企業のマスコットキャラというものは古今東西たくさん存在していると思うのですけど、最近の傾向としては
「堅そうとか真面目みたいなイメージがある企業なのに、こんなにかわいらしい美少女みたいな萌えキャラを使っている会社も
あったりするんだ~」という会社が以前よりは相当増えているような気もします。
以前ですと企業のマスコットキャラとかイメージキャラというとアイドルさんとか清純派女優さんを使う所が
多いと言う感じもなくはなかったのですけど、最近は「まるで深夜アニメの美少女キャラ・・」といった雰囲気がありそうな
かわいらしい萌えキャラを使っている方がむしろ多いのかな・・?とすら感じてしまいます。
そうしたかわいい美少女的な萌え要素満開のキャラクターというと、私的には真っ先にエン転職の縁ゆかりさんを思い出します!
エンジャパンですので転職とか人材コンサルティングが主な業務内容ですけど、
もしも私自身が転職を希望し人材コンサルティング会社に登録をするとしたら、エンジャパンの縁ゆかりさんに担当して頂き、
不肖・・この私の専属エージェントになって頂きたいです! (汗・・)
ちなみにですけど、実は私自身、エンジャパンを通して転職で大変お世話になった経緯があり、元々エンジャパンには
大変好感を持っております。
その当時は残念ながら縁ゆかりは未登場の頃だったのが残念ですけど、今でも「ありがとう」の想いは強いですね~
2001年当時当時勤めていた金融機関が破綻し、全行員解雇の解散という形になったのですけど、
解散前日まで解散と受け皿先の外資への移行準備に邁進させられ、移行準備と同時に自分自身の再就職活動を
せざるを得ない状況でしたけど、正直その移行準備が半端なく忙しく大変な内容でしたので、自分自身の
再就職活動は全然できなかったです・・
それに当時の金融機関斡旋による再就職先確保という道もあったのですけど、その斡旋先に応募し面接に行くと、
なんだか既に出来レースみたいな感じになっていて、
「あー、うちは既に優秀な行員さんの××さんの獲得を目指しているからあなたはちょっとね~」みたいな感じが多くて、
他の行員の人の話も聞いてみると
「斡旋先には事前に応募してきた行員のデータが既に渡されていて、金融機関の人材部から事前に
こいつはダメ、こいつは使えるといった情報が提供されているから、人材部斡旋先への応募は時間の無駄」とも
言っていましたので、私も「そんなの出来レースじゃん! そんな所に応募なんかしてられるかっ!自分の就職先は
自分で見つける!」と当時は憤慨していましたしむくれてもいたものでした・・
解散以降は即失業者となってしまったのですけど(汗・・)
「14年近くこれだけこき使われていたし、半年ぐらいはリフレッシュしてもいいかも・・」と感じたものでしたけど、
根が貧乏性というのか三日間ポーーっとしていたら
「休んでいるのがなんだか生きている気がしない・・」と感じるようになり、たまたま目にしていたエンジャパンの転職サイトから
応募した会社が、このブログでも何度か登場している総合住宅展示場での木造新築住宅を請け負う会社でしたけど、
幸いにもこの会社とご縁があり、とんとん拍子で失業後から二週間後には次の再就職先に無事に勤務が
出来るようになりました。
そういう意味では縁ゆかりではないですけど「ご縁」があったという事なのかもしれないですね~!
エン転職の縁ゆかりというとどちらかというと関東で馴染みが深いキャラと言えるのかもしれないです。
エン転職は、関東と関西では宣伝方法と宣伝媒体に若干違いがあるとの事で、関西方面ではタレントさんをメインに
宣伝している事が多いとの事です。
そして関東においては、エン転職とか縁ゆかりとというとJR内のドアステッカーやトレインチャンネルで見かけることは
大変多いと思います。
今現在ですとJR東日本のドアステッカーには、にっこりと微笑んだ晴れ着姿の縁ゆかりをお目にする事はとても
多いと思いますし、朝の満員電車で少しストレスが溜まっている祭にあのゆかりを見てしまうと、
そんなイライラも瞬間で吹っ飛び、「今日も一日頑張るぞー!」という気持ちに自然となれそうなのは間違いないと思います。
改めて説明させて頂きますと、「縁ゆかり(えん ゆかり)」とは、
「きょうもお仕事ファイトです!!」のキャッチコピーでお馴染みの都内のJR東日本の通勤電車のトレインチャンネルにて
元気な声をかけてくる美少女・縁ゆかりの事であり、エン・ジャパンが運営する求人サービス「エン転職」のメインキャラクター
でもあります!


