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プロフィール

ぬくぬく先生 

Author:ぬくぬく先生 
開設当時は、1980年代吹奏楽コンクールの花輪・秋田南・就実・仁賀保・屋代等の素晴らしい演奏を後世に少しでも伝える事が出来ればいいなと思ってこのブログを始めたのですけど、いつのまにか「東方Project」がメインになってしまいました・・・
最近は「艦これ」も大好きです!!
吹奏楽も東方も自分が感じた事を少しでも後世の方に受け継がれるべきものが残せればいいかな・・と思っています。
ちなみに、「大好きプリキュア四天王」は、ドリーム・メロディ・ハッピー・ラブリーです。
ドリームとメロディは自分の中では既に殿堂入り状態ですけど、
現在はラブリー大好き!!のラブリー一辺倒です!!
リアル社会では、建築関係のクレーム&アフター責任者を専従し、毎日毎日クレーム対応に当たる日々です。
裏の顔は東方と吹奏楽とクラシック音楽一辺倒です・・・
特に特に大好きな作品は・・・プリキュア5とスイートとハピネスチャージです!!
ちなみに、奥様は・・・ミルキィローズとセーラームーン好きの管理人以上のおこちゃまです・・・
東方で大好きなキャラは、とにかく大好きキャラがてんこ盛りで、全員大好き!という感じなのですけど、特に、さとり様・ゆかりん(紫様)・早苗さん・こいしちゃん・アリスはお気に入りです!!
吹奏楽では・・ネリベルの「二つの交響的断章」と「アンティフォナーレ」、スパークの「ドラゴンの年」、リードの「オセロ」と第二組曲「ラティーノ・メキシカーナ」、パーシケッティーの「仮面舞踏会」、C・スミスの「ダンス・フォラトゥーラ」などが死ぬほど好きで、クラシック音楽では、ウォルトンの交響曲第1番と矢代秋雄の交響曲、プロコフィエフの交響曲第5番、アーノルドの交響曲第2番、第4番、ショスタコの交響曲第7番「レニングラード」、マーラーの交響曲第3番「夏の朝の夢」、ハンソンの交響曲第2番「ロマンティック」、ストラヴィンスキーの「火の鳥」、ベルクの「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフの「交響的舞曲」などが大好きです!!
クラシック音楽を吹奏楽にアレンジし、そのコンクールヴァージョンの演奏としては・・・
1982年の就実高校の「幻想舞曲集」と
1987年の習志野高校の「ダフニスとクロエ」第二組曲の演奏、そして、
1987年の雄新中の「エルザの大聖堂への厳かな行列」が
まさに私の「原点」です。
最後に・・・
私の吹奏楽との関わりの真の意味での「原点」は・・・
1979年の市立川口高校の神がかり名演としか言いようがない
「二つの交響的断章」に尽きると思います!!


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艦これのアニメ版第二期が先月より放映開始となりましたけど、
(秋アニメとしては放映開始が一か月遅く8話で最終回を迎えるというのももったいない気もします・・)
アズールレーンのアニメ版第二期については今のところ特に情報もないのですが、こちらの方も実現すればうれしいです。

アニメ「アズールレーン」ですけど、アニメ「艦これ」と異なり結構妖しくてヤバそうなキャラが相当続出していたような
印象が強かったです。
生真面目な武人系の高雄に対してやたらとお色気要素でツッコんでくる愛宕もその一人なのかもしれないですけど、
重桜陣営の中で最大級にヤバそうでヤンデレ系みたいなお二人が赤城と加賀のお二人だったと思います。
(艦これではあんなにも地味でご高齢お姉さんという印象だったのにアズールレーンではあんなにもヤバいキャラと化して
しまうあの壮絶なギャップは艦これとアズレンの違いを説明するにはうってつけのキャラともいえそうです)
アズールレーンの清楚系お姉さまの翔鶴と赤城・加賀の対比はこのアニメの見どころの一つなのかもしれないです。
(瑞鶴の破天荒なやんちゃな戦いぶりも素晴らしかったですし、エンタープライズとのバトルは大変見応えがありました~♪)

アズールレーンの世界観なのですけど、人類に対して突然何の前触れも無しに謎の外敵が出現し大変な被害を受け、
人類は一致団結してこの謎の外敵に対抗したというものです。
もう少し細かく書くと、平和だった地球において、謎の海洋勢力「セイレーン」が出現し
人類は9割の制海権を喪失する被害を受けてしまいます。
この強大な海の脅威に対抗するため、人類は各国家間で生じていた問題を一時的に棚上げし、
「ユニオン」、「ロイヤル」、「鉄血」、「重桜」の四大国家を中心とした軍事連合「アズールレーン」を結成し
一丸となって反抗を開始するというのが大まかなストーリーです。
だけど、人類はやっぱり一つにまとまれない種族なんですよねぇ・・・
アズールレーンの活躍で制海権を奪還することに成功した人類でありましたけど、それでもセイレーンの完全な撃滅には至れず、その後の方針をめぐって四大国家間の意見対立が深刻さを増していき、結局は
意見対立の果てに鉄血と重桜はアズールレーンを離反し、もうひとつの軍事連合である「レッドアクシズ」を結成する事になり、
アズールレーン対レッドアクシズという対立するふたつの陣営は、
「人類の未来」という道筋をめぐる本格的な武力衝突へと至ってしまうのです!
そして同時に、セイレーンたちも自らの本来の目的である地球上の制海権の完全制覇に向けて反撃を開始し
ここに人類の運命はますますその混迷度を深めることとなってしまったというのが「アズールレーン」の大雑把な世界観です。

アズールレーンは上記で記したとおり当初はユニオン・ロイヤル・鉄血・重桜という4大陣営がベースになっていましたけど、
その後の展開では鉄血と重桜陣営が脱退し、ここに
東煌(とんふぁん)という東方の大陸に存在する国家と北方連合という大陸の北方に存在する国家が加盟し、
アズールレーンは当初の4大陣営に戻っています。
東煌は言うまでもなく中国を暗示し、北方連合は昔のソビエト連邦を意図しているのだと思われます。
鉄血はドイツを暗示し、重桜は旧・大日本帝国が意図されて関係上、
東煌は重桜と対立関係にあり北方連合は鉄血と対立関係にあったりもします。
過去の世界史や現在の世界情勢をかなり色濃くゲームの中にも反映しているのも大変興味深いものがあったりもします。
アメリカをモチーフにしているユニオンとソビエト連邦をモチーフにしている北方連合が同じ陣営に属しているというのも
今現在の視点では「ありえないのかも・・」と言う感じなのかもしれないですけど、
外交とか国際情勢というものは「昨日の敵は今日の友」とも言えそうですし「敵の敵は自分達にとっては味方」という事を
示唆しているのかもしれないですね。
今年2月のロシアのウクライナ侵攻以降は世界情勢もさらに混沌とし、ここに深刻なエネルギー問題や世界的な物価高騰
という事態を招いたことで、どちらかというと現在はロシアが世界から孤立化しているような状況ではありますけど、
中国だって現在の実質的な独裁体制や台湾を武力併合する可能性が濃厚であるとか多くの国と国境や貿易のやり方を
巡るトラブルも頻発している状況でもありますし、可能性的に世界から孤立化しそうな要因も拭い去れないロシアと中国が
手を結ぶ可能性だってありますし、ここに最近調子づいている北朝鮮の動向も絡んでくると、2023年の世界情勢も
不安しかないと感じられます。
そうした現実の状況がもしかしたら・・? アズールレーンのゲーム上の世界観にも何かしらの影響が出てくる可能性だって
排除できないのかもしれないです。

そうしたアズールレーンですけど、最近では一番くじやコンビニ等でのコラボもめっきり見られなくなりましたけど、
フィギュア制作においては頑張っている印象もあり、いろいろと魅力的な商品も展開されているようにも感じられます。

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日本の艦これに登場する艦娘の中ではいわゆる獣耳キャラというのはあまりいないと思うのですけど、
アズールレーンの重桜陣営のキャラの皆様はほとんどがなぜか獣耳というのが大変面白いと思います。
例えば夕張とか高雄等でも艦これの艦娘とアズールレーンの重桜陣営のキャラは、同じ名前であったとしても
見た目も艦装も衣装も設定も全然違います!

そうした中、重桜陣営の軽巡の「能代」のフィギュアが2022年9月より予約受注開始となり、発売予定日は2023年8月
とのことです。

人気投票2021でも人気を博した能代が、ゲームの世界観とオリジナルイラストを忠実に再現し待望の初フィギュア化という
ことになるのかとは思います。
正統派美少女の要素をひとつひとつ精緻な造形表現と繊細なグラデーション塗装で再現され、
艤装はCADデータから金型を起こしとても精緻で完成度の高い仕上がりになっていると思います。
艷やかになびく黒髪、涼し気な目元、すらりとした脚線美が印象的で、艦これやアズールレーンのファンの皆様にとっては
たまらない商品といえそうです。

この能代フィギュアの商品概要は下記のとおりです。

仕様:ABS&PVC製塗装済み完成品
全高:約230mm(1/7スケール・専用台座付属)
価格:34,980円(税込)
受注期間:2022年9月8日(木)11:00~10月12日(水)23:59 ※既に予約取扱い終了
発売日:2023年8月予定
原型制作:裏根
彩色:路川宏之
制作協力:株式会社アマテラス
発売・販売元:株式会社ポニーキャニオン

価格はとてつもなく高いですけど、完成度が高いだけについつい欲しくなってしまいそうです。

もちろん上記のようなアズールレーンキャラたちのフィギュアもとても見事で素晴らしいですけど、それと同じくらい見事で
かわいいのがdream fantasy2
アミグリさんが描かれたアズールレーン娘たちだと思います。

今回はアミグリさんが描かれたアズールレーンの重桜陣営のキャラ達を転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

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そうした訳でここから先はdream fantasy2のアミグリさんが描かれたアズールレーンの重桜陣営娘たちのイラストの転載&ご紹介です。
上記で触れたとおりアズールレーンの重桜陣営のキャラの皆様はなぜか・・?? 獣耳キャラとなっていて、同じ名前でも
艦これとは改めて雰囲気も世界観すらも異なるものと感じてしまいそうです。
全体的には例えば加賀や赤城などのような年長キャラは妖しい雰囲気を有しているのに対して、まだ年少のキャラは
少し幼く描かれているという感じもあります。
(それはロイヤル陣営もユニオン陣営も同じことが言えそうです・・)

上記の作品はアミグリさんが2022年7月に描かれた重桜陣営の花月です。

それにしてもなんという艶やかな花月なのでしょうか!!

花月は艦これでは秋月型の中ではまだ未実装という扱いですけど、既にアズレンではお馴染みのキャラなのかもしれないです。

穏和な雰囲気と昔ながらのおしとやかな大和撫子という雰囲気もありますし、同時に少しレトロな大正浪漫みたいな
どこか懐かしい雰囲気もしっとりと伝わってきそうです。

アミグリさんの描かれた花月はいかにも優しいお姉さま・・みたいな感じもする中で、同時に
髪のサラサラ感と尻尾と獣耳のモフモフ感もかわいらしさと癒しが伝わり、
霊夢みたいな肩だし巫女さん衣装みたいな袴姿と大きなリボンということで、神聖さと外界のすてきなお姉さんみたいな
二つの側面が見事に発揮されていると思います。

花の髪飾りもとてもよくお似合いだと思います。

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続きましてアミグリさんが2022年8月に描かれたアズールレーン・重桜陣営の雪風です。

現在放映中のアニメ・艦これの第二期は幸運艦とも言われている時雨がメインヒロインになっていますけど
(艦これアニメは一期と二期ではなんだかずいぶんと作画が変化したようにも感じられますし、二期の方がより
シリアスかつ美少女化が進行しているようにも感じられます)
雪風というと艦これの時雨と同様に幸運艦という史実もあるせいなのか、
「思う存分私の幸運を頼るがいいのだ!ハッハッハッ!」というちょっと空回りの
強気な上から目線的雰囲気という印象もあったりしますけど、
そうしたちょっと強気なお姉さんみたいな印象がアミグリさんからの絵からも伝わってきていると思います。

アズレンの綾波みたいな水着セーラーもかわいいですし、とてもキュートだと思います。
そしてこのふわふわ・ふさふさとした獣耳もやはり綾波かユニオンのハムマンみたいなモフモフ感が伝わってきますし
とってもかわいいと思います。

強気っぽいけど少しきょとん・・としたみたいな表情もとても魅力的ですし、スカートのフリルもとてもゴージャスさを感じますし、
黒リボンが全体をとても引き締めているようにも感じられます。

そしてなによりもかわいい水着セーラーがとてもよくお似合いだと思います。

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続きまして同じくアズールレーンの雪風をらくがき風に描かれたイラストです。

描かれた時期は2022年8月です。

同じ雪風をモチーフをされながらも、こちらの雪風はポートレート的な手描き的な印象が感じられたりもします。
ひとつ前の雪風はちょっとやんちゃな感じもあったりしましたけど、こちらの雪風は幾分しっとりとした情感が漂い、
少しだけ物思いにふけっているような内省的な感じもあったりして、
同じキャラの素材を用いながらもきちんと描き分けできているのはさすがだと思います。

こちらをじっとみつめているかのような表情に引き付けられますし、おへその強調もいい味を醸し出されていると思います。
やはり黒リボンがとても全体を引き締めていると思います。



最後に・・アミグリさんが描かれたアズールレーン・重桜陣営より明石です。

描かれた時期は2018年6月です。

アミグリさんにとってアズレン重桜陣営キャラの中で初めて描かれたのはこの明石なのだと思います。
(初描きアズレンキャラはちなみにエレバスでした!)

艦これの明石はいかにも大和撫子のすてきなお姉さんという雰囲気だったのに対して
(白露お姉ちゃんの改二に大きな貢献をされていたのもこの修理艦の明石でもありました!)
アズールレーンの明石は幼女的に描かれているのも大変面白いですし、アニメ・アズールレーンでも
明石は語尾が「・・にゃ」という感じでゆるい幼さがまたまた魅力的でもありました。

アミグリさんの描かれた明石は、艦これの場合ですと「お姉さま」という感じてあったのとは対照的に
アズールレーンの明石ですと猫耳付の幼女になってしまっているのが、公式でも見慣れているとはいえ
アミグリさんが描かれた作品として改めて拝見をさせて頂きますと、とても斬新で新鮮に感じられます。
最初にこのアズールレーンの明石を見た際の印象は、最近のアニメ風でもなくてキラキラ作風でも無くて、
2012年前後を彷彿とさせるような淡い雰囲気というのも面白い試みだと思いますし、
そうした事もアミグリさんの絵師様としての「すてきな多様性」の表れと言えるのだと思います。

身の丈に完全に合ってない非常に大きな上着と腕から完全にはみ出てしまった
袖の大きさもアズールレーンの明石の幼い雰囲気をうまく描いていると思いますし、
手が隠れているという事は大事な道具を隠し持っていると言えるのかもしれないです。
金の瞳もとてもかわいいと思いますし、
全体的には何を考えてるのかわからない猫っぽい表情がとっても魅力的だと感じます。
そして猫のちょいとわがままっぽい雰囲気とか気まぐれとか自由自在という特性が、アズールレーンの明石にも
ぴたりと当てはまっているように描けているのは「さすがっ!」と感じてしまいます。

このアズールレーンの明石は、アミグリさんにとっても初めての重桜陣営からの作品でもありますし、そうした意味では
記念碑的な作品という位置づけができそうですね~♪

艦これ第二期が思いがけず?実現したので、アズールレーンのアニメ第二期も是非実現してほしいものです。
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井村屋さんで現在も販売されているメロンボール

既に8月ということで連日蒸し暑くてかなわないです・・

気温が高いというのもあると思うのですけど、じと~っとした不快指数の高さが何とも言えないだるさをもたらしていると思います。

こうした暑さを瞬間的に忘れさせてくれる夏の素敵な冷たいお菓子といえば言うまでも無くアイスやソフトクリームだと
思いますけど、カップ麺やコンビニスイーツと同様に新商品の登場と既存製品の廃番が繰り返し行われていて
「あのアイスまた食べてみたいな~」と思っていても翌年には既に廃番になっていたというのはよくある話なのかも
しれないです。
こうしたアイスの世界にも「祇園精舎の鐘の声・・」みたいに栄枯盛衰みたいな「もののあはれ」みたいな世界も
容赦なく襲い掛かっているのが現代資本主義の世界なのかもしれないです。
昔は定番商品という事で人気がありそこそこの売上貢献も果たしてくれたはずのあのアイスすらも
「売れなければ容赦なく撤退・・市場から退場して貰う」という事で商品自体がいつの間にか姿を消してしまうというのは、
最近では珍しい事ではないのかもしれないです。
それを示唆していたのがカールの関東以北の撤退という事なのかもしれないですし、2017年頃の話ですけど、
森永乳業のロングセラーアイス商品「ダブルソーダ」の販売がさりげなく終了していたという事なのかもしれないです。
1983年の発売以来、手頃な価格と変わらぬ味で幅広い世代から人気を集めてきたアイスバーでしたけど、
34年の歴史がいつの間にかひっそりと閉じられていました・・
このダブルソーダアイスの最大の特徴は、一つのアイスに木の棒が2本付いている点だと思います。
幅広の形をしたアイス部分は縦に「パキッ」と2つに割ることができ、家族や友達、彼女彼氏などと半分ずつシェアして
食べることができたという点でもなかなか画期的だったと思います。
この商品が発売された年は、私は高校生で当時の夏場は日々吹奏楽コンクールに向けての練習の日々でしたけど、
練習が終わった際に、同じクラリネットパートの仲間とこの「ダブルソーダ」を二つにバカッと割って分け合って食べていた・・
というのは我ながら「なんか青春していたよなぁ・・」と感じてしまいそうです。

以前はよくスーパー等で見かけていてよく食べていたのに、
最近「あんまり見なくなったよなぁ・・もしかしてダブルソーダのようにいつのまにか商品が消滅してしまったのかな・・?」と
思えるアイスの一つがメロンの形を模倣して作られた容器に入っていたメロンシャーベットだと思います。
あれはメロンの容器がとてねかわいかったですし、メロンシャーベットもおいしくてふんわりとした柔らかい食感で
真夏のスイーツとしては理想的なのかもしれないです。
私が小学生~高校の頃あたりまでは町のいわゆる駄菓子屋さんには一個50円程度で普通に売られていましたし、
(当時は消費税もなにもない買い物天国の時代でもありました・・)
大変リーズナブルで私も大好きだったのですけど、最近、コンビニ・スーパー・町の駄菓子屋さん等でもあまり見かけなくなった
ような印象もあったりします。

ちなみにその商品名は井村屋さんの「メロンボール」との事ですけど、確かにあまり見かけなくなりました・・

だけどそのメロンボールは埼玉でも探せばいくつかのコンビニやスーパー等で現役で販売されていることが最近分かりました。
他にも井村屋さんの商品ではありませんけど、シャトレーゼがオリジナルの容器にはいったメロンシャーベットも
取り扱いがなされていますし、100円ローソンでも二個入りとか四個入りのメロンシャーベットが置かれてあるお店も
あったりします。
埼玉県さいたま市~川口市周辺でメロンボールが置かれているお店としては、私が見た限りでは、
イトーヨーカドー・マルエツ・ドンキホーテ・ヤオコー・業務用スーパー・OKストア・コスモスなどではメロンボールが
置かれているお店もあったりします。

先日久しぶりに購入してみましたけど、メロンの容器がとてもかわいいですし、とてもやわらかくて甘くておいしくて
すんなり喉に入りますし、しばし夏の暑さを忘れさせてくれる清涼感があります。
ちなみにですけど、井村屋さんのメロンボールのメロンシャーベットは色は緑ですけど、
ローソン100で販売されているメロンシャーベットは中身のシャーベットは緑色ではなくてオレンジ色というのは
どことなく夕張メロンを彷彿とさせてくれていると思います。
味ですけど、100円ローソンのメロンシャーベットも井村屋さんのメロンボールも味自体は大きな違いがないような気もしますし、
とにかく甘くて食べやすくてとても美味しいです~♪
ちなみに井村屋さんのメロンボールには姉妹商品としてスイカボールもあったりします。

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当ブログにおきまして「メロン」というワードが登場すると必ず出てくるキャラが艦娘のメロンちゃんこと夕張ちゃんなのですけど、
せっかくなのでメロンシャーベットとコラボさせて頂いた夕張ちゃんフィギュアを掲載させて頂きたいと思います。

夕張ちゃんはやっぱりとっても可愛いですね~♪

夕張メロンの果実そのものも素敵ですし、夕張メロンジュースもメロンシャーベットもみんなとっても美味しくて大好きですけど、
やっぱり艦娘の夕張ちゃんが最高です!

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夕張ちゃんフィギュアというとスケートモードの夕張ちゃんも素晴らしいです!

両手を思いっきり左右に振って躍動・ダイナミックさを演出していると思いますし、スカートが風でひるがえっている様子も
とても上品に洗練された雰囲気で立体化されていると感じられます。

スケートをしている夕張ちゃんは、ファイナルグランプリやオリンピック等でお馴染みの華麗なスケート衣裳ではなくて
いつもの艦装の衣装と言うのも大変素晴らしいものがあると思います。
ここでスケートを楽しむ夕張ちゃんは艦娘としての普段通りの夕張ちゃんとも言え、とってもリラックスした楽しい雰囲気が
フィギュアからも大変見事に伝わっていると思います。

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ここから先はdream fantasy2 のアミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。

本記事のテーマがアイスまたはメロンシャーベットということで、
アミグリさんが描かれたアイス関連のイラストとかわいいかわいい夕張ちゃんを転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

上記のポケモンイラストの「デデンネ」はアミグリさんが2016年7月に描かれた作品です。

上記のイラストをご覧になった方の中には「なんでここにサーティワンアイスが出てくるの・・?」と思われるのかも
しれないですけど、当時において
「ポケモン総選挙720で、デデンネが31位になったので、おめでとう!ということで描きました」との事で描かれたそうです。

これはなかなか楽しい作品ですね~♪

31→サーティワン → サーティワンのアイスというアミグリさんのちょっと粋で楽しい発想がとてもすてきだと思います!

アミグリさんのブログにおいては、結構早い段階からデデンネのイラストが登場していて、既に何点かのテデンネを発表されていて
アミグリさん曰く「デデンネはポケモンで一番大好きなキャラ!」と言う事で、
ここにもアミグリさんの素敵な「デデンネ愛」がストレートに伝わってきていると思います。

このデデンネ、とっても可愛い!と思います。

この複数のデデンネの表情がまたまたバラエティーに富んでいて、どのデデンネもとっても可愛いと思います。

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上記の夕張ちゃんは、2019年12月26日の当ブログの艦これ&アズールレーンカテゴリ通算100記事到達の記念絵として
描いて抱きましたアミグリさんが2019年11月に描かれました作品です。

右手を口にあてるさりげない仕草・ポニーテール・メロンちゃんらしいメロン色に溢れた配色・かわいいおへそに
黒タイツと全てがかわいらしさと萌え要素に溢れていると思います~♪

夕張ちゃんのシルエットが背景として巧みに用いられている事も絵画的美しさとして感じられますし、
おへそがかなり大胆に描かれていて、このへそ出しがキューティー夕張ちゃんを醸し出していると思いますし、
黒タイツの素晴らしさも光っていると思います。

私服の夕張ちゃんもすてきですけど、艦装としての夕張ちゃんもとてつもない正統派美人さんとして描かれていると思います。

艦娘の夕張ちゃんもメロンボールもメロンシャーベットもみんな大好きですし、8月の厳しい暑さはメロンボールで
おいしさと共に少しでも涼んで頂ければと思います。
最近は「日本人のお米離れ」とか「日本におけるお米の消費量が20年前と比較して激減」みたいな話も確かにあるのですけど、
日本人はやはりお米がよく似合うというのか、切っても切り離せない関係があるといえるのかもしれないです。
極端な例ですけど、もしも目の前に、①ハムチーズトースト ②温かい天ぷらそば ③カルボナーラ ④お好み焼き ⑤おにぎり
⑥とんこつラーメンが置いてあり、この中から一つだけ食べてもよいと言われたとしたら、私だったら
①~⑤のそれぞれ素敵な炭水化物系の中からだったらおにぎりを選んでしまうのかもしれないです。
(「ラーメン大好き小泉さん」の小泉さんだったらいうまでもなくとんこつラーメンだと思われます・・)



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それだけごはんはとってもおいしいと思いますし、どんなおかずにだって見事に合ってしまうのがやはり素晴らしいと
思います。
「ハピネスチャージプリキュア」の中にいたちょっとヘンな?黄色のプリキュアのゆうゆう=キュアハニーも
その持ち歌の一つである通称「ごはんのうた」においても

「たまごかけたごはん食べたい 
ごちそう手料理それも格別
おかずなしでも そのままでOKです
笑う門にホカホカのごはんがいつもある
夢が大盛りてんこもり
みんないっしょにたらふく食べれば元気いっぱい
ごはんは愛のエネルギー
あ~ごはんは おいしいな 」といった感じの歌を美味しそうに歌っていましたからね~♪
(あの歌につられて一緒に踊りだすオレスキーとサイアーク・チョイアークがとってもお茶目でした)

ご飯はお米の粒そのもの自体が美味しいと別におかずなんていらないんじゃないのかな・・?とも思ったりもしますし、
おいしいご飯があれば、漬物一皿だけでも軽く1~2杯はいけそうです。
これに明太子とかしば漬けとか、生卵に醤油を少したらしたものとか味付け海苔とか
さんまの塩焼きがあれば別に他におかずなんていらなーーいという感じにもなるのかもしれないです。

こんな白いご飯に漬物なんてシンプルなものを美味しく食していると
「あー、日本人でよかったなぁ・・!!」なんてしみじみ感じてしまいそうです。

おにぎりも本当に美味しいですよね~♪
これを生み出した先人の方はある意味天才だと思いますし、ある意味西洋のサンドイッチと同じような発想といえそうです。
ごはんというお米粒の中に具というある意味おかずを挟み込んでしまいますから、
これはこれで立派な定食と無理すれば言えるのかもしれないです。



そうした中、先日なのですけど埼玉では定番のスーパー「ヤオコー」の総菜コーナーにて、大変美味しそうなおにぎりを
発見しました。
ヤオコーは埼玉県内においてはベルクやマルエツなどと共に埼玉県のスーパーとして大変認知度が高く知名度も相当高いと
思われます。
ヤオコーの惣菜は、私が知る限りにおいてスーパーと名の付くところでは最もおいしい惣菜を販売している
お店の一つだと思いますし、そのお味はかなりレヴェルが高いと思います。
特に美味しいと感じるのはとんかつです!
ヤオコーの揚げ物は以前から定評があると思いますが、とんかつの美味しさは半端ないものがあると思います。
もちろん揚げたてもとても美味しいのですけど、ヤオコーのとんかつの偉大な点は冷めても美味しいということなのだと
思います。
私がよく行くヤオコーの近くにとんかつ専門店の店もあったりするのですけど、これはあくまで私の主観なのですが、
ヤオコーの方が価格は安いし味もできたて感もヤオコーの方がはるかに上だと思います。

そうした総菜コーナーの中におにぎりコーナーもあるのですけど、ヤオコーのおにぎりは全般的に言える事なのですけど
いかにも店内で「ぎゅーーッと握りたてほやほや」みたいな手作り感が伝わってくるのはとても素晴らしいと思います。
確かに他店よりもおにぎり自体の価格は高めですけど、その価格に見合うだけのものが間違いなくあると感じられます。

「ヤオコーの総菜コーナーにい大変美味しそうなおにぎりを発見」というのは「焼おにぎり 香ばしおかかチーズ」です。

おにぎりの具材としてチーズを使用するというのは正直全然珍しくもなんともないですし、よくあるおにぎりレシピの一つだと
思うのですけど、そうしたベタで定番具材をまたまた素敵にアレンジされていると思います。
おかかにチーズというおにぎりの具材は定番具材であり別に珍しくもなんともないと思うのですが、
コンビニ等で売られているチーズ入りおかかのおにぎりとはちょっと何かが違うようにも感じられます。
それがなにかというと「焼おにぎり」というのが違いなのかもしれないです。
そのまま食べてもとっても美味しいと思いますし、そのまま食べるとチーズよりは味としてはおかかの方が
強いようにも感じられたもします。
そしてこのおかかがとても上品な味で、まろやかな醤油といった調味料の味も素敵なアクセントになっているようにも
感じたものでした。
そしてこれをレンジでチンして食べると、今度は逆にチーズとしての味がかなり濃厚に感じられます。
そのままの状態で食べた時は正直それほどチーズの存在感を感じなかったのですけど、温めて食べると
濃厚なチーズとしての存在感がグンと引き立っているようにも感じたものでした!

そのまま食べた場合のチーズはなんとなくですけどスライスチーズみたいな食感のように感じたものですけど、
温めるだけでチーズという食材は劇的に変化するものだと改めて感じたものでした。
焼チーズは香ばしさが更にUPするものですけど、おにぎりにも全く同じことは言えるのかもしれないです。

上記で記したとおり、今現在はおにぎりの具材としてのチーズは珍しくもなんともないのですけど、
私の印象としては、「おにぎりの中にチーズと他の具材を融合させた商品の先駆け」と言うと
今は亡きコンビニですけど、am.pmから2000年代以降に発売された「チーズ明太子おにぎり」だったような感じもあります。
最初にあれを見た際には
「チーズに明太子なんてなんかヘンな組み合わせ・・これって激マズおにぎりでしょ・・」と感じて
興味本位で試しに購入してみたら、これがうまいったらありゃしない・・という感想でした。
ここから「おにぎりの具材としてチーズは最高」と思えるようになったと思います。

最近のチーズを使用したコンビニおにぎりの中では、鮭チーズとかシーチキンチーズとかベーコンチーズとか
ソーセージとチーズという組合せも大変美味しかったと思います。

チーズは主役にもなれるし、他の具材とのコラボとしても素晴らしいと思いますし、食材の王様の一つともいえそうです。

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おにぎりとプリキュアというと、言うまでもなくごはん娘のゆうゆうが印象的ですし、
2019年放映のスター☆トゥインクルプリキュアの宇宙人キュアの羽衣ララも大のおにぎり好きでした~♪

おにぎりと東方キャラというと、ゆゆ様のあの無限大おにぎりぱくつきに尽きると思います!

そしておにぎりと艦娘というと、私的にはフィギュア的観点から言うと春雨ちゃんがとても印象的です。

大きな飯盒(はんごう)とおにぎりを手にちょこんと縁台に腰かける春雨ちゃんがとっても可愛いです!

ちなみにですけど、このフィギュアでは飯盒の中身は既にカラッポです!

食べ盛りの春雨ちゃんが平らげてしまったのかな・・・?
こうやって春雨ちゃんから「司令官、一緒におにぎり食べませんか・・?」と言われてしまったら・・
春雨ちゃんが作ってくれたおにぎりでしたら、100個でもこの胃に入る限りは食べ尽くすでありますっ!と
申し上げたい気持ちで一杯ですね~

私も春雨ちゃんと一緒にチーズ明太子入りおにぎりや焼おにぎり 香ばしおかかチーズを食べてみたいです。

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ここから先はdream fantasy2
アミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。
今回は上記のフィギュアでも登場していた春雨ちゃんです。

上記の艦これの春雨ちゃんはアミグリさんが2015年4月に描かれた作品です。

上記の春雨ちゃんの三次元としてのフィギュアもとてもかわいいですけど、アミグリさんが描かれた二次元イラストとしての
春雨ちゃんもフィギュアに負けないくらいとってもかわいい思いますし、とてつもなくロリかわいらしさに
溢れていると思います。
文字通り春に相応しい雰囲気が漂っていて、見るだけでなんかハッピーな気分にさせてくれそうなすてきな一枚だと思います。
フィギュアよりも赤いお目目がいくぶん強調されているのもすてきですし、黒のセーラー服もとてもよくお似合いだと思います。
揺れるサイドテールもフィギュア以上に妹キャラとしてのかわいらしさに溢れていると思います。

白露型というと、なにかと自分がいっちば~ん!である事を強調したがる白露お姉ちゃんやクールな時雨、武闘派の夕立、
色っぽさと真面目さを兼ね揃えている村雨などかなり個性的な艦娘が揃っていますけど、そうした個性派姉妹の中に
春雨ちゃんみたいなかわいい妹キャラがいたりもしますと、おのずからお姉さんたちや周りからの寵愛も一手に引き受けそうな
かわいらしさが全開なのだと改めて感じたものでした。

そして春雨ちゃんもかわいいですし、春雨ちゃんが食べようとしているおにぎりもおいしそうですし、
ヤオコーで売られていた「焼おにぎり 香ばしおかかチーズ」も最高においしいといえそうですルン~♪


アニメ「アズールレーン」ですけど、アニメ「艦これ」と異なり結構妖しくてヤバそうなキャラが相当続出していたような
印象が強かったです。
生真面目な武人系の高雄に対してやたらとお色気要素でツッコんでくる愛宕もその一人なのかもしれないですけど、
重桜陣営の中で最大級にヤバそうでヤンデレ系みたいなお二人が赤城と加賀のお二人だったと思います。
(艦これではあんなにも地味でご高齢お姉さんという印象だったのにアズールレーンではあんなにもヤバいキャラと化して
しまうあの壮絶なギャップは艦これとアズレンの違いを説明するにはうってつけのキャラともいえそうです)
アズールレーンの清楚系お姉さまの翔鶴と赤城・加賀の対比はこのアニメの見どころの一つなのかもしれないです。
(瑞鶴の破天荒なやんちゃな戦いぶりも素晴らしかったですし、エンタープライズとのバトルは大変見応えがありました~♪)

アズールレーンの赤城はレッドアクシズの重桜陣営の指揮官的立場としてロイヤル陣営・ユニオン陣営の
アズールレーンに襲撃をするのですけど、オロチ計画と言われるセイレーンとの共同計画を加賀にすら話さず
徹底的に機密扱いにしていたり、その計画の一端を目撃した味方のはずの明石を亡き者にしようとしたり、
空間に空いた紫色のゲートから砲門を召喚したり、炎の龍を具現化させるなどゲーム作品ですらお披露目していない能力を
お披露目するなどやりたい放題でもありますし、
何よりも赤城は生真面目な加賀に対して過剰な百合反応を見せてくれたり、時にイチャイチャ姉妹振りを見せつけたり、
重桜陣営のヤンデレ指揮官ともいえそうです。
アズールレーンの加賀は、赤城に比べるとヤンデレ要素はうすくなり、少なくとも赤城よりはヤバさはうすめなのかも
しれないですけど、本気を出すと尻尾や目が青い炎に包まれて発光し、幻影のような飛行甲板を出現させる事が
出来るようになったり、至近距離でエンタープライズの矢を浴びた際には血では無く、傷口や目、口から青い炎が吹き出したり、
やっぱり赤城同様にヤバそうなキャラであるのは間違いなさそうです。
そうそう、加賀というと重桜陣営と同盟関係にある鉄血陣営のプリンツ・オイゲンが苦手という側面もあり、やたらと
挑発し絡んでくるプリンツ・オイゲンに対して喧嘩を売る場面もあったりもします。

重桜陣営キャラはなぜか全員獣耳なのですけど、赤城と加賀には更に・・!九尾というふさふさ多重尻尾まで付いて
いたりもします!
赤城は九尾の黒狐といえそうですけど加賀は九尾の白狐であり、 黒と赤を基調とした赤城に対し、
白と青が基調となっているのが加賀です。

あの九つの尻尾は相当目立ちますし、アズールレーンの第一話を見た時から赤城と加賀のあの独特な風貌は一際目立って
いたと思います。
もちろんロイヤル陣営のロイヤルメイド隊娘たちの過剰なお色気もかなりヤバそうではあるのですけど、赤城と加賀は
ヤンデレ系の相当痛そうなヤバさがありそうでもあります。

赤城と加賀のフィギュアは既にコトブキヤより発売されていますけど、立体作品として拝見してもお二人の妖しい雰囲気は
よく伝わっていると思います!
赤城の存在感のある九尾や美しい長髪に不敵な笑顔も圧巻だと思いますし、加賀のショートヘアの正統派クールビューティな
表情も素晴らしいと思います~♪

赤城と加賀の九尾というのは中国神話の「九尾の狐」に基づいているのだと思います。
(アズールレーン自体が中国のゲーム会社が企画制作したものですので、九尾が登場するのもある意味当たり前なのかも
しれないです)
九尾の狐は中国神話の生物で9本の尻尾をもつ狐の霊獣または妖怪であったりもします。
中国の各王朝の史書では、九尾の狐はその姿が確認されることが泰平の世や明君のいる代を示す瑞獣とされていたりも
するそうです。

さてさて、東方の世界においてもそうした九尾の狐をモチーフにしたキャラがいたりもします!

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東方における九尾の狐をモチーフにしたキャラというというまでも無くゆかりんの式神の八雲藍です!

東方には尻尾が付いているキャラは結構いたりもするのですけど、尻尾が九つも付いていると見た目のインパクトが
全然違うように感じられます。
とにかくすごいボリュームとてつもない迫力があるのだと思います。
迫力といってもゆかりんみたいな威圧的なものではなくて、見た目の物珍しさという点が際立っていると言えそうです。

アズールレーンの赤城と加賀の九尾の狐をモチーフにしたフィギュアも大変な迫力があると思いますが、同じく九尾の狐を
モチーフにした藍のフィギュアも相当なインパクトがあると感じられます。

上記は2012年にグッドスマイルカンパニーより発売されていた藍のフィギュアです。

元々はガレージキットとして販売することを目的として原型が一旦は制作されたものの、 九つの尻尾のボリュームが
あまりにもかさみすぎてしまい、原材料費があまりにも掛かってしまい
フィギュアとしての商品化にはとてもじゃないけど利益が確保されそうにもないといった判断で一度は
商品化としては「お蔵入り」になってしまったという噂すらあるほどです。

この後ろ姿のボリュームを見てしまうと、そういう噂も「そりゃそうだ」と思わず納得してしまいそうな妥当性があると思います。
結果的にある程度の大量生産によるコストダウンによってなんとか妥当価格に落ち着き、商品化が実現されたとの話です。

これだけの大ボリューム九尾を持ちながらもすらりと立つその姿は異様な雰囲気とも言えますけど、
とてつもない個性を感じてしまいそうです~♪

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上記はグリフォン版の藍フィギュアです。

こちらの藍は、どちらというとゆかりん譲りの威厳や威圧みたいな硬質的な雰囲気を有していて、
いかにもゆかりんの式神みたいなオーラを出していると思います。

雰囲気が柔らかく笑顔をベースにしているグッドスマイル版との違いは一目瞭然のようにも感じたりもします。

こうしたフィギュアの世界でも作り手の感性で随分と雰囲気が変ってくるという事を立証しているようにも感じられます。

八雲藍というのはゆかりん=八雲紫様の式神であり、阿求曰く「最強の妖獣」なそうです。
あのゆかりんが全幅の信頼を寄せて、幻想郷内の様々な仕事・雑務を一手にこの藍にさせている点からも
ゆかりん自身が藍を高く評価していることが窺えますし、
そうした高い能力を有していないと、とてもじゃないけどあのゆかりんの式神は務まらないとすら思います。
東方で言う所の式神とは既存の妖獣等に式神という術を被せ、強化・制御したものを指すとの事です。
今風に表現すると、パソコンにソフトウェアをインストールするようなものと言えるのかもしれないです。
藍の場合は、「九尾の狐」という妖怪がパソコンで、
藍という「式神」を憑けることで、そのパソコンにソフトを読み込ませていると言えるのかもしれません。
「九尾の狐」は、上記で触れた通り元ネタが中国の神獣であり、それ自体が最上位に位置する力を持つ強力な妖怪
なのですけど、 そこに藍という式神が憑くことによって超人的な頭脳まで併せ持つことになるため、
その実力は計り知れないものがあります。
だからこそ、あのゆかりんが式神として使っているのだと思いますし、ゆかりんに相応しい妖獣なのだと思います!
そんな強力な妖獣が式神の身に甘んじているのは、ひとえに主人である八雲紫の強大さによるものなのだと思います。
藍にとってはゆかりんに逆らうなんて「考えただけでも恐ろしい・・」という事なのだと思いますし、
また、藍自身が自分が八雲紫の式神である事にとてつもない誇りと喜びを持っているのだとも思われます。

ちなみにですけど、藍は式神ですけど、その式神自体が自分の補助という事で更に式神を使役する事も可能で、
藍の場合、その式神が化け猫の橙なのです。
現時点では橙は藍のように「八雲」という姓も与えられていませんし、ゆかりんと藍が暮らすお屋敷にも居住を認められて
いないのですけど、
ゆかりんがどうして藍の式神である橙に八雲という姓を与えないのかという点に関しては、
現時点においては橙がまだ未熟であり、ゆかりんが求めるような水準に達していないためであり、
逆に言うと、橙がゆかりんの求める水準に達しさえすればすぐにでも八雲という姓を与えて、橙に「八雲橙」と名乗らす事を
許可し、同時にゆかりんと藍が住むという謎のお屋敷に住む事も許可するみたいな暗黙の了解があるのかもしれないです。

ゆかりんとしてはその辺りに関しては「いずれそうした方向になればいいじゃん」みたいな長い目で見ているのかも
しれないですし、
橙がとにかくかわいくてたまらず目に入れても痛くないみたいな親バカ振りも発揮している藍にとっては、
ゆかりんに対して
「紫様、この機会になんとか橙を八雲一家させる事をお許し下さい!」と日々懇願している可能性もあるかもしれないですし、
全く逆に「橙が八雲一家入りを果たしたら、多分紫様は、橙に危険極まりない仕事をさせる可能性だってあるし、
それによってもしかしたら私の可愛いかわいい橙が命を落とす可能性だって想定される・・・
それだったら、今現在のように橙は八雲姓が無くても構わないから、橙のやりたいように自由奔放に
させた方がいいのかもしれない」と考えているのかもしれないです。
あくまで私の脳内妄想としては、藍自体の考えとしては
「橙に危険なマネをさせるぐらいなら、紫様から命令される厄介な事・危険な事はこの私自身が全て引き受ける!」と
考えているのかもしれないですし、
橙にとっての藍とはもしかして・・・? 「ゆかりんからの防波堤」みたいな役割を担っているのかもしれないですね。

藍自体はゆかりんから日々無茶振りをされたり時にお仕置きを食らう事も苦痛とは思っていないのだと思われます。
なぜかというと、藍にとってゆかりんとは「誇り」なのであり、
ゆかりんから無茶振りをされる事自体が藍にとってはこの上の無い幸せなのだと思われます。
反面、自身の式神の橙に対してはとてつもない親バカ振りを発揮し、
「橙を虐める者は私が許さない!」という感じで行動し、それがゆかりんからお叱りを受けちゃう要因にもなっているのは
気の毒な感じもするのですけど、
それが藍自身の「上には絶対的服従を誓い、下にはとてつもない慈悲と溺愛振りを発揮する」という
矛盾であると同時に藍としての「愛」みたいなものも感じてしまいますよね~♪



ここから先はdream fantasy2
アミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。
そして本日転載&ご紹介させて頂く東方絵はいうまでもなくゆかりんの式神の八雲藍です。

上記の絵はアミグリさんが2011年7月に描かれた藍です。

九つの尻尾がふわふわとした感じで、そしてイラスト自体もとても柔らかく描かれていて
この柔和な雰囲気・優しい雰囲気は、橙が可愛くてたまらないみたいな藍の優しい愛情を示唆したような
とてもあたたかい絵だと思います。
この雰囲気は上記のグッドスマイル版の藍フィギュアの雰囲気に近いものがありそうです。

藍は頭に被っているZUN帽を外した事は多分無いと思うのですけど、帽子を取ったら橙のようにピンとした立派で
かわいいケモノ耳が備わっているのかもしれないですね~♪

藍の三次元立体フィギュアは全体的な傾向として、九つの尻尾のボリューム感の迫力についつい圧倒されてしまう
感じも無くは無いのですけど、アミグリさんの描かれた藍の絵は威圧感や圧倒感ではなくて、
この笑顔にとてつもなく癒される想いがありそうです。

強者の従者で妖獣という共通の立ち位置から、藍はよくうどんげちゃんと比較されたりもするのですけど、
うどんげちゃんが時にお師匠様の無茶振りに愚痴気味になるのに対して
藍はそうした愚痴はほぼ無く、ご主人のゆかりんに対する深い尊敬の念を常に抱いているのが違いなのかも
しれないですけど、アミグリさんの描かれるこの藍からはそうした「藍としての誇りをすてきに表現されていると思います。

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続きましてアミグリさんが2013年6月に描かれた八雲藍です!

藍というとゆかりんの式神という事で聡明・優秀・計算能力と分析能力がとてつもなく高いというイメージもありますし、
面倒くさがり屋のゆかりんにかわって日々の幻想郷内のパトロールや結界管理に勤しんでいるという感じでもありますし、
どちらかというと東方ではゆかりんを支える優秀な官僚みたいな側面もあると思うのですけど、
アミグリさんが描かれた藍は橙みたいなかわいらしさに溢れていると思います。

そして何よりもこのふさふさとした九つの尻尾が素晴らしいです!
この九つの尻尾は描かれるのもかなり大変だったと思いますけど、 尻尾がとってもふさふさしている雰囲気が伝わり、
冬になると思わず藍の尻尾を思わず触ってみたくなってしまいそうです。
もしもですけどアズールレーンの赤城と加賀の九尾の尻尾をなでなでしたら、加賀より間違いなく「貴様、姉さまに何をする!」と
半殺しの目に遭ってしまいそうですけど、藍だったら多少は大目に見てくれるのかもしれないです。

この「いやぁ~」なんていうちょっと困っちゃたな・・みたいなポーズは多分ですけど公式ではあんまりしそうもないと
思われますので、こうした少しお茶目な雰囲気の藍もとってもかわいいと思います。

上記のアミグリさんが描かれた藍は、藍の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいい藍を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2 のを ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 のに一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

アズールレーンの九尾キャラはあまりにもヤバすぎでちょっと近寄りがたい雰囲気も有していそうですけど、東方の藍は
少なくとも赤城姉さまや加賀よりは親しみはありそうですね~♪
だけど万一藍をいじめたり過剰なセクハラをすると、ゆかりんにとてつもないお仕置き食らいそうでもありますね~
日本語って奥が深いし、多分ですけど「正しい日本語」をほぼ完璧に喋れる人は日本人でもそれほど多くはいないのかも
しれないです。
そうした日本語の面倒さの一つとして「同音異義語」があるのかもしれないです。

学生の頃に、交換留学生ということで韓国・中国・インドネシアといったアジアの国々からうちの大学に一年ほど
短期留学に来ていた方の何人か色々と話す機会に恵まれたことがありましたけど、
(交換留学とか短期留学といっても日本語は流暢で、和歌や俳句や川柳などにも親しまれていたのも印象的でした)
その方が言うには「日本語はかなり難解で面倒・・、その一つに同音異義語があり、例えば
あついというワード一つとっても熱い・厚い・暑いと意味が全く異なるし、いどうも移動・異動・異同もそれぞれ意味が
異なるし、いしと言う言葉も石・意思・医師・意志・遺志とそれぞれ意味合いが異なってくるし、
いがいというワードも意外・以外では全然意味が違うし、果てには遺骸という意味合いもあったりするし、
かいこというワードも回顧と懐古の微妙な違いはよくわからないし、かいこにはそれ以外にも解雇・蚕という意味合いも
あるし、日本人はよくこうした同音異義語をうまい具合に使い分けているね」と言っていたのが印象的でもありました。

確かに・・、同音異義語は探せばいくらでも出てきますし、上記で出てきた同音異義語以外にも、例えば・・

〇しちょう → 視聴・市長・思潮・市町・支庁・試聴

〇さいかい → 再開・再会・西海

〇かいとう → 回答・快投・解答・解凍・怪盗

〇しんこう → 信仰・進行・侵攻・振興・新興・親交

〇そうぞう → 創造・想像

〇たいしょう → 対照・対象・大正・大賞・大将・隊商

〇ひなん → 避難・非難・批難

〇ふきゅう → 普及・不急・不朽・不休・腐朽



2019年の「スター☆トゥインクルプリキュア」の宇宙人プリキュアのララちゃんは、記念すべき第一話においては、
地球の言葉を解する事ができずに当初はひかるとのコミュニケーションにも支障をきたしていましたけど、
ララちゃんのAIの翻訳機能を介していつの間にか普通に日本語を喋れるようになっていましたけど、ララちゃんが
AIからこうした日本語の面倒さや同音異義語の存在を知らされたとしたら、その複雑さに「オヨ~!」と言われるのかも
しれないですルンッ~♪

そうした日本語の同音異義語は同時に駄洒落や言葉遊びやオヤジギャグのベースになっているのかもしれないです。

一例を挙げてみると・・

〇お食事券⇔汚職事件

〇大田胃酸⇔王退散

〇丘まで駆ける ⇔ オカマ 出掛ける

〇折れにくい矢⇔ 俺、肉 イヤ

〇ショウジョウバエ⇔ 少女、奪え

〇励ます ⇔ハゲ増す

〇薬剤師 ⇔ヤクザ医師

〇 ゆで卵 ⇔茹でた孫

〇経済波及効果 ⇔ 経済は急降下

私、小学3年から高校卒業するまで仙台で暮らしていましたけど、そのせいもあり「せんだい」というと宮城県の仙台という
イメージしかなかったのですけど、大学の吹奏楽団にせんだい出身の先輩がいると聞いたので、
「あー、自分と同郷なのか・・だけどどうしてこの先輩は巨人の星の左門豊作みたいな喋り方をしているのかな・・?」と
感じていたら、その先輩の郷里はせんだいはせんだいでも鹿児島の「川内」でした~♪

そうそう、仙台と川内を勘違いした事例として映画「釣りバカ日誌9」でも見られていました。

万年平社員の浜崎伝助の所属する鈴木建設営業部に、同期の馬場が新任の部長として配属され辣腕をふるいます。
一方仕事人間の馬場は、家庭生活では妻と別れ、息子・誠との関係もうまくいっていない背景もありました。
馬場は小さなスナックのママ・茜に秘かな想いを寄せていましたけど、生来の生真面目さゆえに気持ちを告白できずに
悶々としていましたけど、浜ちゃんに励まされ、ようやく告白しようとした矢先、
馬場は茜が店を畳んで郷里の「せんだい」に帰ってしまうことを知り、
「自分は部長と言う立場もあるし、茜を追いかけることは出来ない」と傷心してしまいます。
数日後、鈴木建設が工事を請け負っている鹿児島県川内市のまごころ文学館の鍬入れ式に、
馬場と浜ちゃんはスーさんのお供として同行することになるのですけど、
この時に馬場はばったりと茜に再会し、宮城県の仙台と思っていたのは間違いで、
アカネの故郷は鹿児島県の川内であったという事を知る事になります。
子の再会に最後のチャンスを賭けることにした馬場は、ついに茜に想いを告白し、馬場は鈴木建設を退職し、
茜と共に川内で暮らす決意を固め、馬場と茜の結婚式の日に、
お祝いのために甑島に駆けつけたはずの浜ちゃんとスーさんは、婚礼そっちのけで釣りを楽しんでいたというオチで
〆られます。

仙台と川内というのもこれは地名としての同音異義語といえそうですね~♪


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ここから先はdream fantasy2
アミグリさんが描かれたかわいい絵の転載&ご紹介コーナーです。

今回転載&ご紹介させて頂くキャラは、上記の仙台と川内の同音異義語ということもあり、アミグリさんが描かれた
艦娘の川内をお披露目させて頂きたいと思います。

上記の川内はアミグリさんが2015年6月に描かれた作品です。

艦娘の川内はどちらかというと、好戦的とか凛々しいとか強そうというイメージを持たれがちですけど、
アミグリさんが描かれた改二の川内は、強さよりもかわいらしさをより強くイメージされているようにも感じられ、
川内の料理の腕の確かさなどに示唆される川内のすてきな女子力をイメージさせてくれていると思います。
風になびいているd白マフラーもいい味を出されていると思います。

このとってもかわいい川内を見てしまうと、よく言われるハイテンションバカとか夜戦バカというのは、
「それも一つの川内の顔なんだけど、川内は本当はこんなにとっても可愛いんだよ!」ということを見ている私たちに
きちんと提示されていると思いますし、白露お姉ちゃんではないですけど、改めて
「アミグリさんの描かれる川内がいっちば~ん!」と思わず叫んでしまいそうです~♪

凛々しくちょっとやんちゃな川内ではなくて、同時にすてきな女子力も兼ね揃えた素敵なレディーとしての川内が
ここにはいるのだと思います。

にこっ・・と微笑んでいるのもとってもかわいいです~♪


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続きましてアミグリさんが2015年9月に描かれたウェディング川内です。

「川内とケッコンカッコカリ記念のイラストが描けました!」という副題が付けられた作品でもあります。

アミグリさんは過去の作品の中でも「ウェディング作品」は、オリジナル作品や
チルノ・うどんげちゃん・早苗さんといった東方作品も素晴らしいですけど、それに負けない位
艦これの川内もとってもウェディングがよくお似合いだと思います!
川内は、料理上手・達筆という事で、ケッコンしてもいい奥さんになりそうですね~♪
そして夜も昼間同様に大暴れなのかもしれないです・・
ツーサイドアップの髪型やドレスの細かいフリルも とても丁寧に描かれていて素晴らしい仕上がりだと思います。

アミグリさんの作品の中でも「ウェディング」はメイド服と並んで素敵なモチーフの一つと言えるのかも しれないです。

改めてdream fantasy2
アミグリさんが描かれた艦娘はこの凛々しさとかわいらしさが最高だと思います。
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アニメのアズールレーンは、イギリス海軍をモチーフにしたロイヤル陣営とアメリカ海軍をモチーフとしたユニオン陣営と
旧日本海軍をベースにしたと思われる重桜陣営の3陣営をベースに展開されていましたけど、
ロリロリ幼女たちややたらとプロポーションが発達しまくったすてきで妖しく美しいお姉さまたちに最初から最後まで
魅了されまくりで、しかも次から次へとキャラ達が登場して5秒程度ボーとしいるとあっと言う間にストーリーから
置いてきぼりを食らってしまう小気味よいテンポ感は素晴らしかったです。
第一話の導入部分から、ラフィー・ユニコーン・綾波・ジャベリンといった幼女系のゆるゆるっとしたロリロリキャラが
登場し、見ている人達をいきなり問答無用でハートキャッチしたのかもしれないです。

第4話における部分的な作画崩壊の件とか途中で一度総集編を挟まれていたこともあり、
「大丈夫かな・・?」と危惧した事もありましたし、
第10話において、ベルファストがエンタープライズの襟元捕まえてお説教食らわすシーンや
ストーリーの急速展開もあったりして、「残り2話の展開が楽しみ~」と感じていた矢先に、
唐突に「アズールレーンの第11話と第12話の放映は、クオリティーの維持を図るためにやむなく2020年3月に延期いたします」と
告知がされていて、その告知を見た瞬間に「まじかよ~」とか「せっかくここまで盛り上がっていたのに・・」とか
「第11話の展開が楽しみだったのに~」と正直茫然としたものでしたけど、結果的に2020年の冬アニメ枠として第一話から
再度放映が開始され、残りの11話と12話も当時はまさに最初のコロナ禍の真っ只中ではありましたけど、無事に
最終回が迎えられていたのはよかったと思います。

ご紹介が遅れましたが、冒頭のアズールレーンキャラからロイヤル陣営に所属するジャベリンを描かれたのは
dream fantasy2
アミグリさんでして、このジャベリンは昨年、2021年7月に描かれた作品でもあります。

このかわいいジャベリンについては後半に改めてご紹介をさせて頂きたいと思います。

ジャベリンはアズレンのゲーム本編でもアニメでも主役クラスの一人だと思いますし、
アニメ第一話でもユニコーン・綾波・ラフィーと共に登場していて最初から印象に残る子だったと思いますし、
ラフィーのゆるゆるロリロリっとしたかなりおっとりとした雰囲気とは少し異なっていて、
元気一杯で裏表のない明るいキャラの子という感じだったと思います。

アニメ作品としてのアズールレーンは、ロイヤル陣営でしたら例えば最大のヒロインクラスのエンタープライズや
ベルファストなどとか、重桜陣営でしたら加賀・赤城・翔鶴などのように妖しくプロポーションがやたらと発達し、
とにかくとてつもなくお美しいとしかいいようがないキャラたちとラフィー・ジャベリン・ユニコーンなどに代表される
ロリロリっとした幼女系キャラの対照性が素晴らしかったと思いますが、
dream fantasy2
アミグリさんが描かれたアズールレーンキャラの皆様の中から、そうした妖しくお美しいお姉さまたちと
ロリロリっとした幼女系キャラの皆様を改めて本記事にてご紹介させて頂き、そのすてきな対照性をご覧頂ければ
幸いです。

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そうした訳でここから先はdream fantasy2 のアミグリさんが描かれたアズールレーン絵の転載&ご紹介コーナーです。

まずは妖しくお美しい大人チームからのご紹介という事で、
アニメ「アズールレーン」ではエンタープライズと共に主役級の大活躍を見せてくれロイヤルメイド隊の
すてきな現・メイド長のベルファストを真っ先にご紹介させて頂きたいと思います。

このベルファストはアミグリさんが2019年7月に描かれた作品です。

アミグリさんが描かれたベルファストを見た瞬間、なんとかわいくてお色気要素もたっぷり感じられるメイドさん~♪と
思わず満面のニッコニッコの笑顔になってしまいましたし、
人というものは老若男女問わず「おかえりなさいませ~ご主人様(お嬢様)!」と呼ばれるのは嬉しいという事なのだと思います。

ベルファストは現・メイド長という事で、ロイヤルメイド隊のトップをリーダーとして凛々しく描かれ、
その凛々しい雰囲気は「戦うメイドさん」という言葉がよくお似合いだと思います。
ベルファストは「アズレンロリ幼女化の原点」と言われる通りの美少女としてのかわいらしさにも溢れている一方で
あの胸の大きさが大変けしからん??事になっていまして、
美少女メイドさんとしての洗練された美しさととてつもない胸の大きさのギャップは、まさに萌えそのものであり、
こうしたギャップがあるからこそ私たちはメイドさんに魅かれるものなのかもしれないです。
アミグリさんの描かれたベルファストは、凛とした気品のある美しさとお色気要素を見事に融合した素晴らしいメイド長だと
思います。
胸元が大きく開いている事が胸の大きさの強調にも繋がっていると思いますし、
アミグリさんご自身がベルファストくらい大きな胸のキャラを描くこと自体が大変珍しいとも言えますし、その意味では
大変貴重な1枚になったといえる作品なのだと思います。

ベルファストの外見的魅力の一つに銀髪という事も挙げられそうです。

アミグリさんの描かれたベルファストの銀髪ロングの幻想的な美しさも大変ポイントが高いと思います~♪
メイド長・銀髪というと東方の咲夜さんというキャラもいるのですけど、
咲夜さんの髪はここまでは長くない事を考えると、改めて銀髪ロングキャラの美しさを感じたものですし、
金髪ロングとは別の意味での美しさというのか、華やかさでは金髪に負けるのかもしれないですけど、渋さ・しっとりとした感じは
むしろ銀髪ロングの方がより強く感じさせていると言えそうです。
スカートやカチューシャ等のフリルの精緻さはいつもながら素晴らしいと思います。
エプロンの皺の描き方も芸術の域に達していそうですし、
気品のある柔和な雰囲気の目の描き方も大変上品で洗練された雰囲気で癒された空気感が伝わっていると思います。
途中で切れてしまったような鎖の垂れたチョーカーも
「どうしてこうしたアイテムを身につけているのかな」みたいな謎要素も感じさせていると思います。
胸元の開き具合とコルセットで締めつけられた結果としての胸の強調も素晴らしいですし、そこに感じ取れることは
お色気という要素よりは、艶やかさとしっとり感を伝えている点も素晴らしいと思います。

銀髪ロングというとアズールレーンのもう一人の主役のエンタープライズもそうなのですけど、エンタープライズの銀髪ロングは
どちらかというと孤高という気高い雰囲気を感じさせてくれているのに対して、
ベルファストは高貴さ・気高さを感じさせてくれているのが二人の違いと言えるのかもしれないです。

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続きましてアミグリさんが描かれたロイヤル陣営よりサフォークをご紹介させて頂きたいと思います。
このサフォークは2018年の1月に描かれた作品です。
サフォークとはイギリス海軍の重巡洋艦「サフォーク」を擬人化したものです。

アズールレーンのロイヤル陣営には「ロイヤルメイド隊」と呼ばれる現ロイヤル女王のクイーン・エリザベスに仕える
王室専属メイドさんたちがいまして、現在はベルファストがリーダーを務めています。
(ベルファストの前のメイド長はニューカッスルです)
ロイヤルメイド隊の殆どの艦がイギリスの都市や州に由来した名前を冠していまして、その主要メンバーの一人が
サフォークでもあります。
他にはサフォークのお姉さまのケント、エディンバラ、シェフィールド、シリアスなどがいます。

サフォークのメイド服はメイド服でも胸元がかなり派手に開いたメイド服でお色気要素もある事はあるのですが、
そこにはほのかな上品さも感じられるというのも、
アミグリさんの美しく幻想的な作風や元ネタがイギリス海軍という事で淑女の品の良さというのも大きいと
言えるのかもしれないですね。
そして特筆すべき事はこのメイド服の皺が大変細かく精緻に描かれている点だとも思えます。
この細かさは東方で言うと雛や咲夜さん等のフリル地獄の細かさなどから得られた経験がアズールレーンでも存分に
活かされているのだと思います。
そしてピンクの髪のキラキラしてとても鮮やかだと思います!
アミグリさん自身は「全体の色を濃くしてみました」と言われていましたけど、特にこのピンク色の髪の鮮やかさは
とてもキラキラ輝いていると思います。
髪の白のモフモフとしたシュシュも羊っぽい雰囲気を表しているのかもしれないですね。
そしてこのちょっと「きょとん・・」とした表情もマイペースな天然さんらしさがよく出ていると思うのてすけど、
戦闘時ではぶっ壊れ火力キャラと化してしまうギャップも面白いと思います~♪
サフォークのキャラは普段はのんびり・おっとりという事で趣味の一つが「雲をぽ~っと見つめている事」でもあるのですけど、
そうした天然さんみたいな雰囲気がこのきょとん・・にもすてきに表現されていると思います。
サフォークは改造後にはなぜかロングスカートになってしまうのですけど、
アミグリさんが今回描かれたような短いスカートのメイド服のほうがよりかわいい~!とも感じたものでした。

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続きまして、アミグリさんが2018年1月に描かれたユニオン陣営のハムマンです。

ハムマンはアメリカ海軍の駆逐艦「ハムマン」を擬人化したものです。

ハムマンというと真っ先に思い浮かぶのはメイド服とツンデレの雰囲気ですね~♪
ハムマンを代表するお言葉と言うと「このヘンタイ!」とか「別にあんたのためじゃないんだから!」なのかもしれないですけど、
本来の健気で心優しい正確を照れ隠しの強気な言葉で塗りつぶそうと頑張る由緒正しきツンデレ少女と言えるのが
このハムマンなのだと思います!

