です!!

今回は、レミリア様の妹のフランちゃんと古明地さとり様の妹のこいしちゃんの東方屈指の人気姉妹の妹の方の
イラストです。
しかも、今回は、フランちゃんとこいしちゃんの普通のイラストではなくて、
「2Pカラー」をテーマにさせて頂きました。
上が、フランちゃんカラーのこいしちゃんで、その下のイラストがこいしちゃんカラーのフランちゃんです。
もちろん、この素敵な2Pカラーを描かれたのは、「dream fantasy」の管理人様のアミグリさんです!!
ちなみに、この素敵な2Pカラーの二人は、2013年1月にアミグリさんが描かれたものです。

「2Pカラー」というのは、「色違いのキャラクター」という事です。
ゲームの世界ですと、自機として使用するキャラにおいては、
二人以上でプレイできるゲーム等において同じキャラクターを使用したいという場合なんかが多々あり、
メインカラーとは色違いなだけで、グラフィックも性能も同じという事もあったりします。
そうした場合に大変便利で重宝されたのが、この2Pカラーという事なのだと思います。

最近では・・・・

明確に別人でありながら色が違う以外はそっくり、或いは共通点が多いキャラクターというのも色々あるみたいですね。
そうですね・・
東方の世界でよく言われるのは、「早苗さんは実は霊夢の2Pカラーなのではないのか・・・?」という事なのですけど、
ま・・・二人とも「神社の巫女さん」ですからね・・・(笑)

フランちゃんカラーのこいしちゃんですけど、
フランちゃんの基本的な特徴とも言える「真紅を基調とした衣装」をこいしちゃんが無意識に(?)纏ったという感じなのですけど、
全く違和感が無いです!
それと全く同様な事は下記のこいしちゃんカラーのフランちゃんにも言えると思います。

東方でも屈指の人気を誇るフランちゃん・こいしちゃんですけど、この二人に「2Pカラー」という素敵な発想を盛り込み、
そしてそれを発想だけでなく実際にそれを素晴らしく「イラスト」として具現化されたアミグリさんの
東方絵師としての「腕の確かさ」も賞賛に値するものがあると私は確信しております!

ちなみにですけど、
最後に・・・・

ヤフーかなんかで、「2Pカラー こいし フラン」というワードを入れて検索すると、
上位三つはアミグリさんの作品にHITします!!
もしも興味がある方は是非是非検索をかけてみて下さい!!

アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

上記のこの素敵なイラストはアミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので
くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

最後に・・・こいしちゃんというと、私としてはこいしちゃんのお姉様のさとり様も大好きです!

アミグリさんが今年の「3月10日はさとり様の日」に、この不肖・・・ポンコツ管理人のリクエストのために
描いて頂けたこのさとり様もとっても素敵ですし、
大好きです!   →  さとり様!!
22.東海大学第一高校


A/交響的印象「教会のステンドグラス」~Ⅲ.大天使・聖ミカエル(O.レスピーギ)


結果論で言いますと、この年の演奏は一言でいうと「大音量ばかりが目立ち粗野で大変粗削り」という感じで、
私個人としては、正直「いい演奏」とは全く思っていません。
この演奏は私も普門館で生で聴いていましたけど、
「痛い演奏」とか「残念な演奏」という感想しか出てこないです。
結果的にこのチームとして2回目の銅賞を受賞しています。
だけど、1988年の「神・人協力説の寓話」よりは数段マシな演奏だとは思います・・・(笑)
88年の演奏はとにかく線が極細でサウンドがやせていて技術的に見劣りするものがあり、
どうしてあんな演奏が東海大会を通過出来たのか不思議に感じるほどでした。
88年に比べると、音量もサウンドも太くなっているのですけど、
その分、「音量ばかりが目立っている」とか「とにかくうるさい、やかましい・・・」とか「バランスが悪い」
みたいな印象を持たれがちだったのは残念ですね。
1989年の歌劇「ピーター・グライムズ」もそうでしたけど、このチームは、どちらかというと
「吹奏楽オリジナル作品」で真価を発揮するチームで、こうしたクラシックアレンジ作品は、不得意というか
あまり慣れていないみたいな印象が強いですね。
では、なんでこんなクラシックアレンジ作品を演奏したかと言うと、これは推察の域になるのですけど、
このチームは1970年代中盤に、教会のステンド゛グラスと同じレスピーギの「ローマの祭り」を自由曲として取り上げ、
とにかくガンガン鳴らしまくる爆演をしまくり、
審査員から「これはローマの祭りではない、ローマの爆発であり、とにかく鳴らし過ぎ!!」みたいな
コメントを貰ったとの事ですので、
指揮者としても「たまにはレスピーギでもやって思いっきり鳴らしてみたいな・・・」みたいな
思いというのか血が騒いだのかもしれないですよね・・・

私、東海第一の「ローマの祭り」は聴いたことがないものでコメントできないのですけど、
多分ですけど91年のあの痛くてやかましすぎる「教会のステンドグラス」みたいな演奏だったのかも
しれないですよね。

実はなのですけど、私自身は、東海第一のこの演奏を聴くまでレスピーギの「教会のステンドグラス」という
曲自体全く知りませんでした・・・
全く知らなかったゆえに、Ⅲの大天使・聖ミカエルのラストがまさかあんな終わらせ方、つまり・・・
全体を大音量で響かせ、最後にドラを凄まじい音量でゴワワワー――――ーン!!と地響きみたいな爆音を
轟かせ、そのドラの余韻のまんま静かに曲を閉じるという終わらせ方に
正直驚いたものでした。
この曲はその後何度か全国大会でも演奏されていますけど、亜細亜大学や常総学院などのように
静かな楽章とこの大天使・聖ミカエルの二つの楽章を組み合わせるパターンが多かったと思いますけど、
それはむしろ大正解だと思います。
だって、Ⅲの大天使・聖ミカエルだけですと、「うるさい」という印象しか残りませんからね・・・

東海大学第一(現、東海大学翔洋)なのですけど、

榊原先生と言う指揮者の強烈な個性もあったと思いますが、
例えば「二つの交響的断章」とか「シンフォニア・フェスティーヴァ」とか「イーゴルファンタジー」とか
「伝説のアイルランド」とか「神が愛ならどうしてこんな悲劇が起きるのか・・・・」などのような
比較的クセのあるオリジナル曲を
独特の斬新な解釈でひねって聴かせるみたいなイメージが私の中にはあったりもします。
前述の通り、このチームは「吹奏楽オリジナル作品」で独特な個性を発揮させる反面、
クラシックアレンジ作品は比較的相性が今一つ・・みたいなイメージもあったりもします。

大天使・聖ミカエルが演奏された1991年あたり、特に、1987年~91年あたりは
何となくですけど「方向性が定まらない」とか「何か迷っている」みたいな印象も感じていました。

1990年代中盤以降、S.スミスという作曲家の、例えば「伝説のアイルランド」とか「ダンテ」とか「海の男たちのうた」
みたいな曲と出会えたことで
これまでの「カラ」を打ち破る事が出来て、新しいサウンドと更に進化した「個性」を
普門館の聴衆に聴かせることが出来たと思います。
ちなみにですけど、私個人は、東海第一は、80年の二つの交響的断章と83年のシンフォニア・フェスティーヴァと
86年のイーゴル・ファンタジーが大好きです。

だけと・・・
 
「全国の金賞の常連校になってきた・・・・さてさて、これから・・・」という時期に
ああした大変痛ましい事件が発覚してしまい、とてつもなく勿体無い気はしますよね・・・・
(もちろん、指揮者のあの先生が悪いのだけど・・・・)

結局・・・

こういうスクールバンドの指導者は、実績&結果がある程度付いてくると、周囲も「先生、先生・・」と
おだててしまうので、
指導者本人も・・・本来の指導者たる本分をすっかり見失ってしまったという事なのでしょう・・・
本人も多分・・・今現在も「吹奏楽」には相当の未練はあるはずです。
だけど「返り咲き」が許されるほど日本の社会は甘くはない・・・
本人にとっても悔やんでも悔やみきれない事なのでしょうね・・・・
最近は・・・自転車に乗る機会が随分と減ったような気もします。
ちょっと前ですと、家から近いところに行く際は徒歩または自転車で行くという感じが多かったのですけど、
最近は蒸し暑いとか歩くのがかったるいとか色々と言い訳をこいては、歩いて5~10分程度の所に行くのにも
ついつい車を使う事の方が多いような気もします。

それでも最近は結構涼しい時間帯もあったりしますので、そういう際に外出する際には、
極力自転車を使うようにしています。
ま・・最近どうしても運動不足になりがちですからね・・・

そんな訳で先日もフラフラと自転車をこいでいたのですけど、うちの周辺には結構高校が幾つもあったりして、
女子高生さんが乗る自転車に遭遇する機会は結構多いような気がします。
ま、別にこれは最近の傾向という訳では無いのですけど、21世紀以降の女子高生さんたちのスカートが
あまりにも短すぎるため(笑・・)
ああいう短いスカートで立ちこぎなんかされちゃうと、スカートがひらひら風に舞ってしまい、
たまにというか、結構・・・見えちゃうこともあるものですよね・・・(笑)
「せめて座ってこげばいいじゃん・・」とも思うのですけど、「何か急ぎの用があった・・」という事なのかな・・?

だけど・・・・ご安心あれ!

最近の女子高生の皆様は、そんなに「ガード」が甘い訳じゃありません・・(笑)

ほとんどの人は、スカートの下に、スパッツ・ショートパンツ・ジャージ等を履いているから
「見えちゃう」なんていう事はまずないですね・・・(笑)
だけど・・スパッツなんかを穿いていても、スカートがああやって風でひらひらと舞っている光景とか、場合によっては
スカートが背中までまくりあげられちゃっているのを見ると
なんか・・
思わず・・「ドキッ・・・!?」と心踊ってしまうしまう自分がいたりもします・・・(苦笑・・)
そうですね、あれは、魔法つかいプリキュアのみらい風に言うと「わくわくもんだぁー!」という感じなのかもしれないですね。

そう言えば・・・

私自身が高校生の頃って、今現在と違って、「女子高生のスカートは長い方がステイタス」みたいな雰囲気もあり、
今みたいなあんな短い制服スカートをお目にかかる事はまず無かったと思います。
以前も書いたと思いますが、私自身は、高校は田舎の県立男子高校でして、
この学校がとある山の上の住宅地の中に立地していて、私自身は、ほぼ毎日、片道14キロ程度の通学路を
自転車通学していました。
(自転車だと30分程度で着くのですけど、バスや電車を利用すると90分程度掛かる辺鄙な所でしたね・・)
自分で言うのもなんですけど、こんな結構距離のある通学路を3年間自転車で通学していたというのに、
3年間、無遅刻無欠席無早退の「皆勤賞」で表彰されたのはまさに奇跡だと思います・・
これはですね・・・
こうした皆勤賞で一番難関なのは「無遅刻」だと思うのですが、吹奏楽部の「朝練習」のおかげで嫌でも
朝早く毎日登校せざるを得なかったというのが大きかったですね!
そんな訳で、私の高校時代は自転車通学で、朝の登校時は、言うならば「山登り」という感じでした!
今現在ですと、間違いなくあんな急な坂道を自転車で登るなんてまず無理です・・!
だけど当時は、体力が有り余っていましたし、何よりも、坂道を自転車と共に歩いて登ると、
間違いなく時間のロスで、朝練には間に合わなかったと思います。
だから、当時は、とにかく必死の形相で朝から「山登り自転車登校」していたと思います。
だけど、下りの坂道は、うちの学校とは別の学校に通う女子高生の皆様たちが、颯爽と坂道を滑るように
自転車で下っていきます。
あの光景は・・まさに・・「颯爽!!」という表現がぴったりだと思います。
長髪のロングスカートの女の子が、髪とスカートをひらひらさせて坂道を滑り下りていく光景は、
男子高校の私にとっては・・・まさに「朝の貴重な至福のひと時」でした!!(笑・・)

そんなある日の事でしたけど、

ま・・たまーにはちょっと変わった娘もいたりして、当時はロングスカート制服全盛の中、
今現在と大して変わりが無いようなミニの「改造スカート制服」を穿いている女の子もいたりして、
そういう娘が自転車で坂道を下って、
しかもなぜか・・?立ちこぎなんかしちゃっていると、まさにあれは・・・風でひらひら舞っちゃっていて、
当時は、スパッツ等ガードするものが無かったせいなのか、
結構もろに見えちゃったりすることも一年のうち1~2回程度遭遇する事もあり、
そういう場合は、当時の男子高生たちの間では「ごちそうさまでした!!」という感覚になったりもしたものでした・・(笑・・)
中にはアホ男子高生なんかは、
「このポイントで何時何分頃にあのミニスカおねーちゃんが坂道を駆け下りてくる」みたいな「リスト」を作り上げて
それをクラスメイトとか部内で回覧しているポンコツ男子高生なんてのもいましたね・・
あ・・それ、さすがに私じゃないですよ・・(苦笑・・)
でも、私自身もそういう事は少なくとも言えないのかも・・・
一度なんですけど、ある日、そうした「モロ見えの女子高生」に遭遇し、あまりにも「ハートキャッチ」され過ぎてしまい、
自分自身が自転車漕ぎながら、思わず動揺(?)してしまったのか、
自転車が側溝の溝にはまってしまい、当然転倒をしちゃいました・・・・
あの時は、額とか右腕とか結構出血をしたものですが、吹奏楽部の朝練に遅刻するとやばい雰囲気もありましたので、
半分顔と腕が血まみれ状態で部室に滑り込んだのですが、
当時の上級生から
「こんな怪我しても、朝練に間に合わせるその気合は大したものだ!」とお褒めのお言葉を頂いたのはいいとして、
「あれれ・・お前、なんで側溝にはまったの・・?」と聞かれても
まさか・・・「女子高生のひらひらスカートのめくれあがりに見とれていました・・」なーんて本当の事は
言える訳ないっすよね・・・(苦笑・・)







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歴代プリキュアにおいて、「自転車」が登場するシーンは意外と少なかったかも・・?

2代目の咲がよく家業のパン屋の配達なんかでフラッピと一緒に坂道を気持ちよさそうに下って行ったのは
とっても印象的でした!

あとは・・・スマイルのあかねちゃんの恋話の回かな・・・

あかねちゃんがブライアンを見送るために、空港まで駆けつける際、バスが渋滞して動かないため
一旦下車して自転車で空港まで向かおうと
あかねちゃんが必死で自転車を漕いでいたのは印象的でした!
ま、結局、途中で転倒して、みゆきの自転車をあかねちゃんは壊してしまったのですけど・・・・

さすがにあかねちゃんが自転車こいでいる際には「スカートひらひら」はある訳ないですけどね・・・

自転車壊れて、あかねちゃんがダッシュで空港に向かい、あかねちゃんの髪がパラリ・・とほどけるシーンも
なかなか素敵でした!

あれれ・・・だけど・・・なんでみゆき達が住むあんな小さい街に
「国際空港」があるのかな・・?というツッコミは、ここでは無し・・という事にしておきましょうね!!(笑・・)
「浦和の調ちゃん」第二期は、公式においては
「現在第二期制作に向けて鋭意準備中!」と結構前から伝えてはいるようですけど、
中々公式の場で正式に「二期スタート決定!」という発表が出ませんね・・・

果たして、実際の所はどこまで話が進んでいるのかな・・??

と・・・思っていたら、思わぬところから情報らしきものが入ってきました・・・

その情報源は、ま・・・大変ローカルネタで申し訳ないのですけど「埼玉新聞」という地方紙でした・・・



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で・・・何かと言うと、

2016年8月6日から、
埼玉県さいたま市初のクラフトビール「氷川の杜」が発売2周年となる事を記念して、
ご当地アニメ「浦和の調ちゃん」などとコラボ企画を開催しているようです。

これだけですと、「ふーーん、またいつものコラボ企画ね・・」で終わってしまうのですけど、
その埼玉新聞に少しというか、かなり気になる事が、さり気なく記事として書かれていました。

埼玉新聞の記事を下記に引用すると・・

「浦和を舞台にしたアニメ「浦和の調(うさぎ)ちゃん」の協力で、
大宮ゆかりのキャラクター女性2人が誕生。東武アーバンパークラインに、
2人が同ビールを手にほほ笑む姿を描いた車内広告が6日からお目見えしている。
2人は来夏放送予定の同アニメの登場人物で、同ビールPRのために先行お披露目となった。」

との事ですけど、

え・・・・「さいたまテレビ」(てれ玉)という公式の発表よりも先に、まさかまさかの「浦和の調ちゃん 第二期」が
思わぬ所から情報としてリークされていました・・

だけど、これ果たして本当なのかな・・・?