「エン転職」のメインキャラクターであり、転職アドバイザーの 縁ゆかり(えん ゆかり)の
プロフィールは下記の通りです。
兵庫県出身(27歳)。
大学卒業後、東京の人材系企業に就職し転職者の支援を行っている。
仕事で大切にしていることは「誠実さ」。好きな食べ物は焼き肉、メロン。
後述しますけど、ゆかりという名前の漢字として「縁」というものもありますので、名前としてはダブルゆかりという
感じてもありそうです。
縁ゆかりの「縁」は言うまでも無く「エンジャパン」に由来しますし、企業と人材会社と転職希望者を結ぶ架け橋的な
役割を担い、転職希望者や企業との「ご縁」を大切にしていきたいという願いがこの名前にはこめられているのかも
しれないです。
何よりも縁ゆかりは27歳という設定ではありますけど、どうみても癒し系美少女という雰囲気に溢れていて
「お姉さま・・」という感じではなくて、学校を卒業したばかりのJKさんみたいな雰囲気の方が強いようにも感じられます。
実際JRの車内で頻繁に見かける縁ゆかりの雰囲気は「癒し」そのものだと思いますし、
車内で仕事上のイライラ・ミス・ストレスがあったとしても縁ゆかりのこの癒しの表情を見ただけで、そうしたマイナスの
気持ちも吹っ飛んでしまう!という効果があるのは間違いないと感じられます。
ちなみにですけど、縁ゆかりが登場したのは2014年の事です。
[en]社会人の転職情報というサイトの大型リニューアルが2014年8月にあり、
これまでの転職に関するイメージをチェンジさせてみよう!という意図の下、まずは
トレインチャンネルでプロモーションを打とうという企画がなされ、そうした新しいイメージとしてトレインチャンネルに
相応しいキャライメージはどんな感じがいいのだろう・・?という事を社内で議論した際に導かれた一つの回答と言うのが、
アニメ的な美少女路線というものであったそうでして、当初は黒髪ロングを意図したとの事です。
縁ゆかりはあくまで「頼れる転職アドバイザー」という立ち位置でもありますので、
そういう意味でも活発で清楚で頼れるという感じのイメージを出すためにもショートヘアにしたという経緯も
あるとの事です。
そして縁ゆかりは徐々にtwitterを通してブレイクしていき、少しずつ認知度が高まっていったのですけど、
縁ゆかりを一躍有名にした出来事というのが、トレインチャンネルとtwitter内の「転職Q&Aコーナー」にての
「週休2日制と完全週休2日制の違い」について、あのかわいい癒しの表情で
転職に当たっての現実をしっかりと話しているその真摯な姿に心を打たれたとか
美少女みたいな雰囲気と言っている内容の現実としてのシビアさの落差が素晴らしい!という声が高まっていき、
徐々に縁ゆかりの人気も高まっていったそうです。
参考までに・・完全週休2日制は毎週2日が休みですが、週休2日制は1ヵ月に1回2日連続の休みがあれば毎週でなくても
構わないことに違いがあるそうです。
とにかくそうしたシビアな事を言われても全然OKですので、こんなにかわいくて美しい縁ゆかりに専任アドバイザーに
なって頂き、転職や仕事全般についてアドバイスを貰えるだけで、それだけで転職自体が
「どうでもいいのかも~」という感じになりそうですね・・(汗)
縁ゆかりは転職を煽るのではなく「仕事を応援する」というスタンスの方がイメージに合っているのかもしれないです。
最近の縁ゆかりは、車内ビジョンに加えて秋葉原の萌え文化の牙城に大きく広告を出す等の試みもなされれていたりもします。

最近の当ブログの「ひとつになろう!」記事の際に取り上げた動画CMもトレインチャンネルでしたし、
この縁ゆかりの主な宣伝媒体はトレインチャンネルである事を考えると、私自身もそうですけど、車内にいる時って
スマホをいじっている時以外は、ボーーッと外の景色を眺めている事が多いですけど、
その際についついあのトレインチャンネルは目に入ってしまう傾向は強いと言えるのかもしれないです。

「ありがとう」と少し涙目状態に感激している縁ゆかりはすてきです!
そしてこのポーズは少しだけ「ラブライブ! サンシャイン!!」のルビィちゃんの「がんばルビィ!」に
近いものがあるのかもしれないですね。

こちらは「おつかれさまです!」と仕事が終わって帰り支度をしている人たちに
「今日も一日お仕事おつかれさまでした・・」といたわりの言葉をかけているようにも見えますね。
こういうすてきな女の子から「おつかれさまです」と声を掛けられただけで一日の仕事の疲れは確実に吹っ飛びそうです!


そわそわしている様子の縁ゆかりも「あわわわ・・」と少し狼狽しているような感じのゆかりもどちらもかわいいです!
ゆかりが何に対してまたは誰に対してそわそわしているのは少し気になりそうですね~

チラ見している縁ゆかりもとってもかわいいです!