ハムマンの口を開けば「バカ!」だの「このヘンタイ!」だの言っている割には
デレた際のあのデレデレとのギャップが素晴らしいと思いますが、
アミグリさんの絵は今回はちょっとご機嫌斜めモードのハムマンを可愛く描かれていて、
私もそのギャップになんだか萌え萌えになってしまいそうです・・
そしてハムマンから少しぐらいなら「このヘンタイ!」と罵倒されてもいいのかな・・?と思ったりもしますね~♪

咲夜さんみたいなメイド服や、東方の椛や艦これの夕立改二を彷彿とさせる獣耳がアミグリさん独特のファンタジー感によって
「ちょっと近寄るのはこわいけどだけどなんかとってもかわいい~!」という特性を見事に表現されていると思います。

このハムマンを描かれた際のアミグリさんのお言葉は
「私がツンデレキャラを描くのは結構珍しいと思いますね…(笑)
ほんの少しですけどほほを赤らめているところもポイントです」との事ですけど、
ハムマンは表面上は乱暴な口調だけど本当の内心は照れ屋さんという事で、アミグリさんが描かれたこのハムマンも
ちょっと頬を赤らめているということなのかもしれないですね~♪

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ここまではアズールレーンキャラの中から比較的おとなっぽくてプロポーションがやたらと発達したキャラの皆様を
取り上げさせて頂きましたけど、
下記からはアズールレーンキャラの中でロリロリっとした幼女系キャラのお二人を転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

続きましてアミグリさんが2018年7月に描かれたアズールレーンからロイヤル陣営のユニコーンを転載&ご紹介を
させて頂きたいと思います。

ユニコーンは10/3に放映開始されたアニメ「アズールレーン」の第1話でも登場していて、あのロリロリっとしたかわいらしさは、
とてもすてきでした~♪

ユニコーンとは、アズールレーンのロイヤル陣営所属の艦船少女で、艦種はゲーム上では軽空母なのですけど、
自身は「自分は支援空母」と自称されています。

清楚で可憐でまるで妹のように守ってあげたい・・といった雰囲気があるのは間違いないと思います。
淡いパープル色の長い髪の美しさにまずは目を釘付けにされそうですし、
シュシュで結わえたサイドテールもとてもよくお似合いだと思います。
艦これの時雨・夕雲等のアホ毛とはちょっと違ってアズレンのユニコーンだとアホ毛というよりは
むしろ一角獣の象徴のように感じさせているのが素晴らしいと感じました。
白ワンピのふわっとしている所もとても美しいものがあると思いますし、そこにいつものキラキラ仕様が加わり、
清楚の中にも華やかさが十分に伝わっていると感じられます。
他の絵師様のユニコーンですと、白ワンピが部分的に透けて見えるように描かれている事が大変多くて、見方によっては
「ちょっとエロ過ぎじゃないの・・?」と感じる事もなくはないのですけど、
アミグリさんのユニコーンは、衣装の透けをセーブされユニコーンの清楚・清純な雰囲気を全面に出し、
ユニコーンの純粋さをむしろ見ている人たちに印象付けているのではないのかなと思います。
そしてやっぱり何度見てもユニコーンのこの流れるような繊細で美しく淡い藤色の長髪は見れば見るほど
見とれてしまいそうです!

そして更に素晴らしいと思うのはゆーちゃんですね!
ちなみにゆーちゃんとはユニコーンが抱きかかえているぬいぐるみの事です。
ゆーちゃんの一角はユニコーンのためなら「自分は死ねる!」みたいなゆーちゃんの決意みたいなものも感じさせますし、
設定の上ではぬいぐるみになっていたけど、バトルでは動いているようにも感じられる目撃情報も多発しているようですので、
ゆーちゃんはやっぱりユニコーンの騎士なのかもしれないですね~!
アミグリさんの描かれたゆーちゃんはとっても丁寧に描かれていて、私的にはぬいぐるみというよりは
ユニコーンを心から慕う魂のこもったドールのようにも感じられたりもします。
例えて言うと東方のアリスに常に行動を共にしている上海人形みたいな一心同体みたいな雰囲気すら感じさせてくれるものが
あると思います。
一角獣のユニコーンの角には毒を中和したり病気を治癒させる効果がありますけど、ユニコーン自体も
航空戦で故障をし傷ついた航空機を修復・補修を行う支援空母という任務を担っていますので、
そうした意味ではアズールレーンのユニコーンがゆーちゃんを抱きかかえているのも道理だと思いますし、
そこにあるのはユニコーンの「傷ついた人・モノを癒す」という慈愛なのかもしれないですし、
アミグリさんが描かれたユニコーンからは清楚で慈愛みたいな雰囲気が醸し出されるのも当然と言えるのだと思います。

ここにいるユニコーンは笑顔が溢れていて、しかも背景にハートマークをたくさん飛ばされているすてきな美少女だと思います。

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それでは改めて冒頭のジャベリンをお披露目させて頂きたいと思います。

アミグリさんが描かれたジャベリンは元気一杯のかわいらしさが全面に溢れ出ていてジャベリンらしさが
一枚の絵にとってもストレートに気持ちよく伝わっていてすてきですね~♪

エメラルドグリーンの瞳や紫の髪をリボンで束ねている感じや ふわりとしたポニーテールがロイヤル感を醸し出している様子
とても素晴らしいです。
白色のタンクトップと青いスカーフのコントラストも鮮やかだと 思います。 ポージングも「私ってかわいいよね~♪」と
自信たっぷりに言っている様な 感じもありそうで、とてもかわいくて
ラフィーとは違う意味で「かわいい妹様~」みたいな印象もありそうです。

ジャベリンというとアニメ版第一話の入浴シーンでいきなりポロリ・・をやらかした??すてきなキャラでもあるのですけど、
アミグリさんの描かれたジャベリンはそうしたお色気要素ではなくて、
「いつかは自分達もベルファストお姉さまたちのようになりたい~♪」と憧れている少女たちのまっすぐな気持ちが
よく伝わっていて素晴らしいと思います。
特にそれがふんわりと大きくまとまったポニーテールの髪型にもよく表れていると感じたものでした。

艦これもアニメは第一期でいまのところ終わっていますけど、アズールレーンのアニメの第二期という話も今の所は
耳にしていませんけど、アニメ作品としての艦これやアズールレーンの続編にも期待をしたいものです。
艦これの一つの俗語なのかもしれないですけど「クリスマ鈴谷」というワードがあったりもします。

クリスマ鈴谷とは、ゲーム「艦隊これくしょん」の2016年12月22日アップデートにて実装されたサンタコスプレの鈴谷を
指し示すもので、要は「クリスマス」+「すずや」の合成ワードと言えます。
そしてこのクリスマ鈴谷をフィギュアとして立体化された商品が2017年10月に登場した
スーパープレミアムフィギュア/ 鈴谷~クリスマスverでした。
鈴谷は私服でも艦装でもいかにも今風のJKなのですけど、こうしたサンタコスプレでもとてつもなく可愛いですし、
その雰囲気はやはりどうみても渋谷を歩いていそうな今風のJKですね~♪

肩のあいたワンピースドレススタイルで強力な胸部装甲の威力をさらに倍増させた破壊力満点のその姿に
鈴谷の提督たちが陥落させられるのも時間の問題だったのかもしれないです。
ちなみにですけどクリスマス限定ボイスにおいては提督にプレゼントを要求している鈴谷の声も聞けたものでした。
サンタとは本来はプレゼントを手渡す存在のはずなんですけど、逆にプレゼント貰おうとするサンタなんて
やっぱりいかにも今風JKっぽい鈴谷みたいな話でもありますし、
「メリクリ、メリクリ~!提督、メリクリだよ~」みたいないつものある軽い口調とノリで提督たちにも気軽に話しかけ
「提督~、私にもクリスマスプレゼントちょーだいねー! よろしくっ!」みたいな感じで
提督たちにプレゼントを要求しているような光景が目に浮かびそうですね~♪

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クリスマ鈴谷というかサンタコスプレの鈴谷フィギュアの商品概要は下記の通りです。


商品名 : 艦隊これくしょん -艦これ- スーパープレミアムフィギュア“鈴谷”クリスマスVer.
種類 : プライズ景品 全1種
サイズ : 全高約19センチ
  箱:縦24.5cm 横14cm 奥行き10cm
  全長(台座+本体):21.5cm
  重量(台座+本体):161g
発売時期 : 2017年10月

それにしてもこの「クリスマ鈴谷」は、丈の短いサンタ衣装がとてもよくお似合いですね~♪
サンタと言うとサンタ帽も一つのアイテムだと思うのですけど、このフィギュアは帽子を被っていないのも
一つの特徴と言えるのかもしれないです。
帽子を被っていないから鈴谷のあのストレート長髪も見栄えがしていますし、鈴谷の可愛らしさも引き立っていると思います。
サンタのプレゼント袋を手に胸元の大きなリボンもクリスマスカラーなのですけど、これがまたまたとってもすてきです!
艤装のベルトでキュッと締まっている太もももとっても眩しいですっ!

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肩にかけた白い袋は、サンタさんらしい雰囲気を醸し出しているのですけど、袋の中身は一体何が入っているのでしょうか・・?
それとも半分程度配っておいて、残りの半分のプレゼントは
「提督~、私にこのプレゼントちょ~だ~い!」とおねだりするのかもしれないですし、
袋の中のプレゼントを全部真面目に配り終わった後に
「提督~、全部配ったからご褒美に私になんかプレゼント、プレゼントちょ~だーい!」と言うのかもしれないですね・・

鈴谷って後ろ姿がとっても美しく見栄えがする艦娘の一人だと思います。

どうしてこんなに美しく感じるのかと言うと、髪の毛がふわ~っと左右に広がっている事と
太ももが眩しく感じられる点なのかな~と思ったりもしますね。
艦娘の後ろ姿って「戦うヒロインは無言の背中が全てを物語っている」みたいな雰囲気もあるとも思えるのですけど、
こうした季節限定のグラフィックを立体化したフィギュアは、戦うヒロインの後ろ姿の凛々しさというよりは、
「かわいらしさ」をより強くイメージさせているのかもしれないです。

両の太ももには連装砲がしっかりと装備されている辺りは、やはりクリスマスモードであったとしても
「戦闘の事は忘れてはいない」という事をすてきに示唆していると思いますし、艦娘にとっては戦時も平時も
おしゃれに気は使うけど何か起きた場合の非常時に常に備えておくという事なのだと思います。

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このサンタコスプレの鈴谷は丈の短いサンタ衣装なのですけど、一つ大きな特徴は胸元の大きな緑色のリボン
なのかな・・とも思います。
サンタさんらしい「赤」がベースの衣装になっているのですけど、こうやって緑のリボンが加わる事で
赤と緑のコントラストの鮮やかさが引き立っているように感じられます。

さてさて、上記は鈴谷のクリスマスverフィギュアでしたけど、スズやというと忘れてはいけない存在が相方の熊野だと
思います。
熊野は栗色の髪をポニーテールに纏め、緑色の瞳と茶色のブレザー制服が特徴だと思うのですけど、夕張・瑞鳳・吹雪等の
ボニーテールもとっても可愛くてすてきなのですけど、熊野のボニーテールもとっても可愛いと思います。
熊野の相方は鈴谷なのですけど、鈴谷がいかにも「今どきのJK」みたいな雰囲気を有しているのに対して、
熊野はお嬢様学校のすてきなお嬢様という雰囲気ですし、上品という雰囲気は間違いなく漂っていると思います。
本人のそうした優雅でお嬢様みたいな雰囲気の一方で、普段の言動は少しボケが入っているのも面白いですし、
鈴谷がツッコミ役に対して熊野は「ボケ役」という感じなのだと思います。

そんな訳で熊野のクリスマスverフィギュアも下記にレビューさせて頂きたいと思います。

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熊野の商品概要は下記の通りです。

商品名 : 艦隊これくしょん -艦これ- スーパープレミアムフィギュア 熊野”クリスマスVer.
種類 : プライズ景品 全1種
サイズ : 全高約19センチ
   箱:縦24.5cm 横14cm 奥行き10cm
   全長(台座+本体):22cm
   重量(台座+本体):149g
発売時期 : 2017年11月
製造元 : セガ・インタラクティブ

鈴谷のあの大胆とも思える胸元の開き具合とか胸元の大きな緑色のリボンはいかにも
「提督・・私をクリスマスのディナーに誘って・・! そして何か私にプレゼントちょーだい!」と言っている様な感じも
したものですけど(汗・・)
その点、相方の熊野はちょっと違う雰囲気だと思います。

鈴谷のムチムチな衣装とくらべるとおとなしくて可愛らしい熊野に魅かれたりもするのですけど、
鈴谷も熊野もその違いこそがすてきな事なのだと思いますし、同じクリスマスコスプレでもちょっとエロっぽい鈴谷と
上品で気品すらも感じさせてくれる真面目な熊野の違いも大変面白いものがあるのだと思います。

クリスマスプレゼントを手にサンタ衣装姿の熊野なのですけど、鈴谷が大きな白い袋を肩に担いでいたのとは違う構図
というのも興味深いですね~
鈴谷は、白い袋の中のプレゼントを半分程度配ったら、提督に
「提督~、鈴谷頑張って半分配ったから、残りはぜ~んぶ私に頂戴ね・・」とかなんとか本気で言いそうな雰囲気が
あるのに対して、熊野の方は一つ一つ丁寧に配っているようにも感じられそうです。

熊野の右手に持ったクリスマスプレゼントとふわっとしたミニスカサンタコスチュームがとてもよくお似合いだと思います。

鈴谷のお色気さと軽いノリが満載の今風JKみたいな雰囲気とは対照的に熊野は、落ち着いた雰囲気の女子大生のような
お嬢様という雰囲気をきちんと醸し出していると思います。

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片足を軽く上げているのがとてもかわいいです! そしてクリスマスらしい赤のブーツもよくお似合いだと思います。

内股気味に右足を上げているポーズが、クリスマスデートの待ち合わせに現れたような感じもありそうですね・・
「待ったぁ~?」と聞かれたら鈴谷の場合は「もー、待ちくたびれちゃった! だからプレゼント一杯買ってね!」と
おねだりしそうなのですけど、熊野の場合は例え1時間程度待たされたとしても
「ううん・・全然待っていないよ・・私もちょっと遅刻しましたから・・」な~んていう健気さがあるのかもしれないです。

肩からぶら下げた主砲(ストラップをグリップする左手が何気にすてきです・・)を持ち合わせているという事は、
さすが艦娘!という感じで、こうしたちょっとプライヴェートタイムの時でさえ、戦闘の事は常に頭の片隅には
置いているという事を示唆しているのかもしれないです。

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ここから先はdream fantasy2のアミグリさんが描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。
今回ご紹介させて頂く作品は2017年8月に描かれた鈴谷です。

アミグリさんが描かれた鈴谷は、確かに最近のJKみたいな雰囲気はあるのだけど、全体的に知的で上品で
「気品」みたいなものをとてもナチュラルに伝えられていると思います。
キラキラ感をすてきに飛ばされたうえで、派手とか演出過剰みたいな雰囲気を少しも感じさせずに、
現代的なかわいらしさを見事に表現されている点は本当に素晴らしいと思います。

東方の早苗さんみたいな緑の髪の色もとてもすてきに描かれていますし、茶色のブレザー制服のスカートの下のフリルも
かわいく描かれているのが大変印象的です。
そして東方のルーミアっぽく手を左右に大きく広げている点もかっこよさを見事に表現されていると思います。
何となくですけど、東方キャラの中でこの鈴谷に一番イメージが近そうなのが早苗さんなのかもしれないです。
早苗さんもよくJKっぽいと言われますし(早苗さんの外界時代は現役女子高生さんでした!)
緑の巫女の雰囲気は鈴谷に通ずるものがありそうです。
しかも早苗さんも鈴谷も「外界の常識があまり通用しそうもない」タイプのような気もしなくはないというのが共通点と
言えるのかもしれないです。

上記の作品はdream fantasyからの転載ですけど、
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それにしてもこうしたクリスマスモードが終わると「なんだかまもなく一年が終わるね・・」としみじみ感じてしまいそうです。
アルゼンチンという国のイメージとしては皆様はどんな事を思い浮かべるでしょうか・・?

例えばサッカーの強豪国とかマラドーナによる神の手とか、財政破綻を経験して一時期債務不履行に陥ったとか
楽天的でノリの良い国民性とかタンゴといったラテンミュージックなど色々と思い浮かばれるとは思いますが、
昭和世代の皆様ですと1982年にイギリスとアルゼンチンの間で勃発したフォークランド紛争というものも挙げられるのかも
しれないです。
最近平成生まれの女の子と話した際になぜか話がイギリスの話になり、なにげなくフォークランド紛争について聞いてみたら
「なにそれ・・!?」という反応でしたし、
「イギリスとアルゼンチンが20世紀後半の時代に戦争をしていたこと自体がありえないし信じられない」と言われていたのが
大変印象的でもありました。
今現在の感覚でも、確かにEU離脱等でゴタゴタしているイメージがあり国力自体が以前の大英帝国の強さの雰囲気は
もうないのかもしれないですけど、アルゼンチン側からイギリスに喧嘩を売って紛争をしていたこと自体
「ちょっとありえないのかも・・」という感覚でもありそうですし、ましてや1982年当時のイギリス首相は鉄の宰相の
サッチャーさんですので当時高校生だった私も「ありえない・・」という感じはあったのかもしれないです。
高校2年の時の吹奏楽部の定期演奏会の開催日に確かフォークランド紛争が開戦していたと思うのですけど、
あの当時は演奏会の緊張でフォークランド紛争ぼっ発どころではなかった・・という感覚だったのかもしれないです。
結局あの紛争は圧倒的なイギリス軍の優位の下で紛争自体は停戦という事になりましたけど、雰囲気的には
イギリスの圧勝、アルゼンチンの軍事的敗北という感じではあったのかもしれないです。
だけどその紛争の4年後のサッカーのワールドカップの本選準々決勝にてある意味世界中誰もが期待した
イングランド-アルゼンチンの試合が実現し、どちらかというと判官びいきの国民性である日本においてもどちらかというと
「アルゼンチン頑張れ~!」という雰囲気もあったのかもしれないなかで、今でも伝説と化しているマラドーナによる神の手による
疑惑の?ハンドによるゴールもあったりして結果はアルゼンチンの勝利、そしてアルゼンチンのワールドカップ優勝という
結果になりましたので、アルゼンチンにしてみると、フォークランド紛争での屈辱と鬱憤をワールドカップにてマラドーナが
晴らしてくれた~♪という感じなのかもしれないです。

アルゼンチンにおけるクラシック音楽で世界的に有名な作曲家の一人がA.ヒナステラだと思います。

A.ヒナステラというアルゼンチンのクラシック音楽の作曲家は、日本では正直あまり知名度も低いかもしれないですし、
その作品が演奏される機会もそれほど多くはないのですけど、もっともっと日本でも演奏されてほしい作曲家の一人でも
あったりします。
A.ヒナステラはブラジルのヴィラ=ロボス、メキシコのチャベスやポンセらと並び、ラテンアメリカでもっとも
重要なクラシック作曲家の一人でありまして、ヒナステラの代表作の一つがバレエ組曲「エスタンシア」であり、
ハープ協奏曲だと思います。

バレエ音楽「エスタンシア」は、アルゼンチンの特徴的な草原・パンパと、そこに暮らす農民や
アルゼンチン風カウボーイ・ガウチョたちの1日の生活が描写されています。
曲全体の雰囲気はラテンの熱狂的な民族音楽とストラヴィンスキーの原始主義的なリズムをミックスしたような音楽で、
全体的にはリズムのノリの良さと特にⅠとⅣにおける集団的熱狂の情熱の発散は聴いているだけでも思わず
踊りだしたくなってしまうような感じでもあります。

バレエ組曲「エスタンシア」は下記の四曲から構成されています。

Ⅰ.開拓者たちの踊り

Ⅱ.小麦の踊り

Ⅲ.牧童たち

Ⅳ.終幕の踊り(マランボ)

Ⅰの開拓者たちの踊りは冒頭からエンジン全開という感じでエキサイティングに曲が展開されていきます。
あの独特なリズムはいかにも「南米の血が騒ぐ」という事なのだと思います。
Ⅱの小麦の踊りは一転してひそやかな静粛で美しい音楽です。
Ⅰの熱狂を聴いてⅡのひそやかな音楽を聴くと、その圧倒的な音楽的ダイナミックスの落差に驚愕しますし、
改めて音楽というものは動と静の対比の落差の効果は大きいものであると実感したりもします。
清らかでひそやかな静寂から、夜明け後の穏やかにたちこめる大気の香りを感じさせるようなスケールの大きい盛り上がりを
瞬間的に見せた後に最後は静かに閉じられていきます。
Ⅲの牧童たちはガウチョが馬に乗って牛を追い立てる場面を描いており、ティンパニを中心とした打楽器とホルンが大活躍し、
勇壮な牛追いの様子が展開されていきます。
ティンパニのゴツゴツとした無骨な響きが大変印象的です。
Ⅳの終幕の踊り(マランボ)では、アルゼンチンの民族音楽「マランボ」の踊りが活力あふれる勢いで始まり、
小太鼓・カスタネット・シロフォンなどの打楽器も総動員され、ミニマルミュージック風の激しく高速なリズムが
目まぐるしく展開され、曲が閉じられる直前にドラがごわわーーんと地響きをたてる中、興奮状態で曲が一気呵成に
興奮のるつぼと化した中で閉じられます。
終幕の踊りは極めて単純な構成で、同一メロディーと同一リズムが執拗に繰り返され、聴いているだけで陶酔状態に
陥っていきます。
あの熱狂的興奮はまさに一種の集団発狂に近いような雰囲気もあり、そうした執拗なリズムの反復による集団発狂の世界
というとハチャトゥーリアンのバレエ音楽「ガイーヌ」のレスギンカ舞曲を思い起こしてしまいますけど、
エスタンシアのマランボを一度聴いてしまうと、レスギンカ舞曲ですらも洗練された音楽に聴こえてしまうほど、
マランボの熱狂ぶりはクラシック音楽の歴史の中でもかなり特筆されるものがあるようにも感じられそうです。
あの集団発狂に近いようなノリノリなリズムの躍動は、日本で例えると徳島の阿波踊りや青森のねぶたや
はたまた江戸時代末期の民衆の「ええじゃないか」に近いものがあるのかもしれないです。

ヒナステラのハープ協奏曲ですけど、従来のハープ=優雅で繊細な響きというイメージをくつがえした協奏曲と言えそうです。

ハープは歴史的には美しく格調高い響きをもつ楽器です。
有名な作曲家が書いたハープ曲というとヘンデルのハープ協奏曲、モーツアルトのフルートとハープのための協奏曲、
ドビュッシーの神聖な舞曲と世俗的な舞曲、ラヴェルの序奏とアレグロなどが思い浮かびますけど、
上記の作品は優雅で上品で格調高い響きに漲っていると感じられます。

ヒナステラのハープ協奏曲はもしかしたら・・?20世紀における最も斬新で意義深いハープ協奏曲なのかもしれないですし、
近代以降のハープ協奏曲の中で最高傑作なのかもしれないという評価もあり得るのかもしれないです。
その編成は、独奏ハープ、フルート2 オーボエ2、クラリネット2、バスクラリネット、ファゴット2、コントラファゴット、ホルン2、
トランペット2、チェレスタ、弦五部がベースですけど、
ティンパニ、タンブリン、シンバル、シロフォン等の打楽器は合計28種類が指定されていて、基本2管編成の比較的小さい規模の
管弦楽に対して打楽器だけが異様に突出していて、多彩な打楽器の響きが大変リズミカルに心地よいというのが
大きな特徴ともいえそうです。
(そのあたりは前述のエスタンシアの世界に通ずるものはありそうです)

曲の構成はオーソドックスな三楽章構成で、リズミカルな第一・第三楽章に挟まれる形でゆったりとした第二楽章があり、
急-緩-急のシンメトリーで構成されています。
個人的な感想ですけど、ヒナステラのハープ協奏曲はしっとりとハープが響く第二楽章が特に印象的です。
ヒナステラと言うとどうしてもエスタンシアのあの豪快な音楽が大変印象的なだけに、ハープの響きで聴くヒナステラは
かなり不思議な感覚であったりもしますし、あの第二楽章はピアノよりもはるかに幻想的で幽玄な響きに聴こえたりもします。
あのしっとりとしたハープの音色は例えると南米の夜の密林のようなイメージで、しっとり湿った空気と真夏の熱帯夜の
夜の澄みきった空気感みたいなイメージが自然とわいてきそうです。
第一・第三楽章は一直線に鋭角的にハープの響きが軽やかに華麗に疾走する雰囲気ですけど、あのリズミカルなハープの
響きは例えばドビュッシーの「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」で聴かせた繊細で格調高い響きとは明らかに一線を画しますし、
換言するとハープの新しい可能性を示唆した協奏曲とも言えそうですし、前述の通り、
従来のハープ=優雅で繊細な響きというイメージをくつがえした協奏曲と言えそうです。
協奏曲全体が斬新であり、古典的な優雅なハープのイメージを覆すような現代的な作風がとっても新鮮だと思います。
ハープの美しさに魅力がある一方、第二楽章と第一・第三楽章の落差が面白いですし、空気感の違いが堪能できそうです。
第三楽章の駆け抜けていく感じもスピード感に溢れていると思います。
意外な事にもラテン的な作風とハープの相性は非常によくリズムの歯切れの良さも心地よいといえそうです。
私自身、このヒナステラのハープ協奏曲というなかなか普通の演奏会ではプログラムに乗りにくいこの曲を一度だけ
生演奏で聴いた事があります。
1990年代初めだったと思いますが、井上道義指揮 / ハープ独奏・吉野直子で聴きましたけど、サントリーホールの聴衆も
あっけにとられていたと思います。
当時は一部の報道で吉野直子さんが皇太子(現・天皇)のお妃候補の一人と騒がれた事もあり、そうした意味でも注目を
集めていた演奏会だったような記憶もありますけど、それもまた時代の変遷のニュースといえそうです。
この時の後半の曲目は確かショスタコーヴィッチの交響曲第7番「レニングラード」ということで、かなり意欲的な
プログラム構成だったと思います。

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ここから下記はdream fantasy2
アミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。
本記事においては、上記でイギリスとアルゼンチンの間で起きたフォークランド紛争の話がちらっと出ましたけど、
当時のあの紛争には当然イギリス海軍も参戦されていましたので、
アミグリさんが描かれたアズールレーンのロイヤル陣営からベルファストとユニコーンの二人を転載&ご紹介をさせて
頂きたいと思います。
ちなみにこの二人はアニメとしてのアズールレーンでもかなり目立っていましたけど、その中でも特にベルファストは
エンタープライズ・綾波・加賀などと共にメインヒロインクラスの活躍が光っていました。

まず初めにアニメ「アズールレーン」ではエンタープライズと共に主役級の大活躍を見せてくれロイヤルメイド隊の
すてきな現・メイド長のベルファストです。
このベルファストはアミグリさんが2019年7月に描かれた作品です。

アミグリさんが描かれたベルファストを見た瞬間、なんとかわいくてお色気要素もたっぷり感じられるメイドさん~♪と
思わず満面のニッコニッコの笑顔になってしまいましたし、
人というものは老若男女問わず「おかえりなさいませ~ご主人様(お嬢様)!」し呼ばれるのは嬉しいという事なのだと思います!
ベルファストは「アズレンロリ幼女化の原点」と言われる通りの美少女としてのかわいらしさにも溢れている一方で
あの胸の大きさが大変けしからん??事になっていまして、
美少女メイドさんとしての洗練された美しさととてつもない胸の大きさのギャップは、まさに萌えそのものであり、
こうしたギャップがあるからこそ私たちはメイドさんに魅かれるものなのかもしれないです。

アミグリさんの描かれたベルファストは、凛とした気品のある美しさとお色気要素を見事に融合した素晴らしいメイド長だと
思います。
胸元が大きく開いている事が胸の大きさの強調にも繋がっていると思いますし、
アミグリさんご自身がベルファストくらい大きな胸のキャラを描くこと自体が大変珍しいとも言えますし、その意味では
大変貴重な1枚になったといえる作品なのだと思います。
ベルファストの銀髪の渋さ・しっとりとした感じも素晴らしいですし、スカートやカチューシャ等のフリルの精緻さは
最高だと思いますし、エプロンの皺の描き方も芸術の域に達していそうですし、
気品のある柔和な雰囲気の目の描き方も大変上品で洗練された雰囲気で癒された空気感が伝わっていると思います。
途中で切れてしまったような鎖の垂れたチョーカーも
「どうしてこうしたアイテムを身につけているのかな」みたいな謎要素も感じさせていると思います。
胸元の開き具合とコルセットで締めつけられた結果としての胸の強調も素晴らしいですし、そこに感じ取れることは
お色気という要素よりは、艶やかさとしっとり感を伝えている点も素晴らしいと思います。


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続きましてアミグリさんが2018年7月に描かれたアズールレーンからロイヤル陣営のユニコーンを転載&ご紹介を
させて頂きたいと思います。

ユニコーンは10/3に放映開始されたアニメ「アズールレーン」の第1話でも登場していて、あのロリロリっとしたかわいらしさは、
とてもすてきでした~♪

ユニコーンとは、アズールレーンのロイヤル陣営所属の艦船少女で、艦種はゲーム上では軽空母なのですけど、
自身は「自分は支援空母」と自称されています。

清楚で可憐でまるで妹のように守ってあげたい・・といった雰囲気があるのは間違いないと思います。
淡いパープル色の長い髪の美しさにまずは目を釘付けにされそうですし、
シュシュで結わえたサイドテールもとてもよくお似合いだと思います。
艦これの時雨・夕雲等のアホ毛とはちょっと違ってアズレンのユニコーンだとアホ毛というよりは
むしろ一角獣の象徴のように感じさせているのが素晴らしいと感じました。
白ワンピのふわっとしている所もとても美しいものがあると思いますし、そこにいつものキラキラ仕様が加わり、
清楚の中にも華やかさが十分に伝わっていると感じられます。
他の絵師様のユニコーンですと、白ワンピが部分的に透けて見えるように描かれている事が大変多くて、見方によっては
「ちょっとエロ過ぎじゃないの・・?」と感じる事もなくはないのですけど、
アミグリさんのユニコーンは、衣装の透けをセーブされユニコーンの清楚・清純な雰囲気を全面に出し、
ユニコーンの純粋さをむしろ見ている人たちに印象付けているのではないのかなと思います。
そしてやっぱり何度見てもユニコーンのこの流れるような繊細で美しく淡い藤色の長髪は見れば見るほど
見とれてしまいそうです!

そして更に素晴らしいと思うのはゆーちゃんですね!
ちなみにゆーちゃんとはユニコーンが抱きかかえているぬいぐるみの事です。
ゆーちゃんの一角はユニコーンのためなら「自分は死ねる!」みたいなゆーちゃんの決意みたいなものも感じさせますし、
設定の上ではぬいぐるみになっていたけど、バトルでは動いているようにも感じられる目撃情報も多発しているようですので、
ゆーちゃんはやっぱりユニコーンの騎士なのかもしれないですね~!
アミグリさんの描かれたゆーちゃんはとっても丁寧に描かれていて、私的にはぬいぐるみというよりは
ユニコーンを心から慕う魂のこもったドールのようにも感じられたりもします。
例えて言うと東方のアリスに常に行動を共にしている上海人形みたいな一心同体みたいな雰囲気すら感じさせてくれるものが
あると思います。
一角獣のユニコーンの角には毒を中和したり病気を治癒させる効果がありますけど、ユニコーン自体も
航空戦で故障をし傷ついた航空機を修復・補修を行う支援空母という任務を担っていますので、
そうした意味ではアズールレーンのユニコーンがゆーちゃんを抱きかかえているのも道理だと思いますし、
そこにあるのはユニコーンの「傷ついた人・モノを癒す」という慈愛なのかもしれないですし、
アミグリさんが描かれたユニコーンからは清楚で慈愛みたいな雰囲気が醸し出されるのも当然と言えるのだと思います。

ここにいるユニコーンは笑顔が溢れていて、しかも背景にハートマークをたくさん飛ばされているすてきな美少女だと思います。

やっぱりdream fantasy2 のアミグリさんの描かれたアズールレーンキャラは艦これ同様にどのキャラも美しくてかわいくて素晴らしいですね~♪
日本は狭い島国なのかもしれないですけど、案外とその地域でしか通用しない言葉や掛け声というのは
たくさんあるのかもしれないですし、それが地方の個性や多様性の表れなのかもしれないです。

その一つの事例が、宮城県内では「ジャージの事をジャスと呼ぶ」という事なのかもしれないです。

ジャージというと、家の中での室内着とか干物女さんが家の中でぐだ~っとしている時に来ている恰好とか
JC・JKさんの学校における体育の授業で着用する服装というイメージもあるのかなと思ったりもします。
日本では基本的に学校の体育の授業で着用される事が多く、その他に遠足、清掃、野外活動、身体を使う学校行事など、
制服では動きにくかったり汚してしまうなどの差しさわりのある様々な場面で生徒に着用させているケースも多いと
思います。
また修学旅行や林間学校などの学校行事で宿泊する時の寝巻(パジャマ)としても用いられている事も多いのかも
しれないです。
うちの近所の某県立高校におけるJKさんたちは、自転車通学の際には、
ジャージ姿のズボンの上にスカートをまとって登下校しているJKさんも意外と多くて、ああいう味気ないJKさんを見る度に
内心「チッ・・」となってしまいます・・

私が小学校から高校まで10年間過ごした宮城県においては、ジャージの事をなぜか「ジャス」と呼ぶ事が多かったと思います。
どうして宮城県の皆様達はジャージの事をジャスと呼ぶのでしょうか・・?
私が高校を卒業して大学に進学した際、一年次は教養課程という事で必修科目の中に体育もあったりして、
ジャージ等に着替える必要があり、その時に同級生たちに「ジャスに着替えるのって面倒だよね・・」と口走ったら
周りから「はぁ・・!?」みたいな反応になってしまい、
「宮城県ではジャージの事をジャスって言うんだ、なんだかだっせー」とか
「なんだか軽音楽というかジャズみたいな言い方みたい・・」とか言われてしまい、
関東と東北の間には実は言葉の壁があるものだと実感したものでした。

「宮城県でしか通用しないローカルルール」という意味では
同様な事は中学・高校等での授業開始の日直・当番等による号令・掛け声にもあるのかもしれないです。

私自身、中学の時の授業においては、先生が教室に入ってきたと同時に日直当番が大きな声で
「起立! 注目! 礼! 着席!」と号令を掛けるのはごく普通の日常の光景だったように思えます。
高校の時は、学校自体が校則・制服・ルール・授業開始と終了のチャイムがない自由な校風でしたので、
そうした号令は無かったです。
それから数年後に私が宮城県を離れて上京し、大学に進学した時、一般的に大学の講義はそうした
講義開始の号令や掛け声は無いのですけど、例えばゼミのように8~10人前後の少人数での受講の場合は、
担当教授の意向によりゼミ開始前に「起立・礼」といった号令を掛けることが恒例になっていたゼミもありましたし、
大学に入ってからも続けていた吹奏楽団の活動においては、外部から指導をお願いする場合や
パートでの特別講師をお願いする場合等では、そうした指導をされる先生方やプロの奏者の皆様に対して
指導開始前に全員が一斉に立ち上がり「起立・礼! お願いします!」といった挨拶をしていた事もあったと思います。

そうした際にたまたま私自身が当番の際にそうした号令を掛ける事もあったのですけど、
中学時代に身についてしまった「「起立・注目・礼・着席」という掛け声が都内の講義場や練習場において
ついついポロっと出てしまう事があり、
起立の後についポロっと口走ってしまった「注目!」という掛け声の際には、周りから
「なんじゃそれ・・!?」みたいな奇異の目で見られたことは当時は一つのカルチャーショックを感じたものですし、
「えー、同じ東日本でも都内ではそうした号令の際に注目!とは言わないものだ!」という事を実感したものでした!

ちなみにこの「注目!」というのは「私に注目してください」という事ではなくて
「先生の方を皆さんしっかり見て、授業開始時には横向いていたりするのではなくてまっすぐに教壇の方向を
見てください!」という事なそうです。

だけど確かにそうした「「起立・注目・礼・着席」という号令を聞いた事も無い都内の皆様にとっては
「注目」と掛け声が掛かったら「なんじゃそれ・・!?」とか
「この東北出身の田舎者は一体何を口走っているんだ・・?」という感じだったのかもしれないですね~

とある日曜日、仕事の移動中に車内でいつも掛けっ放しにしているTBSのラジオから、
「群馬の授業の開始は、起立・注目・礼・着席であり、上京後にそうした号令を発したらクラスのみんなから
ヘンな目で見られた」という投稿が紹介されていて
「へー、私と同じことを経験した人もいるんだ!」と妙に嬉しくもなりましたし、
群馬の学校の授業開始の号令も宮城県と同じような「起立・注目・礼・着席」であるという事を知って
宮城県と群馬県のすてきな共通性を感じたものでした。

ちなみにですけど、
群馬県高崎市の漫画家、井田ヒロトさん作の人気コミック「お前はまだグンマを知らない」の中にも
その「起立 注目 礼 着席」との号令に千葉から群馬に転校した主人公が戸惑いを感じるシーンも描かれていましたし、
漫画の中に当地ゆるキャラの「ぐんまちゃん」や草津温泉の「ゆもみちゃん」が随所に登場し、
群馬らしさが遺憾なく発揮されていたと思います。

上記にてジャスじゃない・・ジャージの話が出ましたけど、
艦これの速吸の普段のジャージ姿はとてもかわいいものがありましたし、あの雰囲気はやっぱり提督たちの
すてきな女子マネージャーという感じがしたものですが、
リアル社会でジャージをいつも着ている有名人というと私的に真っ先に思い浮かぶのは、お笑いのテツandトモ
なのかもしれないです。
この二人は最近ではテレビでの露出はあまりないのかもしれないですし、
ここ一年半近くはそうした芸人さんの営業活動もかなり自粛や制約が掛っていて何かと大変なのかもしれないですけど、
このお二人はもしかして・・?日本のタレントさんで 最多の地方での営業活動・ドサ廻りをされているとも言われるほど、
地味な営業活動をこなされていて、 私自身も埼玉のスーパー・ショッピングモールで3~4回ほどお見かけした事があります。

アニメ作品でいつもジャージを着ている女の子というと、

里中千枝(ペルソナ4)

高鴨穏乃(咲-Saki-阿知賀編)

などもとても印象的な女の子ではありましたけど、私的には何と言ってもプリパラのそふぃなのかもしれないです。
普段のそふぃはジャージでぐだぁ・・・としか゜ちでポケッとした女の子でもあるのですけど、梅干しを口にした途端に
アイドルとしてのスイッチモードが点火して歌もダンスも天才的レヴェルぶりを見せつけるという感じなのですけど、
あの普段の干物女ぶりとのギャップがまたまた楽しいと思います。

だけどジャージ姿と言うと私的には艦これの速吸の普段着としてのジャージ姿もとってもかわいいですし、
最高だと思います~♪

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速吸というと今年・・2021年夏に開催された艦これ×ローソンの恒例の夏のコラボキャンペーンの際に、
ローソン限定のオリジナルグッズも販売されていて、その中の一つに速吸のA4アクリルスタンドがありました。

価格は税込みで2970円とかなりお高めだったし、この商品を取り扱っている店舗を発見できなこともあり、速吸の
オリジナルグッズを入手できなかったのは今となっては少し勿体無かったです・・

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ローソンの艦これコラボにおいては、艦スカッシュ(艦これレモンスカッシュ)も発売されていて、その中の一つに
艦これおかん娘とも言われる大鯨の商品もあり、大鯨の商品化は少し珍しいので、あの時のコラボでは購入させて
頂きました。

普段の忙しそうな様子ではなくていかにもお年頃の美少女と言う雰囲気が漂っていてとてもかわいいです~♪

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お値段高めのユンケルを購入するとゲットできるのが艦娘ミニタペストリーです。

今年はサウスダコタの水着modeとワシントン水着modeの二種類となっていましたけど、ワシントンがとてもかわいくて
色っぽいのでワシントンの方を購入させて頂きました。



ここから先はdream fantasy2
アミグリさんが描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。
上記にてジャージの話が出てきましたし、ジャージ艦娘というと速吸以外ありえないと思いますし、
今年の夏のローソン艦これコラボの際にもオリジナル商品として速吸が販売されていましたので、
アミグリさんが2018年8月に描かれた艦娘の速吸の水着絵を改めて転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

艦これファンの皆様ですと一般的には「速吸」(はやすい)と言うと、まず思い浮かぶことと言うと
どんなことが挙げられるのでしょうか?
特務艦娘とか補給艦とか艦隊全体の女子マネージャーみたいな雰囲気を挙げられる方も多いとは思うのですけど、
私としてはミニスカもそうなのですけど、艦娘の中でもちょっと珍しいジャージ姿でいることが多いという事なのかもしれないです。

この水着速吸を掲載されたときのアミグリさんのコメントとして、

「速吸は、ひそかに好きな艦娘の一人です。初めて見たときから「ゲットしたい!」って思いました。
水着の配色も速吸のイメージに合うような感じで考えてみました。
スカートの部分に白いレースをつけたのもポイントです!

背景の雲も、メリハリを意識して塗ってみました。

水着の艦娘を描くのは鹿島以来でしたが、公式で水着グラが実装されていない娘を描くのも
結構楽しいですね♪」と述べられていましたけど、
アミグリさんのそうした楽しくてノリノリな気持ちと新鮮な気持ちがこのような素晴らしい水着速吸を創造されたと
言えるのかもしれないです。

それにしてもこの速吸の水着はとてもかわいいですね~♪
速吸の黒スカート水着のフリルの精緻さに感動を覚えたものです。
白のフリルを入れることで絵全体に華やかさと黒と白の色彩感の対比をもたらしていると感じられます。

速吸というと、普段はジャージ姿に体操着にミニスカートという体育会系のマネージャーみたいな雰囲気もあり、
ちょっと地味なのかな・・?と感じなくもないのですけど、
アミグリさんの描かれたこの速吸は、普段の補給艦という地味だけど大変大切な任務に対して、
お休み時にその普段の鬱積(?)を晴らすかのようにのびのびと海を楽しんでいるという雰囲気が伝わり、
「たまのお休みくらいはゆっくり海を楽しんでね!」と声を掛けたい気持ちで一杯の作品になったと思いますし、
いつもの任務のハードさからリフレッシュするという意味では速吸が手にしているブルーハワイらしき飲み物は
アルコール度数弱めのカクテルなのかもしれないですね~♪

黒髪のショートカットもとてもよくお似合いだと思います。

こういうすてきな水着の女の子を拝見させて頂くと、「もっと暑い夏が続けばいいのに~♪」とか
「アミグリさんが描かれた水着娘をもっとたくさん見てみたいね~!」という気持ちになるのは自然な感情なのだと思います。

上記のアミグリさんが描かれた水着速吸は、その権利は全てこの速吸の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいい水着速吸を描く人のブログってどんなもんなのだろ・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2  を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それにしても速吸は普段のジャージ姿もアミグリさんが描かれた水着姿もどちらもとてもよくお似合いだと思います~♪



ドライカレーの一例

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キーマカレーの一例

カレーライスは、真夏の暑い季節でも真冬の寒い時期でも両方の季節に共通して美味しい!と感じられる鉄板料理の一つ
だと思います。
冬はもちろん温まりますし、真夏でも熱いカレーを食べて汗がだらだら流れてきても、不思議とかったるいとか暑苦しいと
感じないというのか、 一汗かいた事で逆に一時的に暑さがスーーッと引くような感じもありますし、
真夏にあまり食欲がなくても面白い事に、冷たいざるそばと熱いカレーライスだけは喉を通るような気さえしますね~♪

カレーライスはラーメンと並んで既に日本人の大切な国民食だと思いますし、ソウルフードになっているのは間違いないと
思ったりもします。

最近のカレーなのですけど、CoCo壱番に行けばすぐにわかる事なのですけど 色々なトッピングが増えてきました。
以前ですと、カレーのトッピングというとゆで卵ととんかつとかコロッケぐらいしか思い浮かばなかったものですけど、
チーズ・メンチカツ・白身魚フライ・納豆・ほうれん草・ソーセージ・ハンバーグ・鶏のから揚げ・コーン・
エビフライ・チキンカツ・茄子・ツナ・カキフライ・クリームコロッケなどなど
本当に多彩なものになってきましたし、私的には、チーズとゆで卵とチキンカツの三種類トッピングは本当に美味しいと思います。
最初にカレーにチーズと見た時は、
「こんな辛いものに発酵食品のチーズは合わないでしょ・・」と感じたものですけど、そんな事は全然無かったです。
もちろん、チーズと言っても「とろけるドロッとしたチーズ」なのですけど、
チーズの少ししょっぱい味覚とカレーの辛さって、お互いにその味覚を消し合うのではなくて、
むしろ引き立てせるものでもありましたし、とても意外な発見でもありました。

もちろん一般的なオーソドックスなカレーもすてきですけど、水分の少ないドライカレーやキーマカレーも
とても美味しいと思います。
ドライカレーとキーマカレーはなんだか似ているメニューという印象もあったりしますけど、実は色々と違いもあったりします。
なんとなくイメージとしては「卵を投入しないチャーハンにカレー粉をまぜたものがドライカレーで、それにたくさんのひき肉を
具材としていれたものがキーマカレーなのかな・・?」という感じでもありますし、実際私自身も学生時代に一人暮らしを
していた時には「今日はお金も材料もないから玉子無しの焼き飯みたいなものではなんだか寂しいからこれにSB食品の
カレー粉を入れてしまえばカレーチャーハン、すなわちドライカレーみたいなものだ~」と思っていたりもしました。

ドライカレーもキーマカレーも確かによく似ているのですけど、実際は色々と違いもあったりします。
そしてその最大の違いは水分と具材といえそうです。

ドライカレーは、汁気のないカレー全般を指し、日本ではカレー風味のチャーハンのこともドライカレーと呼ぶ傾向にあります。
フードコーナーや喫茶店などで見かけるカレーチャーハンやカレーピラフもドライカレーの部類に入るそうで、
使用する材料にも特に決まりも無く、水分量が少なくチャーハンに近いカレーの状態をドライカレーと呼ぶそうです。
ドライカレー自体は実は日本オリジナルのメニューだそうで、カレーライスの一つの進化でもありヴァリエーションとも
いえそうです。

一方、インド料理であるキーマカレーは、ひき肉をメイン具材として使用されています。
キーマとはヒンディー語で細切れ肉やひき肉を意味していて、そこからひき肉で作るカレー料理のことを大まかにキーマカレーと
呼ぶ傾向にあり、調理法などの細かい決まりはドライカレー同様にないそうです。
キーマカレーはドライカレーのように全然水分の無いものもありますし、多少はドロッとした水分を含むキーマカレーも
あったりして、明確な定義はないようです。
全体的にはキーマカレーはひき肉をメイン具材として使用し、それ以外にトマト、ナス、じゃがいも、ひよこ豆などの野菜を
スパイスを組み合わせたものが多く、水分の無いものもありますし、普通のカレーのようにドロッとしたタイプのキーマカレーも
あったりして、どちらかというとキーマカレーの方が多様的といえそうです。

ドライカレーもキーマカレーも具材に決まりはありませんが、キーマカレーよりもドライカレーの方が具材的には少ないと
いえそうですし、野菜をたっぷり取りたい方はキーマカレーの方が宜しいのかもしれないです。

まとめると・・

キーマカレーはインド発祥で、ひき肉をメイン具材とし野菜もたっぷり使用し、なかには水分の多いタイプのものもあるのに対して、
ドライカレーは日本のオリジナルカレーの一つで、チャーハンやピラフのように水分の少ないカレーといえそうです。

とにかく日本においてはカレーと言うとラーメン同様にすてきな国民食といえそうですし、カレーは一般的なカレーライス、
スープカレー、カレーうどん、キーマカレーにドライカレーなど週に一度は食べたくなってしまうような飽きのこないメニューの
一つと言えそうです。

以前会社の寮に住んでいた頃、どの寮でも共通して言えた事なのですけど、毎週週末の金曜日の夕食のメニューは
毎回全てカレーライスであり、当時は金曜日に寮でカレーを食べていると
「あ――、やっとくだらない仕事から解放されてやっと土日がやってくる~!」とやたらと嬉しくなっていた記憶があります。
寮のカレーは大抵の場合余分に作られている事が多かったですし、金曜日の寮生たちは深夜まで飲みに行ったり遊んでいる
皆様たちが結構多いせいもあり、土曜日にかけて残っている事が多々あり、
冷たくなったご飯の上に二日間寝かせて熟成されたカレーを食べると、これがまたとっても美味しくて、
朝から美味しさを味わい食費を節約できた~みたいな嬉しさも多々あったような記憶があります。
海上自衛隊等閉鎖空間の艦船の中で日々訓練に励まれている海上自衛隊の中には、「毎週金曜日はカレーの日」という
定番メニューもあるようでして、これは同時に閉鎖された艦船内だと「今は一体何曜日なのだろう・・?」と時間感覚を
忘れがちになる事も多々あるという事でも決まった曜日にカレーを提供する事で、そうした曜日感覚の喪失を防止するという
意味合いもあるとの事です。


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上記で「毎週金曜日はカレーの日」というのが海上自衛隊の食事の伝統にもなっている事もあると記しましたけど、
戦前の日本海軍においても毎週金曜日にカレーを食すという訳ではないものの、既に海軍カレーのルーツみたいなものも
あったようですし、最も有名なのが「横須賀海軍カレー」なのかもしれないです。

また実際に横須賀の一つの町おこしの一環として、明治41年に書かれた海軍割烹術参考書に記載されている「カレイライス」の
レシピをもとに、当時の味を復元した一品をご当地グルメ「よこすか海軍カレー」として提供しているお店もあったりする
ようです。
そしてそうしたお店においては旧・日本海軍で活躍した軍艦をモチーフにした「軍艦カレー」シリーズもメニューとして
提供された事もあったようです。
そしてここに「艦これ」とのコラボメニューということで、島風・金剛といった艦娘とコラボした軍艦カレーもあったようです~♪

島風カレーには15本ものボイルソーセージがカレーと共に添えられていたようです!

これは駆逐艦「島風」が海軍艦の中で唯一、5連装魚雷発射管を三基搭載していた史実にちなみ、
魚雷に見立てたソーセージを5本×3=計15本トッピングしたものとの事らしいです。

とにかくこのソーセージの量は圧巻ですし、これは見ているだけで食べたくなってしまいそうな軍艦カレーだと思いますね~♪

上記で海上自衛隊における「毎週金曜日はカレーの日」について少し記させて頂きましたけど、
艦娘たちもカレーライスは大好きなようですね~♪
そして艦これのアニメにおいてもそうしたカレーを絡めた回もあったりしました。




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TVアニメ第6話「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」の物語は、鎮守府で毎年おこなわれるカレーライス大会で、
栄えある優勝を目指してみんなで頑張ろうというのがストーリーの概要です。

魅力的なレディーを目指す暁お姉ちゃんや、皆に称えられると妄想が膨らんだ三女の雷は、
ぜひカレーライス大会で優勝したいと闘志を燃やし、カレーライス作りの特訓をはじめていきます。
カレーライス大会は、赤城・加賀コンビ、金剛お姉さまと比叡、翔鶴お姉さまと瑞鶴の五航戦姉妹、足柄と羽黒、島風などの
強敵が多数出場し、優勝は難しいと思われましたが、審査員の長門が辛いのが大の苦手であったため、
甘口カレーをつくったっぽい暁型四姉妹の幼女たちが見事優勝を果たしたというのが第6話の概要です。

優勝に至るまで、鍋を火炎放射器で黒焦げにしたり、暁と雷が喧嘩したり、電が泣いてしまったりと色々とありましたけど、
最後は四人仲良く優勝を飾ることができ、笑顔で抱き合ってハッピーエンドを迎えていたのは
見ている私達にもヒヤヒヤものではありましたけど大変微笑ましいものがあったと思います。

それにしてもまさかの翔鶴お姉さまの紐パンチラリによって恥じらいの表情を見せてしまう翔鶴お姉さまは初々しいです~♪
瑞鶴が翔鶴お姉さまのスカートにカレーが付いていると親切心で拭いてあげようとしたことがあだになってしまい、
まさかのスカートが脱げて翔鶴お姉さまの紐パンが露わになってしまうという事態になってしまいます!

翔鶴お姉さまは恥ずかしさのあまりそのまま逃走という結果になってしまいました・・

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事前のカレー作りの練習において、火力が弱い事に不満を感じた第六駆逐隊の4人のロリロリ幼女たちが持ち出したのは
火炎放射器でしたけど、その結果はいうまでもなく鍋を一瞬で木っ端微塵に焼き焦がしてしまいました・・
そして四人のロリロリ幼女たちによる喧嘩が勃発するのですけど、ここに仲裁に入ったのが夕張ちゃんでした~♪

夕張ちゃんはまるで明石のような補修・修理も得意との事で、鍋を作ってくれる事になりました。

そしてこの時の夕張ちゃんは、まるで東方のわき見せ巫女として名高い霊夢のようにすてきなわき見せもお披露目
してくれていました。

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上記で島風の話が出てきましたので、ここはdream fantasy2 のアミグリさんが描かれた島風をご覧頂きたいと思います。

艦娘にも大変印象的なリボン娘は何人もいますし、私の御ひいき艦娘の夕張ちゃんのポニーテール+リボンも
素晴らしいですけど、その中でも群を抜いて印象的な艦娘は島風なのだと思います!、
島風は並居る個性的な艦娘たちの中でも特に際立って個性的な艦娘なのだとも思われます。

上記の島風はアミグリさんが2015年7月に描かれた作品です。

島風(ファンの間では「ぜかまし」という愛称でお馴染みですね・・!)は艦これでも屈指の個性的なキャラだとも
思いますし、あの自由奔放なキャラは大変珍しいとすら感じてしまいます!
艦娘の中でも群を抜いた突拍子もない自由自在変幻自在の魅力的なキャラだとも思えます。

艦娘の公式としてのアンソロジー漫画の中でも、やはりあの自由奔放さと型破りなキャラ、あの個性の塊は、
個性豊かな艦娘の中でも異彩を放っていると思います。

大きなうさ耳リボン・超ミニスカート・ミニスカから出る黒の見せ下着などなど、その「あざとさ」は艦これ娘随一
なのかもしれないですね!

アミグリさんが描かれる島風は、そうしたちょっと危険な(?)自由奔放さとかあざとさをむしろ抑え気味にして、
アイスキャンディを楽しんでいるようにちょっとあどけなくておおらかな雰囲気の方を醸し出させている点は
相変わらずバランス感覚が優れているなぁ・・と感じさせるものがあると思います。

へそ出しもとっても可愛いと思います。

この大きなリボンは島風の特徴でもあるのですが、アミグリさんもきっちりとその辺りを強調して描かれて
いるのですけど、一部の絵師様に見られるような過度なデフォルメや過度のエロさも控えめにされていて、
「可愛らしさ」をより少女らしく繊細な感じに仕上げられているのは「やっぱりアミグリさんらしい作品だよなぁ・・」と
感じさせてくれていると思います。

昨年から今年にかけては何度も緊急事態宣言や蔓延防止法の適用が発令されていましたけど、
ああやって外出自粛が長期間続き、学校の休校や在宅ワークが長く続くと「あれ?今日って何曜日だっけ…?」と
わからなくなることもあるのかもしれないです。

こうした曜日感覚がなくなると、人は心身ともに不調になってくる事もあるそうです、
そうした意味においては「毎週金曜日はカレーの日」ということで、決まった曜日に同一メニューを食べることで
曜日感覚を取り戻せる事も多々あると思いますし、例えば毎週金曜日にカレーライスやドライカレーやキーマカレーを食べて
「そっか・・、今日は週末の金曜だったな・・」と感じることも悪くは無いのかもしれないです。
美少女やJKさんたちが頭をすっぽりと覆ったフードや黒マントを身にまとったとしたら、それはとてつもなくミステリアスに
感じるのかもしれないです。
マントを着たキャラというと「ガールズ&パンツァー」のアンツィオ高校のドゥーチェ!というか・・アンチョビが大変印象的
でしたけど、アンチョビの場合はミステリアスというよりは熱血漢という印象のほうが強いですね~♪

そしてなんとなくですけど、マントを身にまといフードで髪をすっぽりと覆い隠しているというと魔女とか占い師といった印象も
あったりします。
あのような独特な外見でたとえば水晶玉とかタロットカードなどを使用した占いをされてしまうと、なんとなくですけど
そのミステリアスな雰囲気に押されて、指摘されたことをなんでも「当たっている!」と感じてしまうのかもしれないですし、
見た目の雰囲気というものは占いというちょっと怪しくて妖しいことを生業にされている方には大事なのかもしれないです。

フードを頭にすっぽりと覆い隠した占い師というと歴代プリキュアにもいましたね~♪



歴代プリキュアにおける占い師といえば、イース時代のせつなという例があり、せつな自身は「私の占いは全てインチキ」と
認めていましたけど、ハピネスチャージプリキュアにおいてもいおなによるミスフォーチュンの占い」というものもありました。
あれは単なるお祭りの余興だったのかな・・??

いおなの占いはよく当たると評判になっていたようですけど、あの当時のいおなはひめのことを忌み嫌っていましたので、
ひめが絡む占い事項については相当いおな自身の主観が入っていたのかもしれないです。
例えば・・
〇めぐみとひめの将来の運勢は最悪・・・

 →これは言うまでも無くガセネタ、大外れでした・・

〇石神りんちゃんの恋がうまくいく・・・
 
 →結果的にりんちゃんは誠司に振られて、これもまたガセネタ、大外れでしたね・・

歴代プリキュアの占いは当たらない・インチキ・ガセネタというのが定番なのかもしれないです。

ただ、水晶玉を手にかざしフードで髪を覆っていた占い師・いおなはどことなく神秘的でミステリアスな雰囲気を醸し出して
いたと思います。

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東方の世界でもマントにフードを身に纏い水晶玉に手をかざしているいかにも胡散臭そうなインチキ占い師もいましたね~♪

それが東方茨歌仙の「道を誤る巫女」の回で、またまた金儲けのためにインチキ占いに励んでいる霊夢でしたけど、
霊夢がマント・フードを身にまとっても「妖しい」という雰囲気は皆無で、いかにもインチキで怪しい占い師が金儲けのために
テキトーなことを話しているような雰囲気が満載でした。

霊夢の場合、占いを自らの金儲けの道具として使い、人間の心に内在する将来や来世に関する
不安心理を揺さぶる事で、結果的に「それでは神様にすがってお祈りしましょう・・そのためにも御守りは是非購入して下さいね」
と言う事に留めていたらまだよかったのかもしれないですけど、そうした人間の不安心理に対して
不安に対して不安感でもって対応したり、一般論的なアドバイスをしてあげる事で、占いをお願いしてきた人間たちに
「巫女さんに話を聞いて貰えてよかった~」みたいなスッキリ感を持ってもらう事で、決してその人の悩みや不安感が
解消された訳ではないけど、なんとなく占ってもらって多少安心した・・みたいな安堵感をもって貰う事で
占いの報酬をたっぷりと貰い、結果的に本来の占いは巫女さん活動の補助的活動に過ぎないのに、巫女さんの本分を忘れて
占いというある意味現世利益的な金儲け活動に走ったというのがいかにも霊夢らしい話なのかもしれないです。

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暑い夏でも長袖にフードにマントといういかにも不気味で魔女らしい外見をしていたキャラというと、2019年夏アニメの
「女子高生の無駄づかい」のメインキャラの一人でもあったマジョが大変印象的でした~♪

マジョはオカルトマニアのコミュ障でもあり、双子姉妹の姉の方であったりもします。
妹の琥珀は友達も多いしごくごく普通の感覚のJKさんであるのに対して、姉のマジョの方はかなり個性的でして、
幼少期からグロテスクなものを好み、成長するにつれてオカルト話やホラー話や死体などに興味を持つようなり、
周囲から不気味がられ友達ができず、すっかり内気で根暗な子になってしまい、高校に入学した当初は不登校気味であり、
他の女子に対しても被害妄想のようなものを抱くようになり、完全なコミュ障からの引きこもりになってしまった経緯もあります。
(アニメでは、第1話の入学式の場面にフードを被った状態で登校しますが、それ以降第5話までは
学校自体に登校してきませんので、アニメでもずっと未登場状態でした)

というか・・現役JKさんが晴れの入学式の場で、あんな不気味なマントやフードで全身を覆っていたら
周りの人たちはドン引きしてしまうのも当たり前の話なのかもしれないです・・

やはりマントやフードで全身をすっぽり覆っていると人はそれをどことなく不気味または神秘的と感じるのかもしれないです。

アニメ版の第6話「マジョ」以降、バカやヤマイやリリィたちと絡みが増えて、学校にもほぼ毎日登校するようにもなり、
原作漫画においては無事に1年2組から2年2組に進級を果たしています。
「女子高生の無駄づかい」は基本的にはバカの田中の本当にどうでもいいネタ等日常のゆるさから構成されているのですけど、
時々少しいい話もあったりして、その一つがマジョが同じく少しばかり他人とのコミュニケーションが苦手なロボから
「全ての人に好かれるなんて不可能」「わかってくれる人だけ大事にすればいい」という言葉を受けて
もう少し頑張ってみよう・・という気持ちを持ったりするのもそうしたシーンの一つと言えそうです。
マジョは根は優しいし、自分のコミュ障を改善し友達を作ろうと努力したり相手に歩み寄ろうとする姿勢もありますし、
学校に登校するようになって以降は、バカ・ヲタ・ロボのグループに4人目として加わることも他のキャラと比べて多いようにも
感じられますし、バカ達の存在により少しずつ人とのつながりを持つことができつつあるマジョとも言えそうです。

マジョは人とのコミュニケーションが苦手という点では、ロリ・ヤマイ・ロボなど他のキャラとの共通点もありそうですけど、
マジョが一番一生懸命に人とコミュニケーションをとろうとしている気もしなくもありませんし、そうしたマジョの健気さが
私的にマジョに好感を感じる一因なのかもしれないです。
独特の世界観を持っているという点ではヤマイと共通しますが、マジョの奇妙な世界観は本気であるという点が
ヤマイとの違いなのかもしれないです。
マジョは自身に内在するヘンな世界観をそのまま有したまま、他者とのコミュニケーションも図っていこうと頑張る点に
共感を感じるのかもしれないです。

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第6話「マジョ」の回で、妹の琥珀に騙されてバカたちのいるファミレスに駆け付けた際のマジョの衣装はやはり魔女らしい
雰囲気に溢れていましたけど、あの時点での魔女の髪形は長髪でした。
その後、バカたちにプレゼントした御守りの人形は実はマジョの髪からできているというある意味恐ろしい事実もあったりした
ものでした~♪

ちなみにマジョは魔女らしく??実はタロットカード占いが得意であり、マジョの自作のカードを用いた占いは本人曰く
99%もの的中率を誇り、未来までも予測することができるそうです!
原作漫画においても、マジョが街角でうさんくさそうなインチキ占い師から声を掛けられ、その占い師は
「あることないことテキトーな事を言ってこのJKの不安感を煽って、先祖供養等の石を購入させてしまおう」という典型的な
詐欺師みたいな占い師でもあるのですけど、結果的にマジョはその占い師の出身地・家族構成などをピタリと
当てたばかりか、その占い師の子供が間もなく手術を受けることもちゃんと当てていましたし、その手術が無事に成功し
その占い師も将来的に売れないたこ焼き屋に商売替えすることすら的中させています!

