

ラブライブ!の高坂穂乃果とラブライブ! サンシャイン!!の高海千夏は共に高校2年生で、「スクールアイドルをうちの学校でも
やって学校統廃合の危機から学校を守ろう!」という言いだしっぺであり、チームのリーダーという共通点を有していて、
二人とも時に暴走気味であったり空回りも相当あったりしますけど、言いだしっぺというかパイオニアには、こうした
多少強引でも皆を巻きこんでいく行動力は絶対的に不可欠であるという事を示唆していたようにも感じられます。
私的には「ラブライブ! サンシャイン!!」の中ではそうした千夏ちゃんを陰でも表でも支えていた陽ちゃんの存在感は
とっても大きかったと感じていますし、サンシャインの中では陽ちゃんとずら丸ちゃんが特に大好きなキャラでもありました~♪
高坂穂乃果というと実家は和菓子屋穂むらであり、高海千夏というと実家は十千万という旅館であり、
それぞれのお店にはモデルとなるお店もあるようで、それが聖地巡礼の一つになっているのも「アニメで町おこし」としては
成功事例の一つなのかもしれないです。
既に取り扱いは終了していますけど、ラブライブ!でも何度か登場していた和菓子屋穂むらですが、
穂むらの特製「穂むらまんじゅう」を再現したおまんじゅうが通販で販売されていた事もありました。
この穂むらまんじゅうにはコースターもセットされていたようですので、穂むらまんじゅうと一緒にお茶も楽しむ事も
出来そうですね~♪
おまんじゅうに稲穂と【ほ】の文字が刻印されています。
そういえば・・穂乃果が普段着用していたTシャツの表面のデザインは「ほ」印でしたね~
この穂むらまんじゅうの当時の商品概要は下記の通りでした。
■商品名:穂むらまんじゅう
■価格:税込980円(税抜907円)
■内容量:6個
■発売時期:2014年8月
この穂むらまんじゅうはとってもおいしそうですね~♪
このすてきなおまんじゅうは「ラブライブ! サンシャイン!!」の中のすてきな食いしん坊?のずら丸ちゃんが食べたとしたら
「ルビィちゃん・・うまいずら・・」と感動するのかもしれないです!


ずら丸=花丸ちゃんは身長は152cmとAqoursのメンバー内で最も低いのですけど、スリーサイズを身長比でみた場合、Eカップと
推察され、あの胸の大きさは花丸ちゃんのあの大食いという事も多少は関連があるのかもしれないですね~
アニメ本編でも、休憩シーン、待機シーン等では頻繁に一人だけ間食を食べているシーンも見られ、
単純に「食べるのが大好き!」という感じなのかもしれないです。
アニメ2期においても、
8話と9話の函館滞在旅行の間、喫茶店以外のシーンでもソフトクリーム、ラッキーピエロのTHEフトッチョバーガー、
やきとり弁当、肉まん等とシーンが変わる度に毎回何か重量のある物を食べていたのも大変印象的でした!
それにしても・・ずら丸ちゃんがラッキーピエロのTHEフトッチョバーガーをぱくつくシーンは素晴らしいですね~♪


「ラブライブ! サンシャイン!!」の聖地はいうまでもなく静岡県沼津なのですけど、淡島マリンパークとか淡島神社とか
沼津駅周辺とか千夏の実家の旅館(十千万旅館)のモデルとも言われる安田屋旅館とか和菓子屋「松月」と思われる
和菓子屋さんなどなどたくさんの沼津周辺のスポットが出てきたのも素晴らしかったですし、
なによりも美しい海のシーンが至る所で見られたのも素晴らしかったと思います。
そして静岡というとお茶以外では「みかん」でも大変名高いと思いますが、みかん栽培地で利用されるみかんのトロッコに
乗ってメンバーがライブ地まで移動をするシーンとか、
焼みかん・みかん鍋というご当地料理?の話もチラッと出てきたりなど、ストーリー以外でも十分楽しめる要素はあったと
思います。
そしてみかん鍋をパクついていたのはいうまでもなく花丸ちゃんでした~♪
そしてみかんというと・・、松月さんの「みかんどら焼き」というリアル店舗で販売されているおいしい和菓子も
販売されています。
千夏の実家は十千万旅館ですけど、実は一番最初に「ラフライブ! サンシャイン!!」」を見た時、十千万と十万石を
見間違えてしまい、「十万石というと埼玉では数少ないあの埼玉を代表するすてきな銘菓の十万石まんじゅうを
ついつい連想させられてしまう・・」と勘違いをしていたものでした・・

もちろん「ラブライブ!」の穂むらまんじゅうもおいしそうですけど、まんじゅうというと埼玉在住の私としては
やっぱり埼玉銘菓の「十万石まんじゅうがいっちば~ん!」となってしまいそうです!
ふくさやの「十万石まんじゅう」ですけど、草加煎餅・川越の芋菓子などと並んで数少ない埼玉銘菓の一つなのですが、
このお饅頭は日持ちは全然しないものの本当に美味しいと思います!!
この「十万石まんじゅう」は、埼玉県限定なのですが、テレビ埼玉にてテレビCMが展開されていて
そのキャッチフレーズが
棟方志功がかつて絶賛したという「うまい、うますぎる!!」という言葉をそっくりそのまんま使用していて、多分ですけど、
埼玉県民の間だけは、この「うまい、うますきる・・」のキャッチフレーズは少しは知られているのかな・・とも
思ったりもします。
この「十万石まんじゅう」ですけど日持ちはしません。
購入してから出来ればその日のうちにあのしっとりとした皮の美味しさを感じて欲しいと思います。
あの皮からはほんのりとした山芋の香りがするのは、厳選大和芋の「つくね芋」を新潟産コシヒカリの粉と合せて使用したものを
使用しているからですし、小豆の自家炊きこしあんとのハーモニーも絶妙なのだと思います。
だからこそ十万石まんじゅうを食べると自然に人は笑みの表情になり、自然にポロッ・・と
「うまい、うますぎる!」のあのフレーズが出てくるのかもしれないですね~♪
そしてずら丸ちゃんも十万石まんじゅうを食べれば100%の確率で「うまいずら・・」というのは間違いないと思いますルンッ~♬
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こういったアニメ再現商品は非常に盛り上がりますし、今後も増えていって欲しい文化ですね(^^♪聖地巡礼に関しては『らき☆すた』『ガルパン』で実証されている訳ですし、観光業智光にタッグを組んで欲しいものです。
ぬくぬく先生様のブログではもはやレギュラーともいえる十万石まんじゅう。私は未だに食べた事が無いのが悔やまれますが、今後また東京近郊に行けるようになれば是非食べてみたい一品です(^^♪