

季節的にはそろそろ本格的な夏到来で、現在は暑さも心地よいを通り過ぎて少しばかり蒸し暑さすらも感じるのかも
しれないですけど、そうした暑い時に食べる冷たいデザートとして魅力的に思えてならないものの一つが
アイスリーム・ソフトクリームだと思います~♬
面白いもので、エアコンがキンキンに効いた涼しい室内や喫茶店等でアイスクリームを食べたとしても
確かに冷たくておいしいのだけど、その感銘度は今一つなのかもしれないです。
アイスクリームや冷たいビールというものは、一日の仕事が終わった時とかお風呂上りとか、職場から自宅に帰宅するときの
帰り道に飲食した方がよりおいしさを感じるものなのかもしれないです。
比較的エアコンが効いた状態で、室内で例えば高級なハーゲンダッツを食べても確かに美味しいはおいしいのですけど、
暑い中、汗をかきながら外で食べる一個80~100円程度のアイスの方がより涼しさと美味しさを感じるようにも思えますし、
そのあたりは不思議なものがありそうですね~♪
でも時には普段食べるコンビニアイス等ではなくてお店のソフトクリームも食べてみたくもなったりします。
そうしたお店で頂くソフトクリームの中で特に印象的だったのは東京都中野区の中野駅北口の中野ブロードウェイ地下に
お店を構える「デイリーチコ」の巨大8段ソフトクリームです!
当ブログでは何度か触れた通り、私自身は東北の片田舎から関東に上京して最初の一年住んでいたのは
埼玉の大宮でしたけど、その後の3年間は大学のキャンパスが2年生以降は水道橋になるということで、
水道橋から総武線で18分程度の中野に住んでいました。
当時住んでいたのは中野と東中野の丁度中間地点付近の早稲田通り沿いでしたけど、朝の通学で利用する駅は
東中野駅、帰りは中野駅と使い分けていたと思います。
東中野は正直しょぼい東中野銀座という商店街があるだけですけど、中野駅には中野ブロードウェイをはじめとして
魅力的なお店がたくさんあり、そこを通るだけでもとてもハッピーなものがありましたので、帰り道はほぼ中野駅ばかり
利用していた記憶があります。
中野自体大変暮らしやすい街であり、買い物は便利で物価は杉並や世田谷に比べると格段に安いし、
新宿まで5分程度で行けるし、学校のキャンパスがある水道橋まで18分前後で行けてしまうし、何よりも、
杉並・世田谷・港・品川といった少しお高くとまっている様な街で暮らすよりは、中野の気兼ねなく暮らせる雰囲気が
とても気に入っていたものでした~♪
(気取りがなく自然体で暮らせて利便性が良くて物価も安くて治安が良いという意味では現在住んでいる埼玉は
ある意味理想的なのかもしれないです)
私の学生時代なんて、遊び歩くという感覚は実はほぼ皆無で、実際の所は、
住んでいるエリア【中野】~学校のキャンパス【水道橋】~バイト先【秋葉原】~吹奏楽団の練習所【両国】という見事な(?)