この驚異の的中率や未来の予測というのも素晴らしいものがありますし、マジョは将来的にこの才能を活かして
自宅等で占いのお店を開業したら、意外と繁盛するのかもしれないですし、
そうやって他人の占いをする事で他人とのコミュニケーションがより自然と図られるようになっていき、マジョにも案外
普通の恋や普通の家庭生活も将来的に送れる可能性も意外とあるのかもしれないです。

そうした意味において、占いというツールはマジョにとっては生活の糧になりそうなものでもあると思いますし、同時に
マジョにとっては他人とのコミュニケーションを図る上では貴重なツールと言えるのだと思います。

そのあたりが霊夢や歴代プリキュアたちの胡散臭い占いとの違いなのかもしれないです。




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アミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。

本記事はマントやフードを被った女の子はミステリアスな雰囲気といった記事を書くつもりでしたけど、なぜかしりませんが
話が「女子高生の無駄づかい」のマジョにされましたので、
改めてフードやマントを身に纏ったミステリアスな美少女の絵でもって〆させて頂きたいと思います。

上記の絵はアミグリさんが2018年1月に描かれたアズールレーンのロイヤル陣営からのエレバスです。

エレバスの元ネタはイギリス海軍所属エレバス級モニター艦一番艦エレバスでして、更にここに
ヘクラ級臼砲艦エレバスの要素を加味して擬人化したキャラクターと言えると思います。
一番艦という事でエレバスにはテラーという妹がいたりもします。
分類としては砲艦に該当し、スキル発動時の決め台詞の「いっぺん、死んでみる?」 はエレバスを象徴する言葉なのかも
しれないです!
エレバスは死神っぽい雰囲気も多々あり、ちなみにエレバスという名前の由来は暗黒の神でもありますので、
全体的にはダークで悪魔っぽい雰囲気もあるのかと思います。
死神というと色彩的なイメージでは黒または灰色という感じでもありそうなので、エレバスの銀髪は死神のイメージ通りと
いえそうです。

アミグリさんが描かれるエレバスは死神というよりも神秘的で神職みたいな雰囲気を醸し出されているように
感じられます。
ロイヤル所属ということでイギリス淑女みたいな雰囲気もうまく表現されていると思います。
そして艦装は黒と白を基調としていてどことなく生と死または天使と悪魔みたいなイメージもあるのですけど、
アミグリさんが描かれるエレバスはそうした天使・悪魔というよりはゴスロリっぽい現代的なかわいらしさをイメージされていて、
とてもかわいいしどことなく霊感を宿している少女みたいな雰囲気があると感じました。

この長い銀髪もすてきですし赤い目も魅力的ですね!
そして猫耳っぽいフードは獣耳っぽいものも感じさせてくれていると思います。
そしてこの縞ニーハイも一際異彩を放っていると感じられますし、エレバスの縞ニーハイは白黒という事もあり、
ゴスロリと神秘的要素の両方を伝えていると思えます。
そして同時に黒いマントも神秘的な雰囲気を醸し出しているようにも感じられます。

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アミグりさんの描かれた絵をもう一枚ご紹介させて頂きたいと思います。

エレバスはミステリアスな雰囲気に溢れていましたけど、フードを身にまとったかわいいオリジナルの女の子を
ご覧いただきたいと思います。

上記はアミグリさんが2012年10月に描かれた「ねこみみパーカー」です。

アミグリさんの絵は東方キャラでもそうなのですけど、たまにですけどこういう
かわいいにゃんこの「猫耳」が登場する事があり、これがとってもよくお似合いだと思います。
その中でも特に早苗さん・ルーミア・咲夜さん・諏訪子がとてもかわいかったのが印象的です。
(アミグリさんが描かれる橙・お燐ちゃんといった東方猫娘もとってもキュートでかわいいです~♪)

上記のオリジナルの「ねこみみパーカー」の女の子はとってもかわいいです!

アミグリさんが描かれる女の子としては長ズボンは大変珍しくもありますので、大変貴重なものがあると思います。
パーカーと長ズボンを着用されていても、女の子らしいかわいらしさに溢れているのはアミグリさんらしいと感じます!

,ねこみみパーカーの女の子のすらっとした雰囲気がとてもキュートだと思いますし、ネコ耳のパーカーは
10~20代の女の子の特権なのかもしれないですね~♪

2016年に放映されていた「魔法つかいプリキュア」のシーンの中にも、寒いエリアにお出かけの際にみらい達は
変身前の魔法学校の制服の上にこうした「ねこみみパーカー」を着ている事も多々あり、あれがとってもかわいかったですけど、
アミグリさんが描かれるこの女の子のねこみみパーカーも負けず劣らず可愛いと思います!

上記のアミグリさんが描かれたエレバスとオリジナルの女の子の絵の権利は、エレバスの絵師様であられるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにミステリアスでかわいいエレバスを描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それにしても黒マントやフードは見方によっては不気味でありミステリアスでもありますけど、基本は美少女が身に纏うと
「かわいい~♪」ということになるのだと思います。
本日、7月7日はいうまでもなく「七夕」ですけど、冷やし中華の日、カルピスの日、川の日、ゆかたの日、ギフトの日でも
あったりしますし、同時に「ポニーテールの日」でもあったりします。

7月7日が「ポニーテールの日」であることの根拠として、
七夕伝説の織姫がポニーテールであったことや、7月7日が「七夕」・「ゆかたの日」であり、
ポニーテールが浴衣に似合うことから、日本ポニーテール協会が1995年に提唱したとのことです。
(明確な根拠はないですし、半分こじつけみたいなものなのかもしれないですけど、こういう日の制定はとても粋だと思います。
また2月2日はツインテールの日でもあるそうです)

私、昔からそうなのですけど、ポニーテールの女の子は大好きでして、あのなんともいえない可愛くてキュートでもありますし、
ついつい結わえた髪を引っ張りたくなるイタズラ心の為せる業なのかもしれないです。

歴代プリキュアにおいてもプリキュアに変身後に髪型がポニーテールに変わるプリキュアも何人もいたりもしたものですけど、
変身前も変身後もポニーテールであったプリキュアで特に印象的で大好きなのは、
「ハピネスチャージプリキュア」の愛乃めぐみ(キュアラブリー)でした~♪
めぐみのあのかわいらしさは「まさにこれぞポニーテール!」といった正統派の王道的かわいらしさに溢れていましたし、
本当にめぐみ=キュアラブリーはとってもとっても可愛かったと思います。
この娘は、どんな髪型をしてもどんな服を着てもぜーんぶ可愛いという感じもするのですけど、
やはり普段の「ポニーテール」としての姿が私にとっては一番大好きなラブリー=めぐみでした!

アニメキャラでポニーテールというとどんなキャラがいたのでしょうか・・?

思い起こしてみると・・・・

〇変態王子と笑わない猫/筒隠つくし

〇デート・ア・ライブ/ 崇宮 真那

〇アイカツ! / 音城セイラ、神崎美月、紅林珠璃、栗栖ここね

〇アイドルマスターシンデレラガールズ / 愛野渚、神谷奈緒、椎名法子、城ヶ崎美嘉、福山舞、堀裕子、若林智香

〇ウマ娘プリティーダービー / トウカイテイオー、エルコンドルパサー、ナリタブライアン、タイキシャトル、ハルウララ、

〇まどか☆マギカ/ 佐倉杏子

〇さくら荘のペットな彼女/ 青山七海

〇ガールフレンド(仮)/ 櫻井明音

〇ラブライブ!/ 絢瀬絵里 

〇暗殺教室/ 矢田桃花

〇艦隊これくしょん/ 青葉・不知火・夕張・秋月・鳳翔・伊勢・熊野・大和・秋月など

東方Projectのキャラとしてはポニーテールは極めて少ないですね・・、せいぜい綿月依姫と物部布都ぐらいです。

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アミグリさんが描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。

上記でポニーテールの話が出たという事はいうまでもなく今回ご紹介させて頂く作品は、アミグリさんが描かれた艦娘の
夕張ちゃんです~♪
当ブログにおいて、メロンまたはポニーテールの話が出た場合、高確率でアミグリさんの描かれた夕張ちゃんが
登場するのは当ブログのすてきな?お約束なのかもしれないですし、私もアミグリさんが描かれたこの夕張ちゃんは
とってもとっても大好きなものでして、この絵は毎日でも当ブログで転載&ご紹介しても構わない!と本気で思っていたりする
くらいお気に入りです!

この夕張ちゃんは2019年11月に描かれました作品でもあります。

右手を口にあてるさりげない仕草・ポニーテール・メロンちゃんらしいメロン色に溢れた配色・かわいいおへそに
黒タイツと全てがかわいらしさと萌え要素に溢れていると思います~♪

夕張ちゃんのシルエットが背景として巧みに用いられている事も絵画的美しさとして感じられますし、
おへそがかなり大胆に描かれていて、このへそ出しがキューティー夕張ちゃんを醸し出していると思いますし、
黒タイツの素晴らしさも光っていると思います。

私服の夕張ちゃんもすてきですけど、艦装としての夕張ちゃんもとてつもない正統派美人さんとして描かれていると思いますし、
夕張ちゃんは艦娘の中でもとびっきりのポニーテールがよく似合う艦娘なのだと思います。

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本日は7月7日ということで、季節は初夏から真夏を迎えようとしています。そして夏というというまでもなく美少女の水着が
思い浮かびますけど、ここに水着美少女にポニーテールの萌え要素が加わると最強の組合せになるのかも
しれないです。

上記の絵は、アミグリさんが2012年8月に描かれた「オリジナル水着の女の子」ですけど、この絵は、水着・美少女・
ポニーテールの要素をすべて満たした奇跡のような作品のようにも感じられそうです~♪

この絵は「夏」そのものですね~♪

この作品を描かれた経緯はpixivで開催されているイラコン用に描いた絵との事です。

手にしていたアイスクリームが美味しそうですし、ポニーテールの髪型に、髪の黄色のリボン・ピンクのチェックの水着・・
夏と言えば女の子の水着だと思いますし、そうした意味ではとにかく夏に相応しい作品だと思いますし、
オリジナルの女の子がめちゃくちゃかわいいです~!!
夏はこれからが本番なのですけど、私の気分は既に夏全開ですね!

手にしているアイスクリームが美味しそうですし、黄色のリボン・ピンクのチェックの水着・・
すべてがすてきな夏休みという雰囲気に溢れていると思います。
とっても素晴らしいです!

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7月7日というといっちば~ん!に思い浮かぶのは誰がなんといっても七夕なのだと思います。

昔、日本では女性が「棚機(たなばた)」という機械で着物を織り、棚にお供えをして神様に豊作祈願や
人々のけがれを払うという行事がありました。
その後、仏教が伝来し、この行事もお盆前の準備として7月7日に行われるように変わっていった経緯もあります。
日本では大変有名な織姫と彦星の物語ですけど、これはもともとは中国の話に由来します。
七夕を1年に1度のめぐり合いの日と考え夜空に輝く星を見て、物語を生み出すのはとってもロマンチック溢れる話だと
思います!

昔、中国では、7月7日に、織女星にあやかり、女性の大切な仕事であるはた織りや裁縫が上達するようにと
祈りを捧げる行事があり、当初の頃は祈りの中心ははた織りや裁縫だけでしたが、
祈りの内容が時とともに芸事や書道の上達などさまざまな内容に広がっていったそうです。
こうした中国の行事が平安時代に日本に伝わり、七夕にお願い事をするという風習へと変化し現在へと
受け継がれています。

そうした訳で本記事のフィナーレを飾って頂くアミグリさんのオリジナル絵は2011年に描かれた「オリジナル」とタイトルが
つけられた幻想的な絵です。
そしてこの絵はpixiv掲載時では「七夕」という表記がなされていました。

夜空を背景とした幻想的な作品なのですけど、この純白の衣装の少女の雰囲気は私にとっては
「祈り」そのものと言えるのかもしれないです。

月の光に照らされる七夕の日の真夜中に少女が一人そこに孤独に佇み、 一人物想いに耽っているみたいなシーンを
想像してしまいます。
紫のトーンが幻想的光景をナチュラルに演出しているとも感じられます。
少女の両目を閉じているのもそうしたイメージに合致していて とても美しいと思います。

七夕の日にこれ以上は無いとすら感じてしまう素晴らしいオリジナル作品だと思います。

上記のアミグリさんが描かれた夕張ちゃんやオリジナル絵の権利は、上記作品の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつも素敵な絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにミステリアスで美しいオリジナル絵を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう・・? 」と興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 に一度お立ち寄りしていただけると
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アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは皆様におかれましてもすてきな七夕をお楽しみ頂きたいと思います。
先日の記事において「タンメンとちゃんぽんはどのような違いがあるのか・・?」といった事を記させて頂きましたけど、
似たような感じで「たこ焼きと明石焼きは違うのか・・?」とか「春雨とベトナム料理の春雨にはどんな違いがあるの・・?」と
いった記事を本日は簡単に取り上げさせて頂きたいと思います。



明石焼きの一例

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たこ焼きの一例

たこ焼きは、「生地は小麦粉だけを使うので、明石焼きと比べ、水分がすくないので硬めに仕上げ、
具は蛸、ねぎ、紅しょうが、天かす等であり、ソース、魚粉、青海苔、マヨネーズ等をかけて食べる」というのが特徴ですけど、
明石焼きとは、
「生地は玉子が多く小麦粉とジン粉(沈粉・浮粉)を混ぜ、非常に柔らかいので、
たこ焼きの様に丸くはない。 具はたこのみで、焼き方は銅版でくぼみが浅く、千枚通しなどの金属は使わず、
菜箸などで返す魚粉や青海苔などはかけず、ソースも付けずに、だし汁に浸けて食べる。」というのが特徴との事です。

両者は見た目はよく似ていますけど、食べ方や材料などを見てもその違いは明瞭と言えそうです。

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そういえば、明石焼きがアイテムとして備わっているフィギュアもありました。

それが艦娘の明石の「休日」フィギュアの備品として、明石焼きとかスパナも付いているのですけど、
この明石フィギュアが手にしているのはたこ焼きではなくて明石焼きです。
そのため、このフィギュアの明石は、だし汁に付けて食べるためにお椀に明石焼きを浸しています。

全体的には健康的な香りが感じられ、ウインクしたあの表情もお茶目なものが感じられ、とっても可愛いです!
美少女という雰囲気よりはすてきなお姉さまという風格が漂っているように思えます。

明石がたこ焼きではなくて明石焼きを食べているのもとても微笑ましいと思います。


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ベトナム料理のフォーの一例

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日本の春雨サラダの一例

日本の春雨やベトナム料理でよく用いられるフォー、そしてはたまたビーフンも見た目的にはよく似ているものがありそうです。

フォーと春雨は、どれも透明感のある麺で、主に東南アジアを中心に常食され乾麺の状態で売られているものが多いという
共通点もありますけど、両者の違いはどこにあるのでしょうか・・?

フォーの発祥はベトナムの首都ハノイの東側に位置するナムディン省だと言われています。
フォーはビーフンと同様に米粉を主原料としていますので、その特徴や風味はビーフンと似ているのかもしれないです、
フォーの基本的な食べ方は、透明のあっさり味のスープに入れてラーメンやうどんのように食べる事が挙げられ、
牛骨ベースのスープで牛肉が入っているフォーボーや、鶏ガラベースのスープで鶏肉が入っているフォーガーなど
種類もたくさんあるようです、
見た目的にはフォーを麺類として見た場合、日本のラーメンと極めて近いものはありそうです。

春雨の発祥の地は中国で、実は意外と古い歴史を持つ食べ物のひとつで、日本に伝わったのも鎌倉時代頃なそうです。
実際に日本で春雨の製造が開始されたのは1930年頃以降なそうです。
春雨の原材料は、ビーフンやフォーとは違い、緑豆のでんぷんで作られています。
日本では緑豆のでんぷんが手に入りにくいことから、じゃがいもやさつまいもなどのでんぷんを利用して作られている事が
多いようです。

春雨はさまざまな料理に活用されていて、炒めて調理することもあれば、スープに入れてラーメンのように調理されることも
ありますし、サラダに利用されることも多いですし、はたまたマロニーちゃんみたいに鍋料理の具材として使うことも多く、
その応用範囲はかなり広そうです。

こうやって見てみると、明石焼きとたこ焼き、そして春雨とフォーは似て非なる食べ物と言えるのは間違いないと
思われます。

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アミグリさんが描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。
上記にて食べ物としての明石焼きと春雨について触れさせて頂きましたけど、艦娘の中には、工作艦の明石と
駆逐艦の春雨がいたりもしますので、本記事においてはアミグリさんの描かれた明石と春雨ちゃんをご紹介させて
頂きたいと思います。

上記の作品はアミグリさんが2014年10月に描かれた艦これの明石です。

アミグリさんが描かれた明石はとにかくかわいいですし、
明石と言うと人によっては大鯨・間宮・浦風などと並んでお母ん=おかん=お艦と言われることもあったりするのですけど、
母性としての明石と言うよりは「すてきなお姉さん」と言った方が いいのかもしれないです。
明石にもしも「おかん」とか何とか言ったとしたら、明石から速効で
「修理ですか? どこが壊れてます?」→「頭が・・・」という流れになりそうです・・

ピンクのセーラー服という明石の華やかさとかわいらしさのオーラに溢れていてとっても素晴らしいです~♪

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本記事のフィナーレを飾って頂くのは艦これより白露型5番艦の春雨ちゃんです~♪

上記の春雨ちゃんはアミグリさんが2015年4月に描かれた作品です。

春雨ちゃんは初期からいた白露型6人(「白露」「時雨」「村雨」「夕立」「五月雨」「涼風」)に、2014年夏イベント
「AL/MI作戦」から先行実装という形で新たに加わった、白露型姉妹の五女という事になります。

春雨ちゃんは時雨・村雨といった上の4人のお姉さまたちから比べると少し雰囲気が幼いというのが特徴でもあり、
そのいかにも愛すべき妹みたいなロリ可愛らしさが人気なのだと思いますし、
私も春雨ちゃんのそうした妹みたいな可愛らしさは大好きです。

春雨ちゃんの外見的特徴として、
ピンク髪を左側頭部で黒紐にて片括りにし赤眼というのがまず挙げられると思います。
サイドテールは毛先の方に水色のグラデーションがかかっています。
服装や艤装は白露型に共通の黒のセーラー服ですけど、セーラー服は、こうした妹タイプには
より一層しっくりくる雰囲気がありますね~♪
春雨ちゃんの特徴は、お姉さまたちとは異なり頭に白いベレー帽を被っている事があるのかな・・?

それにしても春雨ちゃんのロリ可愛らしさは本当に素敵ですね!

五女設定という事でもありますけど「こんな可愛い妹だったら妹にしたい!」みたいな雰囲気を有している艦娘だと思います。
春雨ちゃんは五月雨ちゃん・涼風などの妹もいますので、実際はお姉さんキャラでもあるのですけど、
末っ子みたいな感じすらもあるとてもかわいい艦娘だと思います。

アミグリさんが描かれた春雨ちゃんは、文字通り「春」に相応しい雰囲気が漂っていて
見るだけでなんかハッピーな気分にさせてくれそうな素敵な一枚だと思います。
お姉さまたちよりも赤いお目目がいくぶん強調されているのも素敵ですし、この黒のセーラー服も
とてもよくお似合いだと思います。
揺れるサイドテールも素晴らしすぎますし、今すぐ妹にしちゃいたい可愛らしさに溢れていると思います。

上記のアミグリさんが描かれた艦娘の明石と春雨ちゃんの権利は、
全て上記作品の絵師様であられるアミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全て
アミグリさんからご了解を頂いたものであり、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいい春雨ちゃんを描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

そろそろ本格的な夏も近づいていますので、夏祭りにうってつけなたこ焼きに明石焼きや、さっぱりとした春雨サラダが
おいしそうな季節の到来といえそうですね~♪


カクテル・トロピカルジュース・かき氷のシロップとして最近ではお馴染みの味になりつつある「ブルーハワイ」味ですけど、
ネーミングからしていかにも昭和世代が喜びそうな名前なのかもしれないですし、
イチゴやメロンと違って具体的な味のイメージがわかない点が「どんな味なのだろう・・」と興味を引き付けているのかも
しれないです。
見た目のいかにも青い空・青い海を連想させるブルーは夏らしい爽やかさに溢れていると思います~♪

カクテルとしてのブルーハワイは、ラムをベースとするアルコール飲料でして、名前の通り見た目の色は青そのものですけど、
この色はカクテルの材料に使用するブルー・キュラソーによるものなそうです。
青色のカクテルやトロピカルジュースというとなんとなくですけど、爽やかな反面、せつないとか儚いといった哀愁みたいな
心象風景もこの色からは連想されそうです。
カクテルやトロピカルジュースとしての「ブルーハワイ」は、特段「これが提供方法の決まり」というルールは特にないのですけど、
グラスにオレンジ・レモンなどの何らかのフルーツが添えられ、飾りとして何らかのお花が添えられることが多いというのが
一つの提供方法の通例となっているのだと思われます。

カクテルとしてのブルーハワイの標準的なレシピですけど、
ラム(ホワイト) = 30ml
パイナップル・ジュース = 30ml
ブルー・キュラソー = 15ml
レモン・ジュース = 15ml が一応のスタンダードな配分割合となっているそうです。

ラム、ブルー・キュラソー、レモン・ジュース、パイナップル・ジュースをシェークして、一定量の砕氷を入れたグラスに注ぎます。
そして飾り的にフルーツや花をグラスの上に添えて完成です。

私自身、カクテルのブルーハワイは一度飲んだことがありますけど、果実ジュースにアルコールが消されるような味で、
アルコールの感じはあまりしなかったですけど、後で酔いが回ってくる点は焼酎のカルピス割と似ているのかもしれないです。

トロピカルジュースとしてのブルーハワイは、青の合成着色料と果実ジュースでブレンドされているのかもしれないです。

6月18日の当ブログ記事において
「縁日の屋台等で「シロップかけ放題」とかいって出されているかき氷のシロップのいちご・メロン・レモンの三つの味に関しては
実は見た目の色と香りが違うだけで味そのものはほとんど同じ」と記しましたけど、
かき氷のシロップとしては最近定番化しつつあるブルーハワイ味に関しては、さすがにいちごやメロンの同一味とは異なる
シロップを使用しているようです。

実はなのですけど、かき氷のシロップとしてはブルーハワイは味に明確な決まりはないそうです。
真っ青でさわやかなハワイの海をイメージし、1960年代に空前のハワイ旅行ブームが生まれたことで誕生した味とも
言われているようです。
そして1960~70年代以降に日本の家庭でも家庭用かき氷器が少しずつ普及した事で、家庭でも食べられるかき氷が
浸透していた時期とも重なるのかもしれないです。
上記で触れた通り、ブルーハワイは味に決まりがないので、メーカーによって味が異なります。
系統としては、さわやかなハワイの海を思わせるソーダ系や南国を思わせるフルーツ系やミント系があったりします。
実際プルーハワイ味と言っても、普通のサイダーやラムネの味、ピーチ味などのシロップがあり、
同じブルーハワイ味でもイチゴやメロンと違ってメーカーによっての違いはかなりありそうです。
そこには各社の独自性を出そうとした努力の結果が滲み出ているのかもしれないですし、モノ作り大国・日本らしい話なのかも
しれないです。





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アミグリさんが描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。
上記にてカクテル・かき氷・トロピカルジュースとしてのブルーハワイについて触れさせて頂きましたけど、
アミグリさんの描かれた絵の中に「これはもしかしたらブルーハワイなのかな・・?」と連想させる作品があったりしますけど、
それが上記作品のアミグリさんが2018年8月に描かれた艦娘の速吸の水着絵です~♪

艦これファンの皆様ですと一般的には「速吸」(はやすい)と言うと、まず思い浮かぶことと言うと
どんなことが挙げられるのでしょうか?
特務艦娘とか補給艦とか艦隊全体の女子マネージャーみたいな雰囲気を挙げられる方も多いとは思うのですけど、
私としてはミニスカもそうなのですけど、艦娘の中でもちょっと珍しいジャージ姿でいることが多いという事なのかもしれないです。

この水着速吸を掲載されたときのアミグリさんのコメントとして、

「速吸は、ひそかに好きな艦娘の一人です。初めて見たときから「ゲットしたい!」って思いました。
水着の配色も速吸のイメージに合うような感じで考えてみました。
スカートの部分に白いレースをつけたのもポイントです!

背景の雲も、メリハリを意識して塗ってみました。

水着の艦娘を描くのは鹿島以来でしたが、公式で水着グラが実装されていない娘を描くのも
結構楽しいですね♪」と述べられていましたけど、
アミグリさんのそうした楽しくてノリノリな気持ちと新鮮な気持ちがこのような素晴らしい水着速吸を創造されたと
言えるのかもしれないです。

それにしてもこの速吸の水着はとてもかわいいですね~♪
速吸の黒スカート水着のフリルの精緻さに感動を覚えたものです。
白のフリルを入れることで絵全体に華やかさと黒と白の色彩感の対比をもたらしていると感じられます。

速吸が手にしているのは色とフルーツと花の飾りから「プルーハワイなのかな・・?」と思ったりもしますけど、
このドリンクがカクテルなのかトロピカルジュースなのかはこの絵をご覧になった方のご想像力にお任せしたいと
思います~♪
速吸というと、普段はジャージ姿に体操着にミニスカートという体育会系のマネージャーみたいな雰囲気もあり、
ちょっと地味なのかな・・?と感じなくもないのですけど、
アミグリさんの描かれたこの速吸は、普段の補給艦という地味だけど大変大切な任務に対して、
お休み時にその普段の鬱積(?)を晴らすかのようにのびのびと海を楽しんでいるという雰囲気が伝わり、
「たまのお休みくらいはゆっくり海を楽しんでね!」と声を掛けたい気持ちで一杯の作品になったと思いますし、
いつもの任務のハードさからリフレッシュするという意味では速吸が手にしているブルーハワイらしき飲み物は
アルコール度数弱めのカクテルなのかもしれないですね~♪

黒髪のショートカットもとてもよくお似合いだと思います。

こういうすてきな水着の女の子を拝見させて頂くと、「もっと暑い夏が続けばいいのに~♪」とか
「アミグリさんが描かれた水着娘をもっとたくさん見てみたいね~!」という気持ちになるのは自然な感情なのだと思います。

上記のアミグリさんが描かれた水着速吸は、その権利は全てこの速吸の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいい水着速吸を描く人のブログってどんなもんなのだろ・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2  を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

昨年は多くの海水浴場がコロナ感染リスク回避ということで閉鎖されていましたけど、今年はどうなるのでしょうか・・?
どちらにしても普段特殊任務で気を張っている速吸には、のんびり海水浴を楽しんで頂き、疲れたら
カクテルまたはジュースとしてのブルーハワイを楽しんで夏を満喫してほしいものです~♪
メロンは果物の王様ともいえ、そして数あるメロンの品種の中でも最高位にきそうな品種は夕張メロンだと思います。

メロンと一言でいってもその種類は様々あり、アンデスメロンとかプリンスメロンのように価格が安いものもあれば、
マスクメロンとか夕張メロンのように価格的にかなりの高級メロンもあるかとは思うのですけど、
夕張メロンのあの赤肉で網目がはっきりと表面に表れ高級感がたっぷりと見た目にも感じられ、なおかつ
味がとてかく甘くて口にふわ~っととろけるようなあの食感はメロンの王様と言っても過言は無いのかもしれないです。
価格的にとてつもなく高いので私もここ何年も夕張メロンは食した事がないですけど、たまに食べるからこそ
夕張メロンの美味しさは引き立ち、夕張メロンのブランド価値が更にマシマシになるのだと思います。

夕張メロンは赤肉メロンの代表格だと思います。
普通のメロンはアールスメロン・アンデスメロンなどのように青肉メロンですが、
夕張メロンのような赤肉メロンは、色彩的には赤というよりはオレンジ色の果肉と言えそうで。
メロン独特の香りは青肉種が勝ってますが、甘味は赤肉種のほうが勝っていますので、夕張メロンはその甘さこそが
最大の魅力なのだと思います。
その甘さも砂糖菓子みたいな甘さではなくて、しっとりとしたジューシーな味わいと言うのがまさに「いう事なし!」だと思います。

それにしても夕張メロンはどうしてあんなにも価格が高くて高級品なのでしょうか・・?

その答えは、農作物として味の点でも外見的にも申し分ないから高いとしか言いようがないと思いますし、
価格が高いのには相当の理由があるという事だと思いますし、夕張メロンがそうした地道な努力を
積み重ねてきて消費者からその努力に見合った正当な評価を頂いたからという事に他ならないと思います。
そして夕張メロンは長年の産地の皆様の絶え間ない努力の賜物で一つのブランドを確立し。
夕張市が財政破綻したからといって、夕張メロンというブランドの価値が下がるわけではありませんし、
夕張メロンが全国的に有名になったのは、いち早く宅配を導入・産地直送を始めたことも一因なのではないかと
思われます。
熟成してから出荷するので日持ちはしませんけど届いた日が食べ頃という戦略が当たったとも言えますし、
農家の直売が禁止で、農協からしか手に入らないという戦略も大正解だったのだと思われます。
しっかりブランド管理賀されており、夕張メロンという名前だけで一定の品質が保証されていると思いますし、そうした事の
地道な積み重ねがブランドを確立化し、消費者からの一定の支持と評価があるのだと思います。




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そうした夕張メロンも昨年のコロナ禍で北海道への旅行者激減とか海外からの観光客の壊滅状態という事もあり、
価格的には昨年はありえない値崩れを起こしたり、在庫過剰みたいな事が一時発生していたとは驚きであり、
夕張メロンのような既に確固としたブランドが確立した商品であっても決して左団扇の商売というものはありえないという
事なのかもしれないです。

そうした困窮とは無関係というか、既に2009年頃にはそうしたキャラは考案され商品化もされていたのですけど、
夕張には奇跡のコラボレーションともいうべき夕張メロンとクマをそのままドッキングした恐るべき「メロン熊」(夕張メロン熊) という
キャラも存在していますし、実際に現在もメロン熊を商品化したグッズも多数存在し今でも販売されています。

メロン熊は、北海道夕張市の北海道物産センター夕張店のマスコットキャラクターで、頭がメロンになったクマの姿をしています。
グッズ等では、熊の顔が付いたマスクメロンに直接手足と尻尾が付いたデザインですけど、人が中に入る着ぐるみでは
人間が中に入る都合上胴体に手足が付いているそうです。
一応はゆるキャラのはずなのですけど、あのインパクトある外見は小さいお子さんたちのトラウマになりかねない
リアルな熊の顔の造型のせいで登場当初から話題をさらい、知名度は道内ではそこそこあるといえそうです。
イベント等での着ぐるみ出張時には他自治体のゆるキャラに頭から食いつく等のパフォーマンスを行っています。
北海道では実際にヒグマにメロンをはじめとした農作物を食い荒らされる被害が頻発しており、それを逆手に取ったキャラ
なのですけど、夕張メロンと熊という誰もが考えもつかなかった融合を考えた人はある意味天才なのかも
しれないです。
夕張市には公式のマスコットキャラクターが存在しないため、ふるさと納税の返礼品として夕張メロンと並んでメロン熊グッズが
多数提供されているそうです。

夕張メロンの宣伝としてこのメロン熊ももっともっと全国的に知名度が上がってほしいですし、夕張メロンの販売にも
更に一役買って頂きたいものですね~♪

それにしてもメロン熊は一応ゆるキャラでもあるのですけど、こういう見た目が全然ふわっとしていないで全くゆるくない
ゆるキャラもいたものなのですね~!


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2014年の夕張市においては、「夕張まんがメロン祭り」というのも開催されていて、この告知ポスターが
東方の霊夢と艦娘の夕張ちゃんというある意味夢の組合せであったりもします。

この二人はとっても可愛いです! そしてとても素晴らしいツーショットだと思います~♪

こうしたすてきなイベントは是非行ってみたかったです!

東方と艦これのコラボはめったに見られない組合せですので、このポスターは本当に貴重なものがあると思います!

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更に余談ですけど2010年と夕張まんが祭りにおいては、地元のイラストレーター様が考案された住初かえでという
女の子がラベルにデザインされた白ワインの販売もされていたようです。

住初かえでの隣には夕張メロンにちなんだ球状のマスコット「メロリン」も描かれていいます。
ワインはナイヤガラを使用した甘口の白ワインで、当時の夕張まんが祭りの会場内で限定100本が発売されていた
そうです~♪

メロリンも住初かえでもとってもかわいいです!


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艦これの世界で、メロンというというまでもなく軽巡洋艦娘の夕張ちゃん以外考えられないです~♪
艦娘の夕張なのですけど、ごく一言で説明すると、
軽巡洋艦「夕張」をモチーフにした艦娘で、ドロップするマップが少ないレアな軽巡洋艦娘とも言えると思います。
見た目の緑の配色や「夕張」という名前により、ファンからの愛称はメロンちゃんとなっています。
そして夕張ちゃんというと艦娘の中でも屈指の正統派美人さんだと思います。

夕張ちゃんフィギュアも既にいくつか世に出ていますけど、やはりどの角度から眺めても夕張ちゃんのかわいらしさと
正統派美人さんぶりは輝いていると思います~♪

夕張ちゃんの外見的特徴は言うまでもなく、緑がかった銀髪のポニーテールと黒のセーラー服に
緑色のミニスカートとへそ出しルックだと思うのですけど、こうしたィギュアでもそうした特徴が
あますところなく伝えているのは素晴らしいものがあると思います。


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ここから下記はdream fantasy2
アミグリさんが描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。

上記でメロンの話が出たという事はいうまでもなく今回ご紹介させて頂く作品は、アミグリさんが描かれた艦娘の
夕張ちゃんです~♪

上記の夕張ちゃんは、アミグリさんが2016年4月に「どう、似合っている?」というタイトルを付けられて描かれた作品です。
この夕張ちゃんは当ブログでも何度か転載&ご紹介をさせて頂きましたので、当ブログをいつもご覧頂いている皆様にとっても
お馴染みの作品の一つなのかもしれないですね。

アミグリさんが2016年に描かれた夕張ちゃんは公休時のお休みの際の至福と言うイメージなのだと思います。

私服の夕張ちゃんもとっても可愛いです! いかにも「休日中の夕張」みたいな感じで、
のびのびとお休みを楽しんでいるみたいな雰囲気が とってもよく伝わっているようにも感じられます。
アミグリさんが描かれた夕張ちゃんはおしゃれをすてきに楽しんでいるみたいな雰囲気が伝わってきていると思います。
スカートや袖のフリルがとっても乙女っぽくて可愛いです! 黒ストッキングは夕張ちゃんの大人っぽい雰囲気を巧みに
表現していると思いますし、
この髪のリボンがまたまたフリル付でとっても可愛いです! そしてこの髪のリボンにも細かいフリルが付いていて
夕張ちゃんの可愛らしさを更に引き立たさせていると思います。


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続きまして、当ブログの艦これ&アズールレーンカテゴリ通算100記事到達の記念絵として
お披露目をさせて頂きました夕張ちゃんで、描かれた時期は2019年11月です。
この夕張ちゃんも上記の夕張ちゃんと合せて既に当ブログでも何度か転載&ご紹介をさせて頂いておりますけど、
アミグリさんが描かれた過去の美しい名作絵は、例えばラーメン大好き小泉さんの小泉さんやさとり様・アリス・ゆかりん・
フランちゃん・こいしちゃんなどなど何度でも転載&ご紹介をさせて頂きたい私としては
再度この素晴らしい正統派美人さんの夕張ちゃんをお披露目させて頂きたいと思います。

右手を口にあてるさりげない仕草・ポニーテール・メロンちゃんらしいメロン色に溢れた配色・かわいいおへそに
黒タイツと全てがかわいらしさと萌え要素に溢れていると思います~♪

夕張ちゃんのシルエットが背景として巧みに用いられている事も絵画的美しさとして感じられますし、
おへそがかなり大胆に描かれていて、このへそ出しがキューティー夕張ちゃんを醸し出していると思いますし、
黒タイツの素晴らしさも光っていると思います。

私服の夕張ちゃんもすてきですけど、艦装としての夕張ちゃんもとてつもない正統派美人さんとして描かれていると思います!

上記のアミグリさんが描かれた夕張ちゃんの権利は、
全て上記作品の絵師様であられるアミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全て
アミグリさんからご了解を頂いたものであり、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいい夕張ちゃんを描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

メロンも夕張メロンもそれに関連した商品もメロン熊ももちろん素晴らしいのですけど、
私としてはアミグリさんが描かれた夕張ちゃんこそいっちば~ん!なのだと思いますし、私はアミグリさんが描かれた
夕張ちゃんが何よりも大好きです~♪
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→ 【MMD艦これ】白露で『ELECT』

MMDとは MikuMikuDance(ミクミクダンス)の略で、
キャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェア を意味します。
初音ミクや巡音ルカ様といったVOCALOIDキャラクターの3Dモデルを使用する事は当然の事として、
オリジナルのキャラクターモデルやアクセサリを組み込んで操作することも可能で、
ここから東方キャラをMMDの動画として用いた東方MMDというものもかなり以前から存在していますし、
艦これにも当然このMMD作品は既にたくさんの作品がニコニコ動画やユーチューブ等に投稿されています。

当ブログでも何度か艦これMMDをレビューさせて頂きましたけど、今回は白露型1番艦の長女の白露お姉ちゃんの
艦これMMD作品としての「ELECT」のレビューをさせて頂きたいと思います。

ELECTとは、2014年1月2日に投稿されたnikiによるLily(リリィ)オリジナル曲の事です。

Lily(リリィ)とは、VOCALOID2ソフト名称およびキャラクターの名称で、お顔の雰囲気は初音ミク系で少し釣り目の雰囲気もあり、
印象としては16~20歳の美少女から大人の女性へと脱皮の過程という感じもあつたりもします。
目には水色のアイラインが入っているのも特徴と言えそうです。

この「ELECT」ですけど、曲全体としてはシャウト系の魂の叫びという雰囲気も感じられそうです。
イントロのドラムを聴いただけでつい身体が動きだしてしまうようなリズムの切れの良さは大変魅力的です。
歌詞は解釈するのが大変困ってしまうような抽象的過ぎて具体的な場面が全く思い浮かばないという感じで、
ボカロ額曲としては解釈泣かせの曲と言えるのかもしれないです。

歌詞の中の
「上げて奇跡のまま 求めてよ
甘い体の中 壊れていく
落ちる心のまま 響かせて
凍りついた体内に 甘い電流が流れた」からは、小田和正の世界ではないけど「ラブストーリーは突然に」みたいな
恋におちた大人の女の子というイメージがわきそうでもあります。

ただ一つ言える事は歌詞の中で何度か「甘い電流が流れた」というフレーズが流れるのですけど、
甘い電流が意味する事は恋の電撃とか痺れるような恋愛を示唆しているようにも感じられますし、ここから全体的に
感じ取れるのは心地よいリズムとビートの中で大人の恋の事情みたいな事を漠然と歌い上げているようにも感じたりもします。

「この状況みたいなセリフ奪って
妄想みたいな世界が狂って
B級ノーフューチャー痛いの混じって電子的なナイフで」

という歌詞からはやはり恋には痛みが伴いそうだし、痺れるような恋をするためにはある程度の危険がつきまとうもの
といった事も伝わってきそうです。

こうしたちょっと直感的でストレートな剛速球の曲は、艦これMMDでいったら翔鶴お姉さまには合いそうもないし、
白露型でいうとクールな時雨にも合いそうにもないし、
おっとりとしたドジっ子みたいな雰囲気の五月雨ちゃんや春雨ちゃんにも合いそうもないし、
夕立・摩耶・曙・足柄といった武闘系で何を仕出かすか予測不能な艦娘の方が合っている感じもありますし、
そうした意味では「私がいっちば~ん!」と強烈な自己アピールをしてくる白露お姉ちゃんのMMDとしては
むしろうってつけと言えるのかもしれないです。

そしてこの「ELECT」で華麗なステップを踏みつつ弾けるようにダンスをされている白露お姉ちゃんは、とてもかわいいし
とてつもなく生き生きとしているようにも感じられそうです!

→ 【MMD艦これ】白露で『ELECT』

艦娘の中で「お姉さま」というと私的にはあの翔鶴お姉さまのしっとりとした上品な雰囲気がとても印象的なのですけど、
白露は、長女=控えめでおとなしめのお上品キャラというイメージではなくて
人気者たちの妹たちよりも「私の方が格上よっ!」と言わんばかりに何かにつけて
「いっちばーん!」というあの白露の代名詞たるあのすてきなセリフを連発しているのも実にすてきですね~♪

翔鶴お姉さまはなんとなく「お姉さま」という呼び方がしっくりきそうですけど、白露は「お姉ちゃん」とか「白露あねき」という
呼ばれ方の方がいっちばーん!しっくり馴染みそうな感じもありそうです。


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→ 【東方MMD】ELECT 茨木華扇

上記は艦これMMDとしてのELECTでしたけど、東方MMDのELECTとして大変印象的なのは華扇の東方MMDです!

こうしたちょっと直感的でストレートな剛速球の曲は、東方MMDだったら霊夢・魔理沙が合っているようにも
感じられたりもしますけど、こうしたノリの良い楽曲をいつもは霊夢・魔理沙をそっと背後から保護者的に見つめている
感じも無くは無い華扇が普段の鬱憤を晴らすかのように「私こそが主役なのよ~」と言わんばかりに
激しく舞い踊る華扇がとても新鮮に且つダイナミックスに感じられます。

ELECTで華麗なステップを踏みつつ弾けるようにダンスをされている華扇はとてもかわいいし、いつも以上に
生き生きとしているようにも感じられそうです~♪


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ここから先はほんの少しだけ余談です・・

久しぶりに当ブログに白露お姉ちゃんがご登場されましたので、白露お姉ちゃんのフィギュアを簡単に
振り返りをさせて頂きたいと思います

人差し指を立てて「いっちば~ん!」なポーズの白露のこの動きの躍動感は改めて素晴らしいです。

「妹たちもかわいいし頑張っているけど、白露型の中ではこの私が一番なんだよっ!」とか
「1番艦だよ、1番艦!!」と主張しているような元気いっぱいのポーズがとても白露お姉ちゃんらしいと改めて思ったりもします。
そして何よりも左手で例のあの「いっちば~ん!」を指し示しているのはいかにも白露お姉ちゃんらしい
すてきなポージングだと思います!

白露型に共通の黒色のセーラー服がとてもよくお似合いだと思います。
(赤や白の配色がとても美しいですね・・!)

史実的には白露は、当初は初春型駆逐艦の改良型である「有明型駆逐艦」として建造されましたが、
有明型の有明・夕暮と白露以降の艦艇では設計が大きく異なる事から分類が改められ、
有明・夕暮が初春型に差し戻されると共に白露型が新設されて、ここに「白露型」が誕生する事になります。
史実におけるこうした経緯に加え、艦これにおいては
姉妹艦の村雨や海風が時折なのですけど「村雨型」「海風型(改白露型)」の1番艦と呼ばれる事もあるためなのかどうかは
定かではないのですけど、その辺りも白露お姉ちゃんがやたらと「いっちば~ん!」と1番にこだわる理由なのかもしれないですね。

そこには白露型一番艦としてのお姉ちゃんのプライドもあるのかもしれないですね~♪
昨日の「白髪が生え始めた!?」記事の続きみたいなものです。

当プログではよく東方のアリスに代表される金髪碧眼キャラは素晴らしい!と記す事は何度かありましたけど、
日本ではあまり馴染みのない独特な雰囲気を有している銀髪も大変魅力的だと感じます。
最近アイドルマスターシンデレラガールズのアナスタシアの銀髪のミステリアスなクールビューティフィギュアを
レビューさせて頂いて以来、「銀髪も捨てがたい魅力があるよね~」と感じるようになり、
アミグリさんの描かれた銀髪美少女キャラを、艦これ・アズールレーンをメインにいくつか転載&ご紹介を
させて頂きたいと思います。

銀髪というと日本人にとって金髪と同様に周囲にそれほど多くはいないと思われるだけに、どことなく新鮮さと不思議な感覚を
感じる髪なのかもしれないです。
それは神秘的だったり知性的だったり、異世界人との遭遇への予感を彷彿させますけど、怖さよりはむしろ
気品さ・上品さ・神聖な雰囲気の方を感じさせていると思います。
高齢者の白髪はどことなく長年生きてきた人たちへの畏敬といったものを感じるのですけど、白髪にも近いといえる銀髪は
畏敬よりはむしろその繊細で美しい雰囲気をより強く感じさせていると思われます。
アニメ・ゲーム等での銀髪美少女キャラは、傾向として、委員長・生徒会長・女王さまなど知性溢れるキャラや、
異国の種族や正体不明の神的存在などミステリアスで美しいキャラなど幅広く存在していますけど、
全般的には気高さ・洗練さ・上品さ・ミステリアスな雰囲気を感じさせてくれていると思います。

銀髪と白髪の違いというと少し曖昧なものもあるのかもしれないです。
高齢者のお婆様の白髪であったとしても本人が「これは銀髪!」と頑なに?言い張ればそれはそれで銀髪扱いという
事になるのかもしれないですし、例えば東方の椛も見方によっては白髪キャラとも言えなくもないとは思いますが、
絵師様の描き方によってはすてきな銀髪キャラに早変わりしてしまう事も多々ありますので、
もしかしたら白髪と銀髪の境界は意外とあってないようなものなのかもしれないです。
生まれつきの髪の色とか意図的な染髪によるものは銀髪と定義づけられるのに対して、老化やストレスなどの過労に
起因するものは白髪と区分されるのが一般的なのかもしれないです。
銀は潤いがあって美しい色、白は抜け落ちた色というイメージで呼び分けられていると思われますけど、
共に色素が抜けた状態であることは変わらないので、色彩的な差はほぼ無いとも言えそうです。
若白髪というワードがありますけど、10代の美少女がそうした白または銀の色の髪をしていると、少なくとも金髪・茶髪の
美少女よりは大人っぽく落ち着いたイメージを与えることは間違いないと思いますし、それがどことなくミステリアスな印象に
つながるのかもしれないです。

漫画やアニメ・ゲーム作品の二次元のキャラクターでは髪色がキャラ付けの大きなファクターとなり得ると思われますが、
赤やピンク、青や緑のような三次元ではありえない色も当たり前に存在する中では、
銀髪のキャラクターも染髪や疾患でなくとも実はかなり存在しています。
キャラクター属性としての銀髪のイメージは、他の髪色に比べて少しキャラ属性が異なるというのか、他の髪の色とは
少し異なる存在意義や役割を有しているのかもしれないです。
銀髪美少女キャラのイメージは、人外(魔族、人造人間、半人半妖など)、病弱、不幸、繊細、知的、ハイスペックなどが
挙げられそうですし、ある意味中二病御用達の髪色ともいえそうです。

昨日の記事で「アニメ・ゲーム作品での銀髪キャラ」を何人か列記いたしましたけど、考えてみるとそれ以外にもたくさんの
すてきな美少女銀髪キャラはいると思います。
更に一例を挙げてみると・・

〇アズールレーン / 綾波・エンタープライズ・ベルファスト・加賀・ラフィー

〇プリンセス・プリンシパル / アンジェ

〇エロマンガ先生 / 和泉紗霧

〇となりの吸血鬼さん / ソフィー・トワイライト

〇プリンセスコネクト!Re:Dive / コッコロ

〇アイドルマスター / 四条貴音

〇神田川JET GIRLS / 紫集院かぐや

〇Angel Beats! / 立華かなで

〇デート・ア・ライブ / 鳶一折紙

〇俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる / 夏川真涼

〇這いよれ!ニャル子さん / ニャル子

〇ネコぱら / バニラ

〇IS〈インフィニット・ストラトス / ラウラ・ボーデヴィッヒ

やはり全体的にはどちらかというと少し孤高の傾向があり、ミステリアスでどこか謎や秘密を隠し持っているといった
雰囲気も有しているのかもしれないですけど、そうしたちょっと不思議な雰囲気に私たちは銀髪キャラの魅力を
感じるのかもしれないです。

さてさて、こんな私の他愛も無い拙い文章では美少女銀髪キャラの魅力も伝わりにくいと思いますので、ここから下記において
dream fantasy2
アミグリさんが描かれた銀髪キャラの美しい絵をアズールレーン・艦これをメインにいくつかの作品を転載&ご紹介を
させて頂きたいと思います。





そうした訳で、ここから下記はdream fantasy2 のアミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。

上記の絵はアミグリさんが2018年1月に描かれたアズールレーンのロイヤル陣営からのエレバスです。

エレバスの元ネタはイギリス海軍所属エレバス級モニター艦一番艦エレバスでして、更にここに
ヘクラ級臼砲艦エレバスの要素を加味して擬人化したキャラクターと言えると思います。
一番艦という事でエレバスにはテラーという妹がいたりもします。
分類としては砲艦に該当し、スキル発動時の決め台詞の「いっぺん、死んでみる?」 はエレバスを象徴する言葉なのかも
しれないです!
エレバスは死神っぽい雰囲気も多々あり、ちなみにエレバスという名前の由来は暗黒の神でもありますので、
全体的にはダークで悪魔っぽい雰囲気もあるのかと思います。
死神というと色彩的なイメージでは黒または灰色という感じでもありそうなので、エレバスの銀髪は死神のイメージ通りと
いえそうです。

アミグリさんが描かれるエレバスは死神というよりも神秘的で神職みたいな雰囲気を醸し出されているように
感じられます。
ロイヤル所属ということでイギリス淑女みたいな雰囲気もうまく表現されていると思います。
そして艦装は黒と白を基調としていてどことなく生と死または天使と悪魔みたいなイメージもあるのですけど、
アミグリさんが描かれるエレバスはそうした天使・悪魔というよりはゴスロリっぽい現代的なかわいらしさをイメージされていて、
とてもかわいいしどことなく霊感を宿している少女みたいな雰囲気があると感じました。

この長い銀髪もすてきですし赤い目も魅力的ですね!
そして猫耳っぽいフードは獣耳っぽいものも感じさせてくれていると思います。
そしてこの縞ニーハイも一際異彩を放っていると感じられますし、エレバスの縞ニーハイは白黒という事もあり、
ゴスロリと神秘的要素の両方を伝えていると思えます。
そして同時に黒いマントも神秘的な雰囲気を醸し出しているようにも感じられます。


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続きましてアミグリさんが2018年1月に描かれた「アズールレーン」のロイヤル陣営から「ヴァンパイア」です!

アミグリさんが描かれたヴァンパイアも赤い目・黒を基調としたゴスロリ風コスチューム・長い銀髪・背中の羽といった
ヴァンパイアの特徴を見事に表現されているのですけど、ここにはアミグリさんの大好物要素が全員集合!!
みたいな感じで揃っていると思います!
背景に吸血鬼をイメージさせるコウモリもしっかり入り込んでいるのは巧いですね!

ヴァンパイア自身、東方のスカーレット姉妹のようにかなり謎めいた要素があるのもすてきだと思いますし、
明らかに幼い雰囲気なのに飲酒できるご年齢と言うギャップが凄いと思うのですけど、
アミグリさんが描かれるこのヴァンパイアは初描きとは思えないほど手慣れている様な感じがあり、
この紅い目・背中の謎の羽・ゴスロリみたいな衣装・色っぽい雰囲気の黒の衣装に生足とか、ミステリアスさとかわいらしさが
絶妙に融合したすてきな作品だと思います!
やはりここにも東方のスカーレット姉妹における畏敬とかわいらしさの融合という経験がアズールレーンでも存分に
発揮されているのだと思います。

改めてですけどこうした黒と赤のゴスロリ風衣装って本当に脳裏に焼きつきますし、一度見たら忘れそうもない
雰囲気が漂っていると思います。
そしてなによりも煌めくように美しい銀髪ロングの髪もかわいらしさとミステリアスさをうまく融合していると感じられます。


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続きまして、アニメ「アズールレーン」ではエンタープライズと共に主役級の大活躍を見せてくれロイヤルメイド隊の
すてきな現・メイド長のベルファストです。
このベルファストはアミグリさんが2019年7月に描かれた作品です。

アミグリさんが描かれたベルファストを見た瞬間、なんとかわいくてお色気要素もたっぷり感じられるメイドさん~♪と
思わず満面のニッコニッコの笑顔になってしまいましたし、
人というものは老若男女問わず「おかえりなさいませ~ご主人様(お嬢様)!」し呼ばれるのは嬉しいという事なのだと思います!

ベルファストは現・メイド長という事で、ロイヤルメイド隊のトップをリーダーとして凛々しく描かれ、
その凛々しい雰囲気は「戦うメイドさん」という言葉がよくお似合いだと思います。
ベルファストは「アズレンロリ幼女化の原点」と言われる通りの美少女としてのかわいらしさにも溢れている一方で
あの胸の大きさが大変けしからん??事になっていまして、
美少女メイドさんとしての洗練された美しさととてつもない胸の大きさのギャップは、まさに萌えそのものであり、
こうしたギャップがあるからこそ私たちはメイドさんに魅かれるものなのかもしれないです。

アミグリさんの描かれたベルファストは、凛とした気品のある美しさとお色気要素を見事に融合した素晴らしいメイド長だと
思います。
胸元が大きく開いている事が胸の大きさの強調にも繋がっていると思いますし、
アミグリさんご自身がベルファストくらい大きな胸のキャラを描くこと自体が大変珍しいとも言えますし、その意味では
大変貴重な1枚になったといえる作品なのだと思います。

アミグリさんの描かれたベルファストの銀髪ロングの幻想的な美しさは大変ポイントが高いと思います~♪
メイド長・銀髪というと東方の咲夜さんというキャラもいるのですけど、
咲夜さんの髪はここまでは長くない事を考えると、改めて銀髪ロングキャラの美しさを感じたものですし、
金髪ロングとは別の意味での美しさというのか、華やかさでは金髪に負けるのかもしれないですけど、渋さ・しっとりとした感じは
むしろ銀髪ロングの方がより強く感じさせていると言えそうです。
スカートやカチューシャ等のフリルの精緻さはいつもながら素晴らしいと思います。
エプロンの皺の描き方も芸術の域に達していそうですし、
気品のある柔和な雰囲気の目の描き方も大変上品で洗練された雰囲気で癒された空気感が伝わっていると思います。
途中で切れてしまったような鎖の垂れたチョーカーも
「どうしてこうしたアイテムを身につけているのかな」みたいな謎要素も感じさせていると思います。
胸元の開き具合とコルセットで締めつけられた結果としての胸の強調も素晴らしいですし、そこに感じ取れることは
お色気という要素よりは、艶やかさとしっとり感を伝えている点も素晴らしいと思います。

とにかく「全てが素晴らしい!」としか言いようがなくて、称賛しても称賛足りない程のベルファストの魅力をアミグリさんは
引きだしていると思います。

銀髪ロングというとアズールレーンのもう一人の主役のエンタープライズもそうなのですけど、エンタープライズの銀髪ロングは
どちらかというと孤高という気高い雰囲気を感じさせてくれているのに対して、
ベルファストは高貴さ・気高さを感じさせてくれているのが二人の違いと言えるのかもしれないです。


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上記においてはアズールレーンの銀髪キャラをご紹介させて頂きましたけど、艦これにも翔鶴お姉さまをはじめとして
たくさんのすてきな銀髪キャラも存在しています!

そうした艦これ銀髪キャラの中でも浜風の存在感は光るものがありそうです。

上記の浜風のイラストは、アミグリさんが2017年5月に描かれた作品です。

この浜風はとても清楚で真面目なな雰囲気が漂っていて 、クールな雰囲気を有しながらもとても可愛いと思います!
浜風というと、他の絵師様ですと胸を強調し過ぎで過激で少しいやらしい感じの浜風に陥りやすい傾向があるのですが、
アミグリさんが描かれるこの浜風は、そうしたお色気としての浜風ではなくて、
真面目で少しお堅い軍人気質の浜風なんだけど、同時に清潔でとても可愛いという一見矛盾する
二つの要素を見事に一枚のイラストの中にまとめられているのが素晴らしいと思います。

真面目で清楚だけどとってもかわいいしこの銀髪ショートもすてきですね!
そして他の絵師様ですと、どうしても片方の目が髪に隠れがちというのが強調され過ぎる傾向がある中、アミグリさんの描かれる浜風は、片方の目もちらっとですけど描かれる事で、人の表情としてのバランスが的確に図られている事も素敵だなぁ・・と
感じました!

アズールレーンの長髪銀髪キャラも大変美しくて存在感が伝わりましたけど、銀髪ショートの美しさも十分ストレートに
伝わっていると感じられる浜風だと思います。


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上記のとってもかわいい艦娘はアミグリさんが 2016年8月に描かれた艦これの水着・鹿島です!

この水着・鹿島を掲載時のアミグリさんのコメントとして
「艦これの鹿島ちゃんを描きました。
鹿島ちゃん初描きです。
正直仕上げるかどうしようかすごく迷ったんですけど
せっかく描いたので仕上げることにしました!
もうちょっと構図とかこりたかったんですけどねー(´・ω・`)」と言われておりましたが、

水着はシンプルな方がそのキャラのかわいらしさを引きたてますし、この水着鹿島もシンプルさのゆえに
鹿島のかわいらしさがぐぐっと引き立ちますので、あえて何も手を加えない方が大正解だったように感じられます。
それに何よりもこのかわいらしい雰囲気はとても初描きとは思えないです!

鹿島らしい優雅でお嬢様らしい雰囲気がとてもすてきに描かれていると思いますし、
鹿島の特徴でもあるツインテールもとっても可愛く描かれている上に、この微笑みがとっても魅力的だと思いますし、
銀髪ツインテールという珍しさもとても新鮮に感じられそうです。

水着という事で鹿島もやはり少し照れているのかもしれないですね~

鹿島の少し頬を赤く染めた様子がとても新鮮でナイーブさがよく伝わってきているように感じられます。

真夏の海やプールサイドにツインテの美少女はとっても映えていると思いますね~!

鹿島は練習艦の教官という立ち位置でもあるのですけど、銀髪の先生という事で、かわいらしさもそうですけどそれ以上に
真面目さ・ナイーブさ・気高さも感じられそうです。


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続きまして、アミグリさんが2018年12月に描かれました「エロマンガ先生」より和泉紗霧ちゃんです。

ちなみにこの紗霧ちゃんはアミグリさんにとっては2018年のフィナーレを飾っていた作品であり、アミグリさんとしても
「2018年ラストの作品だからとにかくかわいらくし描こう!」と気合を入れられて描かれた作品でもあります。

ピンクの衣装が紗霧ちゃんにとてもよくお似合いだと思いますし、
アニメでは引っ込み思案で内気な紗霧ちゃんというイメージもあっただけにこの笑顔満載の紗霧ちゃんの溌剌とした表情は、
2018年のフィナーレを飾るのにふさわしい作品であるとすら感じたものでした。

アミグリさんが描かれてきた絵の中では、東方のアリスにメディスンや、ベルゼブブ嬢やジュリエット嬢などといった
金髪碧眼の美少女も大変印象的なのですけど、
この紗霧ちゃんのような銀髪碧眼の女の子の雰囲気もとってもかわいらしいものがあると思います。
紗霧ちゃんは実はプロのイラストレーターでもありまして、義兄の和泉正宗のライトノベルのイラストをデビュー当時から
担当している経緯も実はあったりします。
つまり正宗と紗霧ちゃんは一つ屋根の下で一つの作品を小説とイラストの両面から構築していると言えるのだと思います。

紗霧ちゃんは13歳の美少女JCさんですけど、胸の発育状況を含めてまだまだぺったんこなのは仕方がないですよね~

アミグリさんの描かれた紗霧ちゃんからは、そうしたまだまだ「蕾」の状態の美少女としてのかわいらしさを
見ている私たちにすてきに伝えていると思います。
銀髪もそうした蕾の美少女においても十分にその存在感を高めてくれているようにも感じたものでした。


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続きましてアミグリさんが2018年12月に描かれた「色づく世界の明日から」のヒロインの月白瞳美ちゃんです。

この瞳美ちゃんは当ブログでも何度か転載&ご紹介をさせて頂く場を頂きましたので、皆様にとっても馴染みがある絵の一つ
なのかもしれないです。
私もこのアミグリさんが描かれた瞳美ちゃんが大好きで、こうした素晴らしい絵と言うものは何回でも転載したいです!

アミグリさんの描かれる月白瞳美ちゃんは、とても繊細で神秘的な印象を与える美少女のように感じられます!
せつない表情もそうですけど、この流れるように美しい銀髪もそうしたミステリアスな印象を醸し出しているのかも
しれないです。

まるで東方のさとり様のようにどことなく心、ここにあらずのようなもの寂しげな様子が伝わってきますし、
瞳美が今にも感極まって泣き出しそうな感じさえする「儚くてせつなくて、まるで砂糖菓子のように
ちょっと触れただけで壊れそう・・」といったとてつもなく繊細なものがとてもよく伝わっていると思います。

銀髪ロングの繊細な描かれ方も素晴らしいですし、
左耳のアズライトの耳飾りも神秘的な雰囲気を高めているようにも感じられます。
ちなみにアミグリさんが描かれた瞳美ちゃんの制服は、2018年時点での南ヶ丘高校の制服ではなくて、
2078年時点の南ヶ丘高校の制服でもあったりします。
同じブレザー制服も祖母の琥珀が着るとやんちゃな雰囲気もあるけど、一応は孫の瞳美ちゃんが着ると
繊細なJKさんという印象を受けたりもします。
(60年後のおばあちゃんになっていた琥珀はいかにも落ち着いた雰囲気の女性になっています・・)
この寂しそうな視線を見るとなんだか見ている私までもがせつなくて甘酸っぱい気持ちにもなったりしますし、
こうやってたった一枚の絵なのですけど、見ている人に色々な感情をきちんと伝えることができている作品を拝見させて
頂くと本当に心の底から内省的な充実感を感じたりもします。


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東方の銀髪キャラというと妖夢と咲夜さんが双璧なのだと思います!

