関東以外ではあんまり馴染みがないお店なので「なにをローカル話を・・」と言われちゃうのかもしれないですけど(汗・・!)
「さくら水産」はまさに「庶民の味方のお店」なのだと思います!
お店自体の本業は言うまでもなく「海鮮居酒屋」という飲み屋さんなのですけど、
夜の方もとにかくお値段が良心的ですし、特に料理の刺身・焼き物関係は社名の「水産」という言葉が象徴する通り
まさに「看板に偽りなし!」という感じで、「安い、うまい!」という素晴らしいお店だと思います。
そしてこのさくら水産は、昼間の時間帯は「ランチ」をやっています。(AM11:00~PM14:00)
このランチの中で「日替わりランチ」は、通常はAとBの2パターンがあり、Aは魚系、Bは肉系という事になっていて
なんと今どき・・! 税込で500円!!という大変嬉しい事をやっております!
これこそまさに「庶民の味方のランチ」だと思います!
(価格は少し上がるけど、刺身定食・サバの味噌煮定食というのもありますけど、店内を見た感じでは、
ほとんどの来店客の方はこの日替わりを頼むことが多いですね)
さくら水産の良い所は、価格は500円なのに、
ご飯とみそ汁のお替りは自由で、なおかつ味付け海苔・卵・ふりかけ・漬物は食べ放題なのです!
店内を見ていた印象ではほとんどの皆様は、最低でもご飯は2杯はおかわりされていて、
学生さんとか職人さんみたいな雰囲気の方ですと、中には4杯程度もかるーく平らげる方も結構多いような
印象もあります。
いいですねぇーー!
こうやっておかずが美味しくて、味付け海苔や卵が取り放題で、ごはんのおかわり自由ですから、
ハピネスチャージプリキュアの「ごはん姫」とも言えて、アニメの本編中に何度も通称「ごはんのうた」を歌ってしまう
ゆうゆうにとっては、まさに「大感激のお店」とも言えるのだと思います・・(笑)
さくら水産は、まだ全国展開をしていなくて、東京・千葉・埼玉・神奈川が中心です。
(事業展開のメインは都内という印象が強い会社ですね)
最近は、愛知・大阪・兵庫にも出店していると聞いています。


先日、仕事で大宮駅周辺に行く所用があり、それが終わったのが午後13:30頃・・
「さすがにお腹がすいたな・・どこか安くて美味しいお店は無かったかな・・」と思ったところ、真っ先に思いついたのが
このさくら水産でした。
普段の私の昼ご飯なんて、カップヌードルとかコンビニやスーパーのおにぎりや弁当という貧相な(?)ものばかりですので、
たまには外食もいいね・・という事で迷わずこのさくら水産に久しぶりに食べてきました。
この日のAランチは「サバの開き」でしたけど、魚のボリュームは大きいし、相変わらずごはん・卵・味付け海苔等は
おかわり自由ですし、美味しくてとっても満足いくものでした!
本日は、味付け海苔もたらふく食べてご飯を大盛りで2杯食べて、これで500円とは本当にありがたいですね!
さくら水産は、消費税が5%が8%に引き上げられた際も値上がりは一切しませんでしたので、
その心意気は素晴らしいですね!
さくら水産のランチは全てセルフサービスになっていて、ご飯やみそ汁をよそうのも、最後に食べ終わった食器を下げるのも
自分でやらなくてはいけないのですけど、それは当然ですよね!
それと・・・・以前は店によっては、最初のごはんと味噌汁は店員さんがよそってくれていましたけど、
久しぶりに来てみると、味噌汁に関しては、お椀に具材だけが入っていて、それを各自が
まるでコンビニのコーヒーのマシーンのように、ボタンを押せば、お汁が出てくる機械タイプになっていて、
こうしたところでも人件費を抑えている・・みたいな意識も感じたものでした。
さくら水産は都内では結構順調に店舗を増やしていると思えるのですけど、
埼玉県内は、浦和店・与野店・武蔵浦和店を閉鎖し、川口と大宮も元々は2店舗あったのを1店舗に統合しているから、
埼玉では苦戦中なのかもしれないてすね。
とにかく、庶民の味方の飲食店なのだから、夜の居酒屋もランチも両方頑張ってほしいものです!!