本当に「第二期」が来年夏から放映開始になるのかな・・・?

またまた東方の射命丸文じゃないけど「ガセネタ」じゃないのかな・・・??

うーーむ、その辺りは、来年以降の公式での正式発表を待つしかないようですね・・・(笑)

たけど・・・それよりも一つ気になる事があります!

その記事内にて
「2人は来夏放送予定の同アニメの登場人物で、同ビールPRのために先行お披露目となった」と書かれていますけど、
さいたま市初のクラフトビール「氷川の杜」というのは、さいたま市大宮区が誇る埼玉県の大人気神社の
「氷川神社」のすぐ近くにあります。
当然ながら、その「新キャラ2名」というのは、さいたま市大宮区にゆかりがあるキャラと思われますけど、
ご存知の通り、古くから、「調神社」があるさいたま市浦和区と「氷川神社」があるさいたま市大宮区というのは
古くから「犬猿の仲」で有名な二つの街なんですよね・・・

という事は・・第二期が本当に実現化された場合、「浦和の調ちゃん」が背景となっている
浦和第三高校とは別に
大宮の学校が「ライバル校」として登場する可能性が高い・・という事を示唆しているのかもしれないですね。

この大宮ゆかりの二人のキャラもなんか可愛いですし、とにかく「浦和の調ちゃん第二期」が
本当に来年夏から始まるとすると
とっても嬉しいですね!

そうですね・・・なんか「二つの神社」なんていうと、東方好きの私なんかは、ついつい・・・
霊夢の博麗神社と早苗さんの守矢神社を連想しちゃいますね・・・(笑・・)



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これは完璧に余談ですけど、

さいたま市に隣接している「川口市」には、
実は知る人ぞ知る「御成姫」というキャラもいたりします・・・

この「御成姫」というのは、川口宿・鳩ヶ谷宿日光御成道まつりのイメージキャラクターなのですけど、
すいません・・・
川口市民のこの私も・・・実は最近までその存在を知りませんでした・・・(泣・・)

この「御成姫」ですけど、設定の上では・・・・

伊奈家の「龍神伝説」のある御姫様で、
「昔、当地を治めていた伊奈家の姫が赤山陣屋の裏の沼で船で遊んでいると、雷が鳴り響き、
大きな竜が沼に降りてきて、お姫さまを連れて天に昇っていった・・」
といわれる龍神伝説のあるお姫さまとの事です。
おてんばで良く笑い、笑顔のかわいい12才のお姫さまというのが基本設定で、
好きな有名人が「松平健」というのが実に渋いですよね!! (笑・・)

最近なのですけど、うちの近所の自動販売機にて、この御成姫がデザインされている自動販売機を
発見しました!
なんかとっても可愛くて、いかにも「お姫様・・」みたいな雰囲気ですね!

ま・・・「浦和の調ちゃん」もとてもとても・・・全国的な知名度はないけど、浦和では少なくてもそれなりの知名度は
あるのかな・・とも思いますが、
この「御成姫」も川口市内では、今以上の知名度がぐーんと上がると素敵ですよね!!



その①の続きです。

その①ではなんかゴチャゴチャと書きすぎましたので、簡単にその①の概要を記すと・・・
「仏教と神道のどちらを信仰するかで国が割れた時代。神道を信仰し廃仏派であった物部氏は
蘇我氏との宗教戦争に敗北し滅亡する。
実はその裏には物部の姓を持ちながら、
聖徳太子-蘇我氏に味方し彼らを裏で操っていた人物がいた。それが物部布都である」という
短文で収められると思います・・・

うーーむ、前回は大変ゴチャゴチャしていて大変申し訳なかったです!!

物部布都は、飛鳥時代の豪族・物部氏のお嬢様なのですけど、上記の通り、
生前の布都は、聖徳太子(豊聡耳神子)の腹心として政治・国としての宗教管理・外交・国内の法制度整備などに
深く関わっていた反面、
影では仏教と同時に伝わってきた神道に近い道教を崇拝していました。
(その①でも触れたとおり、元ネタの史実ゆ山岸涼子先生の漫画版における布都は、石上神社の巫女さんです・・
巫女さんが実は道教信徒という東方の設定は、まさに早苗さんじゃないけど、
まさに常識が通用しない東方らしい設定ですよね・・)
道教の最終目標は超人となり、「仙人」となり、不老不死になる事でもあります。
そして同じ頃、豊聡耳神子=聖徳太子も、仙人・青娥の影響もかなりあったのですけど、
権力者としての「尋常ではない強大なパワー」を欲し、その為にも、その①でも語った通り、
国家統治と民衆への操作という意味で大変政治的には便利である「仏教」を表面的に利用しつつも、
実は裏では、「道教」のとてつもない超人的パワー及び不老不死に強い憧れの気持ちを有していたのでした。

ま・・・・この辺りなのですけど、歴史の教科書では
「聖徳太子は仏教に傾倒し、仏教の教えを世に広めるために尽力した・・」みたいな書き方をされているのですけど、
東方の世界観では、神子=聖徳太子のそうした二枚舌と言うのか「権力の二重構造」的な事を提示
している点が実に面白いものです。

そうやって、神子に仕えていた屠自古と共に、表面上の仏教の日本各地への布教・外交・内政・朝廷との調整など
様々な問題に対応してきた物部布都ではあったのですけど、
その頃、上司でもある神子は、仏教を政治的に利用しつつもますます道教にのめり込み、その道教の力で持って
皆様ご存知の通り、日本史の教科書には100%掲載されてその偉業と業績が讃えられる通り、
歴史に名前が残る成果を挙げてはいたのですが、同時にますます「不老不死」になるための研究も重ねていたのでした、
そしてその不老不死の研究課程にて、錬丹術にも手を出すことになってしまいます。
ちなみにですけど、錬丹術とは、道士の術の一つで、服用すると不老不死の仙人になれる霊薬(仙丹)をつくる事が
出来ます。
但しこの霊薬は、水銀等危険な薬剤を使用する事も多々あり、その結果として神子は体を壊してしまい、
「まずい・・・これでは不老不死になる前に死神のお迎えが来てしまう・・」みたいな感じになってしまいます。
そして・・・・神子はとある事を決意し、その手助けを物部布都に依頼することになります。
何かと言うと、この世を離脱し「仙人」となり不老不死に近づく事です。
仙人になる方法として、色々方法はあるようですけど、神子は、まずは「尸解仙」になる事を目指します。
あ・・・尸解仙とは、道教の仙人の一つで、一度疑似的に死ぬことで肉体を捨て仙人になった者を示します。
だけど、尸解仙になるには一度死ぬ事が必要不可欠で、
仮にとはいえ死ぬことに恐怖した神子は物部布都に頼んで「死ぬ事」の実験台になって貰います。
そして死してなお朽ちることのない布都の亡骸を見て実験の成功を見届けると、
神子自身もまた尸解仙の法により眠りについたのでした。
そうそう・・尸解仙の法とは何かと言うと、肉体を一度捨てて何か別の物体に魂を宿らせ、然るべき時期が到来したら、
その宿らせた物体そのものが自分本来の姿に変容し、自分の死体はその物体へと変化するという事なのです。

これは・・・「自分の生死」に関わる問題でもありますので、布都自体も
「本当に大丈夫なのか・・」
「本来は自分は物部出身で、神子や屠自古と対立関係にある家柄なだけに、ここで本当に
神子を信頼していいものか・・・」
「自分一人だけが死亡したらどうなるのだろう・・、果たして本当に復活できるのだろうか・・・」
「神子や屠自古に騙されているんじゃないのか・・」
そういった不安は間違いなくあったものと思われます。
しかし・・・布都自身、既に「家」を捨て聖徳太子=神子側の立ち位置の人間でもありましたし、
神子と道教パワーを既に見せつけられていましたので、
最終的には「太子様を信じるしかない・・」と思ったのでしょうね。
神子の実験台になる事を快諾し、物部布都は「お皿」を自身の身代わりの物体として使用しています。
ちなみにですけど、長い眠りからのお目覚め以降、幻想郷で布都が使用する武器アイテムは、そのせいか全て
「お皿」です。
東方のゲームのバトルにおいては、ほぼ全ての作品で皿を投げて戦う戦法を主流としていますけど、
皿の代金は神子(または神霊廟の経費)が負担しているらしく、
神子は「皿の代金も馬鹿にならん」と言って頭を抱えているとの事です・・・(笑)

そうですね・・・神子としてみては、
「私の壮大な試みの実験台になってくれた・・」とか「一旦死ぬ事もためらうことなく、私のために一肌脱いでくれた」
みたいな恩義は相当あると思いますので、
これはその③以降で語っていきますけど、幻想郷内で布都が色々とポンコツな事をやらかしても
「しょうがないね・・・」みたいな慈愛の眼差しみたいな感じで接しているのも
そのあたりに理由があるのかもしれないですよね。

当初の神子の計画としては、民衆が仏教に限界を感じて、「メシア=救世主」というのか「聖人君子」みたいな
偉大なる人物の出現を心の底から求めた時が自分の出番であると考えていたようですけど、
その思惑ははずれ、結果的に仏教は、日本国の一つの宗教として完全に根付いていく事になります。
また、仏教の僧侶達は「神子=聖徳太子が死亡した」という事実自体に疑問を呈し、
「こいつ・・・本当は死んでいないで、またまた何かとてつもない事をたくらんでいるのだろう・・」と監視を続け、
神子の霊廟を封じ続けた為、神子も布都も復活するチャンスが中々巡ってこなかったのです。
そして・・・いつしか時は1000年以上も経過していました・・
そして時代は、ゆかりん=八雲紫様等賢者たちの計画により、外界と幻想郷が完全分離を果たし、
世界各国の妖怪さんたちが幻想郷にて暮らし始めます。
そしてそれは同時に何を意味するのかと言うと、
「かつて世の中には、聖徳太子=神子みたいなとんでも超人がいた・・」みたいな伝説も外界では伝説化され、
このままでは「忘れ去られてしまう・・」という事で、神子たちが眠っていた霊廟自体が
なんと「幻想郷」に移動をする事になってしまいます。
移動した当時、幻想郷に寺は無く、神子としては「これで復活の準備も完了! そろそろ・・・」と思っていた頃に
起きてしまったのが、地霊殿異変→聖白蓮の復活という事なのです。
白蓮さんは、「自分達のお寺・命蓮寺を幻想郷のどこに建立しようか・・」と迷っていた際に
ナズーリンより「とある地に何やらとんでもない御方が眠っている・・」と報告を受け、
「そんなやばいものが埋まっているならば、その霊廟の上にお寺を建てて、そいつの復活を阻止し封印しよう」と
思っていたのですけど、
白蓮さんの力だけでは神子の復活は抑制できず、白蓮さんが霊廟の上にお寺を建てたこと自体がかえって
神子の「長い眠り」からのお目覚めの起爆剤になってしまったのです。

そして、ここに神子と布都は幻想郷内で1400年振りに復活を果たすことになるのです!

そうそう・・神子と布都以外にもう一人いますよね。

そう! 蘇我屠自古です!

元々、布都と屠自古は敵同士でもありました。(蘇我氏→仏教派 物部氏→神道派)
その争いは結果的に蘇我に軍配が上がるのですけど、
布都の呼びかけにより二人は陰で協力するようになります。
その内容は「神子が道教の力で復活した時に、二人で参謀として復活しよう」というものでした。
そして屠自古も神子・布都同様に、前述の尸解仙の法により、一旦別の物体に自分の魂を宿らせ、
屠自古が選んだのは壺だったのです、
「身代わりの物体」は、復活するまでの長期に渡り腐敗しない物が望まれるのは言うまでも無い事なのですけど、
布都は・・・なんと・・! なにを思ったのか、これを焼かれていない土の壺とすり替えてしまいます。
結果、屠自古の壺は腐敗してしまい、屠自古は尸解仙として復活することは出来ませんでした・・・
なぜ布都はこんな嫌がらせをしたかと言うと・・・
ま・・・確かに布都は神子を崇め、屠自古と共に神子の手足と尽していたのですけど
形式的には、「物部を滅亡させたのはお前たち・・蘇我一族じゃん・・」みたいな「恨み」が実はあったという事なのかも
しれないですよね・・

うーーむ、布都は可愛い顔して、やっぱりある意味策士でもあり悪女なのかも・・・??

その結果、屠自古の魂が宿った焼かれていない土の壺はすぐに朽ちて崩れてしまい、
その結果、屠自古の魂は戻る肉体を失い、亡霊として彷徨うことになってしまいます。
だから・・・・
屠自古は、ゆゆ様に次いで幻想郷では二人目の「亡霊」となります。
但し、ゆゆ様とは大きな違いがあります。
ゆゆ様にはちゃんと「足」があるのですけど、屠自古には「足」が付いておりません・・・
うーーむ・・これはまさに「亡霊」そのものですね・・・

亡霊になってすぐに布都に騙された事に気付くのですけど、
亡霊の体が人間の体よりも意外と快適な事を知ると、むしろこの体を受け入れる決意をし、
なぜか・・・布都と険悪な関係になる事も無く、現在ではウインウインの関係性を保っているようです。

さてさて・・・布都の幻想郷でのポンコツ振りについては、その③で改めて語らさせて
頂きたいと思います。

→その③へ続く・・・







さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログが本当にいつも大変お世話になっている
アミグリ様の素敵なイラストのご紹介です!!

上記のちょびっとくせ毛の蘇我屠自古を描かれたのは、
当ブログのとっても大切なブロとも様のお一人で、本当にいつも大変お世話になっている
「dream fantasy」の管理人様のアミグリさんです!!

ちなみにですけど、この屠自古は、2011年10月にアミグリさんが描かれたものです。

阿求ちゃんの描写では屠自古はガラが悪く、情に脆いとの事で、
本人も怒りっぽくその能力も「雷を落とす程度の能力」なのです。
だとげアミグリさんが描かれるこの屠自古は、グリーンの髪の色・ワンピースというせいもあるとは思うのですけど、
何となくですけど、幻想郷に来たばかりの初期の頃のはっちゃける前の早苗さんをどことなく
彷彿とさせるものがあります。
何と言うのか・・・少しおどおどしてるような感じすらあるその「初々しさ」がとっても眩しいと思いますし、
可愛いなぁ・・と思いますね!
ちなみにですけど、烏帽子とスカートの裾のカードみたいなものは「悪霊退散!」みたいな「お札」です。

前述の通り、人間としての「脚」はありませんけど、いかにも亡霊みたいなふにゃふにゃとしたお足が
とっても可愛いですね!
そういえば・・・こういう「脚がない東方キャラ」というのは、旧作の魅魔以来となりますね・・

最後に・・・今、「旧作」というワードが出てきましたけど、東方には実は「旧作」という版も存在し、
例えば、霊夢や魔理沙なんかも今現在とは随分と印象が異なる雰囲気になっています。
アリスなんかもその一例ですね。
(アリスは旧作からの復活組の一人とも言えますね)

アミグリさんが昨年描かれた東方怪綺談(旧作)のアリスも、今現在のアリスと比べると幼い雰囲気も
あるのですけど、こういうアリスも可愛くて素敵ですよね!