そしてこの二人は共に幻想郷の苦労人ポジション、従者、銀髪、刀系の武器の使い手という共通項を有しています。

上記のすてきな東方銀髪娘は、アミグリさんが2016年2月に描かれた妖夢です。

この妖夢は素晴らしいですね~! 見るからに二刀流の剣士と言う凛々しい雰囲気が漲っていると思います。

アミグリさんの描かれた妖夢は、公式作品でのちょっと頼りない妖夢という感じでもないし、
「東方萃想夢」で私達をびっくり仰天させたあの問答無用といわんばかりの辻斬り妖夢のような雰囲気でも無いし、
ここにいるのは。
「ゆゆ様は私がこの命に代えても御守りさせて頂く!」という妖夢としての決意を示唆しているような毅然とした
凛々しい剣士妖夢なのだと思います!

妖夢のような少し幼い雰囲気の漂う少女が刀を手にしていると「ちょっと物騒なのかも・・」という印象もあるのかと
思うのですけど、アミグリさんが剣を手にした妖夢を描かれると「美少女剣士としての強さを感じさせる妖夢」が
そこにいるのだと思いますし、アミグリさんのすてきな妖夢愛が伝わってきていると思います。

アミグリさんが過去に描かれた妖夢には、半霊部分の人魂はよくお見受けするのですけど、刀を携える妖夢の絵は
意外と少ない印象もあったりもします。
そこには、「妖夢みたいなかわいい美少女にそんな物騒な刀を持たせたら美少女の雰囲気を失わせてしまう・・」といった
アミグリさんとしての配慮がそこにはあるのかもしれないですけど、
この2016年2月に描かれた妖夢は、美少女・妖夢としての姿よりも剣士・妖夢の方を優先されたという事なのかも
しれないですし、最近の東方絵師様の傾向としては妖夢はどちらかというとみんなのいじられキャラみたいな雰囲気で
描かれる事が少なくないだけに、むしろこうしたキリッ!とした妖夢は貴重なのかもしれないです。
銀髪もそうした妖夢のキリッ・・とした雰囲気によく合っていると思います。





続きまして、上記の咲夜さんはアミグリさんが2016年6月に描かれた作品です。

この咲夜さんは初夏の雰囲気をすてきにイメージされた作品だと思いますし、背景の水滴も夏らしさをすてきに
演出していると思います。

掲載当時のアミグリさんのコメントとしては
「今年の2月に描いた咲夜さん(注.ゲスト寄稿の咲夜さんの事です・・)と雰囲気を変えてみました。
最初いつもの目で描いてたんですが、少し釣り目にしたらしっくりきました。」との事なのですけど、
なるほど・・!
確かに少し釣り目にしただけで咲夜さんの印象もかなり異なって感じるものですね!
この咲夜さんは、ちょびっとだけやんちゃっぽく見えてとっても可愛いです。
ゲスト寄稿のあの素晴らしき咲夜さんは「魔法少女」らしい雰囲気でナイフ投げが凛々しく大変かっこうよく感じたものでしたが、
この咲夜さんは、普通の人間っぽい感じもありますし、
わがままお嬢様のレミリア様の言動に振り回されながらも健気に頑張っているという雰囲気も伝わっているような感じが
ありますし、そうした感じが「爽やかさ・健気さ・頑張っている感じ」を醸し出しているように感じられますね!

咲夜さんがピースしているのもとってもかわいいですし、咲夜さんの銀髪もいつものミステリアスなメイドというよりは
個性的なかわいい女の子という雰囲気の方を感じさせてくれていると思います。

こうした咲夜さんを拝見させて頂くと「咲夜さんもその辺を歩いている外界の普通のJKさんとほとんど変わりがないのかも
しれないです。
咲夜さんの正体は案外普通の人間だったりして・・!?と感じさせる王道的・かわいらしさが溢れていると思います!

上記で触れた「ゲスト寄稿の咲夜さん」をご覧になりたい方はこちらからご覧いただきたいと思います。

ゲスト寄稿の咲夜さん

上記のアミグリさんが描かれたとても美しい艦娘・東方などの美少女銀髪キャラたちの権利は、
全て上記作品の絵師様であられるアミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全て
アミグリさんからご了解を頂いたものであり、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにも美しい銀髪娘を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

やっぱり金髪娘もすてきですけど、美少女銀髪キャラもとっても素晴らしいと思います~♪
今現在はファミレスやコンビニでのおいしいスイーツやドリンクは昔では考えられない程の素晴らしい充実ぶりを
見せてくれていますので、例えばメロンクリームソーダやメロンパフェといったものを食べる機会は昔では考えられない程
増えてはいるとは思いますが、1980年代前半までの頃の日本は、今日ほどのファミレス・コンビニの充実はありませんでしたし、
メロンクリームソーダを頂く機会と言うのはごく限られ、たまーに家族総出でレストランで外食をした際にデザートで
食べることしかその機会はなかったようにも感じられます。

最近はコンビニ・ファミレスの充実もありますので、メロンクリームソーダなんて珍しくも何ともないですし、毎日食べる事だって
理論上は可能だと思います。

メロンはとっても美味しい果物だと思いますし、フルーツの王様と言えるのかもしれないです。
(メロンを使用したパフェやクリームソーダのおいしさは格別ですよね~♪)

「一番大好きな果物ってなーに?」と質問されたら、私は間違いなくメロンと答えると思います!

メロンと一言でいってもその種類は様々あり、アンデスメロンとかプリンスメロンのように価格が安いものもあれば、
マスクメロンとか夕張メロンのように価格的にかなりの高級メロンもあるかとは思うのですけど、
夕張メロンのあの赤肉で網目がはっきりと表面に表れ高級感がたっぷりと見た目にも感じられ、なおかつ
味がとてかく甘くて口にふわ~っととろけるようなあの食感は、「メロンの王様」と言えるのかもしれないですね!
夕張メロンは「赤肉メロン」の代表格だと思います。
普通のメロンはアールスメロン・アンデスメロンなどのように「青肉メロン」ですが、
夕張メロンのような赤肉メロンはオレンジ色の果肉なのです。
メロン独特の香りは青肉種が勝ってますが、甘味は赤肉種のほうが勝っていますので、夕張メロンはその甘さこそが
最大の魅力なのだと思います。
その甘さも砂糖菓子みたいな甘さではなくて、しっとりとしたジューシーな味わいと言うのがいう事なしなのだと思います。


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前述のようにメロンを使用したクリームソーダはとってもおいしいですし、真夏の暑い時にメロンクリームソーダを
頂いた時には、暑さを瞬間的に忘れさせてくれる清涼感は確実に伝わってくると思います。

日本では一般に、メロンソーダにバニラアイスクリームを浮かべた飲料が「クリームソーダ」と呼ばれていまして、
ファミレスや喫茶店で「クリームソーダ」という場合は基本的にはアイスクリームを表面に浮かべたメロンソーダを指します。
ちなみにですけど英語圏内においてクリームソーダとはバニラの香りをつけた甘い炭酸飲料全般の事を言い、
アイスクリームを浮かべたものはアイスクリームソーダというのが一般的との事です。
更にいうと、日本を除く世界の国々では、一般に「クリームソーダ」とは、コーラやルートビアを主な材料とし、
バニラなどの風味を付けアイスクリームやクリームは使わない飲料を指すそうです。

コンビニやファミレス等でのアイスを表面に浮かべたメロンソーダをクリームソーダは日本での一つの進化系と言えるのかも
しれないです。





さてさて、そうした真夏の暑さを瞬間的に忘れさせてくれるメロンクリームソーダですけど、それをなんとパンケーキとして
再現した商品が今年の5月にファミマートで期間限定商品として販売されていました!
ファミマの期間限定商品として「メロンクリームソーダパンケーキ」は私も大好きで、このパンケーキは結構何度か
購入させて頂いたものの、6月中盤以降は新商品として「白桃クリームパンケーキ」が登場すると、
このメロンクリームソーダパンケーキがいつのまにか店頭から姿を消していましたので、コンビニでの期間限定商品は
入替えが激しいと改めて感じたものですし、同時に「おいしい商品は一年中店頭に置いて欲しいものだ・・」と実感したものです。

当時のファミリーマートのHPの商品紹介コーナーにおいては、
「クリームソーダパンケーキに、メロンソーダクリームと、ミルクホイップクリームをサンドしました」とレビューされていましたけど、
最初に店頭でこのパンケーキを見た時は
「どうやってメロンクリームソーダをパンケーキとして再現するのかな・・?」と感じたものですけど、
6月にレビューした神戸屋さんのラムネをあんぱんとして再現した「ラムネあん」の素晴らしい再現度もありましたので、
「多分うまくやってくれるだろう・・」と感じた通り、その再現度は大変見事であったと感じられます。

実食した感覚としてはメロン味のラムネをパンケーキのクリームとして再現したという印象です。

炭酸独特のシュワッとした香りもしますし、間違いなくその香りからはメロンソーダの香りが漂っていました。

パンケーキの中には、白いミルクホイップクリームと緑のメロンソーダクリームが見えます。この2層でもって
クリームソーダを表現していると感じさせてくれます。
生地とメロンソーダクリームにソーダフレーバーが使用されているのも特徴でして、
もっちり食感に加えて、シュワシュワと炭酸が弾けるような感触も味わえるので、メロンクリームソーダの雰囲気を
パンケーキとしても十分すぎるほど再現していると思います。

噛めば噛むほどシュワシュワ感が感じられるというのも不思議な感覚だと思います。

いや~、やっぱり日本のモノづくりの進化は素晴らしいですね~♪


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メロンの中でも夕張メロンはメロンの王様の中の王様だと思いますが、北海道を旅した際の定番お土産として
白い恋人も名高いですけど、ハイチュウ 夕張メロン味も北海道限定菓子の超人気商品として名高いと思います。
かむほどに口いっぱいにひろがるメロンの豊潤な味わいがたまらないです!

芳醇な香りとみずみずしい甘み、色あざやかなオレンジ色の果肉が特徴の夕張メロンは、
北海道の大自然と気候が生んだ朱肉メロンの逸品です。
その夕張メロンの果汁をたっぷり使用した夕張メロンハイチュウは噛むほどにお口の中に夕張メロン味が広がります。

小分けにして渡すこともできるので、お土産としては最適な商品の一つだと思いますし、埼玉でもデパート等の
北海道物産展でも定番の人気商品の一つだと思います。


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メロンや夕張メロンをモチーフにした商品というというまでも無く食べ物がメインと思われますが、実はメロンクリームソーダを
イメージした傘も商品化されています!

クリームメロンソーダ傘は、ゴシック・ロリータの世界観あふれるファッションアイテムをあつかう​Lumiebreブランドから
発表された傘でもあります。
食べ物以外にメロンやクリームメロンをモチーフにしたその発想の豊かさは称賛に値しそうです!

傘の生地はメロンソーダプリントとなっていて、グラデーションがかかった緑色にシュワシュワ弾ける小さな泡や
四角い氷が描かれたデザインになっています。

生地の先端をぐるりと囲むフリルのリボンがまるでクリームのようでもありますし、この傘は夢見る少女の必需品とも
いえそうです! 


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上記にてメロンや夕張メロンの話が登場しましたけど、当ブログではメロンというワードが登場してくると
ほぼ100%の確率で登場してくるのが艦これのメロンちゃんこと、夕張ちゃんなのだと思います!

当ブログをいつもご覧になっている皆様からは「またかよ~」と思われるのは目に見えてますけど、
当ブログの管理人は、艦これにおいては夕張ちゃん・翔鶴お姉さま・白露お姉ちゃん・愛宕・川内・吹雪・睦月などが
特に大好きでもあったりしますので、夕張メロンの話が出てきたら、夕張ちゃんの話に飛躍するのはある意味お約束
なのかもしれないです・・

上記の夕張のフィギュアは、休日の夕張ちゃんをイメージしたオリジナルのほっこりポージングとして
立体化されたものだと言えると思います。
いかにも「私、今、休日を楽しんでいます!」みたいなリラックスしたポージングが可愛すぎます!! 
手元の庶民的な天ぷらそばと足元の高級夕張メロンのコラボレーションの対照性がとても粋な演出ですね!
そして何よりもこのとっても可愛いかわいいボニーテールとか黒のセーラー服に緑色のミニスカート、
そしてそしてこのへそだし!!

とにかく、夕張ちゃんがあまりにも可愛すぎて生きているのがつらい・・みたいな感じになりそうですね!


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ここから下記はdream fantasy2
アミグリさんが描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。

上記でメロンの話が出たという事はいうまでもなく今回ご紹介させて頂く作品は、アミグリさんが描かれた艦娘の
夕張ちゃんです~♪

上記の夕張ちゃんは、アミグリさんが2016年4月に「どう、似合っている?」というタイトルを付けられて描かれた作品です。
この夕張ちゃんは当ブログでも何度か転載&ご紹介をさせて頂きましたので、当ブログをいつもご覧頂いている皆様にとっても
お馴染みの作品の一つなのかもしれないですね。

アミグリさんが2016年に描かれた夕張ちゃんは公休時のお休みの際の至福と言うイメージなのだと思います。

私服の夕張ちゃんもとっても可愛いです! いかにも「休日中の夕張」みたいな感じで、
のびのびとお休みを楽しんでいるみたいな雰囲気が とってもよく伝わっているようにも感じられます。
アミグリさんが描かれた夕張ちゃんはおしゃれをすてきに楽しんでいるみたいな雰囲気が伝わってきていると思います。
スカートや袖のフリルがとっても乙女っぽくて可愛いです! 黒ストッキングは夕張ちゃんの大人っぽい雰囲気を巧みに
表現していると思いますし、
この髪のリボンがまたまたフリル付でとっても可愛いです! そしてこの髪のリボンにも細かいフリルが付いていて
夕張ちゃんの可愛らしさを更に引き立たさせていると思います。


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上記の夕張ちゃんは、昨年12月26日の当ブログの艦これ&アズールレーンカテゴリ通算100記事到達の記念絵として
お披露目をさせて頂きましたけど、素晴らしい絵は何度でも転載&ご紹介をさせて頂きたい私としては何度でも
この素晴らしい正統派美人さんの夕張ちゃんをお披露目させて頂きたいと思います。

この夕張ちゃんは2019年11月に描かれました作品でもあります。

右手を口にあてるさりげない仕草・ポニーテール・メロンちゃんらしいメロン色に溢れた配色・かわいいおへそに
黒タイツと全てがかわいらしさと萌え要素に溢れていると思います~♪

夕張ちゃんのシルエットが背景として巧みに用いられている事も絵画的美しさとして感じられますし、
おへそがかなり大胆に描かれていて、このへそ出しがキューティー夕張ちゃんを醸し出していると思いますし、
黒タイツの素晴らしさも光っていると思います。

私服の夕張ちゃんもすてきですけど、艦装としての夕張ちゃんもとてつもない正統派美人さんとして描かれていると思います!

上記のアミグリさんが描かれた夕張ちゃんの権利は、
全て上記作品の絵師様であられるアミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全て
アミグリさんからご了解を頂いたものであり、アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいい夕張ちゃんを描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

やっぱりメロンも夕張メロンもメロンクリームソーダも、それに関連した商品も、艦娘の夕張ちゃんも、そしてなによりも・・
アミグリさんが描かれた夕張ちゃんは素晴らしい!という事に尽きるのだと思います!
4/12のその①記事の続きです。

えらい間隔が空いてしまいました・・

実はこのその②記事は4月中旬に瞬間的に3~4時間程度公開していたのですけど、
例の新型コロナウイルスで勤務先の会社の休業とか社員の休職とかいろいろあった頃に
「ちょっとブログどころではない・・」という感じで3週間ばかりブログ活動をお休みしていた頃の記事で
ほとんどの皆様はこの不遇記事?を目にされていないと思いますので、改めてここに公開をさせて頂きました。

尚、そんな数時間の公開の際にコメントを頂きましたごにぎり様のコメントも改めて掲載をさせて頂きたいと思います。
(ごにぎり様、あの時はありがとうございました!)

2020年1月24日から2月9日まで開催されていた池袋のA3 Storeでのららマジポップアップショップでは、
新規描き下ろしイラストを使用した魔法少女服の器楽部員たちが、キャラアクリルフィギュアとして販売されていました。

ららマジのゲームは日常シーンとクエスト(戦闘シーン)に大別されて構成されていますけど、
ららマジキャラの衣装は戦闘時において着用している魔法少女服に変容するわけでして、そのバトル時に使用する武器
というのが各キャラの担当楽器をモチーフにしています。
その①でも記した通り、普段の日常シーンや楽器を吹く場面においては楽器がかなり精密に再現されているのですけど、
バトル時の各キャラの担当楽器がなんだかしらないけど、やたらとやばそうな武器になってしまうそのギャップに
萌えたりもします。
ららマジキャラの魔法少女服verでの楽器としての武器は大別すると槍系か銃系になりそうですけど、その変化は
どことなくですけど艦娘たちの艦装と普段着としての艦娘たちのギャップにつながるものもあるのかもしれないです。






綾瀬凛の生真面目でまっすぐで自分にも他人にも厳しくて融通がきかなくてあまり冗談が通じない性格は、
クラリネット奏者全般にいえるのかもしれないですけど、
綾瀬凛の戦闘時の魔法少女服は、元々のまっすぐで厳格な性格をストレートにかつダイナミックスに反映した衣装にも
感じられます。
ロングのスカートをまくって動きやすくしたようなデザインですけど、スカートが透けていたり、
リボン取ると谷間が出たり結構大胆だったりするのは、厳格な性格の綾瀬凛も心から打ち解ける事ができれば、案外急速に
仲がよくなったり、はたまた将来アルコールを口にしたら大胆になっしまうみたいな事を示唆しているのかもしれないです。

それにしてもクラリネットがなんだかしらないけどやたらと凶暴な武器になっていますね~♪

長い槍状のクラリネットが武器になっていますけど、なんだかこの雰囲気は艦これの白露型2番艦の時雨改二が、
普段は背負っている艤装をアームごと前方へ引き出し、単装砲と連装砲を手に持ち今にも砲撃せんとばかりに構えている
立ち姿を彷彿とさせられそうです。
時雨の単装砲と連装砲は通常は背中にかついでいますけど、それを今から砲撃開始戦とばかりに身構えているという
通常艤装とは異なる雰囲気にドキッ・・とさせられるものがありそうですけど、
ららマジのクラリネット奏者の綾瀬凛も、通常は両手にクラリネットを持ちマウスピースをくわえて音楽を奏でていますけど、
バトル時におけるこの長い槍みたいな武器を身構えている「いつもと違う雰囲気」にやはりドキッ・・となってしまうのかも
しれないです。
そう言えば、ららマジのクラリネット奏者の綾瀬凛も艦これの時雨も、性格的には生真面目でちょっとつかみどころが無くて
周りに振り回されがちな自分を時に厳しく時にクールに分析し、どこか悟りを開いている様な雰囲気もあり、
他人にも自分にも厳しく律するけど、それが周りからは時にちょっと近寄りがたいような修行僧なようなクールな孤高さを
秘めている点も両者にはどことなく共通するものがありそうです。

吹奏楽部におけるクラリネット奏者は、常に前方に位置し指揮者の目の前に編成されることが多く、リード調整の難しさや
リードミスの恐怖におびえながら神経質で扱いにくいこの楽器についついイラッ!としがちであり、
全体合奏中も16分音符の早い運指の動きに四苦八苦しつつ、指揮者からの叱責やお小言にさらされることが大変多いという
そんな役割も担い気苦労が絶えないパートでもありますので、実は私自身も現役時代は、そうした練習中の理不尽さに
ついついイラッ・・!となってしまい、クラリネットを槍やハンマーのように指揮者の頭にぶちかましてやりたい~!という
感じることも何度かあったものですけど、綾瀬凛のこうしたクラリネットを長い槍に見立てるような武器のデザインは、
そうしたクラリネット奏者の心の闇の部分を代弁したものなのかもしれないです。
艦これの時雨も白露型としてはいっちば~ん上のお姉ちゃんの「私が、私が・・」に振り回され、下の妹たち・・、特に夕立の
荒くれ振りにやはり振り回されて、時にイラッ・・とする時雨がいるのかもしれないです。


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上記はららマジ器楽部でファゴットを担当している橘レイナのパドル時の魔法少女服です。

クラリネットの綾瀬凛がクラリネットわモチーフにした長槍が武器であるのに対して、ファゴットの橘レイナの武器は
ファゴットを模したライフルです。
橘レイナは双子の橘姉妹のかわいいほうの妹という設定になっていますけど、バトル時のイメージは狙撃主(スナイパー)と
いえそうです。
前線に立つ白いナイトの姉のアンナで、後衛の黒いスナイパーのレイナが立ちはだかるのかもしれないです。

レイナの方がダークな感じの魔法少女服はとてもミステリアスで美しいですけど、綾瀬凛やトロンボーンの星崎梨花のように
まっすぐなイメージのキャラに相応しいストレートな戦闘服といえそうです。


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上記は普段の綾瀬凛が器楽部でクラリネットを手にして微笑んでいる様子です。

普段がどちらかというとちょっと怒っているとか厳格というイメージがありそうな綾瀬凛ですけど、こうやって微笑んでいる様子は
普通のやさしいJKさんみたいな雰囲気もありそうです。

ららマジにおけるクラリネット奏者は綾瀬凛という後輩からは怖がられているきょっと気難しくて、自分にも他人にも厳しい
雰囲気があるJKさんです。
キリッ・・!としていて後輩に対して厳しく接する雰囲気の綾瀬凜お姉さまの上記のようなちょっと怒ったような表情も
とてもかわいらしいものがありますけど、
同じパートに自分に厳しすぎる子がいたりするとちょっとつらいものがありそうですけど、ららマジの綾瀬凜みたいな
JKさんだったら、私は喜んで同じパート内で頑張らさせて頂きたいものです~♪

私自身、中学・高校・大学でクラリネットを主に吹いていたのですけど、中学と大学の時は私以外のクラリネット奏者は
全員女の子でしたけど、どちらかというと女の子のクラリネット奏者は生真面目で冗談があまり通用しない人が多いし、
言葉の揚げ足取りがうまいのかも・・という印象の子が多かったような印象はあります。
それは男子高校時代のクラリネットパートにも大体同じような事は言えたと感じられます。
クラリネット奏者・・、特にクラリネットを吹く女の子の不器用さ・頭の固さというものはもしかしたら全世界共通なのかも・・?
といったら綾瀬凜お姉さまに怒られてしまいそうです・・


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普段の綾瀬凛は真面目なクラリネット奏者なのですけど、普段の柔和な雰囲気でクラリネットを手にしている様子と
バトル時の武器としてのクラリネットの違いには改めて驚かされるものがありそうです。

そうそう、綾瀬凛は意外にも? 猫好きであるそうなので、猫好きに悪い人はいないという事なのかもしれないです。


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ここから下記は少しばかり余談です。

上記にて、ららマジのクラリネット奏者の綾瀬凛も艦これの時雨も性格的に少し似ている面があるのかもしれないし、
普段と非日常時のバトル時のギャップに萌える事もありそうですし、
艦これの時雨の通常艤装とは異なる雰囲気にドキッ・・とさせられるものがありそうと記しましたけど、
そうした時雨の通常艤装とは異なるポージングをすてきに立体化したフィギュアが2016年頃にグッドスマイルカンパニーより
発売されていましたので、それを少しばかりレビューさせて頂きたいと思います。

上記はグッドスマイルカンパニーより2016年10月に発売されていた 白露型駆逐艦2番艦「時雨改二」の
1/8スケールフィギュアです。

ゲーム中とは違う艤装を披露し、まさに砲雷撃戦をはじめようとする凛々しい時雨だと思います、
両手に持った艤装は背中に背負うこともできますし、側面の単装砲と連装砲は手に持つことも可能となっています。
普段は背中に背負っている事が多いけど、こうやって手に持つ事も出来るという事で、
スケールモデルらしからぬバリエーションを持たせることが可能となっています。

どこか悟ったようなクールな性格で非常に清楚で垢抜けた容姿を持ち物静かでどこか憂いを帯びたボクっ娘というのが
時雨なのだと思われます。
なにかと「いっちば~ん!」と自己主張してくる白露お姉ちゃんと違って時雨の表情はある意味読み取りにくいし、
その心の本音は多分誰にも分からないだろうし、時雨自身も自分が本当に語りたい事は、多分墓場まで
持っていき自分の胸の中に大切に秘めておく・・といった感じの艦娘なのかもしれないですし、そうした時雨の
「心の深層をがっちりとガードされたような雰囲気」をいかに醸し出すかというのが時雨フィギュアのデザイナーさんの
腕の見せ所と言えるのかもしれないです。
(東方のさとり様に是非ぜひこの時雨の心の深層をサードアイを通して、私たちにこっそりと時雨の本音を教えて
頂ければなあ・・と思ったりもしますね・・)

時雨が心の底から笑顔を見せる時って果たしてどんな時なのでしょうね・・?


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時雨改二の後ろ姿

後ろ姿も動きのあるポージングでかっこいいです~♪


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普段は背負っている艤装をアームごと前方へ引き出して砲撃体勢を取るその姿は駆逐艦とは思えない程に勇ましく
躍動感のあるポーズだと思います。
普段と異なる艤装というのが大きなポイントといえそうです。
繰り返しになりますけど、ららマジで普段手にしているクラリネットをバトル時に巨大な長槍化して戦う綾瀬凛の
普段と非日常時の落差に萌えてしまうのと似ているものがあるのかもしれないです。

黒い制服とは対照的に映える時雨の鮮やかな青い瞳は美しいです。

特徴的なハネ毛の髪パーツとのバランスも見事で違和感が全くないです。

時雨改二は駆逐艦の中でも最強クラスの火力を誇るので、両手に連装砲を構えるポージングにとにかくググッ・・とくる
かっこよさがありますね~♪


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ここから下記はdream fantasy2
アミグリさんが過去に描かれた艦これ絵のご紹介コーナーです。
本記事はららマジなのですけど、クラリネット奏者の綾瀬凛と白露型2番艦の共通性みたいなものを記していた事も
ありますので、ここではアミグリさんが描かれた白露型から、時雨と夕立の絵を転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

上記の艦娘はアミグリさんが2018年6月に描かれた時雨です。

この時雨の少しきょとんとしたお顔がとてもかわいいと思います。

アホ毛・黒のセーラー服・ブルーの瞳もとてもすてきです!
醒めたようなクール娘という雰囲気ではなくて、白露お姉ちゃんの「妹よりも私がいっちば~んよっ!」的な感じや
妹の夕立のやんちゃな武闘系で何を仕出かすかわからない雰囲気に時に圧倒されて、きょとん・・として
ちょっとあきれながらお姉ちゃんや妹たちを見つめているといった感じなのかもしれないです。
絵師様によっては上記で記した時雨の性格や行動パターンに基づき、クールに毒をはかれたり、ヤンデレ時雨みたいに
描かれる事も多々あるのですけど、アミグリさんの描かれる時雨は、ちょっときょとん・・とされている雰囲気なのは、
アミグリさんのやさしさに由来するのかもしれないです。

時雨の「君たちには失望したよ・・」のあのクールな雰囲気とか、
何かを胸に秘めているようにどちらかというと本音を隠しているような雰囲気も窺える中、アミグリさんの描かれる時雨は、
そうしたクールな雰囲気よりは、アニメ塗り的な雰囲気もかなりあるとは思うのですけど、
どちらかというと明るい雰囲気で描かれているのが大変印象的です!
史実の上では、時雨は羽黒同様に「幸運艦」としても名高いですので、
そうした生まれつきもっているような幸運の女神としての側面も一枚の作品として表現されたと解釈できるのかもしれないです。


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上記の「夕立改二」は、2017年6月にアミグリさんが描かれた作品です。

アミグリさんは「夕立改二は初めて描いた」と言われていますけど、とてもじゃないですけど
初描きとは到底思えないクオリティの高さを誇っている素晴らしいイラストだと確信しております。

夕立というと見た感じはお嬢様っぽいのですけど、実際は結構な武闘系みたいな所もありますが、
そうしたふわふわと可愛い感じとキリッとした強さの二つの側面を一枚のイラストに
大変巧みに融合させたという印象が大変強いです。

風にたなびく長い髪も白露型共通のあの黒のセーラー服がとても可愛く描かれているのが大変印象的ですけど、
「私・・可愛いだけじゃないですけど、なにか・・?」みたいに強さとどことなくつかみどころがない雰囲気も感じられ、
単なる可愛いだけのイラストで終っていないのがアミグリさんらしいなぁ・・と思います。

この夕立を描かれた当時のアミグリさんのコメントは、
「夕立改二は髪にピンクのグラデーションがかかっているのですが、きれいなグラデーションになるように工夫しました。
黒のセーラー服と明るい金髪のコントラストのバランスも意識しました。 」との事ですけど、
それはまさに「仰る通り!」という感じでありまして、美しさ・気品・バランス感は絶妙だと思います!

こうやって改めてアミグリさんが描かれた夕立を拝見させて頂くと、
「なるほどね・・・確かにあのいっちば~ん!のあのお姉ちゃんもすてきだけど、妹の夕立もすてきだよなぁ・・」とか
「白露お姉ちゃんを上回る人気を誇るのもなんだかわかるよね・・」とついつい感じてしまうほどの
とてつもなく高い完成度を誇ったイラストだと思いますし、
アミグリさんによって夕立の魅力が公式の立ち絵以上にそのすてきな魅力を発揮されたイラストだとも感じてしまいそうです。

上記のアミグリさんが描かれた艦これの時雨と夕立は、時雨と夕立の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいい時雨を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2 のを ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 のに一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それにしても、ららマジの綾瀬凛の普段の姿と魔法少女服のギャップはすごいものがありそうですし、
艦これの時雨フィギュアが、普段は背負っている艤装を手にもっていまにも砲撃せんとばかりに身構えるという戦闘時の
違いというのも大変魅力的ですし、改めて女の子たちの普段と普段ではないときの違いのギャップには
魅了されそうですね~♪
艦これには個性溢れる様々な艦娘がいたりもするのですけど、
そうした中に、「お艦」と呼ばれる母性愛溢れる艦娘も実はいたりもします。
この「お艦」なのですけど、「お母ん」と「艦」が合成された呼び方とも言えるのですけど、この「お艦」という言葉が
最もよくお似合いなのは、最年長の空母娘にして包容力豊かな「鳳翔」以外ありえないと思います。
そして鳳翔のような母性溢れる「お艦」のような艦娘も数は少ないけど何人かは挙げられると思います。

一人が目下の者にも「~さん」付けで話すお淑やかな口調と常に提督を心配する母性の持ち主であり、
「ふふ、仕方ない子……♪」 のボイスであまりにも有名で、一部で「ダメ提督製造マシーン」とも囁かれている夕雲や
柔らかいおっとりとした独特な広島弁とかまるで幼い子供を諭すような語り口でもおなじみの姉さん女房みたいな浦風でも
あったりしますし、
母性という事で、給糧艦の間宮や工作艦の明石もそうしたお艦的な役割を担っているのかもしれないです。
(アズールレーンの明石は、そうした母性という雰囲気は皆無で、なんだか猫娘っぽくデザインされていたのも意外であり
大変面白かったです!)
そして間宮のような給糧艦や鳳翔のような空母を併せ持った「お艦」的なニューフェイスとして大鯨もそうした立ち位置なのかも
しれないです。
鳳翔は空母という事で全ての艦娘たちのお艦といえるのですけど、大鯨はあくまでも潜水艦娘限定のお艦というのが
違いなのかもしれないですね。

さてさて、本記事においては大変久しぶりという事になるかとは思いますが、艦これMMDとして
夕雲型駆逐艦の夕雲・巻雲・ 風雲・長波・清霜の5人の駆逐艦娘たちによるCarry Me off について簡単に
取り上げさせて頂きたいと思います。
そして後半にアミグリさんの描かれた夕雲を転載&ご紹介させて頂きたいと思います。

夕雲とはどんな艦娘なのか改めて簡単に述べると、
2013年9月18日のアップデートで秋雲と共に実装された艦娘で、夕雲型駆逐艦の一番艦、つまり長女でもあります。
白のブラウスから赤紫色のミニスカワンピとか膝くらいまである緑の長い三つ編みとアホ毛、唇の左下にある黒子、
前髪パッツンが夕雲の特徴でもあるのですけど、上記で触れた通り、お艦キャラにふさわしい母性あふれる慈愛も
大変印象的だと思いますし、夕雲に「ふふ、仕方ない子……♪」と囁かれると瞬間でダメ提督に陥落させられて
しまいそうでもあります~♪


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→ MMD艦これ】 Carry Me off 【夕雲 & 巻雲 & 風雲 & 長波 & 清霜】

「Carry Me off」は八王子P の20作目の初音ミクオリジナル楽曲です。

八王子Pのボカロ曲というと「気まぐれメルシィ」が大変印象的であり、どちらかというとかわいい作品が多いような印象も
あったりします。
(ボカロPというと「女子高生の無駄づかい」のおかけで、低所得Pとか葉かヲタたちの担任のワセダをついつい連想して
しまいそうです・・)

八王子Pの楽曲というとCarry Me offや気まぐれメルシィの他にはどんな楽曲を発表されていたのかというと、
思い浮かぶところでは・・

巡音ルカ : girls

鏡音リン : Happy Halloween・難聴系男子が倒せない

GUMI : CLAP HIP CHERRY・スイートフロートアパート ・キャラメルヘブン

初音ミク : キャットフード・クローバークラブ・チッ卜・チャット・マーチ!・スターナイトスノウ

などが思い浮かびます。

Carry Me offは八王子P的には、「言葉の裏の裏の裏は裏みたいな曲」とのことなそうです。

アイシテルだとか ずっと一緒だとか 都合のいい言葉ばかり並べて そんな顔したって 心は奪えない

見せてくれないから 余計気になるの 別に不思議なことじゃないでしょ キミを知る権利 わたしにもあるの
そんなんじゃ騙せないわ

このあたりの歌詞には「そうだよね~」と共感するものが大だと思いますし、人の表面の言葉とその真意の乖離には
多くの皆様たちがこれまで結構痛い目に遭われているのかもしれないです。

ボカロ楽曲の映像においては、ミクはどちらかというとかわいらしさよりも小悪魔的な雰囲気を出しているのは、
この歌詞の世界における駆け引きとか相手の心の中は藪の中・・ということを示唆しているのかもしれないです。

艦これMMDとしてのMMD艦これ】 Carry Me off 【夕雲 & 巻雲 & 風雲 & 長波 & 清霜】
みんなとってもかわいいです~♪

長波や巻雲もすてきですけど、この中では長女の一番艦の夕雲のお姉さん的雰囲気もひときわ輝くものがあると思いますし、
あの年長さとしての雰囲気は妹艦たちを温かく見守るお艦そのものなのかもしれないです!


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→ 【MMD艦これ】白露型5人でCarry Me Off

ちなみにですけど、Carry Me off の艦これMMDとしては、【MMD艦これ】白露型5人でCarry Me Off もあったりします!
こちらの白露型の5人の艦娘たちもみんなとってもかわいいです!
白露お姉ちゃんに時雨や夕立や村雨に春雨ちゃんなど駆逐艦たちのスター勢ぞろいでもありますね~♪



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ここから下記はdream fantasy2
アミグリさんが過去に描かれた絵の転載&ご紹介コーナーです。

今回は上記にて触れさせて頂いた通り、お艦=おかんに近い雰囲気を持つ艦娘として夕雲の絵を
改めてここに転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

上記の夕雲は、アミグリさんが2014年12月に描かれた作品です。
アミグリさんご自身は2014年の夏頃に艦これを始められましたので、この夕雲はアミグリさんが描かれた艦娘たちの
中では比較的初期の頃の作品だと思われます。

この夕雲を描かれた際のアミグリさんのコメントは
「一時間で仕上げてみました。
色塗りよりも線画に時間がかかってしまいました;;一時間で仕上げるのは大変ですね(^-^;)」
との事でしたけど、
「制限時間一時間」という制約があってもここまで描き切ってしまうのはアミグリさんご自身の腕の確かさを
立派に証明するものなのだと思います!
そう言えばアミグリさんの東方作品の一つに「7分なのかー」というわずか7分でルーミアを描き切った作品がありましたけど、
それに近いものを彷彿とさせてくれていると思います。
それにしてもよく一時間という短時間でここまでファンタジーにかわいらしく夕雲を仕上げることが出来たものだと
感心するばかりです!

夕雲というと、「甘えてくれても、いいんですよ?」 や上記で書いたような「ふふ、仕方ない子……♪」 というボイスが
大変有名ですけど、そうした夕雲のすてきなおねえさんぶりとかおっとりとした雰囲気を素敵に表現されたのが
上記のアミグリさんが描かれた夕雲と言えるのだと思います!

それだからこそ夕雲も艦これファンの間から「新しいお艦候補の有力な一人」と言われるのかもしれないですね。
アミグリさんの描かれた夕雲は、そうした優しさ溢れる母性としての夕雲とかわいいお姉さんとしての夕雲の両面を
すてきに提示されているのだとも感じられます。
そうそう、夕雲というとあのアホ毛も名高い特徴ですけど、ここにも大鯨とのすてきな共通性があると言えるのだとも思います。
大鯨フィギュアのふわっと浮いたようなスカートもとても可愛かったですけど、アミグリさんの描かれたこの夕雲も
幾分ですけどスカートが浮きめというのもこれまたすてきな共通項なのかもしれないです!

上記のアミグリさんが描かれた夕雲の権利は、夕雲の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいいお艦キャラの夕雲を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう・・? 」と
興味がある方は、是非アミグリさんのブログ dream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 に一度お立ち寄りしていただけると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

私も艦これのダメ提督の一人として、是非ぜひこんなやさしそうな夕雲お姉さまに甘えさせて頂きたいものですね~♪
A.ヒナステラというアルゼンチンのクラシック音楽の作曲家は、日本では正直あまり知名度も低いかもしれないですし、
その作品が演奏される機会もそれほど多くはないのですけど、もっともっと日本でも演奏されてほしい作曲家の一人でも
あったりします。
1990年代に井上道義の指揮でヒナステラのハープ協奏曲が演奏されたときは、当時在住していた山梨からサントリーホールに
駆け付けたものでもありました・・
(この時の演奏会では後半にショスタコーヴィッチの交響曲第7番「レニングラード」が演奏されていました)

A.ヒナステラはブラジルのヴィラ=ロボス、メキシコのチャベスやポンセらと並び、ラテンアメリカでもっとも
重要なクラシック作曲家の一人でありまして、ヒナステラの代表作の一つが本記事でレビューさせていただく
バレエ組曲「エスタンシア」です。
エスタンシアとは何かというと、アルゼンチンやチリで見られる大規模な農園のことでもあります。

バレエ音楽「エスタンシア」は、元々はアメリカン・バレエ・キャラバンが南米ツアーの上演のために新作バレエ音楽を
ヒナステラに委嘱したのが作曲の経緯であるのですけど、委嘱したバレエ団が解団されてしまい新作バレエの上演が
キャンセルされ、結果的にバレエとして初演されたのは委嘱から11年後の1952年であったりもします。
ヒナステラは「せっかく作曲した新作バレエの音楽がこのまま埋もれてしまうのはもったいない」と考え、バレエ音楽全曲から
四つの部分を選曲し、バレエ組曲「エスタンシア」として発表をすることになります。

元のバレエのエスタンシアにおいては、アルゼンチンの特徴的な草原・パンパと、そこに暮らす農民や
アルゼンチン風カウボーイ・ガウチョたちの1日の生活が描写されています。
曲全体の雰囲気はラテンの熱狂的な民族音楽とストラヴィンスキーの原始主義的なリズムをミックスしたような音楽で、
全体的にはリズムのノリの良さと特にⅠとⅣにおける集団的熱狂の情熱の発散は聴いているだけでも思わず
踊りだしたくなってしまうような感じでもあります。
あの集団発狂に近いようなノリノリなリズムの躍動は、日本で例えると徳島の阿波踊りや青森のねぶたや
はたまた江戸時代末期の民衆の「ええじゃないか」に近いものがあるのかもしれないです。
バレエのストーリーは、都会の青年と農園の娘の恋愛物語のですけど、その組曲版を聴く限りではとてもじゃないけど
恋愛劇とは思えないノリの良い熱狂の音楽が展開されていきます。
打楽器に、ティンパニ、トライアングル、タンバリン、カスタネット、スネアドラム、テナー・ドラム、シンバル、バスドラム、タムタム、
シロフォンが使われていて、打楽器だけで8人も奏者がいます。
組曲全体としてピアノがかなり効果的に用いられていて、リズムの支えに大変重要な役割を果たしています。
後述しますけど、この組曲は仲田守編曲版としての吹奏楽アレンジ版も1990年代から既に登場していて、全国大会でも
何度か演奏されています。
吹奏楽版においては終曲の踊り(マランボ)にスネアドラム・テナードラムを3台も使用している場合もあったりして、
あのドラムスの執拗なリズムの反復は聴いていても大変な爽快さと情熱の発散が伝わってきます。
最近では、ベネズエラの指揮者グスタボ・ドゥダメルが、シモン・ボリバル・オーケストラのアンコール曲目として、
組曲版のエスタンシアの終曲のマランボをアクション入りで演奏したところ、クラシック音楽らしからぬそのエキサイティングな
演奏がYoutubeなどで人気が爆発した事もあります。
また2019年夏に開催されたN響ほっとコンサートにおいても、やはりこのマランボが演奏されていて客席を熱狂させていました!

バレエ組曲「エスタンシア」は下記の四曲から構成されています。

Ⅰ.開拓者たちの踊り

Ⅱ.小麦の踊り

Ⅲ.牧童たち

Ⅳ.終幕の踊り(マランボ)

Ⅰの開拓者たちの踊りは冒頭からエンジン全開という感じでエキサイティングに曲が展開されていきます。
あの独特なリズムはいかにも「南米の血が騒ぐ」という事なのだと思います。
Ⅱの小麦の踊りは一転してひそやかな静粛で美しい音楽です。
Ⅰの熱狂を聴いてⅡのひそやかな音楽を聴くと、その圧倒的な音楽的ダイナミックスの落差に驚愕しますし、
改めて音楽というものは動と静の対比の落差の効果は大きいものであると実感したりもします。
清らかでひそやかな静寂から、夜明け後の穏やかにたちこめる大気の香りを感じさせるようなスケールの大きい盛り上がりを
瞬間的に見せた後に最後は静かに閉じられていきます。
Ⅲの牧童たちはガウチョが馬に乗って牛を追い立てる場面を描いており、ティンパニを中心とした打楽器とホルンが大活躍し、
勇壮な牛追いの様子が展開されていきます。
ティンパニのゴツゴツとした無骨な響きが大変印象的です。
Ⅳの終幕の踊り(マランボ)では、アルゼンチンの民族音楽「マランボ」の踊りが活力あふれる勢いで始まり、
小太鼓・カスタネット・シロフォンなどの打楽器も総動員され、ミニマルミュージック風の激しく高速なリズムが
目まぐるしく展開され、曲が閉じられる直前にドラがごわわーーんと地響きをたてる中、興奮状態で曲が一気呵成に
興奮のるつぼと化した中で閉じられます。
終幕の踊りは極めて単純な構成で、同一メロディーと同一リズムが執拗に繰り返され、聴いているだけで陶酔状態に
陥っていきます。
あの熱狂的興奮はまさに一種の集団発狂に近いような雰囲気もあり、そうした執拗なリズムの反復による集団発狂の世界
というとハチャトゥーリアンのバレエ音楽「ガイーヌ」のレスギンカ舞曲を思い起こしてしまいますけど、
エスタンシアのマランボを一度聴いてしまうと、レスギンカ舞曲ですらも洗練された音楽に聴こえてしまうほど、
マランボの熱狂ぶりはクラシック音楽の歴史の中でもかなり特筆されるものがあるようにも感じられそうです。

バレエ組曲「エスタンシア」は日本ではあまり演奏されないのですけど、私自身2003年に聴いた東京交響楽団の
東京芸術劇場シリーズで演奏されたときの快演は大変素晴らしいものがあり、今でも私の耳に焼き付いていたりもします。
この演奏会のアンコールではエスタンシアのマランボが再度演奏されていて、客席を興奮のるつぼと化させていたのも
大変印象的でした。

吹奏楽コンクールでは、ヒナステラのバレエ組曲「エスタンシア」は支部大会でも全国大会でも何度か演奏されていて、
最近では2017年に北陸代表の百萬石ウィンドがこの曲でもって初めての念願の金賞受賞に輝いています。
バレエ組曲「エスタンシア」の全国大会初演は1993年の聖カタリナ学園光が丘女子高校による演奏です。
光が丘女子はこの時は初めての全国大会出場で奏者の皆様たちもかなり緊張されていたとは思うのですけど、
とにかく豪快で大変のびのびとした演奏をされていたのが大変印象的でした。
率直な感想を記すと、課題曲のマーチ「エイプリル・メイ」が終わった時点で
「かなり音色が粗くて基本的な部分に問題が残っているのかな・・」と感じ、課題曲の時点で既に銅賞は確定したのかな・・?と
感じさせるものはありましたけど、雰囲気的には初出場とか金賞とか銅賞とか「そんなの関係ない!」といわんばかりの
実に自由でのびのびとした音楽が展開されていて、聴いていても大変気持ちがよいものがありました。
この時はⅠ・Ⅱ・Ⅳの組み合わせで、音楽の構成的には急-緩-急のシンメトリーを形成していて、Ⅱのひそやかさと
ⅠとⅢの対比が実に決まっていたと思いますし、特に終曲のマランボの追い込みが「さすがにちょっと鳴らしすぎなのかも・・」と
感じさせるくらい音が割れる寸前まで豪快に鳴らしていましたし、3人のドラム奏者と計8人の打楽器パートの
リズムのノリの良さは素晴らしかったですし、「音楽とは熱狂である」という事を見事に立証していたと思います。
奏者も初出場という事でかなり緊張はあったと思うのですけど、あんなにのびのびと自分たちの音楽を表現できたことは、
十分すぎる満足感がそこにはあったのかもしれないです。
翌年の1994年にはスペイン系のファリアの歌劇「はかなき人生」で再度全国大会に出場を果たしていましたけど、この時は
前年のエスタンシアの熱狂よりもしっとりとした抒情性が見事に発揮されていて、チーム全体の進化も十分すぎるほど
伝えていたと思います。


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ヒナステラのバレエ組曲「エスタンシア」は音楽も楽器編成も先例に囚われないかなり自由な部分があるのですけど、
ららマジの東奏学園器楽部の部員は30人で吹奏楽部ではなくて器楽部と言う事で、
楽器仕様に制約が無いと言う事で、出てくる楽器も
吹奏楽ではありえない編成のワーグナーチューバ・箏・胡弓・ピアニカ・リコーダー・エレキベース・シンセサイザー・
ウクレレなども登場しているのは自由さがあってとてもすてきだと思います。

器楽部創立メンバーの一人で、部長であり指揮者でもある草薙百花がそうしたメチャクチャな楽器編成を
無理やりどうにかこうにかまとめてしまっているのですけど、
ららマジの器楽部の楽器編成は「各楽器に奏者が1名」ということですので、部員が30人ということで、つまりは
30の楽器で音楽が奏でられるという事になると思います。

それにしても改めてららマジ器楽部の編成はツッコミどころが満載ですね~♪

チューバは無いけどワーグナーチューバはあったり、オーボエは無いけどなぜかコールアングレはあったり、
ファゴットもコントラファゴットはあるけどなぜかバスクラがなかったり、
ベース・エレキ・ウクレレとギター系の楽器が三本もあったり、ユーフォニアムが管弦楽と同様に配置されていなかったり、
胡弓・箏といった邦楽器があったり、
30人編成なのに、ドラムス・グロッケンシュピール・和太鼓・トライアングル・タンバリン・カスタネット・シンバルの
打楽器セクションはかなり充実していたり、
なぜかシンセサイザーまであったり、基本的には吹奏楽の編成に近いけどなぜかヴァイオリンやチェロ・ハープも配置される
など現実ではあまりありえない編成ゆえにその自由さは素晴らしいものがあると思います。

こうした自由な編成による自由な音楽としてのエスタンシアも是非ららマジ器楽部として聴いてみたいですね~♪





アルゼンチンという国のイメージとしては皆様はどんな事を思い浮かべるでしょうか・・?

例えばサッカーとかサッカーのマラドーナによる神の手とか、財政破綻を経験して一時期債務不履行に陥ったとか
楽天的でノリの良い国民性とかタンゴといったラテンミュージックなど色々と思い浮かばれるとは思いますが、
昭和世代の皆様ですと1982年にイギリスとアルゼンチンの間で勃発したフォークランド紛争というものも挙げられるのかも
しれないです。
最近平成生まれの女の子と話した際になぜか話がイギリスの話になり、なにげなくフォークランド紛争について聞いてみたら
「なにそれ・・!?」という反応でしたし
「イギリスとアルゼンチンが20世紀後半の時代に戦争をしていたこと自体がありえないし信じられない」と言われていたのが
大変印象的でもありました。
今現在の感覚でも、確かにEU離脱等でゴタゴタしているイメージがあり国力自体が以前の大英帝国の強さの雰囲気は
もうないのかもしれないですけど、アルゼンチンから喧嘩を売られて紛争をしていたこと自体
「ちょっとありえないのかも・・」という感覚でもありそうですし、ましてや1982年当時のイギリス首相は鉄の宰相の
サッチャーさんですので当時高校生だった私も「ありえない・・」という感じはあったのかもしれないです。

ここから下記はdream fantasy2
アミグリさんが過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。
本記事においては、上記でイギリスとアルゼンチンの間で起きたフォークランド紛争の話がちらっと出ましたけど、
当時の紛争には当然イギリス海軍も参戦されていましたので、
アミグリさんが描かれたアズールレーンのロイヤル陣営からエレバスとサフォークの二人を転載&ご紹介をさせて
頂きたいと思います。

上記の絵はアミグリさんが2018年1月に描かれたアズールレーンのロイヤル陣営からのエレバスです。

エレバスの元ネタはイギリス海軍所属エレバス級モニター艦一番艦エレバスでして、更にここに
ヘクラ級臼砲艦エレバスの要素を加味して擬人化したキャラクターと言えると思います。
一番艦という事でエレバスにはテラーという妹がいたりもします。
分類としては砲艦に該当し、スキル発動時の決め台詞の「いっぺん、死んでみる?」 はエレバスを象徴する言葉なのかも
しれないです!
エレバスは死神っぽい雰囲気も多々あり、ちなみにエレバスという名前の由来は暗黒の神でもありますので、
全体的にはダークで悪魔っぽい雰囲気もあるのかと思います。

アミグリさんが描かれるエレバスは死神というよりも神秘的で神職みたいな雰囲気を醸し出されているように
感じられます。
ロイヤル所属ということでイギリス淑女みたいな雰囲気もうまく表現されていると思います。
そして艦装は黒と白を基調としていてどことなく生と死または天使と悪魔みたいなイメージもあるのですけど、
アミグリさんが描かれるエレバスはそうした天使・悪魔というよりはゴスロリっぽい現代的なかわいらしさをイメージされていて、
とてもかわいいしどことなく霊感を宿している少女みたいな雰囲気があると感じました。

この長い銀髪もすてきですし赤い目も魅力的ですね!
そして猫耳っぽいフードは獣耳っぽいものも感じさせてくれていると思います。
そしてこの縞ニーハイも一際異彩を放っていると感じられますし、エレバスの縞ニーハイは白黒という事もあり、
ゴスロリと神秘的要素の両方を伝えていると思えます。
そして同時に黒いマントも神秘的な雰囲気を醸し出しているようにも感じられます。


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続きましてアミグリさんが2018年1月に描かれたロイヤル陣営よりサフォークです。

サフォークとはイギリス海軍の重巡洋艦「サフォーク」を擬人化したものです。

アズールレーンのロイヤル陣営には「ロイヤルメイド隊」と呼ばれる現ロイヤル女王のクイーン・エリザベスに仕える
王室専属メイドさんたちがいまして、現在はベルファストがリーダーを務めています。
(ベルファストの前のメイド長はニューカッスルです)
ロイヤルメイド隊の殆どの艦がイギリスの都市や州に由来した名前を冠していまして、その主要メンバーの一人が
サフォークでもあります。
他にはサフォークのお姉さまのケント、エディンバラ、シェフィールド、シリアスなどがいます。

サフォークのメイド服はメイド服でも胸元がかなり派手に開いたメイド服でお色気要素もある事はあるのですが、
そこにはほのかな上品さも感じられるというのも、
アミグリさんの美しく幻想的な作風や元ネタがイギリス海軍という事で淑女の品の良さというのも大きいと
言えるのかもしれないですね。
そして特筆すべき事はこのメイド服の皺が大変細かく精緻に描かれている点だとも思えます。
この細かさは東方で言うと雛や咲夜さん等のフリル地獄の細かさなどから得られた経験がアズールレーンでも存分に
活かされているのだと思います。
そしてピンクの髪のキラキラしてとても鮮やかだと思います!
アミグリさん自身は「全体の色を濃くしてみました」と言われていましたけど、特にこのピンク色の髪の鮮やかさは
とてもキラキラ輝いていると思います。
髪の白のモフモフとしたシュシュも羊っぽい雰囲気を表しているのかもしれないですね。
そしてこのちょっと「きょとん・・」とした表情もマイペースな天然さんらしさがよく出ていると思うのてすけど、
戦闘時ではぶっ壊れ火力キャラと化してしまうギャップも面白いと思います~!
サフォークのキャラは普段はのんびり・おっとりという事で趣味の一つが「雲をぽ~っと見つめている事」でもあるのですけど、
そうした天然さんみたいな雰囲気がこのきょとん・・にもすてきに表現されていると思います。
サフォークは改造後にはなぜかロングスカートになってしまうのですけど、
アミグリさんが今回描かれたような短いスカートのメイド服のほうがよりかわいい~!とも感じたものでした。

上記のアミグリさんが描かれたエレバスとサフォークは、エレバスたちの絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにも美しいロイヤル娘を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログdream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログdream fantasy2 に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それにしてもロイヤル娘たちがバレエ組曲「エスタンシア」~Ⅳ.マランボの熱狂の音楽をBGMにしてノリノリに熱いダンスを
されるのもすてきな事なのかもしれないですし、
ららマジ器楽部による自由な編成による自由な音楽でのマランボだったら更にノリノリになりそうですね~♪
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昨年の夏アニメは私の大のお気に入り作品の「女子高生の無駄づかい」を含めてとっても素晴らしい作品が揃っていて
その充実ぶりには目を見張るものがありましたし、私的には2018年の秋アニメと同様の大満足感がありました。
その流れを引き継ぐ形で2019年秋アニメ作品が開始されていて、「私、能力は平均値でって言ったよね」とか
「ライフル イズ ビューティフル」とか「神田川JET GIRLS」などすてきな作品もたくさんあった中、結構気になる事が
あったりしました。

2019年の冬~秋アニメ作品の中で、多分ですけど、スタッフの人手不足や作画崩壊を危惧した結果等が原因と
思われそうな「万策尽きて落ちた・・」と思われる総集編を挟む作品が大変多かったですが、
振り返ってみると、2019年深夜アニメの中で、冬アニメと春アニメにはそうした作品は多分一つもなかったと
思うのですけど、
(「八月のシンデレラナインの放映休止と7月へのずれ込みは、あれはテニス中継が原因で、落ちた訳ではないです・・)
夏アニメにおいては、ありふれた職業で世界最強・この世の果てで恋を唄う少女YU-NO・コップクラフト・Re:ステージ!
といった作品が何らかの理由で落ちて途中で総集編を挟む形になっていて、その時は
「それは仕方ないよね・・」とか「それはよくある話だから・・」と感じていたのですけど、
秋アニメに入ると、慎重勇者・ 神田川JET GIRLS・グランブルーファンタジー・ アズールレーン・バビロン・FGOバビロニア
トクナナ・ライフル・イズ・ビューティフル・俺を好きなのはお前だけかよといった作品が夏アニメに続いて
途中で総集編を挟む事になっていて、さすがに「ちょっと、これはヤバイ事態なのかも・・」と感じていたものでした。
2019年前半の疲労蓄積が結果的に夏・アニメ作品にしわ寄せがきたといえそうですし、
ここ数年来色々と問題になっているようですけど、アニメ業界の制作スタッフの皆様の低賃金・長時間労働といった
過酷な制作過程の限界や慢性的人手不足やアニメーター全体の質の低下といった問題が一気に噴出したと言えるのかも
しれないです。
最近のアニメ作品はほとんどが三ヶ月クールの全12~13話構成なのですけど、そうした短いサイクルの中にあって
一話でも唐突に総集編の回が盛り込まれると、「またか~」とか「この作品も落ちてしまったのか・・」と感じてしまい、
結構ガックリくるものですけど、そうした中でも特にガクッ・・ときてしまったのが「アズールレーン」でした。

アズールレーンは2019年度秋アニメとして最も注目していた作品でした!

アズールレーンは人気スマートフォン向けアプリゲームを原作としていて、当ブログでも2018年あたりから
dream fantasyのアミグリさんのイラストをメインに
既に何度か記事を掲載させて頂いておりますので、アズールレーンのアニメ放映は放映前から
「待ってました~♪」という期待感で一杯でした。
昨年7月にアズールレーンアニメ化に際してのキービジュアルが先行公開されていて、
そのキービジュアルとして、ユニオン所属の空母・エンタープライズとロイヤル所属の軽巡洋艦・ベルファストが並び立ち、
戦火の上がる海を駆ける様子が描かれていましたけど、あれを見ただけで当時はとてつもなく期待が高まっていたものでした。

アズールレーンのアニメは、テンポ感の良さやスピード感や臨場感に合わせて、ロイヤルメイド隊をはじめとする
登場するキャラ達の妖しい美しさやロリロリっとしたかわいらしさも素晴らしくて、私的には昨年秋アニメを代表する作品として
相応しい作品の一つと認識していたものでした。
もちろん、第4話における部分的な作画崩壊や途中で既に一度総集編を挟まれていて、確かに「大丈夫かな・・?」と危惧
した事もありましたけど、特に第10話において、ベルファストがエンタープライズの襟元捕まえてお説教食らわすシーンや
ストーリーの急速展開もあったりして、「残り2話の展開が楽しみ~」と感じていた矢先に、
唐突に「アズールレーンの第11話と第12話の放映は、クオリティーの維持を図るためにやむなく2020年3月に延期いたします」と
告知がされていて、その告知を見た瞬間に「まじかよ~」とか「せっかくここまで盛り上がっていたのに・・」とか
「第11話の展開が楽しみだったのに~」と正直茫然としてしまいました。

でもこればかりは仕方ないですよね・・

気長に3月の第11話と第12話の放映再開を待ちたいと思います。
(でもその頃には第1~10話の記憶はほぼ吹っ飛んでしまっているのかもしれないですね・・汗)

それにしてもアズールレーンの放映延期や三ヶ月クールの作品なのにこれだけ総集編を挟む作品が多かったというのは、
この業界全体の問題でもありそうですし、問題提起をされた・・という印象の方が強いです。


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アズールレーンの第11話と第12話の放映は再来月・・3月まで待つことになり、それは大変残念なのですけど、
そうしたちょっと残念な想いは、dream fantasy
アミグリさんが描かれたアズールレーンのメインキャラの一人のベルファストの素晴らしい絵を見ることによって
穴埋めをさせて頂きたいと思います。
アミグリさんの描かれたベルファストは、そうした残念な心のスキマを埋めるには十分すぎるほどのものがあると思います!

上記のロイヤルメイド隊のすてきな現・メイド長のベルファストは、アミグリさんが2019年7月に描かれた作品です。

アミグリさんが描かれたベルファストを見た瞬間、なんとかわいくてお色気要素もたっぷり感じられるメイドさん~♪と
思わず満面のニッコニッコの笑顔になってしまいましたし、
人というものは老若男女問わず「おかえりなさいませ~ご主人様(お嬢様)!」し呼ばれるのは嬉しいという事なのだと思います!