そしてやっぱり縁ゆかりを代表するお言葉というと「ファイトです!」に尽きるのかもしれないです!
こんなかわいい女の子からそんな素晴らしい言葉を投げかけられたら、私は仕事も死ぬ気で頑張り、とてつもない成果を
出せそうな気もしますね~!
もしも私の今後の人生で転職をする羽目になった際にアドバイスをしてほしい御方は、言うまでも無く
エンジャパンの縁ゆかりと東方の八雲紫様という二人のゆかりである事は間違いなさそうですね~!
2017年度の女の子の人気の名前ランキングは、
1.咲良(さくら)
2.結菜(ゆうな)
3.葵(あおい)
4.結衣(ゆい)
5.陽菜(ひな)
6.凛(りん)
7.陽葵(ひまり)
9.優愛(ゆあ)
10.莉子(りこ)
との事です。名前というのは時代によってかなり人気に差が出ますので、果たしてこのランキングが10年後に
どう変動しているのかは神のみぞ知る世界なのだと思います。
以前かなり人気のある名前だったものの最近はあまりその名前を見かけないという名前もかなりあるとは思いますが、
そうした中でも昔も今も名前として使われ続けている名前の一つが「ゆかり」ではないのかな・・?と
思ったりもします。
ゆかりというと上記で書かせて頂いた縁ゆかりももちろん素晴らしいキャラですけど、縁ゆかり以上に私にとって
思い入れのある「ゆかり」と言う名前のキャラは、言うまでも無く東方Projectのゆかりん=八雲紫様以外ありえないのですけど、
ゆかりという名前は、昭和の時代でもかなり名前として使われていたと思います。
当時はどちらかというと「由香里」とか「優苗」とか「祐加理」とかはたまたひらがなで「ゆかり」と名付けられていたケースが
多かったようにも感じられます。
ちなみにですけど「ゆかり」という名前はそれをあてがう漢字としてもかなり多いのかな・・?という印象もあったりします。
それでは具体的に「ゆかり」という名前を漢字にあてがうとどのような組み合わせがあるのかというと
その一例を下記に記させて頂きますと・・
優香里・優日里・優花里・優可里・侑香里・侑可里・侑禾厘・佑日里・佑可哩・祐花哩・祐日里・結日里・結香綸・結花綸・
悠華里・悠日李・裕花里・裕香里・裕日厘・友日里・友香厘・友日哩・癒日里・癒香里・癒花里・癒和里・侑和里・優和厘・
友佳里・由佳利・結佳吏・結佳理・優可吏・優可俐・有香俐・有可利・有加吏・有佳凜・結佳凜・由佳凜・友賢里・有賢吏・
由賢利・由果利・有果吏・結果利・友果凜・友嘉里・結嘉利・由嘉利
優苗・裕苗・由苗・結苗・夕花里・有花李・有花梨・有華李・有華莉・由香梨・由香莉・由花莉・柚花里・柚香織・柚花織・
柚花李・由華麗・柚花麗・優花麗・由芳里・有芳麗・夕芳麗・由蘭里・夕蘭里・有蘭里・
夢叶里・有叶璃・夢叶璃・遊可璃・遊香里・遊花里・有光・優光・由光・結翔里・由翔里・有翔里・有歌里・由歌里・遊歌里・遊花鈴・有華鈴・有花鈴・結花鈴・友香鈴・由夏里・有夏里・有海里・由海鈴
うーむ、ゆかりを漢字にするだけでも結構あるものなのですね・・!
ゆかりを漢字一文字で表すと、「ゆかり」と常用的・正式に読む一文字漢字は、「縁」とその旧字体「緣」の2つだけなそうです。
「紫」をゆかりと呼ぶのは厳密に言うと常用な呼び方というものではなくて、あくまでも当て字的なものという
見解の方がどちらかというと多い感じもあります。
女の子の名前で「縁」と書いて「ゆかり」と読む方もたまに散見されます。
(縁ゆかりの縁はあくまで姓です・・)
仏教において 「縁」 とは「間接的な原因」を意味するとの事で、人間が生きるためには周りの人との
支え合い・助け合い・分かち合い」いった『縁』がなければならないと言う事で、親御さんとしては子供に対して
「周りの人たちの力を大切に協調性のある優しい子供になって欲しい」 というメッセージがそこにはあるのかも
しれないですね。
そして上記の縁ゆかりにもそうした企業としての願いもあるのかもしれないです。
女の子の名前で「紫」とかいて「ゆかり」と呼び方もいらっしゃいます。
感覚としては「縁」よりは「紫」の方が多いようにも感じますし、別に私が八雲紫様びいきという訳ではないのですけど
「紫」と言う響きには高貴・神聖という印象が見受けられたりもしますね~
もしも私の今後の人生で転職をする羽目になった際にアドバイスをしてほしい御方は、言うまでも無く
エンジャパンの縁ゆかりと東方の八雲紫様という二人のゆかりである事は間違いなさそうですね~!
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本当にいい読み方であり、いい名前だと思います。
昔、僕には紫のオーラが出ていると言った占い師がいました(笑)。不思議なことに、自称霊能力者の何人かからも同じことを言われました。僕の前世は女だったとも言われたことがあります。紫は女性らしい色だと思います。
縁 といえば 藍より青し ですね。
昨年、藍より青しのDVDのセットを買いました。このアニメが放送されたのは17年も前のことなんだなあ・・・と思うところに、おっさん感満開です。
今期のお気に入りは かぐや様は告らせたい です。
関係ない話ですんません。