プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「プリキュア」がメインになってしまいました・・・
最近は「東方Project」も大好きです!!
吹奏楽もプリキュアも何か自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在は・・・・ラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です・・・
裏の顔は・・・プリキュアと吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは・・・とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に特に・・・さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さんはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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ここ最近、特にここ一週間ほど
仕事が妙に忙しく、連日帰宅がPM23:00前後です・・・
昼間はわがまま顧客に振り回され、会社に戻ると残業ばかりでは
さすがに疲れてしまいますね・・・
ましてや、12月はほとんど休みがないし・・・
これは、マジに風邪などひかぬように「自己管理」は必要ですね。

だけど、自分の場合一つ救いがあって、
会社から自宅までの「Door to Door」で25分前後なので、
通勤時間が短いから、
その意味では大変助かっています。

昔の話ですけど、
2001年~2006年にかけて、木造住宅メーカーの営業職だった頃、
埼玉県所沢市にある住宅展示場までの通勤時間が
平日の朝は何と二時間前後でした・・・
住宅営業職の場合、通勤はマイカー通勤が義務付けられることが多く、
川口から所沢を車で通う場合、
16号を使用するか、463の浦所街道を使用するのが一般的なのですけど、
どちらも平日の朝は大渋滞ですからね・・・
ま、もっとも土日とか夜は、大体1時間前後で済みますけどね・・・

その当時から見れば、
楽になったものだと思いますけどね。

ま、何にせよ、今年もあと一か月で終了します。
ホント、悔いのない「フィナーレ」を迎えて
新しい気持ちで新年を迎えられればと思います。
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以前も書いたのですが、
12月は、非常にまずい・・・というか休みがほとんどない状態・・・
今週、月・火と二連休出来たのですけど、
ここから後が、かなりしんどい状態になりそうな感じです。

だからも月曜なんかは、ゆっくり現役の「ドキドキ」を含めて、歴代プリキュアなんかを
ポケッと眺めて、体を休めていました。

そんな中、改めて印象的なのは「スマイルプリキュア」でして、
第18話の「なおちゃんのバトンリレーを繫ぐ話」と
第19話の「やよいの今は亡き父親との愛のお話」なんかは
二話続けて、歴代プリキュアシリーズでも感動的と言うか泣けるお話で
恐ろしく完成度の高い話だと思うのです。

だけど面白いのは、こうして二話続けての感動話が続いた第20話は、
歴代でも屈指のお間抜け話の回でして、
みゆきとあかねの「透明人間話」というホント、しょーもない位くだらない話でして、
そのあまりのテンションの落差に
何か一人笑い転げていました・・・

ま、そのおかげで体がリフレッシュ出来て、
こうして寒い日々が関東でも続いている中でも
何とか元気に動き回れているのかもしれませんけどね・・・








やはり「スマイル」は、
みゆきとあかね、
又は
みゆきとやよいの組合せになると、
「アホ」振りが際立ちますので、面白いですよね・・・

ま、このしょーもない第20話でも
さすが知性の青プリキュアであるビューティさんの機転と言うか、洞察力は
さすがという感じですけどね・・・
ホント、スマイルって、ビューティさんがいないと、
ただの「アホ集団」になりかねないのですけどね・・・
だけど、その肝心のビューティ自身が、相当の「天然さん」というのも、
また面白い所・・・・

一年間「スマイル」のアホ振りを見せつけられると、
現役の「ドキドキ」は、ホント、全員「優等生」に見えてしまいますからね・・・
(というか、本当に全員聡明で優秀なんだけど・・・)
メンデルスゾーンと言うと、
劇付随音楽「真夏の夜の夢」とか交響曲第3番「スコットランド」とか
「メンコン」の略称で親しまれる「ヴァイオリン協奏曲」などで有名な作曲家ですが、
実は、吹奏楽のための作品も残しているのですよね。
メンデルスゾーンが生きたのは、19世紀前半から中盤なのですけど、
こんな古い時代にもいわゆる「吹奏楽オリジナル作品」もあったのですよね。
それが「吹奏楽のための序曲」という作品で、
何とこの曲を作曲した当時のメンデルスゾーンは、わすが15歳です。
この曲は、23本の管楽器と打楽器のための作品であり、
打楽器も、シンバル・大太鼓・小太鼓・トライアングルが使用されていて、
色彩感覚も十分です。
ちなみにクラリネットは6本使用されています。
何か、昔で言う所の「C編成」(25人編成)みたいな感じですよね。

だけど、この曲、15歳の少年が書いたとは思えないほど本格的なものであり、
コンサートで出しても何の遜色もない曲です。
特に序奏部分の木管セクションの美しい響きは極めて印象的です。

その2年後に、劇付随音楽「真夏の夜の夢」序曲を17歳の時に作曲しているのですから、
やはりメンデルスゾーンは、モーツアルトと同様に「神童」だったのかも
しれませんよね。

この序曲は、滅多にありませんけど
吹奏楽コンクールでも演奏されることがありますよね。
そう言えば、昔、全国大会に出場する以前の柏原中学校が
この曲を自由曲として演奏し、
東海大会で見事に金賞を受賞していましたよね。

だけど、恥ずかしい事に、私は、メンデルスゾーンの「吹奏楽のための序曲」と
同じくメンデルスゾーンの序曲「ルイ=ブラス」を同一曲と勘違いしていた時期があり、
少なくとも20歳あたりまではそのように勘違いしていました・・・
「ルイ=ブラス」の「ブラス」を吹奏楽と勝手に勘違いしていたのが
原因なのですけどね・・・

あー、恥ずかしい・・

昔、ネヴィル=マリナーが都響に客演指揮をした際、
「オールメンデルスゾーンプログラム」を組み、
前半に、この「ルイ=ブラス」とメンコン
後半に交響曲第三番「スコットランド」を演奏していましたけど、
この時の演奏は、3曲どれもが素晴らしい名演だったと思います。

マリナーも「吹奏楽のための序曲」を録音したことがあるらしいのですが、
まだ一度も聴いたことがありません。
探しているけど、中々みつかりません・・・
もしかして既に廃盤になっているのかな・・・?
「ドキドキプリキュア」は、いよいよ最終決戦モードに近づいてきましたが、
現在テレビ埼玉では「ハートキャッチプリキュア」が終盤に近づいています。
昨年の丁度今頃は、テレビ埼玉では「フレッシュプリキュア」が再放送中で、やはり終盤モードの頃で、
「1月は、スマイルとフレッシュの両方の最終決戦を拝められるな・・・うれしー」と
思っていましたけど、
今年は「新年早々、ドキドキとハートキャッチの両方の最終決戦を見られるなんていいっすねー」と
思ったりもしています。

さてさて、テレビ埼玉は、毎週木曜の午後六時半から
「ハートキャッチ」の再放送をしているのですが、
(勿論見れないので録画しちゃっています・・)
先々週・先週とずっと高校受験対策講座特番とかで、この時間帯の番組が休止となっていて、
本日三週間ぶりにやっと再開していました。

その三週間ぶりの回というのが、
歴代プリキュアの中でも、とびっきり「しょーもない回」というのか
プリキュアのくせに、
片づけを全くしないでごみ屋敷状態になった自分の部屋をマリンタクトで浄化しようとした
マリンのアホ話ですので、
待たされた割には、しょーもない話でしたね・・・
だけどいかにもマリンらしい話であり、
ごみ屋敷と化した汚い部屋でもぐーすかぴーすか寝ていられる
えりかの最強伝説を証明したような回でもありました。

ハートキャッチは、ピンクプリキュアの声優さんが水樹奈々ということもあり、
シリーズを通しても、ややブロッサム優遇の傾向があったせいか
全ての回の中で、マリン単独変身というのは実はわずか3回しか無いのです・・・
その貴重な回の一つが、まさにこの回であり、
マリン好きな人にとっては
ある意味堪らない回だと思います・・・






月刊アニメージュ12月号は「ドキドキプリキュア」の特集号でしたけど、
その中で「歴代プリキュアの中での青系プリキュアの魅力」について語られている記事が
ありました。
青プリキュアと言うと、
現役の「ドキドキ」の六花さんに象徴されるように、
頭脳明晰成績優秀・礼儀をわきまえ、知的でクールで、おしとやかというのが
一般的なパターンなのですけど、
その点、ハートキャッチの青プリキュアのえりかというかマリンは、
伝統的青プリキュアの概念を全て覆したというか、
大の勉強嫌い・知的要素はあまりなく、おせっかいで、ズケズケ物事を言い、
感情はストレートに出し、お調子者で、おてんば娘・・・
要は、知性の青系プリキュアとしては、全く異端というのが
面白いところだと思います。

だけど、マリンって「AKB総選挙」ならぬ「プリキュアオールスター選挙」では
毎年他のプリキュアを抑えて、一位ゲットなのですから、
やはり異端と言うのは、
裏返しで言うと、それだけ人気がある証拠ですからね・・・

自分自身もハートキャッチが2010年にリアルタイムで放映されている間は
やはりマリンが一番好きでしたからね・・・
間もなく12月というか師走になってしまいますよね。
何かあと少しすると2013年も終わるかと思うと、少し寂しい気もします。
うちの会社は、完全週休二日制ではなく、週休二日は二週間に一度、
しかも休日出勤とか無茶振り遠方出張何て日常茶飯事です。
ま、その分、正月休みと夏休みは8日以上あるから、普段の休みの少なさを
カバーしているのですけどね。
だけど、その代わりというものなのでしょうけど、5月・8月・12月は、毎年毎年
週休一日になってしまうのです。
この場合、休みは毎週火曜日なのですけど、
12/17あたりは、恐らく今の流れだと休日出勤になってしまいそうだから、
何と12月は、ほとんど休みなく
ぶっ続けで「仕事三昧」という感じになってしまいそうです・・・

一応12月は仙台出張は無し、年明け早々に一度顔出しに行くという感じになりそうなのですけど、
何か自分の不吉な予感では
12月に一度くらいクレーム処理とかで行く羽目になってしまいそう・・・
(まだ分かりませんけど・・・)

今年も残りわずかなので
何とか「悔いのないフィナーレ」を飾れるといいなーと
思っています。

だけど、さすがにこの年になってしまうと、
休みがあんまりない中で連続勤務は少し堪えそうですね・・・

ま、こういう時は、栄養と水分をたっぷり取り、出来る限り睡眠をしっかりと取り、
音楽でも聴いたり「プリキュア」でも見て
リフレッシュはしたいものですね。
現在のティンパニー奏者が使用するティンパニーは、足元のペダルで音域を調整するペダル式が
ほとんどであり、手締め式のティンパニーを使用している吹奏楽団とかオケなんて
さすがにもうないですよね・・・
手締め式ティンパニーを吹奏楽コンクールの全国大会で見たのは、
1984年の学業院中学校が最後かな・・
あのチーム、ファゴット・弦バスもないし、
チューバはロータリー式ではなくピストン式を使用していたし、
ティンパニーに至っては、確か全て手締め式、しかも白い銅製ケトル型だったような記憶が・・・

だけど1970年代の終盤頃までは、
手締め式が主流で、ペダル式ティンパニーを揃えている学校にお目にかかると
「わー、すっげー、金持ち学校・・」なんて羨望の眼差しで見ていたものです。
だけど、手締め式の場合、
ティンパニー奏者はチューニングなんか大変ですよね。
ましてや、吹奏楽コンクールの場合、課題曲と自由曲があるから、
課題曲終了と同時に、手でネジみたいなものを廻して
音程を変更していましたから、結構大変そうでした。
自分が中学の頃は、
指揮者の先生も、課題曲と自由曲を合わせると、12分という制限時間スレスレという年の場合、
課題曲が終わって自由曲に入る時間を少しでも短縮するために
ティンパニー奏者に対して
「課題曲が終わると同時に、この台はネジを何回回すと、ピッチが合わせられ、
 この台は何回・・・と体に染み込ませて覚えておけ」なんて無茶振りをされていたのが
何か妙に印象に残っています。

高校に入っても、県立の田舎の貧乏学校のため、
ティンパニーは3台しかなく、2台が手締め式、1台がかろうじてヤマハの一番安いカスタムシリーズでしたが、
大抵ティンパニーは4台一組のため、一台足りず、
毎年毎年他校に頭を下げて余っているティンパニーを借りたものです。
そして毎回うちの吹奏楽部の顧問に「借用書」を書いて貰ったのですけど、
毎回毎回判で押したように
「チンパニーをお借りします」という文面になっていて
借用書を提出するのがなんか恥ずかしかったのですけどね・・・

でも手締め式が主流の1960年代のティンパニー奏者の苦労は大変なものがあったと思われます。
非常に古い話ですが、
1960年代に島根・川本高校が
全国大会で自由曲にコダーイの組曲「ハーリ・ヤーノシュ」を選び、
(この組曲のⅣの「合戦とナポレオンの敗北」の場面で、ティンパニーは微妙に音程をスライドさせる
 場面があるから、手締めの場合ある程度の台数は必要・・・)
ティンパニーを8台使用したらしいのです。
だけど後日のBJの講評では
「この曲でティンパニーを8台も使用する必要は絶対になく・・」と手厳しくコメントされていましたけど、
手締め式の奏者の苦労を考えると、
何もそんなにむきになって批評しなくてもいいのに・・・なんて
思ってしまいますね・・(笑)

だけど時代が進展し、今や手締め式ティンパニーなんて言っても
現在の若い奏者なんて全然ピンとこないでしょうね。
ティンパニーの扱い方も時代と共に進歩し、
例えば西村朗氏なんかは、ティンパニー協奏曲にて
奏者にバチ代わりにマラカスを持たせて、
マラカスと音とティンパニーの音を両方同時に出させる演出なんかもしています。
あ、だけどこの奏法は
確か1984年の課題曲A「変容-断章」でも池上敏氏が使用していましたね・・・

クラシックの分野では、最初にペダル式ティンパニーの効果を自作に遺憾なく発揮させたのは
R.シュトラウスと言われることもありますよね。
確かに、「ティル=オイレンシュピゲールの愉快ないたずら」はペダル式の効果が感じられますよね。
20世紀以降、ティンパニーの使用で印象に残っている曲は色々あるけど、
個人的には、

〇ウォルトン/交響曲第一番

 ⇒第四楽章では奏者2名による凄まじい連打が聴き応え十分

〇ニールセン/交響曲第4番「不滅」
 ⇒やはり奏者2名による凄まじい連打が印象的

〇ショスタコーヴイッチ/交響曲第5番

 ⇒終楽章冒頭の打撃は相当インパクトがあると思います。

〇ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」

〇小山清茂/管弦楽のための木挽き歌のⅣ.フィナーレ

 ⇒ソロの部分がホント、格好いい・・・

〇シベリウス/交響曲第一番第一楽章

あたりが印象的です。
勿論、まだほかにもたくさんありますけどね・・・

だけど吹奏楽曲では、
何といっても
1985年課題曲A/Overture Five Rings に尽きるのでは・・・??
あれは、ティンパニーのティンパニーによるティンパニーのための課題曲と言っても
過言ではないような気がします。
何か最近、アメリカのハンソンとかバーバーのマイナー作品ばかり紹介していると
何か極めつけのマイナー交響曲を取り上げてみたくなってしまいます。
何かと言うと、
ソ連のハチャトゥーリアンの交響曲第3番「シンフォニーポエム」です。
ハチャトゥーリアンと言うと、
バレエ音楽「ガイーヌ」
バレエ音楽「スパルタカス」
組曲「仮面舞踏会」
ヴァイオリン協奏曲・交響曲第2番「鐘」が比較的有名かな・・・
中でも「ガイーヌ」の「剣の舞」は、恐らくは100人いれば95人程度は
「あ、この曲どこかで聴いたことがある」と答えそうなほど、
親しみやすいし知名度が高いメロディーだと思います。