さくら水産の店内は、意外と(?)ОLさんとか女子高生みたいなお客さんもちらほら見かけます。
庶民的な店だから、入りやすい雰囲気はあるのかもしれないですね。
またまたこのネタに突入してしまいますが(汗・・!)埼玉ご当地ショートアニメの 「浦和の調ちゃん」の
メインキャラの庶民的な調とか大谷場南なんかは、さくら水産みたいな庶民的なお店でガツガツ食べていそうな
イメージもあったりして・・??
「浦和の調ちゃん」第二期は、公式においては
「現在第二期制作に向けて鋭意準備中!」と結構前から伝えてはいるようですけど、
中々公式の場で正式に「二期スタート決定!」という発表が出ませんね・・・
果たして、実際の所はどこまで話が進んでいるのかな・・??
と・・・思っていたら、昨年夏に思わぬところから情報らしきものが入ってきました。
その情報源は、大変ローカルネタで申し訳ないのですけど「埼玉新聞」という地方紙でした。
その内容は、
「2016年8月6日から、
埼玉県さいたま市初のクラフトビール「氷川の杜」が発売2周年となる事を記念して、
ご当地アニメ「浦和の調ちゃん」などとコラボ企画を開催しています。」書かれていましたけど、
同時に気になる事が、さり気なく記事として書かれていました。
埼玉新聞の当時の記事を下記に引用すると・・
「浦和を舞台にしたアニメ「浦和の調(うさぎ)ちゃん」の協力で、
大宮ゆかりのキャラクター女性2人が誕生。東武アーバンパークラインに、
その2人が同ビールを手にほほ笑む姿を描いた車内広告をお披露目する予定です。
そしてその2こそが来夏放送予定の同アニメの登場人物で、同ビールPRのために先行お披露目となりました」
との事ですけど、
結果的に「さいたまテレビ」(テレ玉)という公式の発表よりも先に、まさかまさかの「浦和の調ちゃん 第二期」が
思わぬ所から情報としてリークされていた事になりますよねっ! (笑)
その「新キャラ2名」というのは、さいたま市大宮区にゆかりがあるキャラと思われますけど、
ご存知の通り、古くから、「調神社」があるさいたま市浦和区と「氷川神社」があるさいたま市大宮区というのは
古くから「犬猿の仲」で有名な二つの街でもあります。
という事は・・第二期が本当に実現化された場合、「浦和の調ちゃん」が背景となっている
浦和第三高校とは別に
大宮の学校が「ライバル校」として登場する可能性が高い・・という事を示唆しているのかもしれないですね。
この大宮ゆかりの二人のキャラも可愛いですし、とにかく「浦和の調ちゃん第二期」が
本当にさいたま新聞の記事通り今年の夏から始まるとするととっても嬉しいものはありますね!
「二つの神社」なんていうと、東方好きの私なんかは、ついついなんですけど、
霊夢の博麗神社と早苗さんの守矢神社を連想しちゃいますね・・・(笑・・)
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兵庫県在住時によく夜勤明けでそのまま食べに行っていたのを思い出しますね(^^)
私自身がよく通っていた尼崎店は日替わりランチの他にも何種類かの定食と丼物がありましたね(^^)
尼崎店のシステムは食べ放題なのはライスと豚汁だけで、店員さんにお代わりの際に声をかけてよそって頂くシステムでしたね(^^)
卵の食べ放題、羨ましいですね(^^)
尼崎店は1人一個まででしたね…(^_^;)💦
私自身のお気に入りはカツとじ定食とニラもやし炒め定食でしたね(^^)
だいたいこの2つのどちらかで、たまに日替わりランチが美味しそうだなって思うと日替わりランチを頼んでましたね(笑)
尼崎時代の私自身のお気に入りランチでしたね(^^)
ああ、懐かしや(^^)