この旧作アリスをご覧になりたい方はこちらから! → 東方・旧作アリス

アミグリさん、いつも本当にありがとうございます!
最近の吹奏楽コンクールとか演奏会では、ロバート・ジェイガーの曲を聴くことはむしろ珍しい部類に
入ってきたような気さえします。
私が中学から高校時代の1970年代後半から80年代前半は、
ジェイガーは、リードと並んで吹奏楽界の二大巨匠という風格さえあった事を考えると
まさに「諸行無常の世界」ですよね・・・
逆に言うと、今現在大流行している「邦人吹奏楽オリジナル曲」が20~30年後に引き続き演奏されているかと言うと、
その答えは誰にも分からないというのと同じ事だと思います。
つまり・・・歌謡曲でも吹奏楽コンクールでも「流行」というものに「永遠」という言葉はあんまり相応しくないのかも
しれないですよね。
昨今の邦人作品・スパークの「宇宙の音楽」、バーンズの交響曲第3番、クロード・スミスの一連の作品群といった
今現在の吹奏楽オリジナル作品の大人気作品も本当に素晴らしくて私自身も大好きなのですけど、
逆にリード・ジェイガー・マクベス・オリヴァドーティ・コーディル等古い時代の吹奏楽オリジナル作品を聴く事で
今現在の吹奏楽オリジナル曲の「良さ」と「進化」を改めて再認識という事もあるんじゃないのかな・・?

温故知新・・・古きを訪ねて新しきを知るじゃないけど、
1970年代~80年代に流行し、今ではすっかり「忘却の彼方」の作品の中にも、本当に素晴らしい価値のある作品だって
一杯ある訳ですから、
たまには、そうしたかつて流行した吹奏楽オリジナル作品でも耳にされて、
今現在の指導とか解釈とか、何か「新しい発見」だってもしかしたらあるかもしれないですから、
そうした古い作品も、たまには聴いて頂いたり、演奏して頂けると
私のようなオールド吹奏楽ファンからすると、とっても嬉しいものがあったりもします。

ロバート・ジェイガーもそういう作曲家の一人・・・、つまり、絶対に忘れてはいけない作曲家の一人だと
思います!

ジェイガーというとやはり誰が何と言っても「シンフォニア・ノビリッシマ」だと思いますが、
私が個人的に強く推したい曲は「ダイヤモンド・ヴァリエーション」です。
そして上記の二曲以外でとにかくお勧めしたいというか、吹奏楽に今現在関わっている皆様や過去に少しでも
吹奏楽を経験した皆様に是非是非聴いて頂きたい曲が
ジェイガーでしたら、吹奏楽のための第二組曲&吹奏楽のための第三組曲だと思います。
中でも第三組曲のあの「短い曲なんだけどとにかくお宝の山!みたいな特筆すべき音楽的魅力に溢れた
あの曲だけは未来永劫、後世の皆様に受け継がれていって欲しい吹奏楽オリジナル作品だと
思います。

まずはじめに「吹奏楽のための第二組曲」について語らさせて頂きますと、

この第二組曲は、以下の三つの楽章より構成されています。

Ⅰ.ファンファーレ

Ⅱ.バラード

Ⅲ.スケルツォ

Ⅰの「ファンファーレ」は、金管楽器が華麗に奏でるものではなくて、木管主体の涼しげな
ファンファーレというのが実に意表をついていると思います。
全体的には、荘重さと冷静なコントロールが際立っている面白い楽章だと思います。
組曲の「華麗な幕開け」という雰囲気ではないのかもしれないのですけど、その少しクールな感じが
とってもユニークだと思います。
Ⅱのコールアングレのソロがとってもひそやかさな雰囲気を感じさせられ、思わずうっとりとさせられそうです。
このⅡなのですけど、各楽器の取り扱い方がいかにも「吹奏楽をよくわかっているねぇーー」みたいな感じで書かれているのが
大変印象的ですし、
コールアングレの長大でリリカルなソロをメインとしつつも、
クラリネット・フルート・ホルン・アルトサックス・オーボエと次々にソロが出てくるのですけど、
それがまた前述の通り、各楽器の音色や特性を存分に生かしたものであり、まさに「巧みの技」だと
思います。
Ⅲのスケルツォは、ⅠとⅡが比較的抑制されたのに対し、初めて音量的にもサウンド的にも
華やかな要素が出てきて、曲を盛り上げていきます。
スケルツォの特徴は、打楽器セクションのリズム感の強調とマリンバのしっとりとした響きですね。
ラスト近くにⅠのファンファーレが再現され、華麗に曲を閉じていきます。
この第二組曲は、まさに「芸術作品」と言えると思いますし、ⅠとⅡの厳格で知的なコントロールに対する
Ⅲのリズム感の面白さというその「対照さ」がとっても面白いと思います。

後述する第三組曲の「可愛らしさ・チャーミングさ」に対して
第二組曲は、「曲の構成美・楽章間の対比・リズム感」が売りなのだと思います。

この第二組曲は、実はこれまでの全国大会でも、あまり良い演奏が残されていないのがもったいないです。
(実はなのですけど・・・私の出身大学の吹奏楽部が、私が生まれた年の翌年に全国大会で、
この第二組曲を自由曲として全国大会にも出場しています!
私自身が在籍時には、うちの学校の吹奏楽団は既に没落していて、都大会すら夢のまた夢という感じでした・・泣・・・)

この第二組曲の名演というと・・そりゃ、誰が何と言っても朝比奈隆大巨匠が若かりし日に録音した
大阪市音楽団の演奏がまさに圧巻です!
あの演奏はとにかく「素晴らしい名演」の一言に尽きると思います!!
現代風の感覚で今一度この隠れた名作を聴いてみたい気もしますね。
ブルックナーの演奏で有名なあの朝比奈大先生が、若かりし日にこうした吹奏楽オリジナル作品を録音されていた事も
まさに驚きですね!
でも朝比奈先生の第二組曲のⅢのリズム感はとにかく「お見事!!」の一言に尽きると思います。

続きまして、吹奏楽のための第三組曲です。

この曲は、とても可愛らしく全体でも7分程度の小品です。この曲は下記の三曲から構成されています。

Ⅰ.マーチ

Ⅱ.ワルツ

Ⅲ.ロンド

という三つの楽章から構成されていますが、どの楽章も2分から2分30秒程度と
非常にコンパクトにまとめられ、とてもチャーミングなメロディーの宝庫ですので
聴いていて全く飽きません!!
第二組曲は、比較的「構成美」とか「古典形式」にこだわりがあるような感じもし、冷静で緻密なコントロールが感じられ
少し型にはまったような印象もあるのに対して
第三組曲は、終始のびのびとしていて「自由自在」の音楽を聴かせてくれています。
各楽章それぞれに「個性」が感じられますよね! まさに「キラキラ個性」の三つの楽章が集結していると思います。
というか・・
こんな短い曲に、よくあれだけ「音楽的魅力」をぎゅーーーっと詰めましたね!
曲全体がとっても楽しいのですけど、無駄な箇所が一つもない・・というのはまさに「音楽的奇跡」だと
私は思っています。
最初から終最後まで明朗快活な音楽の愉しみに溢れているのがとにかく魅力だと思います!!
まさに「宝の山」!!
この素敵な組曲を知らないで生涯を全うするなんて・・!
まさに初代プリキュアのなぎさではありませんけど「ありえなーーい!!」という感じなのかもしれないですね・・(笑)

Ⅰのマーチの木管の軽い出だしも曲全体を象徴していますし、Ⅱのワルツのフルートソロは絶品です!
Ⅲのロンドののんびりとした中にも躍動感が感じられる推進力も素晴らしい!!
ロンドで突然ドラが鳴り響くのも極めて面白いと思います。
あっという間に7分が過ぎ去ってしまいます。
4拍子と3拍子が組み合わされたマーチ、3拍子と2拍子が組み合わされたワルツの「リズムの面白さ」も
素敵だと思います。
そしてⅢのロンドがまさにダイナミックスで迫力満点で、フィナーレを締めくくるのにこんなに適した楽章も
ないのではないのか・・と感じさせてくれるとっても推進力に溢れたⅢのロンドだと思います!

これは、ジュニアバンドの「テキスト」として用いられても宜しいのではないかと思います。
技術的にもそれ程難しくはないと思いますし、とにかく音楽の内容が大変充実していますし、
何よりも聴いていてとっても楽しいです!

この曲は中々生演奏で聴けないのがもったいないですね!

今のところ唯一生の演奏を聴く機会に恵まれたのは
1994年の所沢アークミューズホールで開催された関東大会・中学B部門だけです。

ちなみに全国大会では1979年に電電中国が自由曲として演奏しています。
但し音源はありません。
当時の職場の部は、金賞以外レコード収録されませんでしたね・・・
ちなみになのですけど、1979年の職場の部の自由曲は、
ジェイガーの第二組曲&第三組曲、エリクソンの序曲「祝典」、保科洋の交響的断章が演奏され、
同年の一般の部では、
シューマンのチェスター、リードのロシアの教会音楽、マクベスのマスク、フリードマンのスラヴ狂詩曲
C.ウィリアムズの交響的舞曲第3番が自由曲として演奏されていて
これはまさに・・・「温故知新」の曲の山ですね!!

第二組曲のプロの演奏としては、汐澤安彦指揮/東京佼成の演奏がベストだと思います。


原型師・宮川武氏の個人ブランド「T`s system」の東方フィギュアについて記事にさせて頂くのは今回で3回目・・・
我ながら「またか・・」と思ってしまうのですけど、
その①にて、霊夢・魔理沙・アリス・射命丸文を取り上げ
その②にて、レミリア様と早苗さんを記事にさせて頂きましたけど、
あれれ・・・誰か一人大切な御方を忘れていませんか・・・??
そう・・・! 言うまでもなく八雲紫様! ゆかりんです!!

この「T`s system」の東方フィギュアは、残念ながら全キャラが商品化されている訳ではなく、本当に限られたキャラしか
商品化されていないのですが、
ゆかりんがその数少ないキャラなのに、
まさか・・・ゆかりんを無視するなんて・・・・そんなのできる訳ないっすよねぇー―ー!!(笑・・)

そんな訳で今回取り上げさせて頂くキャラは、満を持して、ゆかりん! 八雲紫様です!!

宮川武氏は、フィギュア原型師なのですけど、その宮川氏の個人ブランドとも言える
フィギュアサークルでは最大手の「T's system.」が制作した東方フィギュアも本当に素晴らしい作品が
多いですよね!
これまで、グリフォン・キューズQ等の東方フィギュアをこのブログでもご紹介をさせて頂いておりましたが、
宮川氏の「T's system.」の特徴は、そうですね・・・・
私の感じ方なのかもしれないですけど、なんとなく「アニメ調」というのか、いかにも「美少女」というのか
お菓子系のちょっとふわふわ美少女フィギュアという印象があり、
とにかく「可愛い!!」という雰囲気だと思います。
また、「服のしわ」を大変丁寧にフィギュアとして再現されていて、その辺りも「芸が細かいなぁ・・」と
本当に感心させられますね!

ゆかりんフィギュアについては、これまでにも、グリフォンとかキューズQなど既に何度も語らさせて頂いているのですけど、
どちらかというと「おっかないスキマ妖怪」とか「威厳」とか「美しき策士」みたいな雰囲気が濃厚で
どちらかというと「圧倒的な存在感」みたいな紫様が多かったようにも思えます。

そんな中、上記で述べた「お菓子系=美少女=アニメ調」を得意とする宮川先生が果たしてどんなゆかりんフィギュアを
創造されたのでしょうか・・・?
私・・とっても気になります!(By「氷菓」~千反田える・・・)

実は・・・・とてつもなく可愛いかわいいまさに「美少女」みたいなゆかりんがそこにいたのでした!!




紫様



こちらは、1/6サイズの八雲紫様、ゆかりんです!!

宮川氏のコメントでは、
「この作品の完成品がとてつもなくよくできていて、とてもびっくりしました。
自分が塗装したのと区別が付かないレベルでした・・・・」との事ですけど、
まさにご本人様自身が大満足の作品という感じですよね!

「T`s system」の東方フィギュアシリーズですけど、
チルノ・早苗さんが幾分「憂い」を感じさせ、大人っぽい仕上がりを見せてくれ、
霊夢・魔理沙・あややがいかにも「元気溌剌のかわいらしさ」を見せつけてくれ、
アリス・レミリア様がお人形さんのようにとっても可愛い雰囲気を見せてくれ、それぞれが素敵な雰囲気で
魅了してくれたのですけど、
このゆかりんは、とにかく文句なく可愛い! とにかく可愛い! 「ゆかりんが可愛すぎて生きていくのが辛い・・」を
まるで絵にしたような雰囲気に満ち溢れていると思います!

八雲紫様、ゆかりんは、
幻想郷最古参の妖怪にして、最強の妖怪の一人であるのですけど、そうした背景もあるのかとは思うのですが、
グリフォン・キューズQ・グッドスマイル版の紫様のフィギュアはどうしても「最強妖怪の威厳」みたいなものが
ベースになってしまうのかとは思います。

だけどこの宮川先生のゆかりんフィギュアは、そうした従来までの「東方フィギュアの常識」をまさに
ひっくり返すかのような可愛い仕上がりで
なんか早苗さんじゃないけど「幻想郷のキャラたちは、フィギュアであろうと常識に囚われてはいけない世界なんだなぁ・・」と
しみじみと感じてしまいますね。




紫さま


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他のゆかりんフィギュアは、どちらかというと・・「スキマ妖怪」としての雰囲気を全面に押し出した結果、
「確かに格好いいし、美しき策士ではあるのだけど、ちよっとなんか近寄りがたいよね・・」みたいな雰囲気も
決してなくは無かったと思います。
三月精にて、あのポンコツ光の三妖精たちが初めてゆかりんを見た際にガタガタと足が震えていたみたいな
感じなのかもしれません。
「T`s system」におけるゆかりんは、傘も折りたたんでスキマは見せず、
なんかふんわりとした可愛い雰囲気に溢れていると思います。
お顔全体が幾分ですけど、丸みを帯びていて、その丸みがふんわりとした雰囲気を醸し出しているような
感じもありますね。

いや―――、こんな可愛いゆかりんは、ゲームでも漫画でも他社のフィギュアでもそんなに見たことは無いですので、
ある意味大変貴重だと思います。
ゆかりんって実は「髪のリボン」が本当は可愛いのですね!
だけど、一般的には、「怖い」とか「少し近寄りがたい」みたいな雰囲気も決してなくは無いせいなのか、
リボンの可愛らしさがあんまり伝わっていないような感じもあるのかもしれません。
だけど、このゆかりんの場合、左右に2個づつの合計4個の髪をまとめているリボンがなぜか目立っているようにも
感じられ、しかもこのリボンがとっても可愛らしく感じられるのが実に素敵だと思います!

このシリーズにおいて、レミリア様も少し後ろをひねって作られているせいか、
「腰のくびれ」みたいなものがとっても大人っぽく感じられたのですけど、
こちらのゆかりんも、背中~腰のあたりが少し色っぽくも感じられます。
スカートは紫色のロングスカートなのですけど、お尻のあたりのシワの寄り方がちょっと色っぽくて
やっぱり素敵ですよね!!

紫様は別名「境界の妖怪」とか「スキマ妖怪」とか呼ばれていて、
要は・・・神出鬼没と言う言葉がぴったりとくるかのように、どんな場所から場所へと瞬間移動が可能で
または手とか足とか体の部分だけを別の空間に出没させることも可能という凄まじい能力もお持ちの御方です・・・
そしてこの能力は、幻想郷内に留まらず、
幻想郷内と外界とか地上と月界とか幻想郷内と冥界とか地上と地下奥深くの旧地獄とか
はたまた・・・現実と夢とか
現実の見た目の世界と絵画の中とか、とにかく紫様の「境界」というのはほぼ無限大という感じてもありますから、
まさに無敵といっても過言ではないとてつもなく圧倒的な強さと力を有している妖怪なのだと思います。

そんな訳で、八雲紫様は、基本的には、「妖艶な成人女性」とか「大人っぽい」とか「ミステリアスな雰囲気」という
イメージの方が絶対にしっくりくると思います。
「少しおっかない・・」とか「威厳」とか「偉容」を感じさせる雰囲気の方がゆかりんらしくて、
いかにも幻想郷の賢者とか知恵袋とかヒロインみたいな「強さ」をイメージさせるものだと思います。

だけど、こういうとにかくふんわりと柔らかく、明るい雰囲気のゆかりんを見るのも
全然悪くないと思います!

やっぱり、ゆかりんは最高ですね!!