だけど、交響曲第3番「シンフォニーポエム」は、正直ウルトラマイナーな曲だと思います。
この曲は、1984年の全日本吹奏楽コンクールで、
秋田県の花輪高校が、当時の指揮者・小林久仁郎先生の指導・編曲の下で
演奏し、その怒涛の名演に当時の観客は驚き、
「え、ハチャトゥーリアンの3番ってこんな曲だったの・・・」と一部で話題になり、
翌年に嘉穂高校が自由曲で取り上げたり、翌々年には津幡中も取り上げたり、
その後も多くのチームがこの曲を自由曲に選び、
現在でもこの曲は自由曲としては根強い人気を誇っています。
だけど、それはあくまで日本の吹奏楽コンクールという狭い世界の話であり、
オケの世界では、この曲はいまだに「知る人ぞ知る」という感じのマイナー扱いですからね・・

だけど、それは分かります。
だって、この交響曲、完全に「いっちやった」交響曲というか、
交響曲の概念を根底から翻してしまったというか、
「狂気」の領域に入ってしまったとか
音の暴力とか
色々な評価はあるとは思いますが、
とにかく一言で言うと「いっちやった」交響曲としか言いようがないのです。

とにかく曲を聴けば分かります。
冒頭、弱音から開始され、ドラのロールに導かれる形で
なんといきなり15本のトランペット隊によるすさまじいファンファーレが吹奏されます。
このファンファーレとバックの管弦楽の音量は、すさまじいというか、
音の過激な暴力と言うか
耳をつんざくというのか
とにかく正気の沙汰ではないのです。
このファンファーレの展開が終わると、何とこれにオルガンが乱入し、
とてつもないフーガを展開していき、これに管弦楽がねちねちと絡んでいきます。
中間部は民族音楽の夜みたいにしっとりした描写があったりもしますが、
クラリネットの速いソロに導かれ、またオルガンと管弦楽の怒涛の展開が再開され、
ラスト近くは響きも厚くなり、スピードもどんどん加速していき、
耳をつんざくようなすさまじい音の暴力によって
曲は閉じられていきます。

これは、ホント、最早「交響曲」ではありませんよね・・・
凄まじい狂ったエネルギーの塊以外の何物でもありません・・・
良く言うと、泥臭いのだけど何か「大地の香り」も漂うし、
人間の「生きたい!」という本能を原始的に表現した凄まじいパワーを感じます。
踊る阿呆に見る阿呆、どちらもアホなら踊らにゃ、ソン・損みたいな感じで、
全員踊り狂っているような感じの音楽としてか言いようがないです。

多分、この曲日本でもプロのオケでは演奏されたことはないと思いますし、
本場ロシアでも、まず滅多に演奏されないと思います・・・
この曲が作られた頃、ソ連の地方幹部が
「こんな狂った曲を作られても、地方にはオケとは別に優秀な15人のトランペット奏者もオルガン奏者も
準備できない・・・」と文句をつけてきたエピソードがあるそうです。

だけど、こんないっちゃつた交響曲を一度生で聴いてみたいですよね・・・
そしてあまりの「いっちやった感」で失神してみたい感じになってみたいですよね・・・

この曲、CDで聴く場合
シャンドスのグリュシチェンコ/BBCフィルハーモニックが断然お勧めです。

だけど一度生の演奏で聴いてみたいな・・・
前回、バーバーの「ノックスヴィル~1915年の夏」について少し触れましたけど、
一般的には、バーバーと言うと何と言っても「弦楽のためのアダージョ」で超有名な方ですよね。
「弦楽のためのアダージョ」は20世紀内で生まれた不滅の名曲の一つと思いますし、
終始瞑想的な内省的なゆったりとした弦楽曲です。
この曲が有名になったのは、
やはり1988年公開のアメリカ映画「プラトーン」でしょうね。
この映画は私も見ましたけど、
ベトナム戦争を背景に、主人公が苦悩するシーンで必ずこの曲がバックに流れていましたね。
上官同士のいざこざの果てに、一人の上官がもう一人を罠にかけ、
敵部隊に集中砲火というか銃の乱射を浴びるシーンにても
この時のBGMはやはり「弦楽のためのアダージヨ」でした。
確かこのシーンは、この映画の宣伝のテレビCМでも使用されていましたので、
ご記憶ある方もいるのでは・・・?

勿論「弦楽のためのアダージョ」も素晴らしい名曲なのですけど、
自分にとっては、バーバーと言うと
「メディアの瞑想と復讐の踊り」を断然推したいです。

経緯は正直自分自身正確には分かりませんが、
元々バレエ音楽「メディア」として作曲された作品を作曲者自身によって組曲版として
アレンジされたのですが、
「メディアの瞑想と復讐の踊り」は組曲版とは別の形で
このバレエのエッセンスを交響詩みたいな形で再編成したのではないかと
思われます。

この曲は、一言で言うと、内面的心理ドラマの世界・・・
本来は優しい女性であったはずのメディアがなぜここまでやらなければいけなかったのか
その心の葛藤を描いた心理的交響詩みたいなものだと思います。
前半は、静かな内面の葛藤の世界・・・
後半は、何かが弾けて「狂」の世界に突進していくメディアの狂気の世界を
見事に表現していると思います。

いや、20世紀のクラシック音楽で
ここまで明暗がはっきりした心理描写を適切に描けた作品自体
決めて少ないのでは・・・?

このドラマのストーリーを簡単に記すと・・・

メディアとは太陽神の末裔の女魔術師で、コルキスの王女。英雄イアソンと駆け落ちしてコリントに赴き、
そこで子供を授かり、平和に暮らしていた・・・
その後、野心が捨てきれないイアソンは、コリントの王女と結婚し、
メディアを捨ててしまう・・・
嫉妬と復讐に燃えたメディアは、結婚の贈り物として毒をしこんだドレスを王女へ送り、
コリントの王女を殺害してしましまう。そして自分の子供すらも殺してしまい、
竜に引かせたチャリオッツ(戦闘用2輪車)でコリントを去る・・・・

いや、これはフジテレビの午後1時台で放映されている昼ドラのドロドロを
超える位凄まじい「ドロドロ劇」ですよね・・・
自分を捨てた夫に対する復讐として、
その相手の女を殺すというパターンは古今東西よくある話だと思うのですが、
己の復讐のために自分の子供にまで手をかけてしまうとは・・・

ま、決して喜んで殺した訳ではなく
そこに至る経緯にはさまざまな心理的葛藤があったと思いますが、
そうした背景を分かって
この「メディアの瞑想と復讐の踊り」を改めて聴くと
何となくその葛藤や経緯や決意が分かると思います。

出だしからして既に緊張感たっぷり・・・
静かな開始なのですが、シロフォーンの不気味な表現が既に「狂気」を
醸し出しています・・・
中盤から後半は、狂気の音楽が全開で、
復讐に燃えたメディアの狂気が炸裂し、迫力満点のスピード感あふれる音楽が
展開されていきます。
演奏時間は13分前後ですが、
非常に音楽的中身が濃い曲なので、「長い」と感じ事は絶対にないと
思います。

だけど、こんな20世紀の隠れた名曲、日本ではまず演奏されないのですよね・・・
ま、別にいいけど・・・
他人は知らない自分だけが知っている名曲を一人堪能というのも
悪くはないかな・・・??
自分自身この曲を生で聴いたのは、
吹奏楽アレンジ・カット版で、
1992年の近畿大学の仙台で開催された全日本吹奏楽コンクールで演奏されたものでした。
だけど、これは実は大変な名演・・・
聴いていてゾクゾクするものがありました・・・
前半の葛藤の後半の狂気炸裂の対比が鮮やかでお見事!!!

この曲をCDで聴く場合、
ヤルヴィ指揮/デトロイト響も悪くはないのですが、
(少し音が硬いし、表情も単調でポーカーフェイス過ぎる・・・)
圧倒的にお勧めなのが、
スラットキン指揮/セントルイス交響楽団です。
いや、この演奏は凄過ぎる・・・
洗練されているのに、狂気炸裂と前半の内省さが素晴らしい!!!
この曲の他に収録されている曲は、
悪口学校・弦楽のためのアダージョ・管弦楽のためのエッセイですので、
バーバーの世界を堪能するには最適の一枚です。
ホント、久しぶりにヤフオクで落札いたしました。
半年くらい前に「ドキドキプリキュア」のキュアハート&ダイヤモンドのDXフィギュアで
落札して以来ですね。
だけど久しぶりにヤフオクに来てみると、
何か少しシステムとか表示方法も変化していました。
一番いいなーと感じた事は、
出品に当たっても、今までは一回10円の手数料が発生していましたけど、
これは今後廃止になるみたいですね。

以前より、マイナーアニメですけど
「絶対防衛レヴィアタン」が断然いいと何度か書いていましたけど、
このアニメ、いくら探してもツタヤとかゲオに行ってもレンタルDVDが見つからないというか、
取り扱いをしていない・・・
「困ったな・・・これは購入するとかないかな・・」と思っていたら
アマゾンで検索してみると、
一巻大体6500円前後・・・
うーーん、これはさすがに簡単に購入は出来ない価格・・・
さてどうしたものかと思って、試しにヤフオクで見てみると
ほぼ新品商品がかなりの激安価格で出品されていました。
しかも終了時間まで残り3時間・・・
だめもとで入札してみると、競合もなくあっけなく落札・・・
そして先ほど無事に代金支払いも完了し、
あとは商品到着だけとなりました。


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うーーん、やはりマイナー系アニメは
(といっても製作者はグリーで、グリー初のアニメ制作なのですけどね・・・)
ヤフオクの世界でも
人気薄なのかな・・・

だけどこのアニメ、
登場人物は全員可愛いし、
いわゆる「魔法少女系」の戦闘アニメ系なのだけど、
やたら暑苦しい友情とか、激しい過激な戦闘シーンとか
大ドンデン返しとか意外なストーリーとか伏線とか
一切なく
ほのぼの楽しめます。
全体に「自分が大切にしているものを守る」という姿勢が首尾一貫して統一されている所に
大変好感が持てます。

あとは年内に何とか
「デート・ア・ライブ」の第四巻(時崎狂三の登場巻)も
ゲットしたいと思います。
あ、でもこちらは「レヴィアタン」よりははるかに人気と需要がありそうですので
簡単には安くは手に入らないかな・・・
何か先ほどからハンソンと言うアメリカの抒情的な作曲家の作品を
吹奏楽と交響曲のジャンルから取り上げていましたけど、
関連して、アメリカの抒情的な作品と言うと、
バーバーの曲についてごく簡単に書いてみたくなりました。

バーバーは依然当ブログにて「ヴァイオリン協奏曲」を取り上げた事がありますが、
今回は管弦楽とソプラノ独唱のための作品である
「ノックスヴィル~1915年の夏」について
簡単に記したいと思います。
この曲は、派手な部分は皆無です。
終始ゆったりとした音楽が展開され、ソプラノがゆっくりと管弦楽をバックに
抒情的に淡々と歌い上げる音楽です。
全体でも20分程度の作品です。
元々は、ジェイムズ=エイシーという方の「ある家族の死」という長い散文詩に
バーバーが曲を付けたというものですけど、
一言で言うと「ノスタルジー」ですよね。
遠い昔に家族で過ごした時間を、大人になって
「ああ、あの時の自分は実は幸せだったのだな・・・」と振り返るような
感覚の音楽です。
聴けば分かるのですが、この曲に葛藤もドラマも派手に盛り上がる部分も
演出も派手な効果も何もありません。
過剰な期待をして聴くと、
あまりにも何もない淡々とした展開に落胆すると思いますが、
この「淡々とした何も無い感」が実にいいと思います。

普段どうしても聞いてしまうクラシック音楽と言うと、
マーラーの巨人とか
ショスタコの5番とか
オルフのカルミナ=プラーナとか
ストラヴィンスキーの火の鳥みたいな派手な感じの曲がどうしても多いのですけど
そうした曲に少し飽きてくると、
ハンソンの交響曲第2番とか
このバーバーの歌曲が
何か心に染み入るものです・・・

バーバー自身生まれたのが1910年ですけど、1915年と言うと5歳の頃・・・
確かに自分自身の子供の頃の記憶と原作の詩が何かリンクするものがあったのかも
しれませんよね。

この曲、指揮者・オケで選ぶよりは
ソプラノで選んだ方が断然いいと思います。
個人的には、ドーン=アップショー(ジンマン指揮)がいいと思います。

この曲は一度だけ生の演奏会で聴いたことがあります。
確か1995年頃だったと思いますが、
東京交響楽団の定期でした。
指揮者は確か秋山和慶でした。
前半が、このバーバーの歌曲で
後半のメインが、マーラーの交響曲第4番「大いなる喜びへの賛歌」でした。
マーラーの4番の第4楽章だけ、ソプラノが入りますけど、
この部分だけに高いギャラを払ってソプラノを呼びのも非効率と考えたのか(?)
前半にバーバーのこうしたウルトラマイナーな曲をカップリング
したのかもしれませんよね・・・(笑)

だけど、この曲、ホント生で聴くといい子守歌というか
マジで眠くなりますよ・・・
先ほど吹奏楽オリジナル曲としてのハンソンの「コラールとアレルヤ」の記事を書いていたら
やはりハンソンの交響曲第2番についても
少し触れたいなーと思い、簡単に記したいと思います。

それにしてもハンソンの曲は日本では演奏されませんよね・・・
唯一聴く機会があったのは、確か1994年のオーチャードホールでの
東京フィルのシュワルツ指揮での定期で、
交響曲第5番「シンフォニア・サクラ」程度かな・・・

ハンソンは元々がスウェーデン系移民の子孫で、そのせいか
交響曲第1番には「北欧風」のタイトルが付けられています。
だけどハンソンと言えば、交響曲第2番「ロマンティック」が断然いいと思います。
この曲は、交響曲第一番「北欧風」に興味と可能性を感じた
当時の大指揮者クーセヴィッキーから
ボストン交響楽団創立50周年記念作品の委嘱を受けて作曲されたものです。
この時、他に委嘱を受けた作曲家は、ストラヴィンスキーやルーセルなど当時の大御所達なのですけど、
当時は特に実績もない新人作曲家にこうした委嘱する方も勇気が必要だったと
思われますが、
ハンソンは、その期待に応えて素晴らしい曲を後世に残すことになります。

この交響曲が作曲された当時は、ストラヴィンスキーの原始主義と新古典主義とか
ドビュッシーやラヴェルの印象派的音楽とか
シェーンベルクの無調音楽が闊歩する時代でしたけど、
そんな当時最先端の音楽に全く影響を受けずに
「分かり易くてセンチメンタルな」音楽を残したハンセンは素晴らしいと思いますし、
ほぼ同時代を生き、時代に流されずにロシアの香りが漂うセンチメンタルな音楽を作り続けた
ラフマニノフにもなんか重なるものは相当あるようにも
思えます。