ベルファストは現・メイド長という事で、ロイヤルメイド隊のトップをリーダーとして凛々しく描かれ、
その凛々しい雰囲気は戦うメイドさんという言葉がよくお似合いだと思います。
ベルファストは「アズレンロリ幼女化の原点」と言われる通りの美少女としてのかわいらしさにも溢れている一方で
あの胸の大きさが大変けしからん??事になっていまして、
美少女メイドさんとしての洗練された美しさととてつもない胸の大きさのギャップは、まさに萌えそのものであり、
こうしたギャップがあるからこそ私たちはメイドさんに魅かれるものなのかもしれないです。

アミグリさんの描かれたベルファストは、凛とした気品のある美しさとお色気要素を見事に融合した素晴らしいメイド長だと
思います。
胸元が大きく開いている事が胸の大きさの強調にも繋がっていると思いますし、
アミグリさんご自身がベルファストくらい大きな胸のキャラを描くこと自体が大変珍しいとも言えますし、その意味では
大変貴重な1枚になったといえる作品なのだと思います。

アミグリさんの描かれたベルファストの銀髪ロングの幻想的な美しさは大変ポイントが高いと思います~♪
メイド長・銀髪というと東方の咲夜さんというキャラもいるのですけど、
咲夜さんの髪はここまでは長くない事を考えると、改めて銀髪ロングキャラの美しさを感じたものですし、
金髪ロングとは別の意味での美しさというのか、華やかさでは金髪に負けるのかもしれないですけど、渋さ・しっとりとした感じは
むしろ銀髪ロングの方がより強く感じさせていると言えそうです。
スカートやカチューシャ等のフリルの精緻さはいつもながら素晴らしいと思います。
エプロンの皺の描き方も芸術の域に達していそうですし、
気品のある柔和な雰囲気の目の描き方も大変上品で洗練された雰囲気で癒された空気感が伝わっていると思います。
途中で切れてしまったような鎖の垂れたチョーカーも
「どうしてこうしたアイテムを身につけているのかな」みたいな謎要素も感じさせていると思います。
胸元の開き具合とコルセットで締めつけられた結果としての胸の強調も素晴らしいですし、そこに感じ取れることは
お色気という要素よりは、艶やかさとしっとり感を伝えている点も素晴らしいと思います。

とにかく「全てが素晴らしい!」としか言いようがなくて、称賛しても称賛し足りない程のベルファストの魅力をアミグリさんは
引きだしていると思います。
こうした素晴らしいベルファストを見せ付けられてしまうと、アズールレーンの第11話と第12話の3月まで見られないと言う
愚痴は吹っ飛びそうです~♪

上記のアミグリさんが描かれたベルファストの権利は、ベルファストの絵師様であられるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにも美しいベルファストを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

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それでは3月放映の残りのアズールレーンの放映を楽しみにさせて頂きたいと思います。



「アズールレーン」も頑張っているけど、日本の艦これだって負けられないですね~

どちらも共に艦船をモチーフにしたゲーム作品からのアニメ化という共通項はありますけど、両者は全くの似て非なる世界
ですし、艦これは作戦立案をベースとするシュミレーションゲームですけど、アズールレーンはもっとシンブルな
とにかく撃って撃って撃ちまくれ~!のシューティングゲームでもあったりします。
アニメのアズールレーンは、イギリス海軍をモチーフにしたロイヤル陣営とアメリカ海軍をモチーフとしたユニオン陣営と
旧日本海軍をベースにしたと思われる重桜陣営の3陣営をベースに展開されていましたけど、
ロリロリ幼女たちややたらとプロポーションが発達しまくったすてきで妖しく美しいお姉さまたちに最初から最後まで
魅了されまくりで、しかも次から次へとキャラ達が登場して5秒程度ボーとしいるとあっと言う間にストーリーから
置いてきぼりを食らってしまう小気味よいテンポ感は素晴らしかったです。

今年・・2019年は艦これ&アズールレーンというと、なんとなくですけど初のアニメ化とか続々と新作フィギュアが登場という
事でアズールレーンが艦これを押しまくっていたようにも感じられなくもなかったように思えます。
艦これも今年は運営開始から5周年という節目の年でもありましたしけど、ゲーム運営サイトのシステムトラブル発生や
映画化は実現されたものの、アニメ第二期は製作開始が内定していると言われながらもいまだに艦これアニメ第二期の
話は一向に進展していないとか確かに一時期ほどの勢いはないのかもしれないですけど、
艦これ人気はいまだに高いレヴェルを維持されていますし、ゲーム登録者数も高い水準をずっと維持され続けていますし、
なによりもローソン等でバレンタインや夏祭り等でコラボキャンペーンを展開した時の、あの圧倒的な早さでの
限定商品完売を考えると、艦これ人気はまだまだ健在だと思いますし、今後ともアズールレーンに負けないように
頑張って頂きたいと心の底から願っています。

当ブログの艦これ&アズールレーンカテゴリですけど、実はこのカテゴリも東方カテゴリと同様に
dream fantasyのアミグリさんからの影響が大というよりも
東方と同様に、dream fantasyのアミグリさんが
描かれたかわいく美しい艦娘たちのイラストを拝見させて頂いたことが大きなきっかけとなって、艦これやその後の
アズールレーンに興味を持つようになり、ゲーム作品を始めたという経緯もあったりします。
2013年時点で東方Projectのとの字も知らなかった私がアミグリさんの描かれた美しい東方絵を見た事が大きなきっかけとなり
東方の世界にここまで深く入り込むようになった経緯と、私が艦これの世界に入り込む事になった経緯は
ほぼ同じといっても差し支えは無いと思います。
そうした意味では、私と言う存在は、dream fantasy
アミグリさんの存在なしには全く存在しないといっても間違いはないと思ったりもします。

そうした経緯で始まった当ブログの艦これ&アズールレーンカテゴリですけど、おかげさまで本記事をもちまして
通算100記事に到達をいたしました!
これもひとえに、dream fantasyのアミグリさんのおかげ
だと思いますし、改めてアミグリさんには「ありがとうございます」の気持ちをお伝えをさせて頂きたいと思います。
冒頭の艦娘の夕張ちゃんは、アミグリさんに事前に艦これ&アズールレーンカテゴリ通算100記事到達の記念絵として
リクエストをさせて頂き、アミグリさんに描いて頂けたかわいくて美しくて素晴らしい絵です。
この夕張ちゃんについては後ほど改めて触れさせて頂きたいと思います。

艦娘にはたくさんのかわいくて美しくて魅力的な艦娘がたくさんいるのですけど、たくさんの艦娘の中で私自身が
大好きな艦娘は、翔鶴お姉さま・白露お姉ちゃん・夕張ちゃん・吹雪・川内・金剛お姉さま・高雄・愛宕・浜風・多摩ちゃん・大鯨
などたくさんいるのですけど、その中でも特に特に大好きな艦娘は、翔鶴お姉さま・白露お姉ちゃん・夕張ちゃんですね~♪
その中でも夕張ちゃんのかわいらしさというかあの正統派美少女ぶりは本当に際立っていると思いますし素晴らしいと
感じます。

本日は艦これ&アズールレーンカテゴリ通算100記事到達をお祝いする意味で、管理人の私が艦娘の中でも
いっちば~ん!に大好きとも言えそうな夕張ちゃんのフィギュアとアミグリさんが描かれた夕張ちゃんのイラストを
改めてレビューさせて頂き、最後に改めて冒頭のアミグリさんに今回記念絵としてリクエストさせて頂きました美しい夕張ちゃんを
お披露目させて頂きたいと思います。

その前に夕張ちゃについてごく簡単におさらいをさせて頂きたいと思います。

夕張ちゃんは、軽巡洋艦「夕張」をモチーフにした艦娘で、ドロップするマップが少ないレアな軽巡洋艦娘とも言えると思います。
見た目の緑の配色や「夕張」という名前により、ファンからの愛称はメロンちゃんとなっています

夕張ちゃんのそのかわいい外見的特徴は、コンパクトボディとも言える細い腰回りに控えめの胸囲、
制服はへそ出し半袖の黒いセーラー服にオレンジのリボンと緑のミニスカートという専用の組み合わせを着用しているのが
特徴です~♪
特にあのへそ出しがとてつもなく素晴らしいと思います。
左腕にのみピンクのリストバンド、背中には重武装を施した艤装を背負っています。
頭髪は少し緑がかった銀髪で前髪ぱっつん、セミロングをポニーテールにして大きな緑のリボンで留めるという
洗練されたデザインなのですけど、
ポニーテール好きの私としては夕張ちゃんのあのとっても可愛いボニーテールはとっても大好きです~♪
ちなみに下には黒のストッキングを履いており、靴は白のハーフブーツでもあったりします。

艦これのゲームとしての夕張ちゃんは、 「昼戦で潜水艦を撃沈し、夜戦では連撃によって戦艦を沈める」みたいな芸当が
可能な数少ない艦娘の一人でして、史実の上でも世界が驚いた軽巡洋艦の性能を誇っていたりもします。
2016年6月30日のアップデートにおいて先制爆雷攻撃が実装された後も、
4スロット艦としての対潜攻撃力の高さと先制爆雷攻撃が両立している唯一の艦として、戦闘面でも高い評価を得ているとも
言えるのだと思います。


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上記の夕張ちゃんのフィギュアは、「私、休日をとってもたのしく過ごしていま~す♪」といった雰囲気に溢れていると
思います。
いかにも「私、今、休日を楽しんでいます!」みたいなリラックスしたポージングがかわいすぎますし、
手元の庶民的な天ぷらそばと足元の高級夕張メロンのコラボレーションの対照性がとても粋な演出だと思います。
そして何よりもこのとっても可愛いかわいいボニーテールとか黒のセーラー服に緑色のミニスカート、そしてこのへそだし!

夕張ちゃんがあまりにもかわいすぎて生きているのがつらいという雰囲気の夕張ちゃんだと思います。

それにしてもこの夕張ちゃんフィギュアの完成度の高さは素晴らしいですね~♪

夕張ちゃんというと「かわいい!」というイメージが強いのですけど、こうした立体化フィギュアを見ると
「夕張ちゃんは艦娘屈指の正統派美少女である」と言う事がよく伝わってきていると思います。
アニメ・ゲームとしての夕張ちゃんもとてもかわいいのですけど、立体フィギュアとしての夕張ちゃんは
「私、かわいいだけじゃないですけどなにか・・?」みたいな雰囲気も十分に感じさせるものがあると思います!

休日に天ぷらそばを立ち食いする夕張という設定がとても粋だと思います。
天ぷらそばといういかにも庶民的な食べ物を立ち食いしてお休みの日を満喫するその下町的な感じと
足元のメロンは「やっぱりみんなへのお土産はメロンよね・・」というちょっとお嬢様みたいな感覚という二つの感覚の
バランスがフィギュアにもとてもすてきに表現されている事が見事だと思います。

私も是非是非こんなにかわいく美しい夕張ちゃんと一緒に二人仲良く立って立ち食いそばを食べてみたいですね~♪


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続きまして夕張ちゃんのちびっこいミニフィギュアです。

夕張ちゃんの外見的特徴は言うまでもなく、緑がかった銀髪のポニーテールと黒のセーラー服に
緑色のミニスカートとへそ出しルックだと思うのですけど、こうしたちょっとゆるめのミニフィギュアでもそうした特徴が
あますところなく伝えているのは素晴らしいものがあると思います。

夕張ちゃんは私的にはポニーテール娘という印象が強いのですけど、ちらっと見えているおへそもとっても
かわいいと思います。
夕張ちゃんは艦娘の中でも正統派美少女の一人だと思いますし、こうしたちびっこいミニフィギュアでも
完璧な美少女ぶりをきちんと表現できている点は、デフォルメフィギュアでも手を抜かない日本のモノづくりの素晴らしさを
物語っていると言えそうです。


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続きましてタイトーの「休日中」フィギュアとミニフィギュアのある意味貴重なツーショットです。

夕張ちゃんの場合は、ミニフィギュアは艦装であるのに対して、タイトーフィギュアの方は休日中ということで私服となっていて
この公私の使い分けがフィギュアで具現化されていて、この点はとても楽しいと思います!


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続きまして11月の当ブログでもレビューさせて頂きました
2019年9月に登場した艦これリミテッドプレミアムフィギュア 夕張・スケートmode です。

スケーター姿の夕張ちゃんは躍動感あふれるポーズも素晴らしいですし、楽し気な表情も見ているだけでハッピーな気持ちに
なってしまいます。
このスケートする夕張ちゃんは氷上に躍動する冬の女神そのものだと思います~♪

そしてスケートをしている夕張ちゃんは、ファイナルグランプリやオリンピック等でお馴染みの華麗なスケート衣裳ではなくて
いつもの艦装の衣装と言うのも大変素晴らしいものがあると思います。

ここでスケートを楽しむ夕張ちゃんは艦娘としての普段通りの夕張ちゃんとも言え、とってもリラックスした楽しい雰囲気が
フィギュアからも大変見事に伝わっていると思います。
「今、私はスケートをして風を感じている!」といった躍動感が手に取るように伝わってきていると感じられます。

両手を思いっきり左右に振って躍動・ダイナミックさを演出していると思いますし、スカートが風でひるがえっている様子も
とても上品に洗練された雰囲気で立体化されていると感じられます。


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上記までは夕張ちゃんフィギュアの振り返りでしたけど、
ここから下記はdream fantasyのアミグリさんが描かれた
夕張ちゃんイラストのご紹介コーナーです。

上記の夕張ちゃんは、アミグリさんが2016年4月に「どう、似合っている?」というタイトルを付けられて描かれた作品です。
この夕張ちゃんは当ブログでも何度か転載&ご紹介をさせて頂きましたので、当ブログをいつもご覧頂いている皆様にとっても
お馴染みの作品の一つなのかもしれないです。
当ブログはアミグリさんの描かれた絵を転載&ご紹介をさせて頂く機会を頂けているのですけど、
素晴らしい絵は何度も何度もたとえ同じ絵だったとしても見ていて飽きることは全く無いですし、その時その時の気分や感情に
よって感じ方・捉え方も違うはずと思っていますし、素晴らしい絵は何度か繰り返し転載を重ねることでよく多くの皆様に
アミグリさんの描かれた絵を知って頂く機会が増えるという考えから一つの絵を何度か繰り返し転載をさせて
頂いております。
同じ絵の複数回の転載というとその回数で言うと、アミグリさんのオリジナル絵の「flower」や2013年10月の紅茶フランちゃんや
dream fantasyの看板娘とも言うべき霊夢の中でも2015年1月の霊夢などが際立っているとは思いますが、
上記の「どう、似合っている?」の夕張ちゃんも転載回数だけならオリジナル絵の「flower」とほぼ双璧だと思います。
換言するとそれだけオリジナル絵の「flower」と「どう、似合っている?」の夕張ちゃんが大のお気に入り作品の一つとも
言えるのだと思います。

アミグリさんが2016年に描かれた夕張ちゃんは、タイトル通り公休時のお休みの際の至福と言うイメージなのだと思います。

私服の夕張ちゃんもとってもかわいいと思いますし、いかにも休日中の夕張ちゃんみたいな感じで、
のびのびとお休みを楽しんでいるみたいな雰囲気が とってもよく伝わっているようにも感じられます。
スカートや袖のフリルがとっても乙女っぽくて可愛いです! 黒ストッキングは夕張ちゃんの大人っぽい雰囲気を巧みに
表現していると思いますし、
この髪のリボンがまたまたフリル付でとっても可愛いです! そしてこの髪のリボンにも細かいフリルが付いていて
夕張ちゃんの可愛らしさを更に引き立たさせていると思います~♪

上記フィギュアの躍動感溢れるスケートをしている夕張ちゃんもすてきですし、天ぷらそばを食べている夕張ちゃんも
とってもかわいいですけど、
アミグリさんがイメージされたおしゃれを楽しまれる夕張ちゃんは最高にかわいい~♪という事になるのだと思います。


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続きまして、2015年3月に描かれた少しデフォルメ化した夕張ちゃんです。

デフォルメ化された夕張ちゃんもとてもかわいいです。
上記の「休日中」フィギュアのメロンもとっても美味しそうでしたけど、アミグリさんが描かれるメロンも遊び感覚のスパイスとして
さりげなく使用している点は心憎いものがあると思います。
そしてデフォルメ化しながらも、きちんと夕張ちゃんの制服を描ききっておられるのもさすがだと思います。
髪のリボンの描き方とか制服がほんの少しめくれあがっている点とか少し気の強そうにも見える点などが
上記の「どう、似合っている?」との違いと挙げられるのかもしれないです。


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それでは改めまして、艦これ&アズールレーンカテゴリ通算100記事到達の記念絵としての夕張ちゃんを皆様に
お披露目させて頂きたいと思います。
この夕張ちゃんは、先月・・2019年11月に描かれました。

今年もアミグリさんには私からのたくさんのリクエスト絵を描いて頂き、それぞれの作品にそれぞれ想いがあるように、
この夕張ちゃんからもアミグリさんの「夕張ちゃん、とってもかわいくて大好き」という想いがよく伝わっていましたし、
私自身もアミグリさんが描かれた夕張ちゃんを見て
「アミグリさんにリクエストさせて頂いて本当によかったし、とっても嬉しい!」と感じたものです。

一目見た瞬間からこの夕張ちゃんに一目惚れをしてしまいました~♪

この夕張ちゃんも私にとって、これまでのリクエスト絵のゆかりんやこいしちゃん・霊夢などのように
私の生涯の「こころの財産」となる事は間違いないものと思います。

上記の休日フィギュアやスケートフィギュアの夕張ちゃんを見ると一目瞭然なのですけど、
夕張ちゃんは数いる艦娘の中でも屈指の正統派の美人さんだと思いますが、
アミグリさんの描かれた夕張ちゃんは正統派の美人さんの要素もそうですけど、
「なにこれ、めちゃくちゃかわいい~♪」という誰がみても感じるかわいらしさがここにはあると思います。

背景なしのキラキラと言う事でこれが夕張ちゃんの絶対的かわいらしさを引き出していると思いますし、
右手を口にあてるさりげない仕草もとっても魅力的です。
ポニーテール・メロンちゃんらしいメロン色に溢れた配色・かわいいおへそに
黒タイツと全てがかわいらしさと萌え要素に溢れていると思います~♪

そして夕張ちゃんのシルエットが背景として巧みに用いられている事も絵画的美しさとして感じられますし、
2016年4月の「どう、似合っている?」では描かれていなかったおへそがここまで大胆に描かれていて、このへそ出しが
とてもキューティー夕張ちゃんを醸し出していると思いますし、ここに黒タイツの素晴らしさが更にトドメを
刺しているようにも感じられます。
とにかくこんなにもかわいく美しい夕張ちゃんを見てしまうと一目惚れどころかこの夕張ちゃんからKOパンチを食らったようにも
感じられるほどの圧巻のインパクトのある美しさがここにはあると感じられます。

お忙しい中、私からのリクエスト作品を描いて頂けた事に改めて感謝申し上げたいと思いますし、
感謝しても感謝しきれないほどの「ありがとうございます!」というお言葉を改めてアミグリさんにお伝えさせて頂きたいと
思いますし、アミグリさんが描かれたこのかわいく正統派美少女としての美しい夕張ちゃんを見て、
改めて夕張ちゃんに惚れた~♪という事になるのだと思います。

やっぱり夕張ちゃんは素晴らしいですよね~♪

そしてそうした正統派美人さんの夕張ちゃんをここまで精緻に描かれたアミグリさんは素晴らしい絵師様だと思いますし、
アミグリさんは当ブログの誇りですし、
アミグリさんに節目記事の記念絵をリクエストさせて頂き本当によかったと感謝しています。

上記のアミグリさんが描かれた夕張ちゃんの権利は、全て上記の夕張ちゃんの絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにも美しい夕張ちゃん描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると、アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それではこれからの当ブログの艦これ&アズールレーンカテゴリも宜しくお願いいたします!



今期の秋アニメの中でも特に大注目作品の「アズールレーン」はとても素晴らしくて映像も美しいし、バトル時のスピード感も
申し分ないと思いますし、期待を裏切らない充実した作品だったと思います。

艦これはアニメ第一期も映画化も実現されましたけど、アニメ二期の制作も内定している等の情報はあるものの、いまだに
正式発表もありませんので、艦これも更なる発展を祈念させて頂きたいと思います。
(ま・・、艦これもアズールレーンも元ネタはあくまでゲームですので、アニメ作品というのはあくまで二次創作の一つという
位置付けになるかとは思います)

そうした中、アズールレーンも続々とメーカー正規品フィギュアの発売が開始されていますし、
(特に重桜陣営の加賀・赤城の妖しい雰囲気と綾波のロリロリっとした立体化は素晴らしいです~!)
艦これも一時期の勢いはないにせよ、メーカー正規品・プライズ系の新作フィギュアもぼちぼちと立体化されていますので、
アズールレーン同様にフィギュアの方も今後素晴らしい新作を期待させて頂きたいと思います。
(10月に当ブログでもレビューいたしました、艦これの夕張ちゃんのスケートmodeフィギュアはプライズ系とは思えない
素晴らしい立体化で感激しました~♪)

本記事においては、金剛型3番艦・榛名の1/7スケールフィギュアについて取り上げさせて頂きたいと思います。
この榛名は実はまだ未発売で現在予約受付中という事で、ファット・カンパニーから2020年5月に発売予定と
なっています。
この榛名は戦闘時の大変凛々しい雰囲気が素晴らしく、そうしたキリッ!とした表情に魅せられてしまいそうです。


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この榛名フィギュアの商品概要は下記の通りです。

商品名 : 艦隊これくしょん ‐艦これ 榛名

メーカー : Phat!

カテゴリー : 1/7スケールフィギュア

価格 : 18,800円 +税

発売時期 : 2020年5月予定

仕様 : ABS&PVC 製塗装済み完成品・1/7スケール・専用台座付属

全高 : 約230mm

原型制作 : 阿部昂大(Fenrir)/りゅういち(ピースメーカー)

彩色 : もぐもぐさん

発売元 : Phat!

販売元 : グッドスマイルカンパニー

榛名というと温和・やさしそう・・というイメージもあるのですけど、この榛名は鋭く敵を見据えた表情やポーズなど、
戦闘時の姿が強くイメージされていると思います、
艤装部分は戦艦らしい重厚さを出しつつもディティールにもこだわった作りとなっています。

「榛名! 全力で参ります!!」と言っていそうな美しく凛々しい表情がとにかく素晴らしいです!

なびく髪や衣装など丁寧に作り込まれており、戦場の臨場感が伝わってくる完璧な立体作品だと思いますし、
このような素晴らしい完成度の高さを見せつけられると、改めて「日本のモノづくりは素晴らしい!」と誇らしい気持ちに
なりそうです!

価格が18800円+税というと世間一般では高い・・と思われるのかもしれないですけど、この圧巻の仕上がりならば
この金額は極めて妥当!と感じずにはいられないですね!


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榛名の後姿です!

「ヒロインは後姿ですべてを物語る」ではないですけど、戦う女神様の絶対的正義と美しさが後姿にこめられていると
感じられます。


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榛名の力強い瞳に思わず吸い込まれてしまいそうです!

こうした美しく凛々しい榛名フィギュアを見てしまうと、既に発売済みの金剛お姉さまのフィギュアと一緒にまとめて
購入したい欲求にかられそうです!

今更言うのもなんですけど、改めて少しばかり榛名の概要を触れさせて頂きますと、金剛四姉妹(金剛型)の三番艦です。

英国で設計・建造された長女の金剛や、そのパーツを輸入して日本で組み立てられた次女の比叡と違って、
妹の霧島と同時に金剛の図面を元に建造された純日本産超弩級戦艦であるとも言えます。
そのせいなのか、2人の姉に比べて日本人らしい風貌になっているのが金剛との最大の違いと言えるのだと思います。
他の金剛型姉妹と同じく肩の露出した巫女風の着物にミニスカートとロングブーツを履き、
腰まで伸びる灰色がかった黒髪ロングの和風娘で瞳の色は橙色というのが榛名の外見的特徴だと思います。
榛名のスカートの色は赤というせいもあるのですけど、4姉妹の中で最も巫女さんらしい雰囲気を醸し出しているのが
この榛名だと思います。
初めてこの榛名を見た時の私の印象は「なんだか(東方の)霊夢みたい・・」というものでした・・

さてさて上記の榛名フィギュアは戦闘時の凛々しい榛名でしたけど、榛名というと金剛型4姉妹の中では最も心優しく温厚
というイメージもありますので、下記において榛名の日常のお買いものシーンを彷彿とさせるかわいい普通の女の子としての
榛名フィギュアもごく簡単に触れてみたいと思います。


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上記の榛名は非戦闘時のお買い物modeでのかわいい榛名です~♪

服装を私服のノーマル状態とし、表情も笑顔がすてきでお買い物を楽しむ榛名としてかわいらしく表現されています。
提督の隣でお買い物を楽しんでいるような何気ない日常の榛名の楽しそうな雰囲気がとてもよく伝わってきていると
思います。
こんなかわいい榛名とだったら是非ぜひ荷物持ちで構わないので、御同伴させて頂ければとってもうれしいですね~♪

この買い物mode榛名フィギュアの商品概要は下記の通りです。

商品名 : 榛名 お買い物mode

メーカー : グッドスマイルカンパニー

カテゴリー : 1/8スケールフィギュア

価格 : 10,185円 +税

発売時期 : 2019年10月

仕様 : ABS&PVC 製塗装済み完成品・1/8スケール・専用台座付属

全高 : 約240mm

原型制作・彩色 : 西部秀寿

とてもかわいい私服姿で立体化された榛名は美少女すぎてとにかく眩しくてたまらないですね~♪


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上記の戦闘時の凛々しい榛名とは雰囲気が一変し、今時のJKさんみたいなとにかくかわいいキラキラしたような表情が
魅力的です!

黒いブーツに黒いタイツ、そしてスカートを履いた姿は、正統派美少女そのものだと思いますし、
どの角度から見ても榛名のかわいらしさと魅力が伝わってくる素晴らしい立体化作品だと感じたものでした!


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ここから下記は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、dream fantasy のアミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです。

本記事で転載&ご紹介させて頂く作品はいうまでもなく艦これの榛名です~♪

この榛名は2017年6月に描かれています。

上記の戦闘時の凛々しい雰囲気の榛名フィギュアも非戦闘時の普段のお買い物を楽しむ榛名もどちらも素晴らしいですけど、
アミグりさんの描かれる榛名も美しさでは全く引けをとらないと思います!
紅白の巫女さん衣装というと東方の霊夢がその典型だと思うのですけど、紅白の巫女衣装は身に纏っているだけで
「神聖」とか「神の使い」といった雰囲気を漂わせていると思うのですが、そうした意味では榛名も
かわいいしお美しいけど、どことなく神聖な雰囲気を漂わせているのはそうした事にも理由があるのかもしれないです。

アミグリさんが描かれた榛名はとってもはキラキラ可愛いですし凛々しくかっこいいと思います!
霊夢っぽい衣装とか霊夢のような肩出しが
とてもよくお似合いだと思いますし、 この長髪のキラキラ感も素晴らしいと思います!

榛名の真面目さと気品さがとてもよくにじみ出ていると思いますし、こんなにもかわいい榛名を見てしまうと、
艦これを全然知らない人がこのイラストをご覧になったとしても
「榛名ってかわいい娘だよねぇ~」と感じられるのは間違いないと思います!
アミグリさんのすてきな看板娘の一人というと霊夢であるのは間違いはないと思うのですけど、
霊夢の巫女さん衣装を彷彿とさせる榛名も同じくらい素晴らしいと思います!

私自身、金剛型4姉妹の中では、以前はいっちば~ん!に大好きな艦娘と言うと長女のあのヘンテコ日本語で
お馴染みの帰国子女でもあられる金剛お姉さまだったのですけど、
アミグリさんが描かれたこんなにもすてきでかわいい榛名を見てしまうと
「金剛お姉さまもすてきだけど、それ以上に榛名も素晴らしいね~!」と感じてしまいます!

上記のアミグリさんが描かれた榛名は、その権利は全てこの榛名の作者であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつも素晴らしいイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんな美しい榛名を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、
宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
吸血鬼=ヴァンパイアというと、一般的には恐怖・おっかない・遭遇したくないといった畏敬みたいなイメージも
あるのかとは思うのですけど
そうした私の吸血鬼=怖いを打破してくれた作品の一つが「ロザリオとバンパイア」の美少女ヒロインの赤夜萌香だと
思いますし、「物語シリーズ」の忍野忍(キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード)という幼女と
東方シリーズのレミリア様とフランちゃんという吸血鬼姉妹だったと思います。
そして最近では別に本人は吸血鬼という種族ではないのですけど、アズールレーンの駆逐艦娘のヴァンパイアも
自身のことを「吸血鬼」と呼んでいたりもします。
見た目は銀髪の幼げな少女ですけど、飲酒できる年齢でありワインを愛好したりもします。
実はあの見た目のロリっぽい雰囲気は「年を取らない」という吸血鬼の特性なのかもしれないですね~
更に言うと最近では昨年の秋アニメの「となりの吸血鬼さん」のメインヒロインのソフィーちゃんとエリーの
あのお人形さんみたいなかわいらしさを見せ付けられると「吸血鬼の少女もいいのかも~」とすら感じてしまいそうです!(汗)

そんな訳で最近は「吸血鬼」というと年を取らない=永遠のロリ美少女みたいな印象すら感じてしまう
今日この頃でもあったりもします。

さてさて本記事においては、本来は畏敬の対象のはずの吸血鬼さんをモチーフにしたフィギュアを2つほど
簡単に取り上げさせて頂きたいと思います。
そして本記事の最後にその吸血鬼がモチーフとされているキャラを描かれたアミグリさんのすてきな絵も転載&ご紹介を
させて頂きたいと思います。





昨年の年末近い頃に大宮のゲーマーズの店内を何気なく覗いていたら、店内のポスターに
「アズルレーンのヴァンパイアの待望のフィギュア化が実現! 現在予約受付中」という案内が掲示されていましたけど、
そのヴァンパイアは今年・・2019年11月に入って無事に発売が開始されていました。
店内ポスターやwebでの事前告知でヴァンパイアの完成フィギュアの概要はある程度は把握していたのですけど、
実際に商品化されたヴァンパイアを見ると、かわいいというか・・その小悪魔的で少しコケティッシュな雰囲気に魅了されて
しまいそうです!

ヴァンパイアフィギュアの商品概要は下記の通りです。

商品名 : アズールレーン ヴァンパイアフィギュア

種類 : ABS&PVC製塗装済み完成品

スケール : 1/7スケール

全高 : 約22cm

原型 : いまい+けんぞー(モワノー)

彩色 : えこし

発売元 : アルター

価格 : 15,800円+税

発売時期 : 2019年11月


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口元に指を添わせ、舌を出して微笑む姿が小悪魔感たっぷりの出来映えだと思います。
体をS字に反らして振り返ったポージングと大胆に露出した背中や太ももの柔らかそうな肉感表現が
魅力的な雰囲気を醸し出しています。
特徴的なツインテールも丁寧に造形されふわりと広がり躍動感を演出していて、
スレンダーな体型を覆う衣装や装備パーツもしっかり再現され、
ソックスの透け感やメタリック塗装等の彩色表現も相まって情報量あふれる仕上がりとなっていると思います。

ヴァンパイアは、ロイヤル陣営に所属する駆逐艦です。
アルターでの立体化は、スカートの裾をつまみながら軽やかにステップを踏んでいるような躍動感のある姿でデザインされていて
セクシーな黒のガーターベルトや少し大人のな雰囲気を感じさせる黒下着に思わず目を奪われてしまいそうです・・


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全体的にはあどけなさを残した幼い雰囲気ではあるのですけど、イギリス淑女らしい大人のしっとりとしたボディラインが
見事に再現されていると思います。
そしてこのヴァンパイアを見ると、東方の妖夢などのように「銀髪娘はすてきだよね~♪」と改めて実感させられます。
ふわりと流れるツインテールの髪やスカートの造形もその完成度の高さに感激するばかりです。

口元に指を添えぺろっと舌を出して振り返る表情八重歯も破壊度抜群だと思います。
ピンと伸ばした左手人差し指の仕草や慎ましやかな膨らみの胸元は幼女的かわいらしさとは別に、ヴァンパイアが
ロイヤル陣営に属するすてきなイギリス淑女である事を象徴しているようにも感じられます。

足に巻き付いた錨や艤装などの造型の見事もいい仕事をされていると思います。


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上記ののヴァンパイアは今年の秋アニメ作品の「アズールレーン」のキャラでもあるのですけど、
2018年秋アニメの中でお気に入り作品の一つが「となりの吸血鬼さん」でもありました。

この物語は、現代に生きる吸血鬼の少女・ソフィーちゃんとソフィーのお屋敷に転がり込んだ人間のJKさんを
中心とするコメディでして、ソフィーちゃんは360歳程度のご年齢なのですけど、
見た目は12~13歳ぐらいのお人形さんみたいな銀髪美少女でして、
正真正銘の現役JKさんの天野灯よりもはるかに幼く見えてしまう天使というかお人形さんみたいな吸血鬼さんです。
ソフィーちゃんは正真正銘の360歳なのですけど、
ソフィーちゃんが灯のクラスメイトに自己紹介した際には、340歳と20歳さばをよんでいたのは
女の子らしい話なのかもしれないです。
ソフィーちゃんは人間を襲って血を吸うことはありませんし、もちろん吸血鬼ということで人間の血を吸わないと
生きていけないのですけど、ソフィーが吸う人間の血は実はアマゾンからネットで購入しているというのも、いかにも
現代に生きる今風の吸血鬼という感じですね~(笑)
ソフィーちゃんたちが秋葉原にアニメグッズ購入等で夜にお出かけした際に、ソフィーちゃんが
同じグッズを複数個購入していた際に、灯から「ソフィーちゃんは高齢化により痴呆が進展しているのか・・!?」と
瞬間的に誤解されていたようですけど、ソフィーちゃんの意図としては、同じグッズでも購入店により特典が異なるからというのも
やはり今風らしいですし、このソフィーちゃんのアニメや萌えグッズ好きというのもやっぱりいかにも現代を生きる
吸血鬼らしい話なのかもしれないです・・(笑)

そしてこの「となりの吸血鬼さん」のソフィーちゃんのフィギュアは、4月頃の記事にて「ソフィーちゃんフィギュアの予約開始」
と書かせて頂いたかとは思いますが、9月に満を持して正式に発売となっています。

このソフィーちゃんフィギュアの商品概要は下記の通りです。

商品名 : 1/7スケールフィギュア となりの吸血鬼さん「ソフィー・トワイライト」

種類 : ABS&PVC製塗装済み完成品

スケール : 1/7スケール

全高 : 約25cm(台座含む)

原型 : にくりぼん(knead)

彩色 : 森山 奈菜

発売元 : ブロッコリー

価格 : 13,800円+税 

発売時期 : 2019年9月

このソフィーちゃんはとてつもなくかわいいです!

とてもじゃないけど360歳の吸血鬼さんとは全く感じさせないロリロリのかわいらしさに溢れていると思います。

フィギュアでしか見ることが出来ないのかもしれないオーバーニーソックスや、苦手な日光を遮るフリル付き日傘の
作り込みなど情報量はかなり多めだと思います。
原作者の甘党先生のイラストがモチーフとなっているため、アニメよりももっと少女らしいかわいらしさに溢れていて、
少し内股気味のポーズで可愛く立体化されています。

灯でなくともメロメロになってしまう事は間違いなさそうなはにかみながらも優しい笑顔を向けてくれている表情が
たまらないです。


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「私は鏡に写らないから、こうして自分の姿を見るのは不思議なものだな」というソフィーちゃんの感想が聞こえてしまいそうな
原作とアニメでのあのロリロリっとしたソフィーちゃんの再現度だと思います。

昼間の外出時に必須な日光を遮るためのフリル付き日傘を手に、少し内股気味のポーズで可愛く立体化されていますし、
日傘のフリルは細部まで丁寧な造形で再現。特徴的な銀色の髪も毛先までシャープに仕上げられています。

はにかみながらこちらに優しい笑顔を向けてくれているロリロリっとした雰囲気に、灯じゃなくても陥落させられて
しまいそうです~♪

それにしても同じ吸血鬼を素材にして同じくロリロリっとした作風なのに、アズールレーンととなりの吸血鬼さんでは
やはり仕上がりというか雰囲気が全く方向性が違うように感じられるのも大変興味深いです。


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ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている dream fantasy の管理人様のアミグリさんが過去に描かれたイラストのご紹介コーナーです。

上記の作品はアミグリさんが2018年1月に描かれたロイヤル陣営からヴァンパイアです!

元ネタは言うまでもなく、イギリス海軍の駆逐艦「ヴァンパイア」を擬人化したものです。

艦これの艦装ってセーラー服・ブレザー・巫女さん衣装・着物と言った和をイメージしている傾向が強いのですけど、
アズールレーンのユニオン・ロイヤル陣営は欧米をベースにしているせいなのか、
艦装がメイド服・ゴスロリっぼいのが多いのが一つの特徴でもありますし、そうした意味ではメイド服やゴスロリが大好物の
アミグリさんにとっても「腕の見せ所」と言えるのかもしれないですね!

アミグリさんが描かれたヴァンパイアも赤い目・黒を基調としたゴスロリ風コスチューム・長い銀髪・背中の羽といった
ヴァンパイアの特徴を見事に表現されていて、アミグリさんの腕の見せ所が最大限発揮された素晴らしいヴァンパィアだと
思います~♪
そしてこの生足もとても美しいと思います!
背景に吸血鬼をイメージさせるコウモリもしっかり入り込んでいイメージをすてきに彩りされていると思います。

ヴァンパイア自身、東方のスカーレット姉妹のようにかなり謎めいた要素があるのもすてきだと思いますし、
明らかに幼い雰囲気なのに飲酒できるご年齢と言うギャップが凄いと思うのですけど、
アミグリさんが描かれるこのヴァンパイアは、紅い目・背中の謎の羽・ゴスロリみたいな衣装・色っぽい雰囲気の黒の衣装に
生足とか、ミステリアスさとかわいらしさが絶妙に融合したすてきな作品だと思います!

上記のヴァンパイアフィギュアに比べると少し幼さとお色気を抑制し、イギリス淑女としてレディのたしなみを感じさせているのは、
アミグリさんの品格と感じさせてくれそうです!





続きまして、アミグリさんが2018年12月に描かれた「となりの吸血鬼さん」から自称永遠の13歳の
まるでお人形さんのようにとってもとってもかわいい吸血鬼のソフィーちゃんです!

吸血鬼というと古今東西「畏敬」の対象として恐れられていた存在なのだと思われます。
「となりの吸血鬼さん」のメインヒロインのソフィーちゃんは、とにかく見た目がロリロリでとってもかわいくて
現役JKさんの天野灯が「お人形さんみたいでとってもかわいい~」と一目惚れしてしまうのも
よく分かる気がします。

アミグリさんの描かれるソフィーちゃんは、元々のかわいらしさ・ロリロリ感・清楚な雰囲気が見ているだけで
すてきに伝わっていると思います。
吸血鬼は本来はおっかないとか黒衣裳と言う事でどちらかというと派手な雰囲気ではないと思います。
そうした事を意識され、アミグリさんはこのソフィーちゃんを掲載時に
「吸血鬼さんということで、流水や日光が苦手とのことで、このイラストではキラキラはとばしませんでした。
背景の色は、薄紫で夜をイメージしています。」と述べられていましたけど、それは極めて妥当だと思います。
キラキラを飛ばさないで薄紫の一色の背景という事で「夜」をイメージさせていると感じられますし、
咲夜さんみたい銀髪や黒系統の服の色が、やはり吸血鬼の活動時間帯の夜を象徴しているようにも感じられます。
流れるような美しい長髪もとてもすてきです!
全体的にはかわいいけどとても清楚という雰囲気も見事に表現されていると思います。

少しだけきょとん・・とした表情もとってもかわいいです!

アニメ・原作漫画では灯が一目見た瞬間にソフィーちゃんに一目惚れしたような展開になりましたけど、
灯がもしもですけど、アミグリさんを描かれたこのソフィーちゃんを見たとしたら間違いなく「お人形さんみたいでかわいい~!」と
言うと思います!

上記のアミグリさんが描かれたヴァンパイアとソフィーちゃんの権利は全てヴァンパイア達の絵師様である
アミグリさんに帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、いつも素晴らしいイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいい吸血鬼娘を描かれる人のブログってどんな感じなのだろう・・? 」などと
興味がある方は、是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

吸血鬼は本来はおっかないですけど、二次元作品や立体化フィギュア等のロリロリっとしたかわいい吸血鬼さんならば
大歓迎~♪という感じですね~
既に恒例となっているというのか艦これファンの皆様にとっては既に秋の風物詩の一つにもなっているとも思われる
ローソン「艦これ」鎮守府秋祭りが今年も10/1より開催されていました~♪

今回のローソン「艦これ」鎮守府秋祭りの概要は、昨年とほぼ同様に
2019年10月1日からはまず前段作戦がスタートし、
対象商品を規定数購入すると、数量限定の「スペシャルピンズこれくしょん」、「艦娘【浴衣mode】2019クリアファイル」、
「艦娘ミニタペストリー 大和【制服mode】」がもらえるプレゼント企画が行われていました。
また前段作戦としては、五航戦の翔鶴-瑞鶴の白桃補給ゼリー(グラス付)も行われていました。

さらに2019年10月15日からは後段作戦として新たなオリジナル商品の販売、艦娘ぬいぐるみ等のオリジナルグッズの販売が
販売されるなど内容盛りだくさんのキャンペーンとなっていました。

今回の秋コラボは正直「そんなに欲しい商品は無いね・・目玉は大和のミニタペストリーと翔鶴-瑞鶴の白桃補給ゼリー
ぐらいなのかな・・?とも感じていましたし、これらの商品はコラボキャンペーン初日の午後でも余裕でゲットできましたし、
それから一週間経過しても店舗によってはかなりの景品が残っていた・・という感じでもありました。

既に終了した話でもあるのですけど(汗・・)、どちらかというとなんとなく前段作戦はスロウスタートみたいな感じで始まり
いつの間にか終了してしまったという感じもなくはなかったのですけけど、
10月15日から開始された後段作戦の方は、メインは店舗限定・数量限定というほぼ早い者勝ち的なオリジナルグッズの販売
と言う事で、例えば埼玉の浦和~大宮~川口エリアでしたら、そのオリジナルグッズを販売している店舗は8店舗程度で、
しかも一つの商品に付、扱っている商品個数が1~3個程度と大変倍率が高くて、当初からこれまでのように激戦も
予想していました。
しかし、この日は例のあの台風19号の影響も多々あり、ローソンも店舗によっては配送の都合で商品棚がガラガラという店も
ありましたので、私としても「午前中に行けば余裕で購入できるのかな・・?」と予想していたのですけど、
その結果は、艦これファンの皆様たちの熱気の前に敗北・・という感じでもありました。
結論から書くと、私自身その日は仕事が休みと言う事もあり、朝の8時~9時頃に該当するローソン店舗を3店廻ったのですが、
その時点でほぼ全ての後段作戦のオリジナルグッズは完売状態となっているどころか、その時点でほぼ全ての
オリジナルグッズは売り切れ状態でした・・
(前段作戦としてはエライ違いですね・・)

具体的には、夕張ちゃんや明石の艦娘ぬいぐるみ、ステンレスマグ、ワッペン&ピンバッジセット、蛍光ペンセット、
メタルブックマーカー、メラミンプレート、ウェットティッシュ等がそのオリジナルグッズであり、
私としては、「とにかく何がなんでも夕張ちゃんぬいぐるみは絶対に入手したいね~」と願っていたのでしたけど、
その想いは、私以上の熱狂的な艦これファンの皆様たちに先を越されてしまったという感じでもありました・・
当日の朝10時頃には、ぬいぐるみ、ステンレスマグ、ワッペン&ピンバッジセット、蛍光ペンセット、
メタルブックマーカー、メラミンプレートはどの店舗でもほぼ完売状態で、わずかに残っていたのが速吸のウェットティッシュのみ
という感じでもありました。
(ウェットティッシュは価格が最も安いと言う事で、各店舗に10個以上在庫があった感じでもありました)

そんな訳で、夕張ちゃんのぬいぐるみは購入できず、速吸のウェットティッシュのみが今回の後段作戦の唯一の成果
でもありました・・





こうしたコラボキャンペーンを見るたびに感じるというか、艦これに限らず言えることなのかもしれないですけど、
キャンペーン限定グッズとか先着順締め切りの配布グッズももちろん「欲しいよなぁ・・!」と感じさせるものばかりでは
あるのですけど、
実はいっちば~ん! 欲しいのは店の前に設置されている「のぼり」なのかもしれないですね~!

あののぼりはキャンペーンが完了したらどうしているのかな・・?

本部に返却するのか廃棄処分になるのか店で保管となるのかは私もよく分からないのですけど、
あののぼりって「これ、是非譲って下さい」とお願いしたら譲ってくれるものなのかな・・?
実際ヤフオクでも結構あの艦これのぼりは出品されているモノなのですね。

今年冬の「艦これ」ローソン鎮守府バレンタイン♥二〇一九キャンペーンの「のぼり」は、
鬼怒・阿武隈・由良の長良型の軽巡洋艦の3人の艦娘たちで、みんなとってもかわいかったですけど、
今回の秋祭りでは、しおんちゃん(伊400)、しおいちゃん(伊401)という潜水艦娘たちにスポットが当てられていました。
キャンペーン中にローソン前を通る際に由良や鬼怒やしおんちゃんたちのかわいい私服姿や浴衣姿を見るたびに
「かわいいよね~!」とか「艦娘たちは艦装ももちろんすてきだけど、こういう私服や浴衣もいいよね~」と感じてしまいますね~♪


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それにしても今回の後段作戦のオリジナルグッズの夕張ちゃんぬいぐるみだけは是非ゲットしたかったですね~

この手の商品は数か月か数年後ぐらいには中古ホビーショップやヤフオク等で取り扱いがされている可能性もありますので、
そうした掘り出し物を気長に待っているという感じでもありますね・・

上記画像はネットからの拾い画像なのですけど、夕張ちゃんのこのふわっ・・としてきょとんとしたあどけない感じが
とてつもなくかわいいですね~♪

今月初めの記事に、夕張ちゃんのスケートmodeフィギュアのレビューをさせて頂きましたけど、ああいう躍動する夕張ちゃんも
素晴らしいですし、ぬいぐるみ夕張ちゃんのようにふわっ・・とした雰囲気もとても素晴らしいと思います。


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上記でちらっと出てきた夕張ちゃんのスケートmodeフィギュアは改めてとても素晴らしい出来映えだと思います。
(この夕張ちゃんのスケートmodeフィギュアは当ブログで11/3にレビューをさせて頂いております)

夕張ちゃんの笑顔と大人びた雰囲気を醸し出している点と
「今、私はスケートをして風を感じている!」といった躍動感が手に取るように伝わってきていると感じられます。

両手を思いっきり左右に振って躍動・ダイナミックさを演出していると思いますし、スカートが風でひるがえっている様子も
とても上品に洗練された雰囲気で立体化されていると感じられます。


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余談ですけど、夕張ちゃんというと、2014年の夕張市においては、「夕張まんがメロン祭り」というのも開催されていて、
この告知ポスターが東方の霊夢と艦娘の夕張ちゃんでした~♪

この二人はとってもかわいいですしとても素晴らしいツーショットだと思います!

こうしたすてきなイベントは是非行ってみたかったです。

東方と艦これのコラボはめったに見られない組合せですので、このポスターは本当に貴重なものがあると思います。


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夕張まんがメロン祭りは艦娘の夕張ちゃんの艦これ軽巡オンリーイベントでもあったようです。

「置いていかないでよぉ~」というのは、夕張ちゃんの足の遅さに由来しているのかもしれないですね。

夕張ちゃんは公式では「足が遅いキャラ」という事になっていますけど、艦娘たちの戦いの場は陸ではなくて海ですので、
足の早い遅いは大勢に影響がないと思いますので、 艦娘としては全く業務に支障なしという事なのかもしれないです。


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上記は後段作戦で唯一の戦利品となった速吸のウェットティッシュです。

戦艦・空母が艦これにおいては中核であるのは間違いないのですけど、それを戦略的に支えているのが、
例えば軽巡洋艦・重巡洋艦・駆逐艦・潜水艦等であり、それぞれに戦略的な意味合いと役割を担っていると思われます。
そして更にいうと、戦艦・駆逐艦等を後方支援という形で表舞台でも影でも特殊任務艦としてサポートに徹している
補給艦・工作艦・給糧艦・潜水母艦という艦船もあったりします。

そして艦これの中では、補給艦娘として神威 もいますけど、速吸の存在感は大きいようにも感じられます。

史実をベースに言うと、速吸は大日本帝国海軍の給油艦「速吸」をモデルにした艦娘であり、補給艦娘に分類されます。
特務艦娘とか補給艦とか艦隊全体の女子マネージャーみたいな雰囲気を挙げられる方も多いとは思うのですが、
私としてはミニスカもそうなのですけど、艦娘の中でもちょっと珍しいジャージ姿でいることが多いという事なのかも
しれないです。
速吸はよく「艦隊の女子マネージャー」とも言われたりもしますけど、それはまるで野球部の女子マネージャーが
ジャージ姿で陰に日なたに選手をサポートしている光景と被る面が多々あるからとも言えそうです。

ウェットティッシュのデザインでも「皆さんのサポート頑張ります!」とされていますけど、それは補給艦娘の速吸の存在そのものと
言えそうですね~♪
この溌剌とした雰囲気がとてもかわいくて健気だと思います。

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ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、dream fantasy のアミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです!

上記の夕張ちゃんは2015年3月に描かれた少しデフォルメ化した夕張ちゃんです。

夕張ちゃんのスケートmodeフィギュアの雰囲気は、アミグリさんが以前描かれた「どう、似合っている?」とタイトルが付けられた
夕張ちゃんのイメージに近いものがありそうですけど、
上記の2015年3月に描かれたデフォルメ化した夕張ちゃんは、先日の艦これ秋祭りのオリジナルグッズの夕張ちゃんぬいぐるみ
の雰囲気に近いものがありそうです。

デフォルメ化された夕張ちゃんもとってもかわいらしいと思います。

夕張ちゃんは艦これファンの皆様からは「メロンちゃん」とも呼ばれる事も多いので、アミグリさんが描かれた夕張ちゃんの絵に
メロンがさりげなく登場しているのも大変すてきな演出と感じられそうです。
デフォルメ化しながらも、きちんと夕張ちゃんの制服を描ききっておられるのも巧いと思いますし、
上の制服がほんの少しめくれあがっているのもとってもかわいらしいと思います。


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続きましてアミグリさんが2018年8月に描かれた速吸の水着姿です~♪

アミグリさんはこの水着速吸を「dream fantasy 」内にて
掲載されていた時に、
「速吸は、ひそかに好きな艦娘の一人です。初めて見たときから「ゲットしたい!」って思いました。
水着の配色も速吸のイメージに合うような感じで考えてみました。
スカートの部分に白いレースをつけたのもポイントです!

背景の雲も、メリハリを意識して塗ってみました。

水着の艦娘を描くのは鹿島以来でしたが、公式で水着グラが実装されていない娘を描くのも結構楽しいですね♪」と
述べられていましたけど、
アミグリさんのそうした楽しくてノリノリな気持ちと新鮮な気持ちがこのような素晴らしい水着速吸を創造されたと
言えるのかもしれないです。

それにしてもこの速吸の水着はとてもかわいいですね~!
速吸の黒スカート水着のフリルの精緻さも感動ものだと思います。
更にここに白のフリルを入れることで、作品全体に華やかさと黒と白の色彩感の対比が見事に伝わっていると思います。

トロピカルジュースを飲んでいる速吸ちゃんがとにかくとってもかわいいですし、
黒髪のショートカットもとてもよくお似合いだと思います。

速吸というと、普段はジャージ姿に体操着にミニスカートという体育会系のマネージャーみたいな雰囲気もあり、
ちょっと地味なのかな・・?と感じなくもないのですけど、
アミグリさんの描かれたこの水着速吸は、普段の補給艦という地味だけど大変大切な任務に対して、
お休み時にその普段の鬱積(?)を晴らすかのようにのびのびと海を楽しんでいるという雰囲気が伝わり、
「たまのお休みくらいはゆっくり海を楽しんでね!」と声を掛けたい気持ちで一杯の作品になったと思います~♪

上記のアミグリさんが描かれた夕張ちゃんや水着速吸は、
その権利は全て夕張ちゃんや水着速吸の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、いつも素晴らしいイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

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興味がある方は、是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
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10月はラグビーのワールドカップもありましたし、野球ではCSや日本シリーズも行われていました。

季節は既に11月に入っていて、スポーツもウインターシーズンに入ろうとしていて、スキー・スケートなどの本格的な
シーズン到来と言えそうです。

私自身は、このブログでは何度か語っている通り、生まれは青森県、育ちは主に東北という事で
本来は冬の寒さは慣れているというのか得意であるはずなのかもしれないですけど、
関東方面に上京して既に何十年(汗・・)の時間が経過し、今現在は寒い冬よりは酷暑の夏の方がどちらかというと
まだマシ・・という感じなのかもしれないです。

そういう私が言うのも何ですけど、私自身の感覚としては、「厳しい寒さ」という意味においては
東北よりは信州・・長野県の寒さの方が辛かったような印象も実はあったりもします。
私が長野の松本に住んでいたのは3年間程度でしたけど、とにかく冬がめちゃくちゃ寒かった!という印象が大きいです。
今現在はどうか分からないのですけど、当時の松本市内の小・中学校は夏休みが短い代わりに
10月に中間休みというものが5日程度あり、2月には寒中休みというものが10日前後あったと思います。
どうして2月に寒中休みがあったのかというと、言うまでもなく授業どころではない半端無い寒さと、1~2月の当時の小学校は
集団登校が義務付けられていたのですけど、2月頃のあまりの雪の深さに登校自体が危険だという判断が
当時あったのかもしれないです。

私自身、スキーよりはスケートの方が馴染みがあるように感じられます。
小学校1~3年の時のわずか3年程度でしたけど、長野県松本に住んでいた際には、冬場の体育の授業は、
校庭が積雪で使用できない事情もあったと思うのですけど、
近隣の田んぼを地主さんのご厚意で冬場にスケートリンクとして使用させて頂く事も授業の一環としてあり、
またまた冬休みや寒中休みの際には、学校行事または自治会の子供会のイベントとして、スケート教室が開催されることも
多々あり、私自身はそうした訳でスキーは体験した事も無ければ全く興味すらないのですけど、スケートは
小さい頃より滑っていたという事もあり、実は今現在もごく普通に滑る事はできたりもします。

そうした事情で、私自身はスキーよりもスケートの方が大好きです。

そしてそうしたスケートをモチーフにした艦これフィギュアが今年の9月に登場していて、そのスケートモードの艦娘が
私の大好きな艦娘の一人であり、メロンちゃんという愛称でもお馴染みで、当ブログでメロン記事が出るとほぼ100%の確率で
登場する夕張ちゃんでもありました~♪
(私的に大好きな艦娘はたくさんいますけど、その中でも白露お姉ちゃん・吹雪・川内・夕張ちゃん・大鯨・翔鶴お姉さまなどは
特に大好きです!)

そんな訳で、本記事は艦これリミテッドプレミアムフィギュア 夕張・スケートmodeをレビューさせて頂き、
是非ぜひこの躍動感あふれる夕張ちゃんを皆様にご覧頂きたいと思います。


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2018年7月に開催された「艦これ」鎮守府氷祭り -氷上の観艦式-で発表されたイラストをもとに立体化されたのが、
2019年9月に登場した艦これリミテッドプレミアムフィギュア 夕張・スケートmode です。
優雅なスケーティングポーズがフィギュアになっているのが素晴らしいですし、
このスケートする夕張ちゃんは氷上に躍動する冬の女神そのものだと思います~♪

スケーター姿の夕張ちゃんは躍動感あふれるポーズも素晴らしいですし、楽し気な表情も見ているだけでハッピーな気持ちに
なてしまいます。
こんなかわいい夕張ちゃんと是非ぜひご一緒にアイスダンスを楽しみたいです~♪

この夕張ちゃんの商品概要は下記の通りです。

商品名 : 艦隊これくしょん -艦これ- リミテッドプレミアムフィギュア“夕張”スケートmode
•プライズ景品 全1種
•サイズ:全長約21cm
•製造元:セガ・インタラクティブ
•2019年9月第3週登場


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スケートをしている夕張ちゃんの姿は大変躍動感があり、今にも動き出しそうです!

夕張ちゃんフィギュアと言うと「休日」という台座に夕張メロンがセットされていて、夕張ちゃんがおいしそうに天ぷらそばを
食べているフィギュアもとてもかわいくて正統派美人さん振りがほぼ完璧に立体化されている素晴らしいものが
ありましたけど、このスケートモードの夕張ちゃんも休日中以上の見事な完成度を誇っていると感じられます。

そしてスケートをしている夕張ちゃんは、ファイナルグランプリやオリンピック等でお馴染みの華麗なスケート衣裳ではなくて
いつもの艦装の衣装と言うのも大変素晴らしいものがあると思います。

ここでスケートを楽しむ夕張ちゃんは艦娘としての普段通りの夕張ちゃんとも言え、とってもリラックスした楽しい雰囲気が
フィギュアからも大変見事に伝わっていると思います。

台座も氷上をイメージした濃い青い台座とグラデのかかった透明パーツで氷飛沫が再現されています。

それではまずはこのスケートを楽しむ夕張ちゃんをぐるりと360度一周して皆様にご覧頂きたいと思います!


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こうやって360度ぐるりと一周して夕張ちゃんを見てみるとよくわかるのですけど、
夕張ちゃんの笑顔が素晴らしい事と、「休日」のフィギュアよりも少しだけ大人びた雰囲気を醸し出している点と
「今、私はスケートをして風を感じている!」といった躍動感が手に取るように伝わってきていると感じられます。

両手を思いっきり左右に振って躍動・ダイナミックさを演出していると思いますし、スカートが風でひるがえっている様子も
とても上品に洗練された雰囲気で立体化されていると感じられます。

自分で言うのも何ですけど、公園でスケートモードの夕張ちゃんの写真を撮っている際は、通常でしたら
「ちょっと恥ずかしいのかも・・」みたいな気持ちも多少はあったりするものですけど、このスケートmodeの夕張ちゃんに
関しては「台座を廻して360度異なる角度から夕張ちゃんを撮るのがとっても楽しい!」と感じるほど、
このスケートmodeの夕張ちゃんの開放感と伸び伸び楽しんでいる様子は素晴らしいものがあると思ったりもします。

さてさて、下記において、もう少しUPした位置から再度スケートmodeの夕張ちゃんをもう一周させて
お目に掛けてみたいと思います。


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夕張ちゃんと言うと以前立体化された「休日」における天ぷらそばを食べているフィギュアもとてもかわいらしくて、
正統派美人さんながらもへそだしをしている造型でもありましたが、このスケートの夕張ちゃんもへそだしで
こちらもとっても素晴らしいです~♪
スケートをしているので風で衣装がふわっとめくりあがり、その関係で更におへそのへそ出しもよりキュートに
感じられるのかもしれないです。

それにしても夕張ちゃんのおなかは起伏のない滑らかなおなかだと思います。

風でスカートがふわっと舞っているのもエロいとかそんな感じでは全然無くて、むしろかなり自然体に近いと思いますし、
夕張ちゃんの黒ストッキングもスカートとおへそと合せてとっても見映えがしていると感じられます。


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改めて夕張ちゃんを後ろから眺めてみると、足がピンと伸びていて、これがとっても健康的な躍動感を演出していると
感じられます。
こんなに足が跳ね上がり、野外でのスケートだとスカートがふわり・・と舞いあがるのは極めて当然だと思いますけど、
微塵もエロ要素は感じさせず、見ている人をとっても楽しい気持ちにさせてくれる健全さと自然さが、この夕張ちゃんフィギュアに
迸っていると思います。

見ている方も楽しいけど、それ以上にスケートしている夕張ちゃん自身がとてつもなく楽しいのだと思います~♪


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ここで改めて夕張ちゃについてごく簡単におさらいをさせて頂きたいと思います。

夕張は、軽巡洋艦「夕張」をモチーフにした艦娘で、ドロップするマップが少ないレアな軽巡洋艦娘とも言えると思います。
見た目の緑の配色や「夕張」という名前により、ファンからの愛称はメロンちゃんとなっています

夕張ちゃんのそのかわいい外見的特徴は、コンパクトボディとも言える細い腰回りに控えめの胸囲、
制服はへそ出し半袖の黒いセーラー服にオレンジのリボンと緑のミニスカートという専用の組み合わせを着用しているのが
特徴です~♪
特にあのへそ出しがとてつもなく素晴らしいと思います。
左腕にのみピンクのリストバンド、背中には重武装を施した艤装を背負っています。
頭髪は少し緑がかった銀髪で前髪ぱっつん、セミロングをポニーテールにして大きな緑のリボンで留めるという
洗練されたデザインなのですけど、
ポニーテール好きの私としては夕張ちゃんのあのとっても可愛いボニーテールは大好きです!!
ちなみに下には黒のストッキングを履いており、靴は白のハーフブーツでもあったりします。

夕張ちゃんは公式では「足が遅いキャラ」という事になっていますけど、艦娘たちの戦いの場は陸ではなくて海ですので、
足の早い遅いは大勢に影響がないと思いますので、
その事であまり夕張ちゃんを責めないであげてほしいな・・と思ったりもします。
艦これのゲームとしての夕張ちゃんは、
「昼戦で潜水艦を撃沈し、夜戦では連撃によって戦艦を沈める」みたいな芸当が可能な数少ない艦娘の一人が
この夕張と言えるのだと思います。
2016年6月30日のアップデートにおいて先制爆雷攻撃が実装された後も、
4スロット艦としての対潜攻撃力の高さと先制爆雷攻撃が両立している唯一の艦として、戦闘面でも高い評価を得ているとも
言えるのだと思います。

そんな夕張の性格は、真面目で人当たりがよく言動もハキハキしているという至って性格のいい艦娘なのだとも
言えると思います。

性格もいい上にスケートでこんなにかわいらしく躍動されたポージングを見せつけられると、ますます夕張ちゃんに惚れた!という
事になりそうです~♪


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さてさて・・ここから下記は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、dream fantasyのアミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです。

今回ご紹介させて頂くイラストは言うまでもなく艦これの夕張ちゃんです。

上記の夕張は、アミグリさんが2016年4月に「どう、似合っている?」というタイトルを付けられて描かれた作品です。
この夕張ちゃんは当ブログでも何度か転載&ご紹介をさせて頂きましたので、当ブログをいつもご覧頂いている皆様にとっても
お馴染みの作品の一つなのかもしれないですね。

アミグリさんが2016年に描かれた夕張ちゃんは、タイトル通り公休時のお休みの際の至福と言うイメージなのだと思います。

この私服の夕張もとってもかわいいと思いますし、いかにも休日中の夕張ちゃんみたいな感じで、
のびのびとお休みを楽しんでいるみたいな雰囲気が とってもよく伝わっているようにも感じられます。
アミグリさんが描かれた夕張ちゃんはおしゃれをすてきに楽しんでいるみたいな雰囲気が伝わってきていると思います。
スカートや袖のフリルがとっても乙女っぽくて可愛いです! 黒ストッキングは夕張ちゃんの大人っぽい雰囲気を巧みに
表現していると思いますし、
この髪のリボンがまたまたフリル付でとっても可愛いです! そしてこの髪のリボンにも細かいフリルが付いていて
夕張ちゃんの可愛らしさを更に引き立たさせていると思います。

躍動感溢れるスケートをしている夕張ちゃんもすてきですし、天ぷらそばを食べている夕張ちゃんもとってもかわいいですけど、
アミグリさんがイメージされたおしゃれを楽しまれる夕張ちゃんは最高にかわいい~♪という事になるのだと思います。

上記のアミグリさんが描かれた夕張ちゃんは、夕張ちゃんの絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、いつもかわいいイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいい夕張ちゃんを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
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そして11月突入という事でスケートの季節にも入りつつありますけど、こんなかわいい夕張ちゃんと一緒に
是非ぜひスケートを楽しむ事ができれば至福のひと時と言えそうですね~♪



「エンスカイ」というとプリキュアの食玩関係ではすっかりお馴染みだと思いますし、
パズル・ガム・カードなどにおいて多種多様なプリキュア食玩を扱っていますし、以前はテレビCMにも登場していました。
(さすがに最近ではプリキュア腕時計は見かけなくなりましたけど、食玩としてのプリキュア腕時計はかなり魅力的だと感じます)

エンスカイのコレクションカードガムシリーズと言うと、プリキュアの食玩というイメージもあるのですけど、
もちろん「艦これ」にだってあります!
確か今現在においては、艦娘クリアカードこれくしょんガムはパート8まで既に発売されています。
艦娘カードガムは、カードが二枚入っているのですけど、 全員をコンプリートするのはプリキュアの比ではないほど
大変だと思います!
この種のカードというのは例えば一箱まとめて大人買いしたとしても、確実に欲しいキャラのカードがその中に入っている
という保証が何一つないのが大変やっかいですし、
買っても買っても欲しいキャラが一向に登場しないというのは別に珍しくもなんともない話だと思います。

第8弾は全69種類でその内訳は、
ノーマルカード:25種 レアカード:10種 改レアカード:20種 シーズンカード:14種となっています。


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まず初めに、アメリカの護衛駆逐艦のサミュエル・B・ロバーツです。

2018年4月23日のオンメンテにて実装された艦これ』周年記念任務の最終任務を完遂することで入手できる駆逐艦娘
でもあります。

「私ね、ジョン・C・バトラー級護衛駆逐艦、サミュエル・B・ロバーツっ。ね、覚えて!
 あ、長い? じゃあ、サムでもいいよ?
 Nice to meet you!」
当時の乗組員からはサミーBの愛称で呼ばれていましたけど、入手時の自己紹介では「サム」と自ら名乗っていたりもします。

頭髪の色は水色で、ディキシー・カップと呼ばれるコットン製の白い帽子を被っていて、髪を左右にお団子で纏め、
目の色は金色というのが主な外見的特徴と言えそうです。
身に着けている長袖のセーラー服は襟と袖が青く、胸当ての部分は青と白のストライプとなっていたりもします。
史実的には「まるで戦艦のように戦い抜いた駆逐艦」としての評価が高く、
サマール沖海戦の大乱戦の最中、大立ち回りの末に撃沈しています。そうした戦績を称えて従軍星章を授与されてもいます。


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続きまして軽巡洋艦の川内です。

カードの「朝か・・・少し休んでくるね・・」というのは夜戦大好きの川内らしいセリフなのだと思いますし、
凛々しくもありちょっと色っぽくもあるこのカードの川内の表情はとっても凛々しくすてきですね!