21.丸亀高校


D/ディオニソスの祭り(F.シュミット)


結果的に前年と前々年と同様の「銅賞」という評価は受けるのですけど、
前年からの「進歩」は素晴らしいものがあったと私は感じています。
「ディオニソスの祭り」というと過去にも色々と素晴らしい名演が続出していて、そうした過去の名演を超える更なる名演
というのは大変難しい事ではあると思います。
丸亀高校の場合、確かに過去名演を超越する超絶テクニックとか聴衆を「あっ!」と驚かせる斬新な解釈が
あったとかそういう訳ではありません。
解釈はどちらかというとスタンダードというか昔ながらの演奏という感じはありますし、
テクニックは並程度か並以下だと思います。
どちらかというと、どんくさい演奏というのか決して洗練された演奏ではないと思います。
だけどそうした都会的洗練さはあまり感じさせない代わりに
なんとなくですけど「大地にしっかりと根をおろした」とか「温かみが感じられる演奏」とか
「おおらかな演奏」というのか
どこか「懐かしい香り」を感じさせる少しレトロな感覚の演奏だったと思います。
大変抽象的な言い方になってしまいますけど、1991年は平成3年で、時代は「既に昭和は遠きなり・・」みたいな
感じもあるのですけど、
なんか「古き良き時代の昭和」を感じさせるようなどこか温かみが感じられる演奏だったと思います。
そうですね・・・私個人の感覚ですと、御影・兵庫・天理などのような「鋭角性」を感じさせる演奏ではなくて、
1980年の方の銚子商業の「新鮮さ+温かみ」を彷彿とさせる演奏に近いのかなとも
感じました。

だけど、丸亀高校の指揮者の村山先生は、ある意味すごいな・・とも思いますね。

というのも、1988年まで観音寺第一を指導されその年も全国大会に出場されていたのに、
翌年の89年にそれまで全国大会に一度も出場した事も無い丸亀に異動をされ、一年目からいきなり
全国大会に出場されていたのは大変立派な事だと思います。
89年の海も90年のモルダウも演奏としては正直かなり不出来だとは思うのですけど、
赴任後3年目に「開花」したような印象もあります。
そのくらい、3年目に演奏された「ディオニソスの祭り」は私にとっては好感が持てる演奏だったと
思います。
この演奏が「銅賞」という結果だけで終わるのもなんか割り切れない話であり、銅賞は少し気の毒なのかなとも
思っています。

村山先生は観音寺第一時代も丸亀時代も、ほとんどの場合自由曲はアレンジものを選曲する傾向が大変強くて
こうした「吹奏楽オリジナル作品」を選曲された事自体、ある意味貴重なのかなとも思います。
そうした珍しい部類に入る吹奏楽オリジナル作品をここまで奥深く聴かせることが出来たのですから、
出来ればもう少しオリジナル路線にもチャレンジして欲しかった気もしますね・・・

過去の村山先生指揮の演奏で「ディオニソスの祭り」以外で大変印象的なのは、観音寺第一時代の
フィンガルの洞窟とリエンチでした。

メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」という古典的名曲を吹奏楽にアレンジして
演奏すること自体大変勇気がいりますし、
そういう古典的名曲を無謀にも演奏し玉砕した事例は数多く知っていますけど、
そうした難点を特に違和感なく現代風にしっとりと聴かせてくれたのは大変ポイントが高いと思います。
原曲は、金管にトロンボーン、そして当然ながらユーフォニウムも入らないのですけど、
この両楽器とかサックスセクションを加算しても、決して「厚化粧」みたいな響きにならずに
古典的な「控えめでかれんな演奏」をしっとりと聴かせることが出来たのは大変素晴らしい事だと
思います。
原曲は打楽器はティンパニーのみにのですけど、これに小太鼓・大太鼓・シンバルも加わっていましたが、
原曲を損なうような響きにはなっておらず、さほど違和感は感じさせず、
むしろ原曲に元々そうした打楽器が入っているかのような雰囲気さえ感じさせてくれました。

これはどこが成功要因なのかな・・・・

村山先生のキャラでもあるような「控えめな感じ」がプラスに出たとも思えますし、
指揮者のバランス感覚の良さも大きいと思いました。

とにかく吹奏楽で、こうした古典的名曲を表現出来る事は
吹奏楽の「無限の可能性」みたいなものも感じさせてくれましたね。
特に木管、特に特にクラリネットセクションの「ひそやかさ」は素晴らしい響きでしたし、
ラスト近くのクラリネットだけのうねりみたいな部分も特に際立っていたと思います。

1986年のワーグナーの歌劇「リエンチ」序曲も素晴らしかったと思います。

スケールはとてつもなく大きいのに、音楽がとても「優しく甘美」な事は本当に見事でした!
ワーグナーの「巨大さ」の中に秘められた「優しさ・スイートさ」を本当にたっぷりと歌い上げてくれたような
気もします。
マーラーやワーグナーの音楽は、
「優しさも甘さも厳しさも基本は音色から生まれる」ような気もするのですけど
村山先生の方向性はそうしたものであったようにも思えます。

フィンガルの洞窟もリエンチも評価としては銅賞なのですけど、私はこの二つの演奏からは、
間違いなく「何か」は伝わっていたと思います!!
本日、⑨月⑨日は「チルノの日」です!

別にこの日がチルノの誕生日とかそういう訳でも無くて、東方の他の記念日のように語呂合せという訳ではなくて、
チルノ=⑨=おバカさんという事で、
毎年、⑨月⑨日はチルノの日とか、またまた更に細かく言うと、、⑨月⑨日⑨時⑨秒もチルノの日と言われております。

東方キャラの日としては、博麗霊夢の日(8月9日)とか早苗さんの日(3月7日)とかこいしちゃの日(5月14日)なども
ありますけど、この「チルノの日」は東方キャラの日としてはかなり盛り上がる方ではないのかな・・とも
思います。

さてさて・・そもそも論になってしまいますけど、
じゃー、なんでチルノは「⑨」と呼ばれているの・・?という方も中に入ると思いますのて、
簡単に説明をさせて頂きますと、
東方花映塚オンラインマニュアルの中の「画面説明」という所で、用語説明がなされているのですけど、
その中において、
1.プレイヤー 2.現在のスコア 3.ライフ 4.現在のコンボボックス 5.チャージケージ 6.現在のカードアタックレベル
7.現在のポストカードレベルアタック 8.残機 とそれぞれ説明がなされている中で、
チルノの画像が表示されている所に⑨と記され、
「9.バカ」となんと・・・! はっきりと公式のゲームマニュアルにおいて
「チルノ=バカ」と記されていて、ま・・・元々チルノは以前から「可愛いおバカさん妖精」と言われてはいたのですけど、
公式自体がまさかまさかの「バカ認定」をしてしまいましたので、
それ以降・・・チルノは⑨=おバカさんというキャラが成立してしまったという事なのです!

だけどだけど・・・チルノはそれていいんです!

だって・・チルノなんなんだからしょーがないのです!

チルノは、本当に「愛されキャラ」ですし、あのおバカさんぶりとか
「あたいったら最強ね!」の言葉に代表される通り、本当はポンコツ妖精ちゃんなんですけど、少し強がっている所とか
本当に可愛くて可愛くてたまらない!という感じでもあります!
チルノは「冷気を操る妖精」という事で、チルノの周辺は寒くてさむくて堪らないという設定ではありますけど、
なんかああいう可愛らしさを目の当たりにしてしまうと、
今すぐチルノをとっつかまえてきて、頬をすりすりしたいような「愛くるしさ」があると思います。
チルノの言動はまさに「ポンコツ」以外の何者でもないのかもしれないですし、
チルノがなにかやらかす度に、そうですね・・それを見ている方も
「ま・・・またあの頭の悪い妖精ちゃんが何かやらかしたのね・・くすっ・・」みたいな雰囲気にさせてしまうのは、
これはまさにチルノの「人徳」という奴なのかもしれないですし、
まさに「チルノ愛されキャラ説」を立証していると思います。

チルノって実は東方ではかなりの古参キャラでして、意外かもしれないのですけど、その初登場は実は
「東方紅魔郷」からでして、
なんと・・・! あの妖夢・ゆかりん・ゆゆ様・アリス・古明地姉妹・あややなどよりも全然早いのですよね!
チルノはその意味においては、ルーミアと「同期」と言えるのかもしれませんね。
でもチルノは、ルーミア共々、あんだけ数いる東方キャラの中でも、毎年のようにベスト10入りはさすがに無理としても
かなり上位の位置をキープし続けていて「チルノ人気」の高さを窺う知る事が出来ると思います。

今更の話なのかもしれませんけど、チルノ自身は「妖精」です。
妖精なんだけど、妖精の中では群を抜いた力を有しているというのか、
「あたいったら最強ね!」の言葉じゃないですけど、妖精の中では確かに「最強」といえるのかもしれません。
(だけど・・昨年登場した、「クラウンピース」という狂気の妖精は、多分ですけど、力・能力としてはチルノを
とっくに超越していると言えるのかもしれないです。
そうですね・・・もしも東方ゲームで無いとは思うのですけど「妖精戦争Ⅱ」みたいなものが登場したと仮定すると、
その場合のメインの戦いは、チルノVSクラウンピースになるのかもしれないですよね)
チルノの可愛らしさの要因として、あの「ちびっこい雰囲気」もあるのかな・・とも思います。
身長はかなり低く、青い服装に氷の羽根を持っているのですけど、
羽の数は紅魔郷,非想天則が10枚、妖精大戦争、花映塚が6枚、輝針城が4枚とだんだん減ってきているのが
なんか面白いです。
そうですね・・・色々な東方絵師の方がチルノを描かれているのですけど、描かれる人によって
チルノの羽の数も全然違っているというのも、もしかして・・絵師様の中にも「これが私のチルノ!」みたいな理想像を
お持ちなのかもしれないですね。

チルノの「おバカエピソード」って・・・ま――、そりゃ一杯ありますけど(苦笑・・)
代表的なものが「カエルの凍らせ遊び」なのかな・・・?
蛙を瞬間で凍らせては水につけ生き返らせて遊んでいて、3回に1回は失敗して蛙は砕け散るという感じ
なのですけど、
あ・・・そうそう、チルノの特性というものは、上記の通り、「冷気を操る能力」と言う事で、
小さいものなら瞬間で凍り付けさせる事は可能です。
そんな訳でチルノの周辺はいつも寒いという事なのですけど、
例えば「東方三月精」を見た限りでも、チルノの周辺にいてもサニーミルクたちは別に寒がる様子も無いて゜すし、
霊夢や魔理沙なんかも別に寒がっている描写は無かったような気も・・・?
ま、あの能力は・・・チルノが「寒くなれ!」と念じた時に発するという事にしておきましょう・・・(笑)
だけどね・・・チルノ・・あのね・・・・
そうやってカエルをいじめちゃっていると・・・・
カエルと蛇が一種の土着神みたいな感じで、カエルが大のお気に入りの神様・諏訪子より
いずれお仕置きを食らっちゃうかも・・・?
また・・・諏訪子が祀られている守矢神社の巫女さんで、諏訪子の遠い子孫とも言われている早苗さんからも
「カエルをいじめちゃうなんてひどーーい!!」とやはり・・・妖怪ではなくて妖精退治の対象になってしまうのかも・・・?
そうそう・・・
「東方文花帖」のあややの新聞記事によると、
妖怪の山の中腹にある沼に棲む大ガマに、蛙を凍らせる妖精を懲らしめるという理由で丸呑みにされていた
エピソードも紹介されていましたね。
その際はチルノの余りの冷たさにびっくりして吐き出してしまったとの事ですけど、
大ガマ自身は何ともなく、チルノも懲りていないそうで、
相変わらず、カエルの「氷漬け遊び」はやっているみたいですね・・・

チルノと言うと素敵なエピソードとして、大晦日の博麗神社にて妖精・妖怪が色々な屋台を出店している中、
チルノはと言うと・・・
真冬にも関わらず、みず味のかき氷の屋台を出店し、サニーミルクたちの盛況ぶりとは対照的に
閑古鳥が鳴いていた・・・
そんな話もありましたよね・・・(笑)
阿求ちゃんの「東方求聞史紀」においても、
「チルノに万一遭遇したとしても、あせらないで、とにかくなぞなぞをチルノに問いかけよう・・
間違いなくどんな問いでも答えられず迷ってしまうので、その隙に逃げよう!」みたいな書かれ方をしていますので、
やっばり阿求ちゃんも「チルノ=おバカさん」という認識を持っているという事なんでしようね・・(笑)

ま・・・チルノ本人にしてみると
「あたいはおバカじゃないもん!!」という感じなのでしようけど、この「あたい」っていう第一人称からして
「おバカ」みたいな香りがプンプン漂うのはいかにもチルノらしいですよね・・・(笑)
チルノ以外でも、小野塚小町・クラウンピース・お燐も「あたい」みたいな言い方をしているのですけど、
それぞれ少なくとも「おバカ」という雰囲気は皆無ですからね・・・(笑)

「東方心綺楼」では、何と・・! 意外にも・・!! 命蓮寺で大衆に混ざって、聖の説法を聞くチルノが確認されます!
うーーむ、これは正直、全く意外ですね・・
あのチルノが・・チルノが・・白蓮さんの「仏法説法」を聞くなんて・・・
そうですね・・・
これこそまさに「馬耳東風」というのか、「釈迦に説法、チルノに説法・・」という感じなのかもですね・・・(笑)

だけど・・チルノは前述の通り、決して「弱い妖精」ではないのです!

「妖精大戦争」の中でも、光の三妖精は当然の事として、あの魔理沙すらもボコボコにしてしまうほどの
「強さ」はあったりもします。
阿求ちゃんの著作の中でも「好戦的で、湖周辺の妖精たちのリーダー」と強さについては一定の評価をしています。
(ま・・求聞史紀の中では、湖周辺で、本当にだらしなく・・・本当に無防備で寝ていると酷評はしています・・・)

そうした中・・・

やはりチルノのあの強さは(頭はおバカさん・・という事はおいておいて・・・)やっぱり・・・・ちよっと「何か」が違うのかな・・とも
時にふと感じたりもします。

実際に、「東方花映塚」においては、閻魔様のお一人・・・・四季映姫様(ヤマザナドゥ様)より
「貴方は妖精なのに強い力を持っています。貴方は自然の力で元に戻れない。
ダメージを負うかも知れない。貴方が死ねば、きっと私達が貴方を裁く」とまで言われています。

そうですね・・・四季映姫様のこのお言葉のおかけで「チルノ、実は妖怪説・・?」みたいな話もあったりして、
私も「もしかしてそうなのかなぁ・・」みたいな記事を以前書いたことがありますけど、
そうですね・・・今現在の視点ですと、
「そりゃ・・ありえないな・・」という感じですね・・・(笑)







だけど・・チルノは「可愛いおバカさん妖精」というのがいいんです!!

やっぱりチルノは「おバカ」だからこそのチルノなのですから、
チルノだけは絶対に賢くなってほしくないですし、このまんま未来永劫ずーーーっと「おバカさん」のままで
いて欲しいです!!
だけど、チルノは東方でも屈指の「愛されキャラ」だと思います!!

あんだけ色々な人から「おバカ」だの「⑨」だの言われ続けていても、
こんだけ人気が高いというのもよく分かる気がします。

チルノで有名な台詞と言うと・・・・

やっぱり「あたいったら最強ね!」が印象的ですよね・・・
あれは・・・
「東方花映塚」でのマッチモードにおけるチルノ対チルノの対戦時に、勝利したチルノが言う一言なのですけど、
東方の妖精と言うと「弱い雑魚キャラ」というイメージを完全に払拭したようなセリフですし、
何よりも・・・
あのおバカさんのチルノが発したものだからこそのインパクトがあったのかもしれないですよね。

さてさて・・・ここから先は、うちのブログが本当にいつも大変お世話になっているアミグリさんの過去の作品の
紹介コーナーです!

上記のチルノは、とにかく当ブログがいつも大変お世話になっている「dream fantasy」の管理人のアミグリさんが
2011年9月に描かれたものです。
アミグリさんというと、霊夢・魔理沙・妖夢・フランちゃん・こいしちゃん等のイラストがとにかく印象的ですし、
素晴らしい名作が揃っているのですけど、
実は、アミグリさんご自身も「チルノ」が大好き!という事で、過去において、とにかく素敵なチルノを一杯いっぱい
描かれています!
その中でも、アミグリさん一推しの「チルノ」がこの2011年9月に描かれたものなのです!