交響曲第2番「ロマンティック」は、三楽章構成で演奏時間も25分程度で
非常に分かり易い音楽です。
第一楽章は静かに開始されますが、
すぐに快活なメロディーが展開されていきます。
この第一楽章のメロディーが第三楽章でも再現される事となります。
第二楽章は、「美しい!」としか言いようがない甘い旋律が続きます。
抒情的というよりは、
「昔の出来事を静かに振り返りながら余韻を楽しむ」みたいな感覚の音楽です。
第三楽章は、上記の要素に加えて
「未来への楽観的希望」みたいに明るい要素が加わっていきます。
曲のラスト前で一旦静かになる部分があるのですが、
これがまた「昔をしみじみと懐かしむ感じ」が漂いうっとりさせられ、
最後は肯定的希望を持って明るく閉じられる感じです。

今年9月に逝去された作曲家&音楽評論家の諸井誠氏の著書に
「現代音楽は怖くない」というものがありますが、
この中で諸井氏はハンソンにもふれていますが、
「クーセヴィッキーが委嘱した数々の作品の中で、一番新鮮味が無くも一番後ろ向きな作品」と
かなり酷評していますが、
私はそれは全然違うと思っています。
要は、音楽とは常に前向きでないといけないとか、
常に新しい感覚を持ち、新しい技術と表現力を提示しないといけないというのではないと
思います。
別に後ろ向きだっていいと思います。
作風が「懐古的」だったり「新鮮味に欠けていても」いいじゃないかと思います。
その音楽によって、聴く人の心に「何か」を伝えることが出来れば
それでいいと私なんかは思っています。
音楽全ての作品が進歩的なものを目指す必要性なんか全然ないと思いますし、
音楽の中には、後世とか自分の過去を見つめ直したり、
「美しいもの」を自分なりに求めたり
そうした方向性の音楽が現代にもあって然るべきものだと思います。

ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」って、
甘くせつないし、あまりに美しすぎるのだけど、何か妙に「芯」がガッチリとある作品
なのですよね。
この交響曲一度生で聴いてみたいのですよね・・・

ちなみにこの曲、アメリカ映画「エイリアン」のラストシーンで使用されています。

この曲は一度だけ吹奏楽アレンジ版なのですけど
生で聴いたことがあります。
1992年の仙台で開催された全国大会・一般の部で
佐賀市民吹奏楽団が第三楽章を演奏していました。
演奏の出来も正直芳しくありませんでしたし、結果も銅でしたが、
曲の良さだけは確実に伝わりました。

この曲、CDで聴く場合、
スラットキン指揮/セントルイス交響楽団が素晴らしい演奏を残しています。
カップリングは、バーバーのヴァイオリン協奏曲ですから
アメリカの音楽を聴くには、まさしくうってつけの一枚だと思います。
ハワード=ハンソンなんて作曲家も作品も日本ではほとんど知られていないですよね。
このアメリカの作曲家は、
バーバーと並んでアメリカ保守系クラシック音楽作曲家の大御所の一人で
「イーストマン音楽学校」の校長を長い間勤めていた事でも知られています。
作曲家としては、どちらかと言うと「交響曲の作曲家」としてアメリカでは高い評価を受けている
ようです。
ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」は、実は知る人ぞ知る
「20世紀の隠れた名曲」と自分なんかは思っています。
この素晴らしい交響曲は、
「自分のためだけに聴きたい。他人にはその存在を教えたくない」とも
思うのですけど、
あまりにもマイナー交響曲ですので、
別の機会にこの交響曲については取り上げてみたいと思っています。

ハンソンは、吹奏楽オリジナル曲も決して数多くありませんけど
作品を残しています。
有名な所では、

〇ラウデ

〇ディエス=ナタリス

あたりかな・・・
ディエス=ナタリスは元々は管弦楽曲なのですけど、以前東芝EMIからCDが出ていましたけど
さすがに現在では廃盤かな・・・
そうなるとこの曲は、国内盤で聴く事は出来なかったりして・・・
この曲は、1980年に文教大学が全国大会で演奏し銀賞を受賞しています。
現在大学の吹奏楽を牽引する文教大学も
この年が初めての全国出場だったのですね・・・

だけど、自分にとってはハンソンと言うと
吹奏楽では「コラールとアレルヤ」が断然好きですね。
5分程度の短い曲なのですけど、
前半の祈りのような荘厳さ
後半のたたみかけるような重厚な響き
結構聴きどころは満載だと思います。
出だしは金管楽器のアンサンブルで開始され、教会での祈りみたいな雰囲気です。
後半は打楽器が活躍し、特にティンパニーの圧倒的なロールは
迫力満点です。
最後は、高らかな讃美歌で終わり、
非常にすっきりとしたシンプルな終わり方で閉じられます。

ホント吹奏楽オリジナル曲としてはすごい短い作品なのですけど
その分いかにも保守系シンフォニストらしいエッセンスが凝縮された作品であり、
無駄な部分が一つもなく、
実にすっきりとした作品です。
その中に祈りと讃歌と迫力の三要素が込められているのだから
さすがとしかいいようがない曲です。

日本の吹奏楽コンクールでは全然演奏されないのですよね・・・
1979年の高岡商業が全国大会でこの曲を自由曲にし、銀賞を得ているのが
この名作の唯一の演奏事例と言うのも何か少し寂しい気が・・・
でも高岡商業のこの年の演奏は素晴らしく、
課題曲B/プレリュードも静と動の対比が素晴らしかったし
課題曲で抑制された感情を自由曲の「コラールとアレルヤ」の後半で爆発させたのも
いかにも若き高校生らしい快演だと思います。
翌年に高岡商業は、ニクソンの「パシフィックセレブレーション組曲」の歴史的名演を
残すことになります・・・

この高岡商業の「コラールとアレルヤ」何とか
ブレーン社あたりから復刻版として出してくれないかな・・・
ま、一応私はレコードという形でこの演奏の音源は持っているけど
最近レコード何て聴きませんからね・・・

ハンソンの「コラールとアレルヤ」は、実は支部大会レベルでは演奏の歴史は非常に古く
昭和36年に三井造船が既に自由曲として演奏されてはいるみたいです。
支部大会あたりでも、この曲が最後に演奏されたのは、1984年の福岡工大が最後なのかも・・・
先日11/23は振替休日で、
お墓参りの帰りに立ち寄った大宮にて、
ソニックシティ内にて「埼玉・地産地消祭り2013」というイベントが開催されていましたので
ふらっと立ち寄ってみました。




いや、こうして計五つの展示場を色々と眺めているだけでも
埼玉にも多種多様な「食の魅力」があるものだなと実感したものです。
ま、正直どれも決め手に欠くというのか
全国的な知名度があるのは低いのですけど、
(埼玉の全国的な食の名産品というかお土産って何だろう・・・
 うーーん、正直特にないな・・・
 せいぜい草加せんべい・深谷ネギ・狭山茶くらいかな・・・)
美味しそうと言うか魅力的なものは結構ありましたね。

例えば・・・

〇盆栽だー(ぼんさいだー)

 大宮に「盆栽村」がある通り、実は埼玉は盆栽がかなり有名らしいのです。
 それにかこつけて、幾分炭酸味が強いサイダーがあるみたいです。

〇川越の焼き芋

 川越は「小江戸」と昔から呼ばれ粋な街ですし、情緒溢れる素敵な街ですが、
 さつま芋をしようしたスイーツとか焼き芋なんかは
 結構有名みたいですね。

〇吉見町のいちご

 いちごと言うと、栃木県とか九州の「あまおう」というイメージがありますが、
 埼玉東部の吉見町のいちごも結構栽培が盛んなのですね。
 知らなかった・・・

〇秩父のみそポテト

 うーん、これは知らなかった・・・
 展示場ブースで食べてみたけど、「みそ田楽」みたいで
 結構美味しかったです。
 ミソと芋も結構相性がいいものですね。


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そんな中、一番印象的だったのは、
埼玉では「チーズケーキのお店」として有名な「ダンテ」の
「飲むチーズケーキ ラッテオ」だったかな・・・
確か一本280円だったかな・・・
決して安くはないけど、
惜しかったです。
「濃厚なチーズヨーグルト」風味なんだけど、確かに洋菓子といっても十分通用するスイーツだと
思いますので、結構お勧めです。

会場では、メインイベント広場にて、
ここは大宮なのだけど、なぜか茨城名物の「あんこう」の吊るし切りの実演が
行われていました。
これは生で見ると結構迫力がありますね。

やはり埼玉には「実演」が出来るほどメジャーな名物がない証拠なのかな・・・??
1981年と言うと、昭和56年・・・
この年に私は高校に入学したのですけど、
(そう言うと実年齢がばれてしまう・・・)
この年から既に32年の時代が経過しているのですよね。
意識の中では、記憶の中では「何かつい最近みたいな感じ」がするのですけど
(つい一週間ほど前まで仙台出張で母校の前を何度か通過したせいもあるとは思いますが・・・)
何か時の経つものは早いものだと実感する今日この頃であります・・・

実は先日部屋の大掃除をしていたら、
何と恐ろしい事に、中学から高校時に在籍していた吹奏楽部時代の譜面ブックが出てきて、
コピー楽譜には、当時の色々な書き込みが記してありました。

〇一音入魂!!

〇ここは気合で決めろ!!

〇大ジャンプ!!

〇ここは輝かしい音色で・・・

〇気持ちを込めて、全ての感情を込めて・・・

〇愛のように慈悲深い気持ちで・・・

〇ここがポイント!!!

〇海の底で眠る貝のように安らかな気持ちで・・・などなど・・・

あー、もう何だかこっ恥ずかしくなってきました。
当時何でこんな書き込みをスコアにしていたのか、全然記憶がないのですけど、
指揮者に言われた事をついつい楽譜に記していたのでしょうね。
吹奏楽のクラリネットセクションは大抵前列から二列目に配置されることが多く、
指揮者にとっては一番標的にしやすかったのかもしれませんよね。

ただこの譜面ブックには、
当時の指揮者への悪口とか先輩への恨みつらみとか何か色々と妙な事も口走っているので
これは、永久に封印しないといけませんね・・・(笑)

だけど、この譜面帳に1981年の文化祭で演奏したパートスコアも残っていました。

当時の演奏曲目を見てみると・・・


〇Dr.スランプあられちゃん

〇スニーカーブルース

〇トップ・オブ・ザ・ワールド

〇明日に掛ける橋

〇ルビーの指輪

〇スマイル・フォー・ミー

〇1981年課題曲A/イリュージョン

〇吹奏楽のための第一組曲(ホルスト)

〇ピンクパンサーのテーマ

といったものでした・・・
うーーん、これは何だか懐かしすぎる・・・
「スニーカーブルース」は、当時たのきんトリオで一世を風靡したマッチの曲で、
「スマイル・フォー・ミー」は河合奈保子の曲でしたね・・・
ホルストの第一組曲は、この年のコンクールの自由曲でした・・・

というか、何でこんなもの今でも持っていたのだろう・・・??
しかも実家ではなくて、何でうちに眠っていたのかな・・・

我ながら「またか・・・」という感じなのですけど、
11/23の「スマイルプリキュアショー」でのネタでもう一つ・・
やはりハッピーとサニーは二人でないとね・・・




元々本編第一話でも、
一人目のプリキュアであるみゆきの転校初日のクラスメイトへの挨拶の際に
乱入してきたのは、二人目のプリキュアであるあかねちゃんですから、
この二人は番組当初から並々ならぬ縁がありましたし、
ハッピーのボケに関西系のサニーが鋭く突っ込むというのが
スマイルの王道的パターンでしたからね。

スマイルの場合、
あかね以外は、全員ボケ担当でも十分役割を果たせるという感じでしたけど、
中盤以降、なおちゃんも突っ込み担当要員になっていましたよね。


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プリキュアショーの場合、
パターンとしては、全員で来るか
一番人気がありそうなピンク系が一人で来るというのが通例だと思いますが、
(全員でくる場合は、敵幹部との戦闘シーンがある物語形式なのですが、
 単独で来る場合は、クイズ+握手会+写真撮影会というパターンが多いですね)
こうして二人で来るパターンは比較的珍しいのかなとも思います。
スパークの「ドラゴンの年」は、吹奏楽オリジナル曲として極めて完成度の高い作品であり、
内容も深く、演奏効果も迫力も十分で
大好きな曲の一つです。
自分個人の趣味ですけど、「私が大好きな吹奏楽オリジナル曲ベスト10」には
確実にランクインされる曲の一つです。

この曲が日本で広まりだしたのは1988年の頃で、
この年星野監督率いる中日ドラゴンズがセントラルリーグを制覇しましたけど、
当然ながら、そんな事とこの曲には何の因果関係もありません・・・
1988年の日本シリーズでは、西武に一勝四敗で完膚なきまでに叩きのめされていましたけどね・・・

この曲の作曲者、スパークはイギリスの方ですけど、
この「ドラゴンの年」を聴くと
「あー、やはりホルストとエルガーを生んだ国の人らしい作品だな・・・」と感じる時も
あります。
イギリスでは、金管楽器のみで編成された楽団を「ブラスバンド」と呼び
ブラスバンドに木管楽器と打楽器を加えた編成を「ミリタリーバンド」と呼ぶそうです。
この点、金管+木管+打楽器のいわゆる「吹奏楽」を「ウインドアンサンブル」と呼ぶアメリカとは
多少の違いがあるみたいです。
ホルストのあの有名な「吹奏楽のための第一組曲」もそう言えば
原題は「ミリタリーバンドのための第一組曲」という表記でしたね。

「ドラゴンの年」は元々は、「ブラスバンド」のために作曲された曲であり、
後に吹奏楽作品用としてアレンジしたものが
今日の日本でもしばしば演奏される「ドラゴンの年」なのです。
この曲は三つの楽章から構成されます。

Ⅰ.トッカータ

Ⅱ.間奏曲

Ⅲ.フィナーレ

Ⅰの出だしからして非常にインパクトがある作品です。
小太鼓と金管楽器のダダダダダダダダという鋭い響きから開始され、
大太鼓のズドンという一撃が極めて印象的ですし、
出だしの10秒を聴いただけでノックアウトされそうです。
ラストは静かに閉じられるのも何か意表を突かれます。
Ⅱの「間奏曲」は全体の白眉です。
Ⅱの出だしのコールアングレの長大なソロは、本当に美しくしみじみとした高貴なものが
感じ取れます。
こういう王道的な音楽を聴くと、
「あー、やはりエルガーの威風堂々としたイギリスの王道的旋律は現代にも
受け継がれているんだなー」と思わず感じてしまいます。
Ⅱの中間部は、ゆっくりとじわじわと徐々に徐々にクライマックスに向けて
メロディーが歌われ続け、この高みに達するまでの臨場感と感動は
本当に半端ないものがあります。
マジで、Ⅱの中間部を聴くと、いつも感動で何か泣けてしまいそうというか
胸にジーンとくるものがあります。
この感動的な高まりの後、
ヴィヴラフォーンによるモヤモヤとした場面転換がなされ、最後は再びコールアングレのソロが
展開されていきます。
そしてⅡが終わると同時に
Ⅲのフィナーレが開始されるのですけど、
このⅢの快速感がまた素晴らしいのです!!!
圧倒的な躍動感とスピード感についついメロメロになってしまいます。
中間部で、チャイム・鍵盤楽器による息抜きの箇所があったりするのも何かお茶目です。
そしてラストは圧倒的な高揚感でエキサイトに華麗に閉じられます。