総武線沿線の4箇所をほぼ毎日のように移動していたという感覚の方が強いです・・
高校時代も吹奏楽部の練習に明け暮れていましたけど、大学に入っても基本的にはそれはほとんど変わりがないという感じで
あり、ここに一人暮らしとアルバイトという高校ではなかった要素が加味されたぐらいなのかもしれないです。
中野・水道橋(神田神保町)・秋葉原というと現在では萌えやサブカルチャーの一大聖地でもあるのですけど、こうした
所に10代後半~20代前半まで深く関わっていたということは、案外もしかしたら・・?現在の美少女JK作品が大好きという
嗜好の原点がここにあるのかもしれないです。
私の相撲好きというのも吹奏楽団の練習所が相撲の聖地でもある両国にあった事も多少はあるのかもしれないですし、
野球のロッテ(現・千葉ロッテマリーンズ、旧・ロッテオリオンズ)は子供の頃から好きでしたけど、それが更に深まったのは
水道橋周辺の後楽園球場で開催されていた日本ハム-ロッテの試合を見る機会が多かった事も大きいのかも
しれないですし、考えてみると吹奏楽・クラシック音楽を別にすると私の基本的な嗜好はこの中野~水道橋~秋葉原~両国の
ラインでの生活時代から由来するものなのかもしれないです。
当時、中野で住んでいたアパートは、風呂なし・トイレ共同で家賃が2万3円と破格物件でしたけど、
貧乏学生にはこれくらいで十分だったのかもしれないです。
徒歩5分圏内にコインランドリー併設の銭湯が2軒もありましたし、コンビニもスーパーもおいしいラーメン店や中華料理に
大衆食堂に弁当屋も間近にありましたので、とてつもなく暮らしやすかったです。
中野はなんとなくですけど、上下スウェット姿のまま街をぶらついていても少しも恥ずかしくないというか、気兼ねなく自然体で
暮らせるという意味ではとてもいい街だったと思います。
中野ブロードウェイは、今でこそおたくの聖地と言われていて、まんだらけでかなり有名になっていますが、
私が当時中野に住んでいた頃は、まんだらけは 明屋(はるや)という大きな書店とゲーム店に挟まれた小さな店舗
という印象でした。
当時は、ゲーム店とか雑貨店とか古銭とかの店などがある階の一つの店に過ぎないという
印象しかありませんでしたが、まさかあそこまで大きく発展するとは夢にも思いませんでした。
まんだらけは現在はマザーズ上場企業ですからね!
店舗も中野ブロードウェイだけに留まらず、札幌・渋谷・秋葉原・池袋・名古屋・大阪梅田・福岡にまで
支店が増え、一時はなんと海外にまで出店していたとの事です。
(さすがに海外店舗は全てその後撤退したようですね・・)
ちなみにまんた゜らけは東北・北陸・中国・四国には店舗がないそうです。
本店が入っている中野ブロードウェイ内のまんだらけは、 ビル内の大半がまんだらけ関連のお店というのも凄いですし、
あれはいつ見ても壮観だと思います。
当時にはブロードウェイ内には1店舗しかなかった頃のまんだらけを知っている私にとっては感慨深いものがあります。
ちなみにですけど、このブロードウェイ内には、 本店・スペシャル館・マニア館・LIVE館・DEEP館・変や・MANDARAY などが
中野ブロードウェイの2-4階に点在しています。
まんた゜らけは、中野ブロードウェイを日本屈指のおたくビルへと変貌させるきっかけを作ったと言っても過言ではないと
思いますし、 おたく文化の「聖地」は秋葉原だけではなくて「中野にもあり!」という事は既に世間では認知されていると思います。
話がそれました・・本日の記事は中野ブロードウェイ地下に お店を構える「デイリーチコ」の巨大8段ソフトクリームの話でした~
中野駅北口の中野サンモール商店街を抜けた先にある中野ブロードウェイは上記で触れた通り、日本でもトップクラスの古書店、まんだらけの拠点となって以来、秋葉原に次ぐサブカルの聖地として知られていますけど、
この中野ブロードウェイの地下一階に店舗を構えるのがデイリーチコであり、
その創業は中野ブロードウェイが開業した1966年といいますから、半世紀以上に渡ってソフトクリームを提供してきた
老舗中の老舗といえそうです。
そしていうまでもなく当時中野に住んでいた私も年に十数回という頻度でこのデイリーチコの巨大ソフトクリームを
食べていたものでした~♪
デイリーチコの巨大ソフトクリームは、クリームのみの高さがおよそ30センチで、コーンを含めると40センチにもなるという
とてつもない巨大サイズです。
そして特筆すべきはその大きさだけではなくて、注文の仕方によっては最大8種類の味を最大8段まで重ねることが
できるという事です。
つまりは一つのソフトクリームで異なる8種類の味を楽しむ事ができます。
ちなみにですけど、私が中野に在住していた頃は、確か記憶では4段までしか重ねることはできなかったと思いますが、
その後、6種類になり、8種類に増え、現在の8段の形になったそうです。
それもまたデイリーチコのすてきな進化と言えそうです!
またWindows10リリース記念キャンペーン期間中の際には10段の特別バーションも存在していたそうです。
味のフレーバーはバニラ・チョコ・ストロベリー・カフェオレ・バナナ・ブドウ・抹茶・ラムネの8種類で、
限定10段特大ソフトクリームには、これら8種類に抹茶とラムネ、そしてブドウバナナのミックスが加わっていたそうです。
ちなみにですけど、デイリーチコはソフトクリーム以外にも、店内の製麺機で打つオリジナルの自家製麺を使用した
さぬきうどんの販売も行っています。
私自身が当時食べていたデイリーチコのソフトクリームは4段でしたけど、それでもかなりのボリュームなので、特に夏場は
急いで食べないとクリームが溶けて手にこびりつく事もありますので、8段の場合はおいしく頂きながらも食べるスピードの
速さが求められそうです。

ここから先は
dream fantasy2 の
アミグリさんが描かれたかわいくて美しい絵の転載&ご紹介コーナーです。
本記事におきましてはデイリーチコの8段重ねのソフトクリームについて記させて頂きましたので、
アミグリさんが2013年8月に描かれた「アイスみょん」という妖夢が3段のアイスを手にしたすてきな絵を皆様に
ご覧頂きたいと思います。
このアイスみょんは水着ではないのですけど、妖夢のかわいらしさも光りますし、
妖夢が手にしているアイスを見ると「別に水着でなくてもいいのかも~♪」と感じてしまいそうです。
妖夢の半袖・ミニスカートの衣装がとてもかわいいし夏らしい雰囲気が十分なので、妖夢が手にしているアイスクリームを見ると
私も妖夢と一緒にアイスを食べたくなってしまいそうです~♪
妖夢が手にしているアイスクリームはとっても冷たくて美味しそうですね~♪
妖夢は半分幽霊という事で、阿求の東方求聞史紀においても人間よりは体温が低めと設定されていますので、
別に夏場でもアイスを食べなくても十分冷たさは感じているのだとは思うのですけど、
とにかく夏場の美少女は水着とアイスクリームがとてもよく似合っていると思いますし、
まさに美少女・妖夢らしい夏の雰囲気がとってもよく描かれていると思います。
妖夢の雰囲気も夏本番!という感じでいっぱいだと思いますし、妖夢の絶対領域も素晴らしいですね~♪
妖夢が手にしているのはソフトクリームではなくて、サーティワンで販売されているようなトリプルコーンタイプなのですけど、
もしも妖夢と一日だけ外界デートを楽しむことが出来るというのならば、サーティワンもすてきですけど、
中野のデイリーチコで販売されている巨大8段ソフトクリームを妖夢にも食べて欲しいものです~♪
でも妖夢は不器用でどんくさい面もありそうだから、食べている内にソフトクリームがどんどん溶け出してしまい、手は
クリームまみれになるのかもしれないです・・
こんなにも美味しそうな巨大ソフトクリームを妖夢が手にしていたとしたら、横でゆゆ様が「欲しいなぁ・・」みたいな顔を
されるのかもしれないです。
上記のアミグリさんが描かれたアイスみょんは、妖夢の絵師様であるアミグリさんに帰するものであり、
当ブログにおける転載とご紹介は事前に全てアミグリさんからご了解を頂いたものであり、
アミグリさんからのご厚意で転載をさせて頂いておりますので、
無断お持ち帰りや無断コピーは絶対NGですので くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
アミグリさん、本当にいつもすてきな絵の転載を快諾して頂きありがとうございます!!
皆様の中で「こんなにかわいい妖夢を描かれる方のブログってどんなもんなのだろう? 」などと
興味がある方は、 是非是非アミグリさんのブログ
dream fantasy2 を ご覧になって頂きたいと思いますし、 宜しければ、当ブログだけではなくて、
是非アミグリさんの本家本元のブログ
dream fantasy2 に一度お越しして頂けると アミグリさんのブログをご紹介させて頂いている私もとってもとっても嬉しいです!
アミグリさんが定期的に作品を投稿され続けている →
アミグリさんのpixiv にも是非一度足を運んで頂ければ幸いです!
→
アミグリさんのpixivそれにしても自分が学生時代に食べていた巨大ソフトクリームが更に進化を重ねて今現在も販売されている光景には
嬉しくなりそうですね~♪
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中野ブロードウェイには東京遠征の際によく寄っていますが、このようなショップがあるのは知りませんでした!マニアショップ以外も覗かないといけませんね。特大サイズはもちろん、中サイズでも十分なインパクトがありますね(^^♪
アミグリ様のイラストはアイスを持った妖夢!日常の一コマといった感じであどけない表情が大変可愛らしいです(^^)