この一枚のイラストは本当に多彩ですよね!

このたった一枚の中に、笑顔のチルノ、泣き顔チルノ、横顔チルノ、ちょっとびっくりしたぁーみたいなチルノとか
いろんな表情のチルノがいて、
一枚のイラストでいろんなチルノを楽しむことが出来るとっても「お得な一枚」だとも思います。

そうですね・・・

アミグリさんは過去にたくさんのチルノを既に描かれているのですけど、
アミグリさん自身の更なる「無限の素敵な可能性」を示唆するとっても素敵すぎる一枚だと思います!!


そうそう、確認ですけど、当ブログでのアミグリさんのイラスト使用は、あくまでアミグリさんのご厚意によるものですので、
無断でのコピーやお持ち帰りはご遠慮下さいね・・・

本当にチルノは「愛されキャラ」の可愛い妖精だと思います!


最後に・・・・

アミグリさんが2014年7月に描かれた「ここどこ?」のチルノもとっても可愛いですし、これはまさしく・・
「思わずすりすりしたくなってしまうチルノ」ですね!
箱に入ったチルノ・・、なんか「きょとん・・」としているチルノがとっても可愛いと思います!

この「箱入りチルノ」をご覧になりたい方は是非是非こちらから・・・!! → ここどこ?


アミグリさん!! これからも素敵なチルノを描き続けて下さいね!!
ついに満を持して、10/5より東京MXにて「響け! ユーフォニアム」の第二期の放映が開始されます!

いや―――――! まさに「待ってましたぁ―!!」と言う感じです。



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この深夜アニメの放映が開始されると、昨年の4~6月もそうでしたけど、うちのブログでも
多分ですけど一人で勝手に大盛り上がり大会になってしまって、
またまた凄まじく熱くて(暑苦しい?)とてつもなく長文の感想記事になる事は多分間違いないと思いますので、
とにかく私としても今秋のアニメとしては一番期待している作品です!

こういう「吹奏楽コンクール」を真正面から取り上げたアニメって、今まであるようでいて
実はあんまり無かった・・・・という感じもありますので、
中学1年から大学4年まで計10年間も「吹奏楽」に関わり、10年間「吹奏楽コンクール」に出場し続けた私にとっては、
あまりにも懐かしいし、あまりにも自分の「興味関心・趣味」に直球を放り込まれた感じなので
とにかく嬉しくて仕方が無いという感じですね。
第一期放映開始の際はとにかくめちゃくちゃ嬉しかったですね!

原作のライトノベルが、まさかアニメ化されるなんて夢にも思わなかったですし、
そのアニメ製作会社が、
「氷菓」・「らき☆すた」・「日常」・「けいおん」等でそのクオリティーの高さで大変高い評価を受けている
京都アニメーションですから、いやでも期待は高まっていましたね。
実は・・、これ、ライトノベルは読んだことがあり、あまりにも共感度が高い作品でしたので、
「出来ればアニメ化されないかな・・・、でも所詮は、吹奏楽はまだまだマイナーな領域だし、多分無理だろうな・・」と
思っていただけに、第一期放映開始の頃は本当に嬉しい誤算でした!

このライトノベルの簡単な概要を記すと・・・・

北宇治高校吹奏楽部は、過去には全国大会に出場したこともある強豪校だったのですけど、
ここ数年は関西大会にも進めていない・・・・トホホな状況・・・
しかも演奏技術は低下の一途をたどり、部員の士気も決して高くは無い・・・・
しかし、新しく赴任した滝昇の厳しい指導のもと、生徒たちは着実に力をつけていく・・・
実際はソロを巡っての争いや、勉強を優先し部活を辞める生徒も出てくるなど、波瀾万丈の毎日。
そんな中、いよいよコンクールの日がやってくる・・・・・

そんな感じなのですけど、
これ・・・、原作者が吹奏楽経験者という事もあるのですけど、
さすが、よく分かっていらっしゃいますよね・・・!!
吹奏楽の世界では、指揮者の先生が異動・転任等で変わると、とたんにその学校はダメになり
翌年以降はコンクールでは良い成績を取る事が出来なくなり、
それまでは全国大会の常連チームだったのが、途端に支部大会や県大会で消えてしまう事は
本当によくある事なのです。
このお話は、関西大会・京都府大会を背景にしているのですけど
京都ならば・・・・
最近では、そうした事例は「洛南高校」なのかな・・・??
そう言えば、洛南高校は・・・・
宮本先生の勇退以降は・・・・とんと全国大会でも見かけなくなりましたし、最近では・・・
関西大会で銅賞とか府大会落ちという事もあるようですね・・・・

第一期は、全日本吹奏楽コンクール京都府大会で見事に「県代表の座」を勝ち取り、関西大会出場を決めたという
大変いい所で終わったのですけど、
第二期ですけど、更なる修羅場が待ち受けています!!
そうですね・・・私としては、顧問の滝先生の過去とか、このアニメの実は最大の問題児でもある田中あすか先輩の
「心の闇」を第一期みたいな感じでぐいぐいと抉って欲しいです!

というか・・第一期は「修羅場」の連続で、あれ・・吹奏楽経験者の皆様の中には
「胃が痛い・・」みたいな人も多かったんじゃないのかな・・?

とにかく第二期の開始が今からとっても楽しみです!!







第二期「響け! ユーフォニアム」の放映開始とキリンの間で素敵なコラボ商品が出ていました!

これ、先日イオンで買い物をした際に偶然発見したのですけど、
あの時は速攻で買ってしまいました!
午後の紅茶・生茶等のキリンのソフトドリンクを4本買うごとに、
「ちりめん風 風呂敷」を一つ貰えます!
この風呂敷は計3種類ありまして、
1.久美子・サファイア・麗奈などの1年生  2.芋マドンナ・バカリボンの優子などの上級生組 3.主要メンバーが
あるのですけど、
今回私がチョイスしたのは当然、麗奈がいる1です!!



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この風呂敷は意外と大きいです!!

そしてこの浴衣姿というのが更に素敵ですね!

なんかこういう浴衣姿を見ると、第一期の第8話の久美子の不滅の名言で
うちのブログでも何度も何度も登場している「その時、私は命を落としても構わないと思った・・」というセリフを
思い出してしまいますね・・・(笑)

第一期ですけど、第一話の冒頭シーンから素晴らしかったですよね!

第一期第一話は中学時代の久美子と麗奈の回想シーンから開始されます。

主人公の久美子と麗奈が京都府大会に臨み、「金賞」は受賞できたけど、
いわゆる「ダメ金」で、上位大会の「関西大会代表」は逃した中学最後のコンクールの成績発表シーンから
開始されるのですけど、
久美子の「良かったね、金賞で・・・・」に対して
関西大会出場を逃した麗奈の言葉は・・・・
「悔しい。悔しくて死にそう・・・」
「なんでダメ金で喜べるの? 私達、全国大会目指していたんじゃないの・・・!?」
それに対する久美子の反応は・・・・
「本気で全国に行けると思っていたの・・・」というやや醒めた反応、
それに対しての麗奈の反応は・・・・
(涙ながらに・・・)「アンタは悔しくないの・・・!!」
そして・・・・久美子も麗奈も同じ北宇治高校に進学し、結果的に二人とも吹奏楽部に入部する事に
なるのですけど、久美子としては・・・・
中学時代最後のコンクールの審査結果発表の際に、ついついポロッと出てしまった本音を
後悔しているし、それが原因でいまだに麗奈とは「気まずい雰囲気」が続いている・・・・

そんな感じで第一話が始まります。

私としては、麗奈の方にかなりの「共感」を感じますね。
(もちろん、久美子に悪気はない事は自明なのですけど・・・)

私自身、このブログの吹奏楽カテゴリの中で、過去の吹奏楽コンクールの全国大会・支部大会の
感想なんかを、あくまで「私的感想」として書かさせて頂く事も多いのですけど、
ま・・・・、私なんかは・・・・
たまにですけど、
「自分自身、全国大会はおろか支部大会にも一度も出場した事が無い自分がこんなエラソーな事を
書いていていいのだろうか・・・」と
自責の念にかられる事もあります。

あんなエラソーなコンクール批評記事を書いている当の本人は・・・
1978年の中学1年のコンクールから1987年の東京都大会予選までの10年間で
10回「吹奏楽コンクール」に出場しているものの、
結果は・・・・
いわゆるダメ金(上位大会代表に選出されない金賞)が高校の時の2回のみ・・・・
タイムオーバー失格 1回
銀賞 5回
銅賞 2回
ま・・・・、ほとんど良い成績は取っていないのですよね・・・・
だけど当の本人は・・・・
「何とか一度でいいから、普門館で吹いてみたい!! 普門館で吹くという事は、中学と高校の部で
全国大会に出場するか
もしくは、東京都大会本選に出場出来れば、その夢を実現できる。
だから・・・・・大学に入ったら、再度、吹奏楽団に入団し、何とか都大会予選を突破し、
普門館で開催される東京都大会に何が何でも出場したい!!」という気持ちは人一倍強かったですね。
だけど結果は・・・・・
4年間、無慈悲な都大会予選落ち・・・・
ダメ金すらも取れず、4年間のうち、銀2回 銅2回
だから・・・・・
江戸川区民ホールでの都大会予選の成績発表の際は・・・・
毎回毎回・・・・
とにかく悔しくて仕方がなかったです・・・・
(ま、中学の時も・・・県大会銀賞ばかりだったのですけど、あの時は・・・・
とにかく音楽を無理やりやらされている・・・
おっかねー指揮者の先生に「こう吹け!!」と言われたから言われたまま吹く・・・という感覚しかなかったから
成績発表の際に、銀と発表されても、
「やっと終わった・・・・」という開放感しか無かったですね・・・・
高校の時は・・・・さすがに「ダメ金」だったから、とてつもなく悔しかったですね・・・・)

「響け! ユーフォニアム」の
麗奈の「なんでダメ金で喜べるの? 私達、全国大会目指していたんじゃないの・・・!?」というセリフは・・・
その当時の自分の心の声、
「何で都大会予選銀賞で喜んでいるの? 私達、都大会本選出場を目指していたんじゃないの・・・!?」という
と見事に重なるものがありますね・・・

ま、勿論、「音楽」とは決してコンクールだけの勝ち負けではありませんし、
「音楽」とは、本来は・・・・
音楽を聴いて、「あ・・・楽しいな・・・」などのように何かを感じる事の方が大切なはず・・・
だけど・・・・
当時の自分は、そうした事すらも中々気が付いていなかったのかな・・・・
「音楽」を純粋に楽しめるようになったのは、むしろ・・・・現役奏者を引退して社会人になって以降・・・・というのも
何か少し皮肉な感じもするのですけど、
何というのかな・・・・
「普門館」を目指していた自分もいいけど、
「音楽」を「聴く楽しさ」を味わっている自分も素敵・・・・
何かそんな感じですね・・・・

あ・・・、駄目だな・・・・

こんなアニメを見ていると、どうも・・・・当時の「甘酸っぱい感情」が色々と蘇ってしまいますね。

そんな感じで第二期もどんどんのめり込んでいってしまうのだろうなぁ・・・(苦笑・・)


流れから言うと、魔法学校での夏休み終了→ナシマホウ界での学校生活の始まりというと、
はーちゃんの転校、そして追加戦士恒例の転校初日のドタバタ劇という流れになるのだと思いますけど、
そうした恒例のお楽しみ話の前に、「三人の結束の再確認と新しいアイテム登場」という流れを作っておいたのは
「さすが・・!」という感じというのか構成の巧みさを感じたものでした。
それと・・・そろそろ「12月のクリスマス~年末商戦に向けての新商品登場」というバンダイ様の御意向も
あるのかもしれないですよね・・・(笑)

今回の話の中で多分・・・誰もが一瞬感じた疑問なのかもしれないのですが、
みらい・リコちゃん・はーちゃんの3人は、強制的に切り離された車両から一旦外に出てしまったのですけど、
あれって・・
「えーー、そんな車内から空気の無い宇宙空間に飛び出したらやばいじゃん・・」と感じものですけど、
あれって魔法界~ナシマホウ界における「異空間」の話ですから、別に宇宙ではなかったのですよね・・・(笑)
そうそう・・・東方Projectの公式漫画においては、完全なはずのメイドの十六夜咲夜が、
なぜか唐突に月面に向かうロケットの窓を宇宙空間の中で開けるシーンがありましたけど、
あれは・・咲夜に対して、
「おいおい、ポンコツなのは十六夜リコちゃんだけで勘弁してよ・・」みたいなツッコミが入りそうですね・・・(苦笑・・)

今回は話としては実はヤバイ状況でもありました。

だって・・・外界と全く連絡が取れず援軍とか他の仲間からの助けが期待できない中で、
「限られた空間内にプリキュアたち全員が全員そこに閉じ込められ、ムホー化してしまったラプーにガチバトルを
仕掛けられると言うものでしたから、結構と言うかかなりヤバイ状況と言えるのかもしれないですね。

こういう「限られた空間でのバトル」というと、SSにて、舞がミズシタターレによって生み出された空間に閉じ込められてしまい、
しかも・・・SSの場合、悪い事に二人揃わないとプリキュアに変身出来ませんので、
舞としてはかなりヤバイ事態だったと思います。
(というか・・変身前の舞にトドメを刺さないというのも、いかにもポンコツさんなプリキュア敵幹部らしい
余裕ぶっこきすぎの話でもありますよね・・)
あの時は・・・咲がミズシタターレの結界に強引に入り込み、事無きは得ていましたけどね・・
プリキュア5【無印版】でも、ブラッディ―が生み出した空間にこまちとナッツが入り込んでしまったのですけど、
ま・・・プリキュア5の場合は単独変身が可能ですし、ミントバリアを光の放物線として発射する事で
他のメンバーに「気が付いて・・・私はここにいる・・」みたいな存在の提示を図れたことで、難無く仲間の援軍を
呼び込む事は出来ました。

だけど、今回の「魔法つかい」第31話は、援軍が期待できる他のプリキュアがいませんし、
閉じ込められた空間で3人のプリキュアが一時は完膚なきまでに叩きのめされて茫然自失状態にまで
なっていましたからね・・・

「あれれ・・・今回はさすがにやばいじゃん・・・」と思っていたら・・・・

そう! 歴代プリキュアにおいては、そういう時に発動されるのが
「信じるチカラ!」、そして・・・それに触発された「新しいアイテム」なのですよね!!

結果的に今回は、「虹色の アレキサンドライト」というのがそのアイテムとなったのでした!

ま・・無事に乗り切って、「めでたし、めでたし・・」という感じなのかもしれませんけど、
あれれ・・・そうなるとラプーは今回の敗退で、バッディ―さんたち同様「さりげなく消滅→撤退」という事に
なるのでしょうか・・・?
というか・・敵幹部さんとしては「短すぎる寿命」となってしまいましたね・・・
そうなると・・・次回以降は、いよいよ、シャーキンスとベニーギョの新たな敵幹部の登場がありそうですね。
そして・・・秋頃には、デウスマストという真の親玉(?)とか「ムホー」という魔法を超越する力とか
色々出てきそうですし、そうなると・・いつの間にやら季節はあっという間に「最終決戦モード」に入っていくから、
やっぱり一年なんて言うのはあっという間ですよね・・・

次回は、はーちゃんの転校初日というプリキュア恒例のドタバタ回になるのでしょうけど、
リコちゃんの「私がやりたい事ってなーに?」とかはーちゃんの「そもそも私ってなんなの・・・?」という
それぞれの疑問とか課題も交えながら、色々とお話が展開されていくのだろうと思いますし、
全体にコミカルな今作ですけど、たまーにはそうしたシリアスな側面を絡めた話にも期待したいと思いますし、
今後が楽しみですね!