この曲、残念ながらコンクールやコンサートの生演奏でいまだに一度も
心から納得できる演奏にお目にかかれていません。
一度武蔵野音楽大学の定期演奏会でこの曲を聴いたことがあるのですが、
音大生たちの手抜き演奏というか、ハートが全くこもっていない演奏にガッカリしたものです。
全国大会でも、北教大とか習志野ウインドとか何回か演奏はされてはいるのですが、
決め手には欠けます。
今年名取がこの曲を全国で演奏し金賞を受賞していますが、まだCD化されていないので
聴いていませんので、少し期待はしています。

この曲にはCDで二つ名演があります。
一つがフェネル指揮/東京佼成
二つ目が本場ものというか、イギリスのロイヤル・エア・フォースバンド
特に後者のⅡのテンポを極度に落とし、テンポルバート気味に演奏した部分は
本当に泣けてきます・・・

金管楽器が極めて優秀な吹奏楽団で、この曲の生演奏を聴いて
Ⅱでうっとりと感動し、Ⅲのスピード感に巡り会って
失神してみたいですね・・・
前回の記事は「キュアサニー」でしたけど、
今回のイベントはあくまで「キュアハッピー&キュアサニーがやってくる」ですので、
「ハッピー」はやはり掲載してあげないと・・・
(だけどこれでハッピーは何回目の登場でしょうね・・・
 我ながらしょーもねーなーとは思いますけど・・・)




だけど改めて見ると
やはり「キュアハッピー」は王道と言うか、鉄板ですよね。
人気があるのもわかるような気が・・・


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来年の今頃、
「ハピネスチャージプリキュア」が最終決戦に向けて終盤に差向かっている頃、
「ドキドキプリキュア」の先代メンバーたちが
こうやって地方イベントの営業で駆り出されている訳ですね・・・

うーーん、やはりプリキュアは強し・・・!!
本日、近くのイオンで
「スマイルプリキュア」のイベントが開催されると知り、
思わず駆けつけてしまいました・・・
今回は、5人勢揃いというのではなくて、
ハッピーとサニーの二人だけ登場と言う感じでした。
11/10にも大宮のある住宅展示場のイベントにて、ハッピー一人だけのイベントが
ありましたけど、
何で現役の「ドキドキプリキュア」が終盤に差し掛かっているのに
先代の「スマイル」のイベント露出が盛んなのはなぜなのかな・・・??

現役の使用料に比べて先代の方が安いからなのかな・・?
それとも人気の点では、現役のドキドキよりも先代のスマイルの方が人気があり
観客動員数が見込まれると判断されたのかな・・・??

だけどどちらにしても、先代のスマイルが11/10に続いて
またしても見れた事は何か嬉しかったですね。
とかも今回は、サニー付です。
実は、サニーの被り物プリキュアは今まで一度も見た事が無くて
見れただけでも何か幸いでした・・・





こうしてみてみると
サニーは、髪の上の「お団子」が特徴ですよね。
何となくですが、アニメ本編よりは
ややお姉さん気味な感じがしたかも・・・


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「スマイルプリキュア」は、
ネット上の反応・人気は圧倒的に「キュアピース」が高い傾向にあり、
どちらかと言うと、ハッピー×ピースというピンク×黄色の鉄板コンビに人気が集まる傾向に
あるのですが、
考えてみると、「スマイル」では、ハッピーに続いて二番目にプリキュアとして覚醒したのは、
あかねちゃんというか、キュアサニーですからね。

自分なんか、サニーの変身時の口上である「太陽サンサン熱血パワー、キュアサニー」は
結構好きでしたけどね。
でも、サニーというと、歴代プリキュアでは初となる「関西弁」を喋るプリキュアというのが
最大の特徴かな・・・
最初の頃は何か少し抵抗があったけど、
慣れてくると、関西弁イコールあかねちゃんという感じでしたからね。

お墓参り

11月は、うちの奥様のご両親の二人が亡くなった月という事で、
11月は元々大事な一か月のように感じているみたいです。
本日は、振替休日で一日休みでしたけど、この日を利用して義理の両親のお墓参りに
行ってきました。

本日の埼玉は、雲一つないスッキリと晴れ上がった青空で
何かすがすがしい気持ちでお墓参りが出来たかなと思っています。
一度、随分昔ですが、お墓の前で、何かホントくだらないことが原因で喧嘩をした事があり、
後から思うと、「ホント恥ずかしい所見せちゃったな・・・これでは向こうの世界からも
心配して眺めているのではないのかな・・・」と
かなり後悔したことがありますので、
お墓の前では絶対に喧嘩はいたしません・・・(笑)

うちらのお墓は、さいたま市大宮区と西区の丁度境目に位置する「青葉園」という
かなり広い霊園にあります。
非常によく手入れがされていて、管理も非常に行き届いてるし、
いつ来ても綺麗に掃除がされている素晴らしい霊園ですし、
周りの景色も素晴らしいので、
お墓なのですけど、いつ来ても何か心が妙に洗われます・・・
というか、自分も死んだら、このお墓にお世話になるのでしょうけどね・・・

この青葉園は、5月は藤が綺麗に色づき、見ていてとても気持ちが良いです。





季節は11月で、間もなく12月という事もあり、
周辺の樹木も紅葉がそろそろピークを迎えようとしています。


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お墓なのですけど、
何かミニ京都(?)みたいな三重塔もあったりして、
何か、この光景妙に好きなのですよね・・・

振替休日

本日は一日休みでした。

というか、最近休日出勤がやたらと多く、それに仙台出張も重なったりして
事務方より、
「休日出勤分の内、未消化分の振替休日を早めに取得して・・」とか言われましたので、
急遽ではありましたけど、
本日は振替休日となりました。

最近確かに仕事は少しというかかなりハードワーク気味でしたので、
一日休めて何かリフレッシュ出来ました。

本日目覚めたのが午前十時半過ぎでしたので、
結果的に10時間以上爆睡していたことになります。
何だかお恥ずかしい・・・
起きてきたら、うちの奥様が
「近くのイオンで、スマイルプリキュアのハッピーとサニーがイベントに来るよ。」とか急に
言いだすもので、イベントの開始が午前11時だというから、
慌てて家を出て、車でイオンまで駆けつけてしまいました・・・

戻ったら、
またまたうちの奥様が
「たまにお墓参りに行きたい」なんて言いだし、
大宮にあるお墓参りに行ってきて、帰りに大宮で買い物とかをしてきました。

だけど、10時間以上たっぷりと寝ているせいか
全然疲れもなく
戻ってきました。

正月休みとか夏休みでなくて、普通の土曜を休むの何て
結構久しぶりかもしれませんでしたが、
ま、何とかリフレッシュは出来たかな・・・と思います。

明日は普通に仕事ですしね・・・
11月中旬以降となると、すっかり季節は冬になってしまいました。
何かこういう寒い時期になると聴きたくなるクラシック音楽と言うと
シベリウスの一連の交響曲かな・・・
シベリウスはフィンランドが誇る大作曲家ですけど、その音楽はまさに「北欧」の香りが漂う
「氷の音楽」みたいな感覚があります。
交響曲第1番・4番・6番・7番がどちらかと言うと「冷たい氷みたいな音楽」のようにも
聴こえますし、
交響曲第2番・5番のように、短い夏を楽しむかのような開放的な音楽もあったりします。

私なんかは、シベリウスは「ほのかな情熱」が全編に漂う第一番が一番好きなのですけど、
その次に好きな交響曲は第5番かな・・・
一般的にシベリウスの交響曲と言うと、2番が圧倒的に人気があり、
演奏会で取り上げられる回数もリリースされるCDも群を抜いて多いのですけど、
(シベリウスの交響曲第2番は、通の方の間では、シベツーとか言われるそうです。
 何か胃腸薬のキャベツーみたい・・・)
私は、第一番や第五番が好きですね。

実は随分前に一番は取り上げていますので
今回は第五番を簡単にご案内できればと思います。

シベリウスという作曲家は実は大変な長寿でして、確か90歳近くまで生きています。
意外かもしれませんが、作曲家としてチャイコフスキー達と活動時期が重なる時期もあり、
反面1950年代後半まで生きていた方です。
シベリウスが生きていた頃は、マーラーとか、無調音楽のシェーンベルクとか
印象音楽のラヴェル・ドビュッシーが大活躍していた時期とほぼリンクするものの
彼らの音楽にはほとんど影響を受けずに
自分が書きたい北欧の寒い音楽だけを生涯書きとおした孤高の面もあります。
だけどその活躍時期は意外と短く1930年代以降は、作曲の筆を絶ち、
最後の交響曲である第7番を残して以降、約35年以上何も作品を残さなかった方でも
あるのです。
話によると、交響曲第8番はある程度まで完成はしていたらしいのですが、
最終的には世間には発表する事もなく、
楽譜も全て廃棄してしまったようなので、
今となっては永遠にその8番を耳にすることはありません。

交響曲第5番は、シベリウス50歳の時の作品ですが、
外に向けて心を開放させたような音楽で、
2番ほどのエネルギーはないにしても、
迫力十分な音楽を展開させています。

第一楽章は、展開部に至るまでが少々長いような感じもしますが、
その頂点での臨場感は素晴らしいものがあります。
第二楽章は少し短過ぎたかな・・・
第三楽章はフィナーレなのですけど、
ゆったりと徐々にクライマックスへ向けて盛り上がっていく音楽です。
この第三楽章は、
例えて言うと、何か「大地と空がお互いに呼吸しているかのような」感覚があり、
ゆったりと展開しているのですが、そのジワジワと盛り上がっていく高揚感は
いつ聴いても内面的にエキサイトします。
ラストのティンパニーの叩きつけるような和音が素晴らしいです。

この交響曲第5番を最初に聴いた時、感じた事は
「少しバランスが悪い・・・」という事です。
第一楽章が全体の半分の長さを占め、少し長すぎる割に
第二と第三楽章が少し短すぎるのかな・・・とも感じました。
だけど、それは尤もな話であり、
実はシベリウスの交響曲第5番は、元々は四楽章構成だったのです。
初演では大好評だったものの、何か不満が残ったせいなのか
数年後にかなりの大改訂を行います。
その結果、展開部へ至るまでの第一楽章と展開部以降の第二楽章を一つの楽章にまとめ、
結果的に三楽章からなる交響曲へと改定を行ったのです。
だから結果的に第一楽章が相当長くなってしまったのです。

この交響曲は色々と生でも聴きましたけど、
やはり一番印象に残っているのは、本場のフィンランドの管弦楽団の
ラハティ交響楽団の演奏でしたね。
この楽団は、来日中、トリフォニーホールを拠点にし、シベリウスの交響曲を全て
演奏していました。
この来日公演中、私は、前半にシベリウスのヴァイオリン協奏曲
後半にこの第5番のプログラムを聴きましたけど、
大変素晴らしい名演を聴かせてくれました。
演奏終了後もスタンディングオペレーションが止まらず、指揮者も計5曲ほど
アンコールを演奏したほどでした・・・

CDで聴く場合、
断然素晴らしいのは、
ベルグルンド指揮/ボーンマス交響楽団ですね。
ヤルヴィのエーテボリ交響楽団も中々ですけど、やはりベルグルンドを一度聴いてしまうと
他の演奏が聴けなくなってしまいますね・・・
「ドキドキプリキュア」は終盤に来ているのに、
謎の方向性が見えてきませんね・・・
歴代プリキュアでは、終盤の大ドンデン返しとか謎の未解明というパターンはむしろ少なく、
せいぜい、SSでの「真の黒幕はゴーヤーンだった」とか
フレッシュでの「メビウスの正体は実は人間が作り出したコンピューターだった」とか
その程度でしたし、
謎みたいな要素も、「スイート」での黒仮面のプリキュアの正体は誰・・・?程度くらいでした。

だけど「ドキドキ」の場合、
「レジーナとは一体何者なんだ・・・??」という最大の謎は全然方向性が
見えてきませんよね。
というか中々予想がしにくい・・・

前回の放送で、冒頭でベールが
「こいつジコチューではないのか・・・」という発言がありましたけど、
あれは意外と真実を突いているのかもしれませんよね。

ま、結局は、
「ジコチュー意識は誰の心の中にもある」
「レジーナの中にも、愛と憎悪の両方があるけど、それは本来誰もが有しているもの」という
感じにまとまるのでしようけどね・・・
例えば、初期の頃の神回とも言える「転校生は国民的アイドル」の回で、
六花さんが真琴に対して「焼きもちの心」を感じ、心がチクッとなったように、
そうした相反する感情というものは、人間誰しもが持っている、だけど「愛」の感情が
憎しみの感情をセーブできれば尚いいかもねという事を
最終決戦時にメインテーマとして
持っていくのかな・・・

「ドキドキ」は歴代プリキュアの中でも珍しいくらい、色々と難しいテーマを内在し、
ギャグ的要素が歴代の中でもかなり弱められた印象もありますけど、
確かに、
「愛とは・・・」とか
「敵とは友達になれないのか」とか
「自己犠牲とは・・・」とか
「ジコチューと自己愛の境界点はどこにあるのか」などという
重たいテーマを扱っていると、
前作「スマイル」みたいにシリーズを通して「能天気」みたいなことは中々
出来にくかったのかもしれませんよね。

私が今年一番はまったアニメと言うと、
「ドキドキプリキュア」は勿論の事、
他にも「デート・ア・ライブ」とか「物語シリーズ」とか
「俺の彼女と幼馴染が修羅場過ぎる」とか「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」とか
色々ありましたけど、
特に印象に残ったのは「絶対防衛レヴィアタン」です。
このレヴィアタンのナレーションの中で、
「悪と呼ばれるものにも善はあり、善と呼ばれるものにも悪はある」というのが
ありましたけど、
この言葉は、意外ともしかして
レジーナの本質を突いているのかも・・・??