川内の特徴を一言で言うと、「夜戦バカ」と陰口を叩かれるくらい、とにかく夜襲が大好きな一番艦娘と言えます!
川内型の3隻というと他には、神通・那珂の二人の妹艦がいまして、川内は川内型三姉妹の長女と言えます。
この三姉妹は、似ているようで案外似ていなくて、姉妹三人のコンセプトに一貫性がないように見え.るのですけど、
ニンジャ(川内)・サムライ(神通)・ゲイシャ(那珂)と考えれば違和感はないようにも感じられなくもないです。
川内型共通の橙色セーラー服・黒スカートを身に着けているのが三姉妹の共通点でもあるのですけど、
川内の場合は、長く白いマフラーを巻き、不敵な笑みを浮かべながら逆手に魚雷を構える姿は、
ニンジャガールそのものなのかもしれないです。

川内というと、大の夜戦好きという側面もあるせいか自由奔放で好戦的なのか・・?みたいなイメージもあるのかも
しれないですけど、
実は、料理の腕はビカイチで書道の腕も卓抜していて、夜戦好きというイメージからは想像できない(?)意外な女子力の高さも
一つの魅力なのかもしれないです。


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上記のフィギュアは2014年7月に商品化された川内の改二実装フィギュアです。

忍者を連想させる衣装やポージングが特徴的で凛々しいけどとてもかわいくて見事な仕上がりだと思います!

たなびく白いマフラーと苦無や短刀の様に逆手に持った魚雷が大変印象的です!
長手袋の下に着けている網手袋や赤い腰帯などくノ一を彷彿させる和テイストを強調したものとなっているのも
凛々しいけど可愛いという印象に繋がっているのだと思います。

マフラーで少し隠れていますが、表情は微笑むような可愛らしい笑みがあったりもします。

茶髪のセミロングをツーサイドアップにし、髪と同じ茶色い瞳がとても印象的ですし、
左手には逆手に持った魚雷を手にしているのが大変物騒ですけどインパクトは大きいです。

何よりもこのニンジャみたいな格好よさが大変魅力的です。


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【艦これMMD】川内改二でGrils

艦これMMDも当ブログで既にいくつかレビューさせて頂きましたけど、川内は未登場でもありましたので、
本記事でもって川内がかわいらしく時に凛々しく舞い踊る「Girls」を取り上げたいと思います。

「Girls」は巡音ルカ様のオリジナル曲の一つですけど、「大きく見せてる所は可愛い そのツケをどこに持ってくるの?」
といった歌詞は素晴らしいと感じますし、ルカ様のイメージとしてはぴったりだと思いますし、
ダンスもリズムも最高でクセになると思います。

あなたは私をどうしたいの? 行くあてもない心が寂しい 響かない心を動かして
という歌詞にはググッ!とくるものがありますし、視点を変えるとこの楽曲は、
少女の期待感の裏返しというのか、好きな人に頑張って欲しいという純粋な応援歌のようにも感じたりもしそうですね。

私だって笑ってたいの 誰かこの扉を開けて 惨めなところ見せないで このまま帰してもいいの? という歌詞にも
そそられるところが大ですし、「このまま帰してもいいの?」という歌詞からは、艦これMMDの川内として聴くと
「このまま今晩はお持ち帰りされて夜戦でも構わないのかもしれない」という風に聴こえるのかもしれないですね・・(汗)

【艦これMMD】川内改二でGrils


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ここから下記はdream fantasy のアミグリさんが
過去に描かれた絵のご紹介コーナーです。
今回転載&ご紹介させて頂くキャラは言うまでも無く艦娘の川内です!

上記にて川内のカードやフィギュア、艦これMMDをお楽しみ頂けたと思いますが、dream fantasy のアミグリさんが描かれた川内もとてもかわいくて素晴らしいと思います!

上記の川内のイラストは、どこかで見た覚えが皆様あるのではないでしょうか・・?

そう! 上記でレビューさせて頂きました川内フィギュアのポージングに近いものがあると思います。

どちらかというと、好戦的とか凛々しいとか強そうというイメージを持たれがちな川内ですし、
そうした好戦的というイメージを立体化したのが上記フィギュアと言えそうではありますけど、
アミグリさんが描かれた改二の川内は、強さよりもかわいらしさをより強くイメージされているようにも感じられ、
川内の料理の腕の確かさなどに示唆される川内のすてきな女子力をイメージさせてくれていると思います。
白の風になびいているマフラーもいい味を出されていると思います。
上記フィギュアもそうでしたけど、このマフラーが川内の口をすっぽりと隠している事情もあるのですけど、
川内の表情がいまひとつ読み取りにくいとか
口元が見えないため怒っているのかうっすらとほほ笑んでいるのかいまひとつはっきりしないという感じもある中、
(フィギュアの場合、よーく見てみるとうっすらと口元が微笑んでいるのが大変印象的でした・・)
アミグリさんが描かれたこの川内は、マフラーで口を隠していないため、川内のこのすてきな微笑とか川内のかわいらしさが
見ている人にきちんとはっきりと伝えているのは素晴らしいと思います。

こうしたとってもかわいい川内を見てしまうと、よく言われるハイテンションバカとか夜戦バカというのは、
「それも一つの川内の顔なんだけど、川内は本当はこんなにとっても可愛いんだよ!」ということを見ている私たちに
きちんと提示されていると思いますし、白露お姉ちゃんではないですけど、改めて
「アミグリさんの描かれる川内がいっちば~ん!」と思わず叫んでしまいそうです~♪

この川内は本当に素晴らしいです! アミグリさんにとって会心の一枚だと思います!

凛々しくちょっとやんちゃな川内ではなくて、同時にすてきな女子力も兼ね揃えた素敵なレディーとしての川内が
ここにはいるのだと思います。

にこっ・・と微笑んでいるのもとってもかわいいです~♪


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上記の川内のウェディングイラストは、アミグリさんが2015年9月に
「川内とケッコンカッコカリ記念のイラストが描けました!」という副題が付けられた作品です!

アミグリさんは過去の作品の中でも「ウェディング作品」は、オリジナル作品や
チルノ・うどんげちゃん・早苗さんといった東方作品も素晴らしいですけど、それに負けない位
艦これの川内もとってもウェディングがよくお似合いだと思います!
川内は、料理上手・達筆という事で、ケッコンしてもいい奥さんになりそうですね~♪
そして夜も昼間同様に大暴れなのかな・・・?? ←コラコラ・・・(汗・・!)
ツーサイドアップの髪型やドレスの細かいフリルも とても丁寧に描かれていて素晴らしい仕上がりだと思います。

アミグリさんの作品の中でも「ウェディング」はメイド服と並んで素敵なモチーフの一つと言えるのかも しれないです。

上記のアミグリさんが描かれた艦娘の川内の権利は、この川内の絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいい川内を描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

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それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!



艦これ一番くじでは私的になにが最大の楽しみであるのかと言うと、その多種多様な景品もそうなのかもしれないですが、
A賞・B賞またはラストワン賞等での艦娘のすてきなフィギュアなのだと思います!
2017年夏の艦これ一番くじにも金剛お姉さまと時雨の割烹着姿のフィギュアがとても素晴らしくて
「あのフィギュアはなんとか引き当てたいよね~」と感じてはありましたけど、
艦これ一番くじは、ポスター・缶バッチ・グラス・ストラップなどどちらかというとしょぼいものが多く
本命グッズのフィギュアとそれ以外の景品の落差が激しすぎるのかも・・と感じる点は正直多々あるのだと思います。
しかも一回のくじが600円~800円前後ですので、「一回600円のくじをたとえ10回やったとしても大本命のフィギュアを
ゲットできない危険性の方が限りなく高い」という事でもありますので、
艦これにおいて、「一番くじは確かに魅力はあるのだけど、しょぼい缶バッチやグラスばかり揃ってもしょうがないし、
フィギュアを確実に引き当てる保証が何もない」という事でついつい二の足を踏んでしまいます。
「ラーメン大好き 小泉さん」における大澤悠の「私はいつだって攻めの気持ちで行くよ!」という不朽の名言も確かに
わかるのですけど、一番くじに関してはあまりにもハズレと中々当たらないジレンマが強い為、なかなかそうした攻めの
気持ちにはなりにくいものです。

艦これ一番くじシリーズなのですけど、実は一番最初に艦これシリーズが一番くじとして展開されていた際には、
第一弾と第二弾においては「フィギュア」の景品はありませんでした。
艦これ一番くじで初めてフィギュアが景品として登場していたのは第三弾からというのも意外な話なのかもしれないです。
2014年8月に発売されたこの第三弾の「一番くじ 艦これ -第三次作戦 空母機動部隊 見参!」は、一回600円でしたけど、
この記念すべき初フィギュアのキャラとして抜擢されていたのが翔鶴お姉さまと妹の瑞鶴だったのでした~♪
艦これ一番くじの初フィギュアとして翔鶴お姉さまを抜擢するなんて一番くじを主宰するバンプレストは
よく分かっているね~!という事なのかもしれないです。

「一番くじ 艦これ -第三次作戦 空母機動部隊 見参!」はA賞からJ賞までの10等級全25種 + ラストワン賞から
成り立っていましたけど、フィギュアとして登場していたのが下記の賞でした。

●A賞 翔鶴 フィギュア(全1種)
●B賞 瑞鶴 フィギュア(全1種)
●C賞 特色仕様 翔鶴 フィギュア(全1種)
●ラストワン賞 特色仕様 瑞鶴 フィギュア(全1種)

ちなみにですけどラストワン賞とは、その店舗の一番最後のくじを引いた人が無条件で貰えるものでして、
この2014年の際のラストワン賞はB賞「瑞鶴 フィギュア」に特殊塗装を施したスペシャルバージョンでもありました。
この時の一番くじは、多分ですけど誰しもが上記のA~C賞及びラストワン賞の翔鶴お姉さまと瑞鶴を
狙っていたのかもしれないですね~!

艦これ一番くじ商品もそのくじ販売から数か月から数年経過すると、結構安い価格で
中古ホビーショップ等に未開封状態の中古品として流通している事も実は多々あったりもします。
昨年8月にレビューさせて頂きました翔鶴お姉さまの一番くじA賞のすてきなフィギュアもそんな感じでかなりお安い価格で
入手させて頂いたものですけど、本日レビューさせて頂く艦これ一番くじのラストワン賞の瑞鶴も、
ヤフオクやアマゾン等では一体3000円前後で流通されているのに、その1/3以下の価格でしかも未開封状態の
ラストワン賞の瑞鶴をとある中古ホビーショップで発見し購入いたしましたので、本日はその瑞鶴フィギュアを
レビューさせて頂きたいと思います。


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艦これ一番くじ ラストワン賞 : 特色仕様瑞鶴フィギュア の商品概要は下記の通りです。

■種類 : 艦これいちばんくじ プライズ系 全1種
■サイズ : 全高約18cm
■ABS製台座付属
■発売時期 : 2014年8月
■販売 : バンプレスト

ラストワン賞の特色仕様の瑞鶴は、B賞の通常verの瑞鶴との違いとして艤装がすべて黒鉄色に鳴った事であり、
その他の仕様はB賞と同じです。
以前レビューいたしましたプライズ系フィギュアと同様に一番くじの瑞鶴も多種多様なパーツが付属されておりまして、
残念ながらそのパーツをどこにはめればいいのか等の組立説明書が元々ありませんので、組立は少しばかり面倒なものが
ありました。

瑞鶴の手首は翔鶴お姉さまのパターンとは異なり二種類付属されています。

一つは何も持っていない状態で、上記2枚の瑞鶴はそうした何も無い状態のものです。

この状態だと「お前は誰だ~!?」となんだか指さし状態の瑞鶴っぽい雰囲気もありそうです。


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瑞鶴が身につけ手にしているアイテムは、翔鶴お姉さまと同様の弓、弓矢、噴進砲、増設バルジ小、増設バルジ大、
飛行甲板、矢筒、胸当てなどがあります。
飛行甲板はボールジョイント接続によって結合しています。

矢筒に何本かの矢が詰まっている所に芸の細かさ・こだわりを感じてしまいます。

この写真からは瑞鶴の手首をチェンジし、左手首に弓を持ち、右手に矢を手にしている瑞鶴にチェンジしたいと思います。

瑞鶴がこうした弓と矢を手にしてしまうと、なんだか危険度がマシマシになってしまうように感じられるのは、
翔鶴お姉さまとの気品さ・洗練度合いの違いなのかもしれないですね~
こうした瑞鶴はまさに武闘派の航空母艦といえそうです!

翔鶴お姉さまの一番くじ・A賞もそうでしたけど、この瑞鶴の艦装備の赤スカートの皺の造型は大変精緻で見事な造型だと
思います。


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内股気味でおとなしめの翔鶴お姉さまに対して、瑞鶴はしっかりと弓を構えたポーズが大変印象的です。
つがえた矢は他のよりも大きく彩色も加えられています。
ツインテールになっているので背中の矢筒もはっきりと識別できますし、各所の艤装の曲面の美しさは翔鶴お姉さま同様に
見事!としか言いようがないです。

肩の飛行甲板のデザインが空母の滑走路を再現するようなイメージが翔鶴お姉さま同様に凛々しく伝わっています。

翔鶴お姉さまも瑞鶴と全く同じ飛行甲板を肩に担いでいてその迫力はとてつもないものを感じたりもしましたし、
「こんなおとなしい女の子にこんなごっついものを艦装させるのもちょっとね・・」という想いも無くは無かったのですけど、
妹の瑞鶴が同様にこの飛行甲板を担いでいても
「よくお似合い!」という感想になってしまうのは、おしとやかなお姉さまに対してのやんちゃな妹というこの姉妹の違いを
立体フィギュアとして見事に表現されているという事なのだと思います。


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瑞鶴の後姿です。

翔鶴お姉さまとは特に後姿は大きく雰囲気が異なるものがありそうです。

翔鶴と瑞鶴は姉妹艦の航空母艦ということで共通点も多いです。
巫女装束風の色合いの弓道着を身に着け、背中には艦橋と煙突の付いた赤い矢筒を背負い、
胸には黒の胸当てを付け、脚には主機と対空機銃の付いたブーツを履き、飛行甲板を肩に付けているという点は
二人の姉妹の共通艦装なのだと思います。
甲板識別文字以外に相違点を見つけるのは難しいと言われていた実際の翔鶴型航空母艦なのですけど
(それを示唆した話が冒頭の乗組員の間違い乗船なのかもしれないですね・・)
艦娘としては艦装と装備の面では相当な共通点が多いのに、全体の雰囲気はかなりの違いも感じさせてくれていると
思います。
そしてそれを立体化フィギュアでも一番くじという低予算というハンデがありながらも、雰囲気の違いを立派に表現されている
点はさすがだと思いますし、ここにも日本のモノづくりの素晴らしさが示唆されていると思います。

翔鶴お姉さまと瑞鶴の見た目的に一番大きな違いは髪型なのだと思います。
姉の翔鶴お姉さまはもさらりとした銀髪のロングヘアーなのに対し、瑞鶴は黒髪ツインテールとなっているのは
最大の違いとも言えると思います。

瑞鶴のツインテールがふわりと風に舞っている様なデザインも素晴らしいですね~♪


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この瑞鶴からはいかにも気が強そうな顔立ちが感じられます、

翔鶴お姉さまとのおしとやかで上品な雰囲気とは対照的なのですけど、ツインテールが二次元的にはかわいらしさのツボでもあり
萌え要素が伝わっていると感じられます。

改めて記しますと・・
翔鶴型航空母艦というと1番艦のお姉様の翔鶴と2番艦の妹の瑞鶴の姉妹艦なのですけど、
この二人は空母という事もありその華やかな雰囲気は素晴らしいと思います!
姉妹艦といっても性格は対照的そのものであり、おしとやかで淑やかな上品な雰囲気をにじませる翔鶴お姉様と
やんちゃで面倒くさがり屋で自由奔放で押しが強い妹の瑞鶴というのは、姉妹艦が結構多い艦娘の中でも
かなり際立っているとと言えるのかもしれないですね。

そうした違いが一番くじフィギュアからも見事に伝わっていると思います。


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空母艦娘にふさわしい凛々しく堂々としているけど、同時に萌え・かわいらしさも感じさせる立体フィギュアだと思います。

艦これ一番くじも、もう少し一回当たりの金額を下げて、フィギュア以外の賞品を魅力的にしてくれれば、もっともっとチャレンジ
したいのですけど、今の所、フィギュアで無かったら白露お姉ちゃんや夕張ちゃん以外だったらあまり欲しくないというもの
ばかりなので、その辺りの改善が今後の一番くじの課題なのかもしれないです。
その点、ごちうさの一番くじの商品ラインナップは一定の評価をすべきなのかもしれないです。


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ここから先はいつもの「dream fantasy」のアミグリさんが
描かれたイラストのご紹介コーナーです。
本記事は艦これ航空母艦の瑞鶴の一番くじフィギュアレビューでしたけど、空母繋がりでアズールレーンより
アミグリさんが2018年7月に描かれたアズールレーンからロイヤル陣営のユニコーンを転載&ご紹介をさせて頂きたいと
思います。

ユニコーンは10/3に放映開始されたアニメ「アズールレーン」の第1話でも登場していて、あのロリロリっとしたかわいらしさは、
とてもすてきでした~♪

ユニコーンとは、アズールレーンのロイヤル陣営所属の艦船少女で、艦種はゲーム上では軽空母なのですけど、
自身は「自分は支援空母」と自称されています。
ユニコーンの性能として特に注目したいのは、

1.前衛の装填値を上昇させる装填指揮

2.航空機発艦時に前衛の耐久値を回復する支援空母としての役割

と言えると思うのですけど、そうした二つの性能により前衛艦隊をサポートする強力な後方支援艦船と言えると思います。
ユニコーンは指揮官のことを「お兄ちゃん」と呼び、
同じくロイヤル陣営所属の空母イラストリアスのことを「イラストリアス姉ちゃん」と慕っているのですけど、
ユニコーンの設計時のモデルになったのが空母イラストリアスでもありますので、その事が空母イラストリアスを
「お姉さま・・」として慕っている背景になっているのかもしれないですね。

アミグリさんの描かれたユニコーンは多分ですけど多くの皆様の第一印象としては「なんという清楚で清らかなお嬢さん!」と
感じられるのかもしれないです。
私ももちろんそのように感じております。
清楚で可憐でまるで妹のように守ってあげたい・・といった雰囲気があるのは間違いないと思います。
淡いパープル色の長い髪の美しさにまずは目を釘付けにされそうですし、
シュシュで結わえたサイドテールもとてもよくお似合いだと思います。
艦これの時雨・夕雲等のアホ毛とはちょっと違ってアズレンのユニコーンだとアホ毛というよりは
むしろ一角獣の象徴のように感じさせているのが素晴らしいと感じました。
白ワンピのふわっとしている所もとても美しいものがあると思いますし、そこにいつものキラキラ仕様が加わり、
清楚の中にも華やかさが十分に伝わっていると感じられます。
他の絵師様のユニコーンですと、白ワンピが部分的に透けて見えるように描かれている事が大変多くて、見方によっては
「ちょっとエロ過ぎじゃないの・・?」と感じる事もなくはないのですけど、
アミグリさんのユニコーンは、衣装の透けをセーブされユニコーンの清楚・清純な雰囲気を全面に出し、
ユニコーンの純粋さをむしろ見ている人たちに印象付けているのではないのかなと思います。
そしてやっぱり何度見てもユニコーンのこの流れるような繊細で美しく淡い藤色の長髪は見れば見るほど
見とれてしまいそうです!

そして更に素晴らしいと思うのはゆーちゃんですね!
ちなみにゆーちゃんとはユニコーンが抱きかかえているぬいぐるみの事です。
ゆーちゃんの一角はユニコーンのためなら「自分は死ねる!」みたいなゆーちゃんの決意みたいなものも感じさせますし、
設定の上ではぬいぐるみになっていたけど、バトルでは動いているようにも感じられる目撃情報も多発しているようですので、
ゆーちゃんはやっぱりユニコーンの騎士なのかもしれないですね~!
アミグリさんの描かれたゆーちゃんはとっても丁寧に描かれていて、私的にはぬいぐるみというよりは
ユニコーンを心から慕う魂のこもったドールのようにも感じられたりもします。
例えて言うと東方のアリスに常に行動を共にしている上海人形みたいな一心同体みたいな雰囲気すら感じさせてくれるものが
あると思います。
一角獣のユニコーンの角には毒を中和したり病気を治癒させる効果がありますけど、ユニコーン自体も
航空戦で故障をし傷ついた航空機を修復・補修を行う支援空母という任務を担っていますので、
そうした意味ではアズールレーンのユニコーンがゆーちゃんを抱きかかえているのも道理だと思いますし、
そこにあるのはユニコーンの「傷ついた人・モノを癒す」という慈愛なのかもしれないですし、
アミグリさんが描かれたユニコーンからは清楚で慈愛みたいな雰囲気が醸し出されるのも当然と言えるのだと思います。


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そしてアミグリさんは上記のユニコーンを描かれて数日後にまたまたとってもすてきなユニコーンを描かれていました。

一つ前の絵のユニコーンのちょっと哀しそうな表情というのか、どことなく心、ここに在らず・・という雰囲気というのか
少しばかりきょとん・・としたユニコーンではなくて、ここにいるユニコーンは
笑顔が溢れていて、しかも背景にハートマークをたくさん飛ばされているすてきな美少女だと思います。

アミグリさんが描かれるユニコーンは儚くもの哀しい表情もすてきですけど、笑顔のユニコーンもどちらも素晴らしいと
思いますし、そこにあるのは「絵と言うものは背景や表情が変化しただけでも見る人の印象が大きく変化する魔法のようなもの」
と言う事なのだと思います。

笑顔のユニコーンも少し悲しい表情のユニコーンのどちらも私は大好きですし、どのユニコーンにも魅了されてしまいそうです!

上記のアミグリさんが描かれたアズールレーンのユニコーンのイラストは、
その権利は全てユニコーンの絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、いつも素晴らしいイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいいユニコーンを描かれる人のブログってどんな感じなのだろう・・? 」などと
興味がある方は、是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
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今年の夏アニメはとっても素晴らしい作品が揃っていてその充実ぶりには目を見張るものがありましたし、私的には
2018年の秋アニメと同様の大満足感がありました。
(今年の夏アニメの中では特に「女子高生の無駄づかい」と「ダンベル何キロ持てる?」や「ソウナンですか?」は光っていました!)
現時点ではまだ未確定の部分も多々あるのですけど、本日より10月が始まり2019年の秋アニメシリーズも始まるのですが、
充実していた夏アニメに比べると「なんだかあまり見たいと思う作品があまりない・・」という感じになってしまいそうです。
(再放映枠では「ラブライブ!」や「ハイスクール・ハイフリート」が楽しみです~)

ただそうした中にあって放映開始が楽しみで今期秋アニメとして注目作品の一つが「アズールレーン」です!

アズールレーンは人気スマートフォン向けアプリゲームを原作としていて、当ブログでも2018年あたりから
dream fantasyのアミグリさんのイラストをメインに
既に何度か記事を掲載させて頂いておりますので、アズールレーンのアニメ放映は「待ってました~♪」という感じに
なりそうです。
7月あたりに既にアズールレーンアニメ化に際してのキービジュアルが先行公開されていて、
そのキービジュアルとして、ユニオン所属の空母・エンタープライズとロイヤル所属の軽巡洋艦・ベルファストが並び立ち、
戦火の上がる海を駆ける様子が描かれていましたけど、あれを見ただけで嫌でも期待が高まってしまいそうです。
ベルファスト役の声優さんは既に堀江由衣さんと発表されていますけど、堀江さんのベテランならではの声の演技にも
大注目をさせて頂きたいと思います。

東京MXでは、明後日の10月3日より第1話が放映されますので、今から放映が楽しみです。

人類の危機から仲間たちを護るため、それぞれの信念や想いを抱えながらアズールレーンとレッドアクシズの2陣営に
分かれて戦う艦船たちの物語がいよいよ幕を開けていくのですけど、ゲームの世界を果たしてどのようにアニメ作品として
描かれるのか注目して拝見をさせて頂きたいと思います。

アズールレーンとどことなく世界観が似ている作品として「艦これ」が挙げられると思いますが、
日本の艦これと中国のアズールレーンは似て非なるものと断言しても全く差し支えは無いと思います。
確かに全体的なコンセプトや重桜陣営の日本艦をモチーフとした艦の名称は艦これに近いものもあったりするのですけど、
両者の世界観とか背景は全く異なるものだと思います)。
艦これは純然たるウォー・シミュレーションゲームのですけど、アズールレーンはシューティングゲームの要素の方が大きい
というのが大きな相違点だと言えると思います。
例えて言うとアズールレーンは「撃って撃って撃ちまくれ~」のゼピウスみたいなものですけど、
艦これは例えは悪いかもしれないですけど、「アイドルマスター」の恋愛シミュレーションゲームのように
一人の艦娘を鍛えながら育成しバトルに送り出すというその「育て方」の方に醍醐味があるのかもしれないです。
そうした意味においては私にとってはゲームとしての難易度は艦これの方が高いのかな・・?と思ったりもします。

アズールレーンの世界観なのですけど、人類に対して突然何の前触れも無しに謎の外敵が出現し大変な被害を受け、
人類は一致団結してこの謎の外敵に対抗したというものです。
もう少し細かく書くと、平和だった地球において、謎の海洋勢力「セイレーン」が出現し
人類は9割の制海権を喪失する被害を受けてしまいます。
この強大な海の脅威に対抗するため、人類は各国家間で生じていた問題を一時的に棚上げし、
「ユニオン」、「ロイヤル」、「鉄血」、「重桜」の四大国家を中心とした軍事連合「アズールレーン」を結成し
一丸となって反抗を開始するというのが大まかなストーリーです。
だけど、人類はやっぱり一つにまとまれない種族なんですよねぇ・・・
アズールレーンの活躍で制海権を奪還することに成功した人類でありましたけど、それでもセイレーンの完全な撃滅には至れず、その後の方針をめぐって四大国家間の意見対立が深刻さを増していき、結局は
意見対立の果てに鉄血と重桜はアズールレーンを離反し、もうひとつの軍事連合である「レッドアクシズ」を結成する事になり、
アズールレーン対レッドアクシズという対立するふたつの陣営は、
「人類の未来」という道筋をめぐる本格的な武力衝突へと至ってしまうのです!
そして同時に、セイレーンたちも自らの本来の目的である地球上の制海権の完全制覇に向けて反撃を開始し
ここに人類の運命はますますその混迷度を深めることとなってしまったというのが「アズールレーン」の大雑把な世界観です。

参考までに記しておきますと・・・

連邦制国家「ユニオン」は、そのモデルはアメリカ合衆国です。
王政国家「ロイヤル」は、そのモデルはイギリス連邦で、中世の衣装や装飾品を身に着けているのが特徴でもあります。
軍事国家「鉄血」はドイツをモデルにしていて、
君主制国家「重桜」は日本というのか・・戦前の大日本帝国をモデルにしています。

アズールレーンは当初はユニオン・ロイヤル・鉄血・重桜という4大陣営がベースになっていましたけど、
最近の展開では鉄血と重桜陣営が脱退し、ここに
東煌(とんふぁん)という東方の大陸に存在する国家と北方連合という大陸の北方に存在する国家が加盟し、
アズールレーンは当初の4大陣営に戻っています。
東煌は言うまでもなく中国を暗示し、北方連合は昔のソビエト連邦を意図しているのだと思われます。
鉄血はドイツを暗示し、重桜は旧・大日本帝国が意図されて関係上、
東煌は重桜と対立関係にあり北方連合は鉄血と対立関係にあったりもします。
過去の世界史や現在の世界情勢をかなり色濃くゲームの中にも反映しているのも大変興味深いものがあったりもします。
アメリカをモチーフにしているユニオンとソビエト連邦をモチーフにしている北方連合が同じ陣営に属しているというのも
今現在の視点では「ありえないのかも・・」と言う感じなのかもしれないですけど、
外交とか国際情勢というものは「昨日の敵は今日の友」とも言えそうですし「敵の敵は自分達にとっては味方」という事を
示唆しているのかもしれないですね。

そうしたアズールレーンですけど、日本においてもかなりの浸透度と認知度が高まってきていると感じられますし、
既に日本においても公式漫画やライトノベル化が実現されていますし、
アズールレーンキャラのフィギュア化も最近では続々と商品化されています。

そして満を持して10月3日よりアニメ放映が始まりますので、今年の秋アニメの大きな目玉として大注目をさせて頂きたいと
思います。


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ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、dream fantasyのアミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです。

上記のイラストはアミグリさんが描かれた艦これの明石ではなくてアズールレーンの方の明石でして、描かれた時期は
2018年6月に描かれた作品です。

艦これの明石は工作艦のすてきなお姉さまという感じてあったのとは対照的に
アズールレーンの明石は、猫耳付の幼女になってしまっているのがとても斬新だと思いますし、例えば明石一つとっても
艦これとアズールレーンの違いがよく分かると感じられます。

身の丈に完全に合ってない非常に大きな上着と腕から完全にはみ出てしまった
袖の大きさもアズールレーンの明石の幼い雰囲気をうまく描いていると思いますし、
手が隠れているという事は大事な道具を隠し持っていると言えるのかもしれないです。
金の瞳もとてもかわいいと思いますし、
全体的には何を考えてるのかわからない猫っぽい表情がとっても魅力的だと感じます。
そして猫のちょいとわがままっぽい雰囲気とか気まぐれとか自由自在という特性が、アズールレーンの明石にも
ぴたりと当てはまっているように描けているのは「さすがっ!」と感じてしまいます。

このアズールレーンの明石は、アミグリさんにとっても初めての重桜陣営からの作品でもありますし、そうした意味では
記念碑的な作品という位置づけができそうですね~!


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続きまして、アミグリさんが2019年7月に描かれたロイヤルメイド隊のすてきな現・メイド長のベルファストです。

冒頭のアズールレーンキービジュアルの二人の美少女は、ユニオン所属の空母・エンタープライズと
ロイヤル所属の軽巡洋艦・ベルファストでしたので、アニメとしてもこの二人をメインキャラとして認識されているのかも
しれないです。

アミグリさんが描かれたベルファストを見た瞬間、なんとかわいくてお色気要素もたっぷり感じられるメイドさん~♪と
思わず満面のニッコニッコの笑顔になってしまいましたし、
人というものは老若男女問わず「おかえりなさいませ~ご主人様(お嬢様)!」し呼ばれるのは嬉しいという事なのだと思います!

ベルファストは現・メイド長という事で、ロイヤルメイド隊のトップをリーダーとして凛々しく描かれ、
その凛々しい雰囲気は戦うメイドさんという言葉がよくお似合いだと思います。
ベルファストは「アズレンロリ幼女化の原点」と言われる通りの美少女としてのかわいらしさにも溢れている一方で
あの胸の大きさが大変けしからん??事になっていまして、
美少女メイドさんとしての洗練された美しさととてつもない胸の大きさのギャップは、まさに萌えそのものであり、
こうしたギャップがあるからこそ私たちはメイドさんに魅かれるものなのかもしれないです。

アミグリさんの描かれたベルファストは、凛とした気品のある美しさとお色気要素を見事に融合した素晴らしいメイド長だと
思います。
胸元が大きく開いている事が胸の大きさの強調にも繋がっていると思いますし、
アミグリさんご自身がベルファストくらい大きな胸のキャラを描くこと自体が大変珍しいとも言えますし、その意味では
大変貴重な1枚になったといえる作品なのだと思います。

アミグリさんの描かれたベルファストの銀髪ロングの幻想的な美しさは大変ポイントが高いと思います~♪
メイド長・銀髪というと東方の咲夜さんというキャラもいるのですけど、
咲夜さんの髪はここまでは長くない事を考えると、改めて銀髪ロングキャラの美しさを感じたものですし、
金髪ロングとは別の意味での美しさというのか、華やかさでは金髪に負けるのかもしれないですけど、渋さ・しっとりとした感じは
むしろ銀髪ロングの方がより強く感じさせていると言えそうです。
スカートやカチューシャ等のフリルの精緻さはいつもながら素晴らしいと思います。
エプロンの皺の描き方も芸術の域に達していそうですし、
気品のある柔和な雰囲気の目の描き方も大変上品で洗練された雰囲気で癒された空気感が伝わっていると思います。
途中で切れてしまったような鎖の垂れたチョーカーも
「どうしてこうしたアイテムを身につけているのかな」みたいな謎要素も感じさせていると思います。
胸元の開き具合とコルセットで締めつけられた結果としての胸の強調も素晴らしいですし、そこに感じ取れることは
お色気という要素よりは、艶やかさとしっとり感を伝えている点も素晴らしいと思います。

とにかく「全てが素晴らしい!」としか言いようがなくて、称賛しても称賛し足りない程のベルファストの魅力をアミグリさんは
引きだしていると思います。
こうした素晴らしいベルファストを見せ付けられてしまうと、嫌でもアズールレーンアニメ化の期待が高まりそうです~♪

上記のアミグリさんが描かれた明石やベルファストの権利は、明石やベルファストの絵師様であられる
アミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにも美しいベルファストを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは明後日放映のアズールレーン第一話の放映も楽しみにさせて頂きたいと思います。



本日、8月15日は当ブログの開設7周年記念日という事でもあるのですけど、実は9月中旬頃に当ブログの開設から
通算5000記事到達というある意味偉業達成日に到達という事で、
その時に改めて開設7周年&通算5000記事到達の節目お祝い記事を掲載させて頂きたいと思います。

「メイド」という言葉の響きは実にすてきですね~♪

かわいいメイドさんは、私も皆様もそして「dream fantasy」のアミグリさんも大好物なのだと思います!!

メイドさんというとどちらかというとヨーロッパで使用されている言葉と言うイメージもありそうですし、
本来的な意味としては、主に貴族階級の邸宅において清掃・洗濯・炊事などの家事労働を行う女性使用人と
言えると思います。
日本ではメイドさんという表現よりはお手伝いさんとか家政婦という言葉の方がしっくりきているのかもしれないです。
そしてこれは日本だけの特筆される現象とは思うのですけど、日本においてのメイドさんというと
サブカルチャーにおけるメイドさん=萌え要素としての存在というイメージがほぼ定着しているようにも感じられますし、
日本におけるサブカルチャー文化のシンボルと化していると言えそうです。
メイドさんのコスプレが存在したり、メイド喫茶が存在したりするのがその最たる例であると言えそうです。

一般的にメイド服と呼ばれているものは、黒系のワンピースに純白のエプロンドレスと
ホワイトブリム(白いフリル素材のヘッドドレスの一種)を組み合わせたものが多いと思います。
そしてそれが日本の萌えメイドさんとなるとコスプレっぽい要素が重なり、ミニスカート・白ニーソ・絶対領域といった
更にすてきな要素も加わっているような感じもあります。
コスプレ全開なミニスカートメイドさんもすてきですし、古典的なヨーロッパ調の古き良きクラシックスタイルも素晴らしいですし、
プロの家事スキルを誇る本格メイドさんもまたまたすてきという事で、
やはり私たちはメイドさんのあの衣装に魅かれるものは多々あるのかもしれないです。

冒頭の素晴らしいメイドさんは、dream fantasy
アミグリさんが今年の7月に描かれたアズールレーンのロイヤル陣営から現・メイド長のベルファストです!
そしてこのベルファストはアミグリさんにとっても久しぶりに描かれたアズールレーンキャラという事でもありましたし、
メイドや長髪・美少女というアミグリさんにとっては大好き要素の塊りのようなキャラでもありますので、
アミグリさんがアズールレーンキャラを描かれるに当たってベルファストを選ばれたというのは実はかなり必然性が
あるものと思われます。
アミグリさんが描かれたベルファストについては後ほど改めて触れさせて頂きたいと思います。

アニメ・漫画・ゲーム作品等においてメイドさんがあんなにも美少女化・萌え化・エロかわいらしさ度が進行したのは
多分平成に入ってから(特に21世紀に入って以降)の話だと思われますし、
メイドさんというワードが日本に劇的に浸透しはじめたいっちば~ん!の要因は、秋葉原の萌えカルチャーの象徴とも言えそうな
メイド喫茶の社会的認知度の高まりが大きいと言えるのかもしれないです。
やはりあのロリロリ美少女たちのメイドコスプレによる「おかえりなさいませ! ご主人様!」のインパクトは相当大きかったと
思わざるを得ないです。
そしてあれこそが「秋葉原」を電気街の街から萌えカルチャー・アニメ文化の街へと変貌させた大きなきっかけだったのかも
しれないです。

メイドさんが登場してくるアニメ・ゲーム作品というと・・

レム・ラム【以上、Re:ゼロから始める異世界生活】

鮎沢 美咲・さつき・ほのか・エリカ【以上、会長はメイド様!】

嵐山 歩鳥【それでも町は廻っている】

紗音【うみねこのなく頃に】

鴨居つばめ【うちのメイドがウザすぎる!】

ヴィルヘルミナ・カルメル【灼眼のシャナ】

などの作品に登場するメイドさんが私的にはかなり印象度が強いのですけど、冒頭でも書いた通り、メイドさんというと
ヨーロッパ、特に階層社会が今現在も色濃く残っているイギリスにおいて認知度が高いというイメージもありそうですし、
アズールレーンの中で「ロイヤル陣営」のモデルはイギリス連邦で、
ロイヤル陣営に所属するキャラの皆様は中世の衣装や装飾品を身に着けていたり、
艦装がメイド服・ゴスロリっぼいのが多いのが一つの特徴でもありますし、
そうした意味ではメイド服やゴスロリが大好物のアミグリさんがアズールレーンキャラの中では特にロイヤル陣営に属する
キャラを描かれる事が多いというのは改めて極めて妥当という事なのだと思います、
アズールレーンのロイヤル陣営のベルファスト・サフォーク・ケントなどはロイヤル陣営のいわば戦うメイドさんとも言えますし、
ロイヤルメイド隊の重要な一角と言えそうですので、
本記事は、アミグリさんが描かれたアズールレーンキャラの中からメイドさん衣装のキャラの皆様を転載&ご紹介させて頂き、
あわせてベルファストはロイヤルメイド隊の現・メイド長という事でもありますので、
メイド長というと東方の素晴らしきメイド長でもある咲夜さんの事は絶対に外す事は出来ないですし、
はたまたアミグリさんの豊かで斬新な発想力から描かれたメイド服の早苗さんも改めてレビューをさせて頂きたいと思います。


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まずはアミグリさんが描かれたアズールレーン関連作品から、ロイヤル陣営よりサフォークをご紹介させて頂きたいと思います!
このサフォークは2018年の1月に描かれた作品です。
ちなみにサフォークとはイギリス海軍の重巡洋艦「サフォーク」を擬人化したものです。

アズールレーンのロイヤル陣営には「ロイヤルメイド隊」と呼ばれる現ロイヤル女王のクイーン・エリザベスに仕える
王室専属メイドさんたちがいまして、現在はベルファストがリーダーを務めています。
(ベルファストの前のメイド長はニューカッスルです)
ロイヤルメイド隊の殆どの艦がイギリスの都市や州に由来した名前を冠していまして、その主要メンバーの一人が
サフォークでもあります。
他にはサフォークのお姉さまのケント、エディンバラ、シェフィールド、シリアスなどがいます。

サフォークのメイド服はメイド服でも胸元がかなり派手に開いたメイド服でお色気要素もある事はあるのですが、
そこにはほのかな上品さも感じられるというのも、
アミグリさんの美しく幻想的な作風や元ネタがイギリス海軍という事で淑女の品の良さというのも大きいと
言えるのかもしれないですね。
そして特筆すべき事はこのメイド服の皺が大変細かく精緻に描かれている点だとも思えます。
この細かさは東方で言うと雛や咲夜さん等のフリル地獄の細かさなどから得られた経験がアズールレーンでも存分に
活かされているのだと思います。
そしてピンクの髪のキラキラしてとても鮮やかだと思います!
アミグリさん自身は「全体の色を濃くしてみました」と言われていましたけど、特にこのピンク色の髪の鮮やかさは
とてもキラキラ輝いていると思います。
髪の白のモフモフとしたシュシュも羊っぽい雰囲気を表しているのかもしれないですね。
そしてこのちょっと「きょとん・・」とした表情もマイペースな天然さんらしさがよく出ていると思うのてすけど、
戦闘時ではぶっ壊れ火力キャラと化してしまうギャップも面白いと思います~!
サフォークのキャラは普段はのんびり・おっとりという事で趣味の一つが「雲をぽ~っと見つめている事」でもあるのですけど、
そうした天然さんみたいな雰囲気がこのきょとん・・にもすてきに表現されていると思います。
サフォークは改造後にはなぜかロングスカートになってしまうのですけど、
アミグリさんが今回描かれたような短いスカートのメイド服のほうがよりかわいい~!とも感じたものでした。


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続きまして、アミグリさんが2018年1月に描かれたユニオン陣営のハムマンです。

ハムマンはアメリカ海軍の駆逐艦「ハムマン」を擬人化したものでもあります!

ハムマンというと真っ先に思い浮かぶのはメイド服とツンデレの雰囲気ですね~!
ハムマンを代表するお言葉と言うと「このヘンタイ!」とか「別にあんたのためじゃないんだから!」なのかもしれないですけど、
本来の健気で心優しい正確を照れ隠しの強気な言葉で塗りつぶそうと頑張る由緒正しきツンデレ少女と言えるのが
このハムマンなのだと思います!

ハムマンの口を開けば「バカ!」だの「このヘンタイ!」だの言っている割には
デレた際のあのデレデレとのギャップが素晴らしいと思いますが、
アミグリさんのイラストは今回はちょっとご機嫌斜めモードのハムマンを可愛く描かれていて、
私もそのギャップになんだか萌え萌えになってしまいそうです! (笑)
そしてハムマンから少しぐらいなら「このヘンタイ!」と罵倒されてもいいのかな・・?と思ったりもしますね! (汗・・)

咲夜さんみたいなメイド服や、東方の椛や艦これの夕立改二を彷彿とさせる獣耳がアミグリさん独特のファンタジー感によって
「ちょっと近寄るのはこわいけどだけどなんかとってもかわいい~!」という特性を見事に表現されていると思います。

このハムマンを描かれた際のアミグリさんのお言葉は
「私がツンデレキャラを描くのは結構珍しいと思いますね…(笑)
ほんの少しですけどほほを赤らめているところもポイントです」との事ですけど、
ハムマンは表面上は乱暴な口調だけど本当の内心は照れ屋さんという事で、アミグリさんが描かれたこのハムマンも
ちょっと頬を赤らめているということなのかもしれないですね~♪


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それでは改めて冒頭のロイヤルメイド隊のすてきな現・メイド長のベルファストです。
このベルファストは、先月・・2019年7月に描かれたばかりの新作でもあります!

アミグリさんが描かれたベルファストを見た瞬間、なんとかわいくてお色気要素もたっぷり感じられるメイドさん~♪と
思わず満面のニッコニッコの笑顔になってしまいましたし、
人というものは老若男女問わず「おかえりなさいませ~ご主人様(お嬢様)!」し呼ばれるのは嬉しいという事なのだと思います!

ベルファストは現・メイド長という事で、ロイヤルメイド隊のトップをリーダーとして凛々しく描かれ、
その凛々しい雰囲気は「戦うメイドさん」という言葉がよくお似合いだと思います。
ベルファストは「アズレンロリ幼女化の原点」と言われる通りの美少女としてのかわいらしさにも溢れている一方で
あの胸の大きさが大変けしからん??事になっていまして、
美少女メイドさんとしての洗練された美しさととてつもない胸の大きさのギャップは、まさに萌えそのものであり、
こうしたギャップがあるからこそ私たちはメイドさんに魅かれるものなのかもしれないです。

アミグリさんの描かれたベルファストは、凛とした気品のある美しさとお色気要素を見事に融合した素晴らしいメイド長だと
思います。
胸元が大きく開いている事が胸の大きさの強調にも繋がっていると思いますし、
アミグリさんご自身がベルファストくらい大きな胸のキャラを描くこと自体が大変珍しいとも言えますし、その意味では
大変貴重な1枚になったといえる作品なのだと思います。

アミグリさんの描かれたベルファストの銀髪ロングの幻想的な美しさは大変ポイントが高いと思います~♪
メイド長・銀髪というと東方の咲夜さんというキャラもいるのですけど、
咲夜さんの髪はここまでは長くない事を考えると、改めて銀髪ロングキャラの美しさを感じたものですし、
金髪ロングとは別の意味での美しさというのか、華やかさでは金髪に負けるのかもしれないですけど、渋さ・しっとりとした感じは
むしろ銀髪ロングの方がより強く感じさせていると言えそうです。
スカートやカチューシャ等のフリルの精緻さはいつもながら素晴らしいと思います。
エプロンの皺の描き方も芸術の域に達していそうですし、
気品のある柔和な雰囲気の目の描き方も大変上品で洗練された雰囲気で癒された空気感が伝わっていると思います。
途中で切れてしまったような鎖の垂れたチョーカーも
「どうしてこうしたアイテムを身につけているのかな」みたいな謎要素も感じさせていると思います。
胸元の開き具合とコルセットで締めつけられた結果としての胸の強調も素晴らしいですし、そこに感じ取れることは
お色気という要素よりは、艶やかさとしっとり感を伝えている点も素晴らしいと思います。

とにかく「全てが素晴らしい!」としか言いようがなくて、称賛しても称賛足りない程のベルファストの魅力をアミグリさんは
引きだしていると思います。


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ここから下記の2作品は東方メイド娘です!

上記のメイド早苗さんは、2019年3月に「3月7日は早苗さんの日」を記念して描かれた作品です。

一目見た瞬間に「なにこの美少女メイドコスプレの早苗さん、かわいい~!
かわいすぎて反則じゃん!!」とすら感じさせるとにかく驚異的にかわいすぎる早苗さんだと思います。
早苗さんは幻想郷で生まれ育った御方ではなくて、つい最近まで外界で理系のJKさんをされていた御方でもありますので、
幻想郷の中では誰よりも外界の事情に詳しそうですし、秋葉原とかメイドさんとかコスプレというワードに対しては
すんなりと反応してくれそうなキャラですので、アミグリさんがこうやってメイドコスプレの早苗さんを描かれるのは
極めて妥当なのだと思います。
(霊夢にコスプレとかメイドさんといっても「なんじゃそれ・・?」みたいな反応になってしまうのかもしれないですね・・)

早苗さんのいつもの巫女さん衣装のカラーリングを活かしたメイド服は、
青と白をメインカラーリングにしている事で、基本的には少し地味に感じさせてしまう配色でもあると思うのですけど、
襟や手首のリボン、メイド服の一部・ティーカップ、そして特にこれが斬新でしたけど早苗さんの爪の赤いマニキュアのように
部分的に赤を配色する事で、おとなしい雰囲気に変化を感じさせ、まるで外界のメイド喫茶店で働く現役メイドさんの如く、
とても華やかでカラフルで
かわいらしい印象を見ているみんなに感じさせている事は素晴らしいアミグリさんの発想だと思います。
霊夢と早苗さんの巫女さん衣装の特徴に肩だしがあるのですけど、
それをこうやって現代のメイド服にも応用されている事も素晴らしいと思いますし、
あのいつもの独特な腋から肩にかけての独特な袖形状をこうした膨らみを帯びた袖口として表現されている事も
独特のキラリと光るセンスを感じたものでした。
髪の白のカチューシャもかわいいし、いつものカエルとヘビの髪飾りも全く違和感なくすんなりとメイドさん衣装と早苗さんの
長髪に溶け込んでいる感じがします。
スカートとエプロンのフリルの細かい表現もお見事ですし、
フリル付黒ニーソとの見事なコラボである絶対領域の眩しさも素晴らしいと思います。

早苗さんが外界にいた頃には既にメイド喫茶は存在していましたので、早苗さん自身もメイドさんとかメイド喫茶は
よく分かっているだけにアミグリさんが描かれたメイド服早苗さんは東方キャラの中で最も現代風にアレンジされたものと
言えるのかもしれないです。





本記事を最後に〆て頂く御方はやはりこの御方以外ありえないと思います!

ベルファストはアズールレーンのロイヤルメイド隊のメイド長ですけど、咲夜さんは東方Projectの
スカーレット姉妹という吸血鬼にお仕えする紅魔館のメイド長です。

上記の咲夜さんは、2017年の当ブログの「開設5周年記念イラスト」としてアミグリさんにリクエストをさせて頂き、
アミグリさんが2017年8月に描かれた作品です。

特筆すべき点は何と言ってもこの咲夜さんのメイド服のスカートのフリルのとてつもない精緻さとキメの細かさだと
思います!
このスカートの細かいフリルの描き方の見事さ!
このすばらしいキラキラ感の演出や咲夜さんのすてきな可愛い笑顔!!
全てが完璧だと思いますし、見れば見るほど私自身が思わずにっこにっこの微笑みが浮かんできそうです!!

笑顔がすてきですし、白エプロンもとてもよくお似合いだと思います!
背景の水滴が夏らしくて爽やかですけど、このイラストの最大のポイントは
誰が何と言ってもこのスカートのフリルのお見事さ!だと思います。

アミグリさんのこのきらきら咲夜さんを描かれた際のコメントが全てを物語っていると思います。

「スカートのフリルはいつも以上に気合いを入れて丁寧に描くように心がけました。
「キラキラな咲夜さん」というリク内容にこたえるべく、キラキラも思いっきりとばしてみました。
「とにかくかわいい咲夜さん」を目指して描いたので、いつものかっこいい路線は皆無な感じです。
背景の水滴は描くかどうするか迷ったのですが、夏だし涼しげかなと思い、水滴もとばしてみました!」

との事ですが、2016年2月に描かれたゲスト寄稿の咲夜さんの際のかっこよくてタイムトラベルプリンセス
みたいな咲夜さんも素晴らしいですけど
この咲夜さんみたいなとっても可愛い咲夜さんすてきですし、私はどちらの咲夜さんも大好きですっ!!

ゲスト寄稿の咲夜さん

上記のアミグリさんが描かれたアズレンキャラや咲夜さんは、その権利はベルファストや咲夜さんたちの絵師様であられる
アミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにも美しいベルファストを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
艦隊というと一般的には戦艦・空母艦が大きな華と言えそうですし、艦これにおいても一番人気というか
艦娘の一つの頂点に立たれる艦娘の一人が戦艦・大和といえるのかもしれないです。
戦艦・空母が艦隊においては中核であるのは間違いないのですけど、それを戦略的に支えているのが、
例えば軽巡洋艦・重巡洋艦・駆逐艦・潜水艦等であり、それぞれに戦略的な意味合いと役割を担っていると思われます。
そして更にいうと、戦艦・駆逐艦等を後方支援という形で表舞台でも影でも特殊任務艦としてサポートに徹している
補給艦・工作艦・給糧艦・潜水母艦という艦船もあったりします。

そして艦これの中では、補給艦娘として神威 もいますけど、速吸の存在感は大きいようにも感じられます。

艦これファンの皆様ですと一般的には「速吸」(はやすい)と言うと、いっちば~ん!に思い浮かぶことと言うと
どんなことが挙げられるのでしょうか?
史実をベースに言うと、大日本帝国海軍の給油艦「速吸」をモデルにした艦娘であり、補給艦娘に分類されます。
特務艦娘とか補給艦とか艦隊全体の女子マネージャーみたいな雰囲気を挙げられる方も多いとは思うのですけど、
私としてはミニスカもそうなのですけど、艦娘の中でもちょっと珍しいジャージ姿でいることが多いという事なのかも
しれないです。
速吸はよく「艦隊の女子マネージャー」とも言われたりもしますけど、それはまるで野球部の女子マネージャーが
ジャージ姿で陰に日なたに選手をサポートしている光景と被る面が多々あるからとも言えそうです。

ジャージというと、家の中での室内着とか干物女さんが家の中でぐだ~っとしている時に来ている恰好とか
JC・JKさんの学校における体育の授業で着用する服装というイメージもあるのかな・・と思ったりもします。
日本では基本的に学校の体育の授業で着用される事が多く、その他に遠足、清掃、野外活動、身体を使う学校行事など、
制服では動きにくかったり汚してしまうなどの差しさわりのある様々な場面で生徒に着用させているケースも多いと
思います。
また修学旅行や林間学校などの学校行事で宿泊する時の寝巻(パジャマ)としても用いられている事も多いのかも
しれないです。

艦これの速吸の普段のジャージ姿はとてもかわいいものがありますし、あの雰囲気はやっぱり提督たちの
すてきな女子マネージャーという感じがしたものですけど、
そうした速吸のジャージ姿を艦装も交えながら立体化された商品も実はあったりもします。

本記事においては、1/7スケール 給油艦 速吸フィギュアのレビューをさせて頂き、同時に艦これMMDとしての速吸が、
野球場のピッチングマウンドでとってもかわくてダンスをお披露目されている様子も簡単にご紹介させて頂き、
最後に、dream fantasy  のアミグリさんが昨年描かれた
水着速吸のとてもかわいくて美しいイラストを改めて皆様にご覧頂きたいと思います。




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1/7スケール 給油艦 速吸フィギュア なのですけど、実は2016年にも同一メーカーより一度制作・発売が実現されていたらしい
のですけど、発売後まもなく中止となった経緯があります。
発売時にファンから「顔が間延びしていてイメージと違う」という声が大きかったことも中止の一因となっていたのかも
しれないです。
そして翌年、2017年に改めて満を持して1/7スケール 給油艦 速吸フィギュア が制作発売され、この時は顔も表情も艦装も
大変気合の入った素晴らしくかわいい立体作品として発売されていましたので、言うならばリベンジフィギュアと
言えるのだと思われます。

上記の1/7スケール 給油艦 速吸フィギュアは、艦隊のサポート役である速吸特有の雰囲気を忠実に立体化
されている魂と気合の入った素晴らしい立体化商品だと思います。
ジャージにスカート、補給用のタンクを背負った姿はまるで野球部のバットやグローブが入ったバッグを肩に担いでいる
女子マネージャーのような雰囲気が見事に醸し出されていると思います。
自慢の航空機運搬用カタパルトを片手に、スカートから延びた太ももも大変眩しいですし、見えそうでみえないミニスカートは
もっと素晴らしいです~♪
肩にかけた船体も隅々まで再現されていて砲塔の旋回等ギミックも搭載されております。

この1/7スケール 給油艦 速吸フィギュア の商品概要は下記の通りです。

商品名 : 1/7スケール 給油艦 速吸フィギュア

ブランド : Funny Knights シリーズ

スケール : 1/7スケール

サイズ : 全高 約23cm

素材 : ATBC-PVC(一部ABS)

原型担当 : ユニテック、エルドラモデル(潤)

彩色担当 : 南雲 千鶴(大正堂)

発売 : 2017年4月

価格 : 12,800円(税別)


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元気はつらつ体育会女子マネージャーで宇宙一ジャージの似合う艦娘ともいえそうな速吸のかわいらしさと
女子マネらしい溌剌とした健全な雰囲気がフィギュア全体から大変立派に表現されていると思います。

冒頭で触れたとおり、速吸のような高速給油艦速吸は、地味ながらも空母機動部隊を陰から支える重要な存在で、
決して艦隊の主役になれなくても頼りになるオールラウンドプレイヤーとも言えると思うのですけど、
そうした速吸の献身ぶりがフィギュアからも醸しだされるのは、速吸のジャージ姿という大変動きやすくて実務的な衣装が
もたらしているのかもしれないです。


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スポーツバッグを意識したような艤装デザインもそのままに健康的でさわやかな速吸のイメージを立体化されています!

瞳が大変生き生きしているのは見ているだけで気持ちがいいです。

砲塔には回転ギミックも用意されていて、
左肩から提げている艦体を模した艤装には、木箱と高角砲、煙突、吸気筒が配置されています。
高角砲は前後共に旋回可能です

ミニスカ衣裳と言う事もあり、すらっとした脚線美も美しいですけど、それ以上に健康的でさわやかという印象の方が
強いです。

速吸は史実では決してその能力を活かせたとは言い難く知名度としては決して高くは無いのですけど、
艦これに実装された事で、速吸の史実や潜在的能力の高さ等にもようやく光が当てられたことになったのは
艦娘の一つの貢献と言えるのかもしれないです。


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上記フィギュアは2017年4月の販売のものですけど、実はこの速吸フィギュアは同年の夏にも
「リラックスモードの速吸フィギュア」として限定販売も行われています。
その違いは、いつも首まで上げているジッパーを少し下ろしてインナーをちらりと覗く事ができるという点が挙げられると
思います。

それにしても通常仕様でも限定仕様でも服のジッパーが1mmに満たない幅なのに細部まできちんと再現されている
あたりは驚異的だと思いますし、ここにも日本のすてきなモノづくりが反映されていると思います。

速吸のミニスカートも「見えそうでみえない」という感じなのですけど、それが色っぽいとかエロいとあまり感じさせないのは
女子マネージャーの献身的雰囲気からくるものが大きいのかもしれないです。


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【MMD艦これ】 チット・チャット・マーチ! 速吸

当ブログでもいくつか艦これMMDをご紹介させて頂きましたけど、本記事においては、
作曲&プロデューサーがOmoi 氏で、歌い手は初音ミクである「チット・チャット・マーチ」を速吸がとってもかわいくダンスを
されているMMDもご紹介させて頂きたいと思います。

そしてこの速吸MMDで速吸がダンスをしている場所が野球場のピッチャーマウンドというのも大変粋な演出だと思います。

上記で触れたとおり、速吸は野球部の女子マネみたいな雰囲気も色濃くありそうですので、ピッチャーマウンド近くというのは
速吸にとってはこれ以上相応しいスポットはないのかもしれないです。

チット・チャット・マーチ 付いて来て!
ミルフィーユの間に栞挟んで
行き先なんて知らないよ
今はとにかく飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!

このあたりの歌詞もさわやかでかわいいですし、この楽曲はミクでも速吸でも、溌剌としていてかっこいいですし、
同時にとってもかわいいです~♪
声もかわいいし、メロディーもリズムもとってもかっこいいです!


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ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている dream fantasy の管理人様のアミグリさんが描かれたイラストのご紹介コーナーです!

今回ご紹介させて頂く作品は言うまでも無くアミグリさんが2018年8月に描かれた速吸です! そしてしかも速吸の水着姿です~♪

アミグリさんはこの水着速吸を「dream fantasy 」内にて
掲載されていた時に、
「速吸は、ひそかに好きな艦娘の一人です。初めて見たときから「ゲットしたい!」って思いました。
水着の配色も速吸のイメージに合うような感じで考えてみました。
スカートの部分に白いレースをつけたのもポイントです!

背景の雲も、メリハリを意識して塗ってみました。

水着の艦娘を描くのは鹿島以来でしたが、公式で水着グラが実装されていない娘を描くのも結構楽しいですね♪」と
述べられていましたけど、
アミグリさんのそうした楽しくてノリノリな気持ちと新鮮な気持ちがこのような素晴らしい水着速吸を創造されたと
言えるのかもしれないです。

それにしてもこの速吸の水着はとてもかわいいですね~!
速吸の黒スカート水着のフリルの精緻さも感動ものだと思います。
更にここに白のフリルを入れることで、作品全体に華やかさと黒と白の色彩感の対比が見事に伝わっていると思います。

トロピカルジュースを飲んでいる速吸ちゃんがとにかくとってもかわいいですし、
黒髪のショートカットもとてもよくお似合いだと思います。

速吸というと、普段はジャージ姿に体操着にミニスカートという体育会系のマネージャーみたいな雰囲気もあり、
ちょっと地味なのかな・・?と感じなくもないのですけど、
アミグリさんの描かれたこの水着速吸は、普段の補給艦という地味だけど大変大切な任務に対して、
お休み時にその普段の鬱積(?)を晴らすかのようにのびのびと海を楽しんでいるという雰囲気が伝わり、
「たまのお休みくらいはゆっくり海を楽しんでね!」と声を掛けたい気持ちで一杯の作品になったと思います~♪

こういうすてきな水着の女の子を拝見させて頂くと、
「もっと暑い夏が続けばいいのに!」とか
「アミグリさんが描かれた水着娘をもっとたくさん見てみたいね~!」という気持ちになるのは自然な感情なのだと思います!

上記のアミグリさんが描かれた水着速吸は、その権利は全て水着速吸の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、いつも素晴らしいイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいい水着速吸を描く人のブログってどんな感じなのだろう・・? 」などと
興味がある方は、是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

残暑もまだまだ厳しい日々が続きそうですけど、皆様方におかれましてはくれぐれも体調管理にはお気を付け頂きたいと
思います。
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「カレーライス」というのは、真夏の暑い季節でも真冬の寒い時期でも両方の季節に共通して
「美味しい!」と感じられる鉄板料理の一つですよね!
冬はもちろん温まりますし、
真夏でもそうした「熱いカレー」を食べて汗がだらだら流れてきても、不思議とかったるいとか暑苦しいと感じないというのか、
一汗かいた事で逆に一時的に暑さがスーーッと引くような感じもありますし、
真夏にあんまり食欲がなくても面白い事に、冷たいざるそばと熱いカレーライスだけは喉を通るような気さえしますね~♪

カレーはラーメンと並んで既に日本人の大切な国民食だと思いますし、ソウルフードになっているのは間違いないと思います。

以前会社の寮に住んでいた頃、どの寮でも共通して言えた事なのですけど、毎週週末の金曜日の夕食のメニューは
毎回全てカレーライスであり、当時は金曜日に寮でカレーを食べていると
「あ――、やっとくだらない仕事から解放されてやっと土日がやってくる~!」とやたらと嬉しくなっていた記憶があります。
寮のカレーは大抵の場合余分に作られている事が多かったですし、金曜日の寮生たちは深夜まで飲みに行ったり遊んでいる
皆様たちが結構多いせいもあり、土曜日にかけて残っている事が多々あり、
冷たくなったご飯の上に二日間寝かせて熟成されたカレーを食べると、これがまたとっても美味しくて、
朝から美味しさを味わい食費を節約できた~みたいな嬉しさも多々あったような記憶があります。
海上自衛隊等閉鎖空間の艦船の中で日々訓練に励まれている海上自衛隊の中には、「毎週〇曜日はカレーの日」という
定番メニューもあるようでして、これは同時に閉鎖された艦船内だと「今は一体何曜日なのだろう・・?」と時間感覚を
忘れがちになる事も多々あるという事でも決まった曜日にカレーを提供する事で、そうした曜日感覚の喪失を防止するという
意味合いもあるとの事です。

最近のカレーなのですけど、CoCo壱番に行けばすぐにわかる事なのですけど
最近は本当に色々なトッピングが増えてきましたね!
以前ですと、カレーのトッピングというとゆで卵ととんかつとかコロッケぐらいしか思い浮かばなかったものですけど、
チーズ・メンチカツ・白身魚フライ・納豆・ほうれん草・ソーセージ・ハンバーグ・鶏のから揚げ・コーン・
エビフライ・チキンカツ・茄子・ツナ・カキフライ・クリームコロッケなどなど
本当に多彩なものになってきましたし、私的には、チーズとゆで卵とチキンカツの三種類トッピングは本当に美味しいと思います!
最初に「カレーにチーズ」と見た時は、
「こんな辛いものに発酵食品のチーズは合わないでしょ・・」と感じたものですけど、いやいや、そんな事は全然無かったですね!
もちろん、チーズと言っても「とろけるドロッとしたチーズ」なのですけど、
このチーズの少ししょっぱい味覚とカレーの辛さって、お互いにその味覚を消し合うのではなくて、
むしろ引き立てせるものでもあったのですね! これは正直も最初はとても意外な発見でもありました!