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ラプーとのバトルでプリキュア達はボコボコにされていましたけど、あのシーンのBGMが「音無し」だったのは、
逆にかなり効果的でした。
というか・・・ラプーは初登場時から手抜きなんかしないで、今回見たくガチバトルやっておけばよかったのにね・・
みたいな余計なツッコミは控えておきましょうね・・(笑)

うーーむ、どうもラプーを見ていると、既に色々な方から指摘があるようですけど。
せんとくんとか相撲漫画の「のたり松太郎」の松太郎になんか似ているなぁ・・・・と思ってしまいますね・・・(笑)


ミラクルの「本当にもう…私達には何も残ってないの?」とか
マジカルの「こんな時に何もできないなんて…何が立派な魔法つかいよ…」とか
フェリーチェの「私の力、肝心な時に役に立たないなんて…一体何の為の魔法なの…」というセリフなのですけど、
これは・・・既に「最終決戦」中のセリフみたいな雰囲気すら漂っていたと思います。
というか・・・かなりヤバすぎる状況でした・・・


だけど・・・・!!

今回の話は断然ミラクルが素晴らしかったですね!!

こういうやばい状況の時こそ、絶対にあきらめないのがピンク系プリキュアの掟でもあります!!

そしてそうした伝統の「ピンク系プリキュアのメンタル面の強さ」にミラクルも見事に応えてくれました!!

「魔法が私に たくさんの素敵な出会いをくれた。私にはまだ…魔法がある!!」

このセリフの前後のみらい=ミラクルの回想シーンも素敵でしたね!

そうですね・・・別にシャレで言っている訳ではないのですけど、
「みらいは未来を諦めない!!」というオーラに溢れていて、本当に今回のミラクルは凛々しくて美しくて素敵でした!!

そしてミラクルの言葉に呼応した
マジカルの「立派な魔法つかいって何なのか、やっぱりまだ分からない…。でも、魔法があったから繋がれた!
もう一度また…皆と…繋がりたい!」という言葉も素敵でしたし、
フェリーチェの「何も分からない…。私の力の事も…記憶の事も…。だけど、悩みなんか忘れるくらい皆と一緒にいると楽しい…
いつまでも皆と一緒に笑顔でいたい!」という言葉も
とっても素敵でした!

うーーむ、上記のセリフを耳にすると、やっぱり今作のプリキュアは、はーちゃんの名前「ことは」じゃないけど、
またまた個人名を出してしまい大変恐縮ではあるのですが、
「五月雨日記」<仮の宿>の管理人様の風月時雨さんの名言「やっぱり一番の魔法は言葉じゃないのかな・・」という
ことなんだと思います!



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そして・・・今回発動されたのが新しい変身モードでしたけど、
ついに、ついに・・・!!
三人での変身が実現しましたね!!

やっぱり三人同時変身は見栄えがしますね!

「魔法つかいプリキュア!オーバーザレインボー!」という名乗りもとっても美しかったです!!

と言うか・・・プリキュアへの変身時のフォームで「帽子」を被っていたのは、もしかして初めてなのかも・・・?

特に特に、ミラクルとマジカルの二人は「これぞまさに魔法使い!」みたいな雰囲気がとっても伝わってくる
素敵なフォームチェンジだったと思います!

とにかくあの時の三人の新しいフォームのお披露目は神がかっていて、まさに「美的限界!!」に
達するようなオーラに溢れていたと思います!!

いやーーーー、これは本当にマジで今後が楽しみになってきましたね!!

そして次回は、はーちゃんの転校初日編・・・・

まさか・・と思いますけど、黒板一杯にでかい名前を書いたりするわけは・・・ないですよね・・・(笑)
私自身、武満徹氏の作品は正直苦手・・・・
感想を聞かれてても、「よく分からない・・」としか言いようがないです。
邦人現代音楽は、矢代秋雄・三善晃・松村禎三・黛敏郎・吉松隆の音楽は
自分にとっては大変共感度が高いのですけど、
「ノヴェンバーステップ」・「弦楽のためのレクイエム」など武光さんとしては比較的メジャーな作品も
自分にとっては「よくわからない・・・??」という感じです。

だけど武満徹の音楽で唯一共感できた作品が
「系図(Family Tree)~若い人たちのための音楽詩」です。
この曲は、管弦楽団と10~15歳程度の「少女」が語る事を前提とした朗読者から
構成されています。
曲の最後で、アコーディオンも入り、その牧歌的というか素朴な音色が実にいい味を出していると思います。

この曲は、そうですね・・曲そのものに惹かれたというよりは
朗読のテキストとなっている谷川俊太郎さんが書かれた「詩」に惹かれたという側面の方が強いと思います。

この曲は、ニューヨークフィルハーモニー創立150周年記念委嘱作品として作曲され、
その後日本でも、岩城宏之/N響とか小沢征爾/サイトウキネンとかデュトワ指揮/N響など
多くのオケが演奏し、現在でもたまにどこかのオケが演奏しているようです。
谷川俊太郎の「はだか」という詩集から
6編の詩をチョイスし、15歳前後の少女の視点から捉えた「家族」というものを
少女の一人称という形で管弦楽団をバックに朗読がされていく・・・
そんな曲がこの「系図」なのです・・・・
私自身は、この曲は生で聴いたことは一度もありませんけど、
確か1999年頃だったかな・・・・
当時教育テレビで放映されていた「N響アワー」を何気なく見ていると
この曲が、デュトワ指揮のもと演奏されていて、
曲自体というよりもその「詩」の世界に何となく興味が惹かれた事がきっかけでした。

で、その「詩」の中身なのですけど、
原文は全てひらがなで書かれていて、難しい内容ではないのですけど、
実はその中身が結構えぐい・・・・
これって実際の所、「家庭崩壊」を描いた作品なのではないかとさえ思ったものでした・・・
というか、まさに谷川さんや武満さんの意図もそんな感じらしく
「家族と言うものは、ある種の危険性を秘めていて、本来は外に向かって開かれるべき力が
内へ籠り閉ざされ、排他的になってしまい、それがひいては人種差別や国家主義に結びついて
しまう傾向がある。」
「人間社会の核となるべき家族の中から、外部世界と自由に対話する事が可能な
芯の自己というものの存在を考えてもらいたかった」
という事を演奏会のプログラムノートで述べているようです。

でも実際この「詩」の世界は実に危うい・・・・
「家族は美しい!」みたいな世界観ではなくて、
家族を構成する一人一人の「不安感」みたいなものを抉り出しているような感じも漂います。
(少なくとも自分自身はこの詩からそのように感じとります・・・)
不安を秘めた音楽と共に、詩が淡々と朗読されていきます・・・
お爺ちゃんの優しさや死の恐怖、不条理、家族の不和、焦燥、孤独、不安、夢などが
淡々と少女の視点から描かれています。
あの「詩」の中身では、この少女の母親は、「失踪」したという事になるのかもしれませんけど、別に後日談が
語られている訳ではないので、その辺りは正直よく分かりません。
なんか見方によっては、アル中気味の母親が育児放棄の上、何もかもが嫌になり別の世界へと
旅立っていった・・・そんな風にも解釈ができるのかも知れません。




系図




この曲の日本での初演と前述のデュトワ指揮の際に、詩の朗読を担当したのは
現在ではすっかり「スキャンダル女優」というか「毒母との確執」・「芸能界史上最短離婚記録」等で
お馴染みの遠野凪子(現、遠野なぎ子)です・・・・

デュトワの指揮による演奏会で遠野さんは、
どこかうつろで虚空を見つめるように語っていて、あどけないのだけど
何か言葉では語り尽くされないような「何か」を秘めているような雰囲気も感じられ、
何か妙に印象に残ったものでした。
当時の遠野さんは、NHK朝の連続ドラマ「すずらん」のヒロインを射止め
その後も色々なドラマ・映画に出演された才能ある女優さんだったのですけど、
後年明らかになった事によると
子役の時から、学校での壮絶ないじめに遭ったり、
遠野さんを生んだ実母との折り合いが大変悪く、
母親からは、「あんたが生まれてこなければ・・・」みたいなひどい言葉の暴力を日常的に
受け続けていたとの事です。
1999年のN響との共演の中では、既に遠野さんは母親との間に様々な問題を抱えていて、「確執」が
続いていた状態、
だけど、仕事の一つとして舞い込んできたのは、このような「家族」をテーマにした朗読・・・
遠野さん自身がこの時、果たしてどんな心境であったのか・・・・
舞台で「おかあさん・・おかあさん・・」とつぶやくように朗読しながらも、果たして彼女自身は
何を感じていたのか・・・・
その辺りはワイドショー的意味ではなくて、「心の深層」という事でなんか妙に引っかかったりもします。

「Family Tree」の第5曲「おかあさん」の詩を一部抜粋すると・・・・

ひるまがっこうからかえってきたら、
かれーつくりながらびーるのんでいた・・・

そこからおかあさんはでかけた
いまどこにいるの
おかあさん
もうでんしゃにのっているの
まだどこかあかるいところにいるの
だれとはなしをしているの
わたしともはなしをしてほしい
かえってきてほしいいますぐ
ないてもいいからおこっててもいいから

当時15歳前後の遠野さんがこの朗読時に何を感じ取っていたのかは本人以外分かりませんけど、
何かこの「意味深な詩」から遠野さん自身も
何かを感じ取っていたのでしょうか・・・・??
実は、当時のデュトワ指揮/遠野さん朗読のこの曲を録画したものは、いまだに捨てないで保管してあるのですけど、
表情は、「夢見る少女」では少なくともありませんね・・・・
ホント、「心ここにあらず」ではないけど、視点が宙を彷徨っているようにも
見えてしまいます・・・・

「Family Tree」を朗読した女の子が
当時から母親との確執を抱え、それから15年後ぐらいに
母親を告発する本を出版する事になったのですけど、
何か「無常」というのか「人生の皮肉」みたいなものをエピソードとして感じてしまいますね・・・・

だけどこの「系図~Family Tree」の第六曲「とおく」は最後の最後で「救い」があります・・・・

この「とおく」を抜粋すると・・・・

しらないうちにわたしはおばあさんになるのかしら
きょうのこともわすれてしまって
おちゃをのんでいるのかしら
ここよりももっととおいところで
そのとき、たったひとりでいいからすきなひとがいるといいな
そのひとはもうしんでてもいいから
どうしてもわすれられないおもいてがあるといいな
どこからかうみのにおいがしてくる
でもわたしはきっとうみよりももっととおくへいける。

何かとても意味深ですね・・・・
「たったひとりでいいから好きな人がいるといいな・・・どうしても忘れられない思い出があるといいな・・・」とは
何か色々と解釈の余地はありそうですけど、
当時の朗読者の遠野さんにとってもそれは同じ思いのはず・・・・
そして、同時になのですけど、男性の視点で見てみると「女の子というものはちょっと怖いものかな・・」とも
感じてしまう詩の世界だとも思いますね。
その女の子が「憧れ」の対象にしているのは、「今目の前で生きている人」ではなくて
彼女自身の「過去の遠い記憶」というものは、
人は・・・特に女の子なんかは「思い出だけでも生きていける・・」みたいなことを示唆しているのかな・・・??

生きる事は大変・・・・
家族を持つことはもっと大変・・・
そうした気持ちを抱えながら、私自身も、皆さま自身も、そして遠野さん自身も
これからずっと・・・死ぬまで歩き続けなくてはいけない・・・・
そういう事なんじゃないのかな・・・?

それが「人生」というもの・・・・
出ました、出ました・・!! 魔法つかいプリキュアの「チョコスナック2」が・・・!!

この「チョコスナック」のデザインなのですけど、とにかく毎年とっても作画が美しくて丁寧に作られていて
「完成度が高いデザインだなぁ・・」とこれが出る度に感心させられています。
こう言っては何ですけど、アニメ本編よりもむしろこちらの方が「原画の完成度が高い!!」とすら感じてしまいます。
とっても可愛いのだけど、「美人さん」としての要素もかなり強くて、
とにかく「お見事なデザイン! 素晴らしい!!」としか言いようがない出来栄えになっていると思います。

この「チョコスナック」なのですけど、確かドキドキの頃辺りまでは一年間で3回デザイン変更が行われていて
「プリキュアチョコスナック3」まで毎年商品化されていたような記憶があります。
1が変身前、2が変身後 3が追加戦士を含めた全員集合ヴァージョン、そんな感じだったと思います。
スマイルの頃は、みゆき・れいかを含めて全員とっても可愛かったですし、
ドキドキの時は、「六花」のとてつもない「美人さん」振りがとっても印象に残っています。
ちなみにですけど・・・
私・・そのとてつもなく可愛くて美人の六花のデザインが施されているチョコスナックは、
あまりにも勿体なさすぎてとっくに賞味期限は過ぎているのですけど、いまだに「未開封」です・・・(苦笑・・・)
そして・・・・
このブログを日頃から隅々まで読まれている方ならすぐにぴーんとくるかもしれませんけど、
そりゃ言うまでもなく、ハピネスのめぐみとラブリーのデザインが施されているハピネスのチョコスナックの1と2は
やっぱり、あまりにも勿体なさすぎて、ドキドキと同様にとっくに賞味期限は過ぎているのですけど
いまだに未開封状態です・・・(苦笑・・・)
ハピネスの場合、めぐみも抜群に可愛いのですけど、
それ以上に反則的に・・否! 殺人的に可愛いのは、ゆうゆうだと思います!!

だけどな・・・この「チョコスナック」はハピネスの頃から、2までしか発売されず、3は結局発売されていなかったのが
とてつもなく勿体なく残念でした!!

今回の「魔法つかいチョコスナック2」ですけど、多分これで商品としては打ち止めなんでしょうね・・・
多分・・・3は出てこないでしょうね・・・
はーちゃん=キュアフェリーチェにとっては、この2でもって「プリキュアチョコスナック」は最初で最後の登場
というのもなんか勿体ない感じはあったりもします。







今回の2もデザインはとっても可愛いですね!

今回の3人は変身前の姿でありますので、そうですね・・・やっぱり3にて「変身後のプリキュアとしての姿」での3人を
見てみたいなぁ・・と思ってしまいますね。
改めてですけど「追加戦士」の髪の色がピンクと言うのも極めて珍しいですよね。
リコちゃんのウインクもとっても可愛いですし、みらいはセンターポジションにいますけど、こういうのを見ると
やっぱり魔法つかいの最大のヒロインはみらいなんだなぁ・・と思ってしまいますね。
(初期の頃は、リコちゃんのポンコツ設定ばっかり目がいってしまい、一時期は・・・なんて不遇なピンクキュアと
思っていた時期もあるのですけど、
最近の活躍ぶりは、まさに3人のリーダーみたいな風格すら時たま感じさせてくれますね!)



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さてさて・・・この種の食玩の最大のお楽しみは、そりゃ言うまでもなくおまけの「カード」だと思います。

果たして今回は誰が当たったのかな・・・?

こういう食玩カードって、プリキュア以外のキャラを引き当てた時の反応は、正直、微妙なものがありますね。
例えば、スマイルのキャンディとか姫プリのアロマ等を引き当ててしまった時の反応は・・・
思いっきり「微妙・・」です・・(苦笑・・)
そしてこれは以前も書いたことがありますけど、以前、ハピネスチャージにおいて「ブルー」を引き当ててしまった際は・・
そうですね・・・あれはまさに、スマイルプリキュア第13話にてみゆきが「大凶」を引き当ててみたいなもんですね・・(苦笑・・)
スイートのハミィとか今作のモフルンとか姫プリのパフは、とっても可愛いから、妖精系のカードでも
「全然OKっすね・・!」みたいな感じになってしまいますね。




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今回は、みらいの「よつばのクローバーワンピース」を引き当てました!

いいですねぇーーーー!!

今作のプリキュアは、みらい・リコちゃん・ことはちゃん・モフルンなど主要キャラはみんなとっても可愛いのですけど、
特にみらいの可愛らしさとか前向きさとか
あの「わくわくもんだぁー」という口癖とか
素晴らしいですよね!

こりのカードは、ピンク系ではなくて黄色をベースにしたものですけど、みらいらしい「素直な感じ」が
とってもよく表れていて、めちゃくちゃ可愛いと思います!



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裏面は、黄色に合わせる形で、キュアミラクルの「トパーズ」でした!