話は変わりますけど、
歴代プリキュアで、「謎の要素」というと
最近では、
「スイートプリキュア」の黒仮面の正体は誰・・・なんてのがありましたよね。
あれって、初期の頃、
「もしかしてアフロディテ様・・・??」なんて考えていた時期もありましたけど、
消去法で考えていくと、
結局はアコちゃん以外ありえないのですよね・・・(笑)
スイートが勿体なかったのは、アコちゃんというかキュアミューズの登場が10月頃で
追加戦士としては、かなり遅い登場だったと思います。
あと一か月程度早く登場し、響や奏に絡んでいければ
もう少し物語が引き締まったのかな・・・と今にして思うと
感じることがありますよね。

あ、だけどスイートの最終回なんて、
まさに
「悪と呼ばれるものにも善はあり・・・」そのものの世界ですよね。
仙台から自宅に戻ってきて真っ先にしたことは、
録画しておいた11/17の「ドキドキプリキュア」を見る事でした。
全く、相変わらず何やっているのでしょうね・・・(笑)
でも見てびっくり・・・
色々と突っ込み所は多いし、新しいアイテムは登場するし、
何かレジーナとエースには「秘密」がありそうだし・・・

だけど「ドキドキ」も後10回程度で一年間の放送が終わってしまうのですよね。
確かに次期9代目の「ハピネスチャージプリキュア」が確定しているから、
ドキドキが最終回を迎えても、どうせ一週間後には
新しいプリキュアに目が向いてしまうのは、毎年の恒例ですので仕方がないのですけど、
何か寂しい気もします。

今回は、まこぴーが主役の回でした。
最近「ぼんこつまこぴー」の名前が定着化しつつあり、
初期の頃の孤高さが影をひそめ、ポンコツ傾向がひどかったのですけど
今回はそうした最近の汚名(?)を挽回されてくれる感じでした。

やはりキュアソードはこうでないと・・・






今回、剣崎真琴の新曲発表という回でもありましたけど、
真琴の声優さんは、プリキュア5でエンディングテーマを歌っていた人でしたので、
元々歌は上手い感じがありました。
プリキュア5では、うららが歌手デビューを果たし、2年間でCDを2枚出していましたけど、
残念ながら、こちらの歌の方はあまり印象に残るものが無い感じがします。
だけど、真琴の場合、前作「ソングバード」も今回のバラード調の曲も
歌自体が上手いせいもありますし、曲自体が出来が良いせいもありますが、
中々感銘度が高い曲のようにも感じます。

新曲発表時の衣装も中々可愛かったけど、
キュアソードの姿から、新曲をレジーナに聴かせるために真琴の姿に戻り、
そして再度戦闘のためにソードの姿に戻る過程の中で、
真琴の髪の毛が微妙に揺れ動く様子は、
見ていて「美しい!!」感じるほどでした。
ま、もともと真琴は歴代でもトップクラスの美人プリキュアですし、
最近のポンコツ振りは、何か製作者側の意図と言うか悪意があったとしか言いようが
ないのですけどね・・・(笑)

そう言えば、
キュアソードの単独変身シーンとか
「あなたの野望を断ち切って見せる」なんていう口上も
ホント、半年ぶり以上と言うか、久しぶりに見れましたね。
真琴の普段の日常生活の一端と言うか、
ダビィとのマンション暮らしの様子も丁寧に描かれているのも何か好感が持てました。
そうそう、初期の頃に、真琴に焼きもちをやいた同じ事務所の「たらこ唇」のはるなも
すごい久しぶりに登場していましたね。
(ドキドキの場合、ゲストキャラも一回限りではなくて、京田さんとか純君とか来週再度出てくるれいなとか
 使い捨てにしていないところが素晴らしいと思います。)

だけどそれにしても新しいアイテムがこの時期に登場していたのは
予想外でした。
歴代では、大抵こうした事は最終決戦時に起きるのですけど、
こんな早い時期に投入して良いのかな・・・
それともクリスマス商戦での玩具売上アップのために
新アイテムを登場させる大人の事情なのかな・・・??

ま、それはどうでもよいのですけど、
全員に天使みたいな羽が生えましたけど、
あれはどうみても「天使」以外の何物でもありませんよね。
特にハートとダイヤモンドの二人は
「マジ天使!!」と心の中で叫んでしまいました・・・

それにしてもやはりカギを握るのは「レジーナ」ですね。
一体この娘は何なのだろう・・・
ベールが冒頭言った通り、
もしかして実は「ジコチュー」ではないのかも・・
そうなると本当の正体とは・・・??
そして父親との決着と言うか、落としどころはどこに設定するのだろう・・・

うーん、「ドキドキ」は、
幼児アニメかもしれないのだけど、意外とテーマが深くて
難しい問題も内在しているので
まだまだ楽しませてくれそうです。
またまた仙台のローカルネタで申し訳ないのですけど、
今回の仙台出張でどうしても気になったことがあったもので・・・
前回が比較的会社周辺(若林区)中心の顧客廻り+クレーム対応だったのですけど、
今回は、宮城野区~泉区~太白区まで幅広く顧客廻りをした関係上、
自分の出身高校付近を嫌でも廻る羽目になってしまいました。

とても懐かしかったし、当時の想い出が色々と蘇ってきて大変良かったのですけど、
当時と様子が激変し、
「時代は変わったもんだ・・」
「自分が当時通っていた面影はない・・・」
と感じることも多々ありました。

1.高校が建替えられていた。

友達の話とかOB会報で既に分かってはいたのですけど、
想い出が色々詰まった校舎が建替えられ、すっかり新しい建物に生まれ変わっていました。
うちの高校は、今は分かりませんけど、当時は
「宮城県内で一番校庭が広い学校」としても有名でしたし、
事実、野球部・ラクビー部・サッカー部が同時に練習が出来るくらい広い校庭でしたし、
そのすき間に、陸上部・テニス部が余裕で練習が出来るほどでした・・
(ちなみにうちらの高校は、当時は、フェンシング・弓道・軟式テニスがインターハイ常連
 でしたし、ラグビー部も一度だけ花園に出場したことがあります・・)

たけど、その広い校庭に新校舎を建ててしまい、
旧校舎の跡地に体育館・校庭・駐車場という構成になってしまったので、
何か当時自分が通っていた頃の雰囲気はまるで無くなり、
自分の想い出が、完全に「幻想」となってしまいました・・・
元々男子高校だったのですけど、学校統廃合のあおりで、男女共学校となり、
自分が通りかかったのが昼休みというせいもあったのですけど、
今風の女子高生さんたちが、おしゃべりをしながら通り過ぎていくと、
何か妙に寂しくもなったものです。

当時は、男子校でしたので、周りは薄汚れた(?)男ばかりで、
「あー、女の子が間違えて転入してこないかな・・・」と妄想していたのに
何か皮肉なものを感じてしまいます・・・

Ⅱ.鶴ヶ谷団地周辺

自分の高校は、鶴ヶ谷団地という昭和40年代前半に開発が進められた巨大団地の一角にあり、
当時は、仙台近郊のベッドタウンとして、戸建住宅・公団アパートが相当押し込められ、
人口も多くかなり活気ある街でした。
当時、自分の家の周辺には、大型スーパーは皆無で、
買い物は毎週日曜日、エンドーチェーンとか鶴ヶ谷団地のトーコーチェーンという
大型スーパーにまとめ買いをするしかなかったのですけど、
(トーコーチェーンは確か五階建てで、雑貨・食料・家電・衣類・ゲームセンター・ゴルフ練習所など
 色々揃っていて、子供の頃はかなり魅力的に感じたものです・・)
そのトーコーチェーンは既に解体されなくなっていました・・・
後ほど仙台支社の人に聞いてみると
「トーコーチェーンはしばらく前に倒産し、建物も大震災の影響を受け解体された」との
事でした。
考えてみると、仙台市内やその近郊には、埼玉と同様に、イトーヨーカドー系やイオン系の大手資本スーパーが
大量に進出しているので、こうしたトーコーチェーンみたいな地元のスーパーでは
対抗できなかったのかもしれませんよね。
そして何よりも、現代日本の縮図とも言える「高齢化社会」があります。
当時の公団住宅は、URという高層賃貸マンションに生まれ変わっていましたけど、
団地全体が、高齢者ばかり目につき、
若い層・子供たちが何か不思議とほとんど見かけませんでした。
そりゃそうですよね。
昭和40年代に働き盛りで鶴ヶ谷団地に引っ越してきた層が
現在は現役を引退し、年金を受給している層になっているのですから・・・
これでは確かに「購買ニーズ」は他のエリアよりも数段低くなり、
競合相手は多いし、パイは減るばかりでは
中々商売も大変だったのかもしれませんよね。

高齢化社会、そして「学校統廃合」が象徴する少子化社会
なんかこの二つの現代日本を象徴するような出来事に遭遇したような印象ですし、
「自分の想い出が崩壊してしまう・・・」とか
「もうここは、自分のふるさとではないな・・
 何だかんだで17年以上住んでいる埼玉の方が既に
 ふるさとになっているのかな・・」とも
感じた瞬間でもありました。

広瀬川周辺

考えてみると、自分が仙台出張時にいた場所って、
広瀬川周辺だったのですよね。




「広瀬川」なんて、
1978年頃にさとう宗幸が「青葉城恋唄」をヒットさせましたけど、
この歌の出だしは確か
「広瀬川、流れる岸部・・・」でしたね。
さとう宗幸(確か地元では「むねさん」という愛称だったかな・・)は、
確か「三年B組仙八先生」の主演先生役とか、
1987年のNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」で支倉常長を演じていましたよね。
確か、最近では楽天対巨人の日本シリーズでも
国歌斉唱を担当されていましたよね。


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広瀬川周辺は場所によっては
桜が綺麗で、お花見スポットでもあります。

現在では禁止になっているかもしれませんが、
自分が高校生の頃は、広瀬川の上流近辺にて
新入生歓迎会のバーベーキュー大会なんてのを
よくやっていました。
この時期と桜が満開の頃が大体同じ頃でしたので、
同時に花見も兼ねていましたけどね。

写真近辺は長町付近なのですけど、
昔この周辺は特段何もない街だったのですけど、最近は高層タワーマンションの建築が
盛んみたいで、何かこの周辺もすっかり変わってしまったような
感じもしますね。

愛宕神社

仙台出張時に、向山というエリアの顧客回りの帰りの際に、
何気なく「愛宕神社」の近くを通りましたので
何となく立ち寄ってみました。





「あれ、この神社どこかで見た事があるな・・・」と思い、必死で思い出してみたら、
高校三年の冬、大学受験を控え、何となく「合格祈願」をしに立ち寄った神社だと
思い出しました。
というか、この神社、自宅からも当時通っていた高校からも全然方向が違いますし、
確か「安産系」の神様で別段学業系の神様でもないのに、
なぜこの神社にお参りしたかは、全然記憶が蘇ってきません・・・


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当時都内の大学を三つ受けて、かろうじて一つだけ合格したのですが、
結果的にお礼参りもしておらず、約30年以上放置していたことになりますので、
改めて「お礼参り」を兼ねて参拝してみました。



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だけど、この愛宕神社は、山の上に位置し、
坂道がきついですね。
車で上まで行くのに、ドライブモードでは上まで登れず、1速でないと車が動かないほど
勾配が急でした。
しかも、神社境内にたどりつく数十m前の道路に既に大きな鳥居が立っているのは
何か面白いと感じました。

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この日は、七五三のお宮参りの家族連れの方が
平日だというのに、かなり多く見受けられました。
山の上の高い位置にあるせいか、木々に囲まれているせいか、
涼しい空気に囲まれ、何かひそやかと言うか凛とした空気が漂っていました。
だから、こういう神社参りは、気持ちが引き締まるので
嫌いではありません。

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この神社からみた仙台市内の風景と言うか
広瀬川周辺の様子です。
もう2週間後くらいだと、周辺も紅葉がきれいだと思いますし、
風景も別のモノになっていたかもしれませんよね。
やっと仙台出張から埼玉に戻ってきました。

前回も感じた事ですが、やはり自宅が一番いいですね。
戻ってくるだけで何か安心感があります。

早速録画しておいたプリキュア等を見てみようっと・・・

と思っていたら、うちの奥様が自分が不在の間に風邪を引いたみたいで
熱を出していました・・・

ま、明日は二人とも一日中寝ているという感じかな・・・??
一人は風邪でダウンで、一人はお疲れモードで・・・

何にせよ、無事に戻ってこれて何よりでした。

本日も引き続き仙台の顧客廻りで、北は多賀城市から南は名取市まで
東奔西走という感じでバタバタ駆けずり回っていたという感じです。
しかも相変わらず、ナビはおバカさんで、住所を入力しても該当先の周辺50m近辺になると
「目的地に到着しました。運転お疲れ様でした」という音声になってしまい、
毎回
「まだ目的地に到着してねーよ」と突っ込んでしまいますけど・・・

マジで、いい加減「埼玉に帰りたーい」という感じですね。

ま、何とか明日一日しのげば、やっと戻れますけど、何かこの一週間は長かったですね。

そんな中、本日、仙台市内から10キロ先で、作並温泉に向かう途中で「愛子」(あやし)という
場所があります。
30年近く前、自分が高校時代は、何もない山道という感じの所だったのですけど、
現在はすっかり道路も整備され、
住宅街というか仙台近郊のベッドタウンという感じになっていて、
結構驚きました。

古い話で恐縮なのですけど、
自分が高校時代、確かこの近辺に「あやしのいちょう会」とか名乗る暴走族みたいな
あんちゃんがいたのを思い出してしまいました。

何でそうした族と接点があるかというと、
高校の吹奏楽部時代に、
あるチューバ奏者が
たまたま愛子近辺を自転車で走行中に、
このあやしのいちょう会を名乗るいかにも悪そうなあんちゃんから
かつあげを食らい、
「財布の中身を全部出せ」とか最初は要求されたみたいなのです。
だけど、そいつも部でも中々の曲者でドケチな奴だったのですけど、
かつあげを食らっても
「いやいや財布の中は確かに5000円入っているけど、5000円は高すぎる。
何とか2000円にまけろ」と何と値切り交渉を始め、
最終的には3000円でお互いに妥協したらしいのです。

この話は、真実かどうかは今となっては「神のみぞ知る・・」という感じなのかも
しれませんが、
普段からそのチューバ奏者の彼が
部活帰りに近くの駄菓子屋でカップラーメンなんかを食べていると
必ず寄ってきて、
「一口スープ飲ませて」とか言って
結局麺まで1/3近くは食ってしまうという図々しい奴でしたので、
なんとなく「あいつなら決してありえない話しではないな・・・」というのが
部内での統一した意見でしたね・・・
(そいつは部内では一口おじさんとずっと言われ続けていましたけど・・・)

そいつも現在は、仙台市内で中学の先生をして、吹奏楽部の指揮なんかしていますので、
時代は変わったものですね・・・
まさか生徒にまでいまだに
「一口、一口」とか言っているのかも・・・??
本日の仙台は暖かく過ごしやすい一日でした。

11/13より仙台の顧客廻り+クレーム対応で飛び回っていますけど、
移動は車を使用しています。
この車はレンタカーを使用しているのですが、
一番安い車種を利用しているせいもあるかもしれないのですが、
このナビが本当に頭が悪いので、
ホント振り回されて困っています・・・

と言うのも、このナビで住所を入力すると、該当住所に直接案内するのではなくて、
該当住所の50m程度周辺に到着すると
「現地に到着しました。運転お疲れ様でした」という音声が流れて終わりです・・
だからその後は、現地の住居表示と表札をいちいち見て
その該当顧客邸を探さないといけないので、
これが結構大変です・・・

しかも仙台の郡部に行くと、
表札すらない家も多く、
しかも最近は近隣の人間関係が薄いせいなのか、
近所の人に聞いても「あれ、そんな人いたっけ・・・?」みたいな反応が多く
結構日中は困惑しています。

あれ、ナビって最近進化していて、住所を入力すると
その家の前まで比較的正確に案内してくれるというイメージがあったもので
現実のナビの頭の悪さに結構イラッとしています・・・(笑)

しかも全然知らない道を走っているせいか、
突然「間もなく右方向です」と案内されても、右側にすでに車が詰まっている事もあり
結果的に通り過ぎてしまうこともあります。

あ、これは単に自分の運転が下手なせいか・・・

南小泉中学校

ローカルネタになってしまいますが、
本日顧客廻りをしている祭、仙台市若林区内にて南小泉中学校の前を通りかかりました。
私は中学時代は、仙南方面ではなくて、仙台北部の田舎でしたので、この中学校は
実は初めて見ました。

この南小泉中学校というのは、非常に古い話なのですけど、
1980年代前半に、宮城県の吹奏楽コンクールの中学校B部門の名門で、
1980年~84年にかけて東北大会で五年連続金賞を成し遂げた偉大な学校なのです。
(現在はどうなのか不明ですけど・・・)

その五年間は、

1980年 B/スペイン奇想曲

1981年 A/三つの夜想曲~Ⅱ.祭り

1982年 B/三角帽子より

1983年 A/交響曲第二番より第三・四楽章(ボロディン)

1984年 A/歌劇「サムソンとデリラ」よりバッカナール

という素晴らしい名演を聴かせてくれていました。
特に1982年からの三年間は、若狭友子先生と言って
いかにも学校を卒業したばかりの若くて美人な先生が指揮を振っていましたので
特に印象的です。

当時高校生だった自分を含めて吹奏楽部の仲間たちは、
その若狭先生の情熱溢れる躍動的な式指揮ぶりに
結構メロメロとなり、
「こんな先生が、自分たちの男子高校の指揮を振ってくれたらいいのに・・」と
結構本気で愚痴っていました。

若狭先生は、BJでも
「課題曲冒頭からキラリと光る何かを感じさせる」とか
「情熱的」などと
絶賛されていましたけど、それは地元の男子高校生でも同じでしたね・・・

なんとなく中森明菜にも似たような雰囲気もありましたしね・・

その後若狭先生は沖野中へ転任され、その後どうなったかは全くわかりませんが、
まだ現役で指揮をされていると嬉しいですよね・・

南小泉中を通過して、何かそんな思い出が蘇りました・・・



仙台も二日目となりました。
朝晩は冷え込んで、寒くて寒くて堪らず、
朝からテンション下がり放題です・・・
仙台に行ったと思ったら、急に日本列島全体が冷え込み、
寒がりの私としては「困ったもんだす・・・」という感じの日々が続きそうです。

本日顧客廻り+クレーム対応をしている祭、
楽天の本拠地であるKスタ宮城(クリネックス宮城)の前を通りましたが、
30年前に仙台で育ったものとしては、
「県営宮城球場」の呼び方の方がしっくりきます・・・

その際、何か妙に高校の吹奏楽部時代の思い出が急に蘇ってきました。
何かというと、高校野球の応援。
当時宮城県の場合、代替ベスト16に入ると、球場も宮城球場で試合が出来、
吹奏楽部も、学校から球場まで
チューバ・大太鼓・トロンボーンみたいに重たい楽器をリヤカーに積んで
約7キロの片道をえっちらほっちら坂道が多く、アップダウンの激しい道を
リヤカーを引いて歩いていた記憶が何か
今更ながらフラッシュバックしてきました。
確かそれは主に一年生の役割だったから、2年生以降はやっていないはずなのですけど、
余程一年の時の記憶・印象がきつかったのでしょうね。
本日までそんな事全く忘れていたのですが、
Kスタを通った際に、
何か見事に記憶が蘇ってきました・・・

今現在だったら、とてもそんな体力無いから
リヤカーを引けと言われても
現実とても無理でしょうね・・・
本日より仙台なのですけど、
朝から寒かった・・・
昼も冷え込んだままですし、今現在も外は寒いです・・

大の寒がりで、とにかく寒いのが苦手な私としては、
初日からテンション下がりまくりという感じです。

本日、早速こちらの顧客回りを開始したのですけど、たまたま寄ったところが
自分の出身高校のすぐ近くでしたので、
2年前に建替えられたという情報は既に頭にあったものの、
いざ現実に新校舎を見てみると、
確かに立派になっているのだけど、見慣れた思い出一杯の校舎とかが
跡形もなく無くなっていましたので、
これはこれで寂しいものがあります・・・

高校周辺も
昔、部活の帰りに買い食いしていた、コロッケ惣菜店とか
よく立ち読みした本屋とか
ゲーセンとか
駄菓子屋とか
ほぼ全て跡形もなく無くなっていましたので、
「思い出は、自分の心の中にしか生きないものだ・・・」と
何か改めて感じたものです。

ま、明日は気分を入れ替えて
しっかりと仕事に専念したいと思います。

11/13より、しばらくの間仙台の支社にての仕事です。
前回と同じように、この間、会社の寮と言うか、近くのアパートの一室が
生活拠点の場になります。
前回もそうでしたけど、
仙台の深夜テレビって面白いものが全然ないし、
私が大好きなテレビ東京・テレビ埼玉は入らないし、
いつも見ているアニメはこの期間中見れないし、
行く前からブーブー文句を垂れています・・・

でも一番嫌なのは、室内にDVDがないから、
プリキュアがこの期間中全く見られない事・・・







行く前から
「あー、早く家に帰りたい・・・」何ていうのも
何かみっともない話ではありますけどね・・・(笑)
チャイコフスキーの交響曲と言うと、世間の感覚で言うと、第6番「悲愴」が一番有名でしょうし、
5番と同じくらい演奏頻度も高いと思います。
私自身。もしも「チャイコの交響曲で一番好きなのは?」と聞かれたら
相当悩むと思います。
6番の後味の悪さ・・・5番の大団円 4番の華麗さとメランコリー 1番「冬の日の幻想」の野暮ったさ・・
どれもこれも素晴らしいものばかりで、捨てがたいのですが、
最後には、4番を選ぶかな・・・?

チャイコフスキーにとっても、この交響曲第4番は、人生の転機の頃に作曲された
ものでもありますし、本人にとっても思い入れはあるような感じもします。
チャイコの交響曲は、正直、1~3番とマンフレッド交響曲あたりまでは、
正直「うーーん」みたいな部分はあるのですが、
この4番を契機に飛躍的に完成度が高くなります。

実は、この交響曲第4番の直前に、チャイコフスキーは「人生最大の危機」を迎えています。
押しかけ女房的な女性に、半ば強引に結婚させられたものの、
新婚生活は半年程度で破綻し、チャイコはイタリアに逃避旅行をする羽目になってしまいます。
その次期、自伝によると自殺も一時考えたほど思いつめたらしいのですが、
イタリアの南国の太陽サンサンぶりに心が落ち着きを取り戻したかどうかは
分かりませんが、
結果的に何とか立ち直って、再びロシアに戻ってきます。

チャイコの4番というのは、
第一楽章~第二楽章の陰気さと第四楽章のフィナーレのバカ陽気の対称性があまりにも顕著
過ぎるので、よく批判のタネにされていますけど、
これって意外と単純な事で、
もしかしたら、第一~第二楽章を作曲していた頃は、ロシアにいる頃の話で
妻との離婚を巡って陰鬱な気分の頃のものかもしれません。
そしてイタリア旅行中に、妻から解放されて、同時に南国の陽気な気候に
心もウキウキとなり、
第四楽章の感情爆発の壮麗なフィナーレがルンルン気分で書かれたのかもしれません。
この辺りは、自分の推察で書いているので、正しい事はよく分かりませんけど、
意外と近いようなものが、この曲からは感じ取られます。

またこの交響曲第4番が作曲されている頃に、
メック夫人と言う、チャイコの人生に大きく関わる金持ち未亡人が登場してきます。
メック夫人は、「年金」という形で、チャイコに毎年定期的な莫大的な金銭援助をする事で、
チャイコは、特に仕事にあくせくしないで、自分が書きたい音楽だけを作曲できる環境に
置かれることになります。
チャイコが生きている頃は、ロシア5人組が活躍している時代とほぼリンクしているのですけど、
例えばボロディンは化学者として、リムスキーは音楽学校の先生として、それぞれに職業を持ち、
その合間に作曲活動をしていた環境とは大きく異なるものがあります。
ロシア5人組がどちらかというと、泥臭い曲を残しているのに、
チャイコは洗練された作品が多いのは、
もしかして、こうした音楽を作曲する環境の違いだったのかもしれませんよね。
だけど面白い事に、チャイコは、メック夫人と生涯一度も会う事は無く、
膨大な往復書簡が残されているだけです・・・

この手紙の中で、チャイコは交響曲第4番について
かなり細かく書いています。
例えば第二楽章のメランコリーに感じに対しては、
「仕事、人生に疲れ、夜、本を読んでいてもついウトウトし、いつの間にか本を滑り落としてしまう
 ような感覚」と表現したり
第四楽章の最後については、
「言葉の終わるところから音楽が始まる」とか色々と意味深な事を書いています。

この曲は明らかに「循環主題」の形式を取っていて、
第一楽章冒頭のホルンとファゴットのファンファーレは、第四楽章でも再現されます。
第二楽章は、何といってもオーボエのメランコラリックなソロが秀逸です。
第三楽章のピッチカートは、奇抜さを感じてしまいます。
圧巻は第四楽章で、「怒涛」としか言いようの無い激しい感情と喜びの感情が
爆発しています。
第四楽章で、シンバル・大太鼓・トライアングルの打楽器が入りますが、
特にシンバルの怒涛の連打は、聴いていて視覚的にも
迫力満点です。

佐渡裕が新星日本交響楽団を振った際の迫力満点さが
生の演奏では一番印象に残っていますね。
最近の現役中学生とか高校生で吹奏楽をやっている若い人達に
「オリヴァドーティという作曲家知っている?」と聞いても
ほとんどの人は、「誰、それ?」というような扱いでしょうね・・・

自分が中学生・高校生の頃、
メンバーが25人足らずの小さな吹奏楽部とか技術的に下手くそなメンバーが多いチームなんかは、
まずは、
①「吹奏楽のための民話」でお馴染みのコーディル
②「クィーンシティ組曲」でお馴染みのカーター
③序曲「バラの謝肉祭」でお馴染みのオリヴァドーティ

あたりから始めようというのが、何か基本的な流れだったような感じもあります。
事実、当時の吹奏楽コンクールでは、
C部門(人数が25名以下の部門)では、
コーティル・オリヴァドーティなんか大人気でしたよね。

1990年代の頃で言うと、「スウェアリンジェンみたいな位置づけかな・・・

オリヴァドーティの曲って色々とあります。

例えば、

〇序曲「バラの謝肉祭」

〇イシターの凱旋

〇「大洋の偉観」序曲

〇ポンセ・デ・レオン

〇序曲「りんごの谷」

などなどがありますけど、どれもこれも難しい表現とか不協和音等は一切なく
親しみやすくシンプルなメロディーラインが
ほとんど全ての人の心に素直に入り込んでいけるようにも思えます。
まさに素朴を絵に描いたような作品なのです。

こうした親しみやすく平易な作品が、オリヴァドーティの名前と共々消えていきそうな
感じは、何か1970年代~80年代の吹奏楽に関わった者としては
少々寂しいものはありますね。
何とか、こうした曲が後世の時代にも受け継がれていって欲しいな・・・とも思えます。

序曲「バラの謝肉祭」なのですけど、
コラール風の序奏の後に続く、クラリネットのメロディーラインが本当に美しく素晴らしいのです!!
この後金管セクションが加わり一度盛り上がり、
中間部でしっとりと歌い上げ、ラストで再び盛り上がるという感じの曲ですけど、
ホントこういう「シンプルさ・素朴さ」満点の曲もいいものですよね。

ネリベルとか、天野正道とか、ギリングハムもいいけど、
たまにはこういう素朴で楽しい曲もいいものです。

昔、ソニーから「オリヴァドーテイ作品集」というレコードも出ていましたけど、
何とかあれ、CD化されないのかな・・・??
バラの謝肉祭だけなら、フェネル指揮/東京佼成のCDに収録され、現在でも廃盤では
ありませんので、
一度耳にして頂ければ幸いかなと思います。
買い物から戻ってみると
やはり外はかなり冷え込んでいたせいか、体が何か冷たい感じでした。
こういう時はお風呂が一番と思い、
お風呂に浸かっていると、
何か気持ち良くなってしまい
いつのまにかウトウトしていました。
はっと気が付くと、顔が半分程度湯船に浸かっていました・・・

うーーん、これはさすがに少しやばかったかな・・・

よくテレビなんかで、
酒に酔ったままお風呂に入って、寝てしまってそのまま溺死なんて事をやっていた事も
ありましたけど、
その際、視聴者的には
「いくら酔っているとはいえ、お湯に浸かったまま溺死する訳ないだろう・・」と
思っていましたけど、
こうして、いざ自分が同じことをしてしまうと、
「確かに、こういう事もあり得るものだな・・・」と
何か妙に実感するものでした・・・
11/13より先月に続いて仙台に一週間程度出張です。
何か先週はかなりバタバタ忙しく、
本日は一週間ぶりの休みでしたけど、朝11時頃まで計10時間程度爆睡していましたね・・・
だけどぐっすりと寝れたせいか、体調は極めて良好で
仙台に行っても、何とかなりそうな感じですね。

だけど本日の埼玉の寒かったこと・・
ラジオを付けると、明日の仙台は、最低気温三度、最高気温七度とか言っていましたので、
こりゃ寒いのが苦手な私としては、結構つらいかも・・・
先月の仙台出張時は、意外と暖かく、
昼間なんかは車内はクーラーを付けている日もありましたからね。
今回は、さすがにコートくらいは持っていかないとさすがにまずいかも・・・

さてさて、そんな中、
たまの休みだというのに、うちの奥様は、一週間分の買い物に行くと朝から何かウキウキでしたけど、
さて、家を出て、出かけようとした瞬間に
車のエンジンがかからない事が判明しました。
二週間ほど前かな、バッテリーを好感したばかりだし、
8月に車検を通したばかりだし、
「あれ、もしかしてエンジントラブル・・・??
修理費用結構掛かるのかな・・・?」と思いながらも
JAFを呼んでみて、見てもらうと、

「あのーー、お客様、単なるガソリン切れなんですけど・・・」

と言われてしまいました・・・

「何かやっちまったー」という感じと
「JAFの人に悪い事しちゃったかな・・・」という感じですね。

何か妙にこっ恥ずかしい所ですね・・・・(笑)
ホント、我ながら「またか・・・」という感じなのですけど、
11/10の「キュアハッピー」イベントの写真です。

現役プリキュアは「ドキドキ」ですし、
もう三か月後には、新しい9代目プリキュアである「ハピネスチャージプリキュア」が
お披露目&公開されている頃だと思いますので、
こうした先代のプリキュアである「ハッピー」を単独で
お目にかかれる機会は、もしかして「最後かな・・?」なんて思うと
仕事を差し置いても(?)
駆けつけてしまう気持ちは、自分自身でも「了解!!」という感じです・・・・(笑)





モデルハウスを幾つか見学し、スタンプを押してもらいクーポン券を貰うと、
「キュアハッピー」と写真撮影が出来たり、
お土産にプリキュアグッズを貰えたみたいなのですけど、
さすがにそれまではね・・・(笑)

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以前書いたと思うのですが、
自分自身、2001年に当時勤務していた金融機関が破綻・倒産し、2001年に
ある木造住宅メーカーの営業担当として、
2001年~2006年にかけて
モデルハウス内の住宅営業を担当していました。
その際、こうした展示場全体のイベントを開催する時には、
「家を建てるつもりも計画もお金も何もない、ただの暇つぶしファミリーが
何か景品を貰いに来る・・・」とか言って
鼻でせせら笑っていた時期がありましたけど、
ま、仕事ですのでその気持ちもわからないではないけど、
現在の感覚としては、
まずはどんな顧客層でも構わないから、大量に人を集め、そこから原石を見つけていく方が
大切という感じですね。

ま、当時在籍していた住宅メーカーも親会社の方針転換で、
2006年にあっさりと撤退&会社解散をしてしまいましたけどね・・・

家は既に建ててしまっているけど、
こういう住宅展示場の華やかな雰囲気もやはりいいものですよね。
ましてや「ハッピー」もいるわけだし・・・(笑)

満福どら焼き

えらいどでかい「どら焼き」です。




高さにして大体6㎝程度の厚みがあるかな・・・
あんこがぎっしりと入っている感じですね。
「満福どら焼き」というそうですが、
うーーん、いかにも「福」がぎっしりとしまっていそうな福々しい和菓子ですよね。


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このどら焼き、
うちの奥様の話では、埼玉県では、大宮駅構内でしか販売していないとの事で、
「いつか大宮駅構内に行く用があれば一つ買ってきて!!」と以前から煩く言っていましたので、
たまたま大宮に行く用があったので、ついでに買ってみました。

ホント、確かに厚さが半端ないですね。
さすが一個250円はするものです。

でも何か美味しそう・・・
11/10のある住宅展示場でのイベントでの
キュアハッピーの被り物です。
この一つ前の記事にて、
「現役のドキドキのメンバーは聡明、前作スマイルのメンバーは、ビューティさん以外は
全員おマヌケさん」なんてみたいな事を書きましたけど、
逆に言うと
「アホな子ほど可愛い」なのです。




その点、まさにキュアハッピーと、その大先輩である「キュアドリーム」の二人は
それを見事に証明していますよね。
やはり、アホな子は可愛いものなのでしょうね(笑)


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「キュアハッピー」はアニメ本編でも、すごく王道的な正統的な可愛い系のキャラですので、
被り物でも、その可愛らしさは
表現しやすいのかもしれませんよね。

初代プリキュアのMH編にて、シャイニールミナスという非常に可愛いプリキュアがいたのですけど、
これが被り物になると、何か「不気味」というか「怖い」印象があったりもします。
勿論初代という事で、製作者側にも慣れない点が多々あったとは思いたいのですが、
髪の毛の表現が難しいという難題はあったにせよ、何かあれでは
小さい子供さんも逃げていきそうな感じでした・・・

その点、やはり「キュアハッピー」は被り物でも
王道的可愛さという感じなのでしょうね。
11/10の「ドキドキプリキュア」は、先週が放送お休みでしたので、二週間ぶりとなりましたので
すごく楽しかったです。
予告編だけを見てみると、何か急展開みたいな感じもありましたし、
「え、実はジョー岡田は敵だった・・・」みたいな大どんでん返しとか
「ドキドキ」の今後のカギを握る最大の重要人物、レジーナとの戦いが待っている?
みたいな事前の予想もあったのですけど、
実際は、「ベールはやはりマヌケ幹部だった・・・」みたいな感じで終わりましたし、
ジョー岡田に関しては特に新しい情報なしという感じで
終わってしまいましたね・・・





だけど、今回一つ面白かったのは、
やはり現役の「ドキドキ」のメンバーは全員聡明で、前作「スマイル」のメンバーがいかに
ボンクラであったかを何か感じさせるものがありました。

結果としてベールがジョー岡田に化けていたのですけど、
マナ達4人もランスを含む妖精たちも早い段階で、その正体に気が付いていました。
例えば、マフラーやエプロンの色が違うとか、
普段発しない言葉や表現を使用するとか、
本来有している能力以上のものを発揮しているとか等の理由で
いち早く勘付いてはいました。

だけど、もしも全く同じ状況だったら、
前作「スマイルプリキュア」のボンクラメンバーだったら、
ベールあたりでも簡単に騙せ通せた可能性が濃厚のような気がします・・・
ま、スマイル組は、ビューティさんを除いては
ほぼ全員「おマヌケさん」ですからね・・・

スマイル組のビューティさん以外は全員アホを立証したエピソードは、色々ありましたけど、
やはり、第16話の「問題を出すアカンベエに対して、全員アホ丸出しの回答をした回」とか
夏休みの宿題をビューティ以外は全員提出できずに、全員居残り補習を受けさせられたとかが
強烈でしたね。

だけど、そのアホ全開さが、スマイルのいい所であり
魅力ではありますよね。

ついでに書いてしまうと、歴代プリキュアでは、妖精系にも色々タイプがいましたけど、
マヌケ系に属するのは、
やはりスイートのハミィとスマイルのキャンディなのかな・・・
キャンディは子供だからいいとして、
やはり最大のマヌケ妖精は、ハミィで「けってーーい!!」(夢原のぞみ風)
なのかもしれませんよね。

だけど「ドキドキプリキュア」が奥深いと感じさせる要素は、今回も色々とありましたよね。
その一つが、子供の虐待というものがあるかもしれません。
虐待する親の子供というものは、意外とその親自体をかばったりするもの・・・
「親が悪いのは、実は自分が悪い子だからではないのか・・・?」
「本当は、父親はいい人」
「自分がしっかりと親を支えていないと、この人は本当にダメになってしまう」
要は、ストックホルム症候群みたいな事が、家庭内で起きている事もあるのです。

勿論「ドキドキ」の場合、それが全ての問題と言うのではなく、他に色々と謎の要素とか
問題提起があったりするものですが、
それにしても、とても日曜の朝八時半からの子供向け番組とは思えないような
内容もありますよね。

そうした少し難解な要素があるから、メンバーも前作とは違って
ある程度聡明な子達を揃えて置く必要が製作者側にあったのかもしれませんよね。
カテゴリは「吹奏楽」になっていますけど、別にクラシックのカテゴリでも
構わない感じの曲です。
元々は管弦楽曲として作曲されたのですけど、作曲者自身によって数年後に
吹奏楽アレンジ作品として発表されています。

自分がこの曲を初めて聴いたのは、
1082年の全日本吹奏楽コンクール・東北大会、高校B部門の
岩手県代表・盛岡一高の演奏だったかな・・・
演奏が大変素晴らしく、底抜けに明るいこの曲を溌剌と演奏していましたし、
序盤の一分近いトランペットのソロを、ほぼノーミスで吹きこなしたトランペット奏者に
大変感銘を受けたものです。
この曲の管弦楽版を初めて聴いたのは、
確かバーンスタインの毎年夏恒例のタングルウッド音楽祭における
野外ライブ演奏だったと思います。
これは当時FMで聴いたものでしたが、
演奏がライブ演奏という事で、録音されたものではなく、CD化もされていないようですので、
今となっては「幻の演奏」になっています。
ただ漠然と自分の記憶の中で生きているのですけど、
いかにもバーンスタインのライブ演奏らしい、躍動感あふれる名演でした。

この曲は8分程度で短いのですが、
ファンファーレみたいな強奏で開始され、
トランペットの長いソロが延々と続きます。
展開部を経て、一旦静まり、中間部でトランペットのソロの部分を全体で再現し、
ラストで再び盛り上がり
華麗に曲が閉じられます。

最近の吹奏楽作品の派手な色彩に比べると確かに地味に感じるかもしれません。
だけど、人の心にストレートに「楽しさ」・「躍動感」を素直に感じさせる曲と言うのは、
意外と最近は少ないのかもしれませんし、
こういう「シンプル イズ ベスト」を立証した作品が最近ではあまり演奏されない事は
何か少し寂しい感じはします。

この曲が最後に全国大会で演奏されたのが1988年のNEC玉川ですからね・・・
既にこの時から25年経過しています。
この曲のコンクールでのベスト演奏をあげると
やはり1979年の玉川学園に尽きるでしょうね。
玉川学園は、この年の前年までは、ドビュッシー・ラヴェル・古典主義時代のストラヴィンスキーなど
どちらかというと繊細な曲を得意としていましたが、
この年から、いきなり「路線変更」をしたみたいで、
これまでのおとなしい感じの演奏から一転してワイルドな感じに変容しています。
そしてこのワイルド路線は、翌年のリードのアルメニアンダンスパートⅡで
更に進化を遂げ、歴史的名演(爆演?)を残すことになります。

この年の玉川学園で一つ面白かったのは、
大太鼓は、普通のバスドラムを使用せずに
何かマーチングバンドみたいな、比較的小さく、皮が透明な感じのものを使用し、
重厚感を回避させていたような意図が感じられる事かな・・・

プロの演奏では、
フェネル指揮/東京佼成もいいけど、
やはりハンスバーガー/イーストマンのライブ演奏の圧倒的ドライブ感を聴いてしまうと、
他の演奏が皆物足りなく感じてしまいます。

やはり、こういうシンプルなんだけど、
ワイルドで底抜けに明るい曲はいいものですね。
本日の埼玉は何か変な天気でしたね。
午前中から昼間ぐらいは、結構暖かったのに、
午後2時前後に、突然冷たい強雨と強風に見舞われ、
うちの会社でももある建築現場で足場が倒れる寸前までいき、結構あたふたしていました・・・
11月上旬なのに、いきなり問答無用で冬将軍が到来したような
感じでした・・・
マジに結構寒かったです。

昼前、大宮区南中野~見沼区中川近辺の第二産業道路を通っていたら、
(この辺り、最近、餃子の王将・ファミリーマートが開店していましたね・・・)
ブックオフ近辺に、
今まで気が付かなかったのですけど、
何か妙に鄙びた神社があり、何かふらっと立ち寄ってしまいました。





第二産業道路から歩いて3分位だったかな・・・
「中山神社」という小さな神社がありました。
ここに5分位いたのですけど、自分と猫一匹以外参拝者もなく、
ひっそりとたたずんでいました・・・・


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大宮と言うと「氷川神社」が有名ですし、
埼玉県内でも初詣に来る人の多さでは群を抜いています。
やはり氷川神社に関係がある神社みたいでしたね。


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人が誰もいないせいか、
何かピンと張りつめた空気みたいなものは感じました。
だけど、木々に囲まれているせいか、妙に何か安心感があります。
何かホッとするものがあるのですよね・・・

お賽銭を投入して、お参りをして帰りました。


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寒かったせいか、
ニャンコも寒そうにしていましたね・・・

たまに、見知らぬ神社をふらっと寄ってみるのも
何かホッとするものがあり、いいものです。
あーー、11/10(日)はホント久しぶりに「死ぬほど忙しかった・・・」という感じです。
ま、その理由は半分は自業自得なのですけど・・・

今週の中盤から再度仙台出張のため、その準備とか
向こうへ行くまでに埼玉での仕事はある程度片づけておく必要はあるし、
朝9:30から一件顧客とのアポがあるのに、
朝11:00から会社近くのある住宅展示場で
「キュアハッピー」がやってくるというので、そのイベントを見に行ったり、
そしてまた昼12:30からの営業担当との同行に行ったりと
何か妙に朝からせわしない感じでした・・・

年末に向けてのカレンダー配布を名目にした全顧客廻りもあるというのにね・・

結局「キュアハッピー」さえ見に行かなければ
もう少しゆとりを持って行動できたのに、
ま、これはこれで仕方がないのかも・・・

だって、現在のプリキュアは「ドキドキ」だし、
先代のスマイルプリキュアの「キュアハッピー」を今後お目にかかれる
機会なんて、そうそうないと思いますから・・





でもやっぱり「ハッピー」は被り物でも可愛いですね。

イベントの合間で
小さな子供さんとハッピーの写真撮影会もあったみたいですけど、
まさか大きな子供(?)である自分が一緒に写真撮影をしてもらう訳にも
いかないしね・・・

住宅展示場等でのイベントにおいて、
現役のプリキュアではなくて、先代のプリキュアが来るなんてことは
全然珍しいことではないのですけど、
一度、昨年「スマイル」が放映中の頃、
スマイルの先々々代前の「フレッシュ」の「キュアピーチ」が今更ながら(?)やってきた時は
マジで驚きました。
だって、スマイルから言うと、
スイート・ハートキャッチを飛び越えて、「フレッシュ」の代ですからね・・・

あれはびっくりしたけど
何か懐かしかったです。
だって、「ピーチ」は恐らくは、歴代プリキュアの中でも美人度No.1クラスですからね・・・
イギリスの民謡をベースにした組曲と言うと、
ヴォーン=ウィリアムズの「イギリス民謡組曲」とか
ブリテンの「イギリス民謡組曲~過ぎ去りし時」とか
ホルストの「セントポール組曲」などが有名だったりもしますが、
ヴォーン=ウィリアムズの方は吹奏楽アレンジ版もあったりします。

イギリス民謡をベースにした吹奏楽オリジナル曲というと、
真っ先に上げたいのは、
グレンジャーの「リンカンシャーの花束」ですね。
グレンジャー自身は、実はイギリスで生まれたわけでもなく
イギリスで育った訳でもなく、
実際はオーストラリア人です。
だけど、理由はよく分かりませんけど、イギリス民謡にはまり、
その収集を色々とする中で、
「こうしたイギリス民謡を自分なりにアレンジしたり、再構築したりしてみよう」として
色々と試行錯誤した一つの完成体が
この「リンカンシャーの花束」と言えるのです。

曲は以下の六曲から構成されています。

Ⅰ.リスボン

Ⅱ.ホークストゥの農場

Ⅲ.ラ・フォード公園の密猟者

Ⅳ.元気な若い水夫

Ⅴ.メルボルン

Ⅵ.行方不明の婦人が見つかった

一見聴いてみると、民謡をベースにしているせいもあり、
非常にシンプルで明快で分かり易い作品のようにも聴こえます。
だけど、この曲、意外とやっかいというか、
スコアを眺めていると分かるのですが、
不協和音あり、複数のメロディーが同時進行したり、
楽章によっては、「小節」という概念をとっぱらったり
意外と難解です。
Ⅰも、早くも部分的に同時進行メロディーが現れたりしてますし、
Ⅱは抒情楽章なのですが、徐々に盛り上げていく表現力は意外と難しい代物ですし、
Ⅲにいたっては、出だしのソロが中々合わせにくく、
事実初演では、この部分は奏者がボロボロに外しまくってしまい、
指揮者がグレンジャーに謝罪をしたというエピソードまで残されています。
Ⅴは、この楽章では「小節」という概念をとっぱらい、この部分に小節という区分は
ありません。
ラストでは、ここでチャイム・シロフォーンが加わり
色彩的に一番派手な感じがします。

聴いていて、Ⅱが結構しみじみとさせられます。
この楽章は、「けちん坊な農園主と召使の悲劇」という民謡をベースに
されているとの事です。
Ⅴは、「戦争の歌」という民謡をベースにしていますので、
音楽的には一番盛り上がる部分です。

CDでこの曲を聴く場合、やはり、フェネル指揮/東京佼成が一番しっくりきますし
納得させられます。
だけど、この曲を含めて
「グレンジャー作品集」というCDを出した超大物指揮者も存在します。
誰かと言うと、泣く子も黙る「ベルリンフィル」の音楽監督のサイモン=ラトルなのですけど、
ベルリンフィルに移籍する少し前に、
この「グレンジャー作品集」をバーミンガム響を従えて録音しています。
この若き天才指揮者にも、何か感じるものがあったのかもしれませんし、
それだけグレンジャーを評価したという事なのでしょうね。
この作品集CDの中で、組曲「早わかり」という曲は、自分も初めて聴く曲でしたけど、
中々の名作です。

この素晴らしい吹奏楽オリジナル作品は、
日本のコンクールでは演奏されることはますせありません・・・
多分全国大会では自由曲として取り上げられていないのかも・・・
唯一コンクールで生の演奏を聴いたのは、
1988年の東京都大会の乗泉寺吹奏楽団の演奏でした。
このチーム、Ⅰ・Ⅳ・Ⅴを取り上げていましたけど、
Ⅴで終わらせると明らかに印象としては中途半端な感じになってしまいます・・・
自分だったら、Ⅱ・Ⅴ・Ⅵの組合せにしますけどね・・・
プロコフィエフは、作曲ジャンルは幅広いものがあり、
交響曲・協奏曲・室内楽・ピアノ曲・歌劇・バレエ・管弦楽曲・映画音楽と
さすが多才ぶりを遺憾なく発揮しています。
何となくですけど、プロコフィエフは、ピアノ曲とバレエ音楽と相性が良かったのかなとも
思います。
特にバレエ音楽なんて、
「ロメオとジュリエット」・「シンデレラ」など不滅の名作が残っていますし、
ピアノ曲には、「戦争ソナタシリーズ」なんていう素晴らしい作品群がありますからね。

そんな中、映画音楽として作曲され、後日それを組曲化した作品の中では、
交響組曲「キージェ中尉」が素晴らしい作品だと思っています。
この組曲は、ともすると「難解」とか「全体的に節操がない」とか「過激」とか言われがちな
プロコフィエフの作品の中では
例外的ともいえるくらい、非常に分かり易く親しみやすい作風となっています。
というか、シリアス的要素は皆無で、
映画のストーリーがどちらかというと軽いコメディータッチのせいもありますが、
音楽も非常に楽しく、明るい感じのものとなっています。

ストーリーは簡単に言うと、
帝政ロシア時代のある皇帝の「勘違い」から始まった物語とも言えます。

皇帝が昼寝をしてうとうとしていると、突然女官の悲鳴が聞こえてくる・・・
皇帝は、廷臣達に
「本日の見回り当番は誰なのか」と尋ねると、
「ポルーチキ……ジェ(中尉……です)」と答えたのを,
皇帝は「ポルーチク・キージェ(キージェ中尉)」と聞き違え、
その結果、「そうかキージェ中尉が、自分の睡眠を妨害した奴なのか」と憤慨し、
ここに架空の人物「キージェ中尉」が誕生してしまうのです。

そして、皇帝の命令でキージェ中尉は、シベリア流刑になってしまう・・・

ある日、皇帝は
「もしかしてキージェ中尉は、暗殺者の存在に気が付き、女官に悲鳴をあげさせたのではないか?
案外とキージェ中尉は、忠義心に厚いイイ奴ではないのか」と
勝手に自分の頭の中で妄想してしまい、

「キージェ中尉をシベリアから呼び戻せ」
「キージェ中尉を昇進させよ」
「キージェ中尉にお似合いの花嫁さんを探せ」とか
廷臣達に色々と無茶難題を押し付けてくるので、
廷臣達もしまいには面倒くさくなり
「キージェ中尉殿は、急死しました・・・」という事にしておき、
映画のラストは、キージェ中尉の葬式のシーンで終わります・・・

ま、皇帝の勘違い一つで国中がドタバタしてしまう「皮肉」を描いたものとも
いえるかもしれませんけどね・・

この交響組曲「キージェ中尉」は、

Ⅰ.キージェの誕生

Ⅱ.ロマンス

Ⅲ.キージェの結婚

Ⅳ.トロイカ

Ⅴ.キージェの葬送行進曲

以上の5曲から構成されていますが、概ね物語を再現していますよね。

Ⅰの中間部の大太鼓連打とか、Ⅲのトランペットのソロとか
Ⅳのテナーサックスのひょうきんさなどが
一つの聴き所なのかなーとも思います。
指揮者によっては(例/小澤さん)
Ⅳのテナーサックスのソロを合唱のバリトンで代用する人もいたりしますが、
これは歌よりもテナーサックスの方が断然いいように
私は感じます。

この曲をCDで聴く場合、
やはり、ジョージ=セル/クリーブランド管弦楽団が断然いいですね。
それと、ヤルヴィ指揮/スコットランド国立の演奏も
素晴らしいと思います。

この曲、こんなに楽しい曲なのに、
意外と生の演奏会では演奏されないのですよね・・・
唯一聴いたのは、沼尻竜典指揮/日本フィルの演奏だけです・・・

ちなみにⅣ.トロイカでは、鈴がシャンシャンと終始鳴り響き、
これがいかにもトロイカらしい感じがよく出ています。
トロイカのトロンボーンの扱いも、ホント上手いなーと感心してしまいます。
私、うちの奥様ほどではありませんけど
食べ物の好き嫌いは結構あったりします。
一例をあげると、納豆・こんにゃく・きのこ類・レバー・イカ・ほたてなど・・・
(イカは、刺身とかするめいかは平気なのですけど、焼いたり煮たりするとダメですね・・)

ちなみにうちの奥様は、上記に加えて、生ハム・マッシュルーム・味噌汁・刺身類・肉の脂身などは
苦手で見向きもしませんけどね・・・
ま、彼女の場合、別名「お菓子の国からやってきた妖怪」みたいなものですから、
要は、ケーキなどのお菓子が主食でも普通に生きていける人ですから・・・

自分の場合、上記で列挙した以外では
柿が全然苦手ですね・・・
熟しても硬くてもダメです・・・

本日、あるお客様をお伺いした際、
庭に柿の木があって、実がたくさんついているので、「少し食べていけ」とか言われ
内心、「えーー、うっそー、マジかよ・・・」と思いっきり困惑したのですけど、
折角お客様が出されたものですので、
しぶしぶ平らげました・・・
でも、誠に申し訳ないのですけど、
元々渋柿にアルコールで抜いて甘柿にしたせいなのか、
単に硬いだけのせいなのか、よく分かりませんけど、
一言で言うと、「激マズ・・・」

うーーん、正直ますます柿が苦手になつてしまいました・・・

「会社の人にも少し持っていけ」とか言われ
お裾分けも頂いたのですけど、
会社の皆も
一口食べて、困惑した顔になっていました・・・

うーーん、何か少し申し訳ない事をしたのかも・・・
イギリスの作曲家、B.ブリテンというと
どうしても「青少年のための管弦楽入門」とか
歌劇「ピーター=グライムズ」があまりにも有名過ぎて、そこばかり取り上げられるような感じも
します。
ブリテンは、作曲家なのですけども指揮者としても相当才能があったみたいで、
特にモーツアルトの交響曲で素晴らしい演奏を色々と残しています。
だけどブリテンの音源は、レコードのものが多く、意外とCD化されていない録音も色々あったりして
何か勿体ないような気もします。

ブリテンは、色々な分野で優れた作品を残していますが、
勿論「シンフォニー」の分野でも素晴らしい作品を残しています。
だけど面白い事に、ブリテンの「シンフォニー」というのは、
一般的形式の「交響曲第〇番」という表記は一つもありません。

ブリテンの交響曲は確か全部で四つほどあったと思いますが、

1.シンプルシンフォニー

2.春の交響曲

3.シンフォニア・ダ・レクイエム(鎮魂交響曲)

4.チェロ交響曲

といずれも「交響曲第〇番」という形式は用いていません。
このあたり、多少皮肉屋とか妙なこだわりがありそうなブリテンらしいと言えば
ブリテンらしい話ではありますけどね。

1は、作曲家として駆け出しの頃のデビュー曲みたいな感じ
2は、交響曲というよりは「オラトリオ」みたいな合唱が主体の曲です。
4は誰がどう聴いても、これは「協奏曲」です。

で、結局一番交響曲らしい交響曲と言うのが
3の「シンフォニア・ダ・レクイエム」なのですけど、
これだって、どちらかというと組曲とか交響詩に近いような感覚ですし、
決して形式ばったものではありませんけどね・・・

実はこの「シンフォニア・ダ・レクイエム」は、日本とはかなり深い経緯を有しています。

戦前において、日本が「紀元節2600年」を迎えるにあたって、
当時の日本政府は、世界各国の作曲家に
「この紀元節に相応しい祝賀的な曲を書いて欲しい」と委嘱をしていますが、
これに応対してR.シュトラウスとかイベールが委嘱作品を書き下ろしています。
この中では、イベールの「祝典序曲」が一番有名かな・・・?
ブリテンも日本政府からの委嘱に応える形で
作曲したのが、
何とこの鎮魂交響曲とも言える「シンフォニア・ダ・レクイエム」なのです。

でもこれってある意味「いい度胸」していますよね・・・
だって祝典的な曲を求められているのに
それとは正反対の死者の魂を慰める曲を提出しているのですから・・・

当然のごとく、
日本政府からは抗議文と共に、「演奏不可」の回答が送られ、
紀元節2600年の祝賀行事では、この曲は演奏されませんでした。

私自身もこの「シンフォニア・ダ・レクイエム」は
尾高忠明指揮/読売日本で二回ほど聴いたことがありますけど、
出だしのティンパニーの悲壮感溢れる叩き付けから開始されるなど
曲全体は、決して祝賀的な要素はありません。
どちらかというと「痛い」曲です。

日本で、この曲が初演されたのは、それからずっと後の話です。
N響の定期演奏会で初演されましたが、その時の指揮者は、
いうまでもなくブリテン自身です。
テレビ埼玉の「ハートキャッチプリキュア」の再放送にて、本日は
4人全員「プリキュアとしての試練」を乗り越え
新しい力を得た回でした。

でもこの頃は既に、4人全員揃っているので
えりか単独変身シーンと言うのは中々お目にかかれません。
というか、シリーズでもえりか⇒マリンへの単独変身シーンはわずか三回しか
ないので、それぞれが貴重な回なのかもしれませんよね。

ちなみに次回がその貴重な回の一つなのですけど・・・





それにしても、えりか単独変身はやはり可愛い・・・


特に頭グリグリのシーンは、可愛過ぎます・・・

歴代プリキュアの変身シーンでは、ハートキャッチとスイートが特に大好きですけど、
マリンの変身シーンはホント可愛くて素晴らしいですよね。
いたずらっ娘みたいに頬に手を当ててにっこり笑う所は、
「歴代で一番可愛い!」と2010年当時は思っていた程でした。だけどスマイルが登場して以降は、
歴代で一番可愛いのはハッピー、一番好きなのはドリームという風になりましたけどね。

ハートキャッチは、えりかというシリーズでも珍しいうざかわキャラがいたり、
シリーズでも最多変顔が多かったりと、一見変化球が多いようにも感じられますけど、
よーく見てみますと、毎回様々なゲストの心の弱さ・悩み等に焦点を置き、
初期のへたれなつぼみの成長と合わせて、「心の成長」とか「心の解放」を
テーマにした結構シリアスな面もあったりするから奥が深いシリーズだったようにも思えます。
キュアサンシャインが登場以降は、
マリンの変身時のシーンが相当カットされ、かなりガッカリした記憶はありましたね。
エルガーというイギリスの作曲家は、
日本では、行進曲「威風堂々第一番」とか「愛の挨拶」で有名な作曲家ですが、
イギリスでは、
「パーセル以降優れたクラシック音楽の作曲家を産み出していない音楽後進国」という汚名を
吹き飛ばしたという意味で、大変尊敬を集めている偉大な作曲家です。

自分自身もエルガーは、「威風堂々第一番」で聴くきっかけとなったのですけど
(高校の卒業式は、必ず吹奏楽部は、卒業式の入退場のBGMでこの威風堂々第一番を演奏する
 伝統がありました・・・)
その後、交響曲第一番とかチェロ協奏曲とかエニグマ変奏曲などで
更に親しんでいくことになりました。

だけどエルガーと言うと、個人的には交響曲第二番が一番大好きです。

この交響曲は非常に長大で52分以上演奏時間がかかり、
交響曲第一番と比較すると、ややとっつきにくいせいもあり、
日本で演奏されることはあまりありません。
私自身、この曲は二回しか生で聴いたことがありません。
二回とも、大友直人指揮/東京交響楽団でしたけど、
最初にこの交響曲を聴いた時から、何かこの曲の魅力に惹かれてしまったという感じは
あります。

この交響曲第二番は、元々は国王エドワード7世に献呈される予定の曲でしたけど、
完成前に崩御されたので
結果的に「追悼」のシンフォニーとなってしまいました。
この曲全体を貫く「不思議な哀愁」はそうした背景があるのでしょうね。
どちらかというと一番が「前向き・華やか」であるのに対して
二番は、「過去の栄光を振り返るような後ろ向き・渋さ」があるような感じがしますし、
何か「回顧録」みたいな香りのする音楽です。
第一楽章の出だしだけは、貫禄に満ちた「王者のゆとり」みたいなものを
感じてしまいますし、
第二楽章の気品に満ちたアダージョはいかにも「国王への追悼」に相応しい音楽です。
第三楽章はかなり派手なスケルツォ
そして終楽章は、ゆったりとした音楽ながらも
部分的に盛り上がる中、最後は静かに音楽を閉じる感じは
やはり「追悼・回顧」を感じずにはいられません。
ホント、ラストは「しみじみとしたもの」を感じ取ってしまいます。

CDで聴く場合、
個人的には、B・トムソン指揮/ロンドンフィル(シャンドス盤)がお気に入りです。

エルガーと言うと、愛妻家という側面もあります。
エルガーよりも8つ年上の姉さん女房なのですけど、
アリスという奥様は、知的で控えめで、エルガーを献身的に支えた人という話はよく聞きます。
エルガー自身、決して裕福な家庭で生まれたわけではありませんし、
専門的な音楽教育を受けた事は皆無です。
独学で学んだという事がすごいと思います。
一方アリスは、サーの称号を持つ陸軍将校であり、
こうした身分的な格差や家柄の違いにより、当初二人の結婚は周囲の大反対があったらしいです。
アリスのヴァイオリン教師として、最初の接点があり、
そこから徐々に愛が芽生えていったと思われますが、
エルガーは、周囲の大反対を押し切る形でアリスとの結婚を決意し、
同時に、
「いつかは作曲家として自立し、世間から尊敬を集める作曲家になりたい。そしてアリスの父親みたいに
名誉・世間からの尊敬を集められるような人物になりたい」という
自分自身に対するプレッシャーをかける事を決意したのだと思います。

色々と苦労はありましたが、
エルガーが最終的には、サー・準男爵・名誉音楽博士などの様々な栄誉と称号を手に入れ
どこからみても「尊敬を集めるすきのない紳士」になったのも
この結婚があったからなのかもしれませんね。

大作のチェロ協奏曲の完成後、最愛の妻が亡くなってからは、
歌劇・交響曲第三番・ピアノ協奏曲などがほとんど未完に終わり、
奥様の死後は、ほとんど完成された曲は残していません。

結果的に交響曲第二番が最後の交響曲となつてしまったのですけど、
この交響曲の「哀愁」を思うと
むしろ最後に相応しいのかもしれませんけどね。

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