そしてCoCo壱番のカレーにチーズのトッピングが大分浸透してきた2002年頃に、日清のカップヌードルシリーズの中でも
個性的で大変おいしい味が登場していました!
それが「カップヌードル 欧風チーズカレー」です。
欧風チーズカレーはも2002年の発売以降カップヌードルシリーズの中でも数少ないレギュラー商品のひとつとして
定番化したもので、デミグラスソースを加えた欧風カレーが特徴的な欧風チーズカレーとなっています。
日清のカップヌードルシリーズというと醤油とカレーとシーフードが三大巨人みたいな感じになっていると思いますし、
「元々カレーがあるのだからチーズカレーなんてそんなに需要ないでしょ・・?」と思われがちですけど、
ほとんどのスーパー・コンビニ・ドラッグストア等ではこのチーズカレーは常時置かれていますし、それだけ日本でも
カレーにチーズのトッピングは浸透しているという証なのだと思われます。
今までにも何度かリニューアルされ、ビーフの旨味を引き立て、4種類ものチーズを入れることによって、
濃厚かつまろやかなカレースープに仕上がっているそうですけど、確かに日清カップヌードル カレー味とは全然異なる味に
なっていると思いますし、十分に既存商品との差別化が図られていると感じられます。

どろっとしたカレールウがまろやかなチーズとともにとろけて、ビーフの旨味が香る欧風なカレーを十分すぎるほど
楽しめると思いますし、ビーフの旨味がチーズによってまろやかに表現され、ビーフカレーといった風味が美味しく
漂っていると思います。

さてさて、先日、上記でレビューいたしました日清の「欧風チーズカレー」カップヌードルについて、
「そのままラーメンとして食べるのもいいけど、簡単にできる一工夫ないかな~」と思い、
「ラーメンもいいけどカレーライスとしても食べてみたいなぁ~」と思い、家にストックしてあるレトルトのご飯と絡めて
食べてみる事にしました。


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麺自体を完食しカレースープを1/3ほど頂き、残りの2/3のカレースープのうち、半分をレトルトご飯の上に直接かけて
カレーライス風に頂き、残りの半分をカップ麺の入れ物にそのまま残しここにレトルトご飯を少し入れて、カレーライスという
感覚ではなくてカレースープにご飯を少し加えてリゾット風に頂くという事にいたしました。
カレーライス風のものは、カップ麺に結構ゴロゴロ入っていた肉の塊りを集中的にトッピングし、
カレースープ的なものには、カップ麺のチーズを大目にまぶす事で、二つの容器に差別化を図り、味のちょっとした違いを
演出してみました。

カレーライス風のものはチーズとビーフの香りがうまくご飯の上で絡み融合し、いつも食べているカレーライスよりは
少しスープ的要素が強いけど、これはこれでカレーライスそのものだと思いますし、
改めてご飯とチーズは相性がいいよね~と感じさせる結果になったと思います。


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一方スーブカレー風の方は水分多めという事でおかゆ感覚が強いようにも感じられます。

ここではあえてチーズ成分を多めに入れていますので、イタリアのトマトリゾットに近い感覚もあります。

そう言えば「ラーメン大好き 小泉さん」の中でも、小泉さんはトマトラーメンをふはーと完食された後に、別注文の
白いライスにトマトラーメンのスープを入れチーズをまぶし、トマトリゾット風をこれまたおいしそうにふはーと完食されて
いましたので、小泉さん的にはこのチーズカレーの応用もアリなのかもしれないですね~

さてさて、上記で海上自衛隊における「今日はカレーの日」について少し記させて頂きましたけど、
艦娘たちもカレーライスは大好きなようですね~♪




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TVアニメ第6話「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」の物語は、鎮守府で毎年おこなわれるカレーライス大会で、
栄えある優勝を目指してみんなで頑張ろうというのがストーリーの概要です。

魅力的なレディーを目指す暁お姉ちゃんや、皆に称えられると妄想が膨らんだ三女の雷は、
ぜひカレーライス大会で優勝したいと闘志を燃やし、カレーライス作りの特訓をはじめていきます。
カレーライス大会は、赤城・加賀コンビ、金剛お姉さまと比叡、翔鶴お姉さまと瑞鶴の五航戦姉妹、足柄と羽黒、島風などの
強敵が多数出場し、優勝は難しいと思われましたが、審査員の長門が辛いのが大の苦手であったため、
甘口カレーをつくったっぽい暁型四姉妹の幼女たちが見事優勝を果たしたというのが第6話の概要です。

優勝に至るまで、鍋を火炎放射器で黒焦げにしたり、暁と雷が喧嘩したり、電が泣いてしまったりと色々とありましたけど、
最後は四人仲良く優勝を飾ることができ、笑顔で抱き合ってハッピーエンドを迎えていたのは
見ている私達にもヒヤヒヤものではありましたけど大変微笑ましいものがあったと思います。

それにしてもまさかの翔鶴お姉さまの紐パンチラリによって恥じらいの表情を見せてしまう翔鶴お姉さまは初々しいです~♪
瑞鶴が翔鶴お姉さまのスカートにカレーが付いていると親切心で拭いてあげようとしたことがあだになってしまい、
まさかのスカートが脱げて翔鶴お姉さまの紐パンが露わになってしまうという事態になってしまいます!

翔鶴お姉さまは恥ずかしさのあまりそのまま逃走という結果になってしまいました・・


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事前のカレー作りの練習において、火力が弱い事に不満を感じた第六駆逐隊の4人のロリロリ幼女たちが持ち出したのは
火炎放射器でしたけど、その結果はいうまでもなく鍋を一瞬で木っ端微塵に焼き焦がしてしまいました・・
そして四人のロリロリ幼女たちによる喧嘩が勃発するのですけど、ここに仲裁に入ったのが、当ブログのメロン記事で
頻繁に登場するメロンちゃんこと、夕張ちゃんでした~!

夕張ちゃんはまるで明石のような補修・修理も得意との事で、鍋を作ってくれる事になりました。

そしてこの時の夕張ちゃんは、まるで東方のわき見せ巫女として名高い霊夢のようにすてきなわき見せもお披露目
してくれていました!


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私的に優勝候補と思っていたのが、
お嫁さんにしたい艦娘ランキング1位と思われそうな羽黒とお嫁さんにいかせてあげたいような艦娘ランキング1位の足柄の
コンビでした!

決勝に残ったのが、足柄-羽黒コンビと第六駆逐隊の幼女の皆様でしたけど、
羽黒・足柄ペアのカツカレーの方が第六駆逐艦のカレーよりもはるかにおいしそうに見えたのですけど、
羽黒-足柄ペアのカレーは激辛という事で、実は激辛が苦手だった長門の判定により優勝はまさかまさかの大番狂わせの
第六駆逐隊の優勝という結果になってしまいました~!

たまにはこうしたゆるいお話もあるのもいいものですね。





さてさて、ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている dream fantasy の管理人様のアミグリさんが過去に描かれたイラストのご紹介コーナーです。
本日転載&ご紹介させて頂く作品は上記の艦娘たちのカレー作りにも登場していた艦娘の羽黒です!

羽黒は四人姉妹の末っ娘という立ち位置でもあるのですけど、末っ娘らしい自由奔放さ・弾けるような感じ・甘え上手
という感じの末っ娘ではなくて、どちらかというと睦月のようにちょっとおどおどしているとか
おとなしいとか内省的という雰囲気がストレートに伝わってきていると思います。
羽黒は妙高型の四姉妹の四番艦という末娘なのですけど、
しっかり者の長女の妙高、厳格な二番艦の次女の那智、  闘将で熱血漢タイプの三女の足柄というお姉さまたちが
上にいるせいなのか、ちょっとおっかないような雰囲気もあったりする上のお姉さまたちに常に気を使ってばかりいるせいなのか
気弱で、自分を抑え気味で自分の個性を控えめにしているといった印象もあったりします。

羽黒を象徴させるセリフというと「ごめんなさい!」なのだと思います。

上の三人のお姉さまたちに圧倒されるせいなのか(?)、何かあるとすぐに「ごめんなさい!」と謝ってしまうというのは
羽黒らしい事なのだと思います。
ちょっといじわるな提督の視線から見てしまうと、妙高は頼りになる秘書、足柄は安心して戦闘を任せられる武闘パートナー
に対して羽黒は「ちょっといじめちゃおうっかな・・」とついつい思ってしまう気弱さが羽黒の中にあるのだと思います。
妙高型の3人の姉と比べると顔に幼さを感じさせるというのもそうした気弱さが出ているせいなのかもしれないですね。

この羽黒はアミグリさんが2018年5月に描かれた作品で、意外でもありましたけど実は2018年に描かれた
初めての艦娘であり、同時に羽黒を描かれたのは初めてとの事です。

アミグリさんにとってもこの羽黒を描かれるというのは「想いが詰まっている」と言う事なのだと思います。

アミグリさんご自身も
「私の鎮守府で一番最初にゲットした重巡艦娘が羽黒ちゃんなので、
羽黒ちゃんは重巡艦娘の中でも思い入れのある大好きなキャラです!」と言われておりましたので、
こうした素晴らしい羽黒を描く事が出来たという事でアミグリさんの満足感も十分伝わっていると思いますし、
ご自身が大好きというキャラを存分に描かれるというのは本当にすてきな事だと思いますね~!

アミグリさんの描かれた羽黒はキラキラしていますし、そしてとってもかわいいと思います!
この可愛らしさは末っ娘オーラに溢れていると感じさせてくれます!
羽黒というと上記で書いた通り気弱とかすぐに「ごめんなさい!」と謝ってしまうような艦娘にしては大変珍しい内気さが
特質でもあるのですけど、そうした羽黒のどこか「守ってあげたい・・」みたいなオーラがアミグリさんの描かれた
羽黒からやさしく伝わってきている様な感じが漂っていると思います!

胸元で祈るように手を合わせているようなポージングとかタイトスカートのかわいらしさもすてきですけど、
全体的には新人のエレベーターの案内ガールやバスガイドさんみたいな初々しい雰囲気が漂ってきていて、
「ちょっと頼りないかもしれないけど、この新鮮な雰囲気が眩しい!」と感じさせてくれていると思います。

上記のアミグリさんが描かれた羽黒は、その権利は全て羽黒の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

アミグリさんのブログ「dream fantasy」は、
東方・艦これ等の版権作品の二次創作作品や上記のオリジナル作品など
すてきなな作品が一杯いっぱい詰まっているまさに「宝石箱」みたいなとっても素敵なブログです!
宜しければ、少しでもアミグリさんとかアミグリさんの作品に興味を持てた方がいらっしゃいましたら、
アミグリさんのこちらのブログを一度見て頂けれましたら、とっても幸いです。

それでは最後まで本記事をご覧頂きありがとうございました!



卵焼き(玉子焼き)は本当においしい一品ですよね~!

ごはんのおがすとしても居酒屋メニューとしても定番の一品だと思いますし、特にお弁当のおかずとして卵焼きが入っている
時のあの至福なひと時はすてきな時間だと思います。
特に卵焼きの仕上がりがふわふわの食感だとたまらないものがありますし、使用している素材は基本的には卵とだし
ぐらいなのですけど、その分素材を活かしたシンプル・イズ・ベストを見事に立証した一品だと思います。

卵焼きはとても美味しいのですけど、それを自分で作ろうとすると意外と難しい一品のようにも感じられます。

私自身学生時代とか寮に入っていない時の社会人の頃に自炊をしていた頃に、卵焼きにも何度かチャレンジさせて
頂きましたけど、あのふわふわの食感の卵焼きは作れなかったですね。
持っている調理器具が丸いフライパンという事もあり、卵焼きを作るのに最適な四角のフライパンを所持していなかった事も
その要因なのですけど、卵焼きを巻くタイミングに失敗したり、拳でフライパンをコンコンと叩いてもなかなか卵を上下に
ひっくり返したり巻き巻きする事がうまくいかなかったり、焦げたりしたり、中身がしっかり焼きあがっていない中身が
ぐしょぐしょの半熟状態の卵焼きを焼上げてしまったりしてなかなか料理番組でよくレビューされるようなあのふわふわで
美味しそうな卵焼きを焼上げることはうまくいかない事が多かったですね。

卵焼きをふわふわに焼き上げるには少しばかりコツというものがあるようです。

既にたくさんの皆様がクックパッド等に投稿されているようですけど、そうしたふわふわ卵焼きを焼上げるための工夫を
まとめてみると大体下記のような事に要約されるような感じもあったりします。

1.ボウルに卵を割り入れ、箸で白身を数回切るようにし泡立てないようによく溶きほぐす。
 塩、砂糖、水、だし汁等を加えて混ぜ、こし器かザルに入れて3回こす。
 卵自体をこすことによって卵が滑らかになってキメも細かくなり、仕上がり黄色が見た目的に大変鮮やかになり、
  且つ、ふわふわ食感への第一歩となるようです。

2.卵焼きは最初から最後まで強火で焼く必要があります。焦げると思って弱火にすると卵がふわふわに焼けません。
  そして四角のフライパンは事前に十分に温めておき、ある程度の余熱も必要との事です。

3.白身のタンパク質が固まって厚みを出してくれるので、卵液はたっぷり1/3量ずつ流し入れて焼き上げていきます。
  卵液を5~6回に分けて入れて弱火で焼く事自体がぺったんこの卵焼きになってしまう原因になったりもします。
  表面がうっすら固まってきたら、卵焼き器の奥から1/3くらいを手前に折り、そのままひと呼吸おきます。
  焼上げたものを一旦奥に移動させて、2~3回目も1/3の卵液を流し入れ焼いて巻き上げれば完成です。

まとめると、事前に卵をこす・焼きは強火、3回に分けて焼き上げるという事がポイントと言えそうです。

昭和の頃ですと、子供たちを含めた一般大衆に大変人気がある事柄の代名詞として「巨人・大鵬・卵焼き」というワードが
よく取り上げられていたようにも感じられます。
(平成生まれの方ですと「なんじゃ、それ・・!?」という感じなのだと思いますし、平成育ちの方に昭和の大横綱・大鵬について
質問したとしても「誰それ・・??」という感じになるのかもしれないです)
「巨人・大鵬・卵焼き」というワードをご存知の方は昭和育ちという事が言えるのかもしれないです。
このワードは
1.プロ野球の巨人軍(読売ジャイアンツ)
2.大相撲の横綱・大鵬
3.料理の卵焼きを並べたものであるのですけど、このワードの
生みの親は、作家でのちに経済企画庁長官も務めた堺屋太一氏であったりもします。
堺屋さんが通商産業省(現在の経済産業省)の官僚だった1961年度の経済報告の記者会見の席で
「子供たちはみんな、巨人、大鵬、卵焼きが好き」と話して、それがマスコミで取り上げられてあっという間に広がっていった
経緯があったりもします。
巨人の星にもこのワードは登場した事がありましたね~
それだけ1960~70年代初めの巨人や大鵬は大変強くて当時の子供たちにとっても大人たちにとっても確かにアンチは
いたのかもしれないですけど憧れの存在であったのかもしれないです。
1970年代後半になると、上記の「巨人・大鵬・卵焼き」に対する強烈なアンチナーゼとして
「江川・ピーマン・北の湖」という「嫌われるもの」の代名詞として呼び方が揶揄的になされた事もあるのですけど、
私個人はピーマン大好きですし、北の湖は「憎たらしいほど強い」とすら揶揄されたあの強さこそが横綱の圧倒的権威なのだと
思いますし、江川さんに関して言うと、一人の前途有望な青年が大人の醜い事情に巻き込まれてしまい、そこに政治が
絡んでしまったゆえの悲劇ともいえそうですし、
歴史に「もしも・・」という仮定の話は論ずるべきではないのかもしれないですけど、もしも1978年のドラフト会議で
江川投手がそのままクラウンに入団し、翌年クラウンは西武ライオンズに買収されたこととその後の西武の大躍進と
当時のパ・リーグは巨人ほど注目を浴びていなかった事を考えると、江川投手ももっともっと良い投手成績を残せたのかも
しれないですし、1987年という早すぎる引退もなかったのかもしれないです。

次代が平成に入るとかつての「巨人・大鵬・卵焼き」は「西武・千代の富士・ハンバーグ」へと変っていったのかも
しれないです。それは、 1960年代に巨人のV9と大鵬の全盛期が重なったのと同様、
1980年代に西武ライオンズの黄金時代と千代の富士の全盛期が重なった事から並び称されたものと
言えるのかもしれないです。

さてさて、時代は令和の時代に入り、今現在の視点で「巨人・大鵬・卵焼き」に代るワードは何なのかを考えた時、
正直、「これで決まりじゃん!」といえるものが無い事に気が付いたものです。
現代の子供の好きな食べ物ランキングの1位はカレーライスである事を考慮すると、
「ソフトバンクホークス・白鵬・カレーライス」ともいえそうですし、はたまた「ソフバンク・白鵬・回転ずし」ともいえそうですけど、
なんとなく、今の方が昭和・平成の頃よりもしょぼそうですし、なんだか安っぽい雰囲気もありそうですね~(汗)
それだけ現代は絶対的なヒーローがいない時代と言えるのかもしれないです。

現代風子供や庶民に三大大人気というと「ゲーム、回転寿司、youtube」なのかもしれないです。

そして「ラーメン大好き 小泉さん」の小泉さんならば「ラーメン・つけ麺・油そば」と言われるのかもしれないです。

ちなみに私だったら、「千葉ロッテマリーンズ・大徹・さんまの塩焼き」となるのかもしれないですね~

私自身、埼玉在住なのですけど、子供のころからロッテの大ファンという事もあり、テレビ埼玉で西武vsロッテの試合とか
東京MXで日本ハムvsロッテ等の試合が放映されている時は、テレビで観戦させて頂く事も多々あったりもします。
昔、ロッテは、マリーンズではなくてオリオンズ時代の1970年代中盤頃に本拠地が無い時代があり、
準本拠地として、現在楽天が使用している宮城球場を使用していた時期があり、
1970年代中盤に仙台で野球に関心があった少年の大体30%程度はロッテファンだったと思います。
そんな理由で、私自身も小学生の頃はロッテが大好きで、野球帽は当然オリオンズの帽子を被っていました。
その名残で私は今でも、たとえロッテの本拠地が千葉であったとしても、名称が千葉ロッテマリーンズであっても
ロッテの大ファンである事には何ら変わりはないです・・!
(武蔵浦和駅周辺にロッテの工場とロッテの二軍グラウンドがある事はとても嬉しいですね!)

大相撲に関しては、学生時代の私が大好きで御贔屓にしていた関取がいて、それが「大徹」でした!
大徹は実はそんなに強くなくて、最高位は小結ひと場所のみです・・(泣・・)
だけどあの筋肉隆々の鍛え上げられた体格もよかったのですし、ひときわ目立つ長身もすてきでしたし、
まるで江戸時代の浮世絵から抜け出してきたかのようなあの独特なレトロな美男子ぶりがとても美しかったです!
極端に太く長い揉み上げもいい味を出されていました!
長身を活かしての吊り寄りで攻める型を確立していて右上手を取るとめちゃくちゃ強かったのですけど、
琴風とか小錦みたいな豪快な押し相撲の力士にはからっきしダメで全く歯が立たず、毎回吹っ飛ばされていたのが
大変印象的です。
だけど右上手を取った時の安定感だけは抜群で、大徹の取り組み時に大徹が右上手を取ると
「よーし! 今日の勝ちはもらったぁー!」みたいな妙な安心感もあったりしたものでした。
そして大徹のすてきなところは、相手から寄り切られて土俵を割る直前のあのいかにも泣き出しそうな表情で
ぐぐっとこらえている表情がとてもすてきだったのは今でも忘れられないですね~! (笑・・)
大徹を語るうえで外せないエピソードは、大徹はなんと・・!
一度だけあの昭和の大横綱の千代の富士を破り大金星を挙げています!
あれは当時の私もびっくり仰天でしたね~・・! だっていつものように千代の富士に土俵間際まで追い詰められて
「また今回も負けか・・」と誰もが思った瞬間になぜか千代の富士が体をふっと緩めたのかどうかはわからないのですけど、
唐突に大徹と千代の富士の体の位置が入れ替わり、結果的にうっちゃりという形で大徹が勝ってしまいました・・!
あれは当時の千代の富士も「いったい何が起きたんだ・・?」みたいなボー然とした表情をされていたのは
私もよく覚えています!
(大徹はインタビューでも茫然自失みたいな「信じられない・・」といった表情をしていたのも大変印象的です!)
取り組み前に二所ノ関親方から「勝ったら100万円やる」と言われていて
「お前が負けたらお前が1万円払い、お前が勝ったら100万やるという賭けにのらないか・・?」と言われていたものの
大徹は「勝てるはずが無いからいいです」と断ったというエピソードがあるそうです。
大徹がまぐれで(?)勝った際に、親方に「半分でいいから下さい」と言って、二所ノ関親方から怒られたという後日談も
あるそうです・・

最後にさんまの塩焼きに関してですけど、
よくあるベタな質問として「あなたが地球滅亡の日の最後の晩餐として食べたいものはなんですか?」という問いが
あるようですけど、皆様にとって「最後の晩餐」・・、つまり生涯の終わりに最後に食べたいものって一体何なのでしょうか?

私自身はどうなのかというと、候補の食べ物を下記に挙げさせて頂きますと・・

1.吉野家の牛丼

2.ラーメンと餃子セット

3.豚の生姜焼き定食

4.明太子を乗せたほかほかご飯にかつおのたたき

5.さんまの塩焼き定食

などが挙げられますけど、さんまの塩焼きはこの中でも特に絶対に外す事は出来そうもないですね・・


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ここからは既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
dream fantasy の管理人様のアミグリさんの
すてきなイラストのご紹介コーナーです!
本記事の冒頭で卵焼きが登場しましたけど、艦これで卵焼きというというまでもなく瑞鳳だと思いますので、
今回の作品はアミグリさんが 2015年7月に描かれた瑞鳳を転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。

翔鶴お姉さまと瑞鶴は空母なのですけど、瑞鳳は軽空母という違いはあるにせよ、
瑞鶴と瑞鳳のいわゆる「ずいずい」は、同僚であった期間が長く最期も共にした史実が実はあったりもします。
ミッドウェー海戦にて赤城・加賀など正規空母4隻が撃沈され、
後に編成された新生機動部隊こと第三艦隊の主力を務めたのは、五航戦に所属していた翔鶴・瑞鶴の二隻と、
三航戦所属の瑞鳳であったという史実もあったりもします。
瑞鶴にとって瑞鳳は、翔鶴に次いで長い期間を共に過ごした戦友であり、
また瑞鳳の初代艦長が後に瑞鶴の艦長となったという縁もあり、
瑞鶴にとっての瑞鳳とは、お姉さまの翔鶴とは別の意味で「深い絆」があったと言えるのかもしれないですね。

そうした背景から考えても翔鶴-瑞鶴姉妹にとって「瑞鳳」の存在は大きかったと言えるのかもしれないです。

アミグリさんが描かれたこの瑞鳳は改前という事で紅白の巫女さんみたいな衣装が大変かわいいと思いますし、
紅白の鉢巻きをしめたポニ―テールがとっても可愛いと思います。
艦娘はどちらかというとミニスカートがとても眩しい御方がとても多いのですけど、
瑞鳳は大変珍しいことにそうした超短めスカートではなくて、袴・もんぺを着用しています。
瑞鳳の袴は太股で二股にして留めてありますが、これはズボンタイプの馬乗袴なのかな・・?

空母組はほとんどがミニスカ袴なのですけど、一部は正規の長い袴タイプの娘達がいたりもします、
鳳翔、飛鷹&隼鷹、そして瑞鳳の4名がそうしたタイプなのだと思われます。
鳳翔と飛鷹はスカートタイプの行灯袴なのに対して、隼鷹は馬乗袴というのは判明していますけど、
恐らく瑞鳳も馬乗袴ではないのかな・・・?と推察もされそうです。

アミグリさんが描かれた瑞鳳はそうしたもんぺ・袴という珍しいいでたちを大変丁寧に描かれているのが大変印象的です。
スカートではなくて大変珍しいズボンというかもんぺを着用しているのですけど、
アミグリさんが描かれた瑞鳳はそうした珍しさを大変丁寧に描かれているのが大変印象的ですしも何よりもとてもかわいいです!

瑞鳳というと誰が何と言っても
「お昼です!提督、お弁当広げましょ♪私の作った玉子焼き、食べるぅ?」 というあのボイスに尽きると思います!
ちなみに上記イラストのタイトルは、「「私のつくった玉子焼き、食べるぅ?」でしす。

瑞鳳が作ってくれる卵焼きは私も是非是非食べさせて頂きたいですっ!

そして瑞鳳のポニーテールもアミグリさんはとってもかわいく描いてくれていて、ポニーテール好きの私は
アミグリさんに「ごちそうさまです! ありがとう!」とお伝えしたい気持ちで一杯ですね!

上記のアミグリさんが描かれた瑞鳳はその権利は全てアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
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アミグリさん、本当にいつも素敵なイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいい瑞鳳を描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると
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それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
縞ニーソ・縞ニーハイとは、縞模様の長めのハイソックスの事であるのですけど、リアルでは最近は
黒ニーソ・白ニーソの若い女の子たちやJKさんも増えているように感じられるものの、縞ニーソ・縞ニーハイを
街中でお見かけする事は極めて少ないと言えるのかもしれないです。
縞ニーソは、横に縞模様が付いている事がほとんどで、縞の配色は白黒、白+有彩色、同系色、反対色と様々だと
思います。
とにかくあのカラフルなシマシマ模様は目に映えますよね~!
前述の通り、かなり人目を惹くためかリアルで着用している人を街中でお見かけする事は滅多になく、
希にコスプレイベント等でゴスロリの服装に黒×白、黒×紫、黒×赤などを合わせている皆様をお見かけする程度
なのかもしれないです。
二次元においても縞ニーソはまだまだ珍しい・・という属性といえそうですし、アニメやゲームでも縞ニーソを著用している
キャラはまだまだ少ないという事なのかもしれないです。
ただ少ないだけに縞ニーソ着用のキャラは大変貴重なものがあると思いますし、たまにお見かけするとやはりあの華やかで
人目を引く雰囲気には大変な見映えを感じます。

それでは具体的にアニメ作品・ゲーム作品において縞ニーソキャラを少し挙げさせて頂きますと・・

D.C.Ⅱ / 天枷美夏

ゆらぎ荘の幽奈さん / 雨野雲雀

ストライクウィッチーズ / リネット・ビショップ、パトリシア・シェイド、ウィルマ・ビショップ

リトルバスターズ! / 三枝葉留佳

艦隊これくしょん~艦これ~ / 島風

ロザリオとバンパイア / 白雪みぞれ

夢喰いメリー / メリー・ナイトメア

そういったキャラが思い浮かびます。

さてさて、本記事においてはフィギュア作品での縞ニーソ着用のキャラのレビューをほんの少しだけさせて頂き、
dream fantasy のアミグリさんが描かれた
縞ニーソキャラの中から何人か改めて転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。


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上記は2016年11月にグッドスマイルカンパニーから発売された「合金島風」です。

艦これの島風が合金を使用したアクションフィギュアとなって登場したのが上記のフィギュアで、
専用設計の可動部分は可動範囲を広く取り、アクションフィギュアとして「動かして楽しい」部分を追求しつつ、
プロポーションの美しさも両立したという作品として仕上げられています。
3体の連装砲ちゃんがそれぞれ展開し、頭部、腕部、脚部、背中の追加装甲とハンマーになるギミックを搭載している他に、
要所部位に合金を使用し、通常のアクションフィギュアとは違う質感が楽しめるというフィギュアになっています。

そうした島風のかっこいいとかわいらしさを追求した中でも島風のあの独特な縞ニーソも健在で、かわいらしさと異彩を
存分に発揮していると思います。


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上記のフィギュアは、「夢喰いメリー」よりメリー・ナイトメアです。

「夢食いメリー」はファンタジー系作品で、まんがタイムきららフォワードにて10年以上も長期連載がされていて、
今現在も連載が続いていますし、数年前にアニメ化も実現されています。

「夢喰いメリー」のヒロインのメリー・ナイトメアは、耳が尖っていて普段は髪と帽子で隠している事と
両目の下に逆三角形の模様がある事もそうですけど、
黒いアンダーウェアと白いスカートのへそ出しルックが最大の特徴的でもあり、その上からコートを身につけてもいます。
白のスカートの下には横縞のニーソックスを履いているのも大きな特徴です。

上記のメリーのフィギュアは2012年2月にアルターより1/8スケールのPVC塗装済み完成品フィギュアとして
制作・販売がされています。

空中を舞うような仕上がりや上目づかいにこちらを見る目はメリーらしい勝気な印象たっぷりに仕上がっていますし、
トレードマークである帽子や衣装も細部までこだわり抜かれていますし、縞ニーソの独特の異彩も十分すぎるほど
発揮されていると思います。


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続きまして、上記のフィギュアは「ハヤテのごとき!」よりメインヒロインの一人の三千院ナギです。

フィギュア自体は少し小さめですが、ナギ自身アニメの中ではそんなに大きな身体ではない事もあり違和感も特になく
見た目もとてもちびっこかわいいです!
そしてこのツインテールがふわりと舞っている雰囲気がナギらしいと思います。

ツインテの躍動感やピースサインのポージングや、子供っぽいというか換言するといかにもこのこのロリロリ~っとした
細くて華奢な足がナギのかわいらしさにうまく繋がっていると思いますし、
そうした華奢な足に縞ニーソが覆われていると、ロリロリ感が更にマシマシになると思います。





ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
dream fantasy のアミグリさんのすてきなイラストの
ご紹介コーナーです。
本記事においては縞ニーソ・縞ニーハイの美少女たちについて触れさせて頂きましたので、今回ご紹介させて頂く作品も
ジャンルは違えどアミグリさんが描かれたニーソ娘たちに的を絞ってレビューさせて頂きたいと思います。


上記のイラストはアミグリさんが2018年1月に描かれたアズールレーンのロイヤル陣営からのエレバスです。
エレバスの元ネタはイギリス海軍所属エレバス級モニター艦一番艦エレバスでして、更にここに
ヘクラ級臼砲艦エレバスの要素を加味して擬人化したキャラクターと言えると思います。
一番艦という事でエレバスにはテラーという妹がいたりもします。
分類としては砲艦に該当し、スキル発動時の決め台詞の「いっぺん、死んでみる?」 はエレバスを象徴する言葉なのかも
しれないです!
エレバスは死神っぽい雰囲気も多々あり、ちなみにエレバスという名前の由来は暗黒の神でもありますので、
全体的にはダークで悪魔っぽい雰囲気もあるのかと思います。

アミグリさんが描かれるエレバスは死神というよりも神秘的で神職みたいな雰囲気を醸し出されているように
感じられます。
ロイヤル所属ということでイギリス淑女みたいな雰囲気もうまく表現されていると思います。
そして艦装は黒と白を基調としていてどことなく生と死または天使と悪魔みたいなイメージもあるのですけど、
アミグリさんが描かれるエレバスはそうした天使・悪魔というよりはゴスロリっぽい現代的なかわいらしさをイメージされていて、
とてもかわいいしどことなく霊感を宿している少女みたいな雰囲気があると感じました。

この長い銀髪もすてきですし赤い目も魅力的ですね!
そして猫耳っぽいフードは獣耳っぽいものも感じさせてくれていると思います。
そしてこの縞ニーハイも一際異彩を放っていると感じられますし、エレバスの縞ニーハイは白黒という事もあり、
ゴスロリと神秘的要素の両方を伝えていると思えます。
そして同時に黒いマントも神秘的な雰囲気を醸し出しているようにも感じられます。


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上記でアズールレーンが登場してきましたので、ここは日本の艦これも負けていられないです。
そんな訳で続きましてアミグリさんが2015年7月に描かれた島風です!

島風(ファンの間では「ぜかまし」という愛称でお馴染みですね・・!)は艦これでも屈指の個性的なキャラだとも
思いますし、あの自由奔放なキャラは珍しい・・とすら感じてしまいます!
艦娘の中でも群を抜いた突拍子もない自由自在変幻自在の魅力的なキャラだとも思えます。

艦娘の公式としてのアンソロジー漫画の中でも、やはりあの自由奔放さと型破りなキャラ、あの個性の塊は、
個性豊かな艦娘の中でも異彩を放っていると思います。

大きなうさ耳リボン・縞ニーソ・超ミニスカート・ミニスカから出る黒の見せ下着などなど、その「あざとさ」は艦これ娘随一
なのかもしれないですね!

アミグリさんが描かれる島風は、そうしたちょっと危険な(?)自由奔放さとかあざとさをむしろ抑え気味にして、
アイスキャンディを楽しんでいるようにちょっとあどけなくておおらかな雰囲気の方を醸し出させている点は
相変わらずバランス感覚が優れているなぁ・・と感じさせるものがあると思います。

へそ出しもとっても可愛いと思います。

やっぱりあの大きなリボンは島風の特徴でもあるのですけど、アミグリさんもきっちりとその辺りを強調して描かれて
いるのですけど、一部の絵師様に見られるような過度なデフォルメや過度のエロさも控えめにされていて、
「可愛らしさ」をより少女らしく繊細な感じに仕上げられているのは「やっぱりアミグリさんらしい作品だよなぁ・・」と
感じさせてくれていると思います。


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続きまして上記の「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」の登場キャラからベルフェゴールちゃんです!

全体の雰囲気を統一する青を基調とする衣装の色彩やピンク色の髪も髪のリボンも縞模様のニーハイも
とってもとってもかわいく描かれていて、ベルゼブブ嬢とは別の意味で癒しかわいい~と感じますね!
(ベルゼブブ嬢との違いはやはりあのダイナミックボディーなのかもしれないですね・・汗・・)
背景に色を付けず花びらとケセランパセランをバックにされている事で、ベルフェゴールちゃんのかわいらしさを
一段と引き立たせているように感じられます。
縞ニーハイとスカートからほんの少しだけちらっと見えている絶対領域も絶妙のかわいらしさを醸し出されていると思います。
そう言えばアミグリさんが描かれた縞ニーハイキャラというとアズールレーンのエレバスもいましたけど、
ベルフェゴールちゃんもエレバスもとっても魅力的に描かれていると思います!

ベルフェゴールちゃんもベルゼブブ嬢同様に少女悪魔という設定なのですけど、
恥ずかしがり屋さんであがり症というのもベルゼブブ嬢以上の萌えギャップを感じさせる設定もすてきですし、
アミグリさんの描かれたベルフェゴールちゃんからも
少女の奥ゆかしさとかもじもじした感じがとても爽やかに表現されていると思います。
(もじもじというと過度に緊張するとおトイレが近くなってしまうというのはナイショですよね・・汗・・)


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続きまして東方キャラから、アミグリさんが2015年11月に描かれた「クラウンピース」です。

クラウンピースはヘカーティア様の部下で、その正体は地獄の妖精です。
純狐の力によってパワーアップを果たした訳なのですけど、
クラウンピース自体は妖精ではあるのですが、単なる妖精ではなくて、
月の民が嫌う「生命の象徴=穢れ」を有した妖精でもあります。
東方紺珠伝以降は、ヘカーティア様の指示で地獄を離れ、博麗神社の下の地下空間に居を構えているのですけど、
博麗神社というと、必然的に光の三妖精とタッグを組む流れになるのは必然性があり、現在連載中の「東方三月精」は、
実質的にいつもの三妖精にクラウンピースを加えた4人がヒロインという事になっていると思います。

アミグリさんが描かれるクラウンピースは、一般的なクラウンピースのイメージである。
アメリカン・星条旗・狂ったピエロといった気が狂った・狂気・大はしゃぎ・欧米かぶれといった感じではなくて、
アミグリさんのイラストからはどちらかというとかわいい妖精ちゃんといったイメージをより強く感じさせてくれていると思えます。
狂気よりもむしろ、可愛らしさとか 長い金髪とか星条旗を彷彿とさせるこの衣装等の 「チャーミングさ」の方が
より強く感じられ とってもかわいい~と感じさせてくれていると思います。
そしてクラウンピースが履いているタイツというのか超ロングソックスは、縞ニーソの概念すらも超越した独特のデザインも
とてつもなく斬新だと思います。
(右側が星、左側がストライプという設定になっています)


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続きましてアミグリさんが2018年2月に描かれたプリパラの南みれぃです!

南みれぃについて簡単に概略を説明いたしますと、
みれぃはパプリカ学園中学部に在籍し、大変な頭脳明晰&聡明さを誇っていますし、
学園の風紀委員長を務め、そして2年生に進級後は生徒会長も兼任するようになった才色兼備の持ち主とも言えます。
生徒会長としてのみれぃはポニーテールの髪型で真面目で近寄り難い雰囲気を醸し出しています。
しかしプリパラでは本来の性格とは真逆のポップではじけたアイドルに変身し、
声色も変わり、一人称も普段の「私」から「みれぃ」に変り、語尾に「ぷり」を付けるいわゆるぶりっ子キャラと化してしまう
あの変幻自在はすばらしいものがあると思います!
そふぃの梅干しが切れた際のあの干物女とプリパラとしてのそふぃのギャップも壮絶なものがありましたけど、
ソラミスマイルの中で一番変化が激しいのはやはり誰が何と言ってもみれぃと言えるのかもしれないですね~!

それにしてもアミグリさんが描かれたみれぃはとてもかわいいと思いますし、らぁらとそふぃ以上に
「アイドルの鑑」みたいな雰囲気も十分に醸し出されていると思います。
このアイドルそのもののフリフリ&キラキラ衣装はまさにみれぃそのものだと思います!
現実世界のみれぃのポニーテールの堅そうな雰囲気との違いも見事に表現されていて、やはりこの弾けっぷりが最高ですね!

みれぃの外見の特徴の一つとして髪型の「猫耳風お団子」があると思うのですけど、
アミグリさんが描かれたみれぃのお団子もとってもかわいいです!
角隠しみたいな雰囲気というよりは、むしろけものフレンズを彷彿とさせるかわいらしさとしての雰囲気が全然勝っていると
思いますし、「あのお団子をちょいとばらっとほどいてイタズラしてみたい・・」と感じさせるほどのぴっちぴちのかわいらしさが
ここには詰まっていると思います。

衣装のカラフルさもすてきですし、れみぃのこの屈託のない笑顔もまさにアイドルそのものだと思います!
カラフルなニーソも赤青と異なる髪のリボンもとてもかわいいと思います!
そして特筆すべきはスカートの多重構造のこのフリルの描き方の見事さだと思います!
このスカートのフリルのひらひら感とフリフリ感は素晴らしいですね~!
何度見ても決して飽きる事の無いみれぃだと思います!

そしてこのみれぃは本日ご紹介させて頂きました縞ニーソ娘の中でも特に抜きん出て縞ニーソの華やかさ・きらびやかさを
私たちに示していると言えるのだと思います!

上記のアミグリさんが描かれたエレバスやみれぃなどの権利は、みれぃ等の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり
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アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
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アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

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それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!



ブランド総合研究所が毎年秋に発表する「都道府県魅力度ランキング」において6年連続最下位となったのは、
埼玉県ではなくて(汗・・)、実は茨城県です。
茨城県は、2013~2018年の6連続最下位のほか、2009、2010、2011年の合計9回にわたり最下位を記録しています。

茨城県と言うと西日本方面にお住いの皆様の感覚としては、
「茨城って水戸納豆に水戸黄門という大変な人気ブランドを持っているじゃん! それなのに何も無い無いの埼玉よりも
魅力が乏しいというのはどういう事なの~!?」と思われるのかもしれないです。
そして「ガールズ&パンツァー」のファンの皆様の視点ですと、茨城には大洗というガルパンの聖地もあるし、
あんこうだってあるじゃん!と言われるのかもしれないです。
東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城・栃木・群馬という関東において、最も魅力があるのは東京都と神奈川が常に1位と2位を
独占するのは当然の話なのですけど、それではそれに次ぐのはどこなのか?という論争が起きると、大抵の場合
千葉県民と埼玉県民の低次元の争いとか、埼玉・千葉に次ぐ第五勢力の争いとして栃木VS群馬というより不毛な(?)争いも
あったりしそうですけど、なぜかこの種のネタに茨城が入ってくる事はほぼ皆無なのかもしれないです・・(汗)

茨城県に大きな魅力がない理由として他県に比べて有力な観光地が少ない事と温泉が少ないことが挙げられるのかも
しれないです。
当ブログではよく「埼玉は何も無い無い、な~んにも無い」と自嘲する事が多々ありますけど、当ブログの埼玉ネタで
これまで熱く語っているように埼玉には実は誇れるものが多々あったり、これぞ埼玉銘菓!といえるものを
多数ご紹介させて頂きましたし、千葉・栃木・群馬のすてきな魅力や名物についても当ブログではかなり語らさせて
頂いたつもりではあります。
だけど改めて考えると「茨城って水戸納豆と水戸黄門様とガルパンとあんこう以外になんかあったっけ~??」と
ついつい感じてしまいますし、
「もしかして茨城って埼玉以上に何も無い無いというところなのか~!?」とすら感じてしまいそうですね・・(汗)
ネモフィラやノキアで有名になった国営ひたち海浜公園、水戸の偕楽園、袋田の滝、筑波山などが主な茨城の観光地として
挙げられますが、栃木県や群馬県・千葉県と比べるとかなり持ち駒が寂しいのが実情だと思いますし、観光ネタの乏しさ
と言う意味では埼玉と大して変わりがないのかもしれないです。
全都府県で唯一県域民放テレビ」と県域民放FM局が存在しないとか新幹線が通っているにも関わらず止まらない唯一の県
といったネタもありますけど、
茨城県に人々を運ぶのは常磐線の特急ひたちやときわ号ですけど、車窓から見える景気は水戸まで海はほとんど見えず、
田園や畑が広がるばかりという平坦さもあると思いますし、海岸線も単調で、例えば宮城の松島のような複雑で美しい景観が
ある訳でもなく、山も標高が低い山ばかりという事情もあったりしますし、何よりも痛いのは温泉が少ないと言う事なのかも
しれないです。
山が低いということは地底の火山活動が活発ではないという事であり、茨城県は有名な温泉地が少ないことも特徴と
言えそうですし、私の経験においては、栃木や群馬・千葉はたくさんの有名温泉があるけど、茨城の温泉は
五浦温泉以外は入った事すらないという感じだと思います・・(汗)

ここまで書くとなんだか茨城って本当に魅力がないように感じられるのかもしれないですけど、そうした
茨城=魅力が乏しいというイメージを払拭しようではないか~!という試みも既に始まっています!

そうした試みの一つが、2018年8月に日本国内の自治体公認としては初のVTuber「茨ひより」の登場なのだと思います!

前述の通り、茨城県は全国で唯一民放の県域テレビ局が存在していません。
その代わりにいち早く運営を開始したのが、約7年前に開局したインターネット動画サイト「いばキラTV - IBAKIRA TV -」で
あったりもします・
茨城県の魅力発信を掲げてスタートしたこのサイトは、チャンネル登録者数9万3,000人を超え、
都道府県が運営する動画サイトとしては動画掲載本数・総再生回数・チャンネル登録者数で3年連続の日本一に輝いている
実績が既にあったりします。

茨 ひより(いばら ひより)は、いばキラTVが運営するバーチャルYouTuberでして、その愛称はひよりんであったりもします。

もともとは2015年から茨城県職員として県庁で3年間働いていましたけど、人事異動によって「茨城県 バーチャル広報課」に
配属され、茨城県の魅力をネットを通じて全国にどんとん発信していこう!という大変大切な役割を担っていると
言えるのだと思います。
茨城県知事が直に辞令を交付したことも各メディアで取り上げられ話題となっていたと思います。

VTuberをご存じない皆様もいらっしゃると思いますので、VTuberについて簡単に説明をいたしますと、
VTuber(バーチャルYouTuber)は人間がメインではなくて仮想キャラクターが主役となっています。
3DCGのキャラクターが人間のように出演しYouTubeの配信を行います。
キャラクターは二次元ですが、声は人間が担当していることが多くよりリアルなキャラクターへと仕上がっています。
主に美少女系のキャラクターが、まるで本物の人間さながらの動画配信を行っているのが大きな特徴です。
現時点で最も有名なバーチャルYouTuberというとキズナアイと思われるのですけど、
キズナアイは既に登録者数が150万人を超えるほどの人気ぶりで海外からも注目されています。
2016年後半あたりからじわじわと広がりを見せてきたバーチャルYouTuberは、
今後YouTuber界の一大ジャンルとなる可能性を秘めているのかもしれないです。
今現在はキズナアイの人気が群を抜いていますけど、キズナアイ以外でもミライアカリ・輝夜月・シロなどが
かなり人気を集めているようにも感じられます。

茨ひよりも既に茨城県の魅力を発信するキャラとしてその活動も活発に展開されていますけど、ひよりん自身も
「茨城県の魅力は?」という問いに対しては、
「海もあり、山もあり、食べ物もおいしいところです。袋田の滝の氷瀑とか、食べ物だといちごやメロンもそうですし、
あんこう鍋、干しいもなどがおすすめですよ! 想像するだけでお腹が空いてきちゃいますね……!」と
言われています。


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メロンというと、私的には「夕張メロン」がすぐに頭に思い浮かんできそうですけど
(艦これのメロンちゃんでお馴染みの夕張ちゃんもとても印象的ですね~)
あま~い果汁がしたたる高級果実の代表格とも言えそうなメロンですが、その生産量日本一は実は茨城県であったりもします!
全国シェアはなんと約25%!
(ちなみにいちごの生産量日本一は栃木県です!)

茨城県は20年連続生産量日本一を誇る、メロンの大産地です。
メロンというと、表面に網目が張り巡らされたネットメロンが印象強く、高級品というイメージがありましたが、
品種改良や栽培技術の進歩により、以前はガラス温室で栽培されたネットメロンもパイプハウスでの栽培が可能になり、
リーズナブルに手に入るようになっています。
茨城県では豊富な種類のネットメロンが栽培されていて、出荷時期は4月から11月と長い期間、
その時期の旬のメロンを味わうことができます。

イバラキングは茨城県が開発したオリジナル品種で、4月から5月にかけて収穫でき、肥大性や食味が優れた品種です。

2010年に品種登録されたばかりのまだ新しい品種で、その名称の由来として
全国一のメロン生産量を誇る茨城県のメロンの王様(キング)として茨城の顔になってほしいとの願いが込められているとの
事です。
イバラキングの大きな特徴は、果実の肥大性と言う事で、5月中旬以降の品種として普及している主力品種よりも
1割以上果実が大きく、4月下旬から5月上旬の早期出荷で肥大性の良い早生品種と比べても同等以上に大きくなるそうです。
さわやかな甘さと滑らかな肉質が特徴で、甘さも日持ちの良さも申し分ないとの事です。

そしてこのイバラキングを使用したスイーツも既にたくさん作られていて、先日、埼玉のイオンの店舗にても
イバラキングを使用したメロンパフェも売り出されていました!


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先日のとあるイオンの店舗内で茨城県フェアが開催されていて、このフェアの中でイバラキングも販売されていましたし、
このイバラキングを使ったスイーツのメロンパフェも売り出されていました。

このメロンパフェは見た目も涼しそうですし、なによりもとても美味しいです!

そしてこの茨城県フェアとイバラキングとメロンパフェの宣伝キャラとして登場していたのが、上記の茨城県の
公式VTubeの茨ひよりでした!

これからも茨城県の魅力UPの第一線としてひよりんの活躍を期待したいと思います!


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VTuberとかキズナアイという言葉自体は聞いたことがあるものの、あまり流行っている実感がないとか詳しいことは
よく分からないという方が多いと言うのが現在の全体的な実情なのかもしれないです。
そうした中、誰もが知っている超有名企業がVTuberを活用するという事例も登場してきていたりもします。

その代表例が根羽清ココロ(ねばせいこころ)というロート製薬公式のバーチャルYouTuberだと思います。

ロート製薬の制服をイメージした衣装は可愛いだけでなく、製薬会社ゆえの清楚で清潔感をもったものであり、
顔立ちも切れ長の目で大人っぽいイメージだと思います。
清楚でかわいいけど、スカートと黒ニーソが醸し出す絶対領域も大変魅力的だと思います。

普段は標準語で話していますけど大阪出身と言う事でたまに関西弁を喋る事もありますけど、
そうした方言女子というのも一つの萌え要素と言えそうですね~

名前の由来がロート製薬のスローガンであるNever Say Neverというのもとても面白いと思います。

今後のココロの活躍にも乞う期待ですね~!


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上記にてメロンの話が登場しましたけど、当ブログではメロンというワードが登場してくるとほぼ100%の確率で登場してくるのが
艦これのメロンちゃんこと、夕張ちゃんなのだと思います!

当ブログをいつもご覧になっている皆様からは「またかよ~」と思われるのは目に見えてますけど(汗・・)
当ブログの管理人は、艦これにおいては夕張ちゃん・翔鶴お姉さま・白露お姉ちゃん・愛宕・川内・吹雪・睦月などが
特に大好きでもあったりしますので、夕張メロンの話が出てきたら、夕張ちゃんのかわいいフィギュアをレビューさせて
頂くのはいまやセオリーになっているのかもしれないです! (汗・・)

夕張ちゃんの外見的特徴は言うまでもなく、緑がかった銀髪のポニーテールと黒のセーラー服に
緑色のミニスカートとへそ出しルックだと思うのですけど、こうしたプライズ系フィギュアでもそうした特徴が
あますところなく伝えているのは素晴らしいものがあると思います。

それにしても黒のセーラー服に緑のミニスカートにオレンジのリボンは、色彩的にも素晴らしい組合せだと思います。

夕張ちゃんは私的にはポニーテール娘」という印象が強いのですけど、ちらっと見えているおへそもとってもかわいいです!


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ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
dream fantasy のアミグリさんのすてきなイラストの
ご紹介コーナーです。

上記の夕張は、アミグリさんが2016年4月に「どう、似合っている?」というタイトルを付けられて描かれた作品です。
この夕張ちゃんは当ブログでも何度か転載&ご紹介をさせて頂きましたので、当ブログをいつもご覧頂いている皆様にとっても
お馴染みの作品の一つなのかもしれないですね。

アミグリさんが2016年に描かれた夕張は、タイトル通り公休時のお休みの際の至福と言うイメージなのだと思います。

この私服の夕張もとっても可愛いですね!! いかにも「休日中の夕張」みたいな感じで、
のびのびとお休みを楽しんでいるみたいな雰囲気が とってもよく伝わっているようにも感じられます。
アミグリさんが描かれた夕張ちゃんはおしゃれをすてきに楽しんでいるみたいな雰囲気が伝わってきていると思います。
スカートや袖のフリルがとっても乙女っぽくて可愛いです! 黒ストッキングは夕張ちゃんの大人っぽい雰囲気を巧みに
表現していると思いますし、
この髪のリボンがまたまたフリル付でとっても可愛いです! そしてこの髪のリボンにも細かいフリルが付いていて
夕張ちゃんの可愛らしさを更に引き立たさせていると思います。

上記のアミグリさんが描かれた夕張ちゃんは、夕張ちゃんの絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもかわいいイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにかわいい夕張ちゃんを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは最後まで本記事を読んで頂きありがとうございました!
MMDの亜種とも言えそうな東方MMDは当ブログでも既にいくつかご紹介をさせて頂きましたけど、
同様にMMDの亜種とも言える艦これMMDについても、
2月終わり頃に、翔鶴お姉さまの「GIFT」と白露お姉ちゃんの「ELECT」を艦これMMDとしてのレビューを
させて頂き、3月においてはボーカロイド楽曲としては比較的最近の曲でもある「夜もすがら君思ふ」をバックに舞い踊る
浜風、並びに鹿島の「ハイファイレイヴァー」のMMDをレビューさせて頂きました。

本記事におきましては、当ブログで通算5回目の登場となる艦これMMD作品をご紹介させて頂きたいと思います。

今回は、巡音ルカのオリジナル曲の「Girls」をバックに華麗にダンスをする妙高型4姉妹のうち、妙高・足柄・羽黒の
3人の艦娘をレビューさせて頂きたいと思います。

ルカ様はボーカロイドキャラとしてはMEIKOと共にお姉さんキャラでもあり、私の大好きキャラの一人でもあったりもします。

ルカ様は公式ではありませんけど、1月30日がお誕生日とされる事が多いようです。
ルカ様は公式設定では20歳という事で、二次創作絵としてMEIKOと一緒にタバコをふかしていたり一緒にお酒を酌み交わす
ような作品もかなりの数が投稿されているのも大変印象的なのですけど、それはこの二人の大人っぽさに起因するものと
いえそうですね~(笑)
ルカ様のオリジナル曲の傾向として大人っぽい響きのある歌声を活かした作品が多数揃っている事が挙げられると
感じたりもします。

「Girls」はルカ様のオリジナル曲の一つですけど、「大きく見せてる所は可愛い そのツケをどこに持ってくるの?」
あたりの歌詞は素晴らしいと感じますし、ルカ様のイメージとしてはぴったりだと思いますし、
ダンスもリズムも最高でクセになると思います。

私だって笑ってたいの 誰かこの扉を開けて 惨めなところ見せないで このまま帰してもいいの?
という最後の歌詞にはググッ!とくるものがありますし、視点を変えるとこの楽曲は、
少女の期待感の裏返しというのか、好きな人に頑張って欲しいという純粋な応援歌のようにも感じたりもしそうですね。

以前当ブログの東方MMD記事として妖夢のGirlsを一度レビューさせて頂いてはおりますけど、今回は単独キャラではなくて
妙高型姉妹の中から妙高・足柄・羽黒の三人が華麗に舞い踊るGirlsをレビューさせて頂きたいと思います。
そして後半にプライズ系ではありますけど、羽黒フィギュアの振り返りと
アミグリさんが昨年夏に描かれたとてもさわやかな羽黒を改めてご紹介させて頂きたいと思います。


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→ 【艦これMMD】足柄&羽黒&妙高でかっこよく「Girls」

羽黒は四人姉妹の末っ娘という立ち位置でもあるのですけど、末っ娘らしい自由奔放さ・弾けるような感じ・甘え上手
という感じの末っ娘ではなくて、どちらかというと睦月のようにちょっとおどおどしているとか
おとなしいとか内省的という雰囲気がストレートに伝わってきていると思います。
羽黒は妙高型の四姉妹の四番艦という末娘なのですけど、
しっかり者の長女の妙高、厳格な二番艦の次女の那智、  闘将で熱血漢タイプの三女の足柄というお姉さまたちが
上にいるせいなのか、ちょっとおっかないような雰囲気もあったりする上のお姉さまたちに常に気を使ってばかりいるせいなのか
気弱で、自分を抑え気味で自分の個性を控えめにしているといった印象もあったりします。

艦娘で四人姉妹というと金剛型四姉妹が大変印象的なのですけど、この金剛型四姉妹のキャラの中で
いっちば~ん!羽黒に近いキャラと言うと榛名と言えるのかもしれないですね。

羽黒を象徴させるセリフというと「ごめんなさい!」なのだと思います。

上の三人のお姉さまたちに圧倒されるせいなのか(?)、何かあるとすぐに「ごめんなさい!」と謝ってしまうというのは
羽黒らしい事なのだと思います。
ちょっといじわるな提督の視線から見てしまうと、妙高は頼りになる秘書、足柄は安心して戦闘を任せられる武闘パートナー
に対して羽黒は「ちょっといじめちゃおうっかな・・」とついつい思ってしまう気弱さが羽黒の中にあるのだと思います。
妙高型の3人の姉と比べると顔に幼さを感じさせるというのもそうした気弱さが出ているせいなのかもしれないですね。

改二に改装が施されると、公式立ち絵でも羽黒にどこか吹っ切れたような明るさも感じられ、
「今までとは違うなにか心境の変化があったのかな・・?」と感じさせるものはあったと思います。
羽黒というとそうした気弱さがどうしてもクローズアップされがちですけど、史実の上では武勇伝もあるし幸運艦でもあるという
側面があるのは大変面白いものがあると思います。
一例を挙げると・・
敵艦載機に見つかり空中から爆撃を受けた時に偶然スコールが発生し、周りの視界が悪くなり結果的に難を逃れたり、
実弾を10発食らった際もそのうち3発は爆発すれば致命的なものになりかねないのに、3発とも全て不発と言う事で
やはり難を逃れ、またある時には出港した翌日羽黒のいた港が大空襲に遭い残っていた艦が大損害を受けているけど
やはり羽黒のみ難を逃れたり
潜水艦からの被弾を蒙った際もどう見ても避けられそうもないやばい一発が放たれ「これはもうだめかも・・」という時に
その一発が偶然海面に浮上し難を逃れたりと、「幸運」という言葉だけでは片づけられないなにかとてつもない強運も
持ち合わせていたと言えるのかもしれないです。

羽黒は確かに外見はおとなしそう・・とか弱そう・・みたいな印象もあるのかとは思うのですけど、どことなく菩薩様みたいな
オーラがあるというのか周りの人を優しく包み込むような慈愛みたいなものも感じられますし、
優しさも感じられますし、それが上記のような幸運艦としての運命を天から授けられていたと言えるのかもしれないですね。

スレンダーな身体にセミロングボブの髪型でいつも眉が八の字の気弱な艦娘というのが羽黒の外見的特徴でも
あるのですけど、実は重巡洋艦の中でも頼りになる歴戦の武勲艦でもあるし、戦績も意外と(?)優れているし、
幸運も備え持っているという事で、こうやって羽黒を見てみると、見た目とのギャップは実はこの四姉妹の中ではいっちば~ん!と
言えるのかもしれないです。
背面から大きく左右に突き出したアームに強力な20.3cm(2号)連装砲の砲列が並び、
太ももには61cm4連装魚雷発射管を装備されていて、こうした点も見た目との違いや意外な歴戦の武勲艦を示唆していると
言えるのかもしれないですね。
羽黒は芯の強い所も有していて、出撃時や夜戦突入時には普段とは違い、とても凛々しくかっこいいセリフを放つ事も
あったりして、史実の上でも終戦間際までしっかりと生き残っていたのは、羽黒の
普段はすぐに「ごめんなさい!」と謝ってしまうけど何かあった際には「やる時はやる!」という典型的な艦娘と
言えるのだと思います。

上記の艦これMMDの「Girls」においては、妙高・足柄という少しおっかない(?)二人のお姉さまに挟まれて
少しビビってしまいそうなのかもしれない羽黒ですけど、それでもしっかりダンスをされていて
時に積極的にアピールしているようにも感じられそうです。
この艦これMMDでセンターを務められているのは足柄お姉さまですけど、さすがに足柄相手では羽黒も
「私もセンター務めたい~」とは言えそうにもなさそうですね~


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ここからは羽黒のプライズ系フィギュアのレビューを簡単にさせて頂きたいと思います。

この羽黒の艦装は連装砲が大変印象的です!
背面から大きく左右に突き出したアームに強力な20.3cm(2号)連装砲の砲列が並びます。
太ももには61cm4連装魚雷発射管が装備されています。

そうしたある意味物騒な武器を身につけていながらも、武闘系の艦娘たちの多くがつり目気味で眉も上がり気味の
傾向がある中で、この羽黒の八の字のつり下がった眉は内気とか気弱さを見事にアピールとしているようにも
感じられます。
長女の妙高のあのぶっとい眉毛とはエライ違いがあるものですね~(汗)

胸の前で手を握りしめ、おどおどしたような仕草に思わずぐぐっ・・とくるものはあると思います。
このポージングは「提督・・お気をつけて・・」と言っているようにも感じらますし、そうした羽黒を「守ってあげたい・・」と
感じさせるものは間違いなくあると思います!

黒髪も大和撫子の乙女らしいものを感じさせてくれていると思います。

紫色のジャケットに黒のタイトスカートの制服がとてもよくお似合いだと思います。髪の赤リボンもお似合いですね~!

妙高型のこの共通制服がいっちば~ん!よくお似合いなのは羽黒だと思います!
(足柄お姉さまの戦うお姉さまとしての艦装も素晴らしいです!)

ストッキングにあるシワも絶妙に造型されていてお見事だと感じさせてくれますし、羽黒のこのタイトスカートも
お色気というよりはどちらかというと洗練されたものが伝わっているようにも感じられます。





さてさて、ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている dream fantasy の管理人様のアミグリさんが過去に描かれたイラストのご紹介コーナーです。
本日転載&ご紹介させて頂く作品は言うまでもなく艦娘の羽黒です!

この羽黒はアミグリさんが2018年5月に描かれた作品で、意外でもありましたけど実は2018年に描かれた
初めての艦娘であり、同時に羽黒を描かれたのは初めてとの事です。

アミグリさんにとってもこの羽黒を描かれるというのは「想いが詰まっている」と言う事なのだと思います。

アミグリさんご自身も
「私の鎮守府で一番最初にゲットした重巡艦娘が羽黒ちゃんなので、
羽黒ちゃんは重巡艦娘の中でも思い入れのある大好きなキャラです!」と言われておりましたので、
こうした素晴らしい羽黒を描く事が出来たという事でアミグリさんの満足感も十分伝わっていると思いますし、
ご自身が大好きというキャラを存分に描かれるというのは本当にすてきな事だと思いますね~!

アミグリさんの描かれた羽黒はキラキラしていますし、そしてとってもかわいいと思います!
この可愛らしさは末っ娘オーラに溢れていると感じさせてくれます!
羽黒というと上記で書いた通り気弱とかすぐに「ごめんなさい!」と謝ってしまうような艦娘にしては大変珍しい内気さが
特質でもあるのですけど、そうした羽黒のどこか「守ってあげたい・・」みたいなオーラがアミグリさんの描かれた
羽黒からやさしく伝わってきている様な感じが漂っていると思います!

胸元で祈るように手を合わせているようなポージングとかタイトスカートのかわいらしさもすてきですけど、
全体的には新人のエレベーターの案内ガールやバスガイドさんみたいな初々しい雰囲気が漂ってきていて、
「ちょっと頼りないかもしれないけど、この新鮮な雰囲気が眩しい!」と感じさせてくれていると思います。

上記のアミグリさんが描かれた羽黒は、その権利は全て羽黒の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

アミグリさんのブログ「dream fantasy」は、
東方・艦これ等の版権作品の二次創作作品や上記のオリジナル作品など
すてきなな作品が一杯いっぱい詰まっているまさに「宝石箱」みたいなとっても素敵なブログです!
宜しければ、少しでもアミグリさんとかアミグリさんの作品に興味を持てた方がいらっしゃいましたら、
アミグリさんのこちらのブログを一度見て頂けれましたら、とっても幸いです。

それでは最後まで本記事をご覧頂きありがとうございました!
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神戸と言うと異国情緒が漂う洗練されたおしゃれな街とか関西経済圏を支える港と言うイメージもありますし、
国際貿易港として日本を代表する港湾都市の一つという印象もあったりします。
そして何よりも1995年のあの阪神淡路大震災での甚大な被害を乗り越え、復興を図った都市という側面もあるのだと
思います。

当ブログの根幹の一つは「吹奏楽」でもあるのですけど、神戸を有する兵庫県の吹奏楽コンクールでの存在価値は
一時期大変大きかったと感じられます。
今現在の吹奏楽コンクール・関西大会は大阪の常連校と私立校ばかりが代表になっているという雰囲気もあるのですけど、
1970年代~90年代後半までの間、激戦の関西大会を突破し全国大会出場を果たしていた高校の部のチームの中に
兵庫県代表のチームがいくつもあり、しかもそのほとんどが公立校であったという事実は今現在の視点で眺めると
驚異的としか言いようが無いと思いますし、頭が下がる想いがあります。
21世紀に入って以降の兵庫県の公立高校がちょっと寂しい結果になっているのは、勿体無い感じはありますけど、
いつの日にかつてのあの全盛期の頃の耀きを取り戻してくれるはずっ!と願ってやまないです。
それにしても70年代中盤~90年代までの兵庫県の公立高校の吹奏楽コンクールの大活躍ぶりは素晴らしいものがありました!
一つの県において、あんなにも数多くの公立高校があのウルトラ激戦の関西大会を突破し全国大会に出場した県って
もしかしたらそれほど多くないのかもしれないです。
(最近の吹奏楽コンクールは甲子園同様、やはり私立校の勢力が圧倒的に強いですね・・)
兵庫・神戸・御影・尼崎東・尼崎西・西宮・明石北・明石南といったこれらの公立高校は一回だけという単発ではなくて
複数回も関西地区代表として全国大会に出場し、数々の個性的で素晴らしい熱い名演をたくさん残しているという歴史は
称賛に値するものが多々あると感じます。

その中でも兵庫と西宮を指導された吉永陽一先生と明石北と兵庫を指導された松井先生と
御影と西宮吹奏楽団を指揮されていた楊先生が特に印象的です。
その中でも特に吉永先生のあの卓越した個性は吹奏楽コンクールの歴史に永遠に刻まれて然るべきと考えます。
確かに・・・好き嫌いははっきりと分かれる演奏&解釈なのかもしれませんし、
言葉は大変悪いのですけど「下品でどこが悪いねん!!」みたいなあの独特過ぎる表現は素晴らしかったです!
あのような個性的な先生は21世紀以降はもう現れないのかもしれないですし、
本当に不世出の素晴らしい先生だったと思います。

そして兵庫県のスクールバンドというと私よりも一回りまたは二回り上の世代の皆様ですと、西宮の今津中学校の
得津先生を挙げられるのかもしれないですね。
得津先生のあの独特過ぎる指導ぶりは当時のスクールバンドでは伝説のものになっていたと思うのですけど、
もしもあれを今現在展開されたとしたら、間違いなく三日で父兄から抗議が殺到し、やれパワハラだ、やれブラック部活だ
という事で活動停止になるのは間違いないのかもしれないですね・・
逆に言うとそれだけ時代が変わったという事になるのだと思います。

冒頭から話がそれました・・

神戸というと造船所もあったりして、艦娘たちの中にはここにご縁がある艦娘も実はたくさんいたりもします。

そうした経緯もあり、数年前から「艦これ×神戸 神戸かわさき造船これくしょん」という同人系のイベントが開催されていて、
今年はその第6回目が6月2日に神戸国際展示場で開催されるそうですけど、
なぜかこの告知ちらしが埼玉の大宮のらしんばんに置かれていました!
逆に言うとこの艦これ×神戸 神戸かわさき造船これくしょんという同人イベントは埼玉でも参加者が多数いたからこそ
その告知ちらしが普通におかれていたという事なのかもしれないですし、
艦これ人気の一つの表れとも言えるのだと思います。

艦これ×神戸 神戸かわさき造船これくしょんとは、一言で言うと「神戸川崎艦娘」たちのイベントと言う事でもあるのですけど、
つまりは、川崎重工業神戸造船所出身の艦娘たちを全面に出したイベントと言えるのだと思います。

開催場所の神戸国際展示場は神戸港南の人工島「ポートアイランド」に位置しているそうですけど、
今現在行く事自体無理っぽいですけど、機会があれば一度ぐらいは行ってみたいです。
神戸市の中心地・三宮からは新交通システム・ポートライナーにて一本で行けると言うのも魅力ですし、
神戸空港からも近いアクセスのよさも魅力なのだと思います。
そしてポートライナーの車窓からは神戸港を一望でき、艦娘たちの出身地、川崎重工 神戸工場、つまりは
旧川崎造船所も望むことが可能ですので、
艦これファンとしてはすてきな聖地の一つと言えるのかもしれないです。

ちなみにですけど、川崎重工業神戸造船所出身の艦娘とも言える「神戸川崎艦娘」に具体的に相当する代表的な艦娘を
下記に列記させて頂きますと・・

榛名…金剛型戦艦3番艦

伊勢…伊勢型戦艦1番艦

瑞鶴…翔鶴型航空母艦2番艦

大鳳…大鳳型航空母艦1番艦

瑞穂…瑞穂型水上機母艦1番艦

秋津洲…秋津洲型飛行艇母艦1番艦

加古…古鷹型重巡洋艦2番艦

衣笠…青葉型重巡洋艦2番艦

足柄…妙高型重巡洋艦3番艦

摩耶…高雄型重巡洋艦4番艦 

熊野…最上型重巡洋艦4番艦

大井…球磨型軽巡洋艦4番艦

鬼怒…長良型軽巡洋艦5番艦

神通…川内型軽巡洋艦2番艦

荒潮…朝潮型駆逐艦4番艦

朝雲…朝潮型駆逐艦5番艦

初風…陽炎型駆逐艦7番艦

間宮・伊良湖…給糧艦

などが挙げられると思います。

やんちゃで荒っぽい武闘系の艦娘もいますし、おっとりとした艦娘もいますし、お姉さんっぽい艦娘もいますし、
このヴァラエティーに飛んだ多様性もすてきですね~!


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ここからは先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
dream fantasy のアミグリさんが過去に描かれた
イラストのご紹介コーナーです!

アミグリさんも上記で列挙した神戸川崎艦娘を既に何人か描かれていますので、本記事においては、
衣笠・荒潮を転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。
(榛名は先日・・3/23の情動艦娘レビュー記事で転載させて頂いたばかりですので今回は割愛をさせて頂きたいと思います)

上記の艦娘はアミグリさんが2016年3月に描かれた駆逐艦の荒潮です。

この荒潮を描かれた当時のアミグリさんのコメントとして
「他の絵師さまを参考にして、濃度50パーセントの鉛筆で塗っています。
濃度100パーセントと違うところは、少し柔らかい感じが出せるところだと個人的に思っています」との事でしたけど、
なるほど・・!
このあたりにもアミグリさんの他の絵師様との違いも感じられますし、アミグリさんとしてのこだわりも矜持も
感じさせてくれますね!
この荒潮はアミグリさんにしては珍しくワンドロで描かれた作品なのですけど、
そんな短時間で描かれたとは到底思えない見事な仕上がりだと思います。

少しアニメっぽい雰囲気があるようにも感じられるのは、この作品を描かれていた当時は、アニメとしての
艦隊これくしょんがリアルタイムで放映されていたという背景も多生はあるのかもしれないですね。

荒潮のふわーーっとした雰囲気がとてもキュートですね!


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続きましてアミグリさんが2015年7月に描かれた衣笠です!

衣笠は青葉型重巡洋艦の二番艦で、その性格はとても気さくで明るく元気でやんちゃなおてんば娘なのかな・・?とも
思ったりもします。
その雰囲気は姉さんとか肉食系という感じが漂っているのかもしれないですし、人によってはあの鉄人・衣笠と
ダブらせてみる方もも多いのかもしれないです。

衣笠というと、一般的には重巡洋艦娘の中でも肉食系とかやんちゃみたいなイメージもあったりするのですけど、
アミグリさんは、そうした少し大人っぽくてやんちゃな衣笠を回避して、
「かわいいアイドルみたいな女子高生さん」みたいなイメージで描かれているのは他の絵師様との違いと言えると思います。
他の艦これ絵師様の傾向として、大人っぽいとか武闘系とか元・広島のあの鉄人衣笠みたいなイメージで
描かれることの多いあの衣笠をこんなにもかわいくアレンジされたアミグリさんのそのすてきな感性は
「さすがだねぇ・・!」と賞賛せずにはいられないです!

アミグリさんはこの衣笠掲載時に「衣装アレンジ」というワードを使用されておりまして、
ちょっと大人っぽい雰囲気の衣笠に対して、フリル付のスカートを着用させるなど
アイドルみたいな雰囲気を醸し出させている点は素晴らしいと思います。
艦娘としての制服を活かしつつも、それを私服として可愛く応用されアイドルっぽく描かれている点は特筆に値すると思います!

衣笠のアホ毛もピンっ!と可愛く描かれていてこれもとってもかわいいですっ!

上記のアミグリさんが描かれた艦娘のイラストの権利は、上記の作品の絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいい衣笠を描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると、アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
アズールレーンは艦これの世界観とも共通する部分は有しながらも、その根幹は艦これとは似て非なる世界という
事なのだと思います。
艦これは純然たるウォー・シミュレーションゲームのですけど、アズールレーンはシューティングゲームの要素の方が大きい
というのが大きな相違点だと言えると思います。
アズールレーンは、世界中の艦船を擬人化した少女たちを育成・編成して戦う横スクロールのシューティングで、
簡単な操作でありながら迫力のあるゲームとして2017年9月にサービスが開始され、
あっという間に登録者数600万人を突破したという人気作でもあります。

アズールレーンの世界観なのですけど、人類に対して突然何の前触れも無しに謎の外敵が出現し大変な被害を受け、
人類は一致団結してこの謎の外敵に対抗したというものです。
もう少し細かく書くと、平和だった地球において、謎の海洋勢力「セイレーン」が出現し
人類は9割の制海権を喪失する被害を受けてしまいます。
この強大な海の脅威に対抗するため、人類は各国家間で生じていた問題を一時的に棚上げし、
「ユニオン」、「ロイヤル」、「鉄血」、「重桜」の四大国家を中心とした軍事連合「アズールレーン」を結成し
一丸となって反抗を開始するというのが大まかなストーリーです。
だけど、人類はやっぱり一つにまとまれない種族なんですよねぇ・・・
アズールレーンの活躍で制海権を奪還することに成功した人類でありましたけど、それでもセイレーンの完全な撃滅には至れず、その後の方針をめぐって四大国家間の意見対立が深刻さを増していき、結局は
意見対立の果てに鉄血と重桜はアズールレーンを離反し、もうひとつの軍事連合である「レッドアクシズ」を結成する事になり、
アズールレーン対レッドアクシズという対立するふたつの陣営は、
「人類の未来」という道筋をめぐる本格的な武力衝突へと至ってしまうのです!
そして同時に、セイレーンたちも自らの本来の目的である地球上の制海権の完全制覇に向けて反撃を開始し
ここに人類の運命はますますその混迷度を深めることとなってしまったというのが「アズールレーン」の大雑把な世界観です。

参考までに記しておきますと・・・

連邦制国家「ユニオン」は、そのモデルはアメリカ合衆国です。
王政国家「ロイヤル」は、そのモデルはイギリス連邦で、中世の衣装や装飾品を身に着けているのが特徴でもあります。
軍事国家「鉄血」はドイツをモデルにしていて、
君主制国家「重桜」は日本というのか・・戦前の大日本帝国をモデルにしています。

各陣営の思惑が渦巻くなかで、未曽有の強敵に立ち向かう少女たちの姿を描いていくのがアズールレーンの主な概要です。

こうしたアズールレーンですけど、実は昨年の段階で(放映時期は未定ですけど)アニメ化の制作発表も既にリリース
されていますし、ウエハース・ガム等の食玩としても既に登場済ですし、ガチャも既にたくさんの商品が存在していますし、
何よりもメーカー正規品のフィギュアが続々と予約開始または既に商品が販売されていたりもします。
具体的には、「愛宕 真夏の行進曲Ver.」・「イラストリアス(終わらないお茶会ver.)」・「プリンツ・オイゲン(百花繚乱ver.)」
加賀・ヴァンパイアなどなどが既に商品化されています。


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メーカー正規品の繊細で絢爛豪華なフィギュアではないのですけど、これは既に一年近くも前の話ではありますが(汗・・)
とらのあな限定販売にて、アズールレーンSDフィギュア第2弾としてハムマンとユニコーンも登場していました。
「アズールレーンSDフィギュア ハムマン&ユニコーン」が価格税抜 8,000円で2018年10月にとらのあなより発売
されていたりもします。
この時の制作はルミナスボックスからでした。

この二人のSDフィギュアの商品概要は下記の通りです。

商品名 : アズールレーンSDフィギュア「第二弾」【ハムマン&ユニコーン】

販売方法:完全受注生産

発売時期:2018年3月

製作 : 光菱模型社(日:ルミナスボックス株式会社)

価格 : 税抜 8,000円

日々の指揮官業務の疲れもすっきりと癒すハムマンとユニコーンの姿は必見だと思うのですけど、
控えめなユニコーンとアズールレーン屈指のツンデレ娘のハムマンのこの二人が揃って同時に商品化されるというのも
面白い事だと思います。



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そうそう、ハムマンと言えば、2018年7月にツンデレハムマンを象徴するかのようなスカートをまくりあげて
少しお怒り&デレて恥ずかしがっているメーカー正規品フィギュアが発売されていましたけど、
こちらも好評につき販売終了となっていたものの、再販を希望する声も多かったという事で、昨年12月に
7月発売のものと全く同じ造型のハムマンが既に再販されています。

ハムマンというとなツンデレ気質という事で名高いのですけど、
指揮官の命でスカートをたくし上げさせられ、恥ずかし怒り顔の表情が見事に立体化されています。

このハムマンの商品概要は下記の通りです。

商品名 : アズールレーン ハムマン改

スケール : 1/7スケール
全高 : 約230mm
価格 : 15,800円(税抜)
発売 : 2018年12月再販
仕様 : PVC塗装済完成品

「ハムマンをいつまで待たせる気だ!ひとりで超さびしぃ…フン!」といったハムマンのツンデレセリフが今にも
響き渡ってきそうな素晴らしい造型だと思います!


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恥じらいと照れを含んだ表情がとてもかわいらしいです~!

柔らかな肌の造形と艤装のかっちりとしたかっこよさがベストマッチしていると思います。

艤装は、部分的に真鍮をイメージした塗装とグレーのカラーの組み合わせで、精密な造形はお見事の一言に尽きると
思います。

スカートをたくし上げながら恥じらいと照れを含んだ表情を浮かべた姿で立体化されたハムマンですけど、
太ももとニーハイの境界線の絶対領域も素晴らしいですし、
年頃の女の子らしいふんわりとした柔らかそうな肌やか細い指先もポイントだと思います。



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年頃の女の子らしいふんわりとした柔らかそうな肌やか細い指先の造形は、日本のモノづくりの素晴らしさを
見事に物語っていると感じたものでした。

ハムマンはユニオン勢力なのですけど、メイド服のおかけでロイヤル勢力っぽくも見えてしまいそうですね~


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→ アズールレーン【MMD】 ユニコーン「君色に染まる」【アズールレーン】

上記にてとらのあな限定販売のアズールレーンSDフィギュア「第二弾」【ハムマン&ユニコーン】を簡単にレビュー
させて頂きましたけど、実はMMDには東方・艦これ以外にも当然既にアズールレーンのキャラの皆様がご登場されて
いるのですが、そのアズールレーンMMDとしてユニコーンの「君色に染まる」も発表されていたりもします。

この楽曲はリズム感も素晴らしいし、歌詞の世界もすてきですし、メロディーの温かい雰囲気が最高だと思います。

歌詞の中でも例えば「僕は君のために 君は僕のために 生まれたならちょっと嬉しいね」とか
「気付いたら君色に染まってるような何気ない言葉で汚して欲しい 」や
「もしかして、君と釣り合ってないかな? そんな不安もたまに過るけれど」あたりには共感するもの大だと思います。

ちなみにこの曲は2016年10月にアニメ「魔法少女なんてもういいですから」のセカンドシーズン」の主題歌に採用され、
声優ユニットのアース・スター ドリームによってカバーされてもいます。

以前当ブログでも妖夢の「君色に染まる」をご紹介させて頂きましたけど、白のロングスカートで楽しそうに踊るユニコーンも
とってもかわいいと思います。


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ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけどdream fantasy の管理人のアミグリさんのすてきなイラストのご紹介コーナーです!
今回転載&ご紹介させて頂く作品は言うまでもなくアズールレーンのキャラです。

上記のイラストはアミグリさんが2018年1月に描かれたユニオン陣営のハムマンです。

ハムマンはアメリカ海軍の駆逐艦「ハムマン」を擬人化したものでもあります!

そしてハムマンとくれば思い起こすのは、上記で書いた通り、やはりあのメイド服とツンデレの雰囲気ですね~!
ハムマンを代表するお言葉と言うと「このヘンタイ!」とか「別にあんたのためじゃないんだから!」なのかもしれないですけど、
本来の健気で心優しい正確を照れ隠しの強気な言葉で塗りつぶそうと頑張る由緒正しきツンデレ少女と言えるのが
このハムマンなのだと思います!

ハムマンの口を開けば「バカ!」だの「このヘンタイ!」だの言っている割には
デレた際のあのデレデレとのギャップが素晴らしいと思いますが、
アミグリさんのイラストは今回はちょっとご機嫌斜めモードのハムマンを可愛く描かれていて、
私もそのギャップになんだか萌え萌えになってしまいそうです! (笑)
そしてハムマンから少しぐらいなら「このヘンタイ!」と罵倒されてもいいのかな・・?と思ったりもしますね! (汗・・)

咲夜さんみたいなメイド服とか椛とか夕立改二を彷彿とさせる獣耳がアミグリさん独特のファンタジー感によって
「ちょっと近寄るのはこわいけどだけどなんかとってもかわいい~!」という特性を見事に表現されていると思います。

このハムマンを描かれた際のアミグリさんのお言葉は
「私がツンデレキャラを描くのは結構珍しいと思いますね…(笑)
ほんの少しですけどほほを赤らめているところもポイントです」との事ですけど、
アミグリさんがこれまで描かれたツンデレというとせいぜい霊夢くらいだったのかもしれないですね・・(笑)
ハムマンは表面上は乱暴な口調だけど本当の内心は照れ屋さんという事で、アミグリさんが描かれたこのハムマンも
ちょっと頬を赤らめているということなのかもしれないですね~!


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続きましてアミグリさんが2018年7月に描かれたアズールレーンからロイヤル陣営のユニコーンです。
アミグリさんにとって上記のユニコーンでもってアズールレーン作品は、エレバス・ヴァンパイア・ハムマン・サフォーク・明石に
続いて6作品目という事になります。
アミグリさんのアズールレーン作品は、これまでの6作品の内訳は、ロイヤル陣営4  ユニオン陣営1 重桜陣営1と
なっていますけど、ロイヤル陣営はイギリス空軍を意図している面があり、言うまでもなく女王陛下の軍隊という事で
中世騎士・お姫様・女王への忠誠みたいな雰囲気を漂わせている面が多々ありますので、これがアミグリさんの作風に
いっちば~ん! 合っていたのかもしれないですね。

アミグリさんの描かれたユニコーンは多分ですけど多くの皆様の第一印象としては「なんという清楚で清らかなお嬢さん!」と
感じられるのかもしれないです。
私ももちろんそのように感じております。
清楚で可憐でまるで妹のように守ってあげたい・・といった雰囲気があるのは間違いないと思います。
淡いパープル色の長い髪の美しさにまずは目を釘付けにされそうですし、
シュシュで結わえたサイドテールもとてもよくお似合いだと思います。
艦これの時雨・夕雲等のアホ毛とはちょっと違ってアズレンのユニコーンだとアホ毛というよりは
むしろ一角獣の象徴のように感じさせているのが素晴らしいと感じました。
白ワンピのふわっとしている所も
とても美しいものがあると思いますし、そこにいつものキラキラ仕様が加わり、清楚の中にも華やかさが十分に
伝わっていると感じられます。
他の絵師様のユニコーンですと、白ワンピが部分的に透けて見えるように描かれている事が大変多くて、見方によっては
「ちょっとエロ過ぎじゃないの・・?」と感じる事もなくはないのですけど、
アミグリさんのユニコーンは、衣装の透けをセーブされユニコーンの「清楚・清純」な雰囲気を全面に出し、
ユニコーンの純粋さをむしろ見ている人たちに印象付けているのではないのかなと思います。
そしてやっぱり何度見てもユニコーンのこの流れるような繊細で美しく淡い藤色の長髪は見れば見るほど
見とれてしまいそうです!

そして更に素晴らしいと思うのはゆーちゃんですね!
ちなみにゆーちゃんとはユニコーンが抱きかかえているぬいぐるみの事です。
ゆーちゃんの一角はユニコーンのためなら「自分は死ねる!」みたいなゆーちゃんの決意みたいなものも感じさせますし、
設定の上ではぬいぐるみになっていたけど、バトルでは動いているようにも感じられる目撃情報も多発しているようですので、
ゆーちゃんはやっぱりユニコーンの騎士なのかもしれないですね~!
アミグリさんの描かれたゆーちゃんはとっても丁寧に描かれていて、私的にはぬいぐるみというよりは
ユニコーンを心から慕う魂のこもったドールのようにも感じられたりもします。
例えて言うと東方のアリスに常に行動を共にしている上海人形みたいな一心同体みたいな雰囲気すら感じさせてくれるものが
あると思います。

上記で書いた通り一角獣のユニコーンの角には毒を中和したり病気を治癒させる効果がありますけど、ユニコーン自体も
航空戦で故障をし傷ついた航空機を修復・補修を行う支援空母という任務を担っていますので、
そうした意味ではアズールレーンのユニコーンがゆーちゃんを抱きかかえているのも道理だと思いますし、
そこにあるのはユニコーンの「傷ついた人・モノを癒す」という慈愛なのかもしれないですし、
アミグリさんが描かれたユニコーンからは清楚で慈愛みたいな雰囲気が醸し出されるのも当然と言えるのだと思います。


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そしてアミグリさんはこのユニコーンを描かれて数日後にまたまたとってもすてきなユニコーンを描かれていました。

上記のユニコーンがそのイラストで、冒頭のユニコーンの少しモノ哀しげな様子ではなくて
笑顔が溢れていて、しかも背景にハートマークをたくさん飛ばされているユニコーンです!

アミグリさんが描かれるユニコーンは儚くもの哀しい表情もすてきですけど、笑顔のユニコーンもどちらも素晴らしいと
思いますし、そこにあるのは「絵と言うものは背景や表情が変化しただけでも見る人の印象が大きく変化する魔法のようなもの」
と言う事なのだと思います。

この記事をご覧になって頂けている皆様は、哀しい表情のユニコーンと笑顔のユニコーンはどちらが
お好みでしょうか・・?
私、気になります・・(笑)

上記のアミグリさんが描かれたアズールレーンのイラストの権利は、全て上記の作品の絵師様であるアミグリさんに
帰するものであり、当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいいユニコーンを描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると、アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
ボーカロイドの楽曲はあくまでプロデューサー様が作詞作曲されたものを、ミク・GUMIちゃん・ルカ様等が
情感たっぷりに歌い上げる事が当然第一の意義なのですけど、それにプラスしてダンス動画を加味されたものが
MMDと言えると思います。
改めて再度ご説明させて頂きますと、MMDとは MikuMikuDance(ミクミクダンス)の略で、
キャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェア を意味します。
初音ミクや巡音ルカ様といったVOCALOIDキャラクターの3Dモデルを使用する事は当然の事として、
オリジナルのキャラクターモデルやアクセサリを組み込んで操作することも可能で、
ここから東方キャラをMMDの動画として用いた東方MMDというものもかなり以前から存在していますし、
艦これにも当然このMMD作品は既にたくさんの作品がニコニコ動画やユーチューブ等に投稿されています。

当ブログの艦これMMDレビューといたしましては、
翔鶴お姉さまの「GIFT」と白露お姉ちゃんの「ELECT」、そして浜風の「夜もすがら君思ふ」を既にレビューさせて
頂きましたけど、本記事におきましては艦娘としては大変人気が高く、その容姿のかわいらしさと太もものエロさが
艦これファンから絶大な支持を既に獲得している鹿島の「ハイファイレイヴァー」のMMDをレビューさせて
頂きたいと思います。
そして鹿島のとってもエロ可愛いフィギュアの振り返りをさせて頂きつつ、最後に
dream fantasy のアミグリさんが描かれた水着鹿島の
転載とご紹介をさせて頂きたいと思います。



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ハイファイレイヴァーですけど、これはとてつもなくかっこいいボーカロイド楽曲です!

この楽曲のプロデューサーさんは、ボーカロイド楽曲の中でも大ヒットを遂げ今現在も高い人気を誇っている
ハッピーシンセサイザで一躍有名になったボカロPユニット「EasyPop」さんです!
ハッピーシンセサイザはルカ様とGUMIちゃんの二人の楽曲なのですけど、
ハイファイレイヴァーは初音ミクとルカ様とGUMIちゃんの3人の楽曲でもあります!
ちなみにEasyPopはボカロP「BETTI」さん率いるボカロユニットで、エレクトロサウンドを多く取り入れたダンストラックを中心に
製作されています。

ハイファイレイヴァ―はハイテンションのダンストラック楽曲で、ちょっと気分が落ち込んでいる時に聴いてみたくなってしまう
ハイテンションのダンストラック楽曲と言えると思います。
上記で書いた通り、この楽曲は豪華にも巡音ルカとGUMI、そして初音ミクが参加していていて、
アップテンポのエレクトロサウンドと3人のの歌声が絡みつき、ずっと耳に残るメロディーに仕上がっています!
思わず「ハイファイレイヴァー♪」と口ずさんでなってしまいたくなりそうです!

歌詞は特に意味深なものは無いと思うのですけど、なんとなくですけど今の自分をチェンジしてみたい!とか
「ちょっとだけ悪いコトしちゃおっか? 」という気分の際にはうってつけのボーカロイド楽曲と言えると思います!

「理不尽な事だらけのこの時代
自分の好きに踊るが勝ちでしょ
ハイファイレイヴァー 波のように
押し寄せる音に任せて
ちょっとだけ悪い事 したくなるような
Party all night long 」

という歌詞からも時にはちょっと羽目を外して少しだけ悪い事して自分のやりたいようにしてもいいんじゃないの・・?みたいな
雰囲気もすてきに伝わっていると思います。

このハイファイレイヴァーは東方MMDとしても大変人気が高く、例えば霊夢・咲夜さん・魔理沙といったいつもの常連さんに
加えて、早苗さん・文ちゃん・ミスティアローレライ・ゆゆ様・チルノ・こいしちゃん等も華麗なダンスをお披露目されていて、
ハッピーシンセサイザ同様にMMDとしても既に高い人気を得ていると思います。

もちろん艦これでも既にたくさんの艦娘がハイファイレイヴァーのMMDが投稿されていますけど、
この楽曲の「たまには悪い事して自分のやりたい事を本能のままやっても別にいいじゃん!」という雰囲気が
お似合いそうなのは、鹿島ではないのかな・・?と私的に感じていたりもします。

鹿島は元々が練習艦の教官先生という事で、あまり羽目を外してまで自分を表現する事は苦手なようにも
感じたりもしますし、鹿島自体が元々が大変素直なやさしいいい子でもありますし、
お姉さまの香取がいかにも女王様・・みたいな雰囲気を宿しているのとは極めて対照的でもありますので、
実は鹿島ももしかしたら相当のストレスが溜まっているのではないのかな・・?と感じたりもしますし、そうしたストレスからの
開放または鬱積した不満をたまには解消するためにも、こうしたハイファイレイヴァーみたいな自分開放みたいな
楽曲を羽目を外してダンスされるのも全然OKなのでは・・!?と感じてしまいます。

そして鹿島というとあのとてつもなく素晴らしい太ももという印象もあったりしますけど、このハイファイレイヴァーでの鹿島は
その太ももを惜しげもなく晒してとにかくとってもエロ可愛いダンスをお披露目されています!

→ [艦コレMMD]鹿島/ハイファイレイヴァー 


改めてですけど「鹿島」について簡単に説明をさせて頂きますと、
鹿島とは、艦隊これくしょんに登場する艦娘の一人でして、艦種は練習巡洋艦となっています。
2015年11月18日開始のイベント「突入!海上輸送作戦」第3海域突破報酬として実装された艦娘でもあります。
鹿島のお姉さんは「香取」なのですけど、香取と鹿島は練習艦であり、実戦にはそんなに向かないと言われたりもしています。
戦闘に関しては、本務ではないためにあまり積極的ではないのですけど、
敵と遭遇すればやるしかないと覚悟を決めて懸命に戦うというイメージです。
これは国際情勢の悪化で練習航海が不可能となり、そのまま実戦投入されてしまった史実に由来するのかも
しれないです。

妹の鹿島は、香取と異なり「調教する女王様・・」みたいな雰囲気は全く無くて、
非常に素直で癖がない性格であり、優しい指導教官みたいな雰囲気が漂っていて、そのふんわりとした優しく
癒しのある雰囲気が鹿島の人気の大きな要因じゃないのかなと思ったりもしますね。
そしてそうした癖の無い性格というのがもしかしたら鹿島の鬱憤が積み重なっているようにも感じたりもします。

姉・香取と同じく尉官級の正肩章付きの礼装を着用しているのが共通装備であり、
プリーツスカートに黒のハイソックス着用し生足を見せているのが香取との相違点なのだと思います。
首元も香取が軍艦色のネクタイなのに対して鹿島は赤いスカーフで、袖もフリル付き仕様と、
妹という事を反映して、可愛らしさの方をより強くイメージしているのだと思います。
髪はゆるくウェーブのかかった銀髪のツインテールですけど、
ウェーブやツインテールというのがどこかお嬢様みたいな雰囲気を醸し出しているのだと思います。


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さてさて、ここから先は久しぶりに鹿島のフィギュアレビューをさせて頂きたいと思います。

上記の鹿島フィギュアは
練習巡洋艦「鹿島改」を、秘書艦に設定した際の軽食を薦める時報ボイスのシチュエーションをフィギュア化したものでして、
セガプライズの「リミテッドプレミアムフィギュア」での登場です。

「一二○○(ヒトフタマルマル)です、提督さん。お昼に鹿島特製サンドイッチはいかがですか?
はい!執務中でも・・・あ、コーヒーもこちらに」という秘書官に設定した際の時報ボイスをフィギュア化したものです!

健気に提督に尽くす秘書艦「鹿島改」の魅力が最大限発揮された大変完成度の高いフィギュアだと思います。

艦隊これくしょん リミテッドプレミアムフィギュア 鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル) の商品概要は下記の通りです。

商品名 : 艦隊これくしょん -艦これ- リミテッドプレミアムフィギュア「鹿島改‐一二〇〇」

種類 : プライズ景品 全1種

サイズ : 全高約20センチ

     箱:縦25cm 横15cm 奥行き10cm
     全長(台座+本体):22.5cm
     重量(台座+本体):132g

発売時期 : 2017年9月

製造元 : セガ・インタラクティブ

トレーとティーポットを手に駆け足の鹿島がとてもかわいいですっ!
これだけ動いてもコーヒー一滴こぼさないのは、さすが練習艦でもありますし秘書艦でもありますし、
その「教官」としての鹿島の存在感の大きさが改めてクローズアップされているようにも
感じられます。
そして何よりもとってもかわいいですし、このフィギュアとしての完成度の高さには惚れ惚れするものがあります。

鹿島改を秘書官にした時の12時時報「ヒトフタマルマルです、提督さん。お昼に鹿島特製サンドイッチはいかがですか?」
という鹿島のセリフを忠実に立体化した素晴らしいフィギュアだと思います!

片足を上げているこの躍動感も素晴らしいです!!

かわいいけどとてつもなく美しいという二つの要素を見事に両立していると思います。
片足を上げてトレイやポットを手にしているというバランス感とそれを具現化している鹿島の体のしなやかさが
素晴らしいと感じますし、胸や太もものリアルさも圧巻の仕上がりだと思います。


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上記にて、鹿島の「教育中」フィギュアと鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル)フィギュアを並べてみました!

等身とサイズが違うせいか雰囲気は全然違って見えますね!

全体的には鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル) の方がおとなっぽく見えますけど、
これは「目の描かれ方」の違いが多少はあるようにも感じられます。

鹿島改 一二○○(ヒトフタマルマル) の 目の「訴えかけるような視線」は、ダメ提督だったらあっという間に
陥落させられちゃうのかもしれないですね・・(汗・・)
ツインテールの「教育中」と比べると更にふわっと感があるのもすてきですね!


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ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、当ブログがいつも大変お世話になっている
dream fantasy の管理人様のアミグリさんが描かれた
イラストのご紹介コーナーです!

上記のとってもかわいい艦娘はアミグリさんが 2016年8月に描かれた艦これの水着・鹿島です!

この水着・鹿島を掲載時のアミグリさんのコメントとして
「艦これの鹿島ちゃんを描きました。
鹿島ちゃん初描きです。
正直仕上げるかどうしようかすごく迷ったんですけど
せっかく描いたので仕上げることにしました!
もうちょっと構図とかこりたかったんですけどねー(´・ω・`)」と言われておりましたが、

水着はシンプルな方がそのキャラのかわいらしさを引きたてますし、この水着鹿島もシンプルさのゆえに
鹿島のかわいらしさがぐぐっと引き立ちますので、あえて何も手を加えない方が大正解だったように感じられます。
それに何よりもこのかわいらしい雰囲気はとても初描きとは思えないです!

鹿島らしい優雅でお嬢様らしい雰囲気がとてもすてきに描かれていると思いますし、
鹿島の特徴でもあるツインテールもとっても可愛く描かれている上に、この微笑みがとっても魅力的だと思います。

水着という事で鹿島もやはり少し照れているのかもしれないですね~

鹿島の少し頬を赤く染めた様子がとても新鮮でナイーブさがよく伝わってきているように感じられます。

真夏の海やプールサイドにツインテの美少女はとっても映えていると思いますね~!

上記のハイファイレイヴァーにおいては普段の鬱憤を吹き飛ばさんばかりに大胆に弾け飛んでダンスをお披露目されて
いましたけど、やっぱり鹿島はアミグリさんが描かれたようにちょっと控えめで恥ずかしがり屋さんの教官先生というイメージの
方がお似合いなのかもしれないです!

上記のアミグリさんが描かれた水着鹿島の権利は上記の水着鹿島の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいい鹿島を描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると、アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
一般的な話ですけど「フィギュア」というものは三次元での立体化という概念通り、キャラたちが立ち姿を
ポージングしているという作品がほとんどと思われるのですけど、
(中には寝転がっているポージングもたまに見られたりもしています)
今回レビューさせて頂く榛名のリミテッドプレミアムフィギュアは、そうしたこれまでのフィギュアの概念を
打破する仕様となっていて、最初にこれを見た時は、
「そっか・・こういう表現形態もありなんだ!」と大変感心をさせられたものです。
このフィギュアは従来よく見られた立ち姿のポージングではなくて、まるで額縁に大切に飾られた絵画のような
とてつもなく美しいフィギュアと言えると思いますし、これは大変ユニークで斬新なものと言えるのだと思います。

それがセガが「情動フィギュアシリーズ」と銘打った新シリーズなのですけど、
「艦隊これくしょん -艦これ-」アイテムを精力的に手掛けるセガプライズが、
艦娘たちの普段見ることができない一瞬の表情を切り取って立体化する新シリーズ「情動艦娘」を開始したという事なのだと
思います。
そのいっちば~ん! 最初にこの新シリーズに抜擢され初陣を飾るのは、白露お姉ちゃんではなくて(汗・・)
あまりにも美しい金剛型の一番艦(長女)でもある金剛お姉さまであり、榛名は三女ではありますけど次女の比叡をスルーして
この情動艦娘の二番目に登場した艦娘として抜擢されたという事は、榛名人気の証と言えるのかもしれないです。

本記事においては、-艦これ- リミテッドプレミアムフィギュア “榛名改二-情動艦娘” のレビューをさせて頂き、
最後の締めとしてdream fantasy
管理人様のアミグリさんが描かれた榛名のすてきなイラストを転載&ご紹介をさせて頂きたいと思います。





金剛お姉さまの時もそうでしたけど、実際に箱を開けてみると驚きは改めて感じたりもしますね~!

というのも箱を開けてみて出てきたのは、榛名本体と水色のアクリル板と支柱だけでして、
榛名の靴の下にアクリル板と接合させる凹凸もないし、この支柱では榛名を立たせることが出来ないのです。
「え・・まさかの不良品・・?」と嫌な予感がしたのですけど、箱の下に書いてある説明書を読んでようやく理解しました。
つまりこの商品は、従来の立体フィギュアではなくて、
水色のアクリル板をあたかも額縁のように見せて、榛名を立体として表現させるのではなくて、
表現は悪いのですけど「ど根性ガエル」のぴょんきちがTシャツの上にデザインされているかのように、アクリル板の上に
榛名をセットさせ、額縁に飾られた絵画のようにセットするという従来までは見られなかった飾られ方に
ある意味衝撃を受けましたし、同時に「これは意外と盲点だった・・こんなすてきな飾り方もあるものだ・・」と
感じたものでした。

基本的には艤装を解いた姿で横たわる榛名改二を立体化したものなのですけど、寝ころんだ姿勢というのが
とても斬新に感じたものです。
寝ころんだ状態の榛名をアクリル板を垂直にしここに備え付けの支柱をセットする事で
初めて榛名を立った状態にする事もできますし、はたまた壁にフックを取り付けておけば、
壁に飾るタイプのフィギュアとしても鑑賞する事ができると思います。


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情動艦娘・榛名の商品概要は下記の通りです。

商品名 : 艦隊これくしょん -艦これ- リミテッドプレミアムフィギュア “榛名改二-情動艦娘”

種類 : プライズ景品 全1種
サイズ: 全高約18センチ
(箱 : 全高24cm 横幅16cm 奥行10cm 重さ378g)
発売時期 : 2018年9月
製造元 : セガ・インタラクティブ

青のアクリル板という台座がこのフィギュアに関しては背景を兼ねている事がとても斬新だと感じます。
上記で書いた通り、フックを壁に取りつけておけば壁に掛けて飾る事も出来ますし、支柱をアクリル板にセットする事で
立体化フィギュア的に楽しむ事も出来るのだと思います。

ちなみにですけど、私の場合昨年レビューさせて頂きました情動艦娘としての金剛お姉さまは既に自室の壁に
取りつけておりますし、元々榛名が金剛お姉さまの隣に来ることは想定済みでしたので、
この榛名は後日、金剛お姉さまの隣に飾らさせて頂きたいと思います。
艦これってかなりの数の美人姉妹は揃っていますけど、金剛-榛名はその中でも屈指の美人姉妹だと思いますし、
何よりもこの二人のフィギュアをはじめとする商品化されたグッズの数は半端ないものかあると思います。


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別角度として側面からご覧頂けると、ブルーの台座というアクリル板に榛名が寝そべっていて、
それを支柱で立たせているという私のなんだかイメージさせにくい説明も
わかって頂けるのかなぁ・・と思います・・(汗)

榛名の片足を少しひょいと上げている仕草が金剛お姉さまのポーズと同様にとってもかわいいものがあると思います。


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少し困惑したようなもじもじとした照れたような恥じらいの表情がなんともいえないです~!

同じようなポーズで同じようなフィギュアとしてのデザインなのですけど、金剛お姉さまは堂々としているとか
長女に相応しい威厳がかわいらしさの中にも感じられていましたけど、この榛名の場合は、
「なんか、私・・ちょっと恥ずかしいです・・」みたいな乙女の恥じらいみたいなものが伝わってきそうですね~

それにしても大変美しい仕上がりの榛名だと思います!

衣装の紐など1つ1つ装飾の塗りが大変丁寧ですし金色の塗りも美しいと思います。

袖と髪の毛がふわっと舞っているような感覚をあたかも絵画鑑賞しているかの如く表現していると感じられます。

背景の青のアクリル板に広がるブラウンのロングヘアがとても美しいと思いますし、女の子の長髪は本当に
美しいものがあると改めて感じたものでした。


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海の水面に浮かんでいるようなポーズともいえそうですけど、榛名のこの恥じらいの困惑の表情が何とも言えないです!

それにしても黒ニーソと赤のミニスカートが醸し出すあの絶対領域は格段の美しさがあると思います!

東方の霊夢のようなこの腋見せチラリと袖なし巫女さん風衣装が素晴らしいです!

寝そべっている巫女さんのような艦娘をそのまんま垂直に立たせてしまうというこの斬新な見せ方は
凄いと改めて感じたりもします。
榛名の腕を上げて髪と袖が舞っている雰囲気は、まるで「不死鳥」(火の鳥)を思い起こさせてくれているとも
思ったりもします。


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神社に初詣に行った際に巫女さんを拝見すると「美しい・・」とか「気持ちが引き締まる」とか「神聖」と感じたりも
するものですけど、
榛名のこの「情動フィギュア」からもそうした神聖な美しさが間違いなく感じ取れます!

神聖で美しいけど、腋見せと袖なし&肩だしや美しいグレーの長髪にはドキッ・・とさせられるものがありそうです。

今更改めて言うのもなんですけど、榛名は謙虚で心優しい金剛型四姉妹の三番艦といえると思います。
四姉妹唯一の良識人にしてフォロー役であり、貧乏くじを一番ひきやすい娘ともいえるのかもしれないです。

榛名のこの情動艦娘フィギュアの雰囲気からも、四姉妹の中でも控えめでやさしそうな雰囲気が漂っているようにも
感じられますし、お姉さまたちと末娘がまたまたなにやら面倒な事をやらかしてくれたフォローを自分がしっかりやらないと・・と
思っているゆえの「ちょっと困ったな・・」みたいな表情と言えるのかもしれないですね。


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寝転がっているポージングの榛名です。

ちょっとエロっぽいのかもしれないですけど(汗・・)、榛名がこうしたポージングを取っても過度なお色気を感じさせないのは
榛名の元々の生真面目さ・やさしさに由来しているのかもしれないです。


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たとえは悪いのかもしれないですけど、額縁に飾った美しい絵画ともいえますし、すてきな標本ともいえそうですし、
「このまま榛名を飾っておきたい・・」と思わせるには十分すぎるほどの美しさがここにはあるのだと
改めて感じたものでした!

榛名のまじめさ・健気さ・やさしさ・少し気の弱い感じがぐぐっとつまったフィギュアだと思いますし、やはりこの榛名は
金剛お姉さまと共にセットで飾っておくのがベストなのだと改めて感じたものでした。


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さてさて、ここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、
当ブログが本当にいつも大変お世話になっている dream fantasy の管理人様のアミグリさんが過去に描かれたイラストのご紹介コーナーです。

上記のとってもキラキラ可愛いすてきなイラストは、2017年6月にアミグリさんが描かれた艦娘の榛名です!

上記の榛名の情動フィギュアも美しい表現方法でしたけけど、
アミグりさんの描かれる榛名も美しさでは全く引けをとらないと思います!
紅白の巫女さん衣装というと東方の霊夢がその典型だと思うのですけど、紅白の巫女衣装は身に纏っているだけで
「神聖」とか「神の使い」といった雰囲気を漂わせていると思うのですが、そうした意味では榛名も
かわいいしお美しいけど、どことなく神聖な雰囲気を漂わせているのはそうした事にも理由があるのかもしれないです。

アミグリさんが描かれた榛名はとってもはキラキラ可愛いですし凛々しくかっこいいと思います!
霊夢っぽい衣装とか霊夢のような肩出しが
とてもよくお似合いだと思いますし、 この長髪のキラキラ感も素晴らしいと思います!

榛名の真面目さと気品さがとてもよくにじみ出ていると思いますし、こんなにもかわいい榛名を見てしまうと、
艦これを全然知らない人がこのイラストをご覧になったとしても
「榛名ってかわいい娘だよねぇ~」と感じられるのは間違いないと思います!

アミグリさんのすてきな看板娘の一人というと霊夢であるのは間違いはないと思うのですけど、
霊夢の巫女さん衣装を彷彿とさせる榛名も同じくらい素晴らしいと思います!

上記のアミグリさんが描かれた榛名は、その権利は全てこの榛名の作者であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつも素晴らしいイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんな美しい榛名を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、
宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると
アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

明日3月24日はdream fantasy のアミグリさんの
すてきなお誕生日です!
当ブログでは今年も大変ささやかなものではありますけど「アミグリさん、お誕生日おめでとうございます!」といったお祝い記事を
書かせて頂きたいと思いますので、明日の当ブログにも是非ぜひお立ち寄り頂ければとっても嬉しいです!
ボーカロイドの楽曲はあくまでプロデューサー様が作詞作曲されたものを、ミク・GUMIちゃん・ルカ様等が
情感たっぷりに歌い上げる事が当然第一の意義なのですけど、それにプラスしてダンス動画を加味されたものが
MMDと言えると思います。
改めて再度ご説明させて頂きますと、MMDとは MikuMikuDance(ミクミクダンス)の略で、
キャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェア を意味します。
初音ミクや巡音ルカ様といったVOCALOIDキャラクターの3Dモデルを使用する事は当然の事として、
オリジナルのキャラクターモデルやアクセサリを組み込んで操作することも可能で、
ここから東方キャラをMMDの動画として用いた東方MMDというものもかなり以前から存在していますし、
艦これにも当然このMMD作品は既にたくさんの作品がニコニコ動画やユーチューブ等に投稿されています。

当ブログにおいては2月終わり頃に、翔鶴お姉さまの「GIFT」と白露お姉ちゃんの「ELECT」艦これMMDとしてのレビューを
させて頂きましたが、本記事においてはボーカロイド楽曲としては比較的最近の曲でもある「夜もすがら君思ふ」をバックに
艦娘の浜風がダンスをお披露目する艦これMMDについてレビューをさせて頂きたいと思います。
そして最後の方に浜風のとってもかわいいフィギュアの振り返りと
dream fantasy のアミグリさんが描かれた浜風の
転載とご紹介をさせて頂きたいと思います。


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ボーカロイド楽曲の「夜もすがら君思ふ」は少し長めの楽曲で歌詞もちょっと難解と言うのか
この歌詞の本質は作詞者のプロデューサーさんしかわからないのかも・・という感じなのかな~とも感じたりもします。
「夜もすがら君思ふ」は東方MMDとしても既にたくさんの東方キャラがしっとりとダンスをお披露目しているMMDが
数多く投稿されていますけど、私的にはその中で最も印象的なのは霊夢なのかな・・?と思ったりもします。

「夜もすがら君思ふ」は2018年6月5日に西沢さんP初となるミリオンを達成しているボーカロイドのGUMIちゃんオリジナル曲で、
西沢プロデューサーさんはこの楽曲を発表時に
「いつの時代も人は同じようなことで悩んだりしているんだなぁ。」とコメントされています。
この楽曲の歌詞を読んだ限りでは、アダムとイブの頃から人間と言うのか男女というものには常に悩みとかトラブルと言う事は
つきものであり、悩みというものは人が生きている限りは絶対に避けられないという事を示唆しているのだと感じられます。
そしてなんとなくですけど、曲全体の雰囲気からは
「悩みはあなたが生きていく上で、どこかの場面でその経験が必ず活かされるはずだから、今は大変だけど
とにかく頑張って生きてみて~!」というメッセージが含まれているようにも感じたりもします。

「結婚や仕事のトークにまたちょっと疲れてたとしてもそう僕も他人事なんかじゃない、
わかってるのさ明けない夜は無いと夜明け前がただ暗いとこの先に待つ明日が
そんなに輝くもんかなぁ?」

という冒頭歌詞からして既に「生きている人間は大変」とか
「悩みは今にはじまった話ではないし、それはあなたが生まれた時から既に始まっているのかもしれないし、
人間と言うものは太古の大昔から悩みを抱えて生きていた」と言う事を示唆していると言えそうです。
夜もすがら君思ふは仕事というワードから分かる通り、JKさんとか学生さんという10代を対象とした楽曲ではなくて
20代前半あたりの方を対象にしているのかもしれないです。

そしてこの楽曲は結構生々しいワードで現実の大変さとか悩む事の苦しさを告白しているようにも感じられますけど、
曲の中盤あたりの
「ほらI Miss Youって諦めムードでもwow 蹴飛ばして行けよ
時代柄暗い話題が街行けど、愛を謳う」
という歌詞から考察できる事は、自分達を含めて悩みに対する一つの特効薬は「愛を高らかに謳い上げていく事」と
いえそうですし、歌詞の後半からもこの歌詞の主人公さんは告白をしているのかもしれないです。

曲の最後の方の「ただこんなにも君とリンクしてる、重なっていく」から感じ取れることはこの告白の結果はOKサイン
だったのかな~とも感じれますし、
曲のラストで繰り返される「僕が生まれる前よりもずっと昔から続くようにそういつも傷付け合ってまた愛し合うのさ」という
フレーズからは、①人の悩みは尽きない ②それを乗り越えられるのは自分の強い気持ちと「二人なら何とか乗り越えられそう」
という愛なのかな~と感じられそうですし、
曲全体からは過去に先輩たちから今を生きる者への応援ソングまたは応援メッセージと言えそうです。

上記で書いた通り、東方MMDとしてはこの楽曲では霊夢がとても印象的なのですけど、こうした真面目な楽曲は
艦これMMDとしては生真面目で武人みたいな雰囲気を有している浜風がよくお似合いと言えそうです。

→ 【MMD艦これ】 夜もすがら君思ふ 【浜風】


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久しぶりに当ブログに浜風が登場しましたので、浜風のフィギュアを簡単に振り返りをさせて頂きたいと思います

ちなみに浜風とは陽炎型13番艦の艦娘で、艦種としては駆逐艦に相当し同僚として谷風・磯風・浦風などもいます。

銀髪で右目を隠した変則的なボブヘアーをしているのが外見の大きな特徴と言えると思います。
性格はとにかく生真面目でどちらかというと堅いとかクールというのか軍人気質みたいな雰囲気も有しています。
浜風の特徴と言うと、そのどちらかというと可愛らしさ・おとなしめ・少し幼いという雰囲気の中、
なぜか胸だけはやたらと(?)発達しているというそのアンバランスさにあるのかな・・?とも思えます。
とにかく浜風のあの胸の豊かさには思わず圧倒されるものがあると思います・・(汗・・)

浜風の艦これMMDは実は既にたくさんの作品が投稿されているようですけど、多くはビキニ水着の浜風が
胸をゆらすように(汗・・)びゅんびゅん跳ね回るものなのですけど、生真面目で軍人気質の浜風としては、それはどちらかというと
不本意でもあるかとは思われそうですので、当ブログでは「夜もすがら君思ふ」の方をレビューさせて頂きました。

上記のフィギュアは「-Ceylon Tea Party-」シリーズの浜風です!

生真面目な浜風が休憩時にお茶を優雅に楽しんでいるといった雰囲気もあるのですけど、やはり全体的には
浜風のこの真面目そうな清潔感・清涼感にしみじみとさせられるものがありそうですね~!
改めてよく眺めてみると浜風のちょっとロリ娘っぽい幼い雰囲気とあの胸の大きさのギャップには
やはりすてきな萌え要素があると思います。

浜風は右目を銀髪で隠していますから、右から見た場合と左から眺めた場合とでは、
同じ艦娘なんですけど「少し印象が異なって見えるのかも・・」と感じてしまうのはある意味当然なのかもしれないですね。
それだけ人間の「目」や視線・目つきというものが第三者の感じ方に違いをもたらしていると言えるのかもしれないと
思います。
浜風は右側からみるとかわいい美少女、左から眺めると少しミステリアスなレディといったような印象が
あるのかな・・?と私的には感じたりもします。

顔が幾分うつむき気味になっているので正面を見るときは上目遣いになっているのがとてもかわいいと思います!

浜風フィギュアのこの優しい眼差しの雰囲気がとても素晴らしいと思います!

同僚の浦風がちょっとやんちゃで何かあると広島弁でどやしつけそうな雰囲気があるのに対して、浜風は、
例えチームメイトの何かのミスやチョンボで浜風にとばっちりを食らう事態が起きたとしてもあのすてきな微笑で
「いいのよ、そんな事は・・次回に頑張ればそれでいいじゃない・・」と優しくやんわりと諭してくれそうな
慈愛の雰囲気が漂っているようにも見えます。



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さここから先は既に恒例になっているのかもしれないのですけど、dream fantasy の管理人様のアミグリさんが過去に描かれたイラストのご紹介コーナーです。
上記の浜風のイラストは、アミグリさんが2017年5月に描かれた作品です。

この浜風はとても清楚で真面目なな雰囲気が漂っていて 、クールな雰囲気を有しながらもとても可愛いと思います!
浜風というと、上記の浜風の艦これMMDで触れた通り、他の絵師様ですと、
胸を強調し過ぎで過激で少しいやらしい感じの浜風に陥りやすい傾向があるのですけど(汗・・)
アミグリさんが描かれるこの浜風は、そうしたお色気としての浜風ではなくて、
真面目で少しお堅い軍人気質の浜風なんだけど、同時に清潔でとても可愛いという一見矛盾する
二つの要素を見事に一枚のイラストの中にまとめられているのが素晴らしいと思います。

真面目で清楚だけどとってもかわいいしこの銀髪ショートもすてきですね!
そして他の絵師様ですと、どうしても片方の目が髪に隠れがちというのが強調され過ぎる傾向がある中、アミグリさんの描かれる浜風は、片方の目もちらっとですけど描かれる事で、人の表情としてのバランスが的確に図られている事も素敵だなぁ・・と
感じました!
他の絵師様の浜風ですと、描かれる方によっては
「あまりにもエロ過ぎて見ているだけでなんか恥ずかしくなる・・」とか
「この目の隠れ方は、お前はゲゲゲの鬼太郎かっ!と思わずツッコミを入れたくなってしまう・・」(汗・・)
みたいな感想にもなりかねないところ、アミグリさんの絵と言うものは、
全体的にアミグリさんという作者としてのそのキャラに対する深い愛とか真摯な取り組み方とか真面目さを
素敵に感じさせてくれている点は、本当に素晴らしいと思いますし、
その辺りが私自身がアミグリさんの描かれるイラストに大きく魅かれる大きな理由の一つなのだと言えると思います。

上記のアミグリさんが描かれた浜風の権利は上記の浜風の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

アミグリさん、本当にいつもすてきなイラストの転載を快諾して頂きありがとうございます!!

皆様の中で「こんなにもかわいい浜風を描く人のブログってどんなもんなのだろう・・? 」などと興味がある方は、
是非是非アミグリさんのブログ dream fantasy  を
ご覧になって頂きたいと思いますし、宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ dream fantasy  に一度お越しして頂けると、アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!

アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!

アミグリさんのpixiv

それでは本記事を最後までご覧頂きありがとうございました!
私が中学生・高校生を過ごしていた1980年代中盤頃って、当時のJC・JKの皆様の制服って
私自身が東北の田舎に住んでいたというせいもあるかとは思うのですけど、女の子は大半がセーラー服だったようにも
感じられます。
今現在のJKの皆様のセーラー服って「かわいい~」とか「美少女の象徴」とか「なんだかコスプレみたい~」と
思わせる点も多々あるのかとは思うのですけど(汗・・)
当時の私の印象としては
「ただでさえ東北の田舎の女の子たちはさえない子が多いのに(汗・・)、学校指定のセーラー服を着用すると
余計にださくてあか抜けない印象が増すのかも~」と感じていたものでした・・(→失礼な話ですよね・・滝汗・・)

私自身が都内近郊に上京してみると、そこで目にしたものとは当時の洗練されたかわいいJKの皆様たちでして、
しかも制服はセーラー服ではなくて大半がブレザー制服という印象があったものでした。
当時の私の感覚でいうと「JKさんたちの制服ってセーラー服かジャンパースカート系が多い」みたいな印象もありましたので、
当時はブレザー制服のJKさんたちが「かわいいな~」ととても眩しく感じていたものでした。
当然ながら中には昔ながらのセーラー服が制服の学校もたくさんあり、都内近郊のセーラー服のJKさんたちを
見ていると「東北の田舎のさえないセーラー服JKさんとは全然雰囲気も着こなしも洗練さも違うじゃん!」と
感じていたものでした~! (汗・・)
1980年代後半以降は、そうした地域差みたいなものも急速に解消される傾向にありましたし、
田舎の学校でもブレザー制服の学校がだんだんと増えていき、同時に地方のセーラー服のJKの皆様たちの着こなし・洗練さは
年々確実に上昇していったような印象も感じていたりもしていたものでした。

私が中学生の頃って、横浜銀蠅とかなめ猫とか3年B組金八先生の校内暴力シーンなどに象徴されるように、
素行があんまりよくない男の子はツッパリ、女の子はスケバンみたいな用語もありましたし、
特に女の子のスケバンさんはセーラー服のスカート丈を地面に引きずるほど長くする制服に改造することが流行
していたような時代でもありましたし、
今現在のJKさんのスカートは短め傾向ですけど、当時はどちらかというと長いスカートの方がステイタスみたいな雰囲気すら
あったと思います。
学校側は「服装の乱れは生活の乱れ」という標語を掲げ厳しい校則による服装チェックを実施したものの
全体的な効果は今一つであり、やむを得ずその対策として一部の学校では、
着崩すことが難しい制服として、セーラー服からタータンチェックのスカートのブレザースーツに変更し、
その効果としてチェックのスカートは丈を延ばすと格好悪いため改造する者が激減したというものがあったと思われます。

そうした事もあってか全国的にはJC・JKの皆様の制服はどちらかというとセーラー服からブレザーへと主流が
変っていったようにも感じられます。
吹奏楽コンクールの全国大会を普門館で1984年~2000年代初頭まで欠かさず聴いていたものの感覚としては
「1980年代後半以降、JKさんの制服はブレザー制服に代っていった」という印象が強いですし、
例えば土佐女子高校のような正統派のセーラー服での演奏衣裳を拝見するとむしろ逆に新鮮に感じたものでもありました。

セーラー服のJKの皆様というのは私達男性にとっては、永遠の憧れかもしれないですし、
「清純さのシンボル」というのも多少はあるのかもしれないですね~(汗・・)
とにかく男の子というものはいくつになっても「「セーラー服のJKさん」を見るとドキッ・・となってしまう存在なのかも
しれないです・・(汗・・)

さてさて、本記事においてはそうしたセーラー服、特に夏服のセーラー服を纏ったアニメ・ゲーム作品のキャラのフィギュアを
レビューさせて頂き、「やっぱりセーラー服と言うのはリアルでもアニメ作品でもフィギュアでもすてきなものだ!」という事を
少しでも伝わればいいなぁ・・と感じたりもします。
具体的には、艦娘の吹雪ともしドラの川島みなみの二人のセーラー服フィギュアのレビューをさせて頂き、
最後にdream fantasyのアミグリさんが描かれた吹雪を
ご覧頂きたいと思います。


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今回まず最初にレビューさせて頂くフィギュアは、もしドラの川島みなみのとってもかわいい夏服セーラー服を身に纏った
作品です。
川島みなみはポニーテール娘でもありますので、大のポニテ好きの私にとってもセーラー服とポニーテールを同時に
実現させてくれているすてきな女子マネという印象が以前から大変強いです。

もしドラとは、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」というライトノベルなのですけど、
この作品で画期的な事は、マネジメントとかドラッカーという一般の人にとっては馴染みがうすかったり難解と思われる分野に
ついて、女子高生とかJKさんが野球部マネージャーをしているとかセーラー服がとってもかわいい!といった
萌え要素でもって難解な事をわかりやすく表現しているという事であり、
「難しいことを萌えで表現した作品」の多々ある類似品の中でも群を抜いてベストセラーになった事でも知られています。
この本をベースに2011年にNHKでアニメ化もされていましたし、AKBのメンバー主演による映画化も実現されました。

もう少しもしドラについて触れさせて頂くと、
公立高校の弱小野球部でマネージャーを務めるJKさんの川島みなみが、ピーター・F・ドラッカーの著した
組織管理論手引書「マネジメント」を偶然書店で手に取ったことを契機に野球部の意識改革を進め、
甲子園を目指すというストーリーになっています。
最初は「マネージャーに関する本はないのかな~」と安易な気持ちで本屋さんを覗いていたら、店員さんの言われるままに
内容の事もよくわからずドラッカーの難解な経営組織論のかなり高額で分厚い本を購入したものの
「これって難解で野球部マネージャーに直接は関係は無いじゃん」と感じつつも
「マネジメントに必要な唯一の資質は真摯さ」という言葉に衝撃を受け、この本の内容の多くが実は野球部の組織作りに
応用できることに気付き次第に夢中になっていくという作品でもあります。

ま・・、実際にはそんな事で実績も何も無い弱小公立高校がいきなりその年の夏の甲子園予選を突破し甲子園出場を果たす
なんて夢物語はまずありえない話だと思いますし、
これは「響け! ユーフォニアム」において5月の段階で簡単なマーチすらも演奏できなかった北宇治高校吹奏楽部が
全国大会出場を果たしたのと同じくらい現実的にはありえない話なのかもしれないですけど、そうした「まずありえない話」
だからこそ、私たちは逆に魅力を感じるものなのかもしれないです。

もしドラの川島みなみのフィギュアの商品概要は下記の通りです。

メーカー : セガプライズ
商品名 : もしドラ プレミアムフィギュア 川島みなみ(全一種)
種類 : プライズ系
サイズ : 全高約23cm
発売日 : 2011年8月