みらい=キュアミラクルは、色彩的には、基調のピンクでも黄色でも赤でも青でもなんでも似合ってしまう娘
だと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて・・・ここから先は「魔法つかいプリキュア」には関係が無い余談です。

これはもう結構前の話ですけど、公式にて「スマイルプリキュア」の「小説版」が発売されると
発表がありました。
ちなみにこれは予定では10月初旬に発売されるとの事です。

だけど、この小説版は大変興味深い事に、中学生プリキュアとしてのみゆきたちが描かれているのではなくて、
なんと・・!
あれから10年後の話が舞台になっているのが大変面白いと思います。

ゆえに、この小説版においてみゆきたちは24歳として登場するそうです。

あと・・・ご安心あれ! まだこの時点では誰も結婚していませんので・・・(笑)

公式での概要を下記に記すと・・・

「原作アニメの「その後」を描く。みゆきは書店員に、あかねは家業を継ぎ、やよいは漫画家デビュー、
なおはサッカーチームのコーチに、れいかは中学校の教員に、それぞれ成長して日々を過ごしている。
やがて壁にぶつかる5人だが、「この世界はなにかおかしい」ことに気づく。
大切な友達の存在を忘れてしまうこの「絶望の世界」は本当に現実?
未来と笑顔を取り戻すためには、大人のままプリキュアに変身するしかない?」

となっていますが、これは突っ込みどころ満載ですね!!

星空みゆき → 書店の店員

日野あかね → お好み焼き屋を継ぐ

黄瀬やよい → 漫画家デビュー

緑川なお → サッカーチームのコーチ

青木れいか → 中学校教員

以上となっていますが、やよい・あかね・なおはまさに「順当」でしたけど、れいかが中学校の先生とは
少し予想外でした!
だけどれいかさんには合っているのかも・・・!?
うーーむ、れいか先生ならば、私も是非是非教え子になりたいです!
(入院するならば、主治医は・・・当然六花先生を希望しますっ!!)
そして・・・みゆきが「絵本作家」ではなくて、書店店員というのは、なんか妙に「リアルさ」・「現実の厳しさ」も
感じさせてくれますよね!
というか・・・みゆきはまだ「自分の夢の実現に向けての勉強中・・」という感じなのかな・・?

果たして・・・・24歳の「元・スマイルプリキュア」たちは、大人の姿としてプリキュアになるのでしょうか・・・!!?

この小説版はなんかとっても興味津々です。

ちなみに・・・あかねとブライアンの事も触れられているとの事です・・・
20.新屋高校


B/交響三章~第三楽章(三善晃)


結果論となりますが、新屋の指揮者の高野豊昭先生は、この年の演奏を含めて
三善晃の「交響三章」は仁賀保高校時代を含めて合計三回全国大会で演奏をされていますが、
私としては、この年の演奏が一番好きです。

1983年の仁賀保高校時代の演奏なのですけど、
82年の矢代秋雄の交響曲の歴史的名演の演奏があまりにも素晴らしすぎたせいか、
この年の三善晃の「交響三章」は正直今一つ冴えない印象が強いです。
というか、サウンドがあまりにも暗くて陰鬱なのが残念な所でした。
何となくですけど、緊張感が内面に籠り過ぎたような感じの演奏で、よく言うと緊張感をキープした演奏、
悪く言うと、終始ピリピリとした雰囲気は、正直相当好き嫌いは分かれるような感じもあります。
演奏自体、82年のようなキビキビとしたスピード感に欠け、少しもっさりとしたような感じもあったのは
マイナスなのかなとも思いました。
テーマが暗示され膨らんでいく展開が、何か説得力に欠けるというか
訴えるものが少し弱いというのか。
何となく数式の羅列・楽譜を正確に音に変えただけという印象があったりもします。

高野先生は、2000年にもこの「交響三章」を自由曲として取り上げられているのですけど、
課題曲がⅢ.胎動の時代という少し長めの曲という事で、83年・91年に比べて少し淡々というかサクサク進展しすぎ
みたいな印象もあり、
少し「せっかち」みたいな感じを持ったものでした。

そうした観点からも、高野先生の三善晃/交響三章の演奏は、やっぱりこの1991年の演奏が一番すぐれていて
技術的なレヴェルの高さとか内面的充実感の素晴らしさなど、
やはり、83年と91年の演奏を単純に比べてみても群を抜いて秀でた演奏だと思います。

改めてですけど、高野先生は少し気の毒な印象があったりもします。
だってあれだけの優れた指導力&指揮能力をお持ちで、楽曲の解釈にも大変素晴らしいアプローチを毎年のように
見せてくれながらも、
秋田県内で、秋田南高校と花輪高校という「二大巨匠」がでーーんと構えていて、80年代中盤以降、この両校が
全国大会で金賞を取れない時代が長く続いた背景もあり、「秋田県の東北大会への代表枠」が二つに減らされ、
そのとばっちりで高野先生指揮の仁賀保があれだけ見事な演奏を秋田県大会で聴かせても
東北大会にすら進めないというある意味大変不遇な時代が相当続いていましたからね・・・
このブログで何度も書いている通り、私は大の秋田南と花輪の熱烈的な信者(?)でもあるのですけど、
結果的に秋田南が一時的に没落したというおかげで(?)
仁賀保から新屋に異動された高野先生に陽が当たる時代が来るというのも
なんかとてつもなく皮肉なお話でもあるのですけど、
ま・・・・コンクールというものにそうした「悲哀」はある意味付き物ですから、これはこれで仕方が無いのかも
しれません。
但し、当時の自分としては、
「この数年後に花輪の小林先生がまさかまさかの秋田南への異動」というある意味地殻変動的な(?)大事件が起きるとは
全く予想もしていなかったものでした。

さてさて・・・91年の新屋の演奏ですけど、
特に課題曲B/コーラルブルーを聴けばよく分かるのですけど、
あの82年の矢代秋雄の交響曲の際の「独特な透明感を有したスピード感」を彷彿とさせる素晴らしい仕上がりだと
思います。
課題曲Bは、金賞を受賞した伊予の演奏を賞賛する方は多いと思うのですけど、
私としては、音量的なコントロールをきっちりと図った上で「南国の澄み切ったような透明感」=「青い海」を
意図するかのような新屋のあの澄み切った演奏の方により魅かれるものがあります。
ラストも比較的冷静に曲を閉じていた解釈も素晴らしいと思います。
そして、自由曲の三善晃/交響三章も本当に素晴らしい演奏だったと思います。
矢代秋雄の交響曲みたいな「スピード感」は必ずしも求められる曲ではないのですけど、
「暗示されたテーマ」を発展させていく過程のひそやかな感じ+音の切れのよさは、素晴らしいものが
あったと思います。
1989年の習志野・1980年の秋田南のような「切迫感」・「寂寥感」はあまり感じなかったものの
「シャープな感覚」は十分すぎるほど伝わってきて、
切れの良さが前述の二つの学校との違いなのかなとも思ったりもします。
緊張感あふれる前半もよかったと思いますが、トムトム・コンサートチャイムの響きが印象的な後半以降の展開が
やはりあのきびきびとした感じは、確かに一見陰鬱な邦人作品なのですけど、
「躍動感」みたいなものも感じたものでした。

そう・・・その「躍動感」なのですけど、これが遺憾なく発揮されたのは、この演奏の翌年のガイーヌ、
更に翌々年のペトルーシュカなのかな・・とも思います。
とにかく・・・・1991年~93年の新屋の3年間は本当に素晴らしい演奏が続出していました!!
コンクールの結果としては銀賞に留まっているのですけど、私個人としては、この三年間の銀賞は
金賞に限りなく近いとも思っていますし、
私個人としては、とてつもなく高い評価をさせて頂きたいと思います。
この記事の一つ前の記事が吹奏楽カテゴリではあるのですが、「人間の嫉妬」をテーマにした「オセロ」
でもありましたので、「嫉妬」とか「焼きもち」とか「妬ましい・・」というと、
東方では、そりゃ、言うまでもなく「水橋パルスィ」ですので、本日の二記事のテーマを「嫉妬」に統一する意味で
この水橋パルスィについて少しばかり語らさせて頂きたいと思います。

うちのブログにおいて、「水橋パルスィ」は、一度東方グリフォンフィギュアで語らさせて頂いたことが
あるのですけど、それ以外ではあんまり無かったですね・・・
阿求ちゃんの「東方求聞口授」の第四章「嫌われ者たちの行く末」において、
パルスィは、さとり様・こいしちゃん・お空・星熊勇儀と共に取り上げられていますけど、
こらこら、阿求ちゃん・・さとり様はともかくとして、こいしちゃんが「嫌われ者」という事はさすがにないでしょ・・と
ツッコミを入れたい気持ちもありますね・・・(笑)

「妬ましい・・・」の言葉に象徴される通り、パルスィは、「嫉妬心を操る程度の能力」を有していて
自身より他者が幸せ・優れていると思えば嫉妬し、逆に相手に嫉妬する部分が無ければ不幸自慢をしてくるという
結構厄介な性格の御方なのかも・・・?
守護神的な役割を担い(地上と地下の番人という役割を担っています・・)多分ですけど、元々は優しい性格の人では
ないのかなとも思えますし、
もしかしてご本人は、結構な「寂しがり屋さん」なのかもしれないですよね・・・
地霊殿騒動の際、霊夢がゆかりんと一緒に仲良く通過しようとしたとたんに焼きもちを妬いて
襲いかかっていたのとは対照的に
魔理沙一人の場合は「ここにくるんじゃない・・」と優しく諭していましたからね・・・
パルスィは、パルスィ自身の「あいつは陰で私の悪口を言ってるんじゃないのか・・」みたいな「脳内妄想」から
一人で勝手に自爆していくタイプではなくて、
誰かと誰かが仲良くして幸せそうにしている光景をパルスィ自身が目の当たりにした際に
メラメラと「嫉妬心」が発動されるタイプと言えるのかもしれませんね。

パチュリーさんは、パルスィの事を「嫉妬深いペルシャ人」と呼んでいましたし、
アリスを彷彿とさせるこの金髪は確かに「西洋人」みたいな雰囲気もあるのですけど、
パルスィの元ネタは、日本の「宇治の橋姫」伝説でありますから、
そうですね・・・なんとなくですけど西洋と和の融合みたいな雰囲気もありますね。
ちなみにですけど・・・
服の裾やスカートの縁には、橋姫伝説の舞台である宇治橋みたいな橋の形をした模様や装飾が施されているのが
とっても印象的です。
ちなみにですけど、パルスィの元ネタは宇治の橋姫伝説であるのですけど、
その「橋姫伝説」とは、
「他の女に夫を奪われた女が憎悪と殺意のあまりに宇治川に身を浸し、生きながらに鬼になり恨みを晴らしたという伝説」
でもありますので、まさにパルスィの元ネタに相応しいとも言えると思います。

「嫉妬心」は人の成長を促す強いパワーを有していますけど、それに耐えられるだけの「人間としてのメンタルの強さ」を
持っていて、同時に「嫉妬をする事が恥ずかしい・・みっともない・・」と感じる自分に耐えられるだけの
「強い精神力」を持っていないと、確実に自滅し、自分自身の「精神構造」が崩壊してしまう
危険性があります。
そして・・普通の人間にとっては、嫉妬心が「人間不信」・「人間への拒絶感」・「ひきこもり」みたいな事へと
誘発しかねず、それがそっくりそのまんまパルスィの糧になってしまいますからね・・
嫉妬が嫉妬を呼ぶことで、他人の嫉妬心を煽ることができてしまい、
人間関係を容易く破壊できるという意味では恐ろしい能力であると思います。
阿求ちゃんが「嫌われ者の行く末」の章の中にこのパルスィを入れたのは、ある意味当然だとは思いますし、
パルスィ自身が地底に封印されているのも「仕方が無いのかな・・」とも思ってしまいます。

パルスィは人間の嫉妬心を糧とし力とする妖怪でしあるのですけど、単に嫉妬心を糧にしていると言うより、
パルスィ自身が嫉妬心そのもので構成されていると言っても過言では無いのかな・・とも思ったりもします。
そうそう・・パルスィと言うと、有名な事はやっぱり「丑の刻参り」と言えるのかもしれないです。
東方の設定においては、丑の刻参りは、嫉妬心を集めるためにパルスィが開発したとの事です。
だけど大変面白い事に、東方の世界においては、丑の刻参り自体には殆ど呪術効果が無いとの事です。
それではなぜ人は「丑の刻参り」をするかと言うと、
パルスィに「嫉妬心」を操られ、丑の刻参りという大変な「負のエネルギー」が課される行為をさせられる事で
その人間を心身ともに疲労させ、その疲労の結果として更に「嫉妬心」を増幅させる効果があるとの事です・・・

うーーむ・・・・やっぱりパルスィは妬ましい存在なのかも・・・??

だけど・・・・

人間がこの世に存在している以上、「嫉妬」という感情は絶対に避けて通る事は出来ませんし、
それゆえ・・・
人間が存在する数だけ「人間の嫉妬心」は存在しますし、そうした人の心の闇は存在し続けるのです。
つまり・・
人間が存在している限り、パルスィは存在し続けるのです!

私達人間は決して完璧な聖人君子ではありませんし、どんな温厚な人間だって・・・
どんな一見誰とでもうまくやれそうな人だって
必ず・・・100%「嫉妬心」は心の奥底に一つや二つは有しているはずなのです。

そういう意味においては、パルスィの存続意義は未来永劫続くのだと思われます。

別に「嫉妬」という感情は恥ずかしいものではないし、むしろ・・・人間のストレートな感情・・・
それを抑制する事自体が無理な話なのです。
「人は人、あなたはあなたなんだから、別に自分と他人を比較する事ないじゃん・・
自分には自分の良いところがあるはずなんだし、他人には他人の良さがあるもの、
それを単純に比較する事自体に無理があるでしょ・・」みたいな慰め事を他人に言ったとして、
そうですね・・・正直あんまり効果は無いと思いますし、逆に「私の事をよくもしらないくせに・・」
なんて思われてしまうのが関の山なのかもしれません。
だって・・「嫉妬」というのは、喜び・怒り・悲しさ・楽しさ・辛さ・気まずさ・鬱陶しい・わくわくするなどの
「人間の感情」の一つなのです!
人間の感情を構成する重要な一つの要素なのです。
嫉妬心は私達は全員心の奥底にも秘めていますし、単純明快にストレートに感情として態度に出す場合もありますけど
とにかくすべての人間が持っている「人間本来の感情」なのです。
恥ずかしいと思う理由はどこにもないのです。
生涯、そうした感情と付き合っていくしかないと思いますし、ある意味「諦観」の気持ちをもって接していくしかないのだと
思います。
結果的にそうした感情で「自爆」し、他人だけでなく自分自身も傷つけてしまう事は大変愚かな事だとも思いますので、
その辺りは・・
「そういうものなのだ・・」とある意味「悟り」の気持ちを持つしかないですね。
東方求聞口授の中では、阿求ちゃん自身も、この「嫉妬心」については、
「酒でも飲んで憂さを晴らそう・・」と誤魔化したような書き方もしているのですけど、実は、これって案外・・正鵠を射ていると
言えるのかもしれないですね・・・(笑)

要は・・・私達一人一人の中には、「嫉妬の感情」というある意味妖怪よりも性質が悪い魔物を心に有しているのです。
その意味では、私達一人一人が「水橋パルスィ」みたいなものなのです。
パルスィにその「嫉妬心」を過度に操られて他人や自分自身を過度に傷つける事の無いように私達の心を律するものこそが
「人間の良心」でもあると言えますし「自制心」と言い換えても宜しいのかな・・とも思います。

「嫉妬心」・「焼きもち」というのは古今東西の人間達が様々な形で悩まされてきた心の問題だと思います。
正直、これに関する解決方法何て言うのはほぼ皆無だと思いますし、
結局は・・・・
1.嫉妬というものは「他人との無益な比較」による劣等感が一つの理由でもあるので、
  「他人が眩しく見えても、隣の芝生はよく見えるもので、その羨ましく感じられる他人は意外と
  自分は幸せと思っていない」という事の方が多いものとある意味開き直る。
2.時間による解決
3.自分自身が強い存在になる・・

そういう事しか対処方法は無いと思いますし、阿求ちゃんじゃないけど、「何か」でもって憂さを晴らし、
「心の隙間」を少しでも埋めていくしかないですね。
そして何をもって「スキマ」を埋めるかと言うと、お酒・本・趣味・友達・運動などなど、色々方法はあるのかとは
思いますが、素敵な埋め方が出来ればいいですよね・・・(笑)

繰り返しになりますが、「嫉妬」というのは・・・・「こんな事を思って年甲斐もなくみっともない・・」とか「恥ずかしい・・」と
マイナスに捉えた時点で、決していい方向に進むことは多分ないと思います。
「そういう嫉妬の感情は私だけ有しているというものてはない! 否!! 私達一人一人が
心の闇として有しているもの・・・
それを無理やり抑制したって決していい事にはならない・・・
そうした感情は、喜怒哀楽と同じもので、生涯を通してずーーーっと未来永劫付き合っていかないといけないし、
今後も己の心に内在するこのやっかいな感情とはずっと向き合っていけないといけない・・・と
ある意味割り切って捉えた方がいいと思いますし、
そうやって考えてみると、水橋パルスィがとってもいとおしく感じられるようになるのかもしれないですよね・・・(笑)









さてさて・・ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログが本当にいつも大変お世話になっている
アミグリ様の素敵なイラストのご紹介です!!

上記の「水橋パルスィ」を描かれたのは、
当ブログのとっても大切なブロとも様のお一人で、本当にいつも大変お世話になっている
「dream fantasy」の管理人様のアミグリさんです!!

ちなみにですけど、この素敵なイラストは、本年度4月に「4月10日はパルスィの日」に合わせて描かれた
水橋パルスィです。

実はなのですけど、アミグリさんは、
4月の「パルスィの日」のイラストも素敵でしたけど、先月・・8月にもこのパルスィと表情と背景を微妙に
変化させて描かれています。
背景は、8月のほうが何となくですけどパルティの内面のドロドロ感を示唆したようにも感じられ、
少しおどろおどろしい雰囲気があるようにも感じられます。
表情に関しては、この記事にて掲載をさせて頂きました4月のパルスィは、
パルスィを無視した相手を「ちょっと待ちなさいよ!」みたいに大声で呼び止めるようなイメージまたは、
内面の「めらめらの嫉妬心」をつい大きな声で叫んでしまったみたいな雰囲気があります。
対して8月の方は、少し自己の心をコントロールできるようになったパルスィというのか
「自身の嫉妬心みたいな感情」を「叫ぶ」のではなくて 、
「小声でつぶやく」とか「心情をポロッと吐露する」みたいな印象があります。

4月と8月のイラストは、瞬間的にすぐにわかる大きな違いはないのかもしれないのですけど、
よく見てみるとその違いは間違いなく感じるものであり、
そうした「微妙な感覚としての違い」を見事に描かれているアミグリさんの「表現力の奥深さ」には
うなずけるものがありますね!

アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

上記のこの素敵なイラストはアミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので
何卒宜しくお願いいたします。

ちなみにですけど、アミグリさんが描かれた8月の方のパルスィ記事をご覧になりたい方は
こちらをご覧ください! →  【東方】8月4日は橋姫の日【パルスィ】

更に・・・・

アミグリさんが2012年7月に描かれたパルスィと星熊勇儀の二人のイラストもとっても素敵です!

こちらの二人のイラストをご覧になりたい方はこちらをご覧ください! → 勇儀とパルスィ
先日の当ブログ記事の一つがリード/吹奏楽のための組曲「ハムレットへの音楽」だったのですけど、
同じく「シェークスピア」の作品を題材にしている「オセロ」の事も、ハムレットを取り上げた以上
取り上げない訳にはさすがにいかないもので、
今回はリードの「オセロ」についても少しばかり語らさせて頂きたいと思います。

A.リードは、膨大な数の吹奏楽オリジナル作品を作曲し、数年前にあの世に旅立たれてしまったのですが、
その作品群の中には「シェークスピア」の作品を題材にした曲も5曲ほど残しています。
その5曲とはどんな曲で、どの作品を題材にしているのかと言うと・・・


1.吹奏楽のための組曲「ハムレットへの音楽」 →これは「ハムレット」を題材にしています。
2.吹奏楽のための交響的ポートレイト「オセロ」 →これは「オセロ」を題材にしています。
3.魔法の島 → これは「テンペスト」を題材にしています。
4 .十二夜 →これは「十二夜」を題材にしています。
5.アーデンの森のロザリンド →これは「お気に召すまま」を題材にしています。

そうですね・・・・吹奏楽コンクールとか演奏会でお馴染みの曲と言うと、ハムレットとオセロであり、
3~5の曲は、私自身は生で聴いたことは一度もありません。
東京佼成のCDの中に「リードのシェークスピア作品集」というものがあり、この中で上記の曲を
聴く事が出来ます。

「オセロ」ですけど、
リードがマイアミ大学音楽学部教授であった1974年に、
同演劇学部によるシェークスピア悲劇「オセロ」公演の伴奏音楽の作曲依頼を受け、
「16人の金管楽器と3人の打楽器奏者」という編成による全14曲の劇付随音楽を作曲しました。
実はこれこそが「オセロ」の原型なのです。
吹奏楽コンクールでお馴染みのあの華やかさと内面的抒情性に耳が慣れてしまうと、金管と打楽器のみの特殊編成の
原曲は、もしかすると相当違和感を感じるのかもしれないですね。
スパークの「ドラゴンの年」の原型も実は金管ブラス編成なのですけど、ドラゴンの年は「スピード感」を売りに
していますので、金管のみの編成でもそんなに違和感は感じないのですけど、
「オセロ」は抒情的な側面を相当含んでいますので、やはり金管だけだと、
あの「内面性」を表現するのには無理があるのかもしれないですね・・
その後、この金管編成版を現在演奏されるようないわゆる「ウインドアンサンブル」用にアレンジし、
5曲の交響的ポートレイトとして吹奏楽版の「オセロ」が完成したという事なのです。
そうですね・・ポートレイト(交響的素描)というよりはむしろ「組曲」という形式の方がしっくりきそうな
感じはありますね。

この曲に関しては「交響的ポートレイト」という呼び方は私自身あんまり好きじゃないし、
吹奏楽コンクールのプログラム表記でも単に「オセロ」と表記されることが多いため、このブログでは
シンプルに「オセロ」という表記にさせて頂きます。

この「オセロ」は下記の5曲から構成されています。

Ⅰ.前奏曲(ヴェニス)

Ⅱ.朝の音楽(キプロス)

Ⅲ.オセロとデスデモーナ

Ⅳ.廷臣たちの入場

Ⅴ.デスデモーナの死・終曲

「ハムレットへの音楽」も「オセロ」も共通して言えることだと思うのですけど、一見表面的には
大変絢爛豪華で明るい曲のようにも聴こえるのかもしれないのですけど、
それは違いますね・・
両曲共に「カタストロフィー=悲劇的結末」を題材にしているせいもあるのですが、音楽的内容は深刻で重たく、
一言でいうと「陰気で暗くて重厚な曲」という印象が強いです。
ま、どうしても、吹奏楽コンクールのカットヴァージョンだけを聴いてしまうと、オセロもハムレットも
大変明るい曲というヘンな誤解を持たれがちなのですけど、
原曲というのか曲全体を聴いてしまうと、オセロもハムレットも決して明るく絢爛豪華な曲ではないという事を
ご理解頂けるのかもしれません。

Ⅰは、戦時の雰囲気と物語の悲劇を「予感」させる重たい雰囲気が、あの独特なピーンと張りつめた緊張感を
もたらしていると思います。
ハムレットの冒頭も重たいけど、オセロの冒頭も重たいですよね・・
オセロのⅠなんて聴けば聴くほど、あまりの「重たさ」に気持ちが鬱々としがちではあるのですけど、
例えばなのですが、
Ⅰの終結部なんかは、タムタム(ドラ)のすさまじいロールで閉じられるていくのですけど、
1981年の天理のように、楽章の終了と同時にタムタムの音をピシっ!!と遮断させた場合もありますし、
87年の札幌白石のように、ロールのすさまじい盛り上がりをそのまま残響音として響かせ、
10秒程度余韻を残した場合もあり、
そのあたりは指揮者の好みによって色々と解釈の余地はありそうな感じもありますね。
Ⅱは極めて短い演奏時間ですけど、朝の雰囲気はよく出ていますし、戦時中の束の間の安らぎみたいな
雰囲気はよく出ていると思います。
Ⅲについては後述しますのでここでは省略、一つ言える事はこのⅢの部分が「オセロ」の音楽の
クライマックスであり、まさに「本質」なのだと思います。
Ⅳは、とにかく絢爛豪華です。
吹奏楽コンクールの場合、Ⅰ・Ⅲ・Ⅳという組合せが確かに最も演奏効果があると思われますので、
Ⅳで閉じられることがほとんどだと思われます。
だけどⅣで閉じられるコンクールカット版だけを聴いてしまうと
「オセロは大変明るい曲・・??」みたいな誤った誤解が生まれかねないような気もします・・
Ⅴは、とにかく「人間の心の闇」を抉ったような陰気な音楽です。

「オセロ」は、私自身は残念ながら演奏した経験はありません。
(絶対に吹いてみたい曲の一つである事は間違いないのですけどね・・)
高校・大学の部室にフルスコアとパート譜が置いてありましたので
Ⅲの「オセロとデスデモーナ」の部分は、あくまで個人練習みたいな形で何度か吹いた事はあります。
この「オセロとデスデモーナ」なのですけど、
吹いている内に自然にどんどんどんどん「感情移入」してしまうある意味「魔性の曲」だとも感じます。
自然と音楽の中に「自分自身の感情」が引きずり込まれるような感覚すら覚えたほどです。
吹いているだけで自然と涙が出そうとか感情がこみ上げてくる曲の例として、過去記事の中でも
ミッチェル/海の歌、1987年課題曲A/風紋などをあげていましたけど、
まさしくこの「オセロとデスデモーナ」もそうした曲の一つであると言えると思います。
特にラスト近くで激しく盛り上がる部分があるのですけど、
あれは本当に
「こみ上げてくる自分の感情をどうやってセーブできるのか・・・」みたいな不安感もあり
何か自分自身との戦いというか「葛藤」もありました。

「葛藤」とか「嫉妬」・「人間のどうしようもない嫌な部分」は
この曲の原典でもあるシェークスピアの四代悲劇の一つ、「オセロ」の主要なテーマとなっています。
この「オセロとデスデモーナ」は
まさしく「嫉妬心」を大変上手に音楽として描いていると思います。
うちのブログの「東方Project」カテゴリの中で、こうした「嫉妬心」というと、そう! 言うまでもなく「水橋パルスィ」だと
思うのですが、
パルスィの場合の「嫉妬心」・「妬ましい」というと、
自分よりも優れている人に対する羨望が焼きもちになったとか
自分よりも「幸せそうに感じている人」に対する「妬み」というような個人の負の感情としての嫉妬心だと思います。
それに対して「オセロ」の場合、これはほぼ完璧に「男女間の嫉妬心」というのがパルスィとの
大きな違いですね。
「男女間の嫉妬」は、難しいですよね・・
大抵の場合「ドロドロとした感情」が付き物になってしまいますし、そうしたドロドロ感がオセロの音楽にも
よく表現されていると感じますね。
一度は純粋な「あなたが好きだぁ―!」みたいな気持ちで結ばれた男女ゆえに、
その「絆」に誰かが「いやいや、そんな事ないよ・・あいつは実はあなたの知らない蔭では
こんな事をやっている・・」みたいな嘘八百のチクリなんてのを入れられてしまうと
そうした「絆」が一瞬で崩壊し、
嫉妬心メラメラの感情で「あいつは本当に自分の事が好きなのか・・・」みたいな感情になってしまうというのも
何だか哀しい事ではあるのですけど、
それは「人間」である以上、避けては通れないのかもしれないですよね。
「深い愛があるんだったらそんなイアーゴーみたいな嘘八百のチクリを入れられたとしても
そんなの跳ね除ければいいじゃん!」と思ってしまいがちなのですけど、
いやいや・・・人間・・・否! 男女間はそんな簡単なもんじゃないですからね・・・・
別に人種差別とかそういうんじゃないのですけど、オセロ自体は「ムーア人」という黒人の武官であり、
そうした黒人がいわば、上官の白人の娘を口説き落した・・なんていう経緯もありますので、
元々オセロ自体に
「こんな幸せは続く訳がない」とか
「どうしてこの白人のこの娘は、オレの事が好きになったのだろう・・」みたいな潜在的不安感を有していて、
そこに陰険なオセロの部下のイアーゴーが、オセロを妬み、
色々あることないことチクリまくり、その結果として
オセロが「オレの妻のデスデモーナはオレの知らないところで浮気をしている」と妄想を起こさせ、
その嫉妬心で妻を絞殺した・・そんなお話でありますから・・・
オセロが抱いた嫉妬心は「男女間の嫉妬心」で、
イアーゴーがオセロに抱いた嫉妬心は、東方のパルスィが抱いている「妬ましい・・」という事なのかも
しれないですよね。

話を吹奏楽に戻しますと、リードの「オセロ」の全国大会初演は
一般的には1981年の天理高校と思われているようですけど、実は1978年の長野高専です・・・・
この長野高専の演奏は、Ⅰ.Ⅱ.Ⅳの組合せであり
この曲全体の白眉であるⅢ.オセロとデスデモーナは割愛されているのですよね・・・
うーーん、ありえない・・・・(苦笑・・)
Ⅰ.Ⅱ.Ⅳだけだと
知らない人が聴くと
「あ、オセロという曲は明るい快活な曲なんだ・・・」と誤解されそうで怖いです・・・・(笑)
ま、このⅠ.Ⅱ.Ⅳという組合せは1988年の嘉穂高校もそうでしたけどね・・・

吹奏楽コンクールでは、Ⅲの「オセロとデスデモーナ」は2/3程度にカットされることが
ほとんどなのですけど、
出来ればノーカットの演奏も聴いて欲しいものですね・・・
ついでにコンクールではまず演奏されないⅤ.終曲も機会があれば是非聴いて欲しいな・・・とも
思います。
Ⅰ~Ⅴの全曲版を聴くと
「オセロ」は決して聴き易い音楽ではないという事がよく分かると思いますし
かなり「内省的」な感じが強い曲という事がご理解いただけると思います。

勿論、コンクールとして聴く「オセロ」も魅力的なのですけど
作曲者、ひいては元ネタの戯曲の原作者の意図を理解するためにも是非全曲版は
聴いて欲しいな・・・とも思ったりもします。

吹奏楽コンクール・全国大会の「オセロ」というと、
1981年の天理、86年の野庭、87年の札幌白石でほぼ決まりだと思います!
野庭のロマンチックの香りが漂う抒情性も素晴らしいですし、札幌白石の若さとダイナミックスも素晴らしいと思うのですが、
やはり「オセロ」というと1981年の天理高校で「決まり!!」だと思います。
天理の「オセロ」って、いまだに・・・
 
「普門館が揺れた」とか「冒頭のシンバルの音一音だけで既に音楽になっている」とか
「シンバル奏者は、単にフォルテと書かれていても何種類、いや何十種類もの音楽上のフォルテを有している」
など高い評価を得ていますし、いまだにそうした事を言われる方も多いのですけど
私自身も・・・「その通り!!」としか言いようがないです!
まさに・・・文字通りの「伝説的な歴史的名演」なのだと思います。

最後に・・

オセロの吹奏楽コンクールでの演奏で忘れられないのが、1993年の関西大会でのダメ金なのですけど、
京都産業大学の演奏です!
上記で「Ⅲ・オセロとデスデモーナのノーカット演奏を聴きたい」みたいな事を書いたのですけど、
実際はⅠ・Ⅲ・Ⅳの組み合わせで、Ⅲ自体も2/3程度にカットされることが多いのですが、
京都産業大学は、ⅠとⅢのみの組合せです。
しかも・・Ⅲはノーカットです!
ほとんどの場合、Ⅳで締めくくるため、華やかに終わるパターンが多い中、京都産業大学は
Ⅲの部分を大変たっぷりと歌い上げ、大変音楽的に仕上げていて、
静かに息絶えるように演奏を終わらせていたのが大変印象的でした!
Ⅰのかなり骨太の仕上がりも素晴らしかったです!
あれは大変勇気ある組み合わせだと思うのですけど、Ⅲの音楽的緊張感に奏者が飲まれることなく
たっぷりと歌い上げていた事に本当に心から敬意を表したいと思